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半独り言ｽｯﾄﾞﾚ
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なんか愚痴っぽいのでTVｽﾚじゃなくここへ。
劇的ﾋﾞﾌｫｱ･ｱﾌﾀｰ、そこそこ面白いからときどき見るけど
建築士に全部まかせるのは危険だなぁ、と思う。
今日は、夫に先立たれた長屋一人暮らし８０歳のばーちゃんが
「不便な長屋を何とかして欲しい」って話だったんだけど、
建築士懲りまくり、ギミック仕掛けまくり。
「便利にする」話はどうなったの？って感じ。
■すべてが直線的で一見どこに何があるか判らない収納家具。
・取っ手はわざと目立たないようにしてあって、しかも指を入れにくい、
（握力・視力が弱ったら大変だ）
・机と同じ高さに納めてるので、椅子を引き出すにも
腰をかがめないと引き出せない（腰がつらいだろう）
・10列位有る収納家具、見た目統一してるけど中身全部違う （覚えられるのか？）
・半分は重い板をひっくり返さないと使えない。
毎日使うベッドでさえそうだ・・・絶対しまわないぞこれ・・・
■一望できた長屋はいくつもの仕切りで分割してある
元の長屋は全部見渡せたから、不便になった
■凝ってる割に、バリアフリーの配慮が足りない。
風呂入るための腰掛けスペースが無かったり、
一番バランス崩しやすそうな階段の角に、手すりがなかったりする。
こういう不便な建具のために、たしか300万かけてた。
こんなもん全部止めて無難な普通の家具にし、
浮いた金で家庭用エレベーターとか風呂用/床暖房取り付けた方が
10年後、よっぽど婆ちゃんのためになりそう。
しかし、８０過ぎて1000万ぽんと出せるなんて凄いな
実家の風呂とか壁とかリフォームしたけど、確か200万くらいだった。
柱以外全部ぶち抜かなくてもよかったんじゃ・・・
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