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俺たちでNARUTO用語辞典を作ろうぜ28.5
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NARUTOおよびBORUTO関連の用語をネタっぽく解説するスレです。
「冗談でもNARUTO(BORUTO)を茶化されるのは許せねえ!」という人はお引き取りください。
基本的にどんな用語を投下するのも自由ですが、以下の条件に該当するネタは
まとめサイトに記載されない可能性があります。
・NARUTO(BORUTO)と関係のない項目→NARUTO用語辞典ですから。
・公式設定をそのまま書き連ねたもの→公式ページで事足ります。
・書き手の妄想が露骨なもの→熱狂的なファンに多いようです。程度の問題ですが……。
・特定の個人を誹謗するもの→良識の問題です。
・露骨に性的な内容→一応、全年齢対応板ですので……。
※ 荒らし発生につき、外部掲示板設置となりました。
※※ スレ立ては管理人の専権事項となります。ご承知おきください。
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>>84
陳腐とかセンスもそうだけどAGE発言するキャラがそのAGE対象をろくに理解してないことのほうが気になる
【ミツキ自身の答え】
アジトに引きこもりミツキの記憶を5度消去する虐待を行ってまで大蛇丸(無職・還暦超え)が
ミツキに期待したもの。その背景は「私の生き方を真似し、全てを蓄積していたカブトも失敗した。
今はサスケ君の違う生き方に興味があるだけ…あの子はカブトと違い、私を真似なかったから…」
に集約されていると言えよう。
そのサスケだが、NARUTO終盤で導き出したREVOLUTIONの本質はイタチの後追い(サスケ視点)、
現在違う道を歩んでいるのも教祖様にボコられたから。サスケの心変わりがあるまで
当の大蛇丸は無限月読で眠っていたためこの事実を知りようがなく、虫食いサスケェ伝説を神聖視して
ミツキ育成のベースにしている大蛇丸のピエロ度はうちはマダラさんにも匹敵するのではないだろうか。
さすがは虫食いイタチ伝説を盲信していたうちはシンの元師匠である。
ちなみにミツキ外伝放送済みのアニボルでのミツキは
「ボルトが医療忍術研修に出ないならボクも出ないよ」と言うような子に立派に成長した。
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【うちはクーデター未遂の原因二代目説】
大蛇丸が唱えた暴論。扉間がうちは警務部(木ノ葉警務部)を設立し、犯罪を取り締まる側としてうちはを嫌われ者になりやすく
したうえ、強い権限を与えて思い上がらせ、警務部と牢獄を同じ場所に作り、うちは一族を里の隅に追いやったことが原因とのこと。
しかし、犯罪をせずまっとうに生きている大部分の忍びからすれば、警務にあたる人間を疎ましく思う理由はない。強い権限を
与えられたことで思い上がるというのはもはや扉間の関知するところではないだろう。警務部と牢獄を同じ場所に作るのは別に
おかしなことではないので咎められるいわれもない。うちは一族の住まいを里の隅に追いやったというのは、仮面の男によれば
二度目の九尾襲来後に関与を疑われてのことで、三代目の時代に起こったことであり、完全に濡れ衣と言える。
うちは一族は被害者だよ! と訴えたいのかもしれないが、どう考えても言いがかり、かつ事実誤認まであるという大したトンデモ説。
そのうえ、過去にイタチが幼いサスケに語った「木ノ葉警務部はうちは一族の先代たちが作ったから、マークにうちはの家紋が
入ってるんやで!」という説明から設定がスライドしていて、イタチの犠牲がさらに積み上げられてしまっている。
【私達の想い…ちゃんとこの子に届いてたよ…!!】
ナルト様のマジキチスマイルを見てのクシナの反応。
しかし幼少時のナルト様は「なんで生きてんのかわかんねー」と孤独にさいなまれ自分を見てほしいといたずらを繰り返すクソガキであり、
長じてから会うことになった父親には「なんでオレに九尾封印したんだよクソ野郎!」と腹パンをかます男。
二ページにわたって繰り広げられたクシナの怒涛の台詞など、いくらナルト様とはいえ新生児の記憶に留まるはずもなく、想いが
届いていなかったことは明らか。せめて「ちゃんとこの子に届けられたよ…!!」だったらそうですねと思えたのだが。
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>>90
>どう考えても言いがかり、かつ事実誤認まであるという大したトンデモ説。
嫌われ者の下り、元セリフはキラワレ者になり「やすい」としか言ってなくて
想像だけで言ってるフシがあるんだよな
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>>85
>「ボルトが医療忍術研修に出ないならボクも出ないよ」と言うような子に立派に成長した。
主体性NEEEEEE!!
期待した答えが「ボルトに追従する」だったんだけどいいんすか大蛇丸様……
>>90
>うちは一族は被害者だよ! と訴えたいのかもしれないが、どう考えても言いがかり、かつ事実誤認まで
うちは一族をフォローしたいがあまりに贔屓の引き倒し状態になってるー!(ガビーン
岸本ってこういうときのバランス感覚ないよね
>父親には「なんでオレに九尾封印したんだよクソ野郎!」と腹パン
この場面の「父ちゃんが四代目だったから許す(うろ覚え)」が引っかかっててなあ
父親の社会的地位が高かったから許すと? おまえは他人の行為を地位によって
許すとか許さないとか決めんのかよって
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【ついに仙人化できたようね…】
「NARUTO外伝〜満ちた月が照らす道」でミツキの仙人化に大蛇丸が安堵した事を示すシーン。
このセリフにもある通り大蛇丸はミツキの仙人の力を把握しており6回にもわたる芝居は
ミツキ自身の道と同時にこの仙人化の発現を目的としていたらしい。
だがアニボルではその後仙人化はほぼ使用されず、なんと大蛇丸から禁止されていたことが分かった。
その理由は91話と166話で以下のようになっている。
91話:強すぎる力を周りは警戒するから
166話:ミツキの体は仙人化に耐えられず使うと最悪体が壊れるから
ミツキが孤立するのが心配ならなぜ木ノ葉の忍になることを許したのか。
なぜ設定スライドが発生したのか。
この設定がBORUTOが面白くなることに貢献したのだろうか。
そして希望となるはずの仙人化が使うと死ぬ類の技と知った時の大蛇丸の心境やいかに…。
【仙人モード】
アニボル167話にて、仙人の力に耐えうる体を持たない者が使用すると
細胞が破壊しつくされ内臓系も死んでいくという恐ろしいリスクがあると後付けされた。
「何で誰も仙人修行しようとしないんだよ」という長年の問いについにピリオドが打たれたのであった。
→関連語句【C4カルラ】
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>>93
仙人モードを使わせないためだけの無理やりな後付けに設定スライド
作劇が杜撰すぎんだろアニスタェ……
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【仙人モード=重吾の仙人化】
陣の書の重吾紹介頁は仙術保持者マークがつけられ、説明文でも「凶暴な仙人と化す」とあるので
設定上は仙人モードと同じ扱いなのだろう。
本編での描写では、同じなのは場所が違うとはいえ顔のどこかに模様が浮かぶ、
チャクラ量が増える描写など仙人に限らない微妙な要素だけであとは
動物に近づく仙人モードとよくわからん化け物になる仙人化、
感知能力や自然をまとう攻撃などの仙人モードの持つオプションが一切見られない仙人化など
仙人モード特有の要素を何一つ見出せないので同じと言われても非情に困る。
そもそも仙人モード=重吾の仙人化の初出が「重吾の一族は自然エネルギーを取り込んで凶暴化する」という意味不明な一文である。
まあ仙人と言われたからには従うしかないのだろうと思いつつ同じ陣の書の技ページを見ると
何と重吾が作中で披露した術3つ(再胞吸引・再胞排出・多蓮不自連砲)は全て仙術ではなく忍術であった。
忍者にも感知タイプ、幻術タイプとか色々系統もあるし異端なものを作って問題はないはずなのだが
「仙人モードは危険感知も攻撃範囲も並のそれじゃあらへんぞ!!」て言っちゃってるんだよな…。
とりあえず重吾の仙人化関連はNARUTO設定管理の破綻っぷりを楽しみたい人におススメしたい。
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>>93
>強すぎる力を周りは警戒するから
その理屈なら真っ先に警戒されるべきは七代目火影とうちは一族のはずなんだがなぁ……
>仙人の力に耐えうる体を持たない者が使用すると細胞が破壊しつくされ内臓系も死んでいく
だったらまず仙人の力に耐えうる体を持ってるかどうか調べて!
次に仙人の力に耐えうる体作りをしてから!
伝授! しろよ! ってなるわけでね。ちょっとさぁ……後付けにしてもさぁ
>>96
重吾の仙人化周りの設定はリアルタイムで読んでて「いやいやいやいや、
無理があんだろそれは」ってなったなぁw
案の定副読本でもフォローできていない破綻っぷりw
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【こんなとこで寝てっと風邪ひくぞ】
サスケに手刀? で昏倒させられ、ベンチに寝かされていたサクラに通りがかりのはがねコテツがかけた言葉。
時刻は午前四時。普通に考えてまだ十代なかばにもならない少女がベンチの上とはいえ外で倒れていたら、
病気か事件性を疑ってかかるものだと思うが、ものすごく呑気。木ノ葉中忍のガバガバさによって、「音の四人衆
どうやって木ノ葉に入ったんだよ」という疑問を自然に氷解させる岸影の高等テクニックである。
さらにはコテツとイズモはサクラによってサスケが抜け忍になったことを知ったが、その後急ぐでもなくのろのろと
特に急を要さない書類運びをして綱手の居眠りを指摘するついでにやっとその報告を行っている。木ノ葉には
おそらく危機管理という概念が根づいていないのだろう。
【敵にさらわれた一人の命より】
多由也に「なんで一人連れ戻すために四人も犠牲になってんの? サスケェがそんなに大事なんか? ホモかお前ら」と
言われたシカマルがした返答の一部。いつの間にかシカマルの脳内が書き換わり、サスケは音隠れにさらわれたことに
なっている。誰一人そんなことを口にしていないし、サスケと最後に会ったサクラも「サスケくんを止めることができなかった」
と言い、シカマル自身もサクラに対し「お前でも…サスケを説得出来なかったんだろ」と発言しているのだが。
「出ていくなと説得したが奏功せず、敵について出て行った」ことは木ノ葉では「敵にさらわれた」と解釈されるらしい。
音の四人衆に運ばれるサスケを追いかけて無駄に倒れていく敵と味方を描く一連の話が「サスケ奪還編」と呼ばれる
あたりもこういった木ノ葉流解釈に影響されたものと思われる。
【白の千本】
逆刃刀を越えた不殺の武器。サスケェは背中や首などにこれを受けてハリネズミのようになってしまったが、
サスケェが背中から地面に倒れたときには、押し込まれ主要な臓器を傷つけて死なせてしまう危険を冒さぬよう
そのままの状態で耐え忍んだ。サスケェが起き上がったときには何事もなかったかのように生えたままになっており、
白の不殺とサスケェ死亡のミスリードを両方とも守り切ったその紳士な姿は感動ものだが、多くの読者には気づかれていない。
しかし、これこそが刃で心を殺し耐え忍んだ者、忍者である。
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>「出ていくなと説得したが敵について行った」ことは木ノ葉では「敵にさらわれた」
これだからNARUTO語は難しいんだw
>しかし、これこそが刃で心を殺し耐え忍んだ者、忍者である。
白の千本こそが忍び耐えるものだったとはこの海のリハクの目をもってしても……
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【マンダ】
こいつのクローンである二代目マンダの年齢は1歳となっており、どの最短ルートを辿っても
大蛇丸がサスケに食べられる前に製造開始されている。
二代目マンダは初代より強くカブトの言うことをとてもよく聞く子であり、初代マンダは
完全に要らない子になったはず。
二代目が作られたのも大蛇丸が初代を切り捨てるためでありサスケがマンダを口寄せできたのは
お払い箱になったのを譲り受けたからではないだろうか。
ジャンプの背表紙に書かれるマスコット的キャラと思いきやえぐい背景を持っている蛇である。
【伝異遠影】
多由也の幻術を使用する際カブトが耳を塞いだりしてないようなのだがカブトは幻術にかかっていない。
カブトから生えてきた手下の術がカブトが打った判定になる技なのだろう。双魔の術っでそんな技だったっけ?
だがそれは逆に伝異遠影の幻術によりカブトにかけられた幻術を上書きすることができないことを
意味している。
にもかかわらずナルト疾風伝「発動・イザナミ」ではイザナミ内で多由也の幻術による上書きを試みるという
余計なアニオリシーンが追加されている。アニスタによりアホにされたカブト涙目。
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>イザナミ内で多由也の幻術による上書きを試みるという余計なアニオリシーンが追加されている。
ええ……。俺氏、アニスタの意図が分からず困惑中
尺稼ぎにしたって大して稼げないだろうに何を思って追加したんだ……
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【香燐!だからってそんなにとばすとすぐバテるわよ】
664話、香燐が瀕死のサスケに近づく正体不明の人物を感知したためスピードアップしたのを
諫める大蛇丸を描いたという気になっただけのシーン。
人の生死がかかっている状況だというのにあまりに呑気すぎる。冷静に対局を見ているのではなく、この期に及んでまだ
危機感を持っていないとしか感じられない。
イタチに十拳剣で刺されておいて気付かずヘラヘラしていた頃からまるで成長していない…。
また直前に「彼の風はここまでかしらね」と諦めようとしていたことと合わせサスケに対する執着が全く感じられない。
サスケにノリノリで同行し、くどい程サスケage発言を口にしていた割にサスケに対する思い入れは特になかったようだ。
ついでにもう一つ。なぜ大蛇丸と鷹は愚直にドタドタ走っているのだろう。少なくとも大蛇丸はドロンできるので
香燐からサスケの位置情報を聞きドロンで一気に移動するということはできないのだろうか。
合理的な思考はNARUTO世界で悪党の特権らしいので問題ないと思うのだが。
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岸本ってこの手の「漫画のテンポ的に何かセリフがないと収まり悪いから言わせてみた」系の
セリフのチョイスがしばしば微妙だよな
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【ミツキの親バレ】
BORUTO15話にて【ボルトが欲しがっていたゲマキカード】のついでのような扱いであっさり処理された。
いや読者にとって周知の事実をこってりやられても困るわけだが、
1話では思わせぶりに伏せられた情報が「大蛇丸は僕の親だから」「え!?」「言ってなかったっけ?」という
短いやりとりでハイ終了(シーン自体がそこで終わり)ではもはや何のために伏せたのか……。
どうやら「ミツキの親は大蛇丸である」という情報を元に展開を膨らませることができなかったようだ。
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【臓器移植】
サラダ外伝においてうちはじゃないシンがクローンを道具としか見なしていないことをアピールするための茶番。
うちはじゃないシン外道アピールでしかないので、
殴打によって移植しか方法がないほど内臓を損傷していたら骨や筋肉も無事じゃ済まないだろとか
移植手術直後にサクラと格闘戦に興じるなんて予後良好ってレベルじゃねーぞとかは無粋なツッコミである。
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【我々が生きたのは大戦の時代 戦を起こした大国の連中にわしの苦労は想像もできまい】【犠牲になったのは我々火の国も同じだぞ】
アニボル168話、谷の国という小国にあるヴィクタが社長を務める医療メーカーに木ノ葉丸と同期ムギノが潜入した際のヴィクタとムギノとのやり取り。
マダラ、オビト、ダンゾウを生み出した第四次忍界大戦の元凶木ノ葉がその巨大すぎる罪にどう向かい合ってきたかよーく分かるステキな一文である。
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元凶のくせに被害者ヅラ……今日も木ノ葉は平常運転だな!(白目)
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【アオダ】
くっきり真ん丸鼻孔がチャームポイントなポッと出の口寄せ動物。
アオダイショウだからアオダなんて、そんなステキ安直ネーミングではないことを祈る。
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【ウルシ】
カブトのアイデンティティー喪失の危機に思い出してももらえなかった孤児院の先輩。
カブトとの別れ際に「俺たちとの三年間を捨てんのか!」などとよく分からない責め方を
していたが、カブトにとって彼との三年間はその程度だったようだ。
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【ああ見えて、カブトにも繋がりを持つ人はいたのよ。それが術を開放するしるべになったんでしょう】
サスケ真伝来光篇にて、カブトがイザナミを抜けられたのは大切な人がいたからと大蛇丸が論じるといういう
話の展開に一切影響しないページ稼ぎがあり、だいたい以下の内容であった。
①ノノウという根には異質とも言える清廉な女がおり、カブトは彼女の孤児院のために根に入った
②カブトは木ノ葉の闇を背負わされノノウを殺すことになった
③カブトには伝わらなかったけどノノウはずっとカブトを想っていた。それに気付いてイザナミを脱した
ノノウが無関係の者をダンゾウとの取引に利用した、殺し合いで先に仕掛けたのはノノウ、
カブトに闇落ちのきっかけとなる一言を言ったのはノノウ、という都合の悪い部分がごっそり抜かれている。
子供を親の心理を慮れぬ愚かな存在と決めつけ親の悪い部分を抹消するか子供に擦り付けることで親のみを聖人化し、
子供が何かすればそれは全て親のおかげと歪んだドリームを打ち出すことによる究極の親AGEである。
このシーンで最も泣きたいのは、親SUGEEを理解できる私SUGEEEEEEのために無駄に美化されたノノウさん本人だろう。
NARUTOの常套手段である誰かを下げて他の誰かを上げる行為と某リアル親となった男の親ムーブメントが合わさった
極めてNARUTOらしいシーンだが、これを描いたのが外様の十和田先生というのが何より驚きである。
「親の気持ちが伝わらなかった」とマウントとるつもりでブーメラン投げをする大蛇丸などキャラ再現もバッチリ。
NARUTOという作品を正確に再現できる人材の登場を我々は喜んでいいのか悪いのか。
【彼女の忍としての力はいくらでも使い道があったでしょうに】
「ああ見えて、カブトにも繋がりを持つ人はいたのよ。それが術を開放するしるべになったんでしょう」の中で、
カブトがノノウをエドテンしなかったことについての大蛇丸のひとこと。
ノノウがぺーぺーのガキに秒殺されるシーンを見る限り、大蛇丸のいう「忍としての力」とは武力以外の何かのようだ。
戦争で武力以外の何かが活路を見出したシーンが見受けられないこともあり
読者にはノノウ活躍シーンがお蔵入りとなった事への無念のみが残る。
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【サンジ】
ワンピースのキャラクター。当初眉毛のぐるぐるから「ナルト」という名になるはずだったが、先にNARUTOが
連載されうずまきナルトが登場したことによって改名を余儀なくされた。「ナルトって名前のほうがよかった!」と
思う人は岸影を呪えばいいし、「サンジって名前になってよかった…」と思う人は岸影をあがめるといいだろう。
【10月10日】
ナルトの誕生日にして、ミナト・クシナ夫妻の命日。第四次忍界大戦の最中に突然オビトが「明日おまえの
母ちゃんと父ちゃんの命日じゃん」と言い出したため、特に意味もなく第四次忍界大戦最終日および
ナルトとサスケの決戦の日も10月10日ということになった。
エドテンから解放され消えるミナトに「誕生日おめでとう」と言わせたいがために急に生えた設定と思われるが、
これまで何月何日とか季節感とかクソくらえとでも言うような謎時空だったNARUTOに前触れなく挿入された
現実的な日にち設定で、「第四次忍界大戦って秋の忍び大運動会みたいなもんだったのかなあ、綱引きもあったし」
という感慨を抱かせてくれる。
【…なぜサスケは里へ帰らない…?】
エドテンイタチがサスケの動向を聞いての言葉。
ナルトやサクラ、カカシとのかかわりから「復讐だけじゃなく仲間を大事にしないとな! 仲間を大事にできなきゃ
ダメだ!」と正しい方向に進みかけていた少年サスケを月読でねじ伏せたきつけて木ノ葉の敵である大蛇丸のもとに
走らせた張本人が何か言ってる!
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>>110
十和田先生、岸本エミュレート完璧すぎじゃねw
>NARUTOという作品を正確に再現できる人材の登場を我々は喜んでいいのか悪いのか。
それなw
>【彼女の忍としての力はいくらでも使い道があったでしょうに】
孤児院の院長を選ぶ基準にすら武力が含まれるっぽい世界(先輩のウルシを差し置いて
カブトが院長)で武力に乏しい忍びの使い道とはいったい……ウゴゴゴ!
>>111
>突然オビトが「明日おまえの母ちゃんと父ちゃんの命日じゃん」と
>消えるミナトに「誕生日おめでとう」と言わせたいがため
季節感皆無のそれまでの作風にぶっ込まれるあからさまな作意ー!
特に終盤のNARUTOはこうした「作者のやりたいこと(だけ)優先主義」が先走りすぎて
興覚めする場面が目立ってなあ……
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>>109
便乗
【ウルシ】
頑なにカブトの帰還を待ち続けていたが、同様にずっと帰っていないノノウを待っているという台詞はなかった。
ノノウに大怪我を治療してもらった過去があることを匂わせており、カブトを気に掛けるのと同程度にねーちゃんの
安否も心配して欲しかった。
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>>113
ノノウは犠牲になったのだ……メタ視点とキャラ視点の切り分けに無頓着な岸本の犠牲にな……
メタ視点ではノノウが死んでることが分かってるから気にかけない、キャラ視点では分からなくても
メタ視点ではカブトが生きてることが分かってるから気にかける、キャラ視点では分からなくても
岸本のこういう脇の甘さが小さくとも確実に作品への違和感を積み上げていくんだよな
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【四紫炎陣の何十倍も強いとされる四赤陽陣】
四紫炎陣を音の四人衆は素の状態で発動している。
音の四人衆が状態2になると上忍よりやや強いくらいになり、その際の上昇値は通常の十倍以上。
よって火影=n上忍(2≦n≦9)
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あれ……ひょっとして火影って……作中で言われてるほど強くない……?
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>>115
岸本の「〇〇は××のX倍ナンチャラ」って安易に言わせる癖、最後まで直らんかったなあ……
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【「てめーがサスケをやったんだな!? このヤロー!!」→「カブト…アンタがサスケを!?」】
サスケを刺した人間とそのしばらく後にやってきた人間との区別もつかない香燐。
サスケが刺されたときマダラはしばらくその場にとどまっていたのだがサスケをやった人間としてインプットしておかないのか。何のための感知タイプだよ…。
大蛇丸から優秀な実験体と賛辞を受けていたがまた大蛇丸が幻術にかかっただけだったようだ。
【薬師カブト】
瀕死のサスケを蘇生しにやってきた時、大した感知タイプのはずの扉間・香燐の両名ともサスケの目の前まで接近するまで全く気付けていなかった。
彼のチャクラメスと並ぶ愛用技ドロンは飛雷神の術並みの時空間忍術だったようだ。
【感知タイプの感知に気づく感知タイプ】
感知タイプが揃い始めたあたりのイベント五影会談で追加された設定だが扉間・香燐・仙人カブトと感知タイプ3人が揃う状況で誰も何も言わないので無かったことにされた模様。
それとも作品内で語られていないだけで、扉間あたりが感知していることを感知タイプに気付かれないようにする電波でも発していたのだろうか。
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>また大蛇丸が幻術にかかっただけだったようだ。
「また」に番茶噴いたw
大蛇丸様がまた幻術にかかっておられるぞー!
>【感知タイプの感知に気づく感知タイプ】
>五影会談で追加された設定だが(中略)無かったことにされた模様。
NARUTOにおける「設定」が「ご都合主義」の同義語だとよく分かる事例であることよ
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【怖がることはねーよ。これ以上何も悪さしねーなら…こっちも何もしねーから】
外伝10話、九尾の威圧でシンクローンを黙らせた七代目火影の温情あふれるお言葉。
虎の威を借る狐ならぬ狐の威を借るなんとやら。
サスケにはこの言葉を「相変わらず甘い」と評されているが、
どう見ても内には恐怖政治、外には恫喝外交待ったなしです本当にありがry
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>>120
まだ記事出来てなかったんだこの最悪の台詞
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【お前は本当にアシュラとよく似ている…やってきた事も…】
670話、ナルトとアシュラの類似性を指摘する六道仙人のセリフ。
ナルトが身近な人間と似ているように思い込むのはナルト菌感染者の初期症状なので今さら思うところはないが、
そこまでナルトの個人史を把握しているなら同話冒頭の言葉遣いに関する小芝居はいらないと思いました(小並感)。
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【四代目火影ェ! ズタズタにしてやる!】
440話、ナルトの精神世界に現れた四代目の姿に荒ぶる九尾の声。
四代目に対する九尾の怒りが伝わるセリフだが、次に四代目の姿を目の当たりにしたときには
なぜか「(ズタズタにしたかったはずの)ミナトがすごいことは分かっている!
このワシを陰陽に分けて封印しきった男だぞ!」と、完全な称賛モードに入っていた。
440話からこっち、ミナトへの態度を軟化させるきっかけはなかったと記憶しているが、
げに恐るべきはナルト教の洗脳力か。教祖ばかりか教祖の縁者までも無条件で崇めるようになる
効果があるようだ。
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>>122
1話の中で矛盾を作るとは大した岸本だ
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【火影こうほ№1】
495話、ナルトが闇ナルト撃破前に示した自分のサイン。
この時点ですでにカカシやガイを差し置いて自分こそ火影に最もふさわしいと信じて疑わない
主人公の傲慢さが如実に伝わる名場面である。
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【クシナの遺言】
死に瀕した母親が1人残される幼い我が子に尽きせぬ親心を吐露する、涙なくしては見られない名場面。
だが改めて読み返すと、両親を亡くした上に、他に身寄りがないことがほぼ確定している
生まれたての赤ん坊に対して「どうか無事に育ってほしい」的な文言がないことに気づく。
好き嫌いしないことも風呂に毎日入ることも夜更かしをしないこともそりゃ大事でしょうが、
まず明日を生き延びられる保証がないんですよ、おたくのお子さん(神の視点抜きでは)。
この状況で「変な女に引っかからないようにね…!」は、もはやサイコパスである。
クシナの親心は犠牲になったのだ……神の視点とキャラ視点の切り分けに無頓着な岸本の犠牲にな……。
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【イタチの説教】
ナルトの中で イタチ>イルカ先生 だということが判明した、イルカファンにとっての悪夢。
「アイツ(ナルト)にとってアンタ(イルカ)は特別♪」と持ち上げておいてのこの仕打ち。キッシー容赦ないな。
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【近道でいくぜコノヤロー!】
536話、結界を抜け出したナルトに同行することを決めたビーが、それを諫める八尾に返した言葉。
「本当にナルトを追って外へ出ていく気か!? 雷影からアイアンクローだぞ!」
「まだ修業の途中だ」「実戦で教えるほうが飲み込みが早いぜバカヤロー! 近道でいくぜコノヤロー!」
火影への道に近道はないが、ボスを倒して英雄になるためのレベルアップには近道があるようだ。
NARUTOの根底に流れる成果主義(手っ取り早く成果だけ欲しがる主義)がうっかり漏れ出た台詞の一例と言えよう。
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【NARUTOは完璧な作品じゃない】
岸本先生がとあるインタビューで発した自作品の評価。
当初は「長期連載を見込んでいなかった土台に後付けに後付けを重ねた違法建築みたいな
作品じゃあクリエイターとして不満も残るよな」と見られていたが、
NARUTO序盤に編集の大幅な介入があったこと(&原作を務めた次回作サムライ8の出来)が
広まるにつれ、「え、なに? 他人の口出しがなければNARUTOはもっと売れてたとでも
言いたいの?」とする見方が多数派になった。
もちろんNARUTOは完璧な作品ではないが、では編集の介入がなかったらより完璧な作品に
なっていたかというと……。
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【よく分かる! イタチ先生のイザナミ講座】
イタチ「つまりイザナミとは(中略)無限ループを作る術だ」
サスケ「つまりカブトの意識を無限ループに閉じ込めたわけか」
イタチ「いや…この術には無限ループから抜け出す道がある。つまり無限ループじゃないってことだな」
サスケ「…! つまりどういうことだ?(てめえが無限ループ作る術だっつったんだろーが!)」
3行目は「いや…」ではなく「そうだ、ただし…」で受ければまだしもと思うがいかがか。
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あ、投下してから誤解を招きかねないことに気づいたので補足しとくと
>>130のイタチとサスケのやり取りは俺が勝手にこしらえたんじゃなくて
原作からの(そのままじゃないけど)引用ね
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【その毒液から気化したガスを吸い込めば】
532話、穢土転生体が呼吸していること、(毒を全身に運ぶ)循環系が機能していること、
身体を動かすのに(毒によって阻害される何らかの)生理作用が働いていること等が判明した重要なセリフ。
ということは530話で至近に味方(穢土転生体)がいる状態で毒霧を散布した半蔵は
明らかに味方のほうが被害が大きい戦法を採ったということになりますがよろしいですか岸本先生?
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【実はアジトにいるときが狙われやすい】
511話、自来也の授業中にさらりと触れられた超重要情報。
「実はアジトにいるときが狙われやすい。居場所がバレバレの分、奇襲をかけられやすいから」。
なんと、NINJAはアジトをカモフラージュしたりはしないようなのだ。
もちろんアジトへの帰還もまっすぐ最短距離&常に同じルート&尾行に気を払わないのだろう。
アジトの偽装とか隠蔽とかアジトへの帰還ルートを毎回変えるなんてことを思いつくには
IQ200以上の頭脳が必要になるのかもしれない。
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【強さ】
人柱力をたやすく生け捕りにできる暁(飛段)を5分間拘束できる影真似の術
……を、ものの数秒で解く人柱力モドキ(金角)。ちなみに影真似の術者は同一である。
つまり、人柱力モドキ>暁>人柱力……ハア────!!
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【ナルトVSデルタ】
前作でインフレの最前線を駆け抜けたかつての主人公がポッと出の無名キャラに苦戦する誰得なバトル。
「ナルトはデルタを生け捕りにするつもりだった」、「ボルトたち足手まといがいた」、
「防戦一方に見えて戦局をコントロールしているのは七代目のほうだ」など、苦戦の言い訳は豊富だが
それで読者(特に前作ファン)の不満が晴れたかと言われれば……。
極めつけに実時間で3か月かけて倒したはずのデルタがスペアボディであっさり復活したことが
この戦いの評価を決定づけた。“無駄な苦戦”を好む読者は少なく、“無意味な時間”を好む読者は
もっと少ないんですよ小太刀・池本両先生。
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【右ノ万華鏡ハ最強ノ物理攻撃】
389話、サスケVSイタチを陰から観戦する黒ゼツによる天照の説明。
しかし551話でイタチの最強の攻撃は八坂ノ勾玉であることが判明し、
黒ゼツの解説役としての威厳はボドボドになった。
しょせん黒ゼツごときに解説役は荷が重かったのだ……。
神話の時代から忍びの歴史を見つめ続けてきたのにね!
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>>136
八坂ノ勾玉は「遠距離最強」止まりだった気がする
どっちにしろスサノオの剣ぶん回してたほうが強そう
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だいぶ記事たまったけどまだ辞典掲載しないのかな?
あとそろそろ辞典のNewアイコン整理してちょ
相当前の記事にもついてて見づらい 半年以内の記事まででいいよ
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>>138
辞典更新は3か月ごとですので次回更新は12月ですねー。今しばらくお待ちください。
Newアイコンは随時整理してますよー。アイコン4種類を更新ごとに使い分けていますので
それで見分けてもらえたらと。
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>>139
了解しました。楽しみにしてます
そうか もうすぐだったんだな
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管理人さん
ここの記事を管理人さん以外の人間が勝手に転載してるみたいだけど
いいの?
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>>141
望ましくないですねー。
ちなみに転載先はどちらでしょうか?
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…NARUTO用語辞典スレ28です
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ああ、はい……望ましくないです。
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【雷遁・黒斑差】
豹を模した黒い雷を放出する雷遁。
性質変化と形態変化を必要とするだけに高等忍術だと思われるが、
原作描写からは形態変化する利点が読み取れない。まさに形態変化の無駄遣いである。
そして「雷遁は突き技と相性がいい」という設定に反する雷遁がまた1つ……。
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>>145
黒斑差のほうが「雷遁は突き技と相性がいい」より先
動物系の形態変化は、水龍弾みたいに複数登場としてようやく
利点が分かる印象だから黒斑差ももう1回出てればよかった
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>>146
>黒斑差のほうが「雷遁は突き技と相性がいい」より先
そうそう、だから「突き技じゃない雷遁出しといて『雷遁は突き技と相性がいい』とか、
もうちょい前後の状況考えて設定後出ししろよ」って
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>>147
「突き技を使うサスケ・カカシ・三代目雷影は雷遁を使いこなす大した強者、
黒斑差なんて使ってるやつは凡人」といいたかったんだろ
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【香燐】
サスケへの恋に破れたばかりか、
サスケが妊娠させた別の女性の助産師を務めるという悪趣味な罰ゲームを課され、
それでもなお新たな恋に生きることさえ許されない恋の負け犬。
香燐は一生サスケの付属物であることを──強いられているんだ!
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管理人さん
>144は、転載禁止としてルール化して用語スレ28に掲載して
いいでしょうか?
転載していいケースが今のところ見当たらないし、新ルールとして掲載してもらったほうがありがたいです
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>>150
察するに144以降も「『望ましくない』は『禁止』じゃないから」辺りの理屈で転載されたのでしょうか。
気持ちはよく分かりますが、「望ましくない」と言われても転載する人間は
「禁止」されてもあれこれと理屈をこねて転載するだけでしょう。
あちらのスレに関しては少し考えていることがありますので、しばらくお待ちいただけないでしょうか?
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>>151
分かりました。
いつもありがとうございます!
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>>149
香燐はたまたま他人を回復する体質を持っているっていうだけで
医療技術があるというわけじゃないし、頼るのは明らかに不自然だよな
その辺の村とか町に普通に医者とか産婆いるはず
なんでわざわざ香燐に頼るんだ
サラダの母親は誰!?をしたかっただけだとわかっているけど
-
>サラダの母親は誰!?をしたかっただけ
そのための状況設定がお粗末すぎるんだよな
「岸本大丈夫か!?」って思ったもん
-
【お前らにはもう何も言うことがない】
穢土転生アスマが第十班に送った最期の言葉。
わざわざ封印を待たせてまで「“何も言うことがない”ことを言い残す」アスマ氏の自己顕示欲に
NINJA精神の真髄を見る思いである。
ちなみにアスマが転生してから封印されるまでに十班に向けて言ったセリフはほとんどがチョウジへの叱咤。
シカマルといのには改めて言うことは特になかったようなので、正確を期すなら上記セリフは
「お前らには」ではなく「チョウジにも」もう何も言うことがない、じゃないですかねアスマ先生。
-
【うちはサラダ】
物心ついてから父親であるサスケに会ったことがなくても、自分やサスケ以外に写輪眼を持つ子どもが
いることを認識しても、父親との血縁だけは決して疑わない信じる力を持った娘。しかしずっと自分のそばにいて
育て上げてくれた母親との血縁はつい疑ってしまう。「父親はほかの女と何かやらかすような男かもしれないが、
母親は絶対にそんなことはしない」と信じる力が強いということかもしれない。
【気持ちがちゃんとつながってるから大丈夫】
サラダ外伝でサラダがたどり着いた結論。その根拠は「サスケがサラダの存在によって気持ちがちゃんとつながって
いると感じられているから」であり、物心ついてからずっとほったらかしの娘が気持ちがちゃんとつながっていると
感じられているかということなどは考慮されていなかった。
ついでに母親のサクラとも血がつながってないとしても気持ちがちゃんとつながってるから大丈夫と思うに至っていたが、
普通に血がつながっていた。
この結論にたどり着くのならサラダのママは誰でSHOWなどやらずに、会ったこともない父親と気持ちがつながっていると
感じられないサラダの話にしたほうが、サスケは妊婦のサクラを旅に連れまわさなくてよく、香燐も産婆をせずにすみ、
謎にへその緒を所持することもないので破綻が少なく済んだと思うが、おそらく岸影は連載終了後に生活板まとめでも
読みまくったのだろう。
【へその緒】
胎盤と胎児をつなぐ管。日本では出産時に切断したあと、新生児のへそに残って自然脱落したものを生みの親が記念に
取っておくことが多い。NARUTO世界でも同じようで、香燐がサラダのへその緒を持っていたことからサラダは香燐が母親だと
確信するに至っていた。
普通は桐箱に入れられて中身がわからなくなっているものだが、水月が問題なく見つけられるように中身がはっきり見える
透明素材の蓋がついた箱に保管されていた。親切。
【鬼灯水月】
外伝でのやらかし担当。特にミツキ外伝ではなぜか大蛇丸の実験に積極的に加担して、ミツキの戦闘能力が残っているか
自主的にテストまで行っており、第四次忍界大戦でカブチ丸に戦争責任を問うたあのよくわからない正義感(笑)はどこに
消え失せたのか疑問になるところ。
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>>154
>「岸本大丈夫か!?」って思ったもん
大丈夫じゃなかったな……
>>156
>【気持ちがちゃんとつながってるから大丈夫】
そんなフワッフワな結論でいいんかーい!ってのはさておき、
>この結論にたどり着くのならサラダのママは誰でSHOWなどやらずにry
完 全 同 意
>【へその緒】
ぽんっと付け足された「親切。」にクスッときたw
>ミツキ外伝ではなぜか大蛇丸の実験に積極的に加担
>カブチ丸に戦争責任を問うたあのよくわからない正義感(笑)はどこに
もうこれだけで作者の操り人形だってことが分かる芯のなさ
キッシー、もうちょい操り糸隠す努力しよ?
-
水月って周りが止める中身の程知らずに鬼鮫に突っかかってた割にサスケが大蛇丸復活させようとすると自分が迷惑だからやめろとか抜かす、鷹メンバー見下し発言の後に鷹で忍界征服とかほざくし、カブトの件も結局自分のこと棚に上げてるしで不快感しかない
ギャグもまじで寒い
立ち位置も結局強キャラにビビる強きに媚び弱きにイキる、その強さも見切れてないというクソ
申し訳ないがこいつを好きな人の気がしれない
-
【神樹クローン】
ヴィクタが第四次忍界大戦の戦場で神樹の一部を回収し培養して作ったもの、とのことだが大蛇丸は
神樹とは似ても似つかぬまがい物と評しており真偽のほどは…。
医療メーカー社員一同をミノムシにし木ノ葉丸・ムギノ・谷の国大名を襲い最後にはヴィクタをも取り込む
凶暴性を見せたが、自分を結界に封印しドロドロに溶かしてきた大蛇丸には一切抵抗しない紳士に突如目覚め
そのままお亡くなりに。
用済みキャラを抹消し自身もとっとと退場するという話づくりの陰の功労者としてこの辞典で語り継がねばなるまい。
【カブトの腹から生えてる蛇】
仙人モードの静を担当する存在と考察する読者もいるが、うちは兄弟戦を見るに割と落ち着きなく動いているのに加え
両生の術はフカサク様レベルの大したお方が印を組んで発動していたことを付け加えておく。
カブトから養分を奪う寄生虫か。
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無断転載されてる…自分のもやられたか
俺は自分の記事をこのスレで読んでもらった後辞典に掲載してもらう流れしか
想像してないから、よそのスレに載せられると記事が自分の手を離れてどこかに行った
みたいな感じがしてすごい怖い
マジでやめてほしい
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>>159
>【神樹クローン】
これは辞典に掲載されるべき功績w
ただ、登場作品について一言ほしいかも
ヴィクタって単語を頼りに記憶をたどってサスケ真伝?来光編?っぽい?としか推測できぬぇー
>【カブトの腹から生えてる蛇】
ここはやはりチ●コ説が(ry
>>160
向こうのスレ見ないほうがよくね?
特にネタ職人は見にいったところで得るモンないっしょ
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>>161
>ただ、登場作品について一言ほしいかも
意見ありがとう もう投稿しちゃったから次からできる限り入れるよ
(テンポの関係で削ることもある)
>向こうのスレ見ないほうがよくね?
>特にネタ職人は見にいったところで得るモンないっしょ
…うん…そうか…
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>>161
ググればいいのでは?
ヴィクタ 神樹 で一発で出るぞ
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ネタのテンポは大事だよな、わかるわ
俺なんか細かい説明「これぐらい言わんでもわかるやろ」で大概ぶん投げてるぜHAHAHA!!
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【色々と他人のチャクラを体に入れ込んだあげく仙術チャクラまで取り込んだから…香燐でも別人と間違えたようね】
カブトが「大蛇丸以外のチャクラを取り込んだ」と明言されたのはここだけで他では「細胞を取り込んだ」となっている。
問題は読者はアンコ拉致を通じ細胞だけ取り込んでもチャクラは別に回収しなきゃいけないんだよーと植え付けられているという点である。
一応タンパク質単位で経絡系が通っているため細胞だけでも残存チャクラを取り込めるかもと好意的に解釈できなくもないが
アンコからのチャクラ回収後に「流石は大蛇丸様のチャクラだ!」と言ってるんだよなぁ…。
細胞だけでチャクラ回収できていたのか、やっぱりチャクラは別に回収する必要があるのか、言葉一つで「アンコが2部に登場した意味」など犠牲になりそうなものが出てくるので台詞一つ一つに気を配っていただきたいものだ。
【人は強すぎる力を警戒するから】
アニボルにおいて大蛇丸がミツキの仙人モードを禁じていた理由その1。BORUTO以外の作品なら共感できる理屈である。
これを受けてかボルト・サラダの前ですら仙人モードを使用してこなかったがアニボル175話にてついに解禁された。
その時のボルト・サラダはノーリアクション。仙人モードについて触れもしなかった。
ちなみにその時のミツキは圧縮螺旋丸でディーパと拮抗するボルトのアシストに徹し、腕をボルトに巻き付け支えていたため反動で腕が千切れた。
強さを恐れるという問題について、強さ環境をインフレさせることで自然に解決するとはアニスタの巧みなやり方には脱帽である。
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>>165
>犠牲になりそうなものが出てくるので台詞一つ一つに気を配っていただきたい
だが待ってほしい
そこをクリアしても「アンコが2部に登場した意味」は薄いんじゃないかという疑問ががが
>強さを恐れるという問題について、強さ環境をインフレさせることで自然に解決するとは
さすがはアニスタ
敵の手の内を探るのにチャクラを半分捨てるカカシ並みに相変わらず巧みなやり方だw
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9-11月期の更新完了しました。
今回は5ちゃんスレの>>528、したらばスレの>>163までです。
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あちらのスレでも告知済みですが、
本日、当サイトは5ちゃんねるNARUTO用語辞典スレとの関わりを絶ちました。
以後、管理人はあちらのスレで何があろうと関知しませんし、
当サイト利用者の皆さんも関知する必要はなくなったよってことです。
しつこく絡んでくる酔っ払いへの対処法は、道理を説くことではなく、
その場を立ち去ることと信じてやまない管理人からのお知らせでした。
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おつおつ
久々にあっちのスレ見てみたけど荒らし来る前はいなかったような批評家気取りと
注文屋ばっかりになってたので縁を切ってよかったと思う
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>>167
いつもご苦労様です
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【ディーパ完全体】
「殻」の内陣の一員で炭素原子を自在に操るディーパがアニボル175話で披露した全身を高密度炭素で覆った完全防御形態。
「白黒フレイザード」「あしゅら男爵」と形容できるユニークな見た目ながら圧縮螺旋丸を耐える高い実力を見せるも、
ダイヤモンドに変化させた腕と超高圧縮螺旋丸との競り合いに押し負け白黒の意味は何だったのかという謎を残したまま敗北した。
※正式名称求む
【伝異遠影】
後輩の術を強化して繰り出しておきながら、里長の術を著しく弱体化させて繰り出すという不敬行為。
【風遁・風伯楯を貫通する圧縮螺旋丸】
風遁・風伯楯は作中で「認識した攻撃を全て跳ね返せる無敵の風バリア」と説明されていたが
アニボルオリジナルのボルトVSショジョジ戦(2回戦目)にて「チャクラを圧縮した螺旋丸をさらに圧縮した新技圧縮螺旋丸で風バリアを貫通します(ジワァ…」として破られた。
「バリアは貫通できる」など、敵の格を問わず戦闘のルールに対する解決法を提示したいのであれば1回戦目でやらなければならないハズ。
なぜならば1回戦目で味方を苦戦させる描写が全て茶番と化し苦戦した主人公勢の格にも関わってくるためである。
主人公のパワーアップ描写のためにバトルアニメである作品としての信頼を損ねる行為をするとは…。
似たようなものにNARUTOにおける「百眼の死角」があるが、あれをナルトが気付き利用できたかというと微妙で鬼童丸だから発見できた様なものだ。こちらは1回戦目でも分身で螺旋丸連打してれば突破できてたんじゃないかと舐めプ疑惑を持たれてもおかしくないもので同じ後付けでも雲泥の差である。
おそらくこれは騎士本先生がBORUTOに参画することが決定したため「岸本も少しはマシだったんだぞ」とアピールするための作戦に違いない。
アニボルスタッフは犠牲になったのだ…。
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あっちのスレ、終了アナウンスに負け惜しみ吐いてるのがいてつくづくどうしようもないな
最後まで勘違いしたまま終わった連中がいなくても困ることは無いな
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>>171
>「白黒フレイザード」
普段アニメ見ないけどこれはちょっと見てみたい(珍獣的な意味で)と思わせる秀逸な形容w
>「岸本も少しはマシだったんだぞ」とアピールするための作戦
原作者の面目を保つためなら進んで自分たちの面目を損ねる自己犠牲精神……
アニボルスタッフは忍者だった……?
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更新乙
ついにむこうのスレを荒らしごとパージしたか
これで実りのないむこうのスレをあえて見にいく理由もなくなったんやな
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【変わり身用のユキウサギ】
波の国編で登場したうさぎ。おそらく再不斬か白の持ち物。調子づいたナルトに手裏剣でビビらせられ、泡を吹いた。
春であるにもかかわらず毛が白かったことでカカシに変わり身用に室内で飼われていたユキウサギであると
看破された。
しかし、変わり身の術を使うときに生物が必要という設定がなく、みんな気軽にポンポンちょうどいい丸太を召喚して
変わり身をしているのにうさぎはマジで必要なのか? ということや、春になってもユキウサギを冬毛のままで
いさせるほど温度管理された場所で飼育してわざわざ不審の芽を作るなよということ、食料として狩られる可能性も
ありそこそこ目立つサイズのうさぎを使わずにネズミなどの年中毛色も変わらずサイズも目立たない生物を
使えばいいだろということなど突っ込みどころがありすぎる。
うららかな春の日にあえて目立つ真っ白なユキウサギを放つ再不斬、その存在に突っ込むことなく推測を組み立てるカカシ、
両雄の紳士勝負はここから始まっていたと考えていいだろう。
【野うさぎ】
サソリに化けたヤマトと薬師カブトが天地橋で会談したときに、橋近くの草むらに現れてカブトをビビらせ消えていったうさぎ。
カブトは大蛇丸を警戒している(という演技をしている)最中だったのでオーバーリアクション気味に反応したが、調子づいた
ナルトのようにクナイや手裏剣を投げることはなかったため、うさぎは無傷で大蛇丸のヘビの腹におさまることになった。
そしてこの野うさぎにカブトが気づいたことで、橋近くの岩陰に身を潜めながらべらべら喋っているナルト、サクラ、サイの
三人組は確実に気づかれていただろうことがわかる。天地橋の中心にも「音もニオイも風が飛ばしてくれるから気づかれないのよ」
という直前のサクラのセリフが空しく響き渡っていたに違いない。
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>>175
>カカシと再不斬の紳士勝負
まさかこんな序盤からこれほどハイレベルな紳士勝負が仕込まれていたとは
両雄の紳士力が高すぎて175が指摘するまで気づかなかったぜ……
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【保護者丸】
みたらしアンコ→捨てる
うちはシン→やっかいだから木ノ葉に捕まえて欲しいらしい
薬師カブト→失敗したから見捨てる&再会直後にイヤミ
かぐや君麻呂→サスケを手に入れたらどうでもいいらしい
鬼灯水月&香燐→命令に従わないので殺すと脅す
ザク・アブミ&キン・ツチ→自分でスカウトしておいてエドテンの生贄に
ミツキ→思い通りの行動をしないので薬物で記憶を丸ごと消す
うちはサスケ→欲しがるものはどんどん与えて他の子をsageてマンセーするがくたばりかけるととっとと諦めようとする
結論:読者がかかった幻術
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>>177
思ってた以上に保護者してなかったー!?
やべーな、俺も幻術にかかってたようだ……
-
>>61>勝手に「大蛇丸と組んで木ノ葉を潰すつもりじゃないのか?」と疑っていたうえ、
>それは勘違いで木ノ葉のために動いていたと知ってもこの態度。
>「嫌いな奴がやっていることはとにかく気に食わない」
NARUTOキャラって善悪とか合理非合理より好きか嫌いかで物事判断するよね
>>67>のらくらごまかしていたら食い下がってきたので凄んで黙らせた」という
>2つの選択肢以前の問題であり、察するにこの脅しは芝居ではなく十中八九大蛇丸の素と思われる。
サクラも食い下がったサラダに凄んで黙らせてたのでイーブン・・・イーブン?
大蛇丸の素というか岸本の教育方針の可能性が微レ存
>>90>うちは警務部を設立し、犯罪を取り締まる側としてうちはを嫌われ者になりやすくした
>まっとうに生きている大部分の忍びからすれば、警務にあたる人間を疎ましく思う理由はない。
岸本にとっての警務部はヤンキー校における風紀委員みたいなもんなんだよきっと
忍び=ヤンキー気質だから風紀委員は嫌われるっていうロジック。多分
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【…まだまだこんな程度ではない…私には分かるのよ…私の生涯をかけ集めた情報から導き出せる…私の勘がこう言うの…アナタはいずれマダラを超えた忍になると】
生涯をかけ集めた情報の集大成とも言える転生の儀式でただの写輪眼のガキに返り討ちに合うのを受け入れられず喚き散らしていた身の程知らずの言葉。
【クローン=二度と消えない影分身】
影分身の説明ではなくこの説明をしている人物を表すのに適した説明。
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訂正
全く逆の意味になってた
【クローン=二度と消えない影分身】
クローンの説明ではなくこれを口にしている人物を表すのに適した説明。
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>>180
>(前略)生涯をかけ集めた情報から導き出せる…私の勘がこう言うの…(後略)
岸本先生! キャラage発言のときは文章の引き算を心がけよう、な!
「生涯をかけて集めた情報」があってなお「勘」が入り込む余地があんのかいってなる
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【今さらお前らがオレに何の用だ?】
カブチ丸戦後、エドテンイタチが昇天したあとに現れた水月と重吾に対してサスケが放った言葉。
忍刀集めという目的はあったもののいちおう仲間意識に目覚めてサスケに協力していた水月、自身の殺人衝動を恐れて
閉じこもっていたかったのをサスケが「オレがお前の檻になってやる」と言いくるめて連れ出した重吾を、鉄の国で
思いっきり見捨てておいて言えた台詞ではない。
ダンゾウごとぶっ刺された香燐と同等の仕打ちを受けているはずの水月と重吾だが、双方まったく不満を述べることなく
「大蛇丸のアジトでいいもん見つけちゃったんだよね〜」と会話を続けていた。重吾はともかく水月は性格的に香燐のように
文句を言ってもおかしくなかったと思うが、二人の役目はサスケと岸影の計画のために犠牲になるというのが正解なのだ。
【白眼の死角】
サスケ奪還編のネジVS鬼童丸戦でクローズアップされたもの。ほぼ全方向を長距離広範囲にわたって見通す白眼であっても、
その視界にはわずかな死角が存在し、鬼童丸は的確にそこを突いてくる、どうするネジ!? という内容だった。
こういう場合の攻略法は「見える範囲には目くらましの攻撃をばらまき、死角には必殺の一撃をぶち込む」のはずだが、
鬼童丸は何を思ったのかわずかな死角に的確に攻撃をぶち込むことでめちゃくちゃ避けやすくしてくれていた。
ネジをクソゲー呼ばわりした鬼童丸だったが、自身もクソゲーかつクソプレイヤー、つまり紳士だったのだ。
もちろん、このめちゃくちゃ避けやすい攻撃を、見えていないからという理由で受け切ったネジも紳士であった。
そもそも「見える」と「避けられる」はまったく別のスキルであり、「見えるから避けられる」「見えないから避けられない」と単純に
切り分けられるものではないのだが、ネジは見えないものは避けない紳士であり、鬼童丸は避けられない攻撃をするのではなく
見えない攻撃をしようと趣向を凝らす紳士。たとえようもない紳士合戦の結果、鬼童丸は死に、ネジは瀕死の重傷を負った。
これぞNARUTOのバトルである。
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>>183
>忍刀集めという目的はあったもののいちおう仲間意識に目覚めてサスケに協力していた水月
>水月は性格的に香燐のように文句を言ってもおかしくなかったと思うが
水月が仲間発言したのだって鷹はろくでなしばっかりや〜とか重吾にお前のこと嫌いや!って言って舌の根も乾かない内のことなんだぜ
水月も重吾も別ベクトルで完全に舞台装置キャラ 何というか生命を感じない
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