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[ナポレオン覇道進撃]長谷川哲也 66 [オカルトマキアート]

1名無しさん:2024/04/19(金) 18:22:04 ID:Ip4FCNm6
ナポレオン〜獅子の時代〜に続く、皇帝への道
ナポレオン 覇道進撃
YOUNG KING OURs(毎月30日発売)にて連載中

2名無しさん:2024/04/19(金) 18:22:29 ID:Ip4FCNm6
掲載誌公式
http://www.shonengahosha.co.jp/

3名無しさん:2024/04/19(金) 18:22:59 ID:Ip4FCNm6
次スレ目安は>>970

4名無しさん:2024/04/19(金) 18:34:41 ID:kxsZqg.A
ナポレオンの生涯


本スレで得られた知識に基づいた作品なんて
日本でも欧米でもその他の国でもまあ無理だろうな

長谷川哲也先生の本作が売れていないというだけでなく
リドリー・スコット監督の映画のナポレオンがパッとしない

ボルジア家のドラマが21世紀に売れなくても、どうということはないが
ナポレオンは今日でも評価の定まらない偉人だ
※ここでの「偉人」は道徳の教科書にふさわしいか、児童に読ませていいかの問題
ではない

にしても、エジソンや野口英世の伝記なんて、さすがに今日では児童に読ませてないよな?

5名無しさん:2024/04/19(金) 18:41:59 ID:kxsZqg.A
サトウダイコンの砂糖産業の先覚者としての名前も、どうせたたき上げの実業家に
奪われてるんだろうな、マルモン

むしろ「裏切者のラグーサ公爵」のレッテルのおかげでかろうじて後世に名を遺した
そこそこ有能だってのに、ナポレオンについて行って初めて功績をあげることができ
なのに「虎の威を借る狐」呼ばわり
ナポレオンの兄貴よりよほど優秀で働きもあったろうに

6名無しさん:2024/04/19(金) 19:12:02 ID:VWvsQHm.
んじゃまあ
>>1000までレスるか
名無しども

7名無しさん:2024/04/19(金) 19:18:58 ID:JzD.hzcQ
>>1
ナポレ乙

8名無しさん:2024/04/19(金) 19:55:53 ID:kxsZqg.A
ネイは己の名誉のために、命を投げ出すパフォーマンスができた
そのうえ部下たちに人気があった
王党派の貴族院の裁判では、ワーテルローでの盛大なやらかしが不問とされたのも幸いした

不人気元帥のマルモンは、ここぞというときに命をささげてるように見えなかった
そうだとしても、マルモンの悪名が20世紀以降まで残ってるのは
絶対に第二帝政初期のころにプロパガンダがあったんだと思う

9名無しさん:2024/04/19(金) 20:01:52 ID:kxsZqg.A
ホモとエルンスト・レームと突撃隊とナチスを劇場用映画で映像化できても

ナポレオンのバイセクシュアルな姿を舞台劇で演出することは
はたして実現できるのか?

10名無しさん:2024/04/19(金) 20:12:49 ID:zhawbK1c
>>1
乙です

11名無しさん:2024/04/19(金) 20:16:05 ID:kxsZqg.A
ヴァンデ戦争は、藤本ひとみが小説にしたんだっけ?

獅子の時代でも、これとか地方での溺死処刑はとりあげなかった

波動進撃になってから、ふくろう党はちらっと顔出し

群衆がギロチン処刑後のルイ16世の血をハンカチに吸わせるシーンは
本作でなく、別の漫画家のイノサンRougeで映像化された
20世紀になっても、ギロチン公開処刑のたびに、こういう群衆がいて
ニュース映画で現場をとられて、世界の衆目集めて初めて非公開に

12名無しさん:2024/04/19(金) 20:23:17 ID:kxsZqg.A
せっかくの27巻、残すところあと3話なんだから
少しは注目集めてほしいものだが

13名無しさん:2024/04/20(土) 00:23:35 ID:rYtJX3Ks
>>5
前スレで名前が出たクレスペル=デリスは甜菜糖製造の先駆者としての功績を称えて
アラスにクレスペル大通りというのがあり、記念碑も建立されているそうだけど
マルモンがそういうふうに顕彰されてるって話は聞かないからな

14名無しさん:2024/04/20(土) 02:23:14 ID:oO/ToMws
>>13
ネイの伝説の英雄となる運命の逆バージョンというか
悪名以外では名を遺せない運命だった気がする

功績があっても、人々から無視される運命
サトウダイコンの先覚者としての記録も、フランス人ではなくアメリカ人が作ったもの

15名無しさん:2024/04/20(土) 06:57:26 ID:oO/ToMws
ナポレオン2世はウィーンの納骨堂から廃兵院に改葬

ナポレオン3世は英国の修道院に埋葬

シャルル10世の墓地は、スロヴェニアの修道院


ルイ・フィリップの墓地はブルゴーニュ地方にあるドル礼拝堂という
代々のオルレアン家の埋葬地

ナポレオン3世、シャルル10世の墓地は異国ということ

16名無しさん:2024/04/20(土) 07:16:01 ID:oO/ToMws
英国や米国では、黒人の奴隷貿易やらアフリカ侵略やらの関係者の石像や銅像の撤去
が進んだが、フランスはそうはいかない?
もともと国内の一部の党派は好きでも、他の党派は嫌いみたいな記念碑や文化遺産が
多いであろう国

ただ、マルティーク島のジョゼフィーヌの像が破壊されたニュースあったな
それは修復されてないのか

17名無しさん:2024/04/20(土) 11:42:36 ID:jnGQW0rE
次話あたりでついにナポレオン逝去かな

18名無しさん:2024/04/20(土) 12:00:29 ID:oO/ToMws
>>17
これ以上引き延ばされても

まだ、タレーランやマルモン、スルト、ナポレオンの息子の話が残ってる

19名無しさん:2024/04/20(土) 17:24:31 ID:oO/ToMws

ライヒシュタット侯爵とマルモンの邂逅に期待

20名無しさん:2024/04/20(土) 17:25:53 ID:oO/ToMws
投稿が少なすぎますよ
不自然です

21名無しさん:2024/04/20(土) 18:47:26 ID:9R.pz0fM
次巻はいつなんだろう?9月ぐらいかな?中学の頃から追いかけて来たが遂に終わるんだなぁ

22名無しさん:2024/04/21(日) 00:23:01 ID:eg8AM0S.
>>19
たぶん単なる変換ミスだとは思うけど
ローマ王はHerzog von Reichstadtなので侯爵ではなく公爵っすね

マルモンが亡くなったとき、彼には身寄りがないので
遺品はすべて故郷の町に寄贈されたんだけど
その中にはライヒシュタット公からの贈物もあったんだとか
マルモンの大切な思い出だったんやね……

23名無しさん:2024/04/21(日) 02:35:50 ID:w3YMoioc
>>22
裏切者呼ばわりで故国フランスで嫌われ者のみでは、本気でうれしかったんだろうね

24名無しさん:2024/04/21(日) 04:52:40 ID:w3YMoioc
>>15
オルレアン家は墓地についてはほかの家よりも恵まれているなあ
亡命していても、フランスのドル礼拝堂で埋葬してもらえる

ブルボン家亡命者は、最後のアンリ・ダルトワ夫婦除けば、異国、それもスロヴェニア
なんて縁の遠い土地に埋葬されてるんだよな

ナポレオン3世の場合は、まだ英国のイングランドだし
それなりに残っていた支持者が葬儀に参列してくれたという

25名無しさん:2024/04/21(日) 05:09:19 ID:w3YMoioc
>>21

これだけ長期連載になっても、大陸軍時報や本スレ・シリーズに乗った逸話や
情報が多数こぼれているんだからな

まあ、詳細な情報がキャラ造形にとって雑音になってもいけない
ナポレオンといいウジェーヌといい、わけのわからない人間に見えても
作品にまとまりがなくなる

覇道進撃のドイツ戦役初期で出番が消えたのも
ウジェーヌを試練に喜ぶ人間に描くのが難しいからだろ
己の妻子への家族愛に従った結末への経緯を試練とも解釈できようが
そこを描くのは王政復古以降のネイ元帥より面白みないと思ったのか

26名無しさん:2024/04/21(日) 05:16:37 ID:w3YMoioc
ワーテルロー前哨戦・本戦わりとあっさり描かれたけど
本スレその他を見る限り
フランス側のマイナスの逸話ならまだまだあったという印象

本作で描いた分で読者もお腹いっぱいだろう
と長谷川先生も思ったんでしょう

27名無しさん:2024/04/21(日) 12:13:33 ID:w3YMoioc
4月27日付近に巨大地震を予想するオランダの地震予測研究家
日本でないことを願いたい
南海ドラフト地震 富士山大噴火

そういえば、ワーテルローの戦いの都市には大噴火があったそうだな」

28名無しさん:2024/04/22(月) 00:32:26 ID:uZGMmIgE
>>17
最新号のアオリ文が「次回ついに……!?」だったので
いよいよかなと思ってる

29名無しさん:2024/04/22(月) 18:33:18 ID:dS2EWV.U
英国陸軍のムーア将軍は、スルトの発表した記録が発端になって
英国本国でも再評価されたというね

ウェリントンも、イベリア半島の略奪その他で「まっせな以下」と切り捨てている割に
双方が首相経験者である後年には、英仏の友好親善もあってか
妙に仲良く見える

30名無しさん:2024/04/22(月) 21:16:03 ID:1FN00T6w
スルトの実力は帝国元帥連中の中でどれぐらいなのか分からん
ウェリントン相手に食い下がり続けたと思えばベレスフォードを撃破しきれなかったりするし

31名無しさん:2024/04/23(火) 00:38:38 ID:JWfKLL7k
獅子の時代のアウステルリッツ編でナポレオンがスルトを「フランス最良の戦略家」と呼んでたっけ
そういわれてもナポレオンがあまりに卓越しているんでスルトは憮然とするんだけど

32名無しさん:2024/04/23(火) 05:08:03 ID:R1x7MVqY
>>30-31
この時代には個人プレイの余地が大きかったとはいえ
戦争、戦闘は組織でするものだからね
どうもスルトは、ダヴーと比べてもよい部下に恵まれて見事な連携プレイとはいかなかった

だから、アウステルリッツで司令官の指揮下でうまくでき、スペインで自らトップで指揮
できても、スペインで細かい部隊の動きがよくないのを、ウェリントンに指摘された

33名無しさん:2024/04/23(火) 05:21:20 ID:R1x7MVqY
前スレ
陸軍士官学校時代に、ナポレオンは、ローリストンやアレクサンドル・デ・マジ
と知り合った
ぼっちではなかったと

34名無しさん:2024/04/23(火) 06:28:58 ID:iedkI05s
>>32
思えばスルトの部下で有名な軍人はあんま聞いた事無いな
ヴァンダムはアウステルリッツの頃はスルトの軍団の師団長だったんだっけ

35名無しさん:2024/04/23(火) 06:29:32 ID:iedkI05s
>>32
思えばスルトの部下で有名な軍人はあんま聞いた事無いな
ヴァンダムはアウステルリッツの頃はスルトの軍団の師団長だったんだっけ

36名無しさん:2024/04/23(火) 18:17:45 ID:R1x7MVqY
>>22
どうせオーストリア側の公式記録では、両者の交流は記録されていないでしょう
マルモンの回顧録とライヒシュタット公からの贈り物だけが証拠


ナポレオの部下となりついていったがゆえに功績をあげて評価され、元帥にもなった
前半生に比べて
後半生の実績というのは、功績の部分はフランス人やオーストリアに無視されて
ひたすら「裏切者」だったのと悪名のみ遺された

ナポレオンにしたらマルモンに「子飼い」意識を持ち
裏切られたと思ったとき「飼い犬に手をかまれた」と感じたのだろう
皇帝は、もともと信用していない相手を割合冷静に評価したが
信じていたものに裏切られると過剰に非難する傾向がある

マルモンの方も、回顧録でナポレオンに対あれこれ懺悔しているのも
後半生でパトロンに恵まれず、嫌われ者の彼に味方はつきづらかったからだろう

37名無しさん:2024/04/23(火) 18:33:42 ID:R1x7MVqY
>>34-35
スルトも、あまり部下との人脈の話を聞かないようだね
本スレでも、「お高くとまっている」と周囲からいわれていた
という話がある

それでよく、あそこまで出世で来たなあとは思う
上に取り入る能力に特別たけていたんだろうか?
それを裏付ける傍証もあまり聞かないが

ただ、そのそのときの政情に追従していたのは間違いない
でも、そんな人間、この時代のフランスにはごろごろいたので
彼だけが特別といえるのか、という話

38名無しさん:2024/04/23(火) 22:47:27 ID:fUXzXcuw
アウステルリッツのときのスルトの指揮下というと
大佐のモランがいて良い働きしたみたいでその功績で少将に昇進してダヴー軍団の師団長になったという話

39名無しさん:2024/04/24(水) 00:31:15 ID:NqixPjJs
>>35
おっしゃるとおりっすね
ヴァンダムはアウステルリッツではスルト麾下の第2師団長でした

で、旅団長としてヴァンダムの下にいたのがフェレ
後にサラマンカの戦いで味方を退却させるための壁となり命を捨てた人です

40名無しさん:2024/04/25(木) 00:12:35 ID:nsUdwEPc
>>38
すごく細かいことだけど、アウステルリッツの時点でモランは大佐ではなく将官だったはず
(エジプト遠征中に昇進したので)
さらに昇進してダヴー元帥の軍団に転属ってのは正しいけど

41名無しさん:2024/04/25(木) 15:38:35 ID:.spGGvWc
>>37
スルトの人間関係といえば、ポン氏(ナポレオンから木彫りの勲章をもらった人)と揉めたことがあるそうですぜ
ポン氏はナポレオンとマブダチになったばかりに外国を放浪し、帰国してからジュラ県の知事をやってたんだけど
スルト(当時は陸軍大臣)と衝突して辞表を叩きつけたんだとか。まあウマが合いそうにない二人ではある

42名無しさん:2024/04/25(木) 16:25:26 ID:HmTzA0l2
>>41
県知事と陸軍大臣って普通関わり合う事なさそうだけど…何があったんだろうか

43名無しさん:2024/04/25(木) 18:29:49 ID:Ry7s3j1s
本作で登場頻度の多さのわりにキャラが確立できていないのがスルトだろうね
それなりに優秀ではあったのだろうけど、具体的にどう優秀だったかわかりにくい
長谷川先生からして把握しきれていなさそうだった

まだウェリントンの方が
「犬と狼の違い」で「相手を弱らせて危ない橋を渡らない」
「勝てる戦いしかしない」
「負けたときのことを考えない奴に司令官の資格なし」
ともう少しわかりやすい

44名無しさん:2024/04/25(木) 18:43:16 ID:Ry7s3j1s
>>41-42
フランスの内政、しかも民政がらみだと
憲兵隊の田舎での警察業務とかだろうか?

フランスでは、都市部の警察は内務省傘下で県知事にも一定の権限があるが
農村部の警察=憲兵隊だから、県知事に介入権限があるかは微妙

ほかにも暴動鎮圧で憲兵隊が出動することもあった
本格的に危なくなると、本物の軍隊が出動
※機動隊に相当するものができたのは20世紀

このあたりで陸軍大臣と県知事の衝突する何かがおきたんだろうね
つまり、農村部でおきたゴタゴタか
暴動に対する対処か鎮圧後の対応での意見の衝突

45名無しさん:2024/04/25(木) 19:03:09 ID:Ry7s3j1s
>>41-42
今日でもデモ、暴動が絶えないフランスだが
19世紀にも民衆の暴動やら蜂起が頻発していたから
それに対する対応の仕方で意見が衝突した
とみるのが一番自然か

農村部の警察業務にパリにいる陸軍大臣が関心を持つことがどの程度あるのかは
疑問という気がする

46名無しさん:2024/04/26(金) 00:31:33 ID:haue3fGQ
>>42
ポン氏の回顧録(2005年に復刊された版)の序文が出典なんだけど
スルト陸相と喧嘩して辞任とあるだけで詳細は不明なのよね
なお回顧録自体はプロジェクト・グーテンベルクで無料公開されてます

その後もポン氏は国務院評定官を務めたりしてるんだけど
ガチの共和主義者なので80過ぎまでナポレオン三世を批判しながら天寿を全うしたそうな

47名無しさん:2024/04/26(金) 11:15:37 ID:0ICfDkV2
ポン氏の回顧録の本文でスルトに言及しているのは一箇所だけ
エルバ島を訪問予定の某高官に用心してほしいとメッセージを送ってきた将軍がいて
その人がスルトの代理だったらしいという話がある

本当だとしたら、エルバ島にいるナポレオンをスルトは気にかけていたんだろうけど
いずれにせよポン氏とスルトの仲の悪さを窺わせるような記述ではないです

48名無しさん:2024/04/26(金) 17:40:49 ID:kM4Ltmvw
>>46
国務院評定官というと
最高行政裁判所裁判官


国外を放浪した人間がこのポストに就くとか
明治以降に浮上した波乱万丈の前半生で暗殺もされた高橋是清だの
明治の日本で実在した裁判官になった脱獄囚
想起させますなあ

どうせ現代日本だけでなく現代フランスでもこんな高官登用はない
グランゼコール出身者でないと偉いポストに就けない社会

49名無しさん:2024/04/26(金) 17:46:43 ID:kM4Ltmvw
>>47
普通に双方が陸軍大臣、県知事在任中のトラブルで
エルバ島でナポレオン存命中にはお互い無関心だったのでしょう

50名無しさん:2024/04/27(土) 00:31:04 ID:bd5dt6hU
>>49
ちなみにスルトが警告してきた某高官というのが誰なのかは明かされてないんだけど
たぶん俺らでも名前を知ってるような人なんだろうなあ

某高官の意図も不明ながら、ナポレオンは暗殺の企てと受け取ったそうな
数年後、亡命者になった自分が皇妹エリザ殿下に会ったとき
そのことが話題になったとポン氏は回想しています

51名無しさん:2024/04/27(土) 10:24:02 ID:v5Yr/MwM
エリザに会ったってことはポン氏もトリエステにいたわけで
どこかでフーシェに遭遇していたら面白いんだけど

でも、よぼよぼに老いぼれたフーシェとたまたま街角ですれ違っても
そいつが元警察大臣だとは気づかないかな

52名無しさん:2024/04/27(土) 11:46:03 ID:lsdKUWZA
>>50
本作の作中だと某高官はデュポン将軍のことかという気もするが
もともとナポレオンに投獄されてその失脚まで出獄できなかった彼が
エルバ島に来るというのなら
スルトの代理人が警告するまでもないという気もする

もっとも、ナポレオンも、タレーランやメッテルニヒを罵倒しておきながら
あとでしれっとした態度で話をする
ということもあったからな

53名無しさん:2024/04/27(土) 12:42:06 ID:lsdKUWZA
>>51
プラハには、警察大臣の頃のフーシェに追放されたフランス人が多数住んでいたが
トリエステにいたフランス人はそうではなかった?

54名無しさん:2024/04/27(土) 18:19:23 ID:lsdKUWZA
>>50

エルバ島は、もともとはトスカーナ大公国の領土、もとい、ハプスブルク帝国の領土
それがナポレオンの領地になったのだが
その高官というのはフランス?それともオーストリア?

55名無しさん:2024/04/28(日) 00:31:10 ID:hcwYdsiY
>>52
すまん原文はofficier supérieurだった
つい高官と訳してしまったが、正しくは「佐官」やね
佐官だと俺らでも名前を知っているというわけにはいかないなあ

エルバ島に来ようとしている佐官級将校で信頼できない人物だとモントロンが当てはまってしまいそうだが
ナポレオンが彼をそこまで警戒していたならセントヘレナに連れて行ったりしないだろうと思う

56名無しさん:2024/04/28(日) 04:55:50 ID:zlT4Pt4Y
>>55
それだと、無名の該当者多そうでわかりませんよね
当時の現役の軍人で皇帝派装うとかいくらでもできそう

モントロンは、後日債権者から英国に逃れてカネを受け取っているところみると
百日天下、セントヘレナ島と二重スパイみたいなことはしていたかもしれない
とはいえ、ナポレオンの毒殺までしていたかというと証拠がない
この時代以降のフランス人の単なる処世術をしていただけ、という気がする

本件の真犯人や共犯者でなくとも、やましいところがあれば
黙秘したり嘘ついたり弁解じみたことをいう
「黄色い部屋の秘密」の門番夫婦や宿屋の女房みたいなもん

57名無しさん:2024/04/28(日) 05:28:23 ID:zlT4Pt4Y
>>39
サラマンカの戦いといい、半島戦争は、大陸軍時報で詳細のりながら
本編である本作ではバッサリとカットされてたなあ
おかげで、ウェリントンやフランス元帥たちがどの程度すごいのかよくわからない
が、長谷川先生にも把握できなくて描写できなかったんでしょう

ワーテルローみていても、ドラマチックでなくて
大仰なことをした方がバカ、堅実に守った方が勝ち
という印象
本スレでの指摘どおり、グルーシーを責めるのには無理がある

プロイセン軍は、格好いい手柄こそたてられなかったが
二手にわかれつつも、両方とも壊滅もせずによく頑張った

58名無しさん:2024/04/29(月) 00:18:41 ID:qUHuy7oo
グルーシーはあまりにもわかりやすい失敗なので後世まで語り草になっちゃったけど
ライプツィヒの戦いでもベルトラン麾下の第4軍団がギュライのオーストリア軍第3軍団と交戦
勝つには勝ったものの、ナポレオンの率いる主力と合流できないという事態になってるのよね
ただ覇道進撃19巻の大陸軍戦報で述べられているように、責任は命令を出したネイにある模様

59名無しさん:2024/04/29(月) 08:33:58 ID:eWBoUmTA
最新話は明日かな?

60名無しさん:2024/04/29(月) 20:41:03 ID:oF65ueCY
>>59
電子書籍さえもまだきてない?

4月は残り1日なんだから、明日しかないだろうね

前回でちょっとがっかりだったので、あまり失望させないことを期待

マルモンにどの程度の出番があるか?
獅子の時代やら覇道進撃の元帥になりそこねた時点の話やら見るに
最終盤にこそ出番を与えてほしいキャラ
キリストに対するユダのごとく
本作の物語的にはランヌ以上に存在意義のあるキャラ
「ナポレオンとは何だったのか」こいつがいてこそ見える視点がある気がする
単純に裏切った輩でない「裏切者」キャラ
※聖書の偽典という形にされてる「ユダの福音書」が実在します
偽典かどうかなんてのは、後からコンスタンティヌス大帝やらの公会議で
決めつけただけのもの

61名無しさん:2024/04/29(月) 20:59:01 ID:oF65ueCY
>>60
史実で裏切者の代名詞あつかいされた男に、本作では
「俺が(ナポレオンのことを)一番すきだあ」
と叫ばせているからな

62名無しさん:2024/04/30(火) 00:39:22 ID:aHcj36l.
マルモンの裏切りに付き合わされた副官はさぞかし迷惑だったろうな
と思ったんだが、有名なのはファビエとテスト=フェリーの二人で
両名ともむしろ勇士として評価が高いんだよな

マルモンが彼らを巻添えにしなかったのは偉いというべきか
汚名を分かち合う仲間すらいなかったのだというべきか

63名無しさん:2024/04/30(火) 15:33:15 ID:1B1QVTEI
最新号

ナポレオンの最期の言葉 「ラス=カーズ 勝つぞ」
逝去 1821年5月5日
ベルトランは「軍隊 先頭 ジョゼフィーヌ」と言い換える

ナポレオンの死去
パリ タレーラン 「それは事件でなく話題です」
一般人「俺達には関係ない」
皇帝派 嘆き悲しむ

64名無しさん:2024/04/30(火) 16:34:41 ID:1B1QVTEI
>>63
ルイ18世 
「少しは気を抜けるかの 昨年はベリー公が(ボナパルト派の男に暗殺され)た」

マルモン
「俺は裏切っていない 言い訳の機会が欲しかった」

イタリア ナポレオンの母と妹(ポーリーヌ) ショックで倒れる

オーストリア 息子のローマ王 毎日泣いている

ラス=カーズ
没収されていた書類を返却されると書籍化
※ナポレオンは、ラス=カーズに自分のすべてを描き
「なにごともタイミングが大事だ」
「フランス人がナポレオン戦争の傷からいえて、まだナポレオンをおぼえている
うちに発表するんだ」

ボナパルトの回顧録ときいて出版社に予約殺到

65名無しさん:2024/04/30(火) 16:38:56 ID:1B1QVTEI
>>63-64
長谷川先生は芸術家や文筆家を持ち上げるたがる

次回は最終回直前ということで44ページ

66名無しさん:2024/04/30(火) 17:05:25 ID:9pkv52ho
ナポレオン神話を作り上げるのがナポレオン最後の戦いだったという解釈か

次号でダヴーやタレーランその他主要人物の退場
次々号で皇帝帰還かな?

67名無しさん:2024/04/30(火) 18:21:53 ID:2G67p20g
喉元過ぎて食人鬼忘れる

68名無しさん:2024/04/30(火) 20:45:43 ID:EoL17/iE
>>63
ナポレオンのあの有名な最期の言葉はベルトランが書き替えたって事なのかな?

69名無しさん:2024/04/30(火) 21:01:29 ID:tlRAURTw
この作品のジョゼフィーヌも言ってないしな

エルバ島 ボナパルト ローマ王

70名無しさん:2024/05/01(水) 00:17:55 ID:o0BLCNFc
ベルトランがボナパルト家ではなくボナパルト派のために行動してるってのは
アウステルリッツの剣の扱いからも明らかなんだけど
ナポレオンの最後の言葉を書き換えるとは踏みこんだな
でも、それが皇帝の意思でもあるだろうから忠義とは見なせるか

71名無しさん:2024/05/01(水) 22:04:28 ID:9atmVPBE
44ページとは大盤振る舞いだな
ダヴーとタレーラン以外に誰が描かれるんだろうか

72名無しさん:2024/05/01(水) 23:14:50 ID:lZE4tIHg
皇帝崩御から帰還(1840)までの主要キャラの没年
ダヴー(1823)ウジェーヌ(1824)アレクサンデル1世(1825)スーシェ(1826)
コランクールおじさん(1827)ブリエンヌ(1834)レティツィア(1836)オルタンス(1837)タレーラン(1838)

この中だとダヴー、ウジェーヌ、レティツィア、タレーランかな
補欠でアレクサンデル1世

73名無しさん:2024/05/02(木) 00:47:24 ID:qd47SZx2
44ページもあったらローマ王(1832)も描かれるんじゃないかな

74名無しさん:2024/05/02(木) 03:30:16 ID:GmJIr8e.
ウジェーヌは、途中から、出そうとすれば出せないこともなかったのに
出番なしが続いたのがな

カルノーは、百日天下末期で出番あったけど
フーシェの天下取りの前提みたいな役回り

ウジェーヌだと、ナポレオン3世の台頭だと意味あるけど
七月王政期のフランスには大して影響ない

75名無しさん:2024/05/02(木) 03:33:03 ID:GmJIr8e.
>>72
ブーリエンヌは、裏切った「皇帝の友人」の末路的な意義ならあるけど
1ページで終わるだろうな

76名無しさん:2024/05/02(木) 05:44:11 ID:woUUMqq.
スーシェも最後また姿見たいけどなぁ
ランヌの墓参りの途中でスルトと出くわしたりしないだろうか

77名無しさん:2024/05/02(木) 09:31:14 ID:kXqPmVwQ
ナポレオンさんが…ナポレオンさんが死んだあっ

78名無しさん:2024/05/03(金) 01:03:30 ID:YVw0ciz.
>>74
カルノー(1823)も皇帝崩御から帰還までの間に没した人物の一人か
不敗の元帥と勝利の組織者を並べて悼みたいところなんだが、描いて面白いかっていうとなあ
煙突掃除の費用をケチって中毒死みたいなネタを突っ込める人じゃないし

79名無しさん:2024/05/03(金) 03:14:34 ID:NH7ck3Bo
>>73
だったらマルモンも登場させることになるかな?

回顧録出したのって、タレーラン、マルモン、マルボ、スルト
ほかにだれがいたかな?

80名無しさん:2024/05/03(金) 17:43:44 ID:NH7ck3Bo
>>78
それいったら、ダヴーも葬儀の参列者に
代議士や名士がいたこと
やら
晩年地元の市長した
とかで
漫画のネタとして面白い話はない

〜年 ダヴー元帥死去

という文字の表記だけになりそう

81名無しさん:2024/05/03(金) 17:49:25 ID:NH7ck3Bo
>>72-73
タレーランとローマ王以外は文字での表記だけになる気がする

ポーリーヌ(1825)

82名無しさん:2024/05/03(金) 18:32:23 ID:NH7ck3Bo
>>81
死亡者リストは、七月革命の前と後で分けてくると予想

七月革命で皇帝派の軍人が多数復権した
スルトの要職復帰もこのころから

83名無しさん:2024/05/04(土) 00:35:22 ID:UfVFaukA
>>79
コランクールの回顧録は作中で言及されていたね
他にはブーリエンヌのが有名か

84名無しさん:2024/05/05(日) 00:15:28 ID:DyGx4znw
戦場の夢を見ながら息を引き取るナポレオン
「味方はどこにもいません」とベルトランから報告を受けて
「まだ終わらん、俺にはラス・カーズがいる。勝つぞ」

彼の最後の言葉を枕頭で聞いていたベルトランは
「こんな時にあの裏切者の名を…なぜだ?」
自分も皇帝の夢に出演していたとは知る由もないのが切ないね

85名無しさん:2024/05/05(日) 04:38:35 ID:VdEszoRo
>>84
ラスカーズが、セントヘレナの手記を出版したのが、1823年
実際には、ナポレオンのために血を流してくれる兵士がいなくなった時代での
新たな戦略による勝負

本人が生きた人間でなくなってからの勝負

86名無しさん:2024/05/05(日) 05:09:35 ID:VdEszoRo
>>84-85

戦争の惨禍が大きくなってきた時代とはいえ
南北戦争や第一次大戦と比べれば
まだまだ牧歌的だったのかな
そうはいっても、死傷した兵士の家族は多数いたはずだけど

1952年発効のサンフランシスコ講和条約が1945年から7年
1815年から1823年は8年か
占領軍である連合軍はもう引き上げていたろう

87名無しさん:2024/05/05(日) 05:17:28 ID:VdEszoRo
>>83
ブーリエンヌは、七月革命後は破産したうえに精神病院で死んだだよな

それに比べれば、ヴィクトールのペラン公爵家はその後も上流階級に
いられた

裏切者かそうでないかよりも、「皇帝の友人」だったか否かの方が
大きく明暗分けているように見えるな
忠臣なら、ザヴァリーも要職に復帰できたりしているのに

皇帝の息子たちも、結局は婚外子の方がフランスにいられて子孫も遺せている

88名無しさん:2024/05/05(日) 05:28:36 ID:VdEszoRo
>>68-70
たぶん、史実でも、本当に皇帝が「ジョゼフィーヌ」なんてうわごといったか
疑問視されてるんだろうなあ
「ばあさん」といたころは、イケイケどんどんだったから、皇帝派から見れば
その方が格好がつく

本人的には前回の終わりのように息子のローマ王の夢をみていたかな
ダヴィッドに「おっさんの仮装姿」に描かれていた百日天下のときの延長

89名無しさん:2024/05/06(月) 00:25:20 ID:y.LOGtPs
>>88
瀕死の人のうわごとなんで聞き取りづらかっただろうと思うんだけど
マルシャンの回顧録によるとナポレオンの最後の言葉は「フランス、我が子、軍隊」

作中ではベルトランがタレイランのやり方を見習って皇帝の言葉を書き換えたけど
彼が結婚したときの立会人がタレイランだったそうです

90名無しさん:2024/05/06(月) 19:53:30 ID:L.xsxM0c
>>89

マルシャンの話も真偽はわからない気がします
皇帝派は、「軍隊」「フランス」という言葉好きそうですね

「ジョゼフィーヌ」も、獅子の時代のクーデター直前には
フランス人の象徴的意味合いを、ナポレオンの内面にもたせていた

マルシャンは召使頭ながら後年「伯爵」を自称していましたね
本当に皇帝から爵位を授与されたんでしょうか?

まあ、モーツァルトの旧主のザルツブルク大司教の執事たちが伯爵だったので
ありえない話ではない

91名無しさん:2024/05/06(月) 20:21:45 ID:L.xsxM0c
チェーザレ・ボルジアの時代の法王領内に割拠する僭主たちのことを
「男爵たち」と呼んでいる記事を見たことがある

92名無しさん:2024/05/07(火) 00:12:12 ID:xts7XeGA
>>90
ナポレオンが死に臨んでマルシャンに授けたという爵位ね
ナポレオン三世が1869年に追認したので、彼は正式な伯爵ということになるらしい

ベルトランの日記によると、皇帝の最後の言葉で彼にはっきり聞き取れたのは「軍隊の先頭に」のみ
じゃあ「ジョゼフィーヌ」は一体どこから出てきたのかというと、モントロンの証言だそうだ
ナポレオン三世はオルタンスの息子、つまりジョゼフィーヌの孫に当たる人なので
モントロンは彼におもねる意図があったのではないかという説がある模様

93名無しさん:2024/05/07(火) 13:36:19 ID:x43NNfHQ
>>92
複数の人間の思惑で、アポレオン臨終の言葉が変化していったと

マルモンの悪名にも似たようなことがありそう

もともと将兵に人望がなく、ただ皇帝の友人と思われていた
      ↓
パリでのマルモン指揮下の軍団が、連合軍に投降する事件
ナポレオンに「裏切り者」とみなされる
世間的にも同様
      ↓
七月革命の際、ブルボン側の反革命、パリ総督
     ↓
革命側の民衆からは圧制者とみなされ、王党派から裏切り者呼ばわり
皇帝派はいうまでもない
     ↓
死後出版の回顧録も、第二帝政初期でもあり、バッシングをうける

94名無しさん:2024/05/08(水) 21:14:39 ID:cCc1z7mw
>>92
ボアルネ家の欧州の王侯血脈が第二帝政に有利に働いたの思えば
モントロンの読みもあながち間違いじゃなかったね

もっとも、3位は劉備玄徳のごとく諸葛孔明ぬきでは天下をとれなかった
異父弟とされる母オルタンスと、タレーランの婚外子フラウ伯爵の子
ドモルニー

95名無しさん:2024/05/08(水) 22:14:26 ID:uT3DCC2.
マルシャンが亡くなったのは1876年で、回顧録が出版されたのはそれから70年以上も後なので
彼自身がそこから利益を得ることはなかったし、そういう意図で執筆されたものではないと考えてよさそう

ただナポレオンの最後の言葉が実際には意味の判然としないものだったとして
それが「我が子よ」だったと確信するバイアスはあったかもね
いまわの際まで皇帝がローマ王のことを気にかけていたと信じたい気持ちは
忠僕なればこそ強かったんじゃないかと思うし

96名無しさん:2024/05/09(木) 01:29:30 ID:EdBGwSPM
最新号でもベルトラン以外は名前が出てこないんだけど
ナポレオンが死去した午後5時49分で時計を止めたのがマルシャンで
「大元帥、皇帝の最後のお言葉は?」と質問したのがモントロンなのかな
ベルトラン大元帥って呼ばれてるのね

97名無しさん:2024/05/10(金) 19:12:38 ID:5hvz45Fk
>>96
召使の筆頭であるマルシャンのポジションは確定だね

武官はベルトラン以外はモブ扱い
まあ、セントヘレナを舞台にモントロンが主役の演劇が日本で上演されてることが
驚きなんだろうな
ナポレオン好きでも、どれくらいの割合で興味を持つ話なのやら

98名無しさん:2024/05/10(金) 19:21:09 ID:5hvz45Fk
>>95
ウジェーヌが書籍に忍ばせたローマ王の水彩の肖像画を見て
ナポレオンが涙ぐんだという
これをマルシャンら召使が目撃していたら、察していたんじゃないかな

最新号より前回で、ローマ王のいる妻子との団らんの夢を描いているのも
なにかしら史実の根拠あってだと思う

99名無しさん:2024/05/10(金) 19:24:39 ID:5hvz45Fk
さて、残り2回で、マリア・ヴァレフスカの死とアレクサンドル・ヴァレフスキ
が触れられるか否か
44ページとはいえ、描くこと多そうだからどのキャラがわりを食うか

100名無しさん:2024/05/10(金) 23:14:41 ID:BpPxejAA
>>97
ラス・カーズに嫉妬する(グールゴー)
皇帝の最後の言葉を創作した疑惑(モントロン)

この辺の役回りをベルトランがまとめて引き受けたという印象
いくら何でもベルトランは焼きもちを焼かないだろうと思いきや、ナポレオンがラス・カーズを褒めまくるもんだから
あんな温かい言葉はランヌ閣下やデュロック閣下ですら賜ったことがないだろうとグールゴーが愚痴ってるのね
デュロックならベルトランと同格だから辻褄は合っているといえるかな……


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