[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
【他】『点呼スレッド』 その5
243
:
『キリシマ・アキト』の最終レスみたいなもの
:2025/03/02(日) 19:55:43
『全身全霊を込めた演技』を披露したはずだ。
少なくとも『キリシマ・アキト』は、確かな『手応え』を感じていた。
あとは『結果次第』――――。
だが、『結果が出なくなった』のでは意味がない。
「フ……」
『笑う』
「フ……フフ……」
『笑うしかない』
「この結末は…………『メフィストフェレス』にも読めなかったに違いないな…………」
さしものキリシマも、落胆の色を隠せない。
しかし、それで終わらないのがキリシマ・アキトである。
この時、キリシマの脳内では『ある考え』が渦を巻き始めていた。
「いや…………待てよ…………」※
「『悪魔召喚』の最中、それを危惧した『神』が介入し、卑劣な『妨害』を行った……」※
「しかし、『悪魔』に『魂』を売り渡したオレは、屈することなく戦い続けることを誓う……」※
「それは…………『最高にカッコいい』のではないか?」※
ひたすら『カッコ良さ』を追い求めるキリシマ・アキトだからこそ辿り着けた『真理』だ。※
「フッ…………『そういうこと』なら話は別だ…………!」※
バ ッ !
『パルクール』で鍛えた身体能力を駆使して『ポーズ』を決めながら、
『最後』を締めくくるべく『宣誓』を始める。※
「驕り高ぶる『神』よ!
自らの尊大さによって築き上げた『虚栄の玉座』で見ているがいい!」※
「その程度でオレを――キリシマ・アキトを征服することなどできはしないのだからな……!」※
ビ ッ !
天に向けて、勢いよく人差し指を突きつける。※
「『オレの戦い』は…………『これから』だ!!」※
『打ち切り漫画』のような台詞回しのせいで、ここぞという場面で決まりきらない。
それさえも『キリシマの個性』と呼べる。
そして、心に去来するのは、始まる前に交わした『ライバル』とのやり取りだった。
(『雑賀王城』……今、オレは『オマエの言葉』を思い出しているぞ……)※
『これは通過点に過ぎない』。※
『長い人生の一点』であり、それ以上でも以下でもない。※
ならば、こんな所で膝を折っている暇などあろうはずがないではないか。※
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板