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【場】『自由の場』 その3

1『星見町案内板』:2022/10/15(土) 22:39:13
特定の舞台を用意していない場スレです。
使いたい場スレが埋まっている時や、
現状スレのない地域での場活動にご利用下さい。
町にありえそうな場所なら、どこでもお好きにどうぞ。

114円谷 世良楽『リトル・スウィング』:2022/12/23(金) 17:07:14
>>113
>>114

「やっぱりー! でもでも、さっきとは別の子かな?
 あたし達自転車でだいぶ頑張ったもんねー!!」

ラッコは川を経由できる分もあるし、
食事の時間もあるので実際は計算は合うはずだ。

      水辺に特化した進化を遂げた生き物が、
      山にわざわざ来た理由は置いておく。

「あはは! この子って忍者なのー!?
 天音ちゃんってばいっつも面白ーい……

      …………かなーって思ったけど」

   「とりあえず普通のラッコじゃないですネ」

        シュリリリリリリリ

『二輪目』を取り外し、頭上に浮かべる。
『一輪目』は前方0.5mに浮かべておく。

「天音ちゃん天音ちゃん! このボートって危ないやつだと思うー!?」

もちろん問答無用で攻撃なんて事はないが……この状況、少々剣呑だ。

115<削除>:<削除>
<削除>

116ラッコ『ハッピー・スタッフ』:2022/12/24(土) 07:37:55
>>113-114

疑問点は多いが、確実な事は一つだけ。
ここに『ラッコがいる』という事だ。
そして、海獣は人間達に近付いていく。

     「ミャー」

わさびマスコットの匂いを嗅ぐラッコ。
その間に『ボート』は消えていた。
なぜ出していたのかというと、二人が来る前に何かがあり、
そのために必要だったのかもしれない。

           ヒョイッ

差し出されたマスコットを受け取り、
『一輪目』の中央に放り投げる。
『輪投げ』の逆バージョンのような形だった。
目の前の状況を見て、そういう遊びだと思ったのだろうか。

              ――――――ポトッ

『輪』を潜り抜けたマスコットが地面に落下する。


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