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【ミ】『ワックワーク・フィールドワーク』【場】

1『ワックワーク・フィールドワーク』:2021/04/10(土) 00:44:59

このスレは板の中でミッションを解決する
       通称『フィールドワークミッション』を行うスレなのです。

詳細は>>2

130『あなたの血が必要とされています!』:2021/07/03(土) 10:52:23
>>128(遊部)

「遊部さん―――
 『献血』のために頑張ってくれたんですよね。
 重ねて、ありがとうございました」

『加宮』は『遊部』への感謝の思いを伝える。
『フニクリ・フニクラ』の能力は変容しているのかもしれないが、
この雰囲気で追及するのは確かに不自然なのかもしれなかった。

>>129(関)
『関』は自らの感情を素直に吐露する。
『献血仲間』であった『遊部』には気になるところはあるものの、
感謝する対象である事に間違いはないだろう。

「スタンド―― ええ、そうね。
 今なら、『分かる』」

『加宮』は集中するためか、軽く目を瞑る。

     両手を広げ、そしてそこから―――


       グウィイン              グウィイン

      ……(Φ)……           ……(Φ)……


最早見慣れた存在、『フニクリ』と『フニクラ』が『加宮』の両手から出現する。

………ただ、どこか、『雰囲気』のようなものが異なっている気がする………

131関 寿々芽『ペイデイ』:2021/07/04(日) 23:28:24
>>130

「…………『フニクラ』」 「……」 「いいえ」

今までと異なる雰囲気を感じて、
ふと、腑に落ちたような気がした。

               フ ・・・

息を短く吐き出す。

「いいえ、違いますよね〜。
 ……『フニクリ・フニクラ』。
 加宮さんのスタンドは、二つが揃って一つ」

自分とフニクラの繋がりは、もう終わったのだ。
分かっていたことを改めて実感する事が出来た。
そしてそれは意味がある事だったのだろう。

「ちゃんと出せるのを見て、ますます安心しました〜。
 ……これで本当におしまいだって、納得できて」

そう言って、ゆっくりと頷く。
視線を加宮の方に戻す事は、難しくはない。

「……あ、でも、これでご縁が切れるとは思ってませんよう!
 なにせ、『スタンド使い』同士の縁は引き合うものですし」

笑みを浮かべるのもだ。
自分達の献身が加宮の回復を助けたのだから――――

「これからも、たまにお話出来たら嬉しいです、……加宮さん」


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