[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
レス数が900を超えています。1000を超えると投稿できなくなるよ。
【場】『 歓楽街 ―星見横丁― 』 その2
305
:
眠目倫『ノワール・デジール』
:2021/06/06(日) 13:20:21
>>304
――もうすこし、虹彩の色が薄い方が綺麗だけどぉ…黒より全然いいわぁ…。
「承知しましたぁ。
では、ベースコートだけ塗ってから、ちょっと道具を準備しますねぇ。
……甘皮の処理はそこまで必要なさそうですしぃ、体験なのでポリッシュで簡単に施術しちゃいますねぇ」
眠目はすぐ近くからベースコートを取り出し、喜古の爪に塗っていく。
それを乾かしている間に他の道具を取りに行った。
戻ってきた眠目の手にはネイビーとオレンジ、薄ピンクにブルーグレーのいわゆるマニキュアに、星のようなグリッター。更にトップコートがあった。
「ではぁ、本格的に施術していきますね。
右手はオレンジからネイビーに変化するグラデーションネイルで、左手はピンクにブルーグレーで薄めに、自爪の色を生かした感じでいきますぅ」
「お客様は肌が白いのでぇ、ネイビーはかなりしっかり映えると思いますよぉ」
眠目は右手から順々に施術していく。
グラデーションができたらそこにグリッターで星を散らし、乾いたら今度はトップコートを塗っていく。
今回はマットな印象の方が映えるだろうと艶なしのトップコートだ。
「いかがですかぁ?」
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板