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【場】『 大通り ―星見街道― 』 その2
643
:
大神 或真『ネヴァー・グローイング・アップ』
:2021/06/19(土) 20:38:01
>>642
黄色リボン付シルクハットを頭に乗せた、緑髪で、右目が青で、左目が赤で、清月学園の黒制服(改造済)を着た男装少年(16歳 女子)が通りかかった。
買い物の帰りなのか、手には『洋菓子屋 甘城』の箱を持っている。
「いやはや、先日、甘城さんにお世話になってしまったから、
ご実家の洋菓子屋さんを訪ねてスイーツショッピングしてしまったわけだけども、
これはこれは大正解だったかもしれない」(↓ハスキーボイス↓)
「ややや、箱の中からボクの鼻腔まで甘い香りが漂って来るではないか」(↓ハスキーボイス↓)
〜〜〜甘い香り
〜〜〜甘い香り
〜〜〜甘い香り ←おいしそうな匂い
「これは寮の誰かか、その辺りの誰かでもいい、他の誰かと美味しさを共有せねば、人類文化の損失というものだ。
人間、最大多数の最大幸福を追求したいものだ、ホントかな?」(↓ハスキーボイス↓)
「おっと、ちょっとそこの方、前をシ・トゥ・レィー」(↓ハスキーボイス↓)
甘い香りと共に前を通りかかる。
ついでなので、読んでいる本の背表紙を覗いていこう。
なんだろなんだろ?
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