[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
【ミ】『Victim島』
1
:
名無しは星を見ていたい
:2018/03/12(月) 22:38:07
誰だ。
104
:
矢貫 湊『ノーバディ・アンダースタンド』
:2019/03/05(火) 22:37:08
>>112-113
「────クソッ!」
最後の瞬間まで悪態を吐く事しか考えていなかった俺は、
だから突然周囲を取り巻く光景が激変した所で今更言葉を飲み込む事も叶わず、
ただただ呪いの言葉を吐き出す事しかできなかった。
「いや」
「今のは、違うんだ」
ここはどこで、こいつらは誰で、俺はどうなったのか。
知りたい事も聞きたい事も山程あって、だからするべき事も沢山あるんだろうとは思うんだが、
それでも思考も纏まらず気持ちも落ち着かない俺が咄嗟に口にできたことと言えば、
「今のは、俺を」
「俺をトラックで弾きやがった上に」
「斬り殺そうとしてきやがったあの『オタク野郎』が、クソって意味で」
初対面で盛大に悪態を吐く最悪の『第一印象』を、それでもなんとか取り繕うためだけの、
保身と見栄だけに突き動かされた俺なりの精一杯の、
「だから、違うんだ」
『言い訳』だった。
105
:
小林 丈『リヴィング・イン・モーメント』
:2019/03/05(火) 22:49:55
>102-103
闇の中へと沈んで言く 自分自身が水魚となったかのように
いや、言うなれば深海魚だ。私はとてもとても光が届かぬ程の底に泳ぐでもなく
沈んでいく 暗く もう戻れぬ場所へ……
……誰かが呼んでる気がする。
「――っ ……」
周囲を見る。『レストラン』 『三人の規則性の無い男女』
死んだ時の貫かれた胸の痛みも無い……。
「…………」
「リヴィング イン モーメント」 キィィン
マスカットジュース入り『水筒』から最小サイズで一体水槽にて発現。
30m射程圏内限界で周囲に自分達以外の異常性が無いかを確認させる。
(※此処を食堂と仮定し、厨房などあるかどうか)
「……私は小林 丈と言います。清月学園、高等部三年です」
「私は突発的に駅前で銃撃を受け死んだ筈でしたが……貴方がたも
似た体験で此処に呼び寄せられたと判断しても?」
三人の死因も確認させて頂こう。
>>104
(矢貫PC)
「お気持ちは お察しします。私も内心穏やかでは無いですが
年長者と思われる貴方が私の分まで激昂してくださってるお陰で
幾分か冷静をこちらも保ってますから……」
悪態をつく、この中で一番年長と思われる方にフォローの言葉を入れておく。
これで、少しは円滑に此処の四人が連帯感を持ってくれれば良いと言う打算と
亀裂が起きない為の保身を含めてもいる。
どう言った状況か未知数だが、何らかの悪意が入道雲のように怪しく
ちらついてるが故に、少しでも同じ境遇の人達の力の手は貸して欲しい。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板