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【他】『ヘブンズ・ドアー スタコン美術館』
692
:
名無しは星を見ていたい
:2019/11/01(金) 15:20:47
1.【名前】
源 光(ミナモト ヒカル)
2.【年齢】
19歳
3.【性別】
男性
4.【この世で最も『強い』物は?】
『適応力』
5.【その理由は?】
『蝙蝠』が好きなんだ。
童話の『卑怯な蝙蝠』は、鳥と獣の両方に良い顔をして、最終的には両方から嫌われてしまった。
そうなっても仕方がない結末かもしれないけど、それとは別に『蝙蝠と鼬』という話もある。
その中で鼬に捕まった蝙蝠は、『自分は鳥ではなく鼠だ』と言って難を逃れ、鼠を嫌う別の鼬に捕まった時は、『自分は蝙蝠だ』と言って再び窮地を脱した。
この話は、『状況に合わせて臨機応変に自らを変えられる者は絶体絶命の危機からも抜け出せる』という教訓だとされているんだ。
『人間より強靭な動物』も、住処の外では長生きできない。
『どんなに優れた天才』も、世間から理解されなければ孤立する。
最も強いのは、『力』でも『賢さ』でもなく『適応力』だ。
同じ所に留まる事に拘らず、自分を取り巻く環境に合わせて、意識や行動を柔軟に変える能力。
世界に自分を『適応』させる事が出来れば、どんな場所でも生きていける。
世界があるから自分がある。
逆に言うと、世界がなければ自分もない。
世界が秩序で満たされていれば、自分も秩序に従って生きる。
もし世界が歪み切ってしまったら、その時は自分も歪な生き方を選ぼう。
世界がどのように変わろうとも、それに『適応』することが出来れば生き残れる。
そのためには、揺るがない信念や確固としたポリシーは却って邪魔になる。
だから、そういったものに左右されずに生きていきたい。
利己主義や日和見主義とも呼べるかもしれない。
だけど、僕は『蝙蝠と鼬』の『蝙蝠』を見習いたいと思っている。
それが僕の考える『強さ』だ。
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