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【個】『学生寮 清月館』
703
:
七篠 譲葉『リルトランク』
:2021/09/06(月) 23:54:39
>>702
「そんなに特徴的な人なら見てるのなら覚えてそうなんですけど…。うーん…?
『武芸百般』で『隻眼』の『メイドガイ?』ってなんだかすごそうですね…」
「料理とか飾り付けもお得意だなんて本当に万能な方なんですね」
七篠はそう言いながらまだ見ぬ『メイドガイ?』に思いを馳せているようだった。
「わっ!?」
「……今度はツリーなんて…。それにさっきまでの飾りは…?」
七篠は思わずと言ったようにつぶやいた後、何度か頷いてからまた口を開いた。
「『手品』本当にすごいです。
二回目なのにタネが全然わかりませんでした」
「その…ちょっと三月兎みたいに変な話なんですけど、
今『街中』を『クリスマス』にする方法を探しているんです。
もし、タイミングが合えばなんですが…『クリスマス』を一緒にしませんか…?」
「きっと『手品』で『クリスマスショー』みたいな感じにできそうだなって…。いえ、忘れてくださいっ!
本当に変なこと言っちゃってますね…」
三月兎、『アリスのお茶会』とこの『お茶会』にかけた言葉なのかもしれない。
『夏』を『冬』にする方法を探しているという異様な話な上に、
さらに一緒に『街中』を『クリスマス』にしようと誘っている。まさに三月兎――『気でも違えた』ような話だ。
――一抹くんがいつ『夏の風物詩』になっちゃうかわからないからって…。私、焦っちゃってる…。
――スタンド使いなら経緯を話せば協力してもらえるかもしれないけど…。
――私じゃ大神さんみたいな普通の人にうまく説明できない…。
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