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【個】『学生寮 清月館』
446
:
一抹 貞世『インダルジェンス』
:2021/05/27(木) 11:04:03
>>444
「やっぱりですか…」
夢は所詮、夢でしかない。死んでしまったら忘れてしまう。
私を弟のように見てくれた小林先輩とは一生会えない。
これが宗像さんの抱える虚無感だろうか?
既に『タカ』は刑務所の中。怒りが胸に灯ることもなく失ったものを想うことしかできない…
「でも、生きてるって分かっただけでも良かった…
小林先輩が忘れても私が覚えていれば、私の知る
小林先輩は生き続けるのですから」
「それはそうと忘れられたのが悔しいので会ったら
小林先輩に頭突きします…」
私は自身の心を『墓碑』として亡き小林先輩を想い続けることにしよう。
祈るように今を生きる。小林先輩の言葉を胸に刻んで…
>>445
「宗像さんは私に何もしていませんよ。
ただ、大切な人の死を心に刻んで『墓碑』のように
多くを語らず生きる人ですからね」
「会えば分かる、としか言い様のない方です。
確か配管工をしてるらしいのでマンホールの下に居る
かもしれませんよ?」
『不幸』だとは思うがスタンド使いとして力を得てからは、あらゆる『不幸』が『試練』へと転じた。
抗いようのないものは『不幸』だ。
しかし、スタンドを手にした時から切り開くという選択肢も同時に得た。
「そういった人が七篠先輩にも現れるといいですね」
と、思うが七篠先輩は普通のままでも良いかもしれない。
特別な出会いより日常を積み重ねる方が彼女には合っているはずだ。気性も大人しく雀に似ている…
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