[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
レス数が900を超えています。1000を超えると投稿できなくなるよ。
【個】『学生寮 清月館』
236
:
小林『リヴィング・イン・モーメント』
:2020/08/07(金) 12:31:07
>>235
小林は、視線や発現された『イッツ・ナウ・オア・ネヴァー』に
動じる事なく、食器の上に置いたシロップスポンジプディングに
『カスタードソース』。そう、先程の白い水槽を解除して振りかけた。
「イッツ・ナウ・オア・ネヴァーさんも、どうぞ。まだ幾つかあるので
別のもので良ければ『ゴールデンシロップ』もあります」
そう言って、テーブルに琥珀入りの水槽。蜂蜜シロップ入り水槽を置く。
ヤジ「千草ちゃんのスタンドって飲食出来るの?
いや、まぁスタンドにも可能なものってあるらしいけど」
「人型のスタンドですし、問題ないのではと思いますけどねぇ。
あぁ、斑鳩さんが何があったと言う訳でないんですがね。
話の延長線上で、知人の話が出て。千草さんの名称も偶然挙がったので」
御友人が多いのですね、と小林は微笑を濃くする。
そして、おもむろに自分が菓子につけるマスカットジャム入り小瓶を
自然な流れでテーブルに置いた。
ヤジ「……千草ちゃん、君に聞きたい事があるんだ」
そのマスカットジャム小瓶を一瞥した親友は、重々しい口調と
真剣な顔つきで千草さんに声を掛ける。
……? 親友(ヤジ)が特に何か尋ねる事などあっただろうが?
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板