[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
レス数が900を超えています。1000を超えると投稿できなくなるよ。
【個】『学生寮 清月館』
167
:
夢見ヶ崎明日美『ドクター・ブラインド』
:2020/04/07(火) 23:58:16
>>166
「そうそう、『そのハトどけい』。
ウワサにはきいていたが、ジツザイしていたとは……。
セカイはひろいな!!」
「――――だいじにしてね!!」
鳩時計をイズミンに手渡した。
喜んでもらえて良かった。
イズミンがうれしいとユメミンもうれしい。
「イズミンのスキなトコにかざってくれ!!
どんなインテリアにもあうように、シンプルなヤツをえらんだから!!
おてごろなサイズだから、つくえにもおけるし……」
「あ、そうそう。『ココ』おしたらおためしできるんだった。
いざ!!『ハトがでてくるボタン』!!」
ポチッ
鳩時計は、大きすぎず小さすぎない程々の大きさだった。
それから、裏側にあるボタンを押してみる。
モニター機能というやつだ。
サラサラサラ…………
クルッポー クルッポー
パタパタパタパタ
小川のせせらぎが流れ、小窓から出てきた鳩が羽を動かしながら鳴いた。
それを興味しんしんな様子で見つめる。
実は、自分も実際に見るのは初めてだったのだ。
「コレはいやされるな〜〜〜。ジツにイイかいものだった!!
あ、オカシ??たべるたべる!!メニューはナニかな??」
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板