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エレン「この長い髪を切る頃には」2

914進撃の名無し:2014/09/06(土) 01:51:27 ID:ONBOCIvY0
別れが近づいている事にサシャもようやく気付いたようだ。

ジャンはジャンの人生があるし、サシャにはサシャの人生がある。

曖昧な関係のままでいたら、いつかは離れ離れになる。

オレとミカサみたいにお互いの気持ちを「確認」しねえと。2人の未来はねえぞ。

ジャン「あー眠い。今頃になって眠くなってきた。バスの移動中、眠ってもいいかな」

ヒッチ「待ってよ。移動って言っても30分もないよ? 寝るんだったら新幹線の中で寝なよ」

ジャン「あー30分もあるなら十分だ。寝かせてくれ……」

ヒッチ「マジかwwwウケるwwwwジャンが芸能人みたいになってるwww」

ジャン「ZZZZ………」

ヒッチ「本当に寝入ったね。こりゃ起こすの可哀想だね(小声)」

サシャ「ですね……(小声)」

と言って後は後ろの席が静かになったけど………。

ヒッチの隣で眠れるのか。それを考えた時、オレはちょっと思った。

あいつ、サシャの事は好きなんだろうけど。

ヒッチはヒッチで結構、気に入っているんじゃねえのかな。

ミカサ「…………ジャン、やっぱりまたフラフラしているように思うのだけど(小声)」

エレン「ううーん。ヒッチの事は「嫌いじゃない」んだろうけどな(小声)」

ミカサ「あれさえなければ、いいのに(小声)」

エレン「それは言うな。しょうがねえよ。ジャンだからな(小声)」

ミカサ「はー(小声)」

と、ミカサが呆れている。無理もねえけど。

今頃、ジャンは夢の中だろう。30分でも眠れるあいつの器用なところはすげえけど。

そんな訳で駅に移動して新幹線で移動だ。


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