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キース「貴様らにはガチャポンで生活してもらう!」

1名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/12/28(土) 09:30:59 ID:FYOOfyEA0
*協調性を育成する為に行われる、特殊な合同生活訓練のお話です。
*ガチャポンを回すレスでは安価を使用します。
*訓練兵の生活期間は二週間です。
*その間、二人1組でアパートみたいな狭い同じ部屋で過ごします。
*お色気、エロ展開を望む声があれば遠慮無くいきます。
*エレミカは基本。他のカプ要素は安価や展開次第です。
*キャラ崩壊はかなり有ると思います。原作重視の方、ごめんね!

727進撃の名無し:2014/04/27(日) 22:23:35 ID:UrSws0Is0
アニ(イライラ…)

エレン「な、なんかアニの奴、顔がいつもにも増して怖いんだが…(小声)」

アルミン「ああ、女の子だから察してあげて。エレン(小声)」

ミカサ「エレン、女の子にはそういう時もある(小声)」

エレン「え? ああ……(そっか、多分アレか)(小声)」

ミカサ「アルミン、女の子はアレの時、出来れば清潔でいたいもの。桃色ガチャにいってきてはどうだろうか?」

アルミン「え?! 桃色ガチャ?! (ドキドキ)」

ミカサ「あそこには温泉がある。10枚消費するけど、アニを温泉に入れてあげた方がいいと思う」

アルミン「本人が嫌がると思うよ……100%」

ミカサ「そうだろうか……」

アルミン「無理だって。そりゃ僕はアニと行くのは大歓迎だけど……(チラリ)」

アニ(イライラ)

アルミン「うん、無理だ(きっぱり)」




アニ(どうしよう。ベタベタする)

アニ(うーん、風呂に入れないならせめて、水で体を洗いたい)

アニ(あそこを不潔にすると痒くなるし…)

アニ(ああでも、まだまだお風呂は入れそうにないね)




ミカサ「でも…アニはきっとお風呂に入りたいと思う。私にはわかる」

アルミン「ええ? でも…」

ミカサ「アニに聞いてみる。ちょっと待っていてほしい(スタスタ)」

アルミン「ミカサー?! (本当に聞きに言った!)」

728進撃の名無し:2014/04/27(日) 22:30:25 ID:UrSws0Is0
ミカサ「アニ」

アニ「な、なに…?」

ミカサ「その様子だと、アレになった?」

アニ「………アルミンがしゃべったの? おしゃべりだね」

ミカサ「違う。見ていれば誰でも分かる。アニはイライラしている……ので」

アニ「ふん……まあ、イライラもするさ。こんな状況下だと」

ミカサ「温泉に入ってきたらどうだろうか?」

アニ「?!」

アニ「お、温泉……でも、10枚使うのに?」

アニ「しかも、桃色ガチャをした人にしか利用できないんじゃ」

ミカサ「それは確認してみないと分からない。温泉だけ利用する手もあるかもしれない」

ミカサ「でも、一度行ってみるのも有りだと思う」

ミカサ「どのみち今は、宝探しを続けられない」

ミカサ「ので……私達は練習をしておく。アニは温泉に入るべきだと思う」

アニ「…………本当にいいのかい?」

ミカサ「皆には私から事情を話しておくので、行ってきていい」

アニ「……………分かった。アルミンは」

アルミン「さあ、行こうかアニ! (超やる気満々)」

アニ「…………全く。男って奴は」



アルミンとアニは桃色ガチャに移動する事になりました。

729進撃の名無し:2014/04/27(日) 22:40:42 ID:UrSws0Is0
ピクシス「お? 来たな。新たなる挑戦者ペアが」

アルミン「あの、ここの温泉は、桃ガチャを利用しないと使えませんか?」

ピクシス「当たり前じゃ。何の為に桃ガチャを設置したと思っとる」

アニ「…………」

ピクシス「桃ガチャで苦労した二人の為の温泉じゃ」

ピクシス「では早速やるか? おなごが前になる方が理想じゃが?」

アニ(本当、男ってスケベだね)

アルミン「いえ、だったら僕が前になりますよ」

アニ「え?」

アルミン「アニは触られたくないでしょ? 僕が食べる役をするからさ。んで、終わったらアニだけ温泉いってくればいいよ」

アニ「でも、それじゃアルミンが汚れたままになるんじゃ」

アルミン「いいって。後で川で水浴びでもすればいいし。ね?」

アニ「…………」

アニ「私が前になります」

ピクシス「ほほう! 素晴らしいチームワークじゃの! では硬貨を2枚頂くぞ」

アルミン「アニ……」

アニ「あんたにそこまで借りを作る訳にはいかないよ。当てて見せるから、ちゃんと私の口の中に入れて」

アルミン「わ、分かった………(ドキドキ)」

730進撃の名無し:2014/04/27(日) 22:50:01 ID:UrSws0Is0
アンカ「では失礼します」

アルミンとアニが二人羽織で目隠しをしました。

アンカ「食べ物はこちらです。ではどうぞ」

アニ(…………)

アニ(ちょっと! 早速、胸触ってんじゃないよ全く!)

アニ(あっ……待って。いやっ……アルミン! 馬鹿!)

アニ(そこはダメっ……あっ……)

アニ(ああもう。やっと口に来た。これは……何?)

アニ(………柔らかい。これに似た味を前に食べたような気がする)

アニ(どこで食べた? うん。そんなに昔じゃない気がする)

アニ(もしかして、アレ……?)

アニ「………>>731?」

(*アニが食べた物を当てて下さい。ヒントはスレの中を探せばあります)

731進撃の名無し:2014/04/28(月) 00:45:47 ID:ub.iVhUo0
神の谷のあれかな

豆腐?

732進撃の名無し:2014/05/14(水) 23:00:17 ID:vnMICZu60
アニ「………豆腐?」

ピクシス「正解じゃ! お見事!」

アニ(ほっ)

ピクシス「30枚贈呈じゃ! おめでとう! 2回目は挑戦するか?」

アニ「え?」

アルミン「2回目? 連続して挑戦出来るんですか? それは初回特典だと聞きましたけど」

ピクシス「そうじゃ。だから2回目を挑戦するなら追加の硬貨2枚が必要じゃが、次は得られる硬貨が40枚に増えるぞ」

アルミン「な、なんだってー?」

アニ「それは初耳ですね」

ピクシス「ん? 説明し忘れておったか? すまんのう」

ピクシス「で、どうする? 2回目をやるか?」

アニ「…………>>733

(*2回目を挑戦するか否か、選択してください)

733進撃の名無し:2014/05/14(水) 23:55:04 ID:bHigw6p60
やらない

734進撃の名無し:2014/05/15(木) 00:17:51 ID:g5hevi0Q0
アニ「…………やらない」

アルミン「え?! やらないの?」

アニ「それよりも早くこのぐちゃぐちゃなのを何とかしたい(イライラ)」

アルミン「そ、そうだね…(そういえば今日のアニは機嫌悪いんだった)」

アンカ「では、ここで終了ですね? お疲れ様でした」


アルミンとアニは目隠しと二人羽織を外しました。

アニの服は崩れた豆腐まみれになりました。


アニ「…………」

アルミン「あの、これで温泉を利用できますよね?」

ピクシス「ふむ。いいじゃろう。一人10枚出して貰おうか」

アルミン「はい…(10枚出す)」

ピクシス「なんじゃ? またおなごだけ入るのか。混浴してくれば良いのに」

アルミン「いえ! 硬貨の無駄遣いは出来ませんから!」

アニ「温泉、いいですか? (イライラ)」

アンカ「どうぞー」


アルミンは待機中です。アニは一人で温泉に入っています。


アニ「あの……着替え、これしかないんですか?」


アニが温泉から出てきました。

ピクシス「わしの趣味じゃ。いいじゃろ? >>735の衣装じゃ!」

(*アニに着せたい衣装は? ここで指定した衣装で1日過ごす羽目になります)

735進撃の名無し:2014/05/15(木) 02:32:15 ID:rKo40chk0
巫女

736進撃の名無し:2014/05/15(木) 16:14:44 ID:g5hevi0Q0
アルミン「みこみこー! (ゲスミン顔)」

アニ「ふん! (破魔矢投げる)」

アルミン「ぐふ!」

アニ「はあ……全く。訓練兵の制服を洗濯して貰えるのは有難いけど、男の趣味につきあうのは面倒だね」

ピクシス「そういうな。これもまた一興じゃて。明日には乾くじゃろうから、服が出来上がるまでの辛抱じゃ」

アルミン「ありがとうございます! ピクシス司令! (←復活した)」

アニ「やりやれ…」

という訳で、アニは巫女服に着替えて屋敷に戻る事にしました。




エレン「ん? アルミン達が戻ってきたな」

ミカサ「あら……可愛い」

アニ「はあ。私も変な格好にさせられちまったよ」

ミカサ「そんな事ない。アニは似合っている」

アルミン「だよね! 巫女さんの格好、いいよね! (鼻息荒い)」

アニ「アルミン、あんまり調子に乗るとアンタの服をはぎ取るよ?」

アルミン「ごめんなさい。もう言いません(土下座)」

エレン(アルミン、浮かれまくってんな…)

ベルトルト(気持ちは分かるけど)

737進撃の名無し:2014/05/15(木) 17:03:49 ID:42IZ3h/I0
ガチャポン広場にて。

クリスタ「うーん。赤と青、どっちを回したらいいんだろ…」

クリスタ「人に任せられると、自分で判断できない。ダメだなあ…私」

クリスタ「でもユミルに任せられたんだから、自分で決めないと……」

クリスタ「ああ、どうしよう。昼ガチャの時間がなくなっちゃう…」

エレン「あれ? クリスタ。何やってんだ?」

クリスタ「あ、エレン! 宝捜しは順調?」

エレン「それがさーかくかくしかじかで」

クリスタ「なるほど。ミッションをクリアしないと先に進めないのね。通りで皆でわいわいやってると思った」

エレン「クリスタはさっきからガチャの前で何やってるんだ?」

クリスタ「ユミルにガチャを任されてしまったから迷ってたの」

エレン「とりあえず赤をやればいいんじゃないか?」

クリスタ「そ、そう? じゃあ赤をやってみるね」

エレン(クリスタは自分で考えるのが苦手なのか? ミカサみたいだな)

クリスタ「えい!」

クルクルクル……

クリスタ「>>738が出たわ」

(*食べ物限定でお答え下さい。個数の上限は無し。個数の指定がない場合はペアにそれぞれ1個ずつ支給)
(*過去に出た安価と同じ内容でも可。ズレたら一個↓)

738進撃の名無し:2014/05/15(木) 21:27:23 ID:ocvt.Q.o0
食べられるシャボン玉

739進撃の名無し:2014/05/16(金) 14:14:32 ID:9I5h95A20
クリスタ「食べられるシャボン玉? 初めて見る」

エレン「うお?! なんか面白そうなもん出たな! いいな!」

クリスタ「どうしよう。エレン、食べてみたい?」

エレン「え? いいのか?!」

クリスタ「待ってね。ユミルに確認してくる」

一旦、部屋に戻ります。

クリスタ「ユミルー」

ユミル「うひいいい!? (どきーん)」

クリスタ「?」

ユミル「な、なに? (*やっぱり進撃の巨人10巻を読んでました)」

クリスタ「あのね、食べられるしゃぼん玉っていうのが当たったんだけど、エレンが食べてみたいって言ってるんだけど、どうしよう?」

ユミル「えらい変なもん当たったな。んーじゃあ、ドーナッツもう1個ずつもらっていいなら、やってもいいぞ」

クリスタ「じゃあ交換でいいかな?」

ユミル「おう、こっちは得するから構わんよ」

クリスタ「じゃあそうするね」

という訳で、ドーナッツ2個と食べられるしゃぼん玉を交換した!

740進撃の名無し:2014/05/16(金) 14:24:45 ID:9I5h95A20
交換所にて。

交換担当教官「はいはい、食べられるしゃぼん玉だね。2袋どうぞ」

クリスタ「これって作り方は……」

交換担当教官「袋の外側に大体書いてあるよ。まあ分からなかったらまたおいで」

クリスタ「分かりました」



クリスタ「はい、エレン。追加ドーナッツ2個と交換ね」

エレン「やったー! 早速食っていいか?」

クリスタ「いいよ」

エレン「アルミンと一緒に食べよう♪」

エレンは皆の前で食べられるしゃぼん玉を披露しました。

エレン「みんなー食べられるしゃぼん玉、クリスタから交換して貰ったぞー!」

アルミン「え? 食べられるしゃぼん玉???」

ミカサ「食べるの? しゃぼん玉を?」

エレン「おう! そう書いてある。ちょっと休憩して、食べてみないか?」

ミカサ「ではアルミン、お願いする」

アルミン「え? 僕が作るの?」

ミカサ「こういうのはアルミンが一番、上手なので」

アルミン「じゃあ、作ってもいい?」

エレン「おう! 頼むぞアルミン!」


アルミンが食べるしゃぼん玉の説明を読みながら作り始めました。

741進撃の名無し:2014/05/16(金) 14:32:50 ID:9I5h95A20


アルミン「じゃあ膨らませるよー」

ぷくー。

エレン「あ、きたきたきたー! (パク)」

エレン「!」

エレン「なんか不思議な味がするぞ!」

ミカサ「そうなの?」

エレン「こんなの初めて食べた! うめえ!」

ミカサ「わ、私も食べていい?」

ぷくー。

エレン「あ、次、きたぞ!」

ミカサ「では、頂きます(パク)」

ミカサ「!」

ミカサ「本当だ、不思議な味…」

ジャン「オレも食べてみてえな」

アルミン「エレン、いいの?」

エレン「まあ、1回だけならいいぞ」

ジャン「おし!」

アルミン「じゃあ膨らませるねー」

ぷくー。

(*ジャンは見事、しゃぼん玉をキャッチできるか?! 次のレスの秒数が偶数なら成功。奇数なら失敗)

742進撃の名無し:2014/05/16(金) 19:12:18 ID:b0Dwz/9w0
どうだ

743進撃の名無し:2014/05/18(日) 14:01:19 ID:bAvIJJXA0
ジャン「いただきます! (パク)」

ミカサ「お味はどう?」

ジャン「まずくはないが、うまくもない……変な味だな」

エレン「はあ?! うまいだろ?!」

ジャン「つか、甘すぎる。エレンの舌はお子様だな」

エレン「てめえ! 喧嘩売ってんのか?!」

アルミン「もう、喧嘩しないでよ。もう一個いくよ」

アルミン「他に食べたい人、いる?」

マルコ「じゃあ僕も食べて見ていい?」

アルミン「いいかな?」

エレン「いいぜ」

ぷくー。

(*マルコは見事、しゃぼん玉をキャッチできるか?! 次のレスの秒数が偶数なら成功。奇数なら失敗)

744進撃の名無し:2014/05/18(日) 14:24:42 ID:KZnCDQgM0
えいや

745進撃の名無し:2014/05/18(日) 19:51:40 ID:bAvIJJXA0
マルコ「いただきまーす(パク)」

マルコ「あ、甘いね。結構美味しい」

エレン「だろ?! ほらみろ! マルコは美味いってよ!」

ジャン「うーん? ミカサもそう思うか?」

ミカサ「エレンが美味いというのだから、美味い」

ジャン「いや、エレンの意見に無理やり合わせるなよ」

エレン「ミカサ、本当の事を言え」

ミカサ「…………まずくはない。でも、美味しいまでは届かない?」

ジャン「ほら見ろ。やっぱりそうだろ? 味は微妙だって」

アルミン「じゃあ他にも食べてもらおうか。次誰いく?」

サシャ「みなさん、何してるんですか?」

コニー「ぷぷー? (何してるんだ?)」

アルミン「あ、サシャ、コニー。二人同時にいく?」

エレン「食べられるシャボン玉だ」

サシャ「(キラーン☆☆)そういうのは先に言って下さいよ! バッチ来いですよ!」

コニー「こい! (鍵盤ハーモニカを口から離して地面に置きました)」

アルミン「じゃあ、2個いっぺんに作るよ」

ぷくー。ぷくー。

(*サシャ&コニーは見事、しゃぼん玉をキャッチできるか?! 次のレスの秒数が偶数なら成功。奇数なら失敗)

746進撃の名無し:2014/05/18(日) 22:11:45 ID:9l3x2rFI0
ほい

747進撃の名無し:2014/05/19(月) 18:20:43 ID:LImgMTf20
サシャ「あ!」

コニー「げ!」

二人はうまく口でキャッチできず……

ゴン☆

二人ともぶつかってしまい、シャボン玉は割れてしまいました。

サシャ「うひー……服がべちょべちょです」

コニー「もったいねー!」

アニ「あーあ」

アルミン「あらら……」

ミカサ「これはサシャ達も温泉に行くべきかもしれない」

サシャ「温泉ですか?」

コニー(ドキ)

サシャ「で、でも…二人羽織をするんですよね?」

アニ「でも、服はタダで洗濯して貰えるよ。替えの服装がアレだけど」

コニー「目隠しして、当てたら30枚だっけ?」

アルミン「連続して挑戦すれば、40枚になるよ。硬貨はさらに2枚いるけど」

エレン「え? そうだったんか? それは聞いてなかった」

エレン「それがうまくいけばかなり稼げるな」

ミカサ「また、行ってみる? エレン」

エレン「(ドキ)い、いや……別に急いでいく必要はねえけど」

サシャ「どうしましょう。このベタベタのままだと、蟻にたかられそうですね」

コニー「温泉いくか?」

サシャ「そうですね。行くしかないですね。やりましょう。コニー!」

コニー「お、おう……(サシャと二人羽織するのか)」

ジャン「…………」

マルコ「ジャン、何か不満なのかな?」

ジャン「いや、別に……」



と、いう訳で次はサシャ・コニーペアが桃色ガチャに挑戦します。

748進撃の名無し:2014/05/19(月) 18:24:03 ID:LImgMTf20
サシャ・コニーに食わせてみたい食べ物を安価します。
安価は>>749さん。ずれたら一個↓で。

749進撃の名無し:2014/05/19(月) 19:06:44 ID:66QplVJk0
もずく

750進撃の名無し:2014/05/25(日) 01:07:34 ID:/96.QuvM0
もずくワロタw

751進撃のちょじん:2014/05/25(日) 21:42:13 ID:EJOmChDE0
面白いから早く続き書いて〜〜〜!!!

752進撃の名無し:2014/05/28(水) 22:52:39 ID:ty1nt4ws0
ピクシス「ほほう! 新たな挑戦者が来たな!」

サシャ「はい! 着替え目当てに来ました」

コニー「馬鹿! サシャ! 言うなって!」

ピクシス「ほうほう、別に構わんぞ。こちらはいろんな着替えを取り揃えておるのでな。では早速、硬貨2枚で桃色ガチャを回してもらおうか」

クルクルクル………

ピクシス「ふむ。了解した。どちらが前になる?」

サシャ「公平にじゃんけんで決めましょう」

コニー「いいぜ! じゃんけーんポン!」

サシャ「ポン!」

(*サシャとコニー、どっちが前になりますか? 次のスレの方どうぞ。ずれたら↓)

753進撃の名無し:2014/05/28(水) 23:16:36 ID:HI.VTDq20
サーシャ
初安価♪

754進撃の名無し:2014/05/29(木) 00:12:49 ID:iRBF.Ewg0
サシャ「あちゃー負けました。では私が前になりますね」

コニー「お、おう…(ドキドキ)」

アンカ「では失礼します」


二人羽織、スタンバイOK!


アンカ「ではどうぞ……」

コニー「いくぞサシャ!」

サシャ「バッチ来いです!」

サシャ「ひゃあ! ちょっと冷たいですね!」

サシャ「ひゃひゃひゃ! コニー! こぼしてますよ!」

コニー「あ、わりーわりー、この辺か? (ペチペチ)」

サシャ「そこです! 口に押し込んで下さい!」

コニー「これ、すごくつかみにくいんだが……」

サシャ「ひゃ! や! コニー! 真面目にやって下さい!」

サシャ「あふぅ! ちょっと、あう……?」

コニー「あれ? どこにいった? (まさぐっている)」

サシャ「ひゃひゃ! くすぐったいです! やん!」

コニー「へ、変な声、出すなよお(赤面中)」

サシャ「無理ですよ! 早くして下さい!(照れ)」

コニー「あった、これかな…もう、ちょっとしかねえけど、いいか、ほれ」

サシャ「ん……ちょっと酸っぱい?」

サシャ「なんでしょう? これは食べた事ない味ですね」

サシャ「どうしましょう? 知らない食材だとさすがに当てられません」

サシャ「酢の物? いや、それだと範囲が広すぎますね」

ピクシス「ギブアップか?」

サシャ「待って下さい! えーっと、えーっと、わかめの酢の物!」

ピクシス「ぶぶー! 不正解じゃ! 正解はもずくじゃ!」

サシャ「もずく? もずくって何ですか?」

コニー「もずくって何だ? 初めて聞くぞ」

ピクシス「ほほう? 食べた事ない食材だったのか。それは運が悪かったの」

サシャ「しょぼーんです」

ピクシス「全部、食べてみるか? 目隠しを外して」

サシャ「食べます!」

目隠しを外して食べてみました。

サシャ「お、美味しい! こんなに美味しい食材は初めてかもしれません!」

サシャ「まだまだ知らない食べ物がこの世界には沢山あるんですねー…(感動)」

コニー「でも外しちまった。どうする? 2回目やるか?」

サシャ「やりましょう! 今度も食べる側をやりますので!」

コニー「お、おう……(また、サシャのおっぱい触るかもしれないけど、まあいいか)」



という訳で、2枚追加支払いで、2回戦に挑戦です。



ピクシス「では、もう一回、桃色ガチャを回して貰うぞ」

(*サシャに食べさせたい食べ物を一つ選んで下さい。安価は>>755さん。ずれたら↓)

755進撃の名無し:2014/05/29(木) 00:59:59 ID:eRBCUKXM0
粒あん

756進撃の名無し:2014/05/29(木) 01:21:42 ID:iRBF.Ewg0
ピクシス「ふむふむ。了解じゃ。では準備するぞ」

アンカ「失礼します」


二人羽織、スタンバイOK! (2回目)


アンカ「では、どうぞ」

コニー「お? 今度は掴みやすいぞ。ほれ、サシャ!」

サシャ(パクッ!)

サシャ「!」

サシャ「うまーい! そして、あまーい!」

サシャ(美味すぎてコニーの指を吸ってます)

コニー「ぎゃああ! サシャ! 指ごと食う気か?!」

サシャ「は! すみません。ついつい、美味しすぎて(デレデレ)」

サシャ「もう1回、お願いします!」

コニー(指、吸われるって、なんかエロいぞ?!)

コニー「わ、分かった。じゃあ2回目……」

サシャ(ペロペロ)

コニー「手の平まで舐めるなよ! やめっ……あ!? (ビクビク)」

コニー(まずい! ちょっと、このままだと、まずいかも?!)

サシャ「もう1回お願いします(これは粒あんですね。こしあんではないです)」

コニー「サシャ! お前もう、本当は分かってるだろ?!」

サシャ「いーえ、全然分かりません(嘘ですけど)」

サシャ「ほら、もう1回お願いします!」

コニー「もう無理だ! 答えてくれよ! (*下半身が反応中)」

サシャ「仕方がないですね。粒あんです」

ピクシス「正解じゃ! おめでとう! 40枚贈呈じゃ!」

サシャ「ふふふ! 粒あんも食べられて、硬貨も貰えていい感じですね!」

コニー「……………」

サシャ「コニー?」

コニー「あ、いや、何でもねえ」

アンカ「お疲れ様でした」

コニーが中腰でサシャから離れました。

ピクシス「では、温泉は………」

サシャ「あ、コニーが先に入ってきていいですよ。私、粒あんの残りを食べますので(じゅるり)」

ピクシス「ほ? 両方入るのか?」

サシャ「両方とも服がべとべとしてますからね。順番で入ればいいですよね?」

ピクシス「それはダメじゃ。両方入るなら、混浴じゃ。もともとそういうルールじゃからの」

コニー「!」

ピクシス「どうする? (ニヤニヤ)」

コニー「お、オレは………(どうしよう)」

(*コニーはサシャと一緒に温泉に入るか?!)

(*次の方のレスの秒数が偶数なら入る。奇数なら入りません。次レスの方、どうぞ!)

757進撃の名無し:2014/05/29(木) 06:45:32 ID:KKPONUBs0
はい

758進撃の名無し:2014/05/30(金) 20:39:49 ID:5BScpl720
コニー「サシャ、一緒に入ってもいいか?」

サシャ「え?! 一緒に入るんですか?!」

コニー「この服、洗って貰いたいし、着替えないといけないし」

サシャ「ううう、しょうがないですよね。分かりました。でも、裸は見ないで下さいよ?」

コニー「お、おう……努力するぞ」

ピクシス「ほほう! やっと混浴する男女が現れたか! 桃色ガチャを設置した甲斐があったの!」

アンカ「では、ご案内します。こちらにどうぞ」




脱衣所にて。

サシャ「コニー、向こうを向いてて下さい! 私が先に湯船に入りますので」

コニー「お、おう! (ドキドキ)」

サシャ(しゅるしゅる)

コニー(なんか、丁寧な脱ぎ方している。音があんまりしねえ。サシャのイメージじゃねえ)

コニー(さ、サシャも緊張してんのかな)

サシャ「ぬ、脱ぎましたので、先に入ってますねー(ガラガラ)」

コニー「……………」

コニー(うおおおおお?! やべええ! バスタオル一枚のサシャ、見ちまった!)

コニー(分かってても、やっぱりイイ! いや、チラッとしか見てないけど)

コニー「あああああ!」

コニー「どどどど、どうするオレ?! (ドキドキ)」

759アルアニさいこ〜:2014/05/31(土) 13:12:32 ID:FqEMG9Zk0
コニーいけ!
男だろ!

760進撃の名無し:2014/05/31(土) 23:49:09 ID:PzCDblLw0
ここで行かなきゃおとこじゃない

761進撃の名無し:2014/06/04(水) 05:04:02 ID:87h3RdpM0
どっちにしろ楽しみにしてるぜ

762進撃のちょじん:2014/06/07(土) 18:49:52 ID:0MTXbfKU0
早く書いて楽しみすぎるから

763進撃の名無し:2014/06/11(水) 02:09:07 ID:bGqRSuYQ0
すまん。風邪ひいたので続きはもうちょっと待っててください。

764進撃の名無し:2014/06/11(水) 02:25:26 ID:k38XZTEs0
おお、お大事にな

765進撃の名無し:2014/06/16(月) 00:40:55 ID:kQTqH2x60
コニー(男ならいくしかねえだろ! これ!)

前は一応、タオルで隠して突入を決めました。


ガラッ!


コニー「サシャ! 湯加減どうだ!? (ドキドキ)」

サシャ「丁度いいですよー」

温泉の湯の色は真っ白でした。

そのせいで、肩から上からしかサシャの様子(肌の細部)が分かりません。

コニー「………………」

コニー(見えない方がよけいにドキドキする……!!!!)

サシャ「コニー?」

コニー「か、からだ先に洗ってから入る」

サシャ「面倒くさいからかけ湯だけでいいんじゃないんですか?」

コニー「そ、そうか…?」

かけ湯をして、サシャと距離を取って一緒に湯船に入りました。

コニー「……………」

サシャ「……………」

コニー「…………………………」

サシャ「な、何かしゃべりませんか? (汗)」

コニー「ええっと………」

コニー(どうする? サシャと何話せばいい? >>766の話でも振ってみるか?)

(*サシャとお話します。話題を決めて下さい)

766進撃の名無し:2014/06/16(月) 01:53:20 ID:sTwRZ0Ps0
さっきいろいろ触ってしまったことを謝る

767進撃の名無し:2014/06/16(月) 02:09:23 ID:kQTqH2x60
コニー(そうだ。さっきのこと、謝った方がいいよな…)

コニー「わ、悪かった。ごめん、サシャ」

サシャ「え? 何がですか?」

コニー「さっきの二人羽織だよ。お、おっぱい触っちまって………」

サシャ「え?! あ、ああ………そ、それは不可抗力ってやつですから、しょ、しょうがないですよおお………(照れる)」

サシャ「それに、それを言ったら私も謝らないといけないですし。粒あんの件……」

コニー「あ、やっぱりあの時、サシャ、すぐ答えが分かってたんだな?」

サシャ「でへへへ………すみません。(てへぺろ)」

サシャ「粒あんの魅力に、ついつ調子に乗りました」

コニー「いや、もういいけどさ。その………ちゃんと正解したんだしな」

サシャ「食べた事のある食べ物だったら、百発百中いく自信あったんですけどねえ。運がないとダメですね」

コニー「それでも、1問は正解したから、大分稼げたよなー」

サシャ「ですね! これできっと、他の皆より一歩リードですよ! 稼いだ硬貨でまた赤ガチャしましょうね!」

コニー「おう! そうだな! うまいもん、沢山食べようぜ!」

サシャ「ふふふ……想像すると、ついつい涎が(ジュルリ)」

コニー「きたねえな! ここでよだれこぼすなよ?!」

サシャ「すみません………(頬赤い)」

コニー(ドキッ)

コニー(馬鹿! よだれたらしかけてるサシャに、何で反応する?!)

コニー(ああもう! なんだこれ?! 心臓が痛てえ?!)

コニー(お、オレ……なんか変だ。こんな気持ち、どうしたらいいんだ?!)

コニー(だめだ! 変な事考えちゃ! サシャとは協力して、この訓練をクリアしないといけないのに)

コニー(あああ、でも、サシャがいつもより可愛く見えるぞ?!)

768進撃の名無し:2014/06/16(月) 02:18:36 ID:kQTqH2x60
ここで選択肢です。サシャ&コニーペアの運命(?)の分岐点です。

1.辛抱たまらず、コニーがサシャに手を出そうとする。

2.我慢し過ぎてコニーが湯にのぼせる。サシャがコニーを介抱する。

どっちのルートになるか、多数決の安価で決めます。

希望する番号を↓のレスに記入して、数が多い方で書きます。

締め切りは2014年6月20日24:00まで。20日のシンデレラタイムまでだよ。

じゃあ宜しく。お休みなさい。

769進撃の名無し:2014/06/16(月) 03:01:28 ID:sTwRZ0Ps0
どっちもおもしろそう…続きが楽しみだ
迷うけど2で

770進撃の名無し:2014/06/16(月) 03:02:27 ID:22mliyvI0
乙!
どっちも見たいけど貴重な1で!

771進撃の名無し:2014/06/16(月) 05:03:25 ID:MDE2kuUo0
2かなー

772進撃の名無し:2014/06/16(月) 05:37:36 ID:r8JYt.lE0
圧倒的2

773進撃の名無し:2014/06/16(月) 07:47:35 ID:ywjPhpXc0
11111111111

774進撃の名無し:2014/06/16(月) 12:19:48 ID:j2eDcyUY0
2で!

775進撃の名無し:2014/06/17(火) 11:50:46 ID:F2izRALw0
1で

776進撃の名無し:2014/06/17(火) 12:57:13 ID:fuB/ZemY0
2

777進撃の名無し:2014/06/17(火) 15:04:02 ID:OXTqfz9Y0
2

778進撃の名無し:2014/06/21(土) 02:32:17 ID:2Www3cjk0
1…3票
2…6票

2の√の方が人気なので続きは2の方で書き進めますねー。

779進撃の名無し:2014/06/21(土) 20:51:42 ID:d0Q4SD3g0
20日まで長かった…うおおおお楽しみい

780進撃の名無し:2014/06/21(土) 21:12:15 ID:2Www3cjk0
コニー(だ、ダメだ…サシャの方を見れない……ドキドキする)

コニー(お、オレ、どうしちまったんだ? 何でこんなに……)

コニー(もしかして、オレ、サシャの事……)

サシャ「コニー? 顔が赤いですよ? 大丈夫ですか? のぼせてきたんですか?」

サシャ「長く入るのが苦手なら一回、出た方がいいと思いますよ?」

コニー「そ、そうだな……そうする……」


ざばああ……


コニー(ぐにゃああああああ)

コニー(あれ? 視界が……)

サシャ「コニー?!」


ざばーん………


コニーが立ちくらみを起こしました。完全にのぼせています。

サシャ「コニー?! コニー?! し、しっかりしてください!」

コニー「ううう……(やべ! サシャの胸が体に当たってる?!)」

コニー(力が入らねえ……ダメだ。足に力が……)

サシャ「ダメですね。これは完全に湯あたりです。失礼しますよ! (よいっしょっと)」


結局、サシャがコニーを背負って風呂から出る事になりました。

781進撃の名無し:2014/06/21(土) 21:32:27 ID:2Www3cjk0




パタパタ……パタパタ………


サシャが脱衣場の椅子の上に寝かせたコニーに団扇で風を送っています。

サシャ「お風呂苦手だったんですか? だったら足とか腰まで入れば良かったのでは……」

コニー「うーん……(サシャの事、考えてたらのぼせたなんて、絶対言えねえ)」

サシャ「困りましたね。暫くここで寝ておきますか? 体が冷めるまで」

コニー「そうする……」

サシャ「では私は、その間、風を送ってあげますね」

コニー「でも、サシャ、その恰好のままだと湯冷めすんぞ?」

サシャ「あ、それもそうですね。じゃあ着替えてからそうします」

サシャ「えーっと、着替えは向こうが用意してくれるんでしたよね」

サシャ「あ、籠の中に入ってますね。どれどれ」

サシャ「おお? これは>>782の衣装ですね!」

(*サシャの衣装を決めて下さい)

782進撃の名無し:2014/06/21(土) 21:36:38 ID:EM1Y.aEM0
マイクロビキニ

783進撃の名無し:2014/06/21(土) 21:45:40 ID:2Www3cjk0
コニー「ぶふーーーーーーー!!!!」

コニー「なんだそれ! 水着か?! 布すくねえな!」

サシャ「みたいですね。どう見てもビキニの水着ですね。かなり布が小さめです」

サシャ「水着はさすがに寒いと思うんですが…」

サシャ「用意されているのがこれじゃあ、これを着るしかないです」

サシャ「コニー?! 鼻血出てますよ?! 大丈夫ですか?!」

コニー「お、おう……(だ、大丈夫じゃないけど、大丈夫)」

コニー「オレの分の衣装はどんなの?」

サシャ「コニーは>>784ですね」

(*コニーの衣装を決めて下さい)

784進撃の名無し:2014/06/21(土) 21:48:05 ID:EM1Y.aEM0
葉っぱ一枚

785進撃の名無し:2014/06/21(土) 22:25:02 ID:y8y19pHM0
コニー「何だよそれ!!! 着替え目当てに温泉入ったのに、意味ねえじゃん!!」

サシャ「ですねえ。特にコニーのは、葉っぱ一枚ならこっちでも用意できるものですし、ここに来た意味がないです」

サシャ「あんまり酷いので、抗議してきます!」



という訳で、サシャがピクシス司令に抗議しに行きました。



サシャ「ピクシス司令! この着替えはあんまりです!」

ピクシス「どうしたんじゃ?」

サシャ「特にコニーの分が酷いです。これじゃあ風邪ひきます!」

ピクシス「その時は人の肌で温め合えばよかろうて」

サシャ「えええ?! そ、それはそうですけど、それでもさすがに風邪ひいちゃいますよお」

ピクシス「兵士たるもの、その程度でへこたれてどうすんじゃ……といいたいところだが、仕方ないな。では、一緒に毛布も貸し出してやろう。それなら文句あるまい」

サシャ「2枚お願いします」

ピクシス「1枚じゃ」

サシャ「ええ?! どこまでケチなんですか! もう……(ブツブツ)」






サシャ「毛布一枚しかもらえませんでした」

サシャ「コニーはこれにくるまって夜は暖を取って下さい」

コニー「1枚しかねえのかよ!」

サシャ「ピクシス司令がケチなんですよ! 1枚しかダメって……」

コニー(ピクシス司令、どうあってもオレとサシャをくっつけようとしているんだな)

コニー(くそ! なんかこういうの、逆にムカつくんだけど)

コニー(仕方がねえ。オレも男だし。ここは我慢して……)

コニー「いや、だったら毛布はサシャが使えよ。夜は結構冷え込むし、オレは大丈夫だ」

サシャ「ええ?! でもコニー、葉っぱ一枚で、寒すぎると思いますよ?」

コニー「だから、後で葉っぱを大量に仕入れて、腰みのつくる。山いきゃ葉っぱは沢山あるだろ?」

サシャ「あ、それもそうですね。分かりました。そうしましょう!」



という訳で、サシャとコニーはビキニと葉っぱの姿になってしまいました。

786進撃の名無し:2014/06/21(土) 22:35:35 ID:2Www3cjk0





アルミン「サシャとコニー、遅いね」

エレン「だな……どうしたんだろうな?」

ミカサ「あ、噂をすれば、戻ってきた」

コニー「ただいまー」

アルミン「コニー?! 何でそんな昔の狩猟民族みたいな恰好してるの?! サシャも!」

サシャ「実はかくかくしかじかで、途中で山に行ってきて、足りない分は葉っぱで衣装を作る事にしました」

アニ「OH………酷い意地悪だね」

ジャン「コニー、本当にサシャと一緒に風呂入ったんか」

コニー「あ? ああ……だってしょうがねえだろ? 蟻にたかられるのは困るもん」

サシャ「明日までの辛抱です」

ジャン(コニーの様子は普通だが、ま、まさかこいつら……)

アルミン(うーん、どうなんだろ。進展あったのかイマイチ見えないけど)

ベルトルト(コニー凄いなあ。僕だったら絶対、恥ずかしくて無理だよ)

ライナー(ヤッたのか? ヤッてないのか気になるが)

マルコ(コニーとサシャの様子は前とほとんど変わらないけど……)

エレン「んじゃ、コニー、サシャの裸見たのか?」

コニー「あ、それはねえよ。ちゃんとバスタオルを巻いて貰った」

サシャ「さすがに裸で一緒には入らないですよおおお! エレン、スケベですね!」

ミカサ「エレン、やっぱりもう一回……」

エレン「いや、いかねえから! もういいから! (汗)」

787進撃の名無し:2014/06/29(日) 00:44:03 ID:e.hJIZSU0
更新はよ(ノシ 'ω')ノシ バンバン

788進撃の名無し:2014/06/30(月) 10:31:24 ID:yd1OVbRM0
続き楽しみにしてます!

789進撃の名無し:2014/07/04(金) 19:39:46 ID:ocCVvGDA0
たーのーしーみー

790進撃の名無し:2014/07/06(日) 09:05:10 ID:aeGL.VRk0
まだかなー

791進撃の名無し:2014/07/08(火) 08:04:15 ID:TKyQPBj60
待ってる!

792トミハロ:2014/07/09(水) 00:49:19 ID:LnjQxlf.0
上げ

793進撃の名無し:2014/07/14(月) 01:21:40 ID:2BTO.Veg0
サシャコニおいしい ッス!

794進撃の名無し:2014/07/17(木) 13:58:31 ID:/SDokRE.0
まーだかなー
あげ

795進撃の名無し:2014/07/25(金) 19:51:49 ID:E2OIbszo0
保守

796進撃の名無し:2014/08/14(木) 12:42:27 ID:/vmGgV9Y0
保守

797進撃の名無し:2014/09/07(日) 22:53:01 ID:0XigCDwg0
続き書きたい

798進撃の名無し:2014/09/07(日) 23:03:32 ID:0XigCDwg0
カケ

799進撃の名無し:2014/09/07(日) 23:45:17 ID:skZJD6Kg0
めっちゃ期待されてるー?!

すんません。今、もう一個の方のスレの続きをもりもり書いていたので、
こっちはまだ続き書くのに時間かかると思います。
向こうのスレのキリいいところまで書いてからこっちに移動しようと思ってましたが、
いい加減再開した方がいいかな? 放置し過ぎてすみません。

二刀流だと、あんまりサクサク進まないとは思いますが、
ちょっとずつでも再開した方がいいかしら?

800進撃の名無し:2014/09/08(月) 01:03:49 ID:y2sMBSbQ0
あれ?ご本人ですか?だったら書いてください。お願いします!

801進撃の名無し:2014/09/08(月) 01:05:27 ID:y2sMBSbQ0
ミカサ「この長い髪を切る頃には」のひと??

802進撃の名無し:2014/09/08(月) 01:38:16 ID:SCUi3c.60
そうそう。「長い髪」シリーズと「ガチャポン」の人です。
すまんね。二刀流で書いていて。浮気性ですんませんww

803進撃の名無し:2014/09/09(火) 17:39:43 ID:zOaV6VSc0


しかしその数時間後……

コニー「……へっきゅん!」

サシャ「だ、大丈夫ですか?! やっぱり腰みの程度じゃ寒いんじゃ……」

コニー「だ、大丈夫だ! 平気だって……へっくしゅん!」

エレン「いや、流石に無理だろ。真夏じゃねえんだし。コニー、服をどうにか用意した方がいいんじゃねえか?」

サシャ「せめて毛布をかぶっていて下さい。ピクシス司令から借りたものですが」

コニー「ううう……なんか策略に乗せられた気分だけど、しょうがねえかな(毛布にくるまってる)」

コニー「サシャ。すまねえ。青ガチャ回してみてもいいか?」

サシャ「いいですよ! 服が出てくれるかもしれないですしね!」

という訳でサシャとコニーは追加で青ガチャを回す事にしました。

サシャ「コニーの為にいい物が出て下さい! とりゃああ!」

クルクルクル……

サシャ「>>804が出ました!」

(*食べ物以外でお答え下さい。個数の上限は無し。個数の指定がない場合はペアにそれぞれ1個ずつ支給)
(*過去に出た安価と同じ内容でも可。ズレたら一個↓)

804進撃の名無し:2014/09/09(火) 19:28:31 ID:vEXXesog0
コートオブミッドナイト

805進撃の名無し:2014/09/09(火) 19:39:18 ID:zOaV6VSc0
これはソードオブオンラインに出てくる防具で間違いないですかね?

806進撃の名無し:2014/09/09(火) 19:41:00 ID:zOaV6VSc0
ソードアートオンラインの間違いでした。ええと、キリトさんが出てくるアレで間違いないかな?

807進撃の名無し:2014/09/09(火) 20:57:18 ID:vEXXesog0
間違いないです。

808進撃の名無し:2014/09/09(火) 23:11:42 ID:zOaV6VSc0
ソードアートオンラインは視聴していないので、
確認してから続きを書きます。すんません。少し時間を頂きます。

809進撃の名無し:2014/09/14(日) 11:24:15 ID:pNhjTYuI0


一方その頃………。

リヴァイ「…………(皿洗い中)」

ハンジ「やーリヴァイ! ちょっと休憩入れようよ」

リヴァイ「ああ?」

ハンジ「もうお昼の3時過ぎたよ? 自分のお腹も入れないと」

リヴァイ「もうそんな時間か……」

リヴァイ「分かった。ちょっとまかないをつくる」


リヴァイが自分達用のお昼ご飯を作りました。


リヴァイ(もぐもぐ)

ハンジ「眉間の皺が深いよ。美味しそうに食べようよ。美味いんだし」

リヴァイ「確かに美味いがな。しかし、心境は複雑だ」

ハンジ「なんで? 今のところ、順調に来ているから問題ないよ?」

リヴァイ「しかし壁の中の全人類の命がかかっているからな」

ハンジ「大丈夫だよ。問題ないって。今のところクレームもきてないでしょ?」

リヴァイ「まあ、それはそうなんだが……」

ハンジ「訓令兵たちが面白おかしく頑張ってくれているおかげで、『視聴者』とやらの不満も出てないでしょ?」

リヴァイ「みたいだな」

ハンジ「だから私達「裏方」はこのまま頑張れば大丈夫だよ」

リヴァイ「……………」

810進撃の名無し:2014/09/14(日) 11:38:35 ID:pNhjTYuI0
ハンジ「しかし驚いたよね。『異世界の住人』とやらが、まさか『異世界』にあたる私達の世界を『侵略』しようとしてくるなんてね」

リヴァイ「巨人の件だけでも手一杯だってのに。何でこんな面倒臭い事に巻き込まれたんだろうな……」

ハンジ「本当だよね。でも『彼ら』が突き付けてきた『オーバーテクノロジー』ってやつは、私達が全く知らない『技術』ばかりだった」

リヴァイ「テレビとか、そうだな。マグロとかいう「海の魚」の存在も奴らのおかげで初めて知った」

ハンジ「そうだね。でも彼らは『ギャンブル』をする為だけに渡り歩いている『異世界人』だから、その『場所』さえ提供すれば侵略はしないって言ってくれたじゃない」

リヴァイ「ギャンブルの『ネタ』にされている訓練兵が可哀想でもあるがな」

ハンジ「私としては、この『ガチャポンギャンブル』が終わってからも彼らの『技術』をそのまま残して欲しいんだけどな」

リヴァイ「それは無理だろ。向こうもこの『戯れ』が終わったら俺達全員の記憶を消して、使用した技術は全て持ち帰ると言っている。全て「なかった」事にされる筈だ」

ハンジ「あああん! それだけが心残りだよね! 私としては、マシンガンだけでも残していって欲しいんだけど」

リヴァイ「俺は掃除機を残して欲しい。あれはいろいろ便利過ぎる」

ハンジ「いや、そこは巨人を駆逐出来る道具を残して貰おうよ。リヴァイ」

リヴァイ「いや、ハンジがマシンガンを貰うならいいかなと思って」

ハンジ「まあ、そうですけど。はー……今頃、皆、頑張ってるかな」

リヴァイ「訓練兵に人類の命がかかっているからな。奴らがいかに「面白おかしく」ギャンブルを盛り上げてくれるかにかかっている」

ハンジ「うん……だからこそ、オルオとかも酷いネタを提供してくれた訳だしね」

リヴァイ「ピクシス司令もそうだな。体張って頑張ってくれた。感謝しよう」

ハンジ「リヴァイ自身も、酷いネタを振って頑張ろうよ」

リヴァイ「俺は「ご褒美」担当だ。癒しもないとダメだろ」

ハンジ「まあ、私は「罰ゲーム」担当だけどね。うん。皆、大丈夫かなあ……」

リヴァイ「『彼ら』の本命馬はどのペアなんだろうな?」

ハンジ「うーん。どうなんだろうね? やっぱり頭の良さそうな「アルミン・アニ」ペアとか? もしくは、ずる賢そうな「ユミル・クリスタ」ペアとか?」

リヴァイ「運の要素もあるからな。「サシャ・コニー」ペアも意外といけるかもしれんぞ」

ハンジ「かなあ? そういう意味じゃ「エレン・ミカサ」ペアも負けてないんじゃない?」

リヴァイ「まあ、どのペアが優勝するかはまだ分からんが………彼らに頑張って貰うしかないな」



そしてお昼のまかないを終えた2人でした。

811進撃の名無し:2014/09/14(日) 11:50:37 ID:pNhjTYuI0
という訳で、ここから先は「現代」の技術だったり、
オーバーテクノロジー的な要素も安価時に使用してもOKとなります。

つまり、訓令兵はただの「訓練」だと思っているガチャポンは、
実は「ギャンブル」のネタにされているという事です。
どのペアが優勝するかを、「視聴者」がテレビ中継を通じて予想し合っている状態です。
なので、コニー・サシャの温泉とかもバッチリ観られているという事になります(笑)。

それでは続きはまたノシ

812進撃の名無し:2014/09/16(火) 01:15:36 ID:lKgQbpZ20







サシャ「コートオブミッドナイト? 何でしょうかこれは?」

コニー「なんか格好いいな。ゴロが。そういう装備があるのかな?」

サシャ「ちょっと問い合わせてみましょう!」




交換所にて。

交換担当教官「はいはい。交換だね」

サシャ「この『コートオブミッドナイト』って何ですか?」

交換担当教官「ん〜ちょいまってくれ。ああ……これはアレだ。ゲームのアイテムになるな。レアアイテム。漆黒のコートだ」

サシャ「ゲームのアイテム???」

交換担当教官「これは「ゲーム上の装備品」になる。このゲームをするにはまた別の「アイテム」が必要になるんだが」

サシャ「ええええ? 現実のアイテムじゃないんですか???」

交換担当教官「そうだな。この「ゲーム」をする為にはまた「別のレアアイテム」を引き当てる必要が出てくる。残念だが、これ単体では何も利用できないな」

サシャ「しょぼーんです」

交換担当教官「ただし、この『コートオブミッドナイト』を欲しがる人間なら何処かにいる筈だぞ。探してみるといい」

サシャ「本当ですか?!」

交換担当教官「ああ。ソードアートオンラインというゲームをやっているゲーマーを探し出せば、このアイテムは高く「トレード」出来る筈だ」

サシャ「分かりました! ありがとうございまず!」




コニー「どうだった?」

サシャ「ゲームの中で使える「アイテム」だそうです。現実のアイテムではないそうです」

コニー「ええええ? そんなもんまであるのか」

サシャ「なので、私達はこの「アイテム」をトレードしてくれる「誰か」を探さないといけないそうです」

コニー「ううーん。でも、手がかりないよな。どうやって探す?」

サシャ「ですねえ。どうしましょうか」

コニー「とりあえず、これはこれで保留にして、もう1回、青ガチャを回してみるか?」

サシャ「そうですね。回してみましょう」

サシャ「とりゃああ!」

クルクルクル……

サシャ「>>813が出ました」

(*食べ物以外でお答え下さい。個数の上限は無し。個数の指定がない場合はペアにそれぞれ1個ずつ支給)
(*過去に出た安価と同じ内容でも可。ズレたら一個↓)

813進撃の名無し:2014/09/16(火) 02:55:39 ID:wUqyivn.O
袈裟

814進撃の名無し:2014/09/16(火) 03:01:53 ID:lKgQbpZ20
コニー「これ、なんて読むんだ?」

アルミン「どれどれ……袈裟(けさ)じゃないかな?」

コニー「なんだ? 食い物かな?」

アルミン「いや、確か古い民族衣装に似た、宗教上の……神父が着るようなアレのひとつじゃないかな。東洋の文化の名残だよ」

コニー「へーそうなのか。じゃあ、普通の衣装なのか。これなら着れるよな」

サシャ「早速交換しましょう!」



交換所にて。

交換担当教官「はいはい、袈裟だね。二名分、今、着替えてくるかい? サイズはこれで大丈夫かな。着方は分かるかな?」

サシャ「いえ、全然」

交換担当教官「ではこっちで着せてあげよう。おーい、助手を頼む」



という訳で、コニーとサシャは袈裟の姿になりました。



サシャ「コニーすごく似合ってますよ!」

コニー「そうか? サシャも似合ってるぞ!」

サシャ「この衣装、結構温かいですね。これなら風邪もひかずにすみそうです」

コニー「本当、助かったぜ。一時はどうなるかと思った」



という訳で、袈裟を着てエレン達のところに戻るサシャとコニーだった。

815進撃の名無し:2014/09/16(火) 03:07:49 ID:lKgQbpZ20
アニ「意外と可愛い」

サシャ「そうですか?」

アニ「私もそっちが良かったな」

サシャ「いや、私はアニの恰好もいいと思いますけど」

コニー「結構、着心地イイよな。これ」

サシャ「はい! 温かいです。ちょっと動きづらさはありますが、でも水着よりは大分マシですね」

コニー「水着は川行って魚とる時だけでよくねえか?」

サシャ「そうですね。明日からそうしましょう」

ライナー「今日は残りの時間、練習だけに費やすか?」

アルミン「そうだね。夕方のガチャの時間まで皆で頑張ろう」

という訳で残りの時間は皆で音楽の練習をしたのだった。

816進撃の名無し:2014/09/16(火) 03:22:58 ID:nAQMEsmk0
夕方のガチャの時間になりました。

エレン「そういやまだ、リヴァイ特性☆豪華洋食フルコースペアチケットを使ってないような気がするんだが」

ミカサ「そういえばそうだった気がする」

エレン「夕食時だし、1枚使ってみるか?」

ミカサ「そうね」



神の谷レストランにて。

リヴァイ「ほう……フルコースペアチケットが当たったのか。ラッキーだったな」

エレン「よろしくお願いします」

リヴァイ「ふむ……今日は何を出してやろうかな」

リヴァイ「そうだ……>>817>>818を出してやろう」

(*洋食のメニューをお答え下さい。リヴァイが作れそうなものでお願いします)

817進撃の名無し:2014/09/16(火) 15:30:06 ID:/a3PCxCo0
ビーフシチュー

818進撃の名無し:2014/09/17(水) 00:27:22 ID:xDXzXAUw0
シェフの気まぐれサラダ

819進撃の名無し:2014/09/17(水) 10:12:06 ID:Srywt06s0
そして出て来たフルコースメニューは以上だった。


前菜………シェフの気まぐれサラダ

スープ……かぼちゃのポタージュスープ

パン………もちもちパン

魚料理……鮭のムニエルオニオンソース

ソルベ……豆乳のシャーベット

肉料理……ビーフシチュー

チーズ……レアチーズケーキ

フルーツ…白桃の盛り合わせ


リヴァイ「まあ、こんなもんか。正式なフルコースとはちと違うが大体似たような感じにした」

エレン「ふおおおおおおこんなに一杯、食べられるんですか?!」

リヴァイ「フルコースだからな。本来ならこれにデザートが入るが、チーズとフルーツはデザートを合体させた」

ミカサ「ふ、太りそう」

リヴァイ「太れ。お前ら若いんだからすぐ消費するだろ。という訳でサラダからいくぞ」



至福の時を過ごしてお腹いっぱいになる2人であった。

820進撃の名無し:2014/09/17(水) 23:20:19 ID:JnG4L.Iw0
コニーは袈裟似合うはずだわなー

821進撃の名無し:2014/09/18(木) 06:08:43 ID:68QV4pXc0
神の谷レストランを出た直後、

エレン「幸せ……」

ミカサ「幸せ……」

エレン「満腹になると言う事がこれだけ幸せになる事だとは思わなかった」

ミカサ「訓練兵は腹八分目。満腹感を覚える程、食事にはありつけない」

エレン「なんかもう、ずっとこの『特殊訓練』を受けていたい気分になってきたぜ」

ミカサ「同感。にしても、何故これだけの贅沢が出来るのかしら?」

エレン「支援してくれる人がいるんだろ? でないと出来ねえよ。こんな贅沢は」

ミカサ「そうだけど……ちょっと妙な感じもする」

エレン「妙って?」

ミカサ「たまにだけど、背後や頭上から「誰かに見られている」ような感覚がある」

エレン「誰も居ねえぞ? 頭上? 夜空があるだけじゃねえか」

と、天を仰ぐエレンだった。

ミカサ「何もないところから視線を感じるなんて変な感じだけど。でも、たまに「ある」のは事実」

エレン「そうなのか。ミカサがそういうならそうなのかな?」

と、首を傾げるエレンだった。

822進撃の名無し:2014/09/21(日) 22:20:35 ID:oRXUsdFE0




アルミン「…………」

アニ「どうしたの? アルミン。外の景色を窓から眺めて」

アルミン「いや、気のせいじゃない気がするんだけど。アニはどう思う?」

アニ「何が?」

アルミン「いや、視線のような物を感じたんだけど。アニは気づかなかった?」

アニ「ああ……それならとっくの昔に気づいていたよ」

アルミン「え?! そうだったの?」

アニ「初日から、何か「変な視線」のような「何か」があるのには気づいていたよ」

アルミン「ええええ?! じゃあ何で言ってくれなかったの?」

アニ「この会話も盗み聞きされている可能性もあるから」

アルミン「!」

アルミン「………アニの考えを聞かせてくれ(小声)」

アニ「私もまだ確証のある話じゃない。でもこの特殊訓練は「何か」がおかしい(小声)」

アルミン「うん……ただの訓練兵にここまで金をかけて訓練をしてくれる筈がないもんね(小声)」

アニ「うん。でも下手に突っつくとまずいような予感もあったから、スルーしていた(小声)」

アルミン「そっか……(小声)」

アニ「まあ、その辺は他の訓練兵とも情報を交換し合った方がいいかもね。ミカサとか、気づいているかもしれないし(小声)」

アルミン「そうだね。明日、確認してみよう(小声)」

823進撃の名無し:2014/09/22(月) 00:07:38 ID:ax5T82iU0



ベルトルト「…………(チラッ)」

ライナー「ん? どうした? ベルトルト」

ベルトルト「あ、あんまり考えたくないけどさ」

ベルトルト「この部屋って「幽霊」でもいるのかな?」

ライナー「ん? どうしてそう思う?」

ベルトルト「たまに「視線」のような物を感じて、変な気持ちになるんだ」

ライナー「この部屋には俺しかいないが?」

ベルトルト「うん。それは分かっているんだけど」

ベルトルト「だからこそ「幽霊」? って思ったんだけど」

ライナー「幽霊は見えないだろう。視線だけでそう考えるのは浅はかではないか?」

ライナー「もしかしたら、壁に穴でも空いていて、隣の奴が覗いているのかもしれんぞ?」

ベルトルト「あ、そっちの可能性もあるか。そうだね。きっとそうだね……」

ライナー「壁に紙でも貼った方がいいかもしれんな。青ガチャで壁紙でも当てたらそうしてみよう」

824進撃の名無し:2014/09/22(月) 00:14:46 ID:ax5T82iU0



マルコ「…………(まただ)」

ジャン「ん? どうしたマルコ?」

マルコ「いや、今、誰かそこにいた?」

ジャン「こえええ事言うなよ! 部屋の中にはオレとマルコしかいねえぞ!」

マルコ「まあ、そうだけど。何だろ。今、変な「音」しなかった?」

ジャン「音?」

マルコ「ううーん。いや、これは「音」と言っていいのかな?」

マルコ「変な「気配」とでも言えばいいのかな?」

マルコ「視線のような物を感じたんだけど。そこの壁から」

ジャン「壁に穴空いているとか? 隣の奴が覗いているんかな?」

マルコ「ちょっと調べてみようか」


壁を調べてみましたが、何も分かりませんでした。


マルコ「おかしいねえ。なんだろ? この違和感は」

ジャン「ま、まさか本当に幽霊? とか?」

マルコ「それは分かんないけど。でも、明日、他のメンバーにも相談してみるべきかも」

ジャン「そ、そうだな。気になる事は聞いた方がいいよな……」

825進撃の名無し:2014/09/23(火) 02:36:48 ID:O34QAsFQ0
これがキモい作者が書いてる作品かw
キメェ

826進撃の名無し:2014/09/23(火) 12:16:00 ID:dJbLYo3c0
サシャ「……………」

コニー「どうした? 天井に何かあんのか?」

サシャ「いえ、何か……気のせいですかね?」

コニー「?」

サシャ「今、真上から視線のような物を感じたんですが」

コニー「げ?! 上の階の奴らがこっちの部屋でも覗いているんかな?」

サシャ「んー? どうなんでしょうかね? でも天井に穴が空いているようには見えないですが(じーっ)」

コニー「ちょっと上の階の奴らに確認しにいこうぜ!」



上の階の組の部屋を訪れてみました。



モブ1「サシャとコニーか」

コニー「なあなあ、そっち、床に穴空いてねえ?」

モブ2「ええ? 穴? ちょっと待って」

中に入らせて貰いました。

モブ1「それらしき穴なんてねえけど」

モブ2「だな」

モブ2「何か落ちて来たのか? 水とか」

サシャ「いえ、勘違いだったみたいです。すみません」

コニー「邪魔したな!」


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