したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

悪の訓練所

69名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします:2013/12/19(木) 16:59:36 ID:Tw6N2bRg0
ジャンは門を登り侵入に成功した

ジャンは「見張りはいねえのか?」
見張りはいないようだ

ジャンは慎重に草むらに入った。 以上はなさそうだが・・とにかく近くにある医務室に入ることにした

ジャンは医務室の窓を音も立てない努力を最低限し割り侵入した
中は地獄だった 椅子には首の曲がった医務官が倒れており、奥には黒髪の女性が血まみれで倒れていた

ジャン「あれは・・・ウソだろ・・・おい!」
奥の女性はミカサ・・・ミカサアッカーマンだった かつて自分が愛した女性。今でも少し思い出していた

ミカサ「」
ミカサは胸に大きな穴をあけていた

ジャン「くそ・・・!なんだよ!おい 誰がこんなひどいことを!」
ジャンはこぶしを強く握りしめた

ジャン「絶対殺してやる・・・!絶対に!」
ジャンは冷静さを取り戻すため水を少し口に含み飲み込んだ

ジャン「絶対助けてやる・・・」
ミカサ・・・お前の仇は俺がとる



ジャンは医務室を出て食堂に向かうときに食堂前に影をみた

ジャン「は・・・?ウソだろあいつは」

影の正体はエレンだった
ジャン「あの野郎か・・・ミカサを殺したのは!」
ジャンはエレンにもともと不信感を抱いていたのだ。あの手紙だって色々不審な点もある
やっぱりあいつか・・・あいつがミカサを医務官も・・・

ジャンは涙を流していた・・・そうジャンも少なからずもエレンに信頼を寄せていた。それが今日こんな形で裏切られたのだから

せめて・・・お前を!・・・殺す!
ジャンは弓矢を握りしめ影に放った

ジャン「死ねええ! エレンンン!!」
矢が影に向かっていく 影がジャンに気づき発砲した

ジャンはこっちのほうが早いそう思っていた だがそのわずかな仁丹が矢に当たり矢の弾道がそれたのだ
影の横を矢が過ぎ・・・無数の仁丹がジャンに当たった

ジャン「がはっ・・ まじかよ・・・畜生お」
ジャンは倒れた

エレン「さっき撃ったのは・・・おいおいお前かジャン!」

ジャン「」

エレン「ふん・・・意外な伏兵だったがここで殺せてよかった」

エレン「じゃあな・・・ジャンキルシュタイン」
外れた矢をジャンの胸に突き立てた

エレン「くくく・・・ここがお前の墓だ」


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板