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1創生者 ◆8HkEsCZRpE:2014/08/05(火) 17:54:09

昔昔 世界には 神と魔王が存在しておりました。

神は平穏を 魔王は破滅を願い
お互いを憎み合い 毎日 沢山の 天使や悪魔が
戦いの中で命を落とし 消えていったのです。

戦いの終局は実に呆気無く 魔王の力が強大化
した事により 神は存在の消滅を余儀無く為れ
世界は暗黒への道を辿り始めました。

ですが 神は世界の破滅を恐れ 一つだけ
力を残し消えていったのです。
神の力 , 光と力を 後世の者に託す力を 。

やがて魔王は その神の力を受け継いだ者達により
消滅為せられました。

だが 魔王もまた 後世の者達へ 力を託しました
闇の力を 。

>>2 レス禁

396 ◆8HkEsCZRpE:2014/12/21(日) 00:13:14

>>395
(/綺麗な幽霊さんや美しいヴァンパイアの仮装を予想してましたので不意を突かれて思わず笑ってしまいました笑。PF完了しました!絡み分投下でご参加下さいませ!)

397八咫 みつづり【光副会長/B】 ◆.H8zcjM2ZY:2014/12/21(日) 01:36:20

>>ALL様

(廊下を一歩ずつゆっくり歩く、カボチャの頭があった。正しくはカボチャを被った中途半端に仮装をした生徒会副会長がいた。頭が重いのか一歩進むたびに頭が左右に揺れ、のそりのそりと動いている、そう表現するのが相応しい。暫くの間、注目を集めて視線を一身に浴びていたがあまりの動きの鈍さに見ているうちに飽きたのか、他に廊下にいる生徒たちは其々の会話の世界に戻っていた。仕事だからと割り切って仮装をしたくせに、その仮装も中途半端、だというのに思い頭を脱ごうともしない。何のために此処を歩いているのかさえ、あやふやになっている。視界が狭まっているせいで周りの状況を正確に確認することが出来ず、数メートル先に迫っている階段の存在にも気付く様子はなかった。先ほどまで注目していた視線は一切なく危ないと止める者もいない。)

(/はじめまして、初っ端から落っこちそうになっていますが、止めてくれるもよし、落ちるところを目撃するもよし。よければ絡んでいただければと思います。絡みに行く時間がないけど絡み文に絡んでくれたら相手してもいいよ!という方がいましたら、喜んでこちらのほうから絡みに伺いますのでお気軽に声をかけてくださいませ。ではでは、これからよろしくお願いします。)

398 アイリス/主【光看護 E】 ◆8HkEsCZRpE:2014/12/21(日) 02:24:11

>>397

あ!やっちゃん先輩お探ししてたんですよ..ってふあっ!?(ハロウィンパーティは先日行われた生き残り戦であるサヴァイバルゲームの慰労会だと表向きで公言しているが案外そうでも無いらしい..私達生徒会所属の人間にとっては。ハロウィンパーティ開催と連絡を聞いた時点で不安要素であった思いは見事に的中。パーティ開催運営部についてだ。パーティを円滑に進め開催するには運営部が必要となってくる。それが私達生徒会の仕事に割り振られる事となったからだ。おかげさまでここ数日間寝る間を惜しんでの作業の連続。無事今日開催されたパーティだが光と闇、互いを交えてのパーティ故抗争や喧嘩が彼方此方で発生私はし沈静化へと当たっていた。だが私の専門はあくまで治癒業務。直接喧嘩や抗争を止められるのは難しいだろう。二次災害が増えるだけの様な気がしてならない。とは言ってもアルベルト会長さんも見当たらない、ましてや他生徒のフェドロフさんや真白さんに助けて頂くわけにもいかない..。広い会場を駆け巡りつつ見知った人物を探したが何処にも見当たらない。と、なれば頼みの綱は一人しかいない。時に厳しく、そしていつも優しくて素敵な私の憧れの先輩に。渡り廊下を小走りにローファーの音を響かせつつ曲がり角を曲がり階段の上を見上げると其処には尊敬する"彼女"が正に転げ落ちそうになりながら立っていた。やっと見つけたと思い嬉しくなって思わず声を掛けたが其の彼女は呆気もなく階段下へと立つ私の元へと降ってきた)

せ、せ、せんぱい?!きゃゃあああっ !!

(/馴れ馴れしく"やっちゃん先輩"なんて呼んじゃってすみません;;;きっと先輩で美人で同姓の副会長さんってアイリスにとったら憧れの存在で又特別な存在なんだろうな−と思います。面倒な女の子ですが仲良くして頂けると幸いです。よろしくお願いします**)

399 ◆8HkEsCZRpE:2014/12/21(日) 02:26:23

[ 募集 ]

只今 両属性の一般生徒を募集しております。
興味のある方は 私達と楽しくお話ししませんか?参加お待ちしております~。





会長 : >>365/>>366/>>367
副会長 : >>390
会計 : (予約済)
看護 : >>18

一般生徒(無制限)
>>280



会長 : >>92
副会長 : >>264
会計 : >>208
看護 : >>116

一般生徒(人数無制限)

空席

400 アルベルト【光会長 B】 ◆rgG2t.iTew:2014/12/21(日) 03:11:39

ハロウィンPF

「ったく殺し合いの後はハロウィンパーティなんぞ上のジジイ共は何考えてんだよ」

「お菓子よりも可愛い子ちゃんに悪戯しちゃうz..って、うわっ 叩かないで御免御免、御免なさい!」

名前 アルベルト=フェザーフィールド
性別 男
仮装衣装 フランケンシュタイン
仮装衣装詳細 左程の一部を緑色のペイントで頬を染め継ぎ接ぎの傷メイクを施した顔に頭部には複数のネジが頭に貫通している様な飾りを付けている。服はシンプルに赤いボーダーのニットの上に黒いジャケットとジーンズ。

(/仮装PFになります。簡単なものになってしまいましたがよろしくお願いします。)

401 アルベルト【光会長 B】 ◆rgG2t.iTew:2014/12/21(日) 03:28:28

>>397

*っと,お前がドジ踏むなんてて珍しいな..否そうでもないか。大丈夫かよ お前だって一応女なんだから顔とか傷作んね−ように気ィつけろよ(ナターシャさんは美人だ。闇属を恨み憎しんでいる事に嘘偽りは無いが此れだけは言える。ナターシャさんは別だと。そしてもう一人アイリス。彼女は兎に角可愛い。謙虚で健気で愛らしい。そんな彼女に俺は絶賛片思い中である。俺の周りに居る女と言えば他には..居たな、一番面倒い奴。しっかり者で馬鹿みたいに正義感は強いけど目離した隙にドジ踏む奴が。っても生徒会の書類や難しい事は大体あいつに任せてるし愚痴愚痴小言がうっせ−時もあるけど何やかんだで世話になってんだよなァ。八咫みつづりって女には。あいつ黙ってたらスタイルも良いし美人で結構タイプなんだけどな..ん?。馬鹿みたいに女の事を考えつつ会長の仕事をサボりながら校舎内をとぼとぼと歩いていると目の前にこのハロウィンパーティにはぴったりであろうカボチャが目の前に一つ。突然現れたカボチャに思わず目線を移すと如何やらそれは本当のカボチャではなく仮装した人間だった。可笑しな仮装をする奴も居たもんだと無視して通り過ぎようとすれば突如階段近くでカボチャ人間のバランスが崩れた。危ない、っと思い視界を凝らすとバランスが崩れた所為か仮装者の顔がハッキリと見えた。..おいおい、噂をすればなんとやら、って奴か?。ふ、と自嘲気味に笑えば地面を蹴り彼女の元へ駆け出した。ぐいっと華奢な彼女の肩を掴み己の胸元に引き寄せると安心した様に肩を下ろす。間に合って良かった。自分に比べると随分華奢で小さな身体の持ち主である何時も喧嘩の絶えない副会長さんに俺はいつものお返しとばかりに嫌味たっぷりにドジ、といってやっりつつポンポンと頭を撫でた)


おいおいお前それにしてもなんちゅー格好してんだよ。もっと..こう、他には無かったのかよ

(/初絡み失礼します。素敵なPFに
感動してしまいまして超特急でお迎えにあがりました。アイリスちゃんを好きとか言ってますが恋愛に対して浅いアルベルトですので可愛い=好き、と勘違いしておるだけの惚れっぽい男ですが八咫さんとは中々良いコンビになれるよう努力致しますのでよろしくお願いします**)

402呉島 カガリ【闇会計/L】 ◆nBMoQM/Mqw:2014/12/21(日) 03:51:25
>>321/光の一般生徒 ( 雑賀チカ )

(Trick or Treat ( トリックオアトリート ) ―― 直訳すると「 悪戯か持て成しか 」、という意味になるこの単語。着替えを終えて更衣室を出てからの道中もう十数回は交わしてきたが、果たして正しく意味を理解して使っている者はどれ程居るのだろうか、と広げた書面を眺めながら思う。現在悪魔姿の己が居るのはエターニアの学園内。特に敵情視察という訳でもなく、単なる道すがらに辿り着いた図書室だ。どうせだから開催中のハロウィンパーティー、基「 Halloween 」について調べてみようかと思い立ち、それらしい文献を見付けだして冒頭に至る。元は秋の収穫を祝う、または悪霊を追い払うといった意味合いの宗教行事だったとか、南瓜 ( カボチャ ) のイメージが定着しているジャック・オー・ランタンにカブを使っていた時期があったとか。無言で文字を追っていく毎に、新しい知識が上乗せされるようなこの感覚は嫌いじゃない。―― が、そろそろ十分かと本を棚へ戻し図書室を出た。それから少し廊下を進み階段を下りていく途中、ふと前方に小さな後姿を捉え、どうやら天使の仮装をした女子生徒らしいと判断すればそのまま足を進め。真逆とも言える悪魔の衣装で正面に立ちお決まりの文句を口にした。)
―― お、天使発見。 Trick or Treat 、お菓子をくれなきゃ〝イタズラ〟するぞ…?

(/初めましてー、…で合ってますよね? ね?← 中々絡みに行けずにウズウズしまくってました、闇側の会計PLです。偶然にも天使と悪魔コンビなのが面白いと思いつつ、漸く絡ませて頂きました! これからどうぞ宜しくお願い致します。)

403八咫 みつづり【光副会長/B】 ◆.H8zcjM2ZY:2014/12/21(日) 16:11:28

>>398 アイリス

こうやっていると、押し倒しているみたいで変な気持になるよ。
(階段に気が付くことなく、足を踏み外して刹那の浮遊感。鳥獣人であるが故に慣れてもいる感覚で、その直後に全身を襲うだろう痛みにも慣れている。唯一気がかりだったのは、踏み外す直前に耳に届いたたった一人しか呼ばない己のあだ名。転がり落ちている間にカボチャの帽子は落ちて遠くに転がっていき、ひとつに束ねていた黒髪がはらりと肩に落ちた。かぼちゃが取れたことで久し振りに新鮮な空気が喉を通り、頭がはっきりとしていくとうつ伏せに倒れている己の下に小柄な少女が仰向けで倒れているのに気が付き僅かに目を見開く。こんな己のことを慕ってくれている生徒会の可愛らしい後輩。やっちゃん先輩、と他にない呼び方をしてくれているのも彼女だけで、落ちる寸前に聞こえた声も当然彼女のもの。鈍く痛む身体では下に人がいるからといって直ぐに立ち上がることが出来ず、立たずとも少しでも体重をかけないようにするため両手を彼女の頭の左右につき上半身を浮かす。そうして、開口一番に告げたのは安否の確認でも、下敷きにした謝罪でもなく、セクハラだと罵られても仕方がない言葉だった。勿論、冗談である。本人にしては今まさに思いついた面白い冗談を口にしているつもりだが、真顔で言っているものだからたちが悪い。かなり失礼な状態で数秒彼女を見下ろして、そのうち身体も立ち上がるくらいに回復したためこれ以上体重をかけないように気を付けながらのそりと立ち上がり、彼女に手を差し伸べながら本来ならば真っ先に言うべきそれを今頃言った。)
下敷きにして悪かった、怪我はない?…そういえばさきほど、探していたと言っていたような気がしたが何かあった?

(/絡んでいただいてありがとうございます。やっちゃん先輩呼びしてくれるアイリスちゃん可愛いです…美人かどうかはわかりませんが、黙っていればいいのに勿体ない、と思われるキャラだと私が楽しいです笑/いきなりとんでもないことを言っている先輩ですがこんなのに憧れを抱いてもらって大丈夫なんでしょうか…アイリスちゃんが心配です。こちらこそかなり変人だと思いますが、キャラともども仲良くしていただければ嬉しいです!)

404八咫 みつづり【光副会長/B】 ◆.H8zcjM2ZY:2014/12/21(日) 16:12:42

>>401 アルベルト

一応、とは何だ。自慢じゃないが生まれて何百年か経っているが一度も女であることを疑われたことはないよ。それに女だからといって顔に傷をつけてはいけないというのもわからない、顔に傷があることで女の価値が下がるというなら、そんな判断をする男はこちらのほうから願い下げ。
(足を踏み外したまさにその瞬間、何者かによって後ろから肩をひかれてかくりと身体が揺れる。その拍子に被っていたカボチャが脱げて、階段をころころと転がって物寂しげにひとつカボチャの頭が階下に落ちていた。下手をすれば己もああやって転がっていたことだろう。しかし、それを認識したところで特別恐怖に近い感情が襲ってくるわけでもない。あいにく、高いところから落ちることには慣れているもので。背中に人の体温を感じ、斜め上から聞き覚えのある声が軽口を叩く。顎を上げて斜め上を見上げるといつもとは見た目に相違があるが予想違わずに会長と目が合って、真顔であったが眉間に徐々に皺が寄っていき軽口に対して真面目な、そこまで言う必要もないことをつらつらと早口で述べていった。危険な状況を救ってもらったというのに、感謝をしている様子はまったく感じ取れず頭を撫でられていることに不満そうに仏頂面を浮かべている。会長と副会長という立場であるから仕方がないと、彼から任せられている厄介な仕事はすべてこなしているがそこに少しも不満がないかといえばまた別の話。頭を撫でる手を片手でぺしりと払いのけて、最後まで感謝している雰囲気を見せずに彼から距離をとって向き合うように立つ。歯切れの悪い様子で己の(中途半端な)仮装にケチをつけるようなことを言われたことに納得いかずに胸の前で腕を組んで堂々と仁王立ちをする。)
私の格好に何か不満でも?しかしまあ、あのカボチャにこだわりがあったわけでもない。きみがご希望というのなら別の格好をしようか?

(/絡んでいただいてありがとうございます。素敵なんてとんでもないです、でもお迎えして頂いて嬉しいですありがとうございます〜!助けていただいたというのに感謝もせずにぐだぐだと文句を言っていて私の頭が上がりません…そうですね、会長副会長同士、良いコンビになれたらと私も思っています!本体ともどもよろしくお願いします。)

405八咫 みつづり【光副会長/B】 ◆.H8zcjM2ZY:2014/12/21(日) 16:31:24

>>387 真白雪

(カボチャの頭を被っているが下はいつも通りのロングコート。中途半端な仮装だとしても本人的には特に思うところはなく、お菓子が入った紙袋を片手に下げてのそりのそりと重い頭を左右に動かしながらさ迷い歩いていた。公園の前を通りかかると其処には大勢の初等部のこどもたちがおり、その中心にいるのは明らかに初等部の生徒ではない。少し思い出そうと努力をすればあの顔に思い立つ名前とその役職を思い出すことが出来た。そうは見えないと周りにはよく言われるが記憶力自体は長けているのだ。だからといって関わるつもりもなく何事もなかったかのように立ち去ろうとし、それが出来ない状況だということに気が付いた。素顔が見えない大きなカボチャ頭がこどもの興味を惹いてしまったらしく周りにはたくさんの子どもが集まって囲まれてしまった。対処に困って距離をとるために後ろに一歩下がろうとした瞬間、子どものひとりにコートの裾を引っ張られ重い頭がかくんと揺れる。バランスを崩して背中から地面に倒れていった。)

(/はじめまして、絡ませていただきます。一応光側の副会長なので敵ということになってしまうのですが可愛い可愛い真白くんと上手に絡めたらなあと願望を抱いています笑/絡ませてもらったといいながらも全然絡めてなくて申し訳ありません。何とか絡んでいただきたく思います。本体ともどもよろしくお願いします。)

406 ◆8HkEsCZRpE:2014/12/23(火) 01:31:56

>>all

(/皆様 レスも400を突破しまして此方のスレを開設してから約4ヶ月が経ちました..。ここまで来れたのも皆様のおかげです。本当に有難う御座います。そして此方のスレを閲覧して下さっている方々にも感謝の言葉を言わせて下さい..見守って下さって本当に有難う御座います。そして!突然ですが本日より新イベントを開催させて頂きます。現在新規参加者様も増え古参様と新規様の絡みが難しい面もあるのかと思い新イベント開催に踏み切らせて頂きました。現在会話中の方々には本当に申し訳ないです..。皆様絡み易い環境を作りたくスレが沈んでしまうのも悲しいので許して頂ければ助かります。それでは毎度お馴染みの舞台設定や話の流れを次レスから書かせて頂きますね。各本体様は一読して頂ければ幸いです)

407語り部/主 ◆8HkEsCZRpE:2014/12/23(火) 01:56:40

"私達の敵は一体何なんだ"1人の兵士が掠れた声でそう呟き息絶えた。此処は地獄だ。目の前が血の海に染まり誰しもが恐怖に震える。奇形の生命体に伝説上,空想上の生き物が空を舞い地を掛ける。全てが美しい血を求めて。其処には光と闇。種族間と対立など無かった。

そんな 声が 聞こえた気がした。

*

現在リラントでは以前から不思議な現象が度々発生していた。それは"レイド"と呼ばれる奇形の生命体や龍や動物達の姿を模した化物の大量発生である。このレイドと呼ばれる存在は光,闇種族間を問わず人と判別したものには容赦無く襲い掛かり多くの人々を殺し集落を破壊へと追い詰めていったのである。光,闇其々の軍はこの事態を深刻に受け止め互いに休戦の契りを結び協力してレイドの沈静化に当たろうと動き出した。だが 事は深刻化するばかりで数日前に恐れていた事が起きてしまった。

"境界線の占拠"

光と闇其々の土地の境界線のある、いわばリラント,世界の首都である"スティレット"がレイド達の襲撃を受けてしまった事だ。多くの人々が住む首都"スティレット"は忽ち混乱の渦へと巻き込まれ現在光,闇軍は一時的同盟を結びスティレットにてレイドと交戦中となっていた。

だがレイド達の力は恐ろしく現在も数多くの兵士が命を落としていく現状にある。

この事をフェザリア管理上層部は知っていたにも関わらず壁で仕切られた世界に生きるフェザリアの生徒達には一切情報を与えていなかった。
..暴動が起こる事を恐れていたからである。

だが そういう訳にも行かなくなってしまったらしい。
管理上層部の通達箱に紙切れが一枚届いた。

"フェザリア内の生徒をレイド撃退及びスティレット奪還作戦に参加させよ"との軍からの命令文が来てしまったからだ。

さて 、 今回は 何人か命を落とすのか。

全ては 神のみぞ知ること。

408 ◆8HkEsCZRpE:2014/12/23(火) 02:16:33

【本体様方への説明】

* 現在リラント内の中心都市であるスティレットが謎の奇形の生命体レイドによって襲撃を受けております。その事を以前から内密にしていたフェザリア管理上層部も軍からの命令についに生徒達へ現在の状況を通達する事に。フェザリアの生徒達は軍からの出兵命令を受け洗浄へと向かう..という流れに御座います。

* イベントの始まりは 街へ向かうシーンから始まり 其処からのストーリーは皆様各自の絡みで展開して下さって大丈夫です。

* 今回のイベントでは 光属闇属は其々の同盟を結んでおりますので仲間同士という事になっております。

* 此方のイベント期間は長めにしようと思っております。ストーリーも長い戦争の始まり、という事にして頂けると有り難いです。寝泊りや食事なども簡易テントや簡易部屋などで過ごす事になります。

* フェザリアの学生軍はスティレット東街方面の沈静化の役割を担っております。

* 長い戦争の幕開け。それに伴い服装や外見などを変更したい方はPFを投稿して頂ければ新しく登録させて頂きます。

* 質問等がありましたら ご遠慮無く して下さいまし!

409 ◆8HkEsCZRpE:2014/12/23(火) 02:18:59

【スティレット奪還作戦編】

start

>>410 スレ解禁

各自絡み文投下よろしくお願い申し上げます。

410真白 雪【闇/看護】 ◆f5jmSftdZo:2014/12/23(火) 08:34:56
生徒証 更新書PE

「俺は、皆と仲良くしたいです。光と闇関係無く…。…でも、それは無理なのかな…。」

「…俺の、大切な人達を傷付ける事は許さない。…例え、誰であろうとも…。」

「…皆を守る為には治療する事だけじゃ駄目、それ位分かってる。でも、俺は…僕は……また自分を忘れてしまいそうで、皆を傷付けてしまいそうで…怖いんです。…だから、暴走したら僕を…×××?」

名前 真白 雪(ましろ ゆき)
性別 男
学年 高等部2年
年齢 見た目年齢:17歳 実年齢:260歳
属性 闇
種族 beast(猫)
容姿 雪のように真っ白な髪は一番長い部分が肩につく位まで伸びており、髪質は柔らかな猫っ毛で所々ぴょこぴょこと跳ねている。二重瞼で長い睫毛に縁取られている目はやや垂れ目。瞳の色は透き通るようなエメラルド色。いつもの服装は白のブラウスに空色のネクタイ、その上からぶかっとした灰色のセーターに黒のズボンと黒の革靴。なのだが、レイドとの対戦中は動きにくい為、上下白の軍服を着用している。上着は金の釦三段(6個)で前を留めており肩には肩章が付いている。その他、袖に金色のラインが入っていたり右肩には金銀糸で作られた飾緒(片肩から前部にかけて吊るされる飾り紐)などが付いている。下は特に飾りは無い。白のマントは取り外し可能。靴は黒の革で作られた長靴で、ズボンの裾を入れて履いている。
身長は168cmと意外に高めだが“雪“のように白い肌で筋肉の付きにくい細い身体は華奢に見られやすい。いつもは人間の姿だが、たまに真っ白な耳と尻尾が出てきてしまう。獣の姿は真っ白な毛を持つ猫。最大で虎程の大きさになれる。

411真白 雪【闇/看護】 ◆f5jmSftdZo:2014/12/23(火) 10:04:09
性格 誰に対してもいつも優しげに微笑んで接している。困っている人を放っておけないお人好し。そしてマイペースなのんびり屋。好きなものは動物と甘いものと昼寝。また人肌や温かいものが好きで懐いた人には抱き付いたり擦り寄る事がある(無自覚)。逆に嫌いなものは水と雷と争い。水が嫌いな理由は泳げないから。素直で余り疑う事をしないため冗談を信じやすくからかわれる事が多い。基本明るい性格だが皆を心配させないようにと何かと一人で抱え込む癖がある。大切な人達が傷付くことを何よりも嫌い、守る為なら自覚が傷付くとしても構わないと思っている。
武器・戦闘スタイル 人間時には腰のホルスターに入っている拳銃や短刀を使ったり注射器やメスを使う事も。半獣時には容姿欄に記載した、猫耳と尻尾が生えた状態になる。意識すれば手足も獣のそれに変化させる事が出来る。獣、半獣時では素早さが上がり敵の攻撃を素早く避けて鋭くなった爪や牙で攻撃する。また、脚力も上がり建物の上の敵も早く捕らえる事が出来るようになる。怒りや悲しみなど負の感情が高まり過ぎると暴走してしまい、仲間さえも傷付けてしまいそうになる。また、暴走している時の目は瞳孔が縦長になる。
備考 一人称『俺、僕』二人称『あなた、〜くん(ちゃん、さん)、〜先輩と人によって様々』
猫の種族の血を受け継いでおり、寒すぎるのは苦手で暖かい場所を好む。光と闇が仲良く共存出来る未来を望んでおり、それが出来る為には努力を惜しまない。特技は料理と暖かい場所を見付ける事。家族が綺麗な青みがかった灰色の毛並みをしている中、“雪“のような白い毛を持って産まれてきた。家族はこの毛並みを好きでいれくれたが幼少の頃はよく周りからいじめられていた為、当初は大人しい性格で他人が苦手だった。しかし、次第に気味悪がる人もいじめる人もいなくなった事により現在の性格へと変わっていった。学園に来る前は自国の戦闘員として街を守る為に戦っていたがある戦いで、仲間が次々と殺られていくも自身は治療の方法が分からず、ただ皆が死んでいくのを見ることしか出来なかったが、ある街の看護士によって救われた者もいてその事から看護の仕事に就くことを決意。その看護士と独学で様々な事を学び、今の学園で看護長となった。しかしその戦いで大好きだった両親を亡くし、兄の蒼(ソラ)は現在も遺体が見付かっていない。その為心の底では兄は生きているのではと淡い期待を抱いている。戦闘員の頃は、感情が高まり過ぎると暴走してしまっていた。あまり戦いたくないと思っているものの仲間を傷付けられたくないと思い、戦おうと決意したが暴走して大切な仲間を傷付けてしまうかもしれない事を恐れている。

【AD】

(/3度目のPE投下失礼します!今回の舞台が長い戦争の始まりと言う事もありちょっとかっこよさを意識して真白の服装を戦闘員の頃の物にしてみました(笑)何か不備等あれば指摘お願いします^^)

412 ◆lFCTTqr5TY:2014/12/23(火) 17:52:58

(/闇側の一般生徒でElfを予約させてください。)
>>主様

413 ◆8HkEsCZRpE:2014/12/23(火) 18:33:00

>>412

(/参加表明有難う御座います!。是非是非ご参加下さい!5日以内のPFの提出をお願い致します)





会長 : >>365/>>366/>>367
副会長 : >>390
会計 : (予約済)
看護 : >>18

一般生徒(無制限)
>>280



会長 : >>92
副会長 : >>264
会計 : >>208
看護 : >>116

一般生徒(人数無制限)
>>412(-12/28)

※ 募集ストップ

空席

414八咫 みつづり【光副会長/B】 ◆.H8zcjM2ZY:2014/12/23(火) 20:17:39

>>ALL

(指定された集合場所には他にも己と同じファザリアの生徒が散り散りに身を寄せ合っていた。彼らの表情は恐怖に引きつっており微かに聞こえてくる会話も死を覚悟した、そんな最後の会話にも聞こえる。以前学園の生徒だけで行った戦争は殺すためのものだったが、今回は生きるためのもの。あのとき以上に彼らが怯えて見えるのも無理はない。兵士になるための教育をされているとはいえまだ肝心の気持ちが出来上がっていないのだから。その中で無表情に近い仏頂面で空を睨むように仰ぐ姿は異端にも思えるだろう。カラスはどこにでもいる。カラスによってもたらされた情報と偵察の役目を好む己が感じ取った情報から、上層部が何かを隠しているとは薄々感じていたがまさかそれが此処まで大事だったとは。敵対していた闇属と協力するのはいい。学園の生徒が駆り出されることになったのも仕方ない。しかし、一切のことを隠していたにも関わらずいきなりそれを公開して巻き込むことに納得がいかない。日によってころころと変わる緩い正義だが、上層部の判断は明らかに己の正義とはかけ離れる行為だった。顔の下半分を覆う黒いマスクの下で唇を噛む。文句を言うべきは今ではない。スティレット奪還が無事に果たせたとき、その時まで我慢をするしかない。今己が信じるべき正義は、犠牲を最小限に作戦を成功させる為に尽力すること。睨んでいた空から黒い影が急激に降下して、受け止めるように左腕を真っ直ぐ前に伸ばす。腕に止まったのは一羽の鴉。数秒、黙り込んでから小さく頷いて見せると鴉は小さく羽をはばたかせ、肩へと移動し短く鳴いた。立ち止まる生徒を気にせずに背筋を真っ直ぐに伸ばして街の方角へ迷いのない足取りで歩き出した。長い戦争が、始まる。)

(/新イベントのシリアスさにどきどきしながら、早速絡み文書かせていただきました。こんなものでいいのかと不安に思っているのですが認識がずれていることなどありましたらこっそり教えて頂ければ幸いです笑/参加したばかりでまだ絡めていない方もたくさんいますので今回のイベントで皆さまの素敵なキャラ様と絡めることを楽しみにしております。)

415アイリス=ラクシータ/主【光看護E】 ◆8HkEsCZRpE:2014/12/26(金) 20:11:28
≪ 生徒証 更新書 ≫ PE
光闇 同

「光の使者 エターニア看護科代表責任者アイリス=ラクシータ 皆様の御力になれますよう精一杯戦うつもりです!」

「終焉を告げる大いなる脅威となろう魔獣フェンリル! 汝我の命に耳を貸し入れ汚れし魂を浄化せよ!此処に契約者アイリスの名の下に魔獣フェンリル召喚っ」


名前 アイリス=ラクシータ
性別 ♀
学年 高等部1年生
年齢 実年齢346歳 外見年齢17歳
属性 光
種族 Elf
容姿 長きに渡るであろう首都スティレット奪還作戦の命を受け胸元まで長く伸びた薄紫の髪をバッサリと切り落としショートカットへと髪型チェンジ。髪質が元々ふわふわとしたカールが掛かっていた事から内巻きのショートカットとなった。長さは鎖骨に髪がつくかつかない程度。左髪には赤い紐リボンを装飾品として薄紫の髪を飾っている。瞳はまん丸と大きく二重の深い藍色をしており肌は健康的な白色で華奢な身体付き。春に比べ胸の方は少しは成長したご様子。又身長も148㎝から153㎝まで伸びた。服装はフリルの多かった従来の白と桃色のエプロンワンピースを脱ぎ捨て真っ黒なレースワンピースに変更。胸元が白のフリルになっており首の後ろの黒リボンで服を留めている。丈は膝上と短く中にはワンピースが広がる様白いレースのチュールスカートを履いている。靴下は白色のタイツで靴はワインレッドのヒールの低いショートブーツ。
性格 様々な者との交流を重ね引っ込み思案で落ち込み易い性格は少しずつではあるが改善されてきた様に思える。人を傷付ける事を恐れ、戦いを避ける傾向にあったが徐々に自分の信念や守るものの為に戦い拒まない様になっている。誰にでも優しく接し人の気持ちを察せる事が出来るが、こうと決めたら中々譲らず悪い意味で芯の強い面もある。又面倒見が良い性格をしているが情と熱が入りやすくお節介臭くなる事も屡々。
武器 + 戦闘スタイル 主に前衛では戦わず後衛、又は救護場での治療がメイン。後衛では召喚獣を操る。召喚獣を召喚する際は所持している魔導書を使用するか召喚するものに関わる物体に息を吹き掛けると召喚様の魔導書が現れ術を唱えて召喚する。(水:ウンディーネ/熱した小石:バハムートetc)その他炎や水、雷といったエルフならではの攻撃魔法も微々乍唱える事も可能だが召喚メインであるため威力は低い。
備考 一人称:私 二人称:~さん。八咫の事をやっちゃん先輩と呼び尊敬している。真白とは同じ看護代表として仲が良く、レムの事が何かと引っかかっているご様子

(/PF更新しました!ショートカットにしちゃいましたっ。奪還作戦編皆さん共に楽しくお話ししましょうっ)

416ナターシャ ジルヴァ【闇副会長E】 ◆o6jjzntThI:2014/12/26(金) 20:22:50
>>414

んふふ、そんな怖い顔 可愛い女の子がするもんじゃないわよ?(コツコツと足取り軽く真っ赤なハイヒールを鳴らし乍歩く。外を見上げると不気味にも鴉が2.3羽飛んでおり此方を見下ろしている。上層部が以前から何かを隠していた事は把握していたが、こんなにも早く行動に出るとは予想外だった。外の世界の現状を聞かされた時は少なくとも驚きはしたがそれよりも驚いた事は上層部の対応についてだ。何故このタイミングで学生投入指示を出したのか。軍も軍だ。こんな学生を投入する程の危機的状況になる前に何か手は打てなかったのか。そう考えられずにはいられない。とは言っても今更何を言った所で現状が変わるわけでも無い。私が出来るのは戦う事だけ。私は他の子達の様に仲間を全員守ろう、とか綺麗な事は考えられない。取り敢えずは身の安全が第一。皆自分が一番可愛いのは当然でしょ?。..まあ、でも守りたいって思ってる子達が居ることも事実なんだけどね。当然レムちゃんも..ってあの子は一人でも大丈夫かしら。なら真白ちゃんを..ってあの子にはカガリちゃんが居るわよね..。やだお姉さん一人ぼっち?ってのは冗談。うちの生徒会の子達を虐める悪いレイドちゃん達にはお仕置きしないとね?。そんな冗談を心の中で呟きつつ東街へと歩みを進めていると其処には光エターニアの副会長である八咫みつづり..うん、みっちゃんね。が先頭の方で歩みを進めていた。私と同じ副会長。これから戦いだっていうのにやけに物怖じしてないのね。面白い子。くすりと口元に笑みを含ませ私は彼女に声を掛けた。)

(:初絡み失礼します!。同じ副会長同士是非仲良くしたいです。おちゃらけた変てこなお姉さんですがよろしくお願いします)

417真白 雪【闇/看護】 ◆f5jmSftdZo:2014/12/26(金) 20:56:38
>>主様
(/どうも真白本体です(壁|チラッ←
絡み文を投下しようと思ったのですが主様にPEの確認をして貰ってから投下しないと不備があったら大変だなと思いましたので>>410-411に不備が無いかだけでも教えて貰えると幸いです><;;
レス消費失礼しましたm(_ _)m)

418 ◆8HkEsCZRpE:2014/12/26(金) 21:21:15
>>417
(/うわああああっ 確認の返信してませんでしたか!?すみません;;;;不備はありませんので参加して下さって大丈夫です!)

419真白 雪【闇看護/B】 ◆f5jmSftdZo:2014/12/26(金) 21:54:07
>>主様
(/いえいえ!こちらこそ無駄にレスを消費してしまい申し訳ありません;;再度許可ありがとうございます!早速絡み文を投下します!!)

>>all

(悲劇のような殺し合いが終わり、折角皆でハロウィン楽しくしていたというのに直ぐにまたこんな悪夢が始まった。嗚呼、なんで争いは無くならないのだろう。まぁ、今回は光と闇で協力して戦うからそれは不幸中の幸いかな、なんて思ってみる。でも、やっぱり辛い。また…また皆が傷付く所を見ないといけないのか、そんなの嫌だ。もう、誰も失いたくない。そう、自分が…今度は自分が皆を守る番だ、守られてるばかりじゃ誰も救えない…そうして己は昔着ていた物と同じ白の軍服に身を包んだ。集合場所へと駆ける中で生徒たちから聞こえる会話は「怖い」、「まだ死にたくない」そんな言葉。そして鼻が良い自分には分かる遠くから香る蒸せ返るような血と火薬の臭いに僅かに顔をしかめる。集合場所に着くとゆっくりと足を止め、珍しく無表情で空を見上げる。嗚呼、少し灰色がかった空も、つんざくような皆の泣き出しそうな声も、突き刺さるようなこの臭いも全部……昔の頃と同じだ。)

(/一先ず先に絡み文を投下します!ちょっと戦闘員の頃の事を思い出して無表情で空を眺めてる(?)真白です(笑)((絡みにくわボケ!!など有りましたら声をかけて下さい^^)

420アイリス/主【光看護E】 ◆8HkEsCZRpE:2014/12/30(火) 19:53:50

>>all

ッ…これじゃあキリが無いっ。この量は流石に…(髪を切った。それもバッサリと。それと同時に今まで胸につっかえていた"何か"が拭えた気がした。私は心の何処かで覚悟をしていたのかもしれない。この戦争での死を。_上層部からの通達を聞いた時には驚いた。まさか外側の世界がそんな事になっていただなんて思いもしていなかったから。塀の中の外の世界から仕切られたフェザリアで私は平和ボケをしていたのかもしれない。この現実に目背けていたんだ。辺りから聞こえるのは武器から発される金属音や爆音。兵士の悲鳴。私はエターニアの生徒会メンバーの一人。アイリス=ラクシータ。周りの者の上に立つ立場である以上私は彼らを守らなければならない。過去の弱い自分との決別。私はもう知っていた。戦う事を怯えてはいけない、誰かの為に戦う事は正義なのだと。気付けば数十体の奇形な形をした大型のレイドに私は囲まれていた。ふと目を閉じ辺りの敵の息を感じる。諦めない。此処で諦めれば私はきっと命を落とす事になるだろう。左手に握られたロッドに力を込め念じる。この一瞬が勝負の分け目だ。黒いスカートが風に靡いたその時私は炎の呪文を唱え敵であるレイド達に攻撃を浴びせる。だが、狩りは獲物を仕留めた時こそ危険なのだ。私は新たに現れた背後から忍び寄る敵に気付けずにいた。振り向くと其処には禍々しい奇形のレイドが此方に斧を振り落としていた)

ーーッ**

(/シリアス戦闘場面からスタートしておりますが 宜しければアイリスさんと一緒に戦って下さい笑。よろしくお願いします)

421 レム【闇 生徒会長B】 ◆muvglwPStg:2014/12/31(水) 09:35:13
>>all
――さて、見えてきたね。リラントの首都、スティレットが。(自分は以前から長く戦争の幕開けを望んできた。そして今回、嬉しくも長丁場となる戦いの扉が開かれることとなったと聞き、外に漏れたのではと思うほど、どくん、と大きく心臓がはねたのだ。これは思わぬクリスマスプレゼントだ。それは周りの生徒たちも同じ心持ちであったようだが、多くは虚ろで絶望的な表情をしていた。無理もない、あの惨いsurvivalgameの後に明るいHalloween partyが開催され心持ち明るくなったかと思えばすぐにこれである。が、かくいう自分も戦争の概要を聞いた時、この一年の中で一番落胆した。確かに自分は戦いを好む。だがしかし心臓に熱い魂を持たぬ者らとの争いなど興味もない。それにしてもこの状況はまずい、と考えた。今まで発端はどうあれ属性という性別の様なもので争いあってきたこの世界が、今共通の敵を見付け同盟を結んだのだ。この戦いが終焉の幕を閉じたあと、きっと属性同士の争いに異議を唱える者が現れるだろう。今回の件で上層部は信用を失いつつあるし、それが相まって大きな流れを作らないとは限らない。自身の大きな楽しみがまるごと消え失せてしまうかもしれない。それを阻止する為にも今は上に従うほかなさそうだ。そう覚悟を決めると、戦いの支度をし、その数日後我がレジストとエターニアの者らと共にこの平穏なフェザリアを出発して東のスティレットへと向かった。道は長く、時が経つごとに生徒たちの体力と精神は摩耗されていく。やっと街が見えてきた頃には、生徒たちの元より感じられなかった覇気などとうに消え失せているといっても過言ではなかった。無理もない――何せ急すぎた。そして街から十数km離れた場所に寝床や重傷者の看病をする拠点を作ると、またすぐに出発をする。一先ず指示され区切られたエリアまで沈静化をしなければならない。そうして風に靡く前髪を片手でかき上げると、当の街の入口に片足を踏み入れる。すると、一陣の強い風と共に辺りに二つの大きな影が降りてきた。まさかと思い空を見上げると、大きな翼を羽ばたかせる二匹の龍のレイドの姿が見えた。所々から悲鳴が上がる。こんなに早く遭遇するとは思わなかった――苦笑すると、相棒とも言うべき二丁の銃に両手をかけ、片方の龍の狙い易い翼に標準を合わせ、引き金を引いた。)
やれやれ、手厚い歓迎だな。そんなに飢えていたのかい?

(/絡み文投下させて頂きました!ここぞとばかりに初っ端から長い上戦闘シーンで申し訳ありません。勝手に作戦やら拠点やら作ったりしてしまいましたが設定とずれている所等ありましたらすぐに直しますので、教えて頂けると嬉しいです。よろしくお願い致します…!)

422 レム【闇 生徒会長B】 ◆muvglwPStg:2014/12/31(水) 11:05:36
>>414
そちらは貴女の使い魔かい?エターニアの副会長――…八咫みつづりさん。(自身が期待していたのと違った〝戦争〟に溜息を吐きながらも、しっかりとした足取りで集合場所へと向かう。やっと到着し辺りを見渡すと、両属性の生徒らが入り混じった異様な空間が出来上がっていた。彼らの表情は見るからに強ばっている。戦場に赴くというより処刑でもされに行くような暗鬱な雰囲気だ――…無理もない。さて時間には少しばかり余裕がある。少し腰でも落ち着かせようかと思い辺りを見渡すと、一人の女子生徒――エターニアの新任の副会長がこの集合場所へと向かってきていた。面識はないが噂を聞いた時から興味があったのだ。なのでつい不躾な視線を送ってしまう。見れば彼女は噂通りその艶やかな黒髪から始まり上から下まで素晴らしい程に黒を纏っているではないか。そしてマスクで表情は汲み取れないが、辺りの生徒達と比べればその瞳は格段に落ち着いている。その風貌と相まってまるで生来の暗殺者か戦場に生きる者のような鋭さを感じさせた。只者ではない。また格段に興味が湧きじっ、と彼女を見つめ観察していると、彼女もまた自身と同じようにじっ、と空を見つめていた。それは空に思いを馳せているようでもあり、空を睨んでいるようでもあった。空をひたすら仰ぐ女子生徒とそんな生徒をひたすら見つめる男子生徒。傍から見れば異様な光景となっている二人であるが、この状況下そんなことに気を取られる者など誰一人としていない。そんな彼女の視線の先をふと見てみると、そこに居たのは鴉であった。そしてそれはまるで街路樹の木の葉が一枚ひらりと舞うかのようにいつの間にか伸ばされていた彼女の腕へと急降下していった。その鴉は彼女の視線で全てをすくい取ったかのように頷く仕草を見せると、利口な相棒のごとく彼女の肩へと移動した。それから彼女は将校のようにきっぱりと背筋を正し、女王のように悠然とした足取りで歩を進めた。その一連の行動に魅入られていた自身ははっと我に帰ると、自身も歩を進め街で偶然出会った旧友に話しかけるかのような自然さで、にこやかに彼女に話しかけた。手を取り合う、等と自らの性質からすれば考えられぬ言葉だが、此度の長い戦争においては紛れもない本心なのである。そうして照れるように微笑みながら頬をかき迷惑であったか、と尋ねてみた――)
――嗚呼突然失礼、きちんと挨拶をしていなかったね。僕はレジストの生徒会長、レム・ラヴィノヴィチ・フェドロフという。この長い戦争、どうかお互い手を取り合って踏ん張って行こうじゃないか。

新しい副会長が就いたと聞いて、興味があった所を偶然見かけてね。つい話しかけてしまったのだが、迷惑だったかな?
(/初めまして、絡ませて頂きました!クールビューティーでユニークなみつづりちゃんにこんな胡散臭い男を近付けるのは気が引けますが、是非仲良くして頂けると嬉しいです…!よろしくお願い致します!)

423八咫 みつづり【光副会長/B】 ◆.H8zcjM2ZY:2015/01/01(木) 17:02:58

>>416 ナターシャ

(女性的な笑い声を含んだ声が近くで鼓膜を揺らす。周りにいる一般の生徒たちとは違って緊張の気配がまったく感じられないその声に僅かに違和感を抱きつつ、感情を表に出すことなくひとつに束ねた髪をゆるりと揺らしながら斜め後ろを振り返る。視界に映った彼女の姿に先ほどの緊張のない声にああそうかと納得したような気持ちになった。レジストの己と同じ立場である副会長。直接こう向かい合って話すのは初めてだが敵側、だった生徒会のメンバーくらいはさすがに記憶に残っていた。彼女が掴みどころのない、良くも悪くも女性的なひとだということも知っている。それと比べてこちらは残念、だとはさほど思っていないが残念なことに女好きの生徒会長にすら女扱いをされない存在である。口から適当に出てきたお世辞だろうが、可愛い女の子、とそういった言葉を向けられることはかなり少なかった。だからといって嬉しいのかといえば、それはまったく別の問題。嬉しいや恥ずかしいという感情よりも、何的外れなことを言っているんだと呆れの感情のほうが強いのが実際だった。その為、嫌味や悪意などの意味もなく彼女の言葉を聞いて抱いた感想をそのまま率直に声に出した。)
私は君と違って女を武器にはしていない。たとえ私が怖い顔をしていたとしても、どこにも、何の影響もないよ。

(/絡みありがとうございます、本来なら敵側ですが今回は仲間ですし同じ副会長としてうまくやってくれればなあと、みつづりを見ながら微妙な気持になりました笑/ナターシャさんとは違って色々と残念な副会長ですが、これからよろしくお願いします。)


>>419 真白雪

仮にも看護代表が、そんな顔をするものじゃない。
(遠くの空を飛びまわる黒い鴉から視線をずらして地上を見渡した。将来は兵士になるために集まった生徒ばかりだというのに、視界に入る表情は今にも死にそうに青白いものばかりだし微かに聞こえてくる声もどれも頼りない会話ばかり。それを情けないとは思わない。いきなり本当の戦争に駆り出されて平然としろというほうが無理がある。並ぶ顔ぶれを順に眺めているとひとつだけ他とは違って、感情というものを何も感じられない顔が空を見上げていた。ちくちくと頭の中が刺激されて彼が誰だったかを思い出すことが出来た。服装も雰囲気も自分が一方的に知っているものとは違ったために思い当たるのに時間を要してしまったようだ。一度ぐるりとまわりを確認してみるが、誰も自分や友人以外のことを意識できる状況ではないようで己の世界にこもった者ばかり。首を左右に二度三度傾げて、ゆっくりと彼のほうに近付いて行った。マスク越しで淡々とした感情が感じ取りにくい声だったが、少しだけ咎めるような色が含まれた言葉を彼の背中へと投げる。他の一般生徒がどんなに情けなくてもいい。しかし、各学校の中心に立つべき生徒会の者が、さらには看護代表がそんな顔をするなと。)

(/絡ませていただきます、前回は絡もうとしたのですが時間がなくて未遂となってしまいましたので今回は絡むことが出来たらなあと!いきなりどこ目線で話しているんだといった感じで失礼していますが、よろしくお願いします。)

424八咫 みつづり【光副会長/B】 ◆.H8zcjM2ZY:2015/01/01(木) 17:44:26

>>420 アイリス

(四方八方から聞こえてくる色々な種類の騒がしい音。鼻につくこの臭いはきっと血の臭い。倒れていく兵士には目もくれずに唯、今目の前に立つ敵――レイドを倒して己が生き残ることだけを考え続けて行動をする。もしも己がもう少し強ければ失われなかったかもしれない命のことを考えるだけ無駄だとわかっていた。しかし、後悔して反省するのは今ではない。多くの犠牲を出しながらもこのあたりのレイドを殲滅することには成功したようだった、とりあえずは。切れ切れな息が整うのを待つことなく、薄暗い空を睨んで地面を蹴る。真っ黒の鴉へと形を変えて迷いなく空へと飛び立って、高い場所から地上を見渡しながら旋回。この姿だといつもより視力がグッと向上して、空を飛びながらも地上の様子がわかった。そして見つけたのは、己を慕ってくれる後輩がレイドに囲まれている姿。地上に向かって急降下して、完全に地面にたどりつくのを待たずに人の姿へと戻りコートの裏から黒光りする拳銃を取り出し流れるような動作で構えた。着地するのと同時、彼女の背中を狙って斧を振り下ろすレイドの頭を目がけてトリガーを引く。)

(/絡ませていただきます。ちょっとロルがよくわからないことになってしまっていますが、温かい目で見てもらえれば嬉しいです…すいません。アイリスちゃんと戦いたい気持ちだけは満々です!よろしくお願いします。)


>>422 レム

いや、私は生憎魔力を持っていない。これはただの、何処にでも飛んでる鴉だよ。
(疑問を感じる余地もないほど、自然に声をかけられて誰がそこにいるのかを確認する前に首を左右に緩く振って聞こえた問いかけを否定した。答えたあとにひとつにまとめた長い髪を揺らしながら振り向き、そこにあった見知らぬ顔に表情の変化が乏しいながらに驚いたように目を丸くしてじいっと彼の顔を真っ直ぐに見る。急いでいるわけでも、のんびりとしているわけでもなく自分のペースで歩み続けていた足も止まった。さすがに彼が誰かを知らないわけではない。本来なら敵側に立つ生徒会長の顔を知らないほど情報には疎くはない。こてんと緩く首を傾げて不思議そうにしている理由は、こんな自然に友人と話すように声をかけられるような関係だっただろうか、と。普通ならば悩まないことを本気で悩んでいた。決して劣ってはいないはずの記憶力だが、また、忘れているだけだろうか。知っていたことを記憶の奥底に仕舞い込んで知らないと思い込んでいることが実際あるため、ないとははっきりと言えない。あと少し、彼が挨拶をしてくれるのが遅ければ記憶がはっきりとしないまま自然に適当に話しかけていたところだった。ようやく納得いったようにああ、と短い声をこぼして身体の正面を相手へと向ける。その拍子に肩に乗っていた鴉は高く飛び立って、木の影へと消えて行った。用は済んでいたので別にかまわない。首を横に振って迷惑ではないことを伝える。表情が少しも緩んでいないためその言葉を本当に信じていいのか疑いたくなるところではあったが、本当に迷惑ではないと思っている。)
こんなことになったんだ、寧ろ、私のほうから挨拶に伺うべきだったかな。知っているようだけど私は八咫みつづり。そうね、手を取り合って協力できることを願ってるよ。

(/絡んでいただきありがとうございます。クールビューティーという単語よりもユニークという単語のほうを嬉しく感じました笑/そんな、格好いいレムくんに色々とずれてるみつづりの相手をさせてしまうなんて…これからよろしくお願いします!)

425 レム【闇 生徒会長B】 ◆muvglwPStg:2015/01/01(木) 22:34:39
>>419
やあ、真白君。体調は万全かい?それにしてもこんな日くらい綺麗に晴れてくれたって良いだろうにねえ、酷なことだ。 (悠々とした足取りで集合場所に着くと、周りを見渡しやすい隅の辺りで腕を組み出発時間を静かに待つ。辺りは生徒らの嘆きと不安の声で満ち溢れている。それも当然だ。上層部はここまで悪化してからやっと私達に現状況を告げ、属性間で手を取り合い戦えと突然言いだしたのだから。いくら何でも呑み込み覚悟するまでの時間が短すぎた。上が腐り落ちそうな今、せめて我ら生徒会だけは生徒らを重んじ、しっかりと正常に働かせなければならない。生徒会とはきっとその為にあるのだ。前日の夜からそう考え、肝に銘じていた事だが今再度、確認する。当初は口に出すのも憚られる程不純な気持ちで立候補したものだが、思考はきちんと生徒会長として働いているようだ。さて生徒達はどの位集まって来ただろうかと辺りに視線を巡らせると、見慣れた横顔を遠くに発見する。それはレジストの看護代表、真白雪であった。おや何たる幸運時間がくるまで話しに行こうと思い足を進めていくと、先ほど発見した時はぼんやりとしていて見えなかったが、近付くにつれ普段の姿からは想像も付かないほど表情が見受けられない事が分かってくる。そうして何かを思い出しているかのように空を見上げていたのだった。彼は普段の服を捨て華奢な体躯に白い軍服を身につけている。それは昔、戦闘員だった頃使用していた物だと聞いた。だがしかし彼はその当時の事を忌避している筈。それを身につけているという事は、並大抵ではない覚悟をしてこの場所まで歩いてきたという証に見えた。それを思うと自分の目には今だって、その覚悟を今一度その身に刻んでいる様に見えるのだ。これらは全て自分の主観である。しかしどうしたって、その姿は何故だかとても居た堪れない。どちらにせよ、自分が踏み込める領域では決してないのは理解している。だがしかしそれを放っておく事も出来ず、笑みを浮かべ当たり障りのない言葉をかけた。そうして間をあけたあと、苦笑しつつ分かり易い子だと呟くと、冗談ともつかない、冗談だとしてもつまらない事を言い放った。)
しかし君は――分かり易い子だね。あまり今日の空は見上げない方が良いな。この空のように重く暗い気持ちが移ってしまうだろう?

(/絡ませて頂きました!対応に困るような無駄口をつらっつら並べ立てるような生徒会長で本当すみません。今回のイベント、よろしくお願い致します!)

426アイリス/主【光看護E】 ◆8HkEsCZRpE:2015/01/02(金) 00:28:16

>>421

ー お久し振りですフェドロフさん。アイリス班、只今大型レイド遭遇により緊急援護に参らせて頂きました。後衛は任せて下さいねーー 皆さん,力を合わせて頑張りましょうッ(アルベルト生徒会長の率いる私達エターニア学生軍は従来の軍の戦法をなぞり其々各自の能力別に部隊を構成し今回の戦いに旗を上げた。かく言う私は生徒会メンバーの1人という事もあり後衛を主に得意と為るエルフが種である生徒を纏める後衛魔法部隊の班長になっていた。今回の戦いにおいて光,闇は同盟を結んだ。其々互いに憎み合っていた者が共通の敵を見つけ利害一致で結ばれた一時の約束事。今この瞬間は私達は仲間なんだ、と振り返り列を成して進む学生軍を見詰めると何だかとても心が暖かく其して強く成った気がした。ー 移動を続けて数刻が過ぎた。首都スティレットまではもう少し。後衛部隊を率い乍私は自身の召喚霊である風の化身シルフの肩に捕まり短く切り揃えた藤紫の髪と黒いワンピースを風に揺らすとついに私達後衛部隊にも上層部からの指示が下された。"現在先頭集団の一部が大型レイドと遭遇した模様。援護に迎え"と。私は直ぐさま周囲の部隊の仲間に合図を送り先頭集団の仲間への合流を目指す。ぐんぐんとスピードを上げ先頭集団との合流を急ぐ。すると時期に見えて来たのは龍の形を模した禍々しい二体のレイドだった。現場に着くと既に其処では戦いの鐘が鳴り響く様な熱気と恐怖が入り混じった戦場と化していた。人が入り乱れ今まで戦闘訓練に励んでいた我々生徒も混乱の色を隠せず泣きだす者や気を失う物も出てきた。ぐわん,と大地からの地響きの様な低い唸り声が聞こえると其の龍は次々と前衛で交戦する仲間達を薙ぎ倒していく。部隊を前進させ前衛部隊と合流すれば私は再び彼と再会したのだ。一緒に居ると胸が跳ねて何故か放っておけない貴方に。ビー玉の様な瞳を持つ彼に御久し振りと告げれば武器を構え私は目の前の龍へ向かい後衛魔術の術を唱えるのだった。嗚呼,少し気恥ずかしい 。この戦いが終わったら伺っても宜しいでしょうか?。少し自慢気に彼へと駆け寄り短く切った髪を見せ 似合ってますか,と)

エターニア ,アイリス ラクシータ 前衛班と合流完了。貴重な戦力である レム ラヴィノヴィチ フェドロフを命に代えても御守り致します!!


(/レムさんの事勝手に守る発言してしまいまして申し訳無いです;;;;。でもやっぱり軍的にはレムさんを亡くしたら状況は深刻化するんだろうな…と思います笑。一方アイリスはレムさんの事を意識している事を自覚し始めた模様です。こんな子ですが改めて宜しくお願い致します)

427エリク・アッボンディオ【光会計 B】 ◆xEmB05jCZA:2015/01/03(土) 04:23:59
>>384 八咫みつづり本体様
(p:返事が遅くなってしまって申し訳御座いませんでした。温かいお心遣いを頂き、感謝しております!もし、PFに許可を頂きましたらスレ内で一杯絡みましょう!!(^○^) その時はキャラ共々、宜しくお願い致しますノ*)

>>391 アルベルト=フェザーフィールド本体様
(p:返事が遅くなってしまって申し訳御座いませんでした。許可を頂きありがとうございます!此方こそ、かっこいいアルベルト君を支えられるよう精一杯尽力して行こうと思います…!エリク共々、宜しくお願い致します^^*)

>>379 主様
(p:とても遅くなってしまって申し訳御座いませんでした。質問に答えて頂きありがとうございます。お手数をお掛けしてすみません。いえいえ!とても丁寧で分かり易かったです。では、>>376と合わせて主様が考えて下さった素敵な設定案を参考にさせて頂き、PFを書きますね(*^▽^*)/そして本当に此方も可成り遅くなりましたが、出来上がりましたのでPFを提出させて頂きます。色々と悩んだ末、備考欄の所が殆どコピーして貼り付けたものになりました;加えて勝手に修正や付け加えをしましたので可笑しい箇所や不備がありましたらご指摘の程、宜しくお願い申し上げます。)

≪ 生徒証 更新書 ≫ PE

「どうした?元気ないよ。ーそういう時はコレ!僕の鬣(たてがみ)に触ってごらん。ホラッ、フッサフサですぐに元気100倍!!…ははっ、うん。いい笑顔だ」

「戦争についてどうこうは言わないよ。ただ残虐なやり方は好きじゃないな。やるなら、一思いにする。それが僕の“ポリシー”だ」

名前 エリク・アッボンディオ
性別 ♂
学年 高等部3年生
年齢 実年齢 350歳 外見年齢 18歳
属性 光
種族 beast(ライオン)
容姿 人間でいる時の姿は、オレンジ色の髪で長さは耳たぶが見える程度、後ろ髪は首辺りまで。前髪は眉上で切って右へ斜めに流し、右眉が少し隠れるくらい。二重の瞳は金茶色。身長は172cm。肌の色は標準、合間に鍛えてるお陰か体は引き締まっている。スティレット奪還作戦の為、以前の服は部屋にあるクローゼットにしまい、代わりに父から受け取っていた民族衣装を身に着けている。恰好としてジッパー付きの黒いタートルネック、体格にフィットした布製青コート。丈が膝までで袖は半分、胸元がV字に開かれていて直ぐ下に縦4つ並んである小さなボタンを止め、腰に剣を吊るす黒いベルトを装着。そこに青と緑のグラディーションのストールを被せるよう巻く(全体に刺繍のモチーフが縫いつけられている)。コートの裾は戦闘で激しく動くとベルトに届くくらい大きく翻る。胸部に12.7mm程のごく細い縦縞を赤い糸と太陽のシンボルを左右の脇腹に橙色で縫いつけ、袖に白ラインが二重、襟から下へ一直線に同色。金色のボーダ柄水色ロングリストバンド。伸縮性の緑色ズボン、ピッタリした黒いロングブーツ。少しある左前髪に羽モチーフの茶色黄色二つのフェザーアクセを付けている。獣人時は顔付きが僅かだがライオンそのものになり、髪は肩越しまで伸び鬣に発達してオレンジ色から金色が混ざった黒へ。鋭い爪と牙、尻尾が生え、体は黄褐色のフサフサした毛に変貌する。服装は緑色のズボンのみ着用。完全なライオンになると体長は299cmになる。

428エリク・アッボンディオ【光会計 B】 ◆xEmB05jCZA:2015/01/03(土) 04:27:44
性格 悠然でいて朗らか。自分の価値観を押し付けることなく様々な意見に耳を傾け、「それでやってみよう」と一歩引いたところで身を構えている。それが時に無責任に感じてしまうがすべきことはしていて、やりたいこともあるので許容範囲が広い。会計になってからもどの仕事に対して責任を持っており、また生徒会長だった頃に抱いていた“いずれ学園を卒業する生徒達に戦争で死んでも悔いのない人生を送ってもらいたい”は今も変わらず一貫していて、常に思考することを忘れず最善を考え行動している。しかし、たまに行き過ぎて独り善がりな行動を取ることがある為、親友や生徒会メンバーから注意されている。戦争に関して否定的な気持ちは抱いてないが肯定する気持ちも抱いてない。敵を嬲(なぶ)り殺すのは好きじゃないらしく、そうするくらいなら相手の矜持を守り止めを刺す、と思っている。
武器 + 戦闘スタイル 腰に剣を携えている。主に前衛。考えるより先に体が動く先手といったタイプではなく、寧ろ周囲の状況を確認して何をしたらいいか判断する後手な方。人間時は剣を扱って戦うが戦闘中、手元にない場合はその辺にある物を片端から有効活用する。獣人時には爪、牙を使う(時々、剣も使用。完全なライオンになったら別)。通常より走る速さは向上し、相手の体力が減るまで追い続ける。特に気配を消しつつゆっくり相手の背後に忍び寄るのが得意。しかし、カモフラージュ出来る場所が限られてるので滅多にしない。
備考 一人称「僕」、二人称「君、あなた、お前、〜君、〜ちゃん、〜さん」等。エターニアの生徒会メンバーは呼び捨て。大自然に囲まれて暮らす種族の血を受け継いでる。幼き頃から集団生活をして強調作業を経験し、自然生態系を目にしている。特技は大食い、趣味は読書。本を読むのが好きで、昼休みはよく図書室に居る。エターニアの“元生徒会長”。と、言うもの理由は前、上層部から外世界の情報が頻繁に届いていたのに暫くして全く届かなくなった事を不思議に思って、外世界の現状を詳しく調べる調査や会長という立場では動き難い隠密の仕事に出る為、自主的に会長の席を降りた。生徒会長の座は親友であるアルベルトへ託し、フェザリアから戦場へ月に1度出る物資補給の便に潜り込み、外世界「リラント」の現状を確認してきた。人を襲う奇形のモンスター達、凄惨な光景を目に焼き付け調査を終え学園へと帰還する。そして、新たに生徒会長となったアルベルトを支えるべく生徒会会計に就任した。アルベルトは唯一、本音や弱みを曝け出せる存在で「彼になら自分の背中を任せられる」と思う程、信頼を寄せている。

AD
(p:連続投稿失礼致しました。)

429アイリス/主【光看護E】 ◆8HkEsCZRpE:2015/01/03(土) 20:23:29

>>419

ー 大丈夫ですか,真白さん。(集合場所であるフェザリアから外の世界リラントへ続く唯一の正門。其の場所へ立ち周囲に集まる自分の救護班の仲間へ指示を告げる。藤紫の髪を短く切り揃え黒のワンピースへと身を包んだ私。容姿が変わった事もある,だけど其れ以上に変わった事が其処には確かにあった。大切な場所,大切な友人達..特別な人。戦う事,其れはとても辛く悲しい事。其れは今も昔も違わない。だけど避けては通れない戦いがあるとするなら私はきっと,逃げれない。否もう逃げないんだ。部隊の仲間へ暫しの別れを告げ前方列へ向かうべく歩き出せば少し先に白い猫耳を立て憂鬱な顔で空を見上げる良く知る青年が居た。その顔はとても明るいとは言えず心の底から皆の無事を祈り戦いを拒んでいる様に伺えた。無理も無い,あの優しい真白さんの事だ。周りの人の事を人一倍思いやり一生懸命になれるあの人の事だ。きっと看護としての職にしても責任を
重く感じているに違いない。私は肩を落とす"親友"である彼の肩に触れ柔らかい笑みを浮か乍彼に声を掛けた)

何か体調でも 優れませんか?
もし 何か,あるなら私に言って下さい。私..真白さんの御力になりたいんです。

(/周りの人の事を心配して戦いを拒む姿..天使かな?。可愛くて素敵な真白くんとお話できてとっても嬉しい本体です。今回もよろしくお願いしますね!)

>>427/>>428

(/PF確認完了です。特に不備はありませんので絡み文を投下して御参加下さい。もう一度絡めて嬉しいです!よろしくお願いしますねっ)

430真白 雪【闇看護/B】 ◆f5jmSftdZo:2015/01/05(月) 13:52:45
>>423 光の副会長さん(八咫みつづり)

!…あ、八咫さん…そうですよね、すみません。ありがとうございます。
(空を見上げながら思い出したのは昔の頃。自分の街を守る為とはいえ、己は多くの人を傷付けてしまった。殺しては無い。致命傷を与えただけ。与えただけと言っても悪い事だとは分かっている。
あぁ、でも一度だけ、本気で相手の国の人達の事を殺そうと思った事はある。それは自分の街の人達を無差別に殺してきた時だ。戦争に関係の無い一般市民を巻き込んだ事が、大切な家族を殺された事が許せなかった。
あまりその時の記憶が無いのは自分が“暴走“してたからなのだろう。ただ、意識が戻った時に見えた景色は酷かった。敵だけじゃなくて仲間まで傷付けていたのだから。
これ以上思い出したくなくてぎゅっと目を瞑り頭を振った。その時後ろから声をかけられた。何処か咎めるような言い方や声はあまり聞いた事の無い辺り光の誰かだろう。
少し驚くも振り返り相手を見るとやはり相手は光の人だった。彼女は副会長の八咫みつづりさんその人だった。
看護代表がそんな顔をするものでは無いと相手に言われてやっと自分がいつもの顔をしていない事に気が付いた。嗚呼、それなら言われた理由も納得する。
そうだ、自分は笑顔でいようと決めたでは無いか。皆が不安にならないように、せめて少しでも自分が安心させられるように笑っていようと。
相手を真っ直ぐに見つめればふわりと笑ってお礼を告げた。きっと今声をかけて貰えなければ自分はさっきのような表情のままだっただろうから…。)

(/レス返遅くなってすみません!絡みありがとうございます!!
みつづりちゃんのクールビューティさが半端なくて悶えてます><//←
いえいえ!お陰で真白も笑顔に戻りましたので!ありがとうございます!!((
こちらこそよろしくお願いします^^)

431真白 雪【闇看護/B】 ◆f5jmSftdZo:2015/01/05(月) 14:39:04
>>425 レム先輩

…レム、先輩…。
(どうしても皆の嘆く声が耳に届いてしまう。何人かの女の子はもう泣き出しそうだ。こんな時、自分はどうすれば、否、どうしていただろうか?そんな少し前の事さえ忘れてしまっているようで情けないなと思った。そして、こんなにまで被害が酷くなるまで放って置いた上の人達に苛立ちを覚えた。もし、もっと早く情報を伝えていれば、被害を抑える事も、傷付く人達も少なかっただろうに。こう思ってももう今更だけれど…と、そっと目を閉じては時間になるまで待とうとした。けれど、それは不意に話しかけられた声によりやめた。ぱちり、と目を開けて相手に視線を合わせる。それは自分の尊敬する先輩であり、自分達闇を纏める会長である人_レム・ラヴィノヴィチ・フェドロフだった。相手の言葉を聞いては眉を下げる。確かに、この空は酷く暗い。明るく綺麗ならば皆の気持ちは少しはマシになったのかもしれない。そう思ったからだ。
_分かり易い子だねと、そう言うのはもちろん目の前の相手。そんなに、そんなにも自分は暗い顔をしていたのだろうか。否、してたのだろう。そうじゃないと相手はそんな事を言わないだろうから。しっかりしないとな。そう思い一番目を閉じ、気持ちを入れ替えると相手を見ていつも通りの笑顔を浮かべた。そうだ、もう大丈夫。もう一度見上げると先程よりも晴れた空が目に映った。)
……ふふ、そうですね。すみません、でも…もう大丈夫です。

(/絡みありがとうございます!そんな、無駄口だなんて!そんな事無いですよ!!流石レムさんです!カッコいいでs((こちらこそよろしくお願いします^^!!)

432真白 雪【闇看護/B】 ◆f5jmSftdZo:2015/01/05(月) 15:11:31
>>429 アイリスさん

!…アイリスさん。
(どうしたら皆を傷付けずに助けれるか、どうやってレイドを倒せば確実かり考えていた。その時だ。大丈夫ですか、と優しげな声で尋ねられたのは。少し慌てて振り返るとそこにいたのは髪の短い、黒のワンピースに身を包んだ女子生徒。見た目が少し変わっているがその見覚えのある顔、声、そして優しいフローラルの香りにやはりそれが大切な友達のアイリスさんだと知る。彼女の容姿、言葉に彼女もまた、自分と同じように“戦う覚悟“を決めたのだと分かった。否、彼女はきっと自分よりももっと前から覚悟を決めていたのだろう。自分よりもずっと小柄で、可憐な彼女が覚悟しているのに、自分は何をしているのだ。弱くなってはいけない。己も決めたでは無いか、何をしても、自分がどうなったとしても大切な人達を守ると。肩にそっと触れている彼女の手を取り両手でそっと握るとにこりと笑みを浮かべた。そうだ、昔を思い出して落ち込んでいる暇なんて無い。今、自分は目の前の友人を、大切なあの人を、あの人達皆を守りたいのだから。)
…ありがとうございます。アイリスさんも、何かあれば言って下さい。必ず、助けますから。

(/絡みありがとうございます!天使!?天使ですと!?!?アイリスちゃんの方が可愛らしくて素敵で天使じゃ無いですか!!←
私の方こそまたお話しできて嬉しいです!こちらこそまたよろしくお願いします^^!!)

433呉島 カガリ【闇会計/L】 ◆nBMoQM/Mqw:2015/01/09(金) 00:40:59

≪ 生徒証 更新書 ≫ PE

「 ――俺に付いて来たいなら好きにして良い。 但し近付き過ぎるなよ、…巻き込んじまうから 」
「 俺さ…正直勝ち負けとか、光とか闇とかどうでも良いんだ。 でも不思議だな ――同胞 ( なかま ) だから当たり前なのかもしれないけど、初めて兄さん以外に護りたいモノが出来た 」

「 生まれる事は選べなかった ――だから、死に方だけは自分で決める 」

名前: 呉島 カガリ ( くれしま ―― ) ※漢字表記は「篝」
性別: ♂
学年: 高等部2年
年齢: 外見17歳、実齢400以上
属性: 闇
種族: Loyd
容姿: 蒼空を映す水面のような蒼銀色の髪に淡い翡翠の瞳、どこか無機質さを感じさせる白寄りの肌。男性としては大分長く腰辺りまで伸びた髪は全体的に跳ね気味だが指通りは良く、同色の睫毛に縁取られた瞳は戦闘時のみ朱金色に光る。身長176㎝でバランスの取れた筋肉質な体格。服装は白いカッターシャツに黒のスラックス、ワインレッドのベルト型チョーカーを首元に付け、両手に同色の指貫手袋(革製)を嵌めている。靴は動き易さを重視したスニーカー。それなりに整った顔立ちをしているが、どこか機械的なものを感じさせる為「人形のようで怖い」と遠巻きに見られがち。左耳に銀のピアス、右側の首筋にバーコードのような印が見られる。これまでの戦闘で負ったものの名残か腕、首元等身体の各所に複数の傷痕有。戦闘を経て意識が半分以上持っていかれた場合、瞳色の変化に加え蒼銀の髪が漆黒に染まるという特性も確認されている。/レイドとの交戦時、及び作戦中も「重い装備は動きを妨げる」という理由でがっちり武装する様子は無く、精々元の服装に加え胸部と両手をそれぞれ金属製のパッド、籠手で保護している程度。
性格: 基本どんな物事に対しても楽観的な姿勢で臨み、ちょっとやそっとでは決して動揺しない、同種族間では少々異色な少年。平時と戦闘(闘技場での訓練含む)時ではガラリと印象が変わり、普段が気さくなお兄さんタイプなだけにスイッチを切り替えた途端感情、表情の一切を消し淡々と戦いに向かう様は多くに「二重人格」疑惑を持たせる程凄まじい。…とはいえ本人としては周囲に恐れや怯えを抱かせることは好ましくなく、時々Loydと言っただけで怖がられてしまう現状を密かに気にしている。が、いくら異色と言われていても根は種族の特性に忠実な為、一見多くの感情があるように見えてもそう「見せる」演技力が高いだけで上辺と心が釣り合わないのは日常茶飯事。唯一はっきり持っているのは「哀」だが、それとは逆に「楽」や「喜」を多く表そうとする事で創り上げた自分を保っている ( ※但し、後述通り現在は若干の変化有 ) 。

434呉島 カガリ【闇会計/L】 ◆nBMoQM/Mqw:2015/01/09(金) 00:42:08

武器 + 戦闘スタイル: 武器や素手での攻防に優れ、エルフから見た中程度の攻撃魔法を操る等特化された戦闘力が特徴だが他者と息を合わせてのプレイは基本不得手で、あくまでも一対一の場合での戦闘特化型。武器として黒い剣を布袋に入れて携帯、或いは背負い、雷系統の魔法力を有する。/ 但し治癒魔法をはじめ自ら回復する術は一切持たず、戦闘が長引いたり余りにも複数が相手の場合は分が悪い。
備考: 一人称「俺」、二人称は人と場合によりけり。文面上での成績は良好で、一応は品行方正な優等生を目指しているのだとか。レジストの生徒会会計としてやるべき事、任された事はきっちり果たすが、暇さえあれば生徒会室や屋上で昼寝する等やや不真面目な要素が目立ちがち。/とある農村に兄・イノリと共に生まれたが、「魂を二分した存在である」という考えから双子を不吉とする村の方針により両親と離別。フェザリアへ訪れ生徒として入学した後も、長年の習慣から進んで身を隠す事を選んだ兄 …外界に対し酷く臆病な彼が自ら足を踏み出すまでは、二人分の居場所を作って待とうと決めていた。現在もその意志に変わりは無いが、生徒会の一員としてレムやナターシャ、真白と交流する内感情が複雑化しつつあるようで、時折演技ではない表情が混じってしまうのは当人だけの秘密。

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(/どうも皆様、新年明けましておめでとう御座います!…と大遅刻な挨拶と共に、顔出しを兼ねて改訂PFを提出させて頂きました。以前に比べて随分シリアス色が濃くなってしまったのですが、本質は全く変わりませんのでご安心を ( ドドン、 ) ← 不備等あれば遠慮なく申し付けて下さいませ、連投失礼しましたノ)

435アイリス=ラクシータ【光看護E】 ◆8HkEsCZRpE:2015/01/10(土) 02:53:42


ふふッ,私は大丈夫ですよ真白さん。真白さんは彼を助けてあげて下さい(真白さんの助ける,という言葉は私の中に優しく,そして暖かな愛情として染み込んだ。作戦遂行前,誰もが緊張し胸が押し潰されそうになる中こういった友人の存在は何者にも変えがたい。有難うございます,と微笑みながら会釈をすれば良い事を思い付いたと少々意地悪気な表情を浮かべ私は青い髪を持つ会計の彼を見詰めながら真白さんに彼を助けて,と述べる。真白さんにとって彼はとても大きな存在だと言うことは前々から理解していたつもりだ。同じ生徒会で同じ属性,共通点の多い彼等はそれだけ同じ時を過ごし同じくして困難を乗り越えてきたのだろう。故に真白さんの口からは良く彼の名を聞く事が多かった。互いに惹かれあっているのはあくまで第三者の私から見れば間違い無いだろう。だってあのポーカーフェイスの彼が向ける真白さんへの視線はとても暖かくて。だからこそ御二人はとても素敵な関係なんだと、そう思っている。それなら,私は?。胸がちくりと痛む。私と彼は共通点だって無に等しい。知り合った事も唯の偶然に過ぎない。私は、彼にどう思って欲しいの?。頭の中にぐるぐるとその事が駆け巡る。複雑そうな表情の自分に気付きはっとすればぎこちない笑みを浮かべ再び友人の真白さんを見詰め返すのだった)

−…私は真白さんが羨ましいです。


(/恋話になってますね白目。私自身とてもカガリくんの真白くんのペアが好きなので早く結ばれて欲しい…((。とにかくエンジェル真白くんの恋愛観とか、色々知りたいアイリスちゃんです笑)

>>433/>>434

(/流石カガリ君イケメンですね。がたがた。不備はありませんので 絡み文投下でご参加下さいませー!)

436アイリス=ラクシータ【光看護E】 ◆8HkEsCZRpE:2015/01/10(土) 02:55:09

(/>>435の上部分の返答文は>>432の真白くん宛です、ら番号記入が抜けてすみません)

437八咫 みつづり【光副会長/B】 ◆.H8zcjM2ZY:2015/01/10(土) 16:21:21

>>430 真白雪

ああ、そうやって笑っていればいい。つまらないやつに後ろに控えられているよりも、可愛らしく笑っているやつがいたほうが此方のやる気も出るからな。
(振り返った相手が謝罪とお礼を同時に告げられると、少し意外そうに目を丸くしてそのふたつの言葉を拒否するかのように首を左右に振った。歩を進めて相手の隣に立って先ほどよりも幾らか緩くなった口調で告げる。可愛らしく、というのをわざわざ付け加えたのは本人的には場を和ませる冗談、のつもりだったが何せ表情がほとんど緩んでいないせいで判断がし難いことだろう。己の記憶にあった通りのふわり、そう柔らかい表現するのが相応しい笑みに若干だがこちらの頬も緩む。結局黒のマスクの下での表情の変化だったため外に伝わることはなかったが。一向に止むことのない嘆きの声の数々に目を細め、振り返って散り散りに立つ生徒たちを一瞥した。己では彼らを勇気づけ、奮い立たせることは出来ないだろう。己がどういう者かは自分がよく知っている。これから相手に言う言葉は自身に出来ないことの押し付けで、だからこそ自分の役割をしっかりと果たすという意思表示で一種の誓い。本来なら敵対関係である相手を信じると。隣に立つ彼の目を真っ直ぐ見て、迷いのない言葉を重ねていく。)
笑って、それで誰かを安心させることは私には難しい。それは私の人格に問題があるだけかもしれないけど……たとえば怪我をしたとき、彼らを安心させられるのは看護班だけで、それが君たちの役目だ。そう、光と闇の両方の看護代表を信じて、私は戦うよ。

(/こちらこそレス遅くなってしまって申し訳ないです。みつづりはクールビューティーとは程遠い口を開けばうるさいやつなんですが大丈夫ですかね!←/ふわりと笑う天使みたいな真白くんが可愛くて口元の緩みがどうしようもなかったです…)

438呉島 カガリ【闇会計/L】 ◆nBMoQM/Mqw:2015/01/10(土) 18:32:20
(/無事受理頂けたので、一先ず出来上がっている分を投下していきますね。 長くなってしまったので連投で失礼します!)


>>414/光の副会長 ( 八咫 )

――― 鴉 ( カラス ) …?
(思った通り、集合場所に身を寄せた生徒達の表情は暗かった。単純に死が怖いのか不安なのか、仲間の仇が味方になってしまった失望からなのかは解らない。しかし、以前の殺し合いが属性間に生じさせた亀裂は決して浅く無い筈だという事ぐらいは、情の薄いLoyd ( 己 ) にも解る心算だった。―― それなのに。昨日の敵と〝今日〟手を取り合え、と。上層部から下された命令が示すのはそういう事で、あちら此方から漏れ出る負の感情がピリピリと肌を刺激する。合間にハロウィンパーティーという休憩を挟んだとはいえ、こうまで事態が動いてしまった後では「また逆戻りか」と考えるのも馬鹿らしい。一つ前の殺し合い ―― 基〝Survivalgame〟を経て、レジストの主力として猛威を奮い数え切れない程のエターニア生を殺めた己へ恨みや憎しみを抱く者は多かろう、と思いつつもスタスタと足を進め、作戦完了までの間味方となった彼等と闇が入り混じる人の群れを通り過ぎた。―― とその時、不意に頭上を横切る黒い影。同時にバサバサ、と聞こえた気がする物音に視線をずらすと、丁度前方を行く女生徒の腕に止まるカラスが見えて。 後姿だけでは誰なのか判別し難いものの、その光景を眺める中無意識に呟いていた)
…ペットみてぇ 、

(/初めまして…! 遅ればせながら絡ませて頂きました、闇の会計です。 みつづりちゃんのキャラクターが本体的にかなりツボでして、正直ウハウハしてます変態ですみませn ( 強制終了 )  なんとも緊張感のない事を言っている上余り絡めてもいないので、遣り辛い場合は仰って下さいね。 これからどうぞ、宜しくお願いします!ノ)

439呉島 カガリ【闇会計/L】 ◆nBMoQM/Mqw:2015/01/10(土) 18:33:35
>>419/雪

…あ、此処に居たのか。 雪、レム会長がこっちで散らばってるの纏めておけって ――― 雪? …おーい。
(レジスト、エターニアそれぞれに属する生徒の連合軍。一度は本気で殺し合った面々の間に漂う空気は案の上の有様で、本当の軍人のようにきびきびと歩く訳ではなく…かと言って思い思いに動く勇気も無い様子で進む様子は収容施設に連行される囚人さながらだ。ただ一つ彼等と異なるとすれば、全員が全員罪を犯した訳ではないという事。そんな中己は何処に干渉するでもなく少しばかり離れた場所で足を進め、ただ漠然と全体の様子を眺めていた。不意に肩を叩かれ指示を受けたのはそんな時で、あまり散り散りにならない方が良いだろう、と言う闇の生徒会会長 ―― 我がレジストの筆頭といえる彼の指示に従い、今度は確かな目的を持って歩き出す。既に一部は会長と副会長が上手くやっているようだし、残りの生徒を纏める為取り敢えずもう一人の生徒会メンバー…看護係を担う彼を捜した。集合場所に混在する闇と光の波を裂き、時に掻い潜りながら歩いた先。然して苦労も無く見付けた背格好は、今まで慣れ親しんできたそれとは少し違って見えた。それが単純に服装の違いからくる印象なのか、中身が変化しているのかは解らない。…が、そんな事は気にならない。どんな姿だろうが彼は彼、己の中では少しも変わらないのだから。そのまま声が届く位置まで歩いていき、後方から呼び掛けてみる。――― ん? 違和感。 普段ならすぐ返る返事が無いばかりか、此方に気付く様子すら見せない事に心中で首を傾げた。更に近付く。 相手との距離は、約二メートル。 こんなに近くに居るのに不思議な事もあるものだ、なんて考えつつ反応を示さない友人の真後ろに立ち、冷やりとした両手でその目許を覆った。…そう、まるで幼子の戯れのように)
――― だーれだ、?

(/ハロウィンイベントの方では満足に絡めずすみません; かなり久しぶりーな感じになってしまいましたが、再び突撃させて頂きました← /そして初っ端から無駄に長い上確定ロルでやらしてます、ハイ。 カガリとしては「呼んでみたけど気付いてくれないからちょっと悪戯」程度の感覚だと思うんですが、確実に驚かせてしまうので先に謝っておきますね ( 本体が ) ← それではキャラ本体共に、改めて宜しくお願いしますノ)

440名無し:2015/02/10(火) 19:35:11
(p/大好きなスレなので支援上げです!)

441 レム【闇 生徒会長B】 ◆muvglwPStg:2015/02/22(日) 18:31:54
(/大変お久しぶりとなってしまいました、すみません!後々すべて返レスさせて頂きます…!)

>>440
(/支援上げありがとうございます…!)

>>424
へえ、どこにでも飛んでいる鴉、か。随分と貴女に懐いているね。それに貴女に似て賢そうだ。
(彼女は黒真珠のような感情の読み取れない瞳を見開きじい、とこちらを見つめると、きちんとこちらに向き直って迷惑ではない、と伝えてくれた。良かった、少々馴れ馴れしすぎただろうかと少し反省しかけていたところであったのだ、と内心ほっとしつつ彼女の顔を見る。しかしどうしたことだろう、まさか意図的なのではなかろうかと疑ってしまう程彼女の表情筋が微動だにしていない。本当に迷惑ではなかったのだろうかと不安に揺らぐも、しかし彼女の雰囲気だと本当に迷惑であったならさっさと自分を無視してすっぱり去って行ってしまいそうだ、と思い至り、あまり気にしない事にした。それにしても、と考える。いざ副会長に就任したと思えば仕事に慣れない内から急に重いごたごたに巻き込まれて彼女はさぞ大変だったのではないか。そういえば自分も就任当初は成すべきことが多いのを言い訳にドリップコーヒーを随分と消費したものだ。真白君は室内の掃除や換気に加えてよく自分を労わってくれたし、カガリ君はついでだとばかりにひらりと大量の書類を持っていき手伝ってくれていたなあと思い出す。その後ナターシャさんが就いてからは、女性らしく甘いお菓子なんかを差し入れしてくれた事もあり、その後の仕事が随分捗ったものだ。そういえば、光の生徒会長や会計も代交代をしたのであったかな、災難なことだ。などと感傷も交えつつそんなことを考えていた矢先に彼女は挨拶をするべきだったか、と問うてきた。それを聞いてとんでもない、とばかりに――実際そう思ったのだが、苦笑すると片手をぱたぱたとさせて言った。)
いいや、何せ急な事態であったしそちらもそちらで大変だっただろう。仮に挨拶に来て頂いてもこっちもてんてこ舞いでろくな対応も出来なかったと思うよ。きっとぬるいティーバッグの紅茶を出せるのがやっとだったんじゃないかな。

(/大変遅くなってしまってすみません…!格好いいだなんて恐れ入ります笑 それにしてもみつづりちゃんの無口そうに見えて実は饒舌な所や、ミステリアスな所がとっても好みすぎて…///)

442 ◆8HkEsCZRpE:2015/02/22(日) 19:04:50

(/わあ、久々に来たら上がってる!。支援上げ有難うございますっ。皆様お忙しいと思いますが宜しければ又活気あるスレになればいいですね〜。ちょこちょこ地道に続くスレになればいいかなーって思ってます笑。)

443エリク・アッボンディオ【光会計 B】 ◆xEmB05jCZA:2015/02/22(日) 19:36:47
(p:うわあああ!;暫くの間、また姿を消していて申し訳御座いません…!今更感が強いですが、出来上がった文から投下して行きます。)

>>440
(p:支援上げありがとうございます!私自身、スレに入ってからまだ日は浅いですが精一杯尽力致しますのでスレ共々、これから宜しくお願い申し上げます!m(_ _)m)

(p:文章が長すぎるぞオイコラ、と怒られたので分けて失礼致します。)

444エリク・アッボンディオ【光会計 B】 ◆xEmB05jCZA:2015/02/22(日) 19:38:34
>>414 八咫
今日は空が曇ってるね…。これから僕達はリラント内のスティレットに向かうわけだけど、そこには奇妙な生命体レイドが街を襲撃している。正直レイドの実力がどんなものか分からない。どこから生まれてきて、そうなった原因も。でも、一つだけ分かった事は“奴ら”は人と見分けた者には容赦無く襲い掛かって殺す。何で知ってるかって?それはこっそり調べてきたからさ、外の現状を。上層部には秘密で、ね。…このことは皆に早く伝えるべきだった。けれど、先に上層部から通達が来てしまった。謝っても遅いと思う。でも、ごめん……。君達は誇りある戦士だ。いつか卒業し、リラントで戦う為に日々学園の中で特訓している。普段は普通の学生だけど、立派な戦士だ。今は真っ暗な道を進んでるだろう。だけど、自分や周りにいる大切な人達を信じて進めば必ず太陽は昇るよ。この戦争が終わるまで、僕の命を皆に預けてもいいかな?皆の命も僕が預かる。さあ、ーー行こう!!
(時刻は9時。自室で服装を着替え終えた僕は寄宿舎を出て、集合場所へと向かった。まだ寒い時期ということあって時折吹く、冷たい風がタートルネックの隙間から見える肌を触れて行く。ぶるり、体を震わせ雑貨屋の前を通過する時に黄色い物体が視界に入った。それはハロウィンかぼちゃーパンプキンで。前日まで「Halloween party」だったから、恐らく忙しくて片付け忘れたんだろう。ー今でも思い出す。あの賑やかで、楽しい雰囲気。恨み復讐を抱いていた子もいただろう。けれど、皆が生き生きとしていた。やがてエターニアとレジストの生徒が集う集合場所に着き、漂う重い空気を全身で感じる。そう。けれども、でも。楽しかった時間はあっという間に過ぎて、軍の出兵命令を受けた僕達は直ぐに現実に引き戻された。皆、一様に不安で今にも逃げ出しそうな雰囲気に包まれており、「まだ死にたくない」、「家に帰りたい」と口々に零す声が聞こえる。上を見上げると空は、それに呼応する濃い灰色の雲に覆われて陽の光も射すことを許さない。絶好の戦争日和だな、皮肉に心の中で思った。自分まで暗い空気に呑まれて行くようだ。しかし、上空を飛ぶ一羽の鴉が目に留まり早い速度で降りて行く動作に、我に返って顔を前に戻す。距離が離れてる位置に黒い服装を身に纏った人物が居て、先程の鴉が肩に止まっていた。綺麗な黒の長い髪と横顔を見て直ぐに同属の副会長、八咫みつづりーー八咫だと分かった。背を向け揺るぎ無い歩みで進み出す姿に、何処か決意を感じられた。…そうだ。僕達はエターニアの生徒会、皆の前に立つ存在。今もこれから先もだ。そんな奴が弱気になってどうする。表情を引き締め気合を出す為、両手で頬を思いっきり叩く。ひりひり痛みつつ此方も動き出し、立ち止まる生徒達に声をかけた。少しでも気分が軽くなるように。大丈夫。何たって。先頭まで走り、八咫の横に来ると笑みを浮かべ雄か雌か分からない彼女の肩に止まっている凛々しい鴉に視線を移動し同意を求めるよう話しかけ)
頼もしい副会長もついてるしね。ねぇ、八咫。そうだろ?鴉さん。

(p:とても非常に遅くなってしまって申し訳ありません。素敵な絡み文に絡ませて頂きます。台詞がやたら長い上に馴れ馴れしくてすみません;クールビューティーな八咫ちゃんに対し初っ端から怖気づいてるエリクですが、改めましてこれから何卒、宜しくお願い申し上げます!)

445レム【闇 生徒会長B】 ◆muvglwPStg:2015/03/28(土) 19:15:58
>>426
やあ、久しぶり。ありがとう、――…本当に助かる。(引き金を引き翼に風穴を開けるも咆吼と共に自身と同じ右の前衛部隊がなぎ倒されて行く。しまった、と眉を潜める。このままこのレイドに侵略され続ければ全体に混乱が出てしまう。どの辺りで全体の士気を奮い立たせようかと考えてはいたが出向いて早々の襲撃、後々引き出そうにも出鼻をくじかれては少し難しい。やられたなあ、と少しため息を吐きつつも一点に集中させた狙撃を行う。後衛部隊が向かっているという連絡を聞き少し安堵しつつ、空にいられては分が悪い、一度地に引きずり落としてやろうと意を決する。今だってどんどん仲間が薙ぎ倒されているのだから。するといつの間にか背後に隊を引き連れた一人の少女が立っている事に気が付く。――…久しぶりに再会した彼女は髪を切っていた。それは“戦いに徹する”意志の象徴のように思えた。以前の長い髪だった頃は淑やかで慈愛を含んだ印象であったが、髪を切った今はどこか勇ましく、強かだ。女性というのは何とも不思議な生き物で、髪型を少し変えたりするだけで何もかもが変わったかのように見える。嗚呼、いつか戦いも、自らの内の狂気も消え去った時が来るのならば伝えたいと願ってしまう――とても似合っているね、と。彼女は自身に目を合わせると挨拶と用件を手短に済ませ、力を合わせて頑張ろうという言葉を放つ。彼女の言葉を聞いた生徒達の纏う空気が変わる。僅かながらも士気が芽生えてきたのだ。なんて人だ、と苦笑しそうになりつつ助かる、と心の底から伝える。さあ助けて貰ってばかりじゃ恰好がつかない。囁くように一言呟き地を撫でると、巨大な樹齢何百年の幹のような蔓が生まれた。それが二体のレイドの両足に足輪のように絡まる。さあこれで一時的に動きは封じられた。あとはこいつらを二手に分かれて集中攻撃するだけだ。すると彼女は自分を守る、と宣言した。それがなんだかくすぐったくて、つい顔が綻ぶ。貴重な戦力なのは貴女だって一緒だよ。そして全体に通る声を出せるよう、すっと息を深く吸い込む。こういうのは本当にガラではないのだけれど。意を決して咆哮の如く指示を出した。)
っく、ふふ、嬉しいよ。アイリスさん。けれどレディに守られる程やわではないさ。

――全体、二手に分かれて集中攻撃せよ!
(/遅くなってしまって申し訳ありません…!それを言ったらアイリスちゃんだってこの深刻な状況下では女神様のような存在に違いないです。レムも特別に意識してることに気が付き始めてるけれど今一歩踏み切れない、といった感じでしょうか…。)


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