自分最強小説(恋愛) - 1433597082

1：紗凪 ◆WfR3UlJhb.：2015/06/06(土) 22:24:42: 題名の通りだよ♪

自分最強小説書こう!!
恋愛モノね？

幾つかルール!!
＊これは当然恋愛モノ～
＊自分最強ね？
＊他の人出さない！
＊名前は変えよう!!
＊喧嘩はしない！ナリ荒らしも禁ずる←

以上!!
2：紗凪 ◆WfR3UlJhb.：2015/06/06(土) 22:28:12: 誰も来ない……
10もいかないで下がっちゃうのやだな……

よし、10まで1人でニョリーンっつとこう
3：紗凪 ◆WfR3UlJhb.：2015/06/06(土) 22:28:43: ニョリーン
4：紗凪 ◆WfR3UlJhb.：2015/06/06(土) 22:29:14: ニョリーン
5：紗凪 ◆WfR3UlJhb.：2015/06/06(土) 22:29:45: ニョリーン
6：紗凪 ◆WfR3UlJhb.：2015/06/06(土) 22:30:40: ニョリーン
7：紗凪 ◆WfR3UlJhb.：2015/06/06(土) 22:31:22: ニョリーン
8：紗凪 ◆WfR3UlJhb.：2015/06/06(土) 22:32:16: ニョリーン
9：紗凪 ◆WfR3UlJhb.：2015/06/06(土) 22:33:05: ニョリーン
10：紗凪 ◆WfR3UlJhb.：2015/06/06(土) 22:33:41: ラストニョリーン

すみません荒ぶりました←
11：リュウ：2015/06/06(土) 22:41:17: どうしたお前ww
12：紗凪 ◆WfR3UlJhb.：2015/06/06(土) 22:45:44: すごい……
お前の好感度が一気に上がったわ←
13：リュウ：2015/06/06(土) 22:47:51: あ"？
14：紗凪 ◆WfR3UlJhb.：2015/06/06(土) 22:48:22: え、何何何何ぐええええ←
15：リュウ：2015/06/06(土) 22:48:53: 怒ってない
16：紗凪 ◆WfR3UlJhb.：2015/06/06(土) 22:49:47: いや何も聞いてない
そもそもリアルに首締めてんじゃん!?
マイクでやってるから投稿出来てるものの…
17：リュウ：2015/06/06(土) 22:50:17: 便利なものだな
18：紗凪 ◆WfR3UlJhb.：2015/06/06(土) 22:51:04: ちょっと意味分かんないよ!?
痛い痛い締めるなああああ
死ぬううういやマジで
19：リュウ：2015/06/06(土) 22:51:35: 勝手に死んでろ
20：紗凪 ◆WfR3UlJhb.：2015/06/06(土) 22:52:16: は？何それちょっとリュウ？
なに怒ってんのさ
ちょっとちょっと今雨ふってんよ!?
21：紗凪 ◆WfR3UlJhb.：2015/06/06(土) 22:54:54: リュウーーーーーーー
おいリュウーーーーーーーー？
読めこの野郎ーーーーー？
鍵開けてよ出られんじゃん!!
22：紗凪 ◆WfR3UlJhb.：2015/06/06(土) 22:55:25: リュウーーーーーーーー!!!!

怒るよ？
23：紗凪 ◆WfR3UlJhb.：2015/06/06(土) 22:58:18: もー知らないよー？
寝るよー？帰れよー？

聞いて聞いて!!ここに来てくれた人!!
親がね、旅行中でいないのー！！
嬉しいww
24：彩夜 ◆H/QshrwVqk：2015/06/06(土) 22:59:06: >>1～>>22
何なのお前らww何してんの?
とりあえず、リュウがユウの首絞めてんの?
25：ミカチー★：2015/06/06(土) 23:18:22: >>23いいなぁ!!!!!!
26：涼音 ◆FjOpeTE2Ts：2015/06/07(日) 10:02:46: うわ、ドドS龍ちゃん(笑)
27：紗凪 ◆WfR3UlJhb.：2015/06/07(日) 12:12:08: わーい来てくれてありがとう～！

締められてました←
まぁ…捨て台詞が酷いものだったから、喧嘩してたのかな…？何で怒ってんのか分かんないけど。
28：彩夜 ◆H/QshrwVqk：2015/06/07(日) 12:14:36: >>27
喧嘩してんの……?早く仲直りしなさいよ?
だからあんなスレ作ったのか……?
いやでもそれならあたしらは関係無いし……
そもそもあんなスレ作る必要あった……か?
あああああもう!!とりあえずリュウ来いや!!←
29：紗凪 ◆WfR3UlJhb.：2015/06/07(日) 12:16:07: だって。リュウが避けるから。
なら私も避けてやろうと…………
え、何これが原因？
もーリュウ来てよ～～
30：黒姫 ◆FjOpeTE2Ts：2015/06/07(日) 12:17:15: まず、リアで何とかしないと。
31：紗凪 ◆WfR3UlJhb.：2015/06/07(日) 12:19:23: 絶賛鍵閉められ中←
出られんですよー……
32：黒姫 ◆FjOpeTE2Ts：2015/06/07(日) 13:09:36: はぁーーーーーーーー？？？？？？
33：紗凪 ◆WfR3UlJhb.：2015/06/07(日) 17:12:08: 終わった事終わった事。

プロフ

＊神崎楓…女
少し赤面症な女の子。14歳。少し小さめ。
一人称は私だが、たまに俺になる←
男の子っぽい性格で、女子からラブレターをもらう変わり者。

＊浅木樹…男
意地悪な男の子。13歳。チビ。
先輩にも後輩にも遠慮はしない大馬鹿者。
どS。賢い。天然バカ。声は低い。

どうしても男の子が理想の子になっちゃうよね←
34：姫華 ◆FjOpeTE2Ts：2015/06/07(日) 17:18:06: だね。
35：紗凪 ◆WfR3UlJhb.：2015/06/07(日) 18:16:52: 年下チビ好きだあああ!!!
36：姫華 ◆FjOpeTE2Ts：2015/06/07(日) 18:18:28: 大好きだぁぁぁ（まねっこ）
37：紗凪 ◆WfR3UlJhb.：2015/06/07(日) 18:30:36: なんでだろねwww
めっちゃ好きだわwwwww
38：紗凪 ◆WfR3UlJhb.：2015/06/08(月) 23:45:53: ◇ ◇ ◇

「……ごめんね。俺、彼女は作らない主義なんだ」
「そうですよね。すみません……」
「いや、いいんだよ。好いてくれてありがとう」

神崎楓 14歳。告白はされていますが
非リア充でございます。
39：紗凪 ◆WfR3UlJhb.：2015/06/08(月) 23:54:38: 「お前また女子から告白かよー」
「何、カワルカ？」
「喜んでww」

何時ものように男友達と喋っていると、突然の襲撃。

「3-2 神崎楓!! いるか!?」
「あ、ハイ私です」

小柄よりもチビな男の子が、スパーン!!とドアを開けて3-2に入って来た。
教室はざわざわと騒ぎ始める。

「お前か……ちょっと来い」
「はぁ!?」

下手したら自分のよりも細い手に、ガッチリと掴まれ裏庭に連れて行かれる。
怒られるのかとビクビクしながら付いて行った。

「……で、何の用だ？よく考えてみりゃ君後輩だよな？」
「ふむ、言葉遣いは思ったより悪くない……容姿もバランスが取れている。」
「何の用だっつてんだよ!!」
「やっぱり言葉はアウトだな。では本題に。俺は、お前を女っぽくするようにと依頼を受けた。」

耳を疑う。自分を女っぽくするなんて、無理だし無駄骨だし余計なお世話だ。

「よって、お前はこれから俺の恋人になってもらう!!!」

_________はい!?

出来れば感想よろしくです←
40：姫華 ◆FjOpeTE2Ts：2015/06/09(火) 05:53:12: なに？この人変態なの？(笑)
41：紗凪 ◆U3ytEr12Kg：2015/06/09(火) 17:30:03: どっちが？楓？チビ？
どちらにせよ変態じゃないよww
42：紗凪 ◆U3ytEr12Kg：2015/06/09(火) 18:03:16: 続き

「もちろん、仮の恋人だ。」
「だよな、あー驚いた」

いや、仮でも十分………

「で、依頼って誰から？」
「それは言えんな。個人情報流出だ」
「そーですか」
43：リュウ ◆isnvFtU1Oc：2015/06/09(火) 21:24:14: チッ
44：紗凪 ◆U3ytEr12Kg：2015/06/09(火) 21:43:52: 何か、最近リュウ黒ない？
45：リュウ ◆isnvFtU1Oc：2015/06/10(水) 23:45:05: 黒いんじゃねー？
お前の所為だけどな。
46：紗凪 ◆U3ytEr12Kg：2015/06/11(木) 16:59:29: え、私すか。
何か、したすか←
47：紗凪 ◆U3ytEr12Kg：2015/06/11(木) 17:47:32: 続き

そこで、チャイムがなった。
昼休み終了の音だ。

「ヤバッ…!! じゃね、後輩君!!」
「後輩……」

そこでやっと、樹は自分が名乗ってない事に気が付いた。
数秒黙ってガシガシと頭を書いて、教室へと向かった。

「終わった～つっかれた!!」
「お疲れ、神崎」
「イッテーよ瀬尾」

席替えで隣になった瀬尾優馬に背中を叩かれる。

「ははっ、ごめんって」
「もー、俺ってそんなに叩きやすい？」
「俺……あ、そうか今日水曜日か。乙だな、よろしく伝えといてくれ」
「りょ。伝えとく」

優馬が少し痛々しい表情になって、今度は頭をポンポンされた。
また、叩かれるのかと思って目を瞑ってしまったが。

「神崎くん、呼ばれてるよ～」
「ふぇ!? あ、後輩くん。……怒んないでよ痛い痛い……ちょっと引っぱんな引っぱんな」

＊＊＊
「あ、俺こっちだから。」
「は？お前俺と一緒の方向じゃん」
「ちょっと、用事があって～…」

すると、樹(ちゃんと自己紹介してくれた)はくるりと方向転換をした。

「俺も付いていく」
「え、あーま、いいか。俺がこんな事してる証拠にもなるしな」
「はぁ……？」
48：リュウ ◆isnvFtU1Oc：2015/06/11(木) 18:43:33: ん？なにもしてない……いや、してるか。
気にすんなこっちの話だ

お前さぁ、S男子好きよな←
49：紗凪 ◆U3ytEr12Kg：2015/06/11(木) 21:54:26: え、そう？
えー？うーん……
50：姫華 ◆FjOpeTE2Ts：2015/06/11(木) 22:08:48: てか、年下が好きなんでしょっ？
51：紗凪 ◆U3ytEr12Kg：2015/06/13(土) 21:22:40: うん。年下が好き～

続き

怪訝そうな顔をする樹を無視して先に進む。
数十分すると、白い建物が現れた。

「病院……か？お見舞い？」
「うん。」

何時ものふやけた顔はどこへ行ったのか、途轍もなく真面目な顔をしていた。

誰の、と聞こうとした樹はその迫力に押されそのまま口を噤む。

「……はい。神崎の娘です」
「そちらの方は？」
「友人です。ちゃんとするので大丈夫ですので。」

受付のナースはやたら笑顔で応じてくれた。

「はい。分かりました。どうぞ」
「ありがとうごさいます」

丁寧に礼を言って、早々に歩き始めた楓を追った樹に、ナース達の会話が聞こえてくる。

「やっぱ楓くん、かっこいいわね～」
「ね、女の子じゃないみたい」
「やめなよあなた達～不謹慎よw」

ケラケラと笑うナース達に妙な違和感を持った。
一方の楓は、唇を噛み締め、今にも泣き出しそうな顔をしていた。

「……着いたよ。ここがお見舞い先」
「__!!!? ここって…!!」

白く清潔なドアの前に立たされた看板は、
(集中治療室)と書かれていた。
呆然としている樹を一瞥し、楓は無表情で部屋の中へ入って行く。

ピー、ピーと感情の無い機械音がガラスの向こうから聞こえてきた。

「……ただいま、母さん」
「母さ……!!!? お前…」

ただただ驚く樹は、何を言ったらいいか分からず見つめる。
そんな視線に気付かない楓は、ガラスにそっと手を当てて、その向こうにいる人に向かって話し始めた。

「今日こそは母さん、聞いてくれる_____？母さんの好きな優馬がまた馬鹿な事してたよ。あと、一緒にいるのは後輩で……」

何も言えずに後ろにあった椅子にすわって、楓の話を聞く樹。

「____いつになったら目覚めるの？母さん……俺もう、1人は嫌だよ……っ」
「__________っ」

悲痛そうな顔をしてガラス額を当てた。ガラスから水滴が流れ落ちてくる。

「バイバイ、母さん。俺もう行くよ。来週は目覚めててね」
「失礼しました」

泣き後が残らない体質なのだろう、顔を上げた頃には普通の顔だった。
52：紗凪 ◆U3ytEr12Kg：2015/06/15(月) 00:10:11: 「帰ろっか」

黙って頷いて帰路につく。
途中で柄が悪い男達に絡まれたが、楓が蹴散らした

「おい、待てよ」
「ごめん、速かった？」

かっこ悪りぃ。
これじゃあ俺が女みたいじゃないか。
そう考えると、楓に提案する。

「日曜日、どっか行かねえか？」
53：梨々香 ◆FjOpeTE2Ts：2015/06/15(月) 17:29:37: 反対……w
54：紗凪 ◆U3ytEr12Kg：2015/06/15(月) 19:17:46: 反対？ww
55：瑠璃 ◆FjOpeTE2Ts：2015/06/16(火) 23:47:54: もう、いっそのこと魂が反対になれば………
56：リュウ ◆isnvFtU1Oc：2015/06/17(水) 17:31:07: 塊てww
57：風深 ◆FjOpeTE2Ts：2015/06/17(水) 17:42:40: いや……分からない？
58：リュウ ◆isnvFtU1Oc：2015/06/17(水) 17:47:15: ああ、魂ね。

かたまりに見えてたw
59：紗凪 ◆U3ytEr12Kg：2015/06/17(水) 21:13:42: あ、楓ちゃんねー、
私じゃないよ～

一応言っとくw
60：風深 ◆FjOpeTE2Ts：2015/06/18(木) 07:20:32: 分かるw
61：紗凪 ◆U3ytEr12Kg：2015/06/18(木) 17:04:01: どっちも男っぽいけどね。
てか1人男ww
62：舞桜 ◆FjOpeTE2Ts：2015/06/18(木) 21:55:36: うん。