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蜜柑が蛍達に裏切られてZに入る。そこには蜜柑の双子!?

282ハル:2016/07/16(土) 16:12:06
うちはあの日から居場所を無くした。
学園に裏切られ、Zも全滅した。
あの男はうちの全てを奪った・・・。




~学園~
蜜柑「皆おっはっよ~」
うちはいつも通りに学園に来た、はずだった。
でも今の教室の空気は何故か暗い感じがした。
鳴海「皆~席について」
皆は席についた。」
鳴海「今日は学校は半日だからね~」
鳴海先生はそれだけ伝えたら教室から出ていった。

蜜柑「今日は半日なんか~。蛍~今日どっか行こ~~」
うちは蛍に抱き着いた。
蛍「今日は用事があるから。行けないわ」
蜜柑「そうなんか~。残念・・・。今日は部屋にいよ。」

授業が終わり、皆下校中・・・


蜜柑はベッドに寝転んだ。
蜜柑「終わった~~。」
蜜柑「もう寝よ~~」 


次の日
蜜柑「おっはっよ~~」
やっぱり今日も教室の空気が重かった。
こんな日が1週間続いた。

ある日
蜜柑「皆どこ行ったんだろ~~~」

扉の向こうから声が聞こえた
初校長「お前達良くやってくれたな。」
棗「あいつを守るためにやっている事だ。」
蛍「そうね。」
初校長「それよりビックリしたよ。お前達が蜜柑を犠牲にしてでも
守りたいものがあるなんてな。」
棗「あいつを守るためなら俺は何でもする。」
流架「うん」

蜜柑(何それ。)

棗「学園の皆を助けるためなら蜜柑がどうなってもいい。」
初校長「蜜柑も学園の一員だぞ」
蛍「蜜柑は違うわ。」
棗「あいつはZの安積柚香の娘だから。」

蜜柑(えっ)

ガンッ

初校長「誰がいるのか」
蜜柑「はっ」
蜜柑は口を押さえた。
 
初校長「フンッ。棗、あいつが聞いていたみたいだ」
棗「あいつ?」
初校長「蜜柑だ」
蛍「えっ」
初校長「蜜柑出てきなさい。」

続く


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