蜜柑と棗が兄弟！？の小説書こう！

95：白猫　翼：2015/02/01(日) 08:22:16: 7
クラス「高校の問題だすなよ！？」
蜜柑「？」
棗「お前、高校を、知らないのか？」
蜜柑「うん。」
棗「なのに出来たのかよ。」
蜜柑「お兄ちゃんも
出来るでしょ？
私、大……学…？
以上も出来る。」
棗「大学以上は
出来ねぇ。」
蜜柑「え………」
鳴海「お二人さん♪
席ついて♪」
蜜柑「………」ガタッ
棗「…………」ガタッ
次の日
鳴海「一週間後に
皆さんお待ちかねの、
テストをします♪」
クラス「えぇ～………」
職員室
神野「佐倉蜜柑の
アリスの事を
どうします？」
鳴海「大丈夫ですよ♪」
神野「何ですと？
佐倉蜜柑は
カンニングしほうだい
じゃないですか？」怒
鳴海「昨日、蜜柑ちゃんに
高校の問題を
やらせたんです。
高校の問題だったら、
カンニングしても、
他の生徒には
わからない。」
神野「貴方の頭を読んだのでは？」
鳴海「それはありません。
正直、私は
わかりませんでしたから～」
神野「わかりました。
佐倉蜜柑の事は
いいとします。
それでは……………」
一週間後
鳴海「国語のテストをくばるよ～」
クラス達は思った
鳴海は信用ならねぇ/ならない
…と
そのテストの内容は
鳴海に愛の手紙(ラブレター)を
書きましょう
カリカリ
国語　終わり
蜜柑「♪～♪♪～♪～♪～」
棗「？蜜柑。機嫌がいいな。」
蜜柑「うん！」
棗「あのクソのテストの
後からだ………
あいつ…何かしたか？」
蜜柑(楽しかった～♪)
鳴海「おぉ～♪棗君♪
どうかしたのかな？」
棗「お前…蜜柑に何をした？」激怒
鳴海「何もしてないよ？」
棗「………」
(蜜柑に聞いてこよう)
ビュン
鳴海「なんだったのかな？」
棗「蜜柑。」
蜜柑「何？」
棗「なんで、気分がいいんだ？」
蜜柑「その～…
テストが………
楽しかった……から……」
棗(かわいい………)
続く

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

（画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります）