したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

蜜柑×ルカ

1:2013/04/04(木) 14:27:22
誰か蜜柑×ルカ、または、蜜柑×棗でリレー小説をしませんか?

319りんご:2013/09/01(日) 14:24:33
続き

蜜柑「ルカピョンに棗何話してるん?」
ルカ「さ、佐倉!な、なにもないよ!」
蜜柑「えぇ?何か話してたやん…」
棗「何もない」
蜜柑「ならいいや!」
蛍ボソッ「あんたたちもしかして明日蜜柑に告白する気?」
ルカ「な、違うよ!」
蛍「あっそう」
ルカ「明日は佐倉の誕生日だから…」
続く。

320りんご:2013/09/01(日) 17:09:57
続き

蛍「告白すれば?」
ルカ「な、今井!」
蛍「まぁ、すれば殺すけどね(黒笑)」
ルカ「…し、しません……」
蛍「フッ…」
棗「今井は蜜柑に何あげんだよ」
蛍「私?私は魔法ストーンだけど棗君は?」
棗「俺も魔法ストーンだ…」
蛍「あら…フフッ」
蛍「そういえばルカ君は?」
ルカ「お、俺は…服かな…」
蛍「そう…蜜柑にあげるんだから可愛いのにしてよね」
ルカ「うん…」
棗「ケーキはどうする?」
蛍「ケーキぐらいバカ殿に作らせましょ」
ルカ「殿…?あいつでいいの?」
蛍「まぁ、いいじゃない」
ルカ(どんなのできるんだろ…)
蛍「じゃあ」
ルカ「あ、うん…」
棗「…」
蜜柑「棗ー!」
棗「なんだ」
蜜柑「ハクショッだんろ火つけてぇ」
棗「バカかお前の熱魔法でつけろよ」
蜜柑「あ、そっか…でもウチの魔法未完成やからまだ熱魔法は自由に使えへんのよぉ」
棗「チッめんどくさい」
蜜柑「お願いぃハクショッ」
棗「はいはい。鼻かめ」
蜜柑「うぅ…」ブー
翼「ただいまぁって寒!!」
蜜柑「あ、翼〜おかえりぃ」パタパタ
翼「蜜柑…汚い。頼む…近寄るな…」
殿「蜜柑〜!!お前って奴はやっぱり可愛いなぁ♪」
蜜柑「と、殿…離れて…苦しい…」
翼「蜜柑!!殿から離れろ!!妊娠するぞ!!」
美咲「殿…私の蜜柑に手出さないでくれる?」
蜜柑「美咲〜助けてぇ…」
美咲「ったく…大丈夫か?蜜柑」
蜜柑「うぅ…美咲〜」
蛍「あら、翼に美咲にバカ殿…おかえり」
殿「た、ただいま…蛍さん」
翼「蛍姉さん…ただいま」
美咲「蛍!買ってきたよシチューのルゥ」
蛍「あらありがとう」
蜜柑「今日シチューなん?」
蛍「そうよにんじんも食べなさいよ」
蜜柑「はぁーい…」
続く
******** ********
ここでプロフィールッス
佐倉 蜜柑(15)
主に熱魔法と水魔法が使える。なぜかモテモテ。好きな人は…

日向 棗(16)
主に炎魔法、癒し魔法だが大体は魔法なら使える。蜜柑が好き

乃木 流架(15)
主に風魔法。蜜柑が好き。

今井 蛍(16)
主に発明魔法。大体は魔法なら使える。蜜柑の親友。蜜柑を狙う奴は許さない。

安藤 翼(16)
主に影魔法。大体は使える。
蜜柑が好き。美咲と幼馴染み。

原田 美咲(16)
主に空を飛んだり自分が増えたりする魔法。翼と幼馴染み。蜜柑が大好き。

殿内(16)
主に増幅魔法。棗よりは魔法が強い。
だが頭脳は棗が上。蜜柑が大大好き。

その他はまた出てきてから言います!

321りんご:2013/09/01(日) 18:13:42
続き

翼「蜜柑はにんじん嫌いだもんな」
蜜柑「うぅ…」
美咲「まぁ、がんばれ」
蜜柑「うん…」
殿「蛍さん俺先に風呂入るわ」
蛍「そう?まぁ、ご飯は18時に食べるからいいわよ」
殿「じゃあ入ってくるね」
蜜柑「じゃあウチは殿の次に入る!」
翼、美咲、棗、ルカ、蛍「ダメ(だ)」
蜜柑「な、なんで?」
蛍「なんででも蜜柑あんたは私と美咲と一緒に入りましょ」
美咲「そうだよ!そうしよ!蜜柑!」
蜜柑「え?いいよ!ニコッ」
蛍、翼、棗、ルカ、美咲、殿(か、可愛い…)
蜜柑「でもウチ早めに入りたいなぁ…」
蛍「なら、殿1番譲りなさい。」
殿、蜜柑「え!?」
蜜柑「え、大丈夫やで!殿1番に入っていいよ!」
蛍ボソッ「殿…蜜柑のお願いよ」
殿「わ、わかったよ…蜜柑先に行け」
蜜柑「え、いいん!?」
殿「あぁ」
蜜柑「ありがとう!!殿ぉ」ギュー
殿「蜜柑お前…もぉぉ可愛いなぁ〜」ギュー
蛍、棗、ルカ、美咲、翼ゴォォォォ(殺気)
殿「ひっ…み、蜜柑…風呂いっといで」
蜜柑「うん!!蛍、美咲行こ!」
蛍、美咲「えぇ/うん!」
翼、殿(女子…いいなぁ…蜜柑と入れて)
美咲「あんたら何エロいこと考えてんの!」ゴツッ
翼、殿「いってぇ…」
美咲「蜜柑に手ぇ出すなよ!!」
殿、翼「は、はい…」(美咲ちゃん…恐い…)

女子がお風呂に入ってる間残された男子は…
殿「それにしてもお前らも蜜柑のこと好きなのか?」
棗/翼/ルカ「…/え!?/な…」
殿「あ、好きなんだ顔に書いてるね」
棗「殺す」ゴォォォォ
殿「待て待て!!魔法使うな!!」
翼「殿と棗とルカピョンも好きなのか?」
殿「俺は好きだぜ」
ルカ「俺は…//」
翼「あ、ルカピョンは知ってるから大丈夫だよ」
ルカ「な…///」
棗「くだらねぇ…」
翼「はっきり言わないなら…すぅ…」
翼は心読み魔法を使おうとした…が、
棗「そんなの効かねぇよ」
棗は無効か魔法を使った。
翼「さすが優等生…」
棗「フンッ…」
続く。

322りんご:2013/09/01(日) 20:42:23
続き。

蜜柑「ふぅ気持ちよかったぁ♪」
美咲「そうだねー♪」
翼「あがったみたいだな」
翼「おーいまだかーい」
蜜柑「あ、翼や!ごめんもうちょい待ってなー」
翼「ゆっくりでいいぞ」
蜜柑「うん!ありがとう!」

翼「あいつらあがったみたいだ。」
殿「そうか」

蜜柑「美咲ー髪くくってー」
美咲「おぉ珍しいな!蜜柑がくくってなんてんでどんな髪型がいいんだ?」
蜜柑「んーポニテで」
美咲「ok!」
5分後〜
蜜柑「ありがとう!」
美咲「おぅ!」
蜜柑「蛍までくくるなんて珍しいな…」
蛍はツインテをしていた。
蛍「そう?たまにはいいと思ってね」
ガラッ
翼、殿、棗、ルカ「!?」
蜜柑「ふぅ…」
翼「な、なんで蜜柑と蛍姉さんがくくってんだ…」
蜜柑「え、変!?」
翼「いや…かわいい…」
蜜柑「え?」
蛍「翼蜜柑にかわいい言うな」
バカンバカンバカン
翼「いってぇ…」
美咲「私がくくったんだよかわいいでしょ」
棗、ルカ、翼、殿(か、かわいい…)
棗「蜜柑お前髪おろせ」
蜜柑「な、なんで!?やっぱり変なん!?」
棗「変じゃねぇよ…」
蜜柑「え?」
棗ボソッ「可愛いから俺以外にはみせんなよ…」
蜜柑「え…な、棗…////」
翼、殿、ルカ(棗…何いってんだろ…蜜柑が顔真っ赤にして…)
続く

323りんご:2013/09/02(月) 19:43:26
蜜柑「な…棗……」
棗「おろせ」
蜜柑「え…でもウチ髪長いからくくったほうが…邪魔にならんし…いいやろ?」
棗「聞こえねぇのかおろせ。」
蜜柑「……わかった…」シュル
翼「おいおい棗、蜜柑をあまり束縛するなよ」
棗「あぁ?文句あんのか?(怒)」
翼「い、いえ…」
美咲「え、蜜柑おろしたの!?」
蜜柑「う、うん…なつめg…「落ち着かないんだとよ」「な…」
美咲「そっかぁ可愛かったのになぁ」
翼、殿、蛍「うんうん」
ルカ「俺お風呂行ってくるね」
蛍「えぇ。18時までにはあがってね」
ルカ「うんわかった!」

**シャワー室**
ルカ(あれ…これって佐倉が小学生のころつけてたリボンだ…懐かしいなぁ…)
ルカ(そういえば俺はあの頃から佐倉が好きになったんだっけ…明るくて元気で太陽みたいな笑顔が好きなんだよな…//)
ジャー
ルカ(佐倉のおかげで俺も棗も変われたよな…棗もこんな気持ちなのかな…)

棗ブェックシュ
蜜柑「棗大丈夫?でっかいくしゃみして噂でもされてんのかもなヘヘッ」
棗「見んなよ…」
蜜柑「ヘヘヘッ」
棗「フンッ…//」
蜜柑ブェックシュ
棗「お前こそでかいくしゃみ…(笑)」
蜜柑「な、あんたのがうつったんや!」
棗「フッ…」

ルカ「あがったよぉ」
蛍「あらタイミングいいわね準備できたわよ食べましょ」
蜜柑「はーい」
『いただきまーす!』
蜜柑「明日はウチが夕食当番やんな?」
殿「おぉそうだな!」
蜜柑「美味しいのつくるでぇ!」
蛍「フッ…」
続く

324りんご:2013/09/03(火) 16:28:24
続き

蜜柑「おいしぃ♪さすが蛍やな!!」
蛍「フッ当たり前でしょ」
殿「ほんと蛍ちゃんは蜜柑が好きなんだな♪」
蛍「は?」
蜜柑「フフフ♪ウチも蛍大好きやもん♪」
蛍「蜜柑…」
殿「いいなぁ蛍ちゃんは蜜柑に大好きなんて言われて…」
蜜柑「殿かて大好きやで!」
殿「おぉ!そうか!」
蜜柑「友達としてな♪」
殿「お、おぉ…」
翼「蜜柑俺らは?」
蜜柑「もちろんみんな大好きや!」
翼、美咲「誰が一番好き?」
蜜柑「んー蛍!」
翼「男のほうでは?」
蜜柑「んー・・・」
棗「うっせぇ…」
殿「棗、やきもちやくな」
棗「ふざけんな」ボッ
殿「ギャァァァァ」
ルカ「な、棗…」
蜜柑「棗!魔法使ったらあかんやろ!危ないやんか!」
棗「うっせぇ…」
***そして食後***
蜜柑「満腹やなぁ…あ!明日ってウチの誕生日や!!」
殿「そういえばそうだな!どっか出掛けっか!」←もちろん準備の間蜜柑を連れだすため。
蜜柑「ほんまぁ!!ヤッター!!」
棗「俺も行く。」
殿「お!そうかルカピョンは?」
ルカ「棗が行くなら…行く」
棗「ルカ嫌ならいいんだぞ」
ルカ「ううん楽しみだよ!」
棗「そうか…フッ」
殿「翼と美咲ちゃんと蛍ちゃんはお留守番な」
翼、美咲、蛍「オーケー♪」
蜜柑「え、蛍ら行かへんの…」
蛍「えぇ。寒いのにごめんだわ。楽しんできなさい」
蜜柑「そっか…うん!」
殿「明日行くための準備しとけよ。」
蜜柑、ルカ「はーい」
棗「……わかった」
続く(> <)

325のの*♪:2013/09/04(水) 01:12:32
おぉ!!棗が無効果使えるんだ〜!!男子全員蜜柑が好きなんだ…蜜柑モテモテ〜♪♪
☆。*通信*。★
返事遅くなってごめんね…色々席替え&修学旅行の予定&女子同士の喧嘩がすごいことに今なってて↓↓↓↓
続き頑張ってね〜!!!

326りんご:2013/09/04(水) 17:17:43
続き

<次の日>
蜜柑「おまたせぇ!!」
翼「お!かわいいじゃん〜♪」
蜜柑「そうかなぁ…」
殿「おぉ!」
ルカ、棗(か、かわいい…)
蜜柑の格好はニットにベレー帽、半ズボンに長い靴下(蜜柑はちょースタイルいいので足が細い!)にブーツ
蜜柑「なぁ、寒いしはよ行ってはよ帰ってこよ!」
殿「お、おう!」
ルカ、棗(足細いなぁ…)
蜜柑「じゃあ行ってきまーす!」
翼「おぉ!行ってこい!」
美咲「おい男子どもボソッ蜜柑がナンパされんようしっかり守るんだぞ!」
殿、棗、ルカ「あぁ!/わかってる/う、うん…?」
蜜柑「何喋ってるん?」
殿、翼、棗、ルカ、美咲「何もない(よ)」
蜜柑「そう…?」
翼「さぁ行っといで!」
蜜柑「うん!」

そして蜜柑達は寮を出た。
蜜柑「ウチ裏の世界行きたいわ!」
殿「ダメだぞ蜜柑見習いの魔法使いが裏の世界に行くなんて」
蜜柑「わかってるよぉ言ってみただけ…だよ…」
殿「あ、ごめん…言い過ぎた…」
蜜柑「ううん…」
棗「で、どこいくんだ?」
ルカ「遊園地は?」
棗「いいけど寒いのに何すんだ?」
ルカ「あ…そっか…」
殿「いいじゃないか!遊園地行こう!」
蜜柑「ヤッター!!ウチ遊園地って2回しか行ったことないねん!」
殿「ヨッシャァじゃあ行こぉ!!」
蜜柑、ルカ「おー!!/お、おー」
棗「電車で行くか?車?それか空飛ぶか?」
蜜柑「ホウキ乗って行こ!ってウチ以外乗れんか…」
ホウキは女の子しか乗れないのだ。
殿「じゃあ蜜柑はホウキで俺らは魔法で飛ぼうぜ!」
ルカ「うん…」
棗「あぁ」
蜜柑「ルカピョン空飛び魔法使えたっけ…?」
ルカ「うん…一応使えるけど…」
蜜柑「けど?」
ルカ「ううんただあまり使ったことがないだけ。大丈夫だよ」
蜜柑「そっか!じゃあ無理しずに皆いこー!!」
殿「おー!」
フワッ
蜜柑「お!遊園地見えてきたで!」
続く。

327りんご:2013/09/04(水) 21:28:59
続き

蜜柑「とぉーちゃーく!!」
殿「人が多いなぁ」
棗「おい、蜜柑はしゃぎすぎて離れんなよ」
蜜柑「わかってるよぉ!!」
ルカ「佐倉何乗る?」
蜜柑「ウチ観覧車乗りたい!みんなで!」
殿「一番始めに観覧車か!?」
蜜柑「いいやん!!」
殿「じゃあ券買って乗ろうか」
ルカ、蜜柑「うん(!)」
棗「さみ…」


蜜柑「わー!!すごい景色ー!!」
棗「たけぇ…」
ルカ「綺麗だねぇ…」
殿「綺麗だけどさぁ夜に乗りたいよねぇ」
蜜柑グサッ「殿…ひどいぃぃ(泣)」
棗「おい、バカ殿泣かせてんじゃねぇよ」
殿「わりーわりー泣くな蜜柑」
蜜柑「う……はぁはぁ…」蜜柑はぐつんたりしていた。
棗、ルカ「蜜柑!?/佐倉!?」
殿「どうした!?」
蜜柑「大丈夫…酔っただけ…」
棗「顔色悪い…」
蜜柑「大丈夫やて…はぁ…」
ガタン

棗「蜜柑、ベンチでしばらく休め」
蜜柑「うん…」
棗「ルカ、バカ殿水買ってこい」
ルカ「うん!」
殿「あぁ!って入り口にしかなかったよな…」
ルカ「殿いくよ!!」
殿「おぉ!」ダッ

****************
蜜柑「棗…ごめん…」
棗「謝るな…」
蜜柑「…………」
棗「お前観覧車で酔わねぇだろ」
蜜柑「え…」
棗「お前本当はどうしたんだ?」
蜜柑「………ウチ…」
棗「…………」
蜜柑「やっぱいえへん!!特に男子には言えん!!」
棗「……言えよ」
蜜柑「言えん!!」
棗「そうか…言いたくないならいい。ちょっとここで待ってろ。動くなよ」
蜜柑「うん…」

棗は行ってしまった。
すると、、、
男「あれぇ君可愛いね!一人?」
蜜柑「え?ウチですか…?」
男「うんうん♪何歳?」
蜜柑「え…あ、15です…」
男「15なんだぁ!若いなぁ俺17!」
蜜柑「へ、へぇ…」
男「一緒にどっか行こうぜ」
蜜柑「え…あの友達と来てるので…」
男「いいじゃん!行こう!」グイッ
蜜柑「ちょ…」バッドカッ
?「人の女に手ぇ出してんじゃねぇよ!!」
蜜柑「棗……(泣)」
棗「大丈夫か…?」
蜜柑「うん…棗ぇ…うぅ…」
棗「もう大丈夫だ」
ルカ「棗ー!え…佐倉!?どうしたの!?」
殿「蜜柑!?どうした!?」
蜜柑「うぅ…なんもない…」
棗「俺が悪いんだ…」
ルカ「え…?」
棗「俺が席を少しはずしたから…これを買いに…」チャリン
蜜柑「棗…」
棗「蜜柑…これ…」
蜜柑「わぁ…可愛い…ありがと!」
【うさぎのキーホルダーです】
ルカボソッ「よかったね棗喜んでもらって」
棗「…泣くなよお前は笑顔のほうがいい。」
蜜柑「棗…ヘヘッありがとう!!」
殿ボソッ「いいなぁラブラブで…」
まぁ、棗の耳には届かなかったみたいです。

[それから4時間後]
殿「そろそろ帰ろうか!」
蜜柑「うん!」
フワッ

蜜柑「ただいまぁ!!」
翼「おぉ!お帰り!」
美咲「よし、セーノ!」
『佐倉/蜜柑誕生日おめでとぉ!!!』
蜜柑「え、ウチの誕生日って明日やけど…」
『え…えええええええええええええええええええええええ』

終わりww

328りんご:2013/09/04(水) 21:48:11
終わりって書いたけど続編もあるかもです!

329りんご:2013/09/05(木) 17:52:09
棗「で、お前あんときなんで気分悪くなったんだよ」
蛍ピクッ
翼「え…蜜柑が…?」
蜜柑「えっと…その…」
蛍「もしかして蜜柑、あんた…魔法の形があれなんじゃ…」
棗「あれって…魔法を使うたび命を削る形か…?」
蜜柑「な…」
蛍「そうなんでしょ?」
蜜柑「…………うん」
翼、棗「え…」
棗「嘘だろ…蜜柑が…」
蜜柑「ほんまや…蛍のゆった通りウチの魔法の形は魔法を使うたび命を削る形や…」
翼「な、なんで言わなかったんだよ!!」
蜜柑「言えんかったんや…」
棗「え…」
蜜柑「ウチは皆が大好きや…そんな大好きな人に心配かけたりするなんていやや…だから言えんかったんや…」
棗「蜜柑…」
蜜柑「お願い先生や友達に言わんとって!!」
翼「…………あぁ」
蛍「っ……」
蜜柑「ありがとう…」

****************
蜜柑「明日から学校やな!」
翼「………お、おぉ!そうだな!」
続く

330りんご:2013/09/07(土) 08:42:50
続き

蜜柑「おはよぉ!」
翼「おぉ!…って蜜柑可愛すぎ!!」ギュー
蜜柑「つ、翼!?あの…苦しい」
ドカー
美咲、蛍、殿、棗「触んな影野郎」
翼「い、痛い……上に乗らないでぇ…」
蛍「蜜柑!あんた髪ツインテにしたの?」
蜜柑「え?あ、うん!どうかな?変?」
蛍「可愛いわよ…」(ヤバイな…)
蜜柑「エヘへ」
美咲「じゃあ皆揃ったし行こうか」
棗、ルカ以外「おー!!」
蜜柑「久しぶりの学校やね!皆に会うのが楽しみ♪」
翼「あぁ!そうだな!」(かわいい…)
美咲「翼!顔にでまくりだ!」ドカッ
翼「 す、すみません…」

そして、教室前の廊下まできた。
蜜柑「ふぅ…相変わらず教室まで遠いなぁ…」
棗「お前大丈夫か?」
蜜柑「え?」
棗「顔色悪いぞ…」
蜜柑「大丈夫大丈夫!」
棗「無理すんなよ…」
蜜柑「あ、うん!ありがとうニコッ」
棗「あ、あぁ…////」
『あそこの女の子かわいくね?』
棗、ルカ、蛍、翼、美咲、殿ピクッ
『いや、かわいいけど…周りが恐いわ…』
棗、ルカ、蛍、翼、美咲、殿(恐い…?)
『確かになぁ…あの棗さんに殿に翼に蛍姉さん…』
美咲(え、私は?)
『美咲ちゃんは別だな…』
美咲(え…?)
こんなことに気づきもしない蜜柑だった
ガラッ
蜜柑「おは……『蜜柑ちゃーん!!』
蜜柑「え…?」
ののこ「蜜柑ちゃんおはよぉ!!髪型かわいいね!」
蜜柑「ののこちゃんおはよ!と久しぶり!」
アンナ「蜜柑ちゃんおはよ!」
蜜柑「おはよ!アンナちゃん」
男子『あ佐倉だ!がわいいなぁ…護衛さんがた…』
棗「…………」イラッ
蜜柑「委員長おはよぉ!」
委員長「蜜柑ちゃん!お、おはよ…//////」
棗ガタッ「蜜柑」
蜜柑「何?棗」
はーいここでストーップ!
*****************
登場人物紹介!
小笠原 ののこ(16)
主に草操り魔法。蜜柑よりは頭脳は下だが魔法はけっこう強め。

梅ノ宮 アンナ(15)
主に熱魔法。魔法は弱め。まだ5つの魔法しか使えない。

飛田 裕(16)
主に幻覚魔法。クラスの委員長。

といったところかな?

331りんご:2013/09/07(土) 21:13:28
あ、ツインテは下にね

続き

蜜柑「何?棗」
棗「……中休み話あるから北の森にこい…ボソッあと無理すんなよ…」
蜜柑「え…うん?」
ルカ「…………」(棗…?佐倉も…)
棗「なら、あとで…」
蜜柑「うん…ゴホッ」

ガラッ
鳴海「皆さーんおはよぉ!」
蜜柑「鳴海先生!!」
鳴海「おぉ!蜜柑ちゃん!相変わらず可愛いねぇ!!」
蜜柑「ウチかわいいないよ…」
中等部A組の皆(佐倉(さん)/蜜柑(ちゃん)…あんたかわいいよ…)
鳴海「ほら皆もかわいいって♪」
皆(鳴海…心読み魔法使うなよ…)
蜜柑「鳴海先生…」
鳴海「ん?」
蜜柑「あの……ボソッ〜〜〜〜〜〜」
鳴海「あ…うーん…僕には難しいかな…」
蜜柑「そっか…ありがとう…」
鳴海「いえいえ♪さぁ、授業始めるよ!皆座って!」
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
キーンコーンカーンコーン〜・中休み・〜
蜜柑「はぁはぁ…今日は一段とキツいな…はぁはぁ…」
棗「蜜柑」
蜜柑「棗!来たよ…フラッあ…」ドサッ
棗「大丈夫か?」棗が受け止めた♪
蜜柑「はぁはぁ…うん…」
棗「お前…任務でもしてんのか…?」
蜜柑「してんよ…ただ毎日こんな感じなだけや…」
棗「毎日って…」
蜜柑「はぁはぁ…」
棗「お前寮とかは元気なのになんで…」
蜜柑「皆に心配かけたくないから…」
棗「………お前らしいな」
蜜柑「ヘヘッ…んで話って?」
棗「……蜜柑…お前は誰か好きなやついるか?」
蜜柑「え…////いるよ…」
棗「……俺…蜜柑が好きだ!」
蜜柑「え……//」
棗「お前を…蜜柑を守りたい!」
蜜柑「棗…(泣)」ポロポロ
棗「蜜柑…!え…」
蜜柑「あ…ちがくて…嬉しくて…」
棗「え…」
蜜柑「好きとか守りたいとか言われたの初めてで…嬉しくて…」
棗「蜜柑…」
蜜柑「ありがとう棗…」
棗「蜜柑…」
蜜柑「ウチも棗、あんたが好きや…」
棗「蜜柑…俺は…お前に会えてよかった…」
蜜柑「ウチも…会えてよかった…」
ガサッ
ルカ「………」グッ
〜:〜:〜:〜:〜:〜:〜:〜:〜:〜:〜:〜:
登場人物紹介!!
鳴海(32)
主にフェロモン魔法。蜜柑が好き(?)

続く。

332りんご:2013/09/08(日) 11:39:03
続きッス

棗「なぁ、付き合うってことだよな?」
蜜柑「え…うん…////」
棗「顔赤くすんなよ…//」
蜜柑「え…ごめ…「かわいすぎんだよ」
蜜柑「え…」
棗「教室帰るぞもうすぐチャイム鳴るだろ」
蜜柑「あ、うん」
棗「……//」

〜教室〜
がらっ
翼「蜜柑〜」ギュー
蜜柑「わ!ちょ、翼!?」
棗「お前離れろ。」
翼「嫌だ」
蜜柑「ちょ…」
棗「翼。俺の彼女に手ぇだしてんじゃねぇよ」
翼、美咲、ルカ、クラスの皆「え…彼女!?」
蜜柑「ちょ、棗…//」
棗「この際いったほうがいい。」
蜜柑「…………//////」
棗「俺ら付き合うことになった。」
クラスの皆『えええええええええええええええええ!!!!!!!』
女子『いやぁぁぁ棗くんがぁぁぁ』
一部の女子『蜜柑ちゃんを奪うなぁぁぁ(泣)』
男子『佐倉ぁぁぁぁ(泣)』
蛍「蜜柑…」
蜜柑「蛍!あのな…」
ダンッ
蛍「棗くん、私の蜜柑をよくも…」
棗「蜜柑はもうお前のじゃない。」
蛍「な…」
蜜柑「ちょ…ガシッルカピョン…?」
ルカ「今ははいらないほうがいいよ…」
蜜柑「……」
蛍「蜜柑は渡さないわ!ね?そこの男子と女子!」
男子、女子「う、うん…!」
棗「なら、蜜柑はどう思ってんだ?クラスの奴らのこと」
蜜柑「え…ウチ?…ウチは棗も蛍も翼も皆好きや!」
クラスの皆「蜜柑(ちゃん)…/佐倉(さん)…」(なんていい子なんだぁぁ!!!)
蜜柑「でも…」
蛍(でも?)
蜜柑「棗は…」
棗ピクッ
蜜柑「棗は…棗は…皆よりも…10倍好きや…//////////」
棗「フッ俺の勝ちだな」
蛍「フンッ蜜柑を傷つけたらいつでも殺るから」
棗「それはどうかな」
蜜柑「解決…?」

終わり。なんか小説書くの嫌になってきた…

333りんご:2013/09/08(日) 16:38:48
あ、「明日ウチの誕生日……」とか言ってたじゃんあの時0時まわってたから蜜柑は明日って言ったんです!

334ラビ:2013/09/08(日) 21:12:18
あぁ!そうだったんだ!!!
…よく考えてるね〜♪ホ~そうだったのか

335ラビ:2013/09/08(日) 21:16:32
えっ!!書くのやめないで〜!
うちりんごちゃんの書く小説大好きなの〜!

336りんご:2013/09/09(月) 16:10:52
ラビリン…ありがと…(号泣)
よぉし!!がんばるね!

337りんご:2013/09/10(火) 16:43:33
続き

鳴海「はいはい、そこら辺にして!」
棗「うっせぇ」
蛍「蜜柑…考え直しなさい!」
蜜柑「え?」
蛍「こんな男よりルカくんや委員長は!」
委員長、ルカ「え………?」
蜜柑「ルカぴょんも委員長も好きやけど…やっぱり棗g…「蜜柑!お前誰が好きなんだって!?」
クラス全員「え……?」
鳴海「あ、転校してきた…「達也兄!?」
達也「よぅ!久しぶり!蜜柑!初めまして!俺、蜜柑の兄の佐倉達也です!蜜柑が好きな奴は許せねぇから」
蜜柑「達也兄!!久しぶり!!」
棗「蜜柑の兄貴…」
蛍「似てないようで似てるかも…」
ルカ(妹馬鹿…?)
鳴海「あ、彼の年齢は蜜柑ちゃんの2つ上の18だから」
蛍「初めまして達也さん」
達也「初めましてえっと…「今井蛍です」
達也「蛍ちゃんね…君は?」
棗「棗だ…」
達也「ふぅん蜜柑の彼氏?」
棗「あぁ。」
蜜柑「何ハッキリ言ってんの!?てか達也兄の質問もおかしいわ!」
達也「怒んなって…君は?」
ルカ「乃木ルカです…初めまして」
達也「ルカ君かぁ!」
続く***************
♪プロフ♪ッス
佐倉 達也(18)【オリキャラ】
主に無効か魔法蜜柑とは少し性格が違う。蜜柑が大好き!蜜柑をいじめる奴、好きな奴は許さない!蜜柑より魔法は強く頭も賢い

338のの*♪:2013/09/10(火) 23:19:24
ごめんね、りんご(>△<; )全然感想かけなくて↓↓りんご小説書くのやめないで〜!!お願いりんごが書く小説私大好きだから!お願い〜!
………。!?蜜柑に兄が!?
おぉ〜棗VS達也!他の意味でヤバイしおもろい展開だぁ〜!!棗どうすんのか!?

339りんご:2013/09/11(水) 16:49:28
続き

達也「んで蜜柑の彼氏の棗」
棗「なんだ」
達也「今すぐ蜜柑と別れろ(黒笑)」
棗「い・や・だ」
達也「別れろ」
棗「いやだ。てか、蜜柑の気持ちも考えろよ」
達也「……蜜柑はこいつが好きなのか?」
蜜柑「え……//う、うん…///////」
達也「ふぅん俺は?」
蜜柑「家族やもん好きに決まっとる…」
達也「棗か俺では?」
蜜柑「…………棗////」
達也「………」
翼「てゆうかぁ何でお前らさっき久しぶりなんて言ったんだ?兄弟だろ蜜柑は寮生活してっけど会えるだろ?」
蜜柑「それは……」
達也「お前誰?」
翼「俺?俺は安藤翼だ。」
達也「そうかよろしくな」
翼「おぅ。」
蜜柑「あのな…」
翼「ん?」
蜜柑「達也兄とはな…いろいろあって…離れて暮らしてたんよ…」
翼「え…」
蜜柑「それでさっき2年ぶり?に会ったんよ!」
ごめん!ご飯食べるから続きはまた後で!

340りんご:2013/09/12(木) 10:01:51
続き。

翼「そうだったのか…」
蜜柑「落ち込まんといてや!翼!」
翼「聞いて悪かったな…」
蜜柑「大丈夫やから!きにしんといて!」
翼「………」
ルカ「ところで達也さんは18ですよね?なんで中等部に?」
達也「え…あの…その…」
鳴海「あぁ!達也くんは蜜柑ちゃんと同じクラスがいいって言ったからね♪
彼は幹部生だから特別にね♪」
蜜柑「おいおい…って達也兄幹部生なん!?」
達也「あ、あぁ…」
蜜柑「すごっ!!」
棗「ルカ、蜜柑行くぞ」グイッ
蜜柑「わっ!ちょ…棗…」
ルカ「あ、うん!」
達也「ご、強引…」
鳴海「は、はい!今日はもう授業ないからみんな気をつけて帰ってね♪」
見捨てたな…
皆「……はーい」
続く
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ここでこの小説のちょっとした説明!
星階級は漫画と同じです!
あと…
1〜11=初等部
12〜16=中等部
17〜19=高等部
20〜23=専科
24〜=卒業
という感じです!

341りんご:2013/09/12(木) 20:51:00
続き

蜜柑「棗!なんなん!?」
棗「あいつがいらついたから」
蜜柑「あいつって?」←鈍感…
棗「達也だよ」
蜜柑「達也兄に?」
ルカ「な、棗」
棗「なんだ」
ルカ「あの…佐倉をいきなり引っ張ったのには意味があるんでしょ?」
棗「あぁ…」
蜜柑「意味?」
棗「お前さっきナルと何話してた」
蜜柑「え…//それは…////」
ルカ「佐倉?」
蜜柑「………いえへん」
棗「言えよ。」
ルカ「そうだよ!言って佐倉!」
蜜柑「…………ウチには達也兄の他に妹と弟とお姉ちゃんがおるねん…」
ルカ、棗「え…」
蜜柑「んで…達也兄と同じで離れて暮らしてるんよ…」
ルカ、棗「…………」
蜜柑「だから鳴海先生にどこにいるか知ってるか聞いただけや…」
棗「蜜柑…」
ルカ「そっか…」
蜜柑「…………」
続く

342のの*♪:2013/09/16(月) 13:10:24
蜜柑にこんなにたくさんの兄弟がいたんだ…しかもどんな訳で離れて暮らしてたをだろう…?続きがすごく気になる(´△`;)

343りんご:2013/09/16(月) 19:40:03
ののさん>ん〜…私もよくわからないや(> <;)書いてんの私なのにね(笑)

続きでぇす

蜜柑「まぁ、いつまでも落ち込んでても仕方ないだけやし!」
ルカ「佐倉…!」
蜜柑「ん?」
ルカ「……棗と付き合うってほんと?」
蜜柑「え、うん…」
ルカ「俺も…佐倉が好きだよ…」
蜜柑「え!?」
棗「……」
ルカ「だけど一足先に棗に取られちゃったははは…だけど俺の気持ちは変わらないから!佐倉の隣にいれなくても俺も棗と一緒に佐倉を守るから」
蜜柑「ルカピョン…」
棗「ルカ……」
ルカ「さぁ!そろそろ寮に帰らないと翼に怒られるよ!」
蜜柑「うん…!!」
棗「今日の夕食当番って誰だっけ…」
蜜柑「んー・・あ!たしか、棗やったような…」
ルカ「うそ!!早く帰らないと!!」
棗「わりぃ先帰るな!」
蜜柑「あ、うん」
棗「ルカ!蜜柑を頼むな!」
ルカ「うん!!気を付けてね!」
棗「あぁ」ダッ
蜜柑「棗って意外と必死になるときあるんや…」
ルカ「普段は見せないけど他の人のことが掛かってるといつでも必死になるんだよな…棗は優しいよな…」
蜜柑「うん…」
続く

344りんご:2013/09/17(火) 17:05:55
続き

蜜柑「そういうルカピョンも優しいと思うけどなぁ…」
ルカ「え…!?////」
蜜柑「あ、いや…棗はツンデレやね」
ルカ「うんそうだね…」
蜜柑「…………」(な、なんか場の空気が重いような…)
ルカ「佐倉…あの…」
?「わりぃそこどいて!!」
蜜柑「え…きゃ…」
?「あ、ごめん…って蜜柑姉!?」
蜜柑「え…遥!?」
遥「うわぁ!!蜜柑姉だ!!凛!!」
凛「遥うるさいよ…え…蜜柑姉ちゃん!?」
蜜柑「凛!!」
ルカ「ちょ…佐倉…誰?」
蜜柑「あ…さっき言ってた双子の妹と弟や!」
ルカ「あ…双子だったんだ」
蜜柑「うん!」
凛「蜜柑姉ちゃん…この人誰?」
ルカ「あ、俺は乃木ルカ…です…」
遥「蜜柑姉の彼氏?」
蜜柑「ちゃうで!」
凛「よかったぁ蜜柑姉ちゃんモテるから」
ルカ(え…もしかしてこの子達も佐倉が好きなのか…?)
遥「蜜柑姉が好きな奴は許さん!」
ルカ(このセリフは…やっぱり兄弟やな…)
凛「蜜柑姉ちゃん彼氏いるん?」
蜜柑「え…いるよ…///」
凛、遥「そいつ誰?殺したいから♪」
蜜柑「あかんでうちの大切な人やから…」
遥、凛「はーい」
ルカ(嘘だな…)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
登場人物紹介てかプロフです
佐倉 凛(12)
蜜柑、達也の妹。遥とは双子。双子の妹。魔法は…不明。達也と同じで蜜柑が大好き!

佐倉 遥(12)
蜜柑、達也の弟。凛とは双子で兄。
魔法は不明。蜜柑が大好き!

345のの*♪:2013/09/22(日) 16:15:25
おぉ!双子の妹 と弟に会えて良かったね〜!!←←蜜柑に言ってマス
オォ♪面白くなってきた〜♪

346りんご:2013/09/22(日) 22:35:23
続き。

「はぁはぁ…」
バーン
??「日向いる?」
棗「……なんだ」
??「俺中等部の陽一。じゃなくて蜜柑が…はぁはぁ…」
棗「おい、落ち着け…蜜柑がどうしたんだ?」
陽一「蜜柑が拐われた…」
棗「蜜柑が…?」
陽一「今先生が探してるけど彼氏のあんたにも伝えておこうと思って…フラッ
棗「あ、ちょ…」
ルカ「陽一くん大丈夫!?」
陽一「はぁはぁ…」
ルカ「すごい熱…」
棗「ルカ、こいつ頼む。」
ルカ「え、ちょ…棗…」
棗「蜜柑を探してくる。」
ルカ「俺も…「お前はここにいろ」
え…」
棗「大丈夫だから。蜜柑は俺が守る。」
ルカ「うん…無事でいてね…!」
棗「当たり前だ。」

続く

347りんご:2013/09/23(月) 19:54:03
棗「蜜柑…」
〜〜そのころ蜜柑は〜〜
蜜柑「えっと…あんた誰…?」
?「あーこの格好だからわからんかぁ」パサ
蜜柑「え……翼!?それにみんなも…てか…なんで男子しかいんの?」
翼「わりぃな蜜柑。これは俺らの作戦なんだ。しばらく寝ててくれ。」
翼は蜜柑の口に睡眠薬?を染み付けたハンカチでおさえようとした。
蜜柑「ちょ…翼…?」
翼「………」
蜜柑「や、やめてよ…ちょ…」(やば…意識が…)ドサッ
翼「わりぃな蜜柑…お前ら蜜柑をそこのソワァに寝かしとけ。」
キツネ目、心読み「アイサー」
持ち上げ「おい、安藤」
翼「ん?」
持ち上げ「予知魔法使ったら今から14分後棗さんが来るとでた。」
翼「そんな早いのか…けっかい強めようか…」
?「そんなことする必要いらねぇ」
翼「お、早いじゃん棗」
棗「お前ら…」
翼「フッ…動くなよ。」
翼は蜜柑に銃をつきつけた。
棗「な…翼!!」
翼「動くなって撃つよ?」
棗「…………」
翼「棗お前をここに来てもらった理由は2つある。」

348ラビ:2013/09/23(月) 23:24:28
えぇ〜!翼ぁ〜!なにするん!?
続きが気になる〜!

349のの*♪:2013/09/24(火) 10:01:39
えぇえええーー!?!?!?何で翼が!?棗と蜜柑になにするの〜!?ヤバイ!早く続きがみたい〜!!!

350りんご:2013/09/24(火) 10:10:57
棗「なんだ」
翼「1つは蜜柑と別れさせるため。」
棗「……は?」
翼「もう1つは特にない。」
棗「は?意味不明だ。」
翼「だってー理由は1つあるなんて言ったら変だろー」
棗「…………」シュンッ
翼「ちょ…テレポート!?」
棗「蜜柑は連れて帰る。」
翼が気付いた時には棗は蜜柑をお姫様抱っこしていた。
翼「やっぱり優等生は違うな…なら手加減なんてしねぇぞ」
翼は棗に銃をむけた。
棗「蜜柑にあたってもいいのか?」
翼「…………」
?「あんたたちなにしてんの?」
翼「蛍姉さん…」
蛍「翼…あんた蜜柑に何したの(怒)」
翼「フンッ…」
蛍「でも翼はこんなことしないわよね…影に誰かいるのかしら…」
棗「俺もそう思う。」
「ん…」
棗「蜜柑!」
蜜柑「ん…棗に蛍どしたん…」
棗ボソッ「お前記憶操作魔法使えるか?」
蜜柑ボソッ「使えるけど…?」
棗「あいつらの記憶を読み取れ」
蜜柑「うん…」ポァ
蜜柑「特にかわったことないよ?」
棗「そうか…」
蜜柑「あ!翼それ貸して!!」
翼「え、あ、これ?」
棗「それ銃だぞ!?」
蜜柑「ちゃうちゃうこれはセントラルタウンで売ってる水鉄砲やで!」
翼「気づいてたんかよ…」
棗「帰るぞ。翼」
翼「あぁ。でも蜜柑はいつまでも渡さないぞ」
棗「それはどうかな…」チュッ
蜜柑「ななななななななななななななな棗!!!!!?????」
蛍、翼、皆「なぁつぅめぇ!!!!!!!」
棗「べー」
蜜柑「………///////」
棗「帰るぞ」
棗と蜜柑は外にでた。
蜜柑「うん……/////」
棗「可愛すぎキス1つで…///」
蜜柑「だって……///////」
棗「蜜柑…」
蜜柑「ん?」



『結婚しよう』


蜜柑「え…」
棗「お前モテるから今日みたいなことがあるかもしれねぇだろ。そんなとき俺がいつでもいてやれるように」
蜜柑「けけけけ結婚!!??」
棗「返事は?」
蜜柑「……よろしくお願いします/////」
棗「よろこんで」
翼「作戦大成功!!!」
棗、蜜柑「!?」
翼「俺達の狙いは別れさせるんじゃなくて結婚させるだったんだよ!」
蜜柑「な…/////////」
翼「おめでとう蜜柑!」
蜜柑「翼……」
翼「こいつにイジワルされたらいつでも俺のとここい!!」
蜜柑「え…///」
棗「翼殺す…」
翼「ニシシシシお幸せに♪」
こうして終わった。

351りんご:2013/09/24(火) 10:13:07
すみません…蜜柑の兄弟はその後蜜柑以外で幸せに暮らしました。
蜜柑ももちろん幸せです

352ラビ:2013/09/24(火) 14:23:13
りんごちゃんお疲れ様!とってもいい小説だったよ!
今まで大変だったろうけど書いてくれてありがとう!

353りんご:2013/09/24(火) 19:59:22
ラビリンありがとぉ
なんか話がずれてって変になっててごめん…(> <;;)
読んでくれてありがとぉ!

354のの*♪:2013/10/19(土) 09:22:01
りんごちゃん!!お疲れ様です!!!とってもとっても、すごく面白かったよ〜!!!また小説書いてすごくね♪!

355ラビ:2013/12/06(金) 23:48:44
あぁ〜!(`д´””)…ラビです。更新遅くなってすみません!
続き書きます!本当に更新遅くなってすみません!

°☆メイドの秘密☆°
第3話[蜜柑のメイド修行!]
はぁ…あっ皆さんお久しぶりです!ウチです。佐倉蜜柑です!
んで前回のあらすじがこちらっ!
…ってなんでこんなにテンションが高いかって!?
それは。ジ~…はいはい!私が悪うございました!
(↑私ですw)本当早く続き書いてよね!ということでなんだかんだで
前回の〜あらすじ〜
結局乃向家のメイドになったウチは、使用人の一番?偉い指導さんから
乃向家の息子達を叩き直してほしいと言われたのですが…

「佐倉さん!何ですかこのありさまは!」
「ひ〜っ!ごめんなさい〜…」
とほほ…田舎ではこんなに変な道具たくさんないし…
じいちゃんが片付けしてくれてたから…
完全にウチの方が叩き直されてます…
掃除、料理…どれもこれも無理やぁ〜!
「片付けしておいて下さいね!」
「…」「返事は!」「はいっ!」ガチャ
出てったぁ〜!…片付けしよう
チッチッチッチ~ン20分後…
「終わったぁ〜!…っあ!息子さん達起こしにいかんと!」(9:30)
ダッダッダッ!コツ! え……ドッテ〜ン!…いったぁ〜
ムクッダッダッダッ 〜ルカの部屋の前〜
ハアハアッ コンコン
「ルカ様〜朝ですよ〜 …失礼しま〜す。」
「…」…もう起きてるやん!
「朝から騒がしいな。」っ////////////
「大丈夫?」「えっあっ…はい。」なんや結構優しいやん!
「…読書の邪魔だから気をつけて。」っ!…前言撤回!
「わ・か・り・ま・し・た・!失礼します!」ガチャ…べー!バッタン!
「…あの子…」
も〜!朝から気分悪いなぁ〜!…あ、でももっと悪くなってまう…
〜棗の部屋の前〜
ゴクリッ …コンコン「棗様〜朝ですよ〜起きて下さい〜…失礼しま〜す」ガチャ
!!こ、こいつ裸で寝とる!?
「…棗様〜?」グイッ…えっ…ドサッ

続く…
短くて雑ですみません!また近日続きを更新させていただきます!
では°☆メイドの秘密☆°
第4話[大接近!?] お楽しみにっ!

356うさルカ:2013/12/28(土) 00:27:06
続きが凄く気になります!本当に小説上手なんですね〜。憧れます…!

357りんご:2013/12/29(日) 21:42:50
久しぶりにきてみたー

358名無しさん(荒しさん?):2014/01/04(土) 00:28:15
りんごちゃーん!

359ラビ:2014/01/04(土) 00:28:58
↑うちです…

360りんご:2014/01/06(月) 19:04:27
ラビリーン!!
お久ー!

361ラビ:2014/01/08(水) 21:23:59
うわーん!
もう知ってる人来てくれなくなってきたから楽しいけど寂しい!

362りんご:2014/01/10(金) 18:30:16
そっかぁ…
なるべくくるようにするね!

363ラビ:2014/01/10(金) 23:46:13
ありがとう!

364ラン:2014/07/19(土) 07:17:41
初めまして!!!!
ランです。よろしくお願いいたします。

365リィナ:2014/08/13(水) 10:03:10
こんにちは。リィナです
  楽しいそうなので、いれて〜

366黒猫:2014/10/26(日) 22:39:56
こんにちは!いれてください!
黒猫96です!
気軽に、黒とか、黒猫ってよんで
ください!
関係ないのですが…名前が、黒猫96
ですよね?
理由は、黒猫でもいいのですが、棗が
黒猫とよばれているので、同じに、
なるのが、ちょっっっと、いやだった
ので…でも!棗は好きですよ!
それに、私、好きな歌い手さんの名前
が、96猫だったので、黒猫96に
しました!

367黒猫:2014/10/26(日) 22:41:19
タメ口okです!

368さな:2014/10/26(日) 23:51:24
入れて〜♪って、
誰かいる?

369姫華:2014/10/28(火) 09:40:29
いいよ!
愛良だよ。

370さな:2014/10/28(火) 16:24:23
ありがと☆

371あやか:2014/12/06(土) 17:25:53
あやかです❗
今までの全部読みました
私、りんごさんのファンです󾬆
よろしくお願いします

372さな:2014/12/06(土) 17:55:59
あやかさん
よろしくなー

373黒猫(°∀°)☆♪★9696:2014/12/12(金) 21:59:50
あやかさん!よろしくね!
さな!姫!ここでもよろしく!

374愛良 ◆FjOpeTE2Ts:2014/12/13(土) 07:17:45
あやかさん
よろしくお願いいたします。
愛良でも姫華でもOKです!

375きらめき:2015/01/01(木) 02:18:12
こんにちは。私、きらめきって言います。あ、こんにちはじゃなくてはじめまして。の方がよかったかな?
とにかく、よろしくお願いします!私、棗かルカどっちがいいと聞かれると、ルカぴょん選んじゃいます☆
だけど、委員長も蜜柑のことが好きだったなんて、びっくりぎょーてん!よーちゃんも好きだな〜かわかっこいい?みたいな。
……すいません…いろいろペラペラ書いてしまい…えっと…まず最初に蜜柑×ルカ、いってみたいと思います!

376白猫:2015/01/01(木) 03:28:35
きらめきさん!はじめまして!
タメ口okです!!!
きらって呼んでいいですか?
私、学園アリスはアニメで
知ったので、
マンガは、1〜7しか
読んだ事が(友達に借りました)
ないです!

377きらめき:2015/01/01(木) 19:37:21
きら。でもいいですよ〜☆じゃー、書きまーす☆
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆ルカ目線

あの子が「おはよう」って言うと皆必ず「おはよう」ってかえす。
前は「おはよう」を言わない子もいれば、言ってもかえしてくれない子。
だけど、あの子が来てから、皆すごく笑うようになった…

蜜柑「おはよー!皆ー!」
委員長「あ、蜜柑ちゃんおはよう!」
蜜柑「いいんちょー!おはよう!」
委員長「…(蜜柑ちゃん、本当優しくて可愛いな〜…)
僕はあの二人の行動を見てる。多分、委員長と僕が「佐倉

378姫華 ◆FjOpeTE2Ts:2015/01/01(木) 20:40:47
私もきらちゃんでいいですか。
よろしくです。

379白猫=白黒猫=黒猫=黒黒猫:2015/01/01(木) 23:38:16
きら!ありがとう!!!
小説上手だね!
私の事は、なんて呼んでもいいよ!

380きらめき:2015/01/02(金) 04:34:13
きら。でもいいですよ〜☆じゃー、書きまーす☆
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆ルカ目線

あの子が「おはよう」って言うと皆必ず「おはよう」ってかえす。
前は「おはよう」を言わない子もいれば、言ってもかえしてくれない子。
だけど、あの子が来てから、皆すごく笑うようになった…

蜜柑「おはよー!皆ー!」
委員長「あ、蜜柑ちゃんおはよう!」
蜜柑「いいんちょー!おはよう!」
委員長「…(蜜柑ちゃん、本当優しくて可愛いな〜…)
僕はあの二人の行動を見てる。多分、委員長と僕が「佐倉のこと、どれくらい好きか」って言われたら、僕が勝つ。
だけど、1人勝てない奴がいる…。
蜜柑「!!棗〜!おはよー!」
棗「水玉か。」
蜜柑「!?水玉じゃないー!蜜柑というちゃんとした名前があるんや〜!」
蛍「蜜柑。うるさい。」
バカンバカンバカン。
蜜柑「うっ……ほ、蛍!いきなりなにするんや!」
蛍「とにかく蜜柑。静かにしなさい。」
バカンバカンバカン。
蜜柑「うっ…」
蛍「ボソッ/棗くん、蜜柑は渡さないわよ…」
棗「!?」
今、今井何か棗に言ったよな…
蛍「ボソッ/あなたもよ…ルカくん…蜜柑は渡さないわ…」
ルカ「!?」
なるほど…棗にも同じようなことを言ったんだな…今井…
蜜柑「あ!ルカぴょん!おはよー!」
ルカ「さ、佐倉!?お、おはよう!?」
蜜柑「?ルカぴょん、顔真っ赤やで〜。大丈夫?」
ぴたっ
ルカ「!?(手!?いや、手でいいんだけどー…!?)
蜜柑「何か熱が上がったみたいやな〜」
ルカ「い、いや!大丈夫だよ!?すぐ治るし!?」
蜜柑「そうかー?まー、お大事に〜」
トントン
ルカ「?」
蛍「ルカくん…今蜜柑に何したのよ…?」
ルカ「い、いや〜…何にも…」
蛍「へぇ〜そう。ならいいわ…」
ルカ「ふぅ〜…(何とか、ごまかせた…。状況的(?)というか…まー、佐倉達との関係は…
佐倉→←棗、佐倉←僕(ルカぴょん)、佐倉→←今井、佐倉←委員長という感じかな?他のハゲじゃなくて、影とか女好きの殿って奴とかも
佐倉のことが好きらしい。初等部、僕達初等部は人気あるとは知ってたが、中等部と高等部にもまさか佐倉がそこまで人気だったとは
知らなかった…けど佐倉は自分がこんな人気とは気づいてない。)
鳴海「はいはーい!ホームルーム始まるから席についてね〜☆」
ざわざわ
鳴海「今日は課外授業!って言っても学園の中だけど…今回は絵を描いてもらいます!絵の具と鉛筆を用意してね♪あ!
もちろん、僕を描いてもいいよ♪」
蜜柑以外「結構です。」
鳴海「ありゃりゃ…後、ペアを組んでもいいよ!何人でも♪」
蜜柑「ほ〜た〜る〜!一緒にか〜こ〜お〜!」
蛍「嫌よ。」
蜜柑「ガーン!」
蛍「なーんて、ウソよ。一緒に書きましょう。」
蜜柑「蛍…う…」
グイ…
蜜柑「ん…?って棗〜!!!」
棗「こいつは借りるぞ…」
蜜柑「え…ちょ…まっ…」
蛍「蜜柑…一緒に描かないなんて…酷いわ…」
蜜柑「!?ほ〜た〜る〜!」
ピューー
棗「お、おい!水玉!?」
蜜柑「蛍〜!」
ギューー
蛍「…(甘いわね…棗くん…)
棗「っち」
はぁ〜…今井はいいよな…すぐ佐倉が抱きついてくるし…一緒に入られるし…
ルカ「はぁ〜…」
蜜柑「?ルカぴょん、どうしたん?何かため息さっきからしとるから、ウチちょっと心配やで。」
ルカ「え!?そ、そんな感じに見えた?」
蜜柑「うん…」
ルカ「だ、大丈夫だよ。」
蜜柑「…蛍、今回、ルカぴょんと描いていい?」
蛍「!?どうして?」
蜜柑「ルカぴょんの心配事を聞くからや。お願い、蛍〜…」上目使い
蛍「…まー今回はいいよ。」
蜜柑「じゃ、また後でな〜」
ルカ「佐倉!?」
ピューー
ーいったい、蜜柑はどうするのでしょうか!後、皆初等部です!

381白猫:2015/01/02(金) 11:37:09
きらの小説の続きが気になる〜

382きらめき:2015/01/02(金) 19:41:52
いやはや、学園祭のも書こーと思います!棗かルカぴょんだったら、私はやっぱルカぴょん!皆は?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

蜜柑「ルカぴょん…どおしたん?絵、書きながら話し聞くけど…」
ルカ「い、いや。別に悩みがあるわけないし…」
蜜柑「今回は蛍に特別で許可をもらったんや。いつもならだめやだめやってゆうのに今回は許可もらえてよかったや〜」
ルカ「…」
蜜柑「?ルカぴょん?」
ルカ「…佐倉って、本当、優しいよな…」
蜜柑「?ルカぴょん、どーゆーこと?」
ルカ「だって、棗や僕、最初の方は嫌なことばっかしたのに…それでも仲良くなろうとして…さ…本当、佐倉は優しいよな…僕、
そんなこと、できないよ…」
蜜柑「ルカぴょん!」
ルカ「え…な、何!?」
蜜柑「ルカぴょんはウチよりも優しいねん!だって、アリスドッチのときOKしてくれた。あの時は蛍が色々やったけど…でも!
それでも!ルカぴょんはOKしてくれた!ウチ、嬉しかった…だから、ウチよりもルカぴょんの方が優しいねん!もし、誰かが、
ルカぴょん優しくないってゆうたら、ウチがゆうてやる!

383白猫:2015/01/02(金) 19:46:00
私は、棗が好き!

384きらめき:2015/01/02(金) 22:25:21
いやはや、学園祭のも書こーと思います!棗かルカぴょんだったら、私はやっぱルカぴょん!皆は?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

蜜柑「ルカぴょん…どおしたん?絵、書きながら話し聞くけど…」
ルカ「い、いや。別に悩みがあるわけないし…」
蜜柑「今回は蛍に特別で許可をもらったんや。いつもならだめやだめやってゆうのに今回は許可もらえてよかったや〜」
ルカ「…」
蜜柑「?ルカぴょん?」
ルカ「…佐倉って、本当、優しいよな…」
蜜柑「?ルカぴょん、どーゆーこと?」
ルカ「だって、棗や僕、最初の方は嫌なことばっかしたのに…それでも仲良くなろうとして…さ…本当、佐倉は優しいよな…僕、
そんなこと、できないよ…」
蜜柑「ルカぴょん!」
ルカ「え…な、何!?」
蜜柑「ルカぴょんはウチよりも優しいねん!だって、アリスドッチのときOKしてくれた。あの時は蛍が色々やったけど…でも!
それでも!ルカぴょんはOKしてくれた!ウチ、嬉しかった…だから、ウチよりもルカぴょんの方が優しいねん!もし、誰かが、
ルカぴょん優しくないってゆうたら、ウチがゆうてやる!」
ルカ「ハハハハハ!」
蜜柑「?ウチ、おかしいこと言った?」
ルカ「ううん。逆に嬉しいよ。ありがとう。佐倉。」ニコッ
蜜柑「ふぅ〜…よかった〜…あ!そうえば、悩み事は!?」
ルカ「佐倉のおかげで悩み事が飛んでったよ。」
蜜柑「そ、そうか〜ならよかったや!」ニコッ!

そう、あの子の笑顔を見ると…嬉しいから…

ー休み☆時間ー
蜜柑「そーえば、学園祭、またやるんやろ〜」
蛍「そうみたいね。」
蜜柑「今年はどーゆーRPGをやろーや…」
蛍「そうえば、また三回命令ができるんでしょ?」
蜜柑「うん。そこまではいいんやけど…」
蛍「ま、あんたならすぐに出てくるんじゃない?その頭なら、ね。ルカくん?」
ルカ「え?話し聞いてないから…」
蛍「ボソッ/本当は聞いてたくせに…ル・カ・くん」
蜜柑「?蛍〜。どなんしたん?」
蛍「いや、何にも。」
ルカ「今井…怖いな…」
パーマ「佐倉さん…今、ルカくんに何したのよ…」
蜜柑「ウチ!?ウチ何もしてへん!」
パーマ「い〜や〜…何か…やったでしょ〜…」
蜜柑「ギャー!鳴海先生!助けて!」
パーマ「まちなさーい!」
鳴海「まぁまぁ、授業始まるから、座って座って!」
ざわざわ
鳴海「え〜…皆さん、絵終わりましたか?」
皆「終わってません。」
鳴海「じゃー、その続きをやってください。後、蜜柑ちゃんは絵を書く前に、先生とお話が…」
蜜柑「あ、はい。(話しってなんやろ?)
トン
蛍「蜜柑」
蜜柑「蛍!どなんしたん?」
蛍「何かあったら、私に言ってね。」
蜜柑「?うん?」
たったったった
棗「お前、今、水玉に何かつけたろ。」
ルカ「え?そうなの?」
蛍「あなたも鋭くなってきたわね。」
棗「…」
ルカ「つけた。ってことは…」
蛍「ええ、そうよ。話しを聞くの。」
その頃、蜜柑は…
鳴海「蜜柑ちゃん。」
蜜柑「先生。どなんしたん?すごーく深刻そうな話しみたいやけど…」
鳴海「最近、変な人に目つけられてない?ほら、視線を感じるとか。」
蜜柑「いえ、とくにありませんけど…」
鳴海「そう、ならいいよ。絵、描いておいで」
蜜柑「はーい!」
蛍たちは…
蛍「あんなことを聞くなんて…」
棗「どーみてもおかしいだろ。」
ルカ「うん…」
蜜柑「あれ?蛍に棗、それにルカぴょんもどなんしたん?」
蛍「蜜柑。一緒に絵書きましょ。」
蜜柑「うん!」
棗「俺も一緒に書いてやる。」
ルカ「棗(本当は佐倉だけど)が行くなら僕も!」
蜜柑「じゃ、皆で一緒書こ!」
ーあっという間に授業が終わり…ー
翼「おー蜜柑!」
蜜柑「あ!翼先輩!」
美咲「蜜柑!」
蜜柑「あ!美咲先輩も!」
翼「今回のRPGどうする?」
美咲「そうだねー。」
蜜柑「…あ!アリス学園から取ってアリスRPGは!」
美咲「おー!それいいね!蜜柑がいると、本当助かるよ!」
翼「ああ、本当だな!」
蜜柑「えへへ…」
翼「だけど、後一週間で学園祭があるからな、ちゃっちゃとやろーぜ!」
皆「おー!」
ーあっという間に一週間ー
×すいません。あっという間に一週間になってしまい…後これ、蜜柑×ルカ何で!

385きらめき:2015/01/03(土) 00:35:45
白猫って棗が好きなんだ!じゃー女子で言えば、誰が好き?私は蜜柑&蛍!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
蜜柑「はぁ〜やっぱ最初は誰もこないか…」
翼「蜜柑。そんな落ち込むな!今回は殿だっているんだぞ!しかも今回、蜜柑の衣装は主役のアリスの格好だぞ!」
殿「そーだぞ!蜜柑!」
蜜柑「うぅ…けど…」
ふい
蜜柑「!?殿先輩!?」
殿「蜜柑。そんな、への口してたら、可愛い顔が台無しだぞ!」
蜜柑「してへええもん!への口なんて!」
殿「それでこそ、蜜柑だ!」
蜜柑「うん!」
翼「よし!頑張るぞ!」
皆「オー!」
翼「もういっちょ!」
皆「オー!」
蛍「やけに騒がしいわね。」
蜜柑「あ!蛍!おーい!」
棗「…」
蜜柑「と、棗…後、ルカぴょんに委員長!」
委員長「あ!蜜柑ちゃん!」
ルカ「佐倉…」
蜜柑「皆来てくれたん?」
蛍「ちょうど皆と会ってね。」
蜜柑「じゃ、入ってくれるん!」ニコッ
ルカ「う、うん!」
翼「今回のRPGは1〜4人まで入っていいルール!前と同じように攻撃するのはそく失格。問題に答えられなくても失格。アイテムBOXから
アイテムを一つとって!」
ゴソゴソ
蛍「マッチ?」
委員長「水?」
棗「耳栓?」
ルカ「二個引けるカード?」
殿「それは二個アイテムが引けるカード!じゃ、二個引いて〜」
ゴソゴソ
ルカ「ちっちゃいアリスの人形?」
ゴソゴソ
ルカ「縄?」
翼「後、今回のRPG難しいぞ。本物のアリスと偽物のアリスがいる。本物は1人。まー頑張れよ!」
殿「蜜柑。降りるか〜」
蜜柑「うん!」
棗「…(おい、蜜柑に触んなよ。)
殿「うう怖!」
蜜柑「蛍たち〜頑張れ〜」
キィ
委員長「いつの間に蜜柑ちゃん、行っちゃったね。」
蛍「ええ…」
ルカ「そうえば、佐倉、アリスの格好してたよな。もしかしたら…」
棗「本物かもしれないし、」
蛍「偽物かもしれない。」
委員長「これじゃあ、悩んじゃうね…」
美咲「バァ!」
蛍、棗、ルカ、委員長「!?」
美咲「私はアリスの格好をしているけど…偽物か本物を当てるには問題を正解しなきゃ駄目だよ!後、本物のアリスのヒントも教えるよ♪
じゃ、問題から本物の私を見つけて!」
シュ!
ルカ「前やったときできなかった問題…」
蛍「あ、あれね。本物。」
美咲「!?せ、正解…どうして…」
蛍「このつけてるストラップよ。」
美咲「あ、携帯の!?」
蛍「あなたは落としたストラップを拾うとしたが本物がバレてしまうので取らなかった。」
美咲「うう…ここまで正解だとは…今回は特別教えてあげよう!悔しいけど…」
委員長「蛍ちゃん凄いよ!」
蛍「そう?まー、裏があったから…」
棗「以外に今井って色んなとこで本当怖いよな…」
ルカ「ああ…」
美咲「本物のアリスは塔の上にいる。後、身近な人物。あんたたちの。ハートのクイーンの女王がうろついて降りれないらしいよ!
アリスと頑張ってゴール目指してね〜」
トコトコ
棗「身近な人物ってことは…」
ルカ「佐倉だよな…(佐倉…凄く可愛いかったな…アリスの衣装…)
蛍「そうね。」
委員長「蜜柑ちゃんが大変ってこと…かな?」
蛍「とにかく、偽物のアリスに情報を聞くしか…」
??「ちょっと待った〜!」
ーいったい誰!?

386さな:2015/01/03(土) 18:29:31
うまっ!
きらs、よろー♪

387姫華 ◆FjOpeTE2Ts:2015/01/03(土) 18:41:16
私はのばら&ルイとか。
押されてるのばらちゃんかわいい

388さな:2015/01/03(土) 20:24:41
氷姫やねー!
のばら可愛いなぁ♪

389姫華 ◆FjOpeTE2Ts:2015/01/03(土) 21:59:14
うん。
大掃除のとき、貞子だったけどね。

390さな:2015/01/03(土) 22:00:05
まーねw
ハサミ持ってたしねwz

391きらめき:2015/01/04(日) 00:27:56
さなさん、ありがとうございます!じゃ、書きます!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
??「ちょっと待った〜!」
蛍、棗、ルカ、委員長「!?」
棗「って、影か…」
翼「ちょっとかっこよくやったのにな…」
蛍「かっこいいどころか気持ち悪かったわ…」
翼「そりゃー、すいませんでしたね!じゃー、問題!本物と偽物のアリスを合わせて、何人いるか!」
委員長「それって、どうすれば…」
蛍「ちょうどこれが役にたつみたいね…」
ガサガサ
蛍「ああ、これこれ。」
棗「何だそれ?」
蛍「これは『歌うピヨ』。この上の方に何人入るか数えるのを言うの。委員長。ここにアリスは何人?って言ってみて。」
委員長「う、うん…ここにアリスは何人?」
ピヨ「ピピピピピ!」
ルカ「あ!動いた!」
ピヨ「ピヨ!アリスの格好をした数を数えますピヨ!」
棗「しゃべった…」
ピヨ「ピヨ、ピヨ、ピヨ、ピヨ、ピヨ、ピヨ!」
蛍「分かった?」
ピヨ「ピピピピ、アリスの格好をした人、6ピヨ!」
委員長「6人いるんだ〜」
翼「くぅ…せ、正解…」
棗「影は弱いな。」
翼「うるさいな〜…影影…」
棗「ま、水玉を抱っこしてたからバチが当たったんじゃねーの。」
翼「そ、れ、は、な、い!」
蛍「こんなの置いてさっさと行きましょう…」
トコトコ
ルカ「アリスの格好をした人は合計6人…」
委員長「1人倒したから後5人だね〜」
棗「…」
蛍「!?何か来る!?」
ふたごちゃん「「ヤッホー!ふたごちゃんでぇ〜す!」」
ふたごA「私達は」
ふたごB「無気力の」
ふたごちゃん「「アリス!!」」
ふたごA「壁がないのに、」
ふたごB「逆さまになっちゃう」
ふたごちゃん「「ふたごちゃん!しかもアリスの格好をしちゃってます!」」
蛍「そんなこといいから、はやく問題出して」
ふたごA「分かった、分かった!じゃ〜問題です!」
ふたごB「逆さまになってる私達を」
ふたごちゃん「「手で下ろさずに下ろして!!」」
委員長「手で下ろすどころか、届かないよ!?」
ふたごちゃん「「頑張って〜」」
棗「はぁ〜…めんど。」
ルカ「だけど、下ろさないとゴール着けないし…」
ふたごちゃん「「!?」」
ふたごA「この声…」
ふたごB「まさか!」
ふたごちゃん「「ルカくんと棗くん!?…っきゃーーー!」」
ぴょん
蛍、委員長「あ…」
ふたごちゃん「「あ〜く〜しゅ〜し〜て〜!」」
蛍「道具も要らなかったみたいね…」
委員長「う、うん…」
蛍「バカふたご。さっさと本物のアリスを教えなさい。」
ふたごちゃん「「本物のアリスなら、女の子!ツインテールしてるよ〜!」」
棗「これはまさしく…」
ルカ「佐倉だよな…」
蛍「そうね…」
委員長「うん…」
トコトコ
委員長「後のアリスの格好をした人は3人…」
蛍「そうね…」
ルカ「佐倉だよな…本物…」
棗「そうだな。」
委員長「だけど、これってアリスの格好をした人を全部見つけなくてもいいんじゃ…」
メガネくん「その通り…」
ルカ「わ!」
メガネくん「俺は…」
棗「アリスの格好…前たしか会ったことが…」
メガネくん「うわ〜〜〜!教えます!教えますから!」
ルカ「棗、一体何したの?」
メガネくん「相手に出会わない、しかも本物と会える方法があります!この地図をど、どうぞ!」
ペラッ…
ー地図はどんなの!?お楽しみ〜!ごめんなさい…蜜柑×ルカから離れてしまい…だけど、お化け屋敷ではなりますので!ー

392さな:2015/01/04(日) 01:00:38
上手!
すごいなぁ…

393愛良 ◆FjOpeTE2Ts:2015/01/04(日) 01:17:33
長く書けて羨ましい!

394ミカルナ:2015/01/04(日) 01:23:32
皆凄い!

395名無しさん(荒しさん?):2015/01/05(月) 16:50:19
いや〜…最初、これ投稿する時、文が長すぎるって言われたので、そこまでにしました…自分で読んでみても、こんな長かったんだ〜って…
思いました…夢中になってしまうと怖いっすね…世の中…そんじゃー、書きます…TT
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
蛍「…普通ね…」
ルカ「そうだね…」
委員長「せ、先輩が頑張って作ったんだから、許してあげなよ…ね」
棗「どうやったらこんな汚く書けるんだよ…」
その頃、蜜柑は…
蜜柑「あ、蛍達や…よう、あそこまで行ったな〜応援したいところやけど、バレちゃうしな…そうえば、ルカぴょんと棗と委員長、
よく、蛍を見てる感じや〜、まさか!蛍のことが!いやいやまさか〜、そんなはず…あるわけ…ないわけがない!どなんしよ!
そうなったら!だけど、蛍は鈍感やしな〜…もし、本当だったらウチどなんするやろな〜」
蛍達は…
蛍「イラッ!(誰かに鈍感って言われた気が…クラスの中で一番鈍感だとしたら蜜柑よ…)
委員長「どうしたの?蛍ちゃん?」
蛍「いえ、何も…塔が近くなってきたはね…」
棗「…」
ルカ「佐倉が塔の上にいるのかな…」
蛍「いなかったら、あのメガネを殺るわ…」
委員長「ほ、蛍ちゃん!?殺るっていう漢字が…!?」
ふたごC「誰かの声がする〜!」
蛍「隠れましょう!」
トコトコ
ふたごC「あっれ〜、誰もいなーい!いたら、この三つ子の一番上の私が音楽のアリスで最初からスタートさせるのに…今回はどんな
楽器を使おうかしら〜♪た、の、し、み〜♪ウフフフフ♪」
たったッたったッ
蛍「行ったみたいね…」
委員長「ふたごじゃなくて三つ子だったんだ〜…」
ルカ「気にすること、違うんじゃない?」
棗「…で、どうするんだ?あの音楽のアリス。」
蛍「ちょっと厄介ね…そうだ、ルカくん、委員長。アイテム貸して。」
ルカ「う、うん…はい」
委員長「はい、蛍ちゃん」
棗「それをどうするんだ?」
蛍「見てれば分かるわ…」
トコトコ
三つ子C「はぁ〜、かれこれ20分くらい回ってるけど、誰もいないわね〜…せっかく、ちょーちょー特別な楽器を用意して
何もかも飛ばそうかと思ったのに〜…プンスカプンプン!」
コロコロ…
三つ子C「そこね!ってあれ?アリス役(本物)の子じゃない!」
コロコロ…
三つ子C「ちょ…どこいくの!待ちなさい!こら〜!」
ダダダ〜!
シーン…
蛍「いなくなったみたいね…」
委員長「あれって普通の人形だったよね?」
ルカ「何で追いかけていったの?」
蛍「薬よ…私が作ったこの薬をあの人形に塗ったの。塗ると、委員長のアリスの幻覚みたいに偽物が本物に見えるのよ。」
棗「そしたら、こいつの幻覚を使えばよかったんじゃねーか?」
蛍「実験したのよ。とにかく急ぎましょう。」
たったッたったッ
ガチャガチャ
棗「ドアが開かね〜」
??「それりゃー、俺が鍵を持ってるからな!」
蛍、委員長、棗、ルカ「!?」
ーまたまた、一体誰!?ー

396きらめき:2015/01/05(月) 16:50:33
いや〜…最初、これ投稿する時、文が長すぎるって言われたので、そこまでにしました…自分で読んでみても、こんな長かったんだ〜って…
思いました…夢中になってしまうと怖いっすね…世の中…そんじゃー、書きます…TT
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
蛍「…普通ね…」
ルカ「そうだね…」
委員長「せ、先輩が頑張って作ったんだから、許してあげなよ…ね」
棗「どうやったらこんな汚く書けるんだよ…」
その頃、蜜柑は…
蜜柑「あ、蛍達や…よう、あそこまで行ったな〜応援したいところやけど、バレちゃうしな…そうえば、ルカぴょんと棗と委員長、
よく、蛍を見てる感じや〜、まさか!蛍のことが!いやいやまさか〜、そんなはず…あるわけ…ないわけがない!どなんしよ!
そうなったら!だけど、蛍は鈍感やしな〜…もし、本当だったらウチどなんするやろな〜」
蛍達は…
蛍「イラッ!(誰かに鈍感って言われた気が…クラスの中で一番鈍感だとしたら蜜柑よ…)
委員長「どうしたの?蛍ちゃん?」
蛍「いえ、何も…塔が近くなってきたはね…」
棗「…」
ルカ「佐倉が塔の上にいるのかな…」
蛍「いなかったら、あのメガネを殺るわ…」
委員長「ほ、蛍ちゃん!?殺るっていう漢字が…!?」
ふたごC「誰かの声がする〜!」
蛍「隠れましょう!」
トコトコ
ふたごC「あっれ〜、誰もいなーい!いたら、この三つ子の一番上の私が音楽のアリスで最初からスタートさせるのに…今回はどんな
楽器を使おうかしら〜♪た、の、し、み〜♪ウフフフフ♪」
たったッたったッ
蛍「行ったみたいね…」
委員長「ふたごじゃなくて三つ子だったんだ〜…」
ルカ「気にすること、違うんじゃない?」
棗「…で、どうするんだ?あの音楽のアリス。」
蛍「ちょっと厄介ね…そうだ、ルカくん、委員長。アイテム貸して。」
ルカ「う、うん…はい」
委員長「はい、蛍ちゃん」
棗「それをどうするんだ?」
蛍「見てれば分かるわ…」
トコトコ
三つ子C「はぁ〜、かれこれ20分くらい回ってるけど、誰もいないわね〜…せっかく、ちょーちょー特別な楽器を用意して
何もかも飛ばそうかと思ったのに〜…プンスカプンプン!」
コロコロ…
三つ子C「そこね!ってあれ?アリス役(本物)の子じゃない!」
コロコロ…
三つ子C「ちょ…どこいくの!待ちなさい!こら〜!」
ダダダ〜!
シーン…
蛍「いなくなったみたいね…」
委員長「あれって普通の人形だったよね?」
ルカ「何で追いかけていったの?」
蛍「薬よ…私が作ったこの薬をあの人形に塗ったの。塗ると、委員長のアリスの幻覚みたいに偽物が本物に見えるのよ。」
棗「そしたら、こいつの幻覚を使えばよかったんじゃねーか?」
蛍「実験したのよ。とにかく急ぎましょう。」
たったッたったッ
ガチャガチャ
棗「ドアが開かね〜」
??「それりゃー、俺が鍵を持ってるからな!」
蛍、委員長、棗、ルカ「!?」
ーまたまた、一体誰!?ー

397きらめき:2015/01/05(月) 16:52:29
ごめんなさい!上の名無しさんは私です!名前書くの忘れてしまい…本当に申し訳ございません!

398リュウ:2015/01/05(月) 17:11:06
上手いな。

399愛良 ◆FjOpeTE2Ts:2015/01/05(月) 22:33:48
長く書けて羨ましい!(泣)
りゅうちゃんも書いて。

400さな:2015/01/05(月) 22:46:26
リュウ書くのww

401リュウ:2015/01/05(月) 23:51:10
俺は読む派。
気ぃ向いたらな。

402桜花美:2015/01/06(火) 00:00:29
書けよ(怒)

403白黒猫:2015/01/06(火) 00:33:52
じゃあ、私が怒る前に書ける?
(ちょい怒)

404さな:2015/01/06(火) 00:44:53
あはは。
リュウ文才無いからw

405きらめき:2015/01/06(火) 01:34:09
失敗しないように書きます!本当に申し訳ございません!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
??「ふふふ…びっくりしただろ!その名は…」
ルカ「あ、女好きのバカ奴だ。」
殿「おいおい、バカはないだろう、ちゃんと殿内というちゃんとした名字があるんだ。」
棗「…て、お前のバカな問題は?」
殿「バ…も、問題…このドアの鍵が欲しいなら、アリスは誰か当て…」
蛍、委員長、棗、ルカ「佐倉蜜柑」
殿「せ、正解…はいよ、鍵だ」
ガチャ
たったッたったッ
ぎぃ…
蛍「蜜柑?!」
蜜柑「あ!蛍!」
委員長「何で、鳥のかごみたいなのに入ってるの?」
蜜柑「ああ、これ?問題や!」
棗「おい、いつまでこの問題は続くんだ…」
蜜柑「ウチで最終問題や!じゃーいくでー!この鳥のかごみたいなのからウチを助ける!」
ルカ「どうやったら…」
蛍「…蜜柑…」
蜜柑「なんや?蛍?」
蛍「もしこの鳥のかごみたいなのから出られなかったら私達、永遠にお別れね…もし出せなかったら…ごめんなさい…」ポロッ
蜜柑「ほ、蛍?ウチ…ウチ…ごめんなさ〜〜い!」
ガチャ
委員長「あ」
蜜柑「ほ〜た〜るぅ〜ほんまにごめんなぁ〜!うわ〜〜ん!」
蛍「よかったわ…ウフフ…」
ルカ「今井の顔、怖いな…」
委員長「うん…」
棗「ああ…」
蛍「それで、出口はどこ?」
蜜柑「あ、そうや…先輩!お願いしま〜す!」
三つ子C「はいは〜い!もぉ〜、これ人形だったのねぇ〜、騙されちゃった♪まぁ、イケメン2人いるし、許しちゃう!」
ルカ「あ、さっきの…」
三つ子C「私は音楽のアリス!楽器を使えば攻撃&瞬間移動(?)が使えちゃいま〜すぅ!」
委員長「そうえば、蜜柑ちゃん。ゴールは…?」
蜜柑「あ、そうや!先輩!」
三つ子C「おーけー!じゃ、並んで!いくよー!トランペットちゃん!よろぴく!」
ヒュウ
蛍「あ、出てきた」
三つ子C「はー…ふぅ〜!」
ぶ〜〜!
蜜柑「音符がいっぱい!」
ヒューー
ストン…
蛍「あっという間にゴールについたわね…」
翼「おめでとう!って、お前ら!?」
棗「俺らで悪いかよ。ハゲ。」
翼「俺はハゲじゃねー!」
美咲「と、とにかく、この時計の中から一つ取って、取ったら裏見てね!」
蜜柑「〜〜!(とにかく、蛍になりますよーに!)
クルッ
棗「っち、メガネか…」
蛍「っち、原田美咲か…」
委員長「あ、翼先輩です…」
ルカ「…」
蛍「どうしたの?ルカく…!?」
ルカ「………」
翼「どれどれ…おっ!蜜柑じゃん!」
美咲「よかったな〜ボソッ/蜜柑にあんなことやこんなこと…」←ルカぴょんをちょっぴりつつく会
ルカ「う、うるさい!」
蜜柑「どなんしたん?」
ルカ「えっと…佐倉が出た…」
蜜柑「そうなん!?よかった〜、ルカぴょんで…」
委員長「あ!そうだ!よかったら、皆でお化け屋敷、遊びに来てよ♪僕、待ってるから!」
たったッたったッ
蜜柑「ルカぴょんが決めてええで!命令は今日からやしな!」
ルカ「じゃ…皆と一緒に、行きたい!」
蛍「それ、皆に……まーいいわ。蜜柑いるし。」
棗「俺もいいぞ」
蜜柑「じゃーそれで決定や!それじゃ〜行くで〜!」
ー次回、蜜柑とルカぴょん○○に…!?しかも…○○!?ルカぴょん、どーなるの!?ー

406姫華 ◆FjOpeTE2Ts:2015/01/06(火) 09:06:40
頑張れ!
流架!

407ミッキー:2015/01/06(火) 12:24:52
続きがみたぁい!

408白猫:2015/01/06(火) 12:51:21
面白い!!!
続きが早くみたくなる!!!

409きらめき:2015/01/06(火) 20:21:52
続き、書きます!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
蜜柑「前よりもパワーアップしとるな〜、お化け屋敷…」
蛍「そうみたいね。」
棗「…」
ルカ「…」
委員長「あ!蜜柑ちゃん!」
蜜柑「あ!委員長!」
委員長「今回もいろいろお化けを用意してるからね!後、ちょっとトラップも仕掛けてあるから、楽しみにしててね!」
蜜柑、蛍、棗、ルカ「…(楽しみにできない…)
委員長「じゃあね〜」
蜜柑「は、入ってみよう…」
きぃ…
蜜柑「蛍〜!」
ギュ〜
蛍「何?怖いの?」
蜜柑「…」コクッ
蛍「はぁ〜…」
とことこ
蜜柑「蛍、棗、ルカぴょん…何か、他の足音が聞こえへん?」
棗「お化け屋敷だからな。」
ざざ…ざざ…ざざ…
蜜柑「あ、足音じゃない音が聞こえるで!?」
蛍「何かを引きずってる音じゃないの?」
ざざ…ざざ…ざざ…
ルカ「音が近づいてる…?」
蜜柑「いやや〜泣」
お化けA「私の…」
蜜柑「うう…?」
お化けA「私の…首…ど…こ…?」
蜜柑「ギャーーーーーーーー!」
ピューー
ルカ「さ、佐倉!?」
蛍「蜜柑!?」
棗「水玉!?」
蜜柑は…
蜜柑「こーわーいーよー!」
ビリッ
蜜柑「今、ビリッって…!?」
ぴゅー
蜜柑「何で床が空いてるの!?って私が空けたんだ…じゃなくて…どーしよー!うわ〜!?」
蛍達…
蛍「蜜柑、逃げてどこ行っちゃったのかしら…」
棗「水玉なら、走って出口についたんじゃねーの?」
ルカ「だけど、佐倉なら…」
蛍「蜜柑なら…」
棗「あいつなら…」
蜜柑『ううううう…怖いよ〜…助けて…』
蛍「と、そこれへんにしゃがんでるはず…」
棗「なのに」
ルカ「いない…」
とことこ
蛍「本当にいないわね、蜜柑…」
棗「分かれて探すか?」
蛍「そうね…大体まわったら、ここに集合しましょう…」
ルカ「うん…」
ルカは…
ルカ「佐倉〜!佐倉〜!本当にどこ行ったんだろう…佐倉…」
ルカ「おーい!さく…」
ぴゅー
ルカ「え!?何でこんなところに穴が…うわー!?」
ドン!
ルカ「痛っったー…何で穴なんか…」
蜜柑「そ、その声…ルカぴょん!?」
ルカ「さ、佐倉!?佐倉もこの穴に落ちたのか?」
蜜柑「うん…暗くて、怖くて、何にも見えなくて…だけど、ルカぴょんがいて、いて…う、うわーーん!」
ルカ「だ、大丈夫だよ!僕も入るし!だけど、ここをどう上るか…」
蜜柑「ル、ルカぴょん…」
ルカ「何?」
蜜柑「手、握っていい?」
ルカ「え!?えっと、い、いいよ…」
蜜柑「ありがとう…ルカぴょん…」グス…
ールカぴょん、どうする!?ー

410白猫:2015/01/06(火) 21:00:11
面白い!!!

411さな:2015/01/06(火) 21:42:33
ルカーーっ!
いけーーっ!←何を。

412もっくん:2015/01/06(火) 21:51:59
入って良い?

413さな:2015/01/06(火) 22:22:56
あれ?紅蓮居らんかったっけ?

414姫華 ◆FjOpeTE2Ts:2015/01/06(火) 22:31:59
え?いた?

415もっくん:2015/01/06(火) 22:40:03
居ないと思うが。

416白猫:2015/01/07(水) 00:32:47
居なかったよ?

417きらめき:2015/01/07(水) 15:24:28
そうえば…じんじん出してない!?←そこ?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ルカ「…//(手、手を僕は誰と繋いでる?そう、今、繋いでるのは僕の初恋の人、好きな人…棗もこの人が好き…夢?いや、
夢だったら、落ちても痛くないはず…)
蜜柑「だけど、どうしよう…このままじゃ…」グス…
ルカ「だ、大丈夫だよ!棗と今井が来るかもしれないし!」
蜜柑「う、うん…」グス…
ルカ「…//さ、佐倉!!」
蜜柑「な、何?ルカぴょん…」
ルカ「こ、今回…も、あ、あれ…劇見に来て!!」
蜜柑「分かった!ウチ、ぜぇぇぇったい見に行くで〜!」
ルカ「ありがとう…佐倉…」
??「…い…」
蜜柑「今、誰かの声、しなかったん??」
ルカ「うん…」
??「…かん…みかん…」
蜜柑「この声…どっかで…」
棗「おい!蜜柑!ルカ!」
蛍「蜜柑!!」
蜜柑「蛍と棗!?」
ルカ「え!?」
蛍「今、道具使って、助けるから!待ってて!」
蜜柑「うん!」
ルカ「立って、少し歩こう。」
蜜柑「うん!」
とことこ
ルカ「ここぐらいかな?」
蜜柑「そうやな…あ…」
ルカ「え…」
小石につまづいた
ドン!
蜜柑、ルカ「(痛たた…なんか柔らかい感触が…!?)」
蛍「ふぅ…やっと降りられたわ…」
棗「…」
蛍「みか…!?」
棗「!?」
ー4人が驚いたことは何!?次回、どーなる!?ー

418白猫:2015/01/08(木) 14:58:56
あ………
だいたいわかった………
ルカ!あとで、蛍が怖いね!


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板