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【まとめ】ジャンプ感想2020年（10号〜）【其の7】
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・鬼滅
青い彼岸花に関しては、鬼達が如何に血眼になって探そうとも、昼にしか咲かないのでは見つけるのは不可能だった、という事実が提示されたってことですね。
無惨消滅時点で生きている鬼がいたかどうか分かりませんが、無惨と共に死んだのか、人に戻れたのかは分かりませんね。なにしろ前提もありませんからね。まぁ一人でも殺していれば人に戻れてしまうほうが残酷な気はします。
・アンデラ
否定者が器と呼ばれるのは、理自体を封じる存在でもあるってことですかね。報酬が対象UMAに対応する否定者の居場所なのもそういうこと？
でも死の理が不死の器に入ってたら死の概念がなくなってるはずだし、それも違うのか。
腐るという概念がなくなると発酵食品も困るし自然界も大きく改変されて、「腐る」を比喩とする様な表現も曜日同様存在しなくなる？
海藤の使える言葉が減る世界みたいで、話が進むごとに表現にすごい制約かかりそう。
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