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【まとめ】ジャンプ感想2019年(15号〜)【其の4】
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>最後の西遊記
テラー=サイの一派で、混世魔王と化したコハルが、
サイたちと世界を妖怪で溢れさせようとしてるのが1話冒頭なのか?
ガスライティングは映画『ガス燈』に由来する心理用語だそうですね。
啓蒙活動といい、言葉の使い方が面白い。
>鬼滅の刃
ギユーさんの痣発現! めっちゃあっさり!!
義勇さんが過去の呪縛から解放されたときもそうだったけど、
インスタント的にサラッと実現してくれるからイマイチ盛り上がりに欠けるな。
クスッとなってしまうのは良いけど。
猗窩座が「一定以上の闘気」に反応していると仮定すると、
「闘気」を発しようのない日輪刀だけを、猗窩座の死角からぶち込めばいいわけですよね。
炭治郎は1話で冨岡の不意を突いたあの戦法を使いそう。
>ブラッククローバー
悪魔の言霊魔法は「魔法以外にも作用する」、「物質を生み出せる」とまさに規格外ですね。
ただ、アスタやユノを眠らせないところを見ると、相手の意識に直接作用する事象は起こせない?
まあ、悪魔はパトリくんを深い絶望に叩き落すため、わざとハデなやり方を選んだ可能性もありますが。
エルフ虐殺のときに転生魔法を使ったのは悪魔だそうですが、真リヒトに憑依してたのかな?
それとも、真リヒトに化けてたのか。
「アナタは私の駒でした」と悪魔に嬲られて絶叫するパトリくん。
彼がラデスたちを嘲笑って切り捨てたときと同じで、因果応報ここに極まれり。
パトリくんには蘇ったラデスとヴァルトスが一泡吹かせると予想してたけど、彼らの役回りはなんだろうな。
今のアスタは対ラドロス戦でブラック化したとき以上の出力がありそうですね。
そこまでのパワーを放出していながら、ユノ側の出力をオフにできているのが凄い。
膨大な反魔力に振り回されずきっちり制御できてる。
ユノはユノでとんでもないことになってるな。
「物質を風化させている」って、リヒトの子は時属性なのかな?
リヒトの子供は人とエルフの混血だから二つの属性持ちの可能性があるので、そのあたりも楽しみですね。
>ぼくたちは勉強ができない
序盤の強引なエロいコメディの流れが頭悪すぎて噴きました。
ネバーリキッド、明らかにぶっかけじゃねえかwww 一週間溜めた濃厚なアレじゃんっ!
そして関城さんの部屋www
理珠が「ヤキモチ」を焼いて、それに自覚してるのは驚きですね。
ぼく勉も最終章が近いのかな…って印象で寂しくなるな。
>約束のネバーランド
「邪血の少女」は王家・五摂家による呼称だと思うけど、
自分たちの支配体制を守るために事実を捻じ曲げて周知させたんだろうな。あくどくてステキですね。
おう、容赦なくノーマンにぶっコロされていいぞ。
ムジカたちは生活の糧を得るために農園と接触することもあるみたいですが、
700年逃げきれてるから危機感が薄くなってるのかな?
それにしても、ノーマンが正論で殴り続けていてエマには辛い展開ですね。
エマとノーマンの決裂は時間の問題だなあ。
ここからエマの望み通りに話が動いたら、ご都合的な印象が強くなるけど、
だからといってノーマンルートに行くと後味が悪いし…どういう展開にするのかな。
楽しみだ。
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