ジャンプ感想（2018年6号）

52：那覇：2018/01/05(金) 23:51:09 ID:ZCeDuKfA: リリは武力部門ではないから気になりますよね。でもリリは回復役になれるしそういうのがパーティーに1人はいた方がいいしまぁ分からないこともない。ノア、エレボス、カルルス、リリの4人パーティーか。この4人が見事な連携をしてリドルゴーレムを倒す展開を凄く上手く描けたらワンチャン打ち切り回避あるか？やっぱりもう手遅れですかね。

リリ同行やランキング上位がいきなり見せ場なく死んだりは掲載順がヤバイからじっくりやる余裕がなくて展開を巻いているから無理がある展開になって突っ込みどころが出てきている印象。本当は最初は小さい依頼を地道にこなしたり日常回をやったりしたかったんじゃないかな。

国宝が壊れても治せるなら何が問題か分からないって考え方凄く無機質でノアっぽい。最初の方のゴーレムだからこその人間の機微が分からなくてすれ違いを思い出す。この漫画はゴーレムらしさをそういった形で表現している。だからあの描写はノアが4年前と比べてある程度常識を知ったりしたけれどあくまでゴーレムであることを示しつつ、4年前からあるノアの良心は変わらないことを示している。だから個人的にはそんなに酷い展開だとは思わなかった。ノアがちょっと天然のどこにでもいる感じの普通の性格になったらノアのアイデンティティがなくなってしまう。エグモントはそんなノアを面白いと思い気に入った。だからこそ明らかに実力が足りないカルルスまで合格させた。一応カルルスは敵を捕獲し国宝のありかを聞き出した功績があるが実力は明らかに足りない。ノアを気に入ったからこそノアの3人とも合格という提案を聞き入れた。

クリストハルトは裏がありそうな顔してますよね。悪巧みしてそう。
「逆賊のゴーレム」の件にノアたちを行かせたのはノアがリドルゴーレムだから？行かせるための理由づけに合格に足る実力を示せといったのか？クリストハルトは人の命をなんとも思ってなさそうな雰囲気がある。上手くいったら儲けものぐらいに思ってそう。それともゴーレムなんか連盟には所属させないって考えで難しい案件を振ったのか。

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