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【不快の】クズキャラスレPart2【境界線】
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話題が尽きないのがクズキャラの良さ
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ブラクロってそのあたりの世界観の作り方が上手いですよね。
下民だからといってむやみに蔑んだりはせず、明らかに善玉で開明的な人物として描かれているマルクスにすら
「下民出身なのに凄い」というようなセリフを自然に言わせるという。
あくまでも「ブラクロ世界の常識」の中での開明という描かれ方がされていてリアリティがあります。
ともすると、主人公周りのキャラだけ異常に作中世界の価値観から乖離している作品も多いですからねえ。
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そういえば今週見て、ブラクロ世界は魔力があろうが下民だろうが貴族だろうが
どの生まれだろうと差別が付いて回っていて結構生きるのがハードだなと思いました
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言うてもやっぱり中世ですしねー、まあ医療技術のレベルが低くても感染症などは治癒魔法で何とかできるのでしょうが……
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魔力が全てと言いながら生まれや身分で差別するというクローバー王国の矛盾が、
魔眼というテロリスト集団を生み出して……という展開もブラクロのうまいところですよね。
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>>370 秋あかねさん
話が進んでいく毎に彼らの存在も動機も理解できていきますからね。
ライブ感で進んでいる感じですが割と全体としても筋はブレてないんですよね。
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>>367 ハンセイさん
>下民だからといってむやみに蔑んだりはせず、明らかに善玉で開明的な人物として描かれているマルクスにすら
>「下民出身なのに凄い」というようなセリフを自然に言わせるという。
53話のマルクスの台詞だと思うのですが、コミックでは「下民」が「新人」に修正されていました。
これ、下民のままでよかったと思うんですけどねぇ……。
>>371 しいたけのこさん
ブラクロは一見すると大味なのに、根幹が強固で驚かされますね。
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>>372 秋あかねさん
ななな、何ですって!?
それはショック……。
こんだけ褒めたのにまさかのミス扱いだったとは……。
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この後も普通に下民という言葉が使われまくってるとこを見るに自主規制というわけではないでしょうしねー、そこは確かに残念……
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アイシールドの精液が薄いが精気が薄いになったようなものですかね?
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ブラクロの下民disは割といい感じなんですよね
味方側のヒロイン的立ち位置でアスタに好意的なノエルも
他の下民には依然として羽虫扱いのまま、というところとか
割と一貫して社会全体の意識としてそうなってて、かつ設定的にも魔力・国への貢献度が貴族>下民なので納得力ある
なのでマルクスの修正は残念ですね、あのナチュラル下民dis凄い好きだったんですが
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ユリウスのキャラやヤミとの関係が定まってなかったんでしょうかね
>下民修正
ヤミの件など、どんな生まれでも強い魔法を持っている可能性があると言う認識でいるなら
「下民なのに」と言う発言は、倫理観とは無関係に、違和感あるかなとも感じます
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遠月のモブは、実績がないからなぁ……
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そういやUVSの主人公のサイヤジン君も色んな意味でクソなキャラだったんですが、どうにも薄かったなー
個人的には結構好きだったんだけど、全体的な弾けきれなさはどこに起因してたんだろ。
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UVSは悪い意味で全体的にブレーキがかかった感じになっちゃいましたからねー、だから序盤はかなり弾けてたけど中盤以降は「これやったらやべーんじゃねーか」という作者さんの迷いが出てきちゃった感じ
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>>380 スパイクさん
確かに100万$の男アスカに1回ノされてからは、雰囲気も大人しめになっちゃってましたね。
掲載順もけっこうすぐ下位になってた記憶があるし、方向転換を図ってたんですかね。
最終巻に載ってる『最終回の続き』や番外編の方が良い意味でハジけれてたので、次回作も良い意味で暴れてほしいとこですが…
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>>381 ギアさん
ハチャメチャなようでキチンと少年漫画として抑えるとこは抑えていたし僕もあの路線は好きだったんですけどねー、前の暴力ヒロインの話ではないですが今は「暴力」特に生々しい感じの暴力が受けにくい時代になってきてるし結構可哀想な感じではあった……>掲載順も、結構すぐ下に落ちてた
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今週のジャンプは読み切りの敵がクズ小物の伝統芸
『主人公に殴られる為だけにヘイトを全力で溜める』
を披露してくれてすっごいゾクゾクしました。
主人公たちの前に降臨して2〜3ページで
「オレ地球人見下してます!月の王族滅ぼして暴力で支配しました!
んでヒロインの秘密も言っちゃいます!ヒロイン殺します!ついでに主人公バカにしまくります!」
ここまで作業的にゲス発言されると純粋にスゲエと思いました。
マガジンの読み切りでもなかなかいないレベルのヘイト発言ラッシュ。
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>>355
テラフォーマーズのニュートン一族もそんな感じですよね
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前にでた裏でこそこそやる3枚目系クズで僕がもっともお勧めなのが
『蒼天航路』諸葛孔明
彼は本当にゲスい、発言がゲスいしかも策士でやりたい放題の詭弁家だ
曹操に精神的敗北を喰らうことでバランスをとったなぁと感じる
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>>354 ヤカルさん
>ヴィンスモークは「安直なクズ」とは思いませんが、伝説の秘密結社のトップがサンジに一方的にやられ、
ジャッジとの戦闘では大したダメージは入ってませんでしたが一方的にやられてたのはサンジの方ですよ
>そのくせ人質取って得意げにし、サンジを不良品扱いするのは、敵がショボいし、サンジの持ち上げ方や敵へのヘイトの集め方として無理やりに感じました
>サンジが圧倒的な実力を身に着けたと認めながらも、
>「人質を取られてる以上お前の負け。これが戦争屋の戦い方だ。お前も海賊ならこういうやり方に文句はないだろ」
>とでも言えば、もうちょっとクズとしての魅力を感じるんですが
人質はジャッジは円滑に話を進めるためにサンジの行動を封じるためって感じで兄弟たちに関しては軟弱なサンジが歯向かうこと自体許せない感じすし
サンジを不良品扱いしてるのもイチジたちとの身体の機能の差でサンジはニジと違って結構ダメージ受けてて頑丈さにも差があるみたいで
さらに言えば思想的に軟弱なことにガッカリしてますしイチジたち的にはサンジは全てにおいて認められる部分が無いですよ
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>>386
ロエさん
「かかってこい。力の差を思い知らせてやる。人質の事は心配しなくていいぞ」
とでも言ってりゃともかく、ボコられて人質盾にしてるようにしか見えないんで…
ヨジも一方的にボコられたみたいですし、親父も肉壁使わなきゃサンジに負けてましたし
いくら外骨格でダメージが残らないとしても、ケンカして手も足も出なかったのは如何ともしがたいですし
思想的に軟弱と言う部分も、354で書いたように、
実力を認めながらも人質を盾に取り、「いくら強くなっても、その甘さがお前が劣っている証だ」
とか言うならともかく、ボコられてる事実に目を伏せて、
「お前ザコだもんねー。やーいやーい」って言ってるようで小物すぎて…
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最高傑作のヨンジが「失敗作」でただの人間であるはずのサンジに完敗してる時点で
ジャッジの研究が失敗してるのは明らかなのに、その事実から完全に目を逸らしてますからねえ。
現実を見ずに自分の研究成果が有用だと思い込もうとしている姿はいっそ哀れですらある。
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ワンピに詳しくないほうですが個人的に読んだ感想として
今回のボスはサンジ程度にいい勝負かよ雑魚!ってのが感想としてわきました。
これはワンピに対してアンチだからとかではなく
あまり強い描写がされていないサンジにさえ微妙な勝負をするボスがルフィと戦えばどうなるかなーっていうのが頭に浮かんじゃう
まあサンジをかませにしすぎた尾田先生にも問題があるかなと思いますけどね
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先週『王には王たる条理がある 不条理は貴様だ!』って言ってたイチジにはクズなりの骨太さがあるのかと期待してたんですが、
今週ニジたちと嘲笑してた様子からは期待薄なのかな…
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というか実際ビッグマムのオマケみたいな勢力ですからね。
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ヴィンスモーク家ェ…
なんか悲惨な構図しか思い浮かばねぇんだよなぁ
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初期はルフィ・ゾロ・サンジの3強だったんですけどね・・・
途中から暗躍担当になって最近はそれすらも出番のないご様子
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外骨格とかの研究をマムに奪われて自身らも殺されかけて
サンジに助けを乞うて、サンジが見捨てようとするんだけど、
とはいえ家族だから葛藤の末に助けるとか、そんな未来しか見えねえ
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>>387 ヤカルさん
肉壁に関しては意表をつくのに使ってるだけで
サンジの蹴りはその前にもジャッジに防がれててますから肉壁が無かったら負けるってのはまずありえないですよ
ヨンジは話しかけたら蹴られたってだけで戦ってないですし
それも外骨殻が歪んだ程度でピンピンしててニジにもたいしてダメージが入ってないので現状そもそも実力を認めてないと思いますよ
>>390 ギアさん
クローンに対する反応でもサンジにがっかりしてますしイチジ的にはサンジは完全に弱者なんでしょうね
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ってか、描かれることがないと思ってたサンジの生家エピソードが出て来たってことはフランキーの親の海賊とかもこのさき出て来たりするんですかね。
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>>393 武威さん
初期というか新世界編まではずっとそうでしたね。
パンクハザードでヴェルゴさんに蹴りで力負けして脚の骨を折られた辺りでいよいよ良いとこが無くなってきて
そのヴェルゴさんと同格のピーカにゾロが圧勝したことで、完全に三強には見えなくなったというか。
戦闘や一味のまとめ役としてもフランキーが存在感を出していたのもありますが。
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この生家エピソード、ワポル〜空島とかやっていた辺りでやれば面白かったかも
ファンの方には申し訳ないんだけどRPGでメインストーリーを進めすぎた後に
やりわすれたサブイベントに手を付けるみたいな感じはする
適正レベルを大幅に越しているからヌルゲー感ガガガ(個人的な感想です)
ただ話としてはヴィンスモーク周りは純粋に面白いとこもあるし、サンジ好きなほうなキャラだし
サンジかっこいいしで割と良かったりする(ツンデレ感)
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>>397 ハンセイさん
いちおう若に「ほう……なかなかやるな ジュースをおごってやろう」と言われはしましたけれど、それ以上にはなりませんでしたしね……
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めだかbox読んだのですが、雲仙や球磨川も不快でしたね
特に球磨川は仲間入りした後も変わってないし
王土は土下座したからいいけど
逆に安心院はそんなに悪いことしてないですね
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しょっぱなの大虐殺(死んではいないっぽいですけど)とか、割となかった事にされてましたもんね雲仙先輩……
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まあ雲仙は球磨川の噛ませになってバランスは取りましたが
球磨川は噛ませになってないですからね
安心院に圧倒されたぐらいか
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「有能だけどマダオ(まるで・だめな・おとこのこ)な主人公が、肉食系の有能な女の子に手を引っ張られる形で歩いていく話」
いーちゃんとかキズタカくんとか七花とか西尾小説の基本形ってこういう感じですけれど、それで行くならクマさんはめだかの主人公でしたからねーw
めだかボックスは初めはそれをひっくり返し「肉食系の有能な女の子系主人公VSマダオ系な男のラスボス」という形にしていましたけれど、途中からそれが無理になってきてやっぱりいつもの西尾作品になっていってた感じはあった
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個人的に球磨川さんは仲間になってから急激に魅力なくなった感じがしますね
口で負けたというだけで実際はチート能力でどう考えても最強格ですし、出ると常にいいとこ取りしてるのが完全にキャラ贔屓に見えてしまう
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北斗のモヒカンたちは食料のために一般人を襲っているのであの世界では仕方ないことなのかもなぁ
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まあ、人間でハンマー投げ大会をしてたゴンズさまみたく明らかに趣味で虐殺をしてた人もいましたからね……
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球磨川が贔屓されたというより主人公のめだかがそこまで人気がなくて
球磨川を代わりに活躍させた感じですね
人気投票も球磨川とめだかはけっこう差がついていたし
強さは球磨川よりも安心院やめだかのほうが上なんですよね
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めだかはあれわざとそう感じさせるように書いてたんでしょうね
「脇役は主人公の噛ませになるのがジャンプ漫画だよ」っていう一種の皮肉
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そう言うのがただの皮肉だった頃は普通に嫌いな漫画だったんですけど
めだかが主人公というメタ存在である(ピンチになれば仲間が助けに来るなど)と匂わせ始めてから俄然面白く読めるようになった印象です。
結局その辺何だか曖昧に終わった気がしますが
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めだかボックス連載序盤、善吉が不良の所に乗り込んで
「お前らが武双決起しても、めだかちゃんに勝てるわけないし、
きっとめだかちゃんの力によって改心するんだろう。
でもそれじゃあ俺の存在価値がないので、めだかちゃんを守りたい俺の為に
今ここで倒されてください」という感じの事を言って不良を壊滅させたのは
クズ行為にカウントしていいのかどうかいまだにわからない。
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『お前のそれは忠義ではない。もっと醜い豚の欲望だ。(byプリシラ様)』
……とまでは言いません。潰された不良たちだって自分の意思があって不良になってるのに、めだかちゃんに負けて洗脳されるよりはマシですからね。
めだかちゃんへの報・連・相を徹底して、事後の不良との抗争まで覚悟していたなら立派です。
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球磨川がなんで勝てないって言い続けてるのかが、理屈でなく気持ちで理解できない人には魅力はさっぱりわからんキャラだとは思います。
というか、西尾維新自体、化物語以降なぜか世間で評価されるようになっただけで、元々ストライクゾーン狭い作家ですしね。
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まあ物語シリーズは普通に一般受けする内容ではあったというか、その頃には西尾先生は良くも悪くも初期の「毒」がだいぶ抜けちゃってましたしねー。
めだかも、過負荷編は往年の西尾節が戻ってきたかとかなりワクワクしたものですが……
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ダンガンロンパの江ノ島とか絶望になった過去が分からなくて魅力もなかったなぁ
球磨川はまだ幼い頃から苦労してたのが分かったけど
やっぱり悪役には同情できる過去が必要何でしょうね
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江ノ島の絶望の理由はこの前のアニメで、ほんとの才能が超高校級の分析力で、そのせいで何をするにも結果がわかってしまう、つまらない状況が原因とかやってましたな。
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江ノ島は1だと何だか満足げに死んだので悪役としては僕も好きじゃないんですよねえ。
2の方はまだそれこそ「絶望」しながら消えたので1よりはまだ良かった良かったですが。
1の感じで絶望してると言われても全然納得できない。
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あー、そーいやアニメ版だと笑って死んでましたね江ノ島さん……ある意味では2で絶望して死ぬ前振りだったと考えればまあ納得できない事もないんだけれども、でもやっぱりモヤモヤはあったな
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>>417 スパイクさん
たしかゲームの時点で笑いながら死んでいたと思います(最後のプレスに潰される直前こそ真顔で上目使いになりましたが、それまでは終始笑顔)。
アニメ版は途中で見るのを止めたので、おそらく間違いない、はず……。
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笑顔で今までの処刑を受けていったんだっけ……?
なんかもう記憶がうすれているなぁ
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>>418 ハンセイさん
そうそう、確か今までの全部のおしおきを全て弾き返してたんですよね>ゲーム版
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>>419 しいたけのこさん
千本ノックを全部打ち返したりとか火あぶりで座禅してたりとかしてましたね
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>>419-420
ですね。
あれで「何が絶望だよくだらねえ」となって、どうも1はスッキリしないまま終わっちゃったんですよねえ……。
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逆転検事2の黒幕とかペルソナの足立とかクズになった原因の過去があるから
共感できる所もあるんですよね
江ノ島は過去も全然分からないから悪役として薄いんですよ
ダークナイトのジョーカーも過去が分からないので魅力的な悪役には見えませんでした
ディオや吉良やプッチもクズになった過去が明かされているから深みが出たんです
悪役はバックボーンが重要なんですね
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検事2の黒幕は自分が虐待してきた動物たちにお仕置きされるので溜飲が下がります
御剣に哀れなピエロ扱いされましたしね
足立もアニメだと番長たちに下らない犯罪者呼ばわりされて逆上したりと悪役は追い詰められてこそなんですね
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前スレでも書きましたがツイッターにあった言葉を
「報いを受けない外道キャラは安っぽい。」
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>>423 winwinさん
例えばDBのフリーザやDQ5のゲマはその手の過去情報がほぼないわけですが
それで彼らの悪役としての魅力が損なわれているか?というと疑問ですし
ジョーカーだってダークナイトに限らず原作でもオリジンは確定してませんが
それでもアメコミで最も人気のあるヴィランの一人であり続けているわけで
魅力的な悪役にとって悪であることに説明をつけるバックボーンがそこまで重要であるとは思えません
分かりやすい手段の一つではあると思いますが
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やってる事と魅せ方次第というのはありますね確かに、例えば白面は勿論バックボーンもあったけどやってる事が一々一々実に良い意味でエグすぎて「魅力的な悪役」として完成していた
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過去や来歴で魅力が出るタイプの悪役もいるしそれ意外の要素が魅力が出るタイプの悪役もいるんじゃないでしょうか。
超然として謎めいた人物でいるうちはよかったけど過去が描かれることで悪役としてはいまいちになったというケースもあるでしょうし。
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生まれの所為で邪悪になったと言う説得力ある設定を
即行で「ゲロ以下の臭いがするから、生まれついての悪よ!」と言われたディオ様…
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吉良の過去にしても作品内では明かされずに、後に作者が裏設定として明かしただけですが、
それ知らない内から吉良は好きでしたし、今のファンも全員その設定を知っているかは疑問です
荒木先生が作中で過去を出さなかったのも、かわいそうになって倒してほしいと思えなくなるからで、
それは「悪役としての魅力」が減じるということととらえてますし、
「同情できる過去が必須」とは思わないですし、少なくともその例として吉良はふさわしくないと思います
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母親に虐待されてた、でしたか>吉良の裏設定
吉良はしのぶさんを猫草から助けて善性に目覚めかけた時もあったけど結局は「気の迷い」でそれを捨ててしまいましたし、そこは良い意味で一貫してましたね
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同情できる過去が必須とはいいませんが、感情移入はしやすいですね
幻想水湖伝2のルカブライトもそれで魅力的な悪役ですし僕は好きです。
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ハンニバル・レクターも過去編とか正直いらなかった・・
評価する人もいるでしょうけど、個人的に「ハンニバル・ライジング」は蛇足でしたね
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>>432 winwinさん
ルカ懐かしい。私も凄い好きです
あのキャラは過去がどうとかは全然印象に残ってませんが
いい悪役だったと思います。
あそこまで悪としての筋が通った魅力にあふれちゃうとクズキャラと言う言われ方では
あんまり名前があがらないかもしれませんね。
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キャラの過去編っていうのは種明かしに近いと思います。
キャラクターが強烈であるほど種明かしのハードルは上がり、
期待に応える内容でなければむしろ底が浅くなったような印象を与えてしまう可能性が。
ただ、ミステリアスな印象がキャラにとってプラスに働くとは限らないのも難しいところですけど。
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蛇足や後付と感じてしまうのは致し方ない部分もありますねー
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冥王ゴルゴナとかいう過去描写一つで四天王のトップからダントツドベまでイメージダウンしたファッキンデブ。
過去描写そのものはこれまでの謎のアンサーとしてよい出来なので好きです。
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>>437 ゆとりのぽこぺんさん
ロト紋のボスで真面目に魔族の繁栄を願っていたのって竜王とグノンさんだけですよね……ダイ大も似たようなもんだけど。
ロト紋と言えば、ジパング編のボス・ヤマタノオロチって作者の前作、雷火のラストで玉璽を飲み込んだ蛇だという説がありますね。
ジパング勢がぶっちゃけキラより役立ってたのも、大昔に妖怪大戦争をした連中の末裔だからだとか。
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ゴルゴナさんといい異魔神さんといい、ロト紋後半のボスは最終形態がどうにもショボイのが…w
グノンさんは文句なしにかっこよかったんですがねぇ
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異魔神さんはなー、完全体になった理由もショボかったしなー……w
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そういえば、ロト紋のバラモスゾンビはゴルゴナにいいように使われながらも、
魔王の威厳があってカッコよかった気がする。
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>>440 スパイクさん
相手の必殺技でハメられるのが怖いから小さくなろう(ロトの血も失ってパワー維持できないし)→普通に殴り負ける、って感じでしたね…
パワーも魔力も維持してるし、スピードに至っては比べものにならない!とか言ってましたが、明らかに巨人と時より弱くなってたような…w
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>>442 タイツマンさん
リアルタイムで読んでた当時も「……ええ〜〜……」って言っちゃってたもんなぁアレ……w>明らかに、巨人の時より弱くなってる
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>>スパイクさん
『でかい奴は普通に強い』と描写できるのは、藤原先生の強みですよね。
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コミュニケーション不能の巨大な化物が淡々と呪文唱えて甚大な被害を出しながら何かしらの事が進行している
と言う絶望感は本当にトラウマレベルだったんですよねえ
人の形になった時点でもう…
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なんかペラペラ喋りだした時点でアレ?となりますよねw
剣であっさり腕を斬られた辺りでおお、もう…って感じに…
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一応あれ、でかさだけならイマジン並のボスを打倒した前作主人公の末裔であるジパング最強の剣士が、世界最強の剣を作った技術を結集して鍛え直した剣を用いて切ったので……
剣王のハズのキラさんは翼はともかく腕は切ってませんし、勇者3名に至っては剣技では傷すらついてませんからイズナが強かったという事でどうか……
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>>444 ビックリバコさん
Kさんも言われてましたが、説得力の付け方が物凄く上手かったんですよねー>でかい奴は普通に強い
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双星の陰陽師の石鏡悠斗がクズである
主人公の元親友でヒロインの兄ですが、力への渇望から闇に堕ちて外道化というありがちなパターンですが…
12歳時点で陰陽師を目指す同じ孤児院の仲間に魔物化の術をかけて魔物にかえる
で、主人公に阻止された事を恨んで主人公の幼馴染みを魔物化させてけしかける
妹の足を吹っ飛ばして踏みにじって高笑いを上げる
主人公が指摘してる通り、大きいこと言う割りにやってることが小さいのもムカつく
原作時点でかなり不快なキャラでしたがアニメでは声優の好演で不快感が倍増し
いやあ、まさに、主人公やヒロインとの因縁の対決の末に散るなんて格好良い死に方はせずに、趨勢とは無関係なところで無様に死んでて欲しいキャラですねえ
こんかヤツですが、見た目が美少年なのと主人公に異状な執着を見せたせいで腐のつく方々には人気なんですねw
いや、萌豚だって似たようなもんですがw
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闇堕ちした理由はハッキリしませんが、断片的な情報から察するに、妹の才能への嫉妬?
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クレイモアも覚醒者は良い意味でクズが多かったなー、普段「クスッ……そうですわね」とか優雅そうなセリフを言ってても大体がやられそうになると「ザケンなよてめー」とかそういう喋り方になったりと実にすがすがしいクズばかりだったw
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アイシールド21の阿ゴンも下種だけど兄思いという良いキャラだったなぁ
黒子のバスケでいう灰崎や花宮のようなキャラなのに改心したし
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バカ一の法則ですね
普段デスマス口調のヤツが荒くれ口調になったらそいつの死は近い
逆に普段荒くれ口調のヤツがデスマス口調になったら、さっさと逃げよう。そいつはとんでもない実力者だ
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>>452 winwinさん
アイシールドと言えば、葉柱さんも良かったですね……
最初から最後までかませ犬だったけど、負け続けたことで屑から選手として成長したのが分かるというか。
作者の贔屓とか言われるけど、圧倒的な実力差でも大舞台に立ったメンタルだけは最高だった。
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金田一少年の高遠は最初は同情できる過去を持つ一事件の犯人だったのに、今では様々な事件の黒幕というクズキャラになりましたね
ある意味出世ですが
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>>455
高遠は初登場時から、必要以上に血生臭いトリックを嬉々として使っている、この犯人はおぞましい精神の持ち主と言われてましたから…
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そもそも金田一の犯人は動機を使って犯人側にも言い分を持たせますからね
相手がクズなんだから殺していいんだよ!っていうノリが基本だと思います
あと脅威の犯人自害率、捕まるほうが珍しいよね序盤は…でも犯人に死なれるって問題だよね色々と
子供の頃はそんなこと気にせず読んでいた(汗)
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あと高遠初登場の事件はオチを考えるとある人もサイコパス染みている
殺されてネタ奪われる恐れがあるから、殺されて奪われたら殺すネタを用意するとか…落ち着いて考えるとヤバイ
子供の頃はそんなこと(ry
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まぁ、メタな事を言うと
「旅行に行くなどして、知り合いが増えた場合は速やかに相手を拘束して殺人事件の発生を防ぐ」
「犯人の目星がついた段階で、その人物を拘束し、自害や逃亡を防いだ上で謎解き開始」
とか、いい加減学習して対策しろ とか思いますが
漫画ですから・・・娯楽ですから・・・
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ケイゾクの朝倉もテレビ版だとただの連続殺人犯だったのが映画版では黄泉の番人に
なって驚きました
まあ映画版のケイゾクはテレビ版とは全然違って能力バトルと化してたけど
刑事ドラマどこいった
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マンガ→映画とかドラマ→映画とかドラマ→マンガとか媒体を変えると
キャラが変わるといえば、デスノートのリュークは実写化する事でこれ以上なく
クズっぽくなりましたね。まあ、漫画の頃からシャレにならんレベルのクズで実写で
も9割やってることは同じなのですが、
実写、特にドラマだと月がリュークに人生狂わされた感が強くて、
こいつがすべての元凶で人間基準でも死神基準でも救いようのないクズだと思わせてくれます。
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金田一に関しては記録役の佐木がまさかの死を遂げたと思ったら
双子の弟をアッサリ登場させたのは呆れました。
コナンも犯人の動機にネタ抜きに呆れることがあります。
作者は釈明してますけど、だったらネウロみたいに徹底して突き放して描いてほしいところです。
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その手ので一番恐ろしかったのは
サイコメトラーでEIJI時代の
・理解不能のイカレた理由で・罪の無い人々を何人も殺し・再犯の可能性大
な連中を特に理由も説明せず全員放免してやがったってのが
中でもジャスティスなんて「悪に報いを!」何て言って風俗関係の女性次々殺す
職業差別的なことやらかしてヤクの常習者で挙句現役警察官って
警察の面子的に一生ムショにぶち込んどく存在なのに
(まあネットに致命的な証拠流れても灰色だからと地方の警察署長を免職
しなかったあの世界の警察ではしょうがないかもしれませんが)
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>>461 ゆとりのぽこぺんさん
ある意味神らしい神ですよねリュークさん。レムは天使だったのに。
月に関しては自業自得なんで仕方ないとしても、総一郎夫妻と妹さんは不憫ですよね……
多忙なオヤジが息子とのコミュ不足に陥るのは仕方ないやん……
特に妹さんなんか、ガチマフィアに拉致監禁されるという。
>>462 レトさん
そんな貴方に、心霊探偵八雲(だったかな?)がおすすめ!
作者の力量不足なのか、同じ犯人に似たような被害に遭う被害者が続出します!
前半の巻は兎も角、ネタ切れした後半以降は真犯人が同じだから遭う被害も同じというライトノベルでした。
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ドラマ版ライアーゲームのフクナガもネズミ男的なクズキャラでしたね
味方側としては頼りになったけど
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暴力キャラに比べれば大分マシではありますがメシマズキャラもクズ属性は結構高めではありますよねー、まあもちろん「料理が下手」とかそのくらいのレベルならアレなんですが愛のエプロンのアイドルみたく「ダークマターを作っちゃったけど愛があるから許してね☆」みたいな顔をされるレベルにいっちゃうと「いやお前が先に食ってみろやコレ」という感じにはなっちゃう
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