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【不快の】クズキャラスレPart2【境界線】
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話題が尽きないのがクズキャラの良さ
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>>346 スパイクさん
旅団もクラピカ達にぶっ飛ばされて、全員ムショ行きになっていたとしたらおそらく好きになれたんですけどねえ。
なので、ヒソカさんが頑張ってくれている今は、ようやく旅団を悪役として好きになれそうだと期待しています。
本当はクラピカにやってほしいんですが、この際贅沢は言うまい。
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>>340 wktkさん
どっちかっていうと出ないと変だからじゃないですかね
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>>347 ハンセイさん
もしもコレが凡百のクソ漫画だったら「旅団の奴らは人気出てきたし、和解ルートで行くかー」「ゴンの説得に心動かされた旅団とクラピカが和解、皆改心してハッピーエンドだ!」となる可能性もあったんでしょうが、実に良い形で「そうはならないよ」と応えてくれましたな富樫先生w>ヒソカさんが頑張ってくれてる今
前のサーシェスの話ではないですが、アレはヒソカだから良かったというか「旅団は復讐者であるクラピカと闘わせ負かすなんてカッコ良い目にはあわせないよ、復讐とかそういうのとは何の関係もない所からクズがクズ同士潰し合って殺しあう最低の終わり方にするよ」という意図はあったんだろうな多分w
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>旅団の奴らは人気出てきたし、和解ルートで行くかー
そういう漫画だったらネフェルピトーも仲間になる展開だったかもしれませんね。
で、実際はあの容赦ない結末だったので予想していたはずのファンにも衝撃を与えたと。
そもそも冨樫先生は「クラピカも死ぬ」ってぶっちゃけてますし。
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ピトーは途中から初期の不気味さが完全になくなってましたしねー、そういう意味でもあの展開はビックリだったw
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ピトーを可愛く可愛く描いて最後は顔面ザクロのバケモノにしちゃう冨樫先生の悪趣味さ好き
ヒソカが旅団狩る展開は良かったですねー
正直選挙編のヒソカとついでにイルミは個人的に微妙だったんですが
天空闘技場でボコられても楽しそうだったヒソカは凄い魅力的に見えました
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個人的にはワンピやハンターの世界設定でクズが出てこないことの方が違和感でますね
日常にだってクズはいるものですから、なんというか比率の問題なんだと思いますね。
100人中3〜4人程度クズが居てもあまり気になりませんが、
半数以上クズが居ると異常に見えてきてしまうんですよね。(舞台の治安にもよりますが)
初期のブラクロとかワンピのドレスローザなんかが顕著でしたし
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シンプソンズとかカブトボーグみたいに、クズばっかなのが面白い作品もありますし、
クズの描き方、扱い方次第ですね
「クズを出して話を回す」がダメなのは、
「なんかよくあるこういうの出しておけば話動かせるだろう」と言う安直さでしょう
それでも話の都合で「カツアゲされてる所を主人公が助ける」みたいなベタなシーンを描かないといけないことはあるでしょうが、
その場合でも、クズの言い分などに「ちゃんとこのシーンを面白くしようと考えたんだろうな」と思えるポイントがちょっとでもあれば、かなり印象は変わると思います
ヴィンスモークは「安直なクズ」とは思いませんが、伝説の秘密結社のトップがサンジに一方的にやられ、
そのくせ人質取って得意げにし、サンジを不良品扱いするのは、敵がショボいし、サンジの持ち上げ方や敵へのヘイトの集め方として無理やりに感じました
サンジが圧倒的な実力を身に着けたと認めながらも、
「人質を取られてる以上お前の負け。これが戦争屋の戦い方だ。お前も海賊ならこういうやり方に文句はないだろ」
とでも言えば、もうちょっとクズとしての魅力を感じるんですが
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ジェルマのクズさが、言動が彼らの言う立場相応のものじゃなくて三下すぎるのがどうにも、なんかみんなもう単体ならサンジより弱いイメージついちゃってますし、王者のくずさや気品あるクズさをみせてほしかった
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北斗は基本的に「クズ(モヒカン)を出して話を回す」系の話でしたけど、アレはキチンと良い意味でコントになっていましたしねー
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個人的に大好きなクズの一人としてワッカ(FF10)を上げたいと思う
アルベト族はクズという固定観念の持ち主のワッカはアルベト族からすればクズだと思う
ただ一方で仲間たちにとってはムードメーカー
このギャップがすごく好きです、人間的で
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まああのテノヒラクルーはなあ…でもワッカは多分「あの世界の一般人」枠として必要なんですよね
スピラの多くの人間の考え方を表す一人として、そこに現れたティーダと比較する為のキャラクターなので仕方ないと言えば仕方ない
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宗教への妄信とそれに伴う差別という意味では一番作品世界に翻弄されたキャラクターですね。
レイシストが差別に走る理由の一つとしてやり場のない怒りが挙げられますが、
ワッカの場合は弟を失ったことがそれにあたるのでしょう。
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ある世界における基本的価値観を表現するためのキャラって、下手すると屑モブになっちゃうんですよね……
そういう意味では、FFTのアルガスさんやガフガリオンさんは今見ると完成度の高いキャラだと思います。
彼らって、あの世界の一般常識(これが主人公やプレイヤーとはかけ離れている)を持ち合わせつつも主人公を諭したりしてくれてるんだよね。
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常識というには少しずれているかもしれませんが、
そのノリだとフレイ=アルスターとかアズにゃん(勇者王)もいいよね
人によるかもしれませんが
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>>360 ビックリバコさん
そうそう、ガフガリオンさんって割と最後の最後までラムザを説得しようとしてたんですよね。
だから、個人的にはあの人は良くも悪くもプロの傭兵として仕事を全うしようとしてただけであってクズとは違うのかなという感もありました
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アズラエルさんとあとパトリック・ザラも状況と経緯を知ると同情しますし、ああなったのも仕方ないかなって思います……
あの世界の連邦が穏健派すごた所為で10億死んだなら、プラントの2000万位滅ぼしたくもなるでしょう。宇宙なら地球と違って難民も少ないだろうし。後にプラントはブレイク・ザ・ワールドを起こしやがったしでうちは一族を相手にしてたようなもんですよ。
パトリックは、物量差で勝てないならいっそ地球圏から逃げればいいだろとジェネシスを開発したのにシーゲルが止めるしシーゲルの娘は機密を漏洩しまくるし終いには息子に裏切られるし……
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イデオンとかもその辺りの常識のズレ、敵を人と思わないみたいなのが強く出ていましたね
あの全員倫理観は捨ててきた、綺麗ごとさえ汚い色がついてる感じがすごくイイ
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ハイファンタジーって基本「価値観が現実と違う世界」で更に「その世界でも異端な主人公」って構図になるからバランスが難しそうですよね・・・
主人公ageのために世界の常識を踏み台にしすぎると「この世界嫌だなぁ・・・」って感想になっちゃいますし
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木の葉やクローバー王国はともすればそうなってしまいそうな要素があったのですが
ナルトやアスタがその世界にあって自分という存在を確立しようと常に前向きだから何とか保ててますねー
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ブラクロってそのあたりの世界観の作り方が上手いですよね。
下民だからといってむやみに蔑んだりはせず、明らかに善玉で開明的な人物として描かれているマルクスにすら
「下民出身なのに凄い」というようなセリフを自然に言わせるという。
あくまでも「ブラクロ世界の常識」の中での開明という描かれ方がされていてリアリティがあります。
ともすると、主人公周りのキャラだけ異常に作中世界の価値観から乖離している作品も多いですからねえ。
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そういえば今週見て、ブラクロ世界は魔力があろうが下民だろうが貴族だろうが
どの生まれだろうと差別が付いて回っていて結構生きるのがハードだなと思いました
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言うてもやっぱり中世ですしねー、まあ医療技術のレベルが低くても感染症などは治癒魔法で何とかできるのでしょうが……
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魔力が全てと言いながら生まれや身分で差別するというクローバー王国の矛盾が、
魔眼というテロリスト集団を生み出して……という展開もブラクロのうまいところですよね。
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>>370 秋あかねさん
話が進んでいく毎に彼らの存在も動機も理解できていきますからね。
ライブ感で進んでいる感じですが割と全体としても筋はブレてないんですよね。
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>>367 ハンセイさん
>下民だからといってむやみに蔑んだりはせず、明らかに善玉で開明的な人物として描かれているマルクスにすら
>「下民出身なのに凄い」というようなセリフを自然に言わせるという。
53話のマルクスの台詞だと思うのですが、コミックでは「下民」が「新人」に修正されていました。
これ、下民のままでよかったと思うんですけどねぇ……。
>>371 しいたけのこさん
ブラクロは一見すると大味なのに、根幹が強固で驚かされますね。
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>>372 秋あかねさん
ななな、何ですって!?
それはショック……。
こんだけ褒めたのにまさかのミス扱いだったとは……。
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この後も普通に下民という言葉が使われまくってるとこを見るに自主規制というわけではないでしょうしねー、そこは確かに残念……
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アイシールドの精液が薄いが精気が薄いになったようなものですかね?
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ブラクロの下民disは割といい感じなんですよね
味方側のヒロイン的立ち位置でアスタに好意的なノエルも
他の下民には依然として羽虫扱いのまま、というところとか
割と一貫して社会全体の意識としてそうなってて、かつ設定的にも魔力・国への貢献度が貴族>下民なので納得力ある
なのでマルクスの修正は残念ですね、あのナチュラル下民dis凄い好きだったんですが
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ユリウスのキャラやヤミとの関係が定まってなかったんでしょうかね
>下民修正
ヤミの件など、どんな生まれでも強い魔法を持っている可能性があると言う認識でいるなら
「下民なのに」と言う発言は、倫理観とは無関係に、違和感あるかなとも感じます
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遠月のモブは、実績がないからなぁ……
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そういやUVSの主人公のサイヤジン君も色んな意味でクソなキャラだったんですが、どうにも薄かったなー
個人的には結構好きだったんだけど、全体的な弾けきれなさはどこに起因してたんだろ。
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UVSは悪い意味で全体的にブレーキがかかった感じになっちゃいましたからねー、だから序盤はかなり弾けてたけど中盤以降は「これやったらやべーんじゃねーか」という作者さんの迷いが出てきちゃった感じ
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>>380 スパイクさん
確かに100万$の男アスカに1回ノされてからは、雰囲気も大人しめになっちゃってましたね。
掲載順もけっこうすぐ下位になってた記憶があるし、方向転換を図ってたんですかね。
最終巻に載ってる『最終回の続き』や番外編の方が良い意味でハジけれてたので、次回作も良い意味で暴れてほしいとこですが…
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>>381 ギアさん
ハチャメチャなようでキチンと少年漫画として抑えるとこは抑えていたし僕もあの路線は好きだったんですけどねー、前の暴力ヒロインの話ではないですが今は「暴力」特に生々しい感じの暴力が受けにくい時代になってきてるし結構可哀想な感じではあった……>掲載順も、結構すぐ下に落ちてた
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今週のジャンプは読み切りの敵がクズ小物の伝統芸
『主人公に殴られる為だけにヘイトを全力で溜める』
を披露してくれてすっごいゾクゾクしました。
主人公たちの前に降臨して2〜3ページで
「オレ地球人見下してます!月の王族滅ぼして暴力で支配しました!
んでヒロインの秘密も言っちゃいます!ヒロイン殺します!ついでに主人公バカにしまくります!」
ここまで作業的にゲス発言されると純粋にスゲエと思いました。
マガジンの読み切りでもなかなかいないレベルのヘイト発言ラッシュ。
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>>355
テラフォーマーズのニュートン一族もそんな感じですよね
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前にでた裏でこそこそやる3枚目系クズで僕がもっともお勧めなのが
『蒼天航路』諸葛孔明
彼は本当にゲスい、発言がゲスいしかも策士でやりたい放題の詭弁家だ
曹操に精神的敗北を喰らうことでバランスをとったなぁと感じる
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>>354 ヤカルさん
>ヴィンスモークは「安直なクズ」とは思いませんが、伝説の秘密結社のトップがサンジに一方的にやられ、
ジャッジとの戦闘では大したダメージは入ってませんでしたが一方的にやられてたのはサンジの方ですよ
>そのくせ人質取って得意げにし、サンジを不良品扱いするのは、敵がショボいし、サンジの持ち上げ方や敵へのヘイトの集め方として無理やりに感じました
>サンジが圧倒的な実力を身に着けたと認めながらも、
>「人質を取られてる以上お前の負け。これが戦争屋の戦い方だ。お前も海賊ならこういうやり方に文句はないだろ」
>とでも言えば、もうちょっとクズとしての魅力を感じるんですが
人質はジャッジは円滑に話を進めるためにサンジの行動を封じるためって感じで兄弟たちに関しては軟弱なサンジが歯向かうこと自体許せない感じすし
サンジを不良品扱いしてるのもイチジたちとの身体の機能の差でサンジはニジと違って結構ダメージ受けてて頑丈さにも差があるみたいで
さらに言えば思想的に軟弱なことにガッカリしてますしイチジたち的にはサンジは全てにおいて認められる部分が無いですよ
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>>386
ロエさん
「かかってこい。力の差を思い知らせてやる。人質の事は心配しなくていいぞ」
とでも言ってりゃともかく、ボコられて人質盾にしてるようにしか見えないんで…
ヨジも一方的にボコられたみたいですし、親父も肉壁使わなきゃサンジに負けてましたし
いくら外骨格でダメージが残らないとしても、ケンカして手も足も出なかったのは如何ともしがたいですし
思想的に軟弱と言う部分も、354で書いたように、
実力を認めながらも人質を盾に取り、「いくら強くなっても、その甘さがお前が劣っている証だ」
とか言うならともかく、ボコられてる事実に目を伏せて、
「お前ザコだもんねー。やーいやーい」って言ってるようで小物すぎて…
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最高傑作のヨンジが「失敗作」でただの人間であるはずのサンジに完敗してる時点で
ジャッジの研究が失敗してるのは明らかなのに、その事実から完全に目を逸らしてますからねえ。
現実を見ずに自分の研究成果が有用だと思い込もうとしている姿はいっそ哀れですらある。
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ワンピに詳しくないほうですが個人的に読んだ感想として
今回のボスはサンジ程度にいい勝負かよ雑魚!ってのが感想としてわきました。
これはワンピに対してアンチだからとかではなく
あまり強い描写がされていないサンジにさえ微妙な勝負をするボスがルフィと戦えばどうなるかなーっていうのが頭に浮かんじゃう
まあサンジをかませにしすぎた尾田先生にも問題があるかなと思いますけどね
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先週『王には王たる条理がある 不条理は貴様だ!』って言ってたイチジにはクズなりの骨太さがあるのかと期待してたんですが、
今週ニジたちと嘲笑してた様子からは期待薄なのかな…
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というか実際ビッグマムのオマケみたいな勢力ですからね。
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ヴィンスモーク家ェ…
なんか悲惨な構図しか思い浮かばねぇんだよなぁ
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初期はルフィ・ゾロ・サンジの3強だったんですけどね・・・
途中から暗躍担当になって最近はそれすらも出番のないご様子
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外骨格とかの研究をマムに奪われて自身らも殺されかけて
サンジに助けを乞うて、サンジが見捨てようとするんだけど、
とはいえ家族だから葛藤の末に助けるとか、そんな未来しか見えねえ
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>>387 ヤカルさん
肉壁に関しては意表をつくのに使ってるだけで
サンジの蹴りはその前にもジャッジに防がれててますから肉壁が無かったら負けるってのはまずありえないですよ
ヨンジは話しかけたら蹴られたってだけで戦ってないですし
それも外骨殻が歪んだ程度でピンピンしててニジにもたいしてダメージが入ってないので現状そもそも実力を認めてないと思いますよ
>>390 ギアさん
クローンに対する反応でもサンジにがっかりしてますしイチジ的にはサンジは完全に弱者なんでしょうね
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ってか、描かれることがないと思ってたサンジの生家エピソードが出て来たってことはフランキーの親の海賊とかもこのさき出て来たりするんですかね。
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>>393 武威さん
初期というか新世界編まではずっとそうでしたね。
パンクハザードでヴェルゴさんに蹴りで力負けして脚の骨を折られた辺りでいよいよ良いとこが無くなってきて
そのヴェルゴさんと同格のピーカにゾロが圧勝したことで、完全に三強には見えなくなったというか。
戦闘や一味のまとめ役としてもフランキーが存在感を出していたのもありますが。
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この生家エピソード、ワポル〜空島とかやっていた辺りでやれば面白かったかも
ファンの方には申し訳ないんだけどRPGでメインストーリーを進めすぎた後に
やりわすれたサブイベントに手を付けるみたいな感じはする
適正レベルを大幅に越しているからヌルゲー感ガガガ(個人的な感想です)
ただ話としてはヴィンスモーク周りは純粋に面白いとこもあるし、サンジ好きなほうなキャラだし
サンジかっこいいしで割と良かったりする(ツンデレ感)
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>>397 ハンセイさん
いちおう若に「ほう……なかなかやるな ジュースをおごってやろう」と言われはしましたけれど、それ以上にはなりませんでしたしね……
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めだかbox読んだのですが、雲仙や球磨川も不快でしたね
特に球磨川は仲間入りした後も変わってないし
王土は土下座したからいいけど
逆に安心院はそんなに悪いことしてないですね
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しょっぱなの大虐殺(死んではいないっぽいですけど)とか、割となかった事にされてましたもんね雲仙先輩……
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まあ雲仙は球磨川の噛ませになってバランスは取りましたが
球磨川は噛ませになってないですからね
安心院に圧倒されたぐらいか
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「有能だけどマダオ(まるで・だめな・おとこのこ)な主人公が、肉食系の有能な女の子に手を引っ張られる形で歩いていく話」
いーちゃんとかキズタカくんとか七花とか西尾小説の基本形ってこういう感じですけれど、それで行くならクマさんはめだかの主人公でしたからねーw
めだかボックスは初めはそれをひっくり返し「肉食系の有能な女の子系主人公VSマダオ系な男のラスボス」という形にしていましたけれど、途中からそれが無理になってきてやっぱりいつもの西尾作品になっていってた感じはあった
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個人的に球磨川さんは仲間になってから急激に魅力なくなった感じがしますね
口で負けたというだけで実際はチート能力でどう考えても最強格ですし、出ると常にいいとこ取りしてるのが完全にキャラ贔屓に見えてしまう
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北斗のモヒカンたちは食料のために一般人を襲っているのであの世界では仕方ないことなのかもなぁ
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まあ、人間でハンマー投げ大会をしてたゴンズさまみたく明らかに趣味で虐殺をしてた人もいましたからね……
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球磨川が贔屓されたというより主人公のめだかがそこまで人気がなくて
球磨川を代わりに活躍させた感じですね
人気投票も球磨川とめだかはけっこう差がついていたし
強さは球磨川よりも安心院やめだかのほうが上なんですよね
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めだかはあれわざとそう感じさせるように書いてたんでしょうね
「脇役は主人公の噛ませになるのがジャンプ漫画だよ」っていう一種の皮肉
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そう言うのがただの皮肉だった頃は普通に嫌いな漫画だったんですけど
めだかが主人公というメタ存在である(ピンチになれば仲間が助けに来るなど)と匂わせ始めてから俄然面白く読めるようになった印象です。
結局その辺何だか曖昧に終わった気がしますが
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めだかボックス連載序盤、善吉が不良の所に乗り込んで
「お前らが武双決起しても、めだかちゃんに勝てるわけないし、
きっとめだかちゃんの力によって改心するんだろう。
でもそれじゃあ俺の存在価値がないので、めだかちゃんを守りたい俺の為に
今ここで倒されてください」という感じの事を言って不良を壊滅させたのは
クズ行為にカウントしていいのかどうかいまだにわからない。
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『お前のそれは忠義ではない。もっと醜い豚の欲望だ。(byプリシラ様)』
……とまでは言いません。潰された不良たちだって自分の意思があって不良になってるのに、めだかちゃんに負けて洗脳されるよりはマシですからね。
めだかちゃんへの報・連・相を徹底して、事後の不良との抗争まで覚悟していたなら立派です。
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球磨川がなんで勝てないって言い続けてるのかが、理屈でなく気持ちで理解できない人には魅力はさっぱりわからんキャラだとは思います。
というか、西尾維新自体、化物語以降なぜか世間で評価されるようになっただけで、元々ストライクゾーン狭い作家ですしね。
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まあ物語シリーズは普通に一般受けする内容ではあったというか、その頃には西尾先生は良くも悪くも初期の「毒」がだいぶ抜けちゃってましたしねー。
めだかも、過負荷編は往年の西尾節が戻ってきたかとかなりワクワクしたものですが……
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ダンガンロンパの江ノ島とか絶望になった過去が分からなくて魅力もなかったなぁ
球磨川はまだ幼い頃から苦労してたのが分かったけど
やっぱり悪役には同情できる過去が必要何でしょうね
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江ノ島の絶望の理由はこの前のアニメで、ほんとの才能が超高校級の分析力で、そのせいで何をするにも結果がわかってしまう、つまらない状況が原因とかやってましたな。
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江ノ島は1だと何だか満足げに死んだので悪役としては僕も好きじゃないんですよねえ。
2の方はまだそれこそ「絶望」しながら消えたので1よりはまだ良かった良かったですが。
1の感じで絶望してると言われても全然納得できない。
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あー、そーいやアニメ版だと笑って死んでましたね江ノ島さん……ある意味では2で絶望して死ぬ前振りだったと考えればまあ納得できない事もないんだけれども、でもやっぱりモヤモヤはあったな
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>>417 スパイクさん
たしかゲームの時点で笑いながら死んでいたと思います(最後のプレスに潰される直前こそ真顔で上目使いになりましたが、それまでは終始笑顔)。
アニメ版は途中で見るのを止めたので、おそらく間違いない、はず……。
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笑顔で今までの処刑を受けていったんだっけ……?
なんかもう記憶がうすれているなぁ
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>>418 ハンセイさん
そうそう、確か今までの全部のおしおきを全て弾き返してたんですよね>ゲーム版
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>>419 しいたけのこさん
千本ノックを全部打ち返したりとか火あぶりで座禅してたりとかしてましたね
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>>419-420
ですね。
あれで「何が絶望だよくだらねえ」となって、どうも1はスッキリしないまま終わっちゃったんですよねえ……。
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逆転検事2の黒幕とかペルソナの足立とかクズになった原因の過去があるから
共感できる所もあるんですよね
江ノ島は過去も全然分からないから悪役として薄いんですよ
ダークナイトのジョーカーも過去が分からないので魅力的な悪役には見えませんでした
ディオや吉良やプッチもクズになった過去が明かされているから深みが出たんです
悪役はバックボーンが重要なんですね
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検事2の黒幕は自分が虐待してきた動物たちにお仕置きされるので溜飲が下がります
御剣に哀れなピエロ扱いされましたしね
足立もアニメだと番長たちに下らない犯罪者呼ばわりされて逆上したりと悪役は追い詰められてこそなんですね
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前スレでも書きましたがツイッターにあった言葉を
「報いを受けない外道キャラは安っぽい。」
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>>423 winwinさん
例えばDBのフリーザやDQ5のゲマはその手の過去情報がほぼないわけですが
それで彼らの悪役としての魅力が損なわれているか?というと疑問ですし
ジョーカーだってダークナイトに限らず原作でもオリジンは確定してませんが
それでもアメコミで最も人気のあるヴィランの一人であり続けているわけで
魅力的な悪役にとって悪であることに説明をつけるバックボーンがそこまで重要であるとは思えません
分かりやすい手段の一つではあると思いますが
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やってる事と魅せ方次第というのはありますね確かに、例えば白面は勿論バックボーンもあったけどやってる事が一々一々実に良い意味でエグすぎて「魅力的な悪役」として完成していた
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過去や来歴で魅力が出るタイプの悪役もいるしそれ意外の要素が魅力が出るタイプの悪役もいるんじゃないでしょうか。
超然として謎めいた人物でいるうちはよかったけど過去が描かれることで悪役としてはいまいちになったというケースもあるでしょうし。
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生まれの所為で邪悪になったと言う説得力ある設定を
即行で「ゲロ以下の臭いがするから、生まれついての悪よ!」と言われたディオ様…
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吉良の過去にしても作品内では明かされずに、後に作者が裏設定として明かしただけですが、
それ知らない内から吉良は好きでしたし、今のファンも全員その設定を知っているかは疑問です
荒木先生が作中で過去を出さなかったのも、かわいそうになって倒してほしいと思えなくなるからで、
それは「悪役としての魅力」が減じるということととらえてますし、
「同情できる過去が必須」とは思わないですし、少なくともその例として吉良はふさわしくないと思います
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母親に虐待されてた、でしたか>吉良の裏設定
吉良はしのぶさんを猫草から助けて善性に目覚めかけた時もあったけど結局は「気の迷い」でそれを捨ててしまいましたし、そこは良い意味で一貫してましたね
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同情できる過去が必須とはいいませんが、感情移入はしやすいですね
幻想水湖伝2のルカブライトもそれで魅力的な悪役ですし僕は好きです。
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ハンニバル・レクターも過去編とか正直いらなかった・・
評価する人もいるでしょうけど、個人的に「ハンニバル・ライジング」は蛇足でしたね
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>>432 winwinさん
ルカ懐かしい。私も凄い好きです
あのキャラは過去がどうとかは全然印象に残ってませんが
いい悪役だったと思います。
あそこまで悪としての筋が通った魅力にあふれちゃうとクズキャラと言う言われ方では
あんまり名前があがらないかもしれませんね。
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キャラの過去編っていうのは種明かしに近いと思います。
キャラクターが強烈であるほど種明かしのハードルは上がり、
期待に応える内容でなければむしろ底が浅くなったような印象を与えてしまう可能性が。
ただ、ミステリアスな印象がキャラにとってプラスに働くとは限らないのも難しいところですけど。
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蛇足や後付と感じてしまうのは致し方ない部分もありますねー
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冥王ゴルゴナとかいう過去描写一つで四天王のトップからダントツドベまでイメージダウンしたファッキンデブ。
過去描写そのものはこれまでの謎のアンサーとしてよい出来なので好きです。
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>>437 ゆとりのぽこぺんさん
ロト紋のボスで真面目に魔族の繁栄を願っていたのって竜王とグノンさんだけですよね……ダイ大も似たようなもんだけど。
ロト紋と言えば、ジパング編のボス・ヤマタノオロチって作者の前作、雷火のラストで玉璽を飲み込んだ蛇だという説がありますね。
ジパング勢がぶっちゃけキラより役立ってたのも、大昔に妖怪大戦争をした連中の末裔だからだとか。
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ゴルゴナさんといい異魔神さんといい、ロト紋後半のボスは最終形態がどうにもショボイのが…w
グノンさんは文句なしにかっこよかったんですがねぇ
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異魔神さんはなー、完全体になった理由もショボかったしなー……w
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そういえば、ロト紋のバラモスゾンビはゴルゴナにいいように使われながらも、
魔王の威厳があってカッコよかった気がする。
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>>440 スパイクさん
相手の必殺技でハメられるのが怖いから小さくなろう(ロトの血も失ってパワー維持できないし)→普通に殴り負ける、って感じでしたね…
パワーも魔力も維持してるし、スピードに至っては比べものにならない!とか言ってましたが、明らかに巨人と時より弱くなってたような…w
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>>442 タイツマンさん
リアルタイムで読んでた当時も「……ええ〜〜……」って言っちゃってたもんなぁアレ……w>明らかに、巨人の時より弱くなってる
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>>スパイクさん
『でかい奴は普通に強い』と描写できるのは、藤原先生の強みですよね。
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コミュニケーション不能の巨大な化物が淡々と呪文唱えて甚大な被害を出しながら何かしらの事が進行している
と言う絶望感は本当にトラウマレベルだったんですよねえ
人の形になった時点でもう…
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なんかペラペラ喋りだした時点でアレ?となりますよねw
剣であっさり腕を斬られた辺りでおお、もう…って感じに…
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