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【不快の】クズキャラスレPart2【境界線】
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話題が尽きないのがクズキャラの良さ
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魔法少女モノのストーリーラインだったんですよね初期のブリーチ、異世界から来た来訪者(人間? だけど)から素敵な魔法少女(死神)のコスチュームを貰った極々普通の若者がご近所のトラブルを解決していく
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>>304 スパイクさん
あ、すごく納得が!www>初期ブリーチは魔法少女モノ
一護はプリキュアだったのか…
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セリフ回しにやたら気合の入った霊界探偵ストーリーでしたね。
一護が魔族大隔世したり、初代死神代行が敵になったりと
幽白の強い影響が見られました。
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>>305 机コタツさん
ウザイナーやザケンナーみたいなものだしなぁ、虚……w
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ルキア奪還あたりはスタイリッシュ」DBみたいな感じでしたね。
あの時の一護はちゃんと頼りになる主人公だった。
駆けつけたときとかちゃんと格好良かったし
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美学を無駄に持ってる奴が極端に弱かったり極端に強かったりするのがBLEACH
どこぞの副隊長は2000年も卍解使わなかったせいで実戦経験積めずに死にましたよ!
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SS編のチャン一に負けるレベルだったからなぁ……
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だからそういう意味で「楽しめりゃ何でもいい」という剣八さんや「文字通り何でもやる」マユリ様が光るんですよねえ…
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美学があっても強ければまだホラ……
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>>311 wktkさん
そのフリーダム筆頭な二人が揃って尊敬してたのが山じいというのは印象的でしたね、でも山爺もこの二人を可愛がってた節はあったからなぁ……
>>312 フーガさん
ある意味では山じいですよね、いやまあそのせいで老害になってる面もあったわけですけど……>美学と強さを兼ね備えたキャラ
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美学みたいなものがふわふわしている月島さんが美学をドンドン壊していくような能力を手にもったのはまた面白いですね
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月島さんは藍染さんとは、また全く別ベクトルの怖さと風格がありましたねぇ
銀城のパワーアップに協力するってテイで
ひたすら個人的愉悦のために動いてる当たり、ブリーチらしいキャラ造形でした
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やっていることは洗脳というクズ行為なんだけど全然クズっぽさがないんですよね
見た目のせいなのか、吹っ飛びすぎてるせいなのか清涼感すらあるのがまた怖い
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月島は銀城が一護に殺されて激昂してからは、
不気味なサイコパスから孤独に苦しむ青年にクラスチェンジしたのが印象的ですね。
フルブリンガーで一番のクズは時の筋肉ことギリコさんでしょうか。
好奇心から妻を殺そうとしたくらいなので。
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月島さんのあの爽やかな感じは何なんだろう…
主人公の家族や友人、ヒロインを洗脳する敵に感じる爽やかさではなかったですね
最終局面で助っ人に来てくれた時なんて素直に嬉しかったですし
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クズという要素に立ち返ると
ブリーチで一番クズオーラを感じるのは浦原さんかな
なんか美味しいところをもってこうとする感じが常にする
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>>318 江越さん
他人の人生をめちゃくちゃにできる能力を眉一つ動かさず行使できるところに、
ある種の超越性を感じるからかなーと思っています。
あとは能力が最強クラスのチートなので、味方に回ると頼もしいことこの上ないというのがあります。
このあたり、藍染やマユリ様と似たような印象を持つキャラですね。
>>319 感想下記さん
「千の備えで一使えれば上等」の精神で、
可能性のあるものは全て残らず備えておくことをやってきたため、
結果的に「美味しいところをもってこうとする」ように見えてしまうんですよねw
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裏腹さんは余裕ぶった態度が気に喰わないんですよね。
間違いなく有能で善人だけどそこがムカつく。マユリ様と違って浮世離れしえるというか、俗っぽさが無い。
キングダムの李朴とかもそうだけど、見てると嫉妬してしまうんですよねー。
……あれ、こういう見方は自分が屑なだけかw
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浦原さんは集くんに通じるキモさがあるんだよなぁ、俺は愉快な人間を演じてやってる系のキモさ
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あえて3枚目を演じてるんだぜ感凄いですよね
場合によっては藍染様のポジションにいた可能性もあったんじゃないか
ってくらいのうさん臭さ
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マユリ様と浦原さんって「光と影」の関係だったわけですけれど、物語が終わった後だと何だかんだいって掘り下げが多かったマユリ様が光に見え掘り下げが少なく胡散臭さが残ったままになった浦原さんが影に見えたというね
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ヘラヘラして道化めいた三枚目を演じている謎めいたイケメン?キャラ…
うう…凄い何か二次小説めいた設定のキャラだなそう考えると…>浦原さん
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東京喰種に出てきそう
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浦原さんは目的達成のために何でも犠牲に出来るが
それを他人に強いる場合、失うものの価値をちゃんと理解しているので逃げられないように
「隠す」「誤魔化す」「事情を悟られないように意識改革させる」「それでもミスった場合も考える」
と目的達成のために全力ではあるんですよね。
最大優先事項は「被害の大小」で。
その後最悪味方に殺される可能性も折込済みで。
マユリ様は「やらかした後に許されるような工作」はしてない分、好印象に見えるのかもしれません…。
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計算内の要素を好むのが浦原さん
計算外の要素をキレながらも快く受け入れるのがマユリ様
勝手にそんなイメージを持っています
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浦原さんは都合よくパワーアップや次の展開へつなぐための謎めいた人物って役割を保つために
最後まで底を見せ切らない、物語を消化しきらないままで終わってしまったって気がします。
人物が掘り下げられたマユリ様との逆転現象は確かにおもしろい。
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卍解は見せたけど「物語」は見せなかったんですよね浦原さん、良くも悪くもそこは徹底してたと思う>最後まで底を見せきらなかった
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>>326 ハンセイさん
ヒデがそんな感じですね。イケメンかどうかはさておきw
ヒデはリメイク版1話だと金木に自分が喰種であるみたいな言い方をしてて、
謎というかうさん臭さが増しました。
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>>331 秋あかねさん
wktkさんのレス( ヘラヘラして道化めいた三枚目を演じている謎めいたイケメン?キャラ)で思い出したのは
エトと旧多なんですけど、ヒデもたしかにそんな感じですねw
ヒデがグールかもって話はチラッと耳にしましたが、さすがに止めてほしいなあ……。
ただでさえここのところ重要人物が何でもかんでもグールだったってことになってるのに。
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ヒデって対策室に勤務してたしゲート通ってますよね。もしグールってことならまたゲート無反応系特殊っ子になるんだけど
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禁書の土御門もそんな感じがして自分は嫌いでしたね…今どうなってるのかは知らんけどw
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流兄ちゃんはそういうタイプで嫌いになれなかった唯一のキャラだったけど、それは最後の最後までそれが作中で「否」としっかり示されてたからだったんだろうなー
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>>335スパイクさん
と言うか流兄ちゃんは優秀なせいで不幸になってだからあんな性格になって
それが潮にあったせいで救われると同時に自滅する未来へ向かうハメに
…ここでの問題は流兄ちゃんの天才設定もそれ故の不幸化設定もいきなり出てきたって点で
まあ他3人は最初は潮に敵意や害意を持っていたけど潮によって救われたけど
流にだけそういうのが無かったとか
最初から友好的であり理解者でもあった流が敵に回った時のメンタルダメージでかいだろうなあ
で選ばれたかと
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>>336 園田英さん
まあ後付なのは確かでしょうけど個人的にはそんなに違和感は感じなかったんですよねー、自分が欲しいものを持っていたうしおには「うしおには眩いままでいて欲しい、だから俺は流兄ちゃんとして護ってやりたい」「でも俺は俺にないモノを持ってるうしおの事が羨ましい、曇らせたい」と相反する感情を同時に持ってしまうというのは理解できないわけではなかったし……
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流兄ちゃんが他のメンバーと同じ様に最初から本心むき出しだった場合、
完全な和解ができたとは思うんですけど、そのルートを通った場合、
・年長者で家庭的問題もほとんどないのに一番ガキっぽい理由で喧嘩を売って来た。
・潮がワンパンで倒したゴーレムに殺されかかる自称天才。
・一時退場後、面倒見のよい全裸ライダーとして復活。
こんな感じになっていたのかなあ・・・。
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流兄ちゃんのお母さんは、兄ちゃんに嫉妬した連中のせいでおかしくなっちゃってます
>家庭的問題
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うーん新章になると定期的に出るワンピースのクズキャラ…
食傷気味だけど絶対に出てくる辺り尾田先生も「クズを出さないと物語を広げられない」作家なのだろうか…
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ルフィという、話がほとんど通じない災害のような存在の被害を受けるのが、良心的な存在だと後読感が酷くなるから被害を被るのはクズにせざるをえない少年漫画の事情もあるのかと
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頂上戦争編を見てもクズい悪役を倒す以外の話は描けていますからね。
むしろ尾田先生の信条としてクズを出してそれを倒す話作りをしているんだと思います。
まあ、それがワンピの大きな魅力の一つなので今後もずっとこの路線でやってほしいです。
個人的にはクズを出しておきながら、そいつにきちんと報いを与えない作品が不快なんですよね。
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ジャンプは少年漫画ですしねー、僕もやっぱり勧善懲悪を見たい
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>>342 ハンセイさん
若のキャラ造型とか個人的にはかなり好みだったしなぁ、皆に虐げられてきた被害者としての一面とか(ちょっと度を越しすぎてはいましたが)家族想いな所とか同情できる要素を見せつつ「倒されるべきクソ外道」というとこもブレずに表現できていた
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>>344 スパイクさん
あの辺の「同情できる過去」や「クズなりに仲間思いなところ」といった部分を描きつつも
しっかり悪役として倒すのはワンピの良いところですよね。
その点はFILM GOLDも良かった。
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>>345 ハンセイさん
ですねー、でも若と同じように「同情できる過去」があり「クズなりに仲間思い」な面も強いはずの旅団の連中に対しては「死ね」という感しか出てこないのはやっぱりアイツらのやってる事がいつも良い意味で生々しい(どれだけ同情できる要素があったとしてもそれを帳消しにして余りあるレベルで外道な事ばかりやっている、もちろん富樫先生はそれを意図的に描いている)からなんだろうなぁw
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>>346 スパイクさん
旅団もクラピカ達にぶっ飛ばされて、全員ムショ行きになっていたとしたらおそらく好きになれたんですけどねえ。
なので、ヒソカさんが頑張ってくれている今は、ようやく旅団を悪役として好きになれそうだと期待しています。
本当はクラピカにやってほしいんですが、この際贅沢は言うまい。
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>>340 wktkさん
どっちかっていうと出ないと変だからじゃないですかね
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>>347 ハンセイさん
もしもコレが凡百のクソ漫画だったら「旅団の奴らは人気出てきたし、和解ルートで行くかー」「ゴンの説得に心動かされた旅団とクラピカが和解、皆改心してハッピーエンドだ!」となる可能性もあったんでしょうが、実に良い形で「そうはならないよ」と応えてくれましたな富樫先生w>ヒソカさんが頑張ってくれてる今
前のサーシェスの話ではないですが、アレはヒソカだから良かったというか「旅団は復讐者であるクラピカと闘わせ負かすなんてカッコ良い目にはあわせないよ、復讐とかそういうのとは何の関係もない所からクズがクズ同士潰し合って殺しあう最低の終わり方にするよ」という意図はあったんだろうな多分w
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>旅団の奴らは人気出てきたし、和解ルートで行くかー
そういう漫画だったらネフェルピトーも仲間になる展開だったかもしれませんね。
で、実際はあの容赦ない結末だったので予想していたはずのファンにも衝撃を与えたと。
そもそも冨樫先生は「クラピカも死ぬ」ってぶっちゃけてますし。
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ピトーは途中から初期の不気味さが完全になくなってましたしねー、そういう意味でもあの展開はビックリだったw
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ピトーを可愛く可愛く描いて最後は顔面ザクロのバケモノにしちゃう冨樫先生の悪趣味さ好き
ヒソカが旅団狩る展開は良かったですねー
正直選挙編のヒソカとついでにイルミは個人的に微妙だったんですが
天空闘技場でボコられても楽しそうだったヒソカは凄い魅力的に見えました
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個人的にはワンピやハンターの世界設定でクズが出てこないことの方が違和感でますね
日常にだってクズはいるものですから、なんというか比率の問題なんだと思いますね。
100人中3〜4人程度クズが居てもあまり気になりませんが、
半数以上クズが居ると異常に見えてきてしまうんですよね。(舞台の治安にもよりますが)
初期のブラクロとかワンピのドレスローザなんかが顕著でしたし
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シンプソンズとかカブトボーグみたいに、クズばっかなのが面白い作品もありますし、
クズの描き方、扱い方次第ですね
「クズを出して話を回す」がダメなのは、
「なんかよくあるこういうの出しておけば話動かせるだろう」と言う安直さでしょう
それでも話の都合で「カツアゲされてる所を主人公が助ける」みたいなベタなシーンを描かないといけないことはあるでしょうが、
その場合でも、クズの言い分などに「ちゃんとこのシーンを面白くしようと考えたんだろうな」と思えるポイントがちょっとでもあれば、かなり印象は変わると思います
ヴィンスモークは「安直なクズ」とは思いませんが、伝説の秘密結社のトップがサンジに一方的にやられ、
そのくせ人質取って得意げにし、サンジを不良品扱いするのは、敵がショボいし、サンジの持ち上げ方や敵へのヘイトの集め方として無理やりに感じました
サンジが圧倒的な実力を身に着けたと認めながらも、
「人質を取られてる以上お前の負け。これが戦争屋の戦い方だ。お前も海賊ならこういうやり方に文句はないだろ」
とでも言えば、もうちょっとクズとしての魅力を感じるんですが
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ジェルマのクズさが、言動が彼らの言う立場相応のものじゃなくて三下すぎるのがどうにも、なんかみんなもう単体ならサンジより弱いイメージついちゃってますし、王者のくずさや気品あるクズさをみせてほしかった
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北斗は基本的に「クズ(モヒカン)を出して話を回す」系の話でしたけど、アレはキチンと良い意味でコントになっていましたしねー
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個人的に大好きなクズの一人としてワッカ(FF10)を上げたいと思う
アルベト族はクズという固定観念の持ち主のワッカはアルベト族からすればクズだと思う
ただ一方で仲間たちにとってはムードメーカー
このギャップがすごく好きです、人間的で
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まああのテノヒラクルーはなあ…でもワッカは多分「あの世界の一般人」枠として必要なんですよね
スピラの多くの人間の考え方を表す一人として、そこに現れたティーダと比較する為のキャラクターなので仕方ないと言えば仕方ない
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宗教への妄信とそれに伴う差別という意味では一番作品世界に翻弄されたキャラクターですね。
レイシストが差別に走る理由の一つとしてやり場のない怒りが挙げられますが、
ワッカの場合は弟を失ったことがそれにあたるのでしょう。
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ある世界における基本的価値観を表現するためのキャラって、下手すると屑モブになっちゃうんですよね……
そういう意味では、FFTのアルガスさんやガフガリオンさんは今見ると完成度の高いキャラだと思います。
彼らって、あの世界の一般常識(これが主人公やプレイヤーとはかけ離れている)を持ち合わせつつも主人公を諭したりしてくれてるんだよね。
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常識というには少しずれているかもしれませんが、
そのノリだとフレイ=アルスターとかアズにゃん(勇者王)もいいよね
人によるかもしれませんが
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>>360 ビックリバコさん
そうそう、ガフガリオンさんって割と最後の最後までラムザを説得しようとしてたんですよね。
だから、個人的にはあの人は良くも悪くもプロの傭兵として仕事を全うしようとしてただけであってクズとは違うのかなという感もありました
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アズラエルさんとあとパトリック・ザラも状況と経緯を知ると同情しますし、ああなったのも仕方ないかなって思います……
あの世界の連邦が穏健派すごた所為で10億死んだなら、プラントの2000万位滅ぼしたくもなるでしょう。宇宙なら地球と違って難民も少ないだろうし。後にプラントはブレイク・ザ・ワールドを起こしやがったしでうちは一族を相手にしてたようなもんですよ。
パトリックは、物量差で勝てないならいっそ地球圏から逃げればいいだろとジェネシスを開発したのにシーゲルが止めるしシーゲルの娘は機密を漏洩しまくるし終いには息子に裏切られるし……
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イデオンとかもその辺りの常識のズレ、敵を人と思わないみたいなのが強く出ていましたね
あの全員倫理観は捨ててきた、綺麗ごとさえ汚い色がついてる感じがすごくイイ
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ハイファンタジーって基本「価値観が現実と違う世界」で更に「その世界でも異端な主人公」って構図になるからバランスが難しそうですよね・・・
主人公ageのために世界の常識を踏み台にしすぎると「この世界嫌だなぁ・・・」って感想になっちゃいますし
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木の葉やクローバー王国はともすればそうなってしまいそうな要素があったのですが
ナルトやアスタがその世界にあって自分という存在を確立しようと常に前向きだから何とか保ててますねー
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ブラクロってそのあたりの世界観の作り方が上手いですよね。
下民だからといってむやみに蔑んだりはせず、明らかに善玉で開明的な人物として描かれているマルクスにすら
「下民出身なのに凄い」というようなセリフを自然に言わせるという。
あくまでも「ブラクロ世界の常識」の中での開明という描かれ方がされていてリアリティがあります。
ともすると、主人公周りのキャラだけ異常に作中世界の価値観から乖離している作品も多いですからねえ。
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そういえば今週見て、ブラクロ世界は魔力があろうが下民だろうが貴族だろうが
どの生まれだろうと差別が付いて回っていて結構生きるのがハードだなと思いました
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言うてもやっぱり中世ですしねー、まあ医療技術のレベルが低くても感染症などは治癒魔法で何とかできるのでしょうが……
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魔力が全てと言いながら生まれや身分で差別するというクローバー王国の矛盾が、
魔眼というテロリスト集団を生み出して……という展開もブラクロのうまいところですよね。
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>>370 秋あかねさん
話が進んでいく毎に彼らの存在も動機も理解できていきますからね。
ライブ感で進んでいる感じですが割と全体としても筋はブレてないんですよね。
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>>367 ハンセイさん
>下民だからといってむやみに蔑んだりはせず、明らかに善玉で開明的な人物として描かれているマルクスにすら
>「下民出身なのに凄い」というようなセリフを自然に言わせるという。
53話のマルクスの台詞だと思うのですが、コミックでは「下民」が「新人」に修正されていました。
これ、下民のままでよかったと思うんですけどねぇ……。
>>371 しいたけのこさん
ブラクロは一見すると大味なのに、根幹が強固で驚かされますね。
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>>372 秋あかねさん
ななな、何ですって!?
それはショック……。
こんだけ褒めたのにまさかのミス扱いだったとは……。
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この後も普通に下民という言葉が使われまくってるとこを見るに自主規制というわけではないでしょうしねー、そこは確かに残念……
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アイシールドの精液が薄いが精気が薄いになったようなものですかね?
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ブラクロの下民disは割といい感じなんですよね
味方側のヒロイン的立ち位置でアスタに好意的なノエルも
他の下民には依然として羽虫扱いのまま、というところとか
割と一貫して社会全体の意識としてそうなってて、かつ設定的にも魔力・国への貢献度が貴族>下民なので納得力ある
なのでマルクスの修正は残念ですね、あのナチュラル下民dis凄い好きだったんですが
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ユリウスのキャラやヤミとの関係が定まってなかったんでしょうかね
>下民修正
ヤミの件など、どんな生まれでも強い魔法を持っている可能性があると言う認識でいるなら
「下民なのに」と言う発言は、倫理観とは無関係に、違和感あるかなとも感じます
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遠月のモブは、実績がないからなぁ……
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そういやUVSの主人公のサイヤジン君も色んな意味でクソなキャラだったんですが、どうにも薄かったなー
個人的には結構好きだったんだけど、全体的な弾けきれなさはどこに起因してたんだろ。
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UVSは悪い意味で全体的にブレーキがかかった感じになっちゃいましたからねー、だから序盤はかなり弾けてたけど中盤以降は「これやったらやべーんじゃねーか」という作者さんの迷いが出てきちゃった感じ
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>>380 スパイクさん
確かに100万$の男アスカに1回ノされてからは、雰囲気も大人しめになっちゃってましたね。
掲載順もけっこうすぐ下位になってた記憶があるし、方向転換を図ってたんですかね。
最終巻に載ってる『最終回の続き』や番外編の方が良い意味でハジけれてたので、次回作も良い意味で暴れてほしいとこですが…
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>>381 ギアさん
ハチャメチャなようでキチンと少年漫画として抑えるとこは抑えていたし僕もあの路線は好きだったんですけどねー、前の暴力ヒロインの話ではないですが今は「暴力」特に生々しい感じの暴力が受けにくい時代になってきてるし結構可哀想な感じではあった……>掲載順も、結構すぐ下に落ちてた
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今週のジャンプは読み切りの敵がクズ小物の伝統芸
『主人公に殴られる為だけにヘイトを全力で溜める』
を披露してくれてすっごいゾクゾクしました。
主人公たちの前に降臨して2〜3ページで
「オレ地球人見下してます!月の王族滅ぼして暴力で支配しました!
んでヒロインの秘密も言っちゃいます!ヒロイン殺します!ついでに主人公バカにしまくります!」
ここまで作業的にゲス発言されると純粋にスゲエと思いました。
マガジンの読み切りでもなかなかいないレベルのヘイト発言ラッシュ。
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>>355
テラフォーマーズのニュートン一族もそんな感じですよね
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前にでた裏でこそこそやる3枚目系クズで僕がもっともお勧めなのが
『蒼天航路』諸葛孔明
彼は本当にゲスい、発言がゲスいしかも策士でやりたい放題の詭弁家だ
曹操に精神的敗北を喰らうことでバランスをとったなぁと感じる
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>>354 ヤカルさん
>ヴィンスモークは「安直なクズ」とは思いませんが、伝説の秘密結社のトップがサンジに一方的にやられ、
ジャッジとの戦闘では大したダメージは入ってませんでしたが一方的にやられてたのはサンジの方ですよ
>そのくせ人質取って得意げにし、サンジを不良品扱いするのは、敵がショボいし、サンジの持ち上げ方や敵へのヘイトの集め方として無理やりに感じました
>サンジが圧倒的な実力を身に着けたと認めながらも、
>「人質を取られてる以上お前の負け。これが戦争屋の戦い方だ。お前も海賊ならこういうやり方に文句はないだろ」
>とでも言えば、もうちょっとクズとしての魅力を感じるんですが
人質はジャッジは円滑に話を進めるためにサンジの行動を封じるためって感じで兄弟たちに関しては軟弱なサンジが歯向かうこと自体許せない感じすし
サンジを不良品扱いしてるのもイチジたちとの身体の機能の差でサンジはニジと違って結構ダメージ受けてて頑丈さにも差があるみたいで
さらに言えば思想的に軟弱なことにガッカリしてますしイチジたち的にはサンジは全てにおいて認められる部分が無いですよ
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>>386
ロエさん
「かかってこい。力の差を思い知らせてやる。人質の事は心配しなくていいぞ」
とでも言ってりゃともかく、ボコられて人質盾にしてるようにしか見えないんで…
ヨジも一方的にボコられたみたいですし、親父も肉壁使わなきゃサンジに負けてましたし
いくら外骨格でダメージが残らないとしても、ケンカして手も足も出なかったのは如何ともしがたいですし
思想的に軟弱と言う部分も、354で書いたように、
実力を認めながらも人質を盾に取り、「いくら強くなっても、その甘さがお前が劣っている証だ」
とか言うならともかく、ボコられてる事実に目を伏せて、
「お前ザコだもんねー。やーいやーい」って言ってるようで小物すぎて…
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最高傑作のヨンジが「失敗作」でただの人間であるはずのサンジに完敗してる時点で
ジャッジの研究が失敗してるのは明らかなのに、その事実から完全に目を逸らしてますからねえ。
現実を見ずに自分の研究成果が有用だと思い込もうとしている姿はいっそ哀れですらある。
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ワンピに詳しくないほうですが個人的に読んだ感想として
今回のボスはサンジ程度にいい勝負かよ雑魚!ってのが感想としてわきました。
これはワンピに対してアンチだからとかではなく
あまり強い描写がされていないサンジにさえ微妙な勝負をするボスがルフィと戦えばどうなるかなーっていうのが頭に浮かんじゃう
まあサンジをかませにしすぎた尾田先生にも問題があるかなと思いますけどね
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先週『王には王たる条理がある 不条理は貴様だ!』って言ってたイチジにはクズなりの骨太さがあるのかと期待してたんですが、
今週ニジたちと嘲笑してた様子からは期待薄なのかな…
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というか実際ビッグマムのオマケみたいな勢力ですからね。
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ヴィンスモーク家ェ…
なんか悲惨な構図しか思い浮かばねぇんだよなぁ
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初期はルフィ・ゾロ・サンジの3強だったんですけどね・・・
途中から暗躍担当になって最近はそれすらも出番のないご様子
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外骨格とかの研究をマムに奪われて自身らも殺されかけて
サンジに助けを乞うて、サンジが見捨てようとするんだけど、
とはいえ家族だから葛藤の末に助けるとか、そんな未来しか見えねえ
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>>387 ヤカルさん
肉壁に関しては意表をつくのに使ってるだけで
サンジの蹴りはその前にもジャッジに防がれててますから肉壁が無かったら負けるってのはまずありえないですよ
ヨンジは話しかけたら蹴られたってだけで戦ってないですし
それも外骨殻が歪んだ程度でピンピンしててニジにもたいしてダメージが入ってないので現状そもそも実力を認めてないと思いますよ
>>390 ギアさん
クローンに対する反応でもサンジにがっかりしてますしイチジ的にはサンジは完全に弱者なんでしょうね
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ってか、描かれることがないと思ってたサンジの生家エピソードが出て来たってことはフランキーの親の海賊とかもこのさき出て来たりするんですかね。
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>>393 武威さん
初期というか新世界編まではずっとそうでしたね。
パンクハザードでヴェルゴさんに蹴りで力負けして脚の骨を折られた辺りでいよいよ良いとこが無くなってきて
そのヴェルゴさんと同格のピーカにゾロが圧勝したことで、完全に三強には見えなくなったというか。
戦闘や一味のまとめ役としてもフランキーが存在感を出していたのもありますが。
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この生家エピソード、ワポル〜空島とかやっていた辺りでやれば面白かったかも
ファンの方には申し訳ないんだけどRPGでメインストーリーを進めすぎた後に
やりわすれたサブイベントに手を付けるみたいな感じはする
適正レベルを大幅に越しているからヌルゲー感ガガガ(個人的な感想です)
ただ話としてはヴィンスモーク周りは純粋に面白いとこもあるし、サンジ好きなほうなキャラだし
サンジかっこいいしで割と良かったりする(ツンデレ感)
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>>397 ハンセイさん
いちおう若に「ほう……なかなかやるな ジュースをおごってやろう」と言われはしましたけれど、それ以上にはなりませんでしたしね……
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めだかbox読んだのですが、雲仙や球磨川も不快でしたね
特に球磨川は仲間入りした後も変わってないし
王土は土下座したからいいけど
逆に安心院はそんなに悪いことしてないですね
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しょっぱなの大虐殺(死んではいないっぽいですけど)とか、割となかった事にされてましたもんね雲仙先輩……
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まあ雲仙は球磨川の噛ませになってバランスは取りましたが
球磨川は噛ませになってないですからね
安心院に圧倒されたぐらいか
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「有能だけどマダオ(まるで・だめな・おとこのこ)な主人公が、肉食系の有能な女の子に手を引っ張られる形で歩いていく話」
いーちゃんとかキズタカくんとか七花とか西尾小説の基本形ってこういう感じですけれど、それで行くならクマさんはめだかの主人公でしたからねーw
めだかボックスは初めはそれをひっくり返し「肉食系の有能な女の子系主人公VSマダオ系な男のラスボス」という形にしていましたけれど、途中からそれが無理になってきてやっぱりいつもの西尾作品になっていってた感じはあった
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