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【不快の】クズキャラスレPart2【境界線】
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話題が尽きないのがクズキャラの良さ
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まあ、個人的にはそこは暴力ヒロインの話題からズレているというわけでもないし構わないんじゃないかなと思いますねー
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>>169
まぁ流れっていうか「度々話題に上がる」って感じですかね
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>>172 しいたけのこさん
この掲示板の中では僕は比較的暴力ヒロインに抵抗はないのでその辺はよく分かりませんが
変な人さんも同じくということじゃないですかね。
ザッとスレを見直してみても変な人さんは特にヒロインの暴力に言及していませんし
とらドラについて触れているのは我々3人だけですから。
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>>173 ハンセイさん
確かに「暴力ヒロイン専用スレ」という訳ではないですからね。
ちょっと過剰反応すぎましたね。失礼しました。
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そう言えば、当時はドSヒロイン(CV釘宮)に主人公が犬扱いされるものが多かった気がするなあ…
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釘宮さん全盛でしたからね(とらドラはちょい後期?)。
真っ先に浮かぶのはゼロ魔でしょうか。
シャナは犬とかではなく「物」扱いで、ハヤテは正真正銘の召使なのでちょっと違うかな。
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その手のヒロインの代名詞みたいになってましたもんねw
自分が初めて聞いたのはハガレンの時だったんで、少年役の中の人になるのも聞きたいんですけど、少数派かなぁー
ちなみに個人的にはナルトの中の人は女の子役の方が好きだったりしますw
完全に脱線させましたね。スミマセン…
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神楽も、ある意味では釘宮系どSヒロインになるんだろうか……w
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銀魂って主人公である銀さんを含め日常では割とクズい人が多いんですけど、そういうので不快になる事が少ないのはやっぱり空知先生が言う所の「誰かを笑った奴も必ず一度は笑われる側になってもらう」バランス感覚にあるのかなぁ
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作者の愛がキツくて読者の印象と扱いが乖離しているキャラってのはどうなんでしょうね
一次創作なのにメアリスー感あるというか
最近アニメが終わったタブータトゥーのラスボスの姫なんかは本当に神経に悪いキャラでしたね
主人公の被った被害がシャレになっておらず
行動も言動もやたらむかつくし
常に余裕ぶっていて
悲劇のヒロインぶっていて
可愛いから許せるだろ? 感満載で
作者がどうしても無様な姿を書きたくないのか
アニメの最後でも仲間の想いを乗せてようやく放ったパンチ一発すら当てられず
「覚えてろーッ」とドロンボーやロケット団めいたギャグ調で逃げられる始末
仲間たちの「勝ったぞー」の歓声の空々しさが本当にいたたまれませんでした…
いい感じにムカつかせてくれる敵は良いものなのですが
適度に罰を与えてガス抜きできないと
作品自体嫌いになりかねない毒に変わるんですよね。
ベテルギウスはそのへん絶妙に良いキャラであった…。
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『零の軌跡』というゲームの黒幕の女がそんな感じでした。
やってることは本当にただのクズで、多くの犠牲を出したのに
何の報いも受けることなく笑いながら逃亡して終わりという胸糞エンド。
しかも、主人公パーティが「あんな奴なのになんか憎めないのよね」とか言い出して……。
思わず「憎めるわ!」と口に出ました。
元々続編ありきのシリーズなせいもあり、RPGをクリアしたはずなのに
全くやり切った感のないゲームだったなあ……。
最後の最後までは本当に面白かったんですけど。
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ベテさんのバランスは絶妙でしたよねー、コイツは絶対殺さなきゃイカン感に満ち溢れたノリと(もちろん、バルス君の「触手が見える力」が前提になってはきますけれども)種さえ割れてしまえば割と簡単に倒せるくらいの適度な強さが
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DQ4の六章のピサロとかも最初は仲間になること自体にテンションがあがって見落としていたけど
よくよく考えるときつかったなぁ
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「サラマンダーよりずっと早い!」
こいつはこのシーンや「大人になるって悲しい事なの」が有名ですけど個人的にはベッドシーンを彷彿とさせるシーンが
一番胸糞できつかったです。あの時代にあんだけレベル高いNTRを見せないでくださいよ…
今なら興奮するけど(オイ
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>>181 ハンセイさん
軌跡シリーズは(特に碧の方)自分の評価と作中でのキャラ評との剥離が結構きつかった覚えがあります
プラスきっちり決着がつかないパターンが多すぎて(相手が本気だしたら負けてたとか、運がよかったとか)モヤモヤしたなぁ
これも製作側の愛を押し付けられたってやつだったかもしれません
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>>185 ほだかさん
個人的には、あの女以外のキャラはそんなに不満はないかなあ。
あ、でも傭兵の娘も単なるクズなのに黒幕と一緒に再登場フラグが立っていて不快でした。
決着がつかないのはもう空の軌跡の時点で諦めていました……。
ただ、前作に比べると結構マシになっていたとは思います。
空の軌跡は最終決戦で敵幹部を倒したにも関わらず
戦闘後のイベントでは「ふん、中々やるな。ならばこちらも本気を見せよう」とほぼ無傷状態で
なんやかんや遣り取りした後、結局倒せずに撤退していくレベルでしたからね……。
それを考えると、零の軌跡は敵幹部を倒せた分だけだいぶ改善されていました。
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>>186 ハンセイさん
自分は逆に空の軌跡で「おぉ!ここで決着がつかないのか。こういう展開は珍しいなぁ」と関心した分
零で「え?またこのパターンすんの?流石にそれは・・・」って感じでしたね
インパクトが強いのは繰り返されると胸やけしやすいというか
ただキャラは基本好きですよ>零
おっぱいアサシンちゃんは個人的にも多作品含めて上位に食い込む(二重の意味)
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>>166 しいたけのこさん
誰が見てもギャグで済まないのは認知してます
なので例に挙げたのが「ガチ変質者そのもの」の変なおじさんなわけです
金属バット大河もですが、変なおじさんも、目の当たりにしたら洒落にならない緊張感しか無いですよ
女性の暴力…というか暴行と性犯罪の差が在るだけで
二つは同質の存在じゃないかと
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まあ、変なおじさんも昔だからウケたわけで今では色々無理でしょうしね……
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でしょうねー ガチの事案ですからねーあれ
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とらドラは…なんというかヒロインにクズ…というか安パイが皆無だったな…
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酷い目に会うと言ってもそれが男性か女性か、あと美醜で受け取り手の印象が変わりますからね
今週のワンピースで女の子が顔面ボコられて読者ドン引き(ごく一部興奮)でしたが
ナミに殴られてルフィやウソップが同じ顔してたらただのギャグシーンですからね
そう考えると銀さんたち並に酷い目にあっても普通に笑える神楽ってのは凄いキャラなのかもしれない
あるいはそう描ける空知先生
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ギリでキタエリキャラがアリかな?
と思ったぐらいですねぇ自分も
暴力描写が、ってんではなく
面倒くせえ女しかいねえなこのアニメって思ってた
まあ、女子としての魅力を感じないから、笑えたってのはあるかも
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「物語内で相応の仕打ちを受ける」ってのはやっぱり重要ですね。
・悪玉がやったもんガチで逃げ切る、は典型的に読者が不快になるパターンで
・善玉にやり過ぎなところがあっても全肯定される、はもやもやした気分が残る人もいると。
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さっきの話じゃないですけれども、バランスが重要という事なのでしょうなー
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スラダンで調子に乗るたび赤木の鉄拳制裁を受けていた桜木と
バクマンのサイシューの差
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オーディション現場に殴り込み
アニメスタッフに個人的ワガママのゴリ押し
そして炎上騒動やらラジオ番組私物化やら
ペナルティは無し…
ソーマの勝負に負けたけどペナルティーはチャラよ
どころじゃ無かったんだよなぁ
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ラジオとか炎上に関しては、亜豆の後輩が勝手に内情バラしたとか、
福田さんが暴走したとか、いろいろサイコーたちの責任じゃない部分が大きいので、
そこまで悪感情はないんですが、オーディション乱入に関しては、
エイジのヒロインを演じることをNTRみたいに扱っていて
(見吉「ミホが新妻さんのヒロイン演じていいの!?」
サイコー(苦渋の表情))
「気持ちわりいなコイツ等…」としか思えず、全く肩入れできませんでしたからね…
「ジャンプ漫画のヒロインを演じてたら、その間別のジャンプ漫画のヒロインを演じられるわけがない」
という動機がありましたけど、そこに全く説得力を感じなかったし…
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エイジじゃなくて、元同級生の女の作品で
実際にしゅーじんに対する当てつけの意味もあっての指名でしたが
証拠も無しに嫌がらせと決めつけて怒りに燃えてるサイコー達が本気でヤバい人達だった
そして乱入…
自分の作品のアニメ化の時も
作者の指名で良いつってんのに
出来レースオーディションに拘るとか面倒くせえとことか
ちゃんと戒める大人が居ればなぁ
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皆……ではありませんでしたけれども、割とクズが多かったですしねぇあの世界のジャンプ編集……
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2人の行動をいさめて止めたのって、
初期に編集長が「漫画は面白ければ連載される。だが君たちはまだ未熟だ」って言ったのと、
シュージンが読者の意見を基にストーリー作ったのを、ミウラが止めたことくらいでしたっけ?
入院したことによる連載休止とか、
勝手に賞に出して「新妻さんはCROWを作れるけど、ミウラさんはできない」って言った時は注意されはしたけど、
連載は再開されて、勝手に賞に出した漫画も、ジャンプに掲載されて評価受けるチャンスもらったし
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ていうかあの「彼女に自分の作品の声を当ててもらいたい」は素直に言えばよかったのに
そら気持ち悪い感はぬぐえないけどあの意味わからない展開にするよりはマシでしょ
小豆とサイコーは「お似合いの理想カップル」みたいになってんのはもうほんとにやばかった
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中井さんとか明らかに話の都合でキャラを変えられていたけれど、ミウラさんも成長イベントがあったのにそれをリセットされた感があったなぁ
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まあ、サイコパス同士お似合いではあるんですけどね
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>>203
スパイクさん
ミウラさん「大丈夫。タントは面白いって信じてますから。亜城木くんといっしょにやっていきますよ」
↓
サイコー「タントはクソ!!自分で打ち切る!!」
↓
サイコー「服部さんが再び担当に!これで勝つる!!!」
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>>205 ヤカルさん
改めて見ると、ホントひでぇなぁ……
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小畑先生は女性キャラを描くのが下手なだけにバクマンでラブコメ路線行ったのは悪手だったと思います。
蒼樹さんは相方が愛されキャラだっただけまだマシでしたが、
彼女も不快感が強かった。
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シュージンはそんなに嫌いじゃなかったんですよね
彼は「結婚」という一つの重大な決断をしたからでしょうか?
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見吉は馴れ初めとかプロポーズの件はかなり強引でしたが、
結婚してからは予想に反して落ち着いていったのが読んでてありがたかったですね。
シュージンにゴーストライターやらせてたときはどうなることかと思いましたけど。
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あとその…サイコーとシュージンの学生時代の描写きっつかったです…
特に「周りを馬鹿だと思ってる」の辺りはもうね…何というか神崎蘭子的な痛さではなく二宮飛鳥的な意味での厨二というか…
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好評だけどアニメ化の目が無いから打ち切る!
は本当にこいつら好きで漫画を描いてるんじゃないんだなーって思いましたね
亜城木の読者評価って奇をてらってジャンルコロコロ変えてすぐ打ち切られる中の下くらいの漫画家ですよね
実質エイジの足元にも及んでる気がしない…
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名前は忘れちゃったけど、イヤミな性格だった同級生のワナビの子がピエロにされてた覚えがあったなぁ
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アニメ化しないから打ち切る!は
バクマン。をマンネリ化させないために必要な展開だったとは思いますが
ヤッパリ胸糞ですよね
好評だが、頭打ちだ。十分な経験を積めたから、今更ながら俺のやりたい作品ってのも見えてきた。
なら、アニメ化のためにも、そっちに挑戦したい、とか前向きな理由をに三個くっつけりゃあ印象も違ったんですけどね
この作品にかかずらってたら、SEX出来ねえんだよぉぉぉって本音を
オブラートで包んだらああなったんですよね
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よく考えたら
中井さんとサイコーって
作画しか能が無い、上から目線、傲慢、自己顕示欲、コミュ障、ヤリたいだけ と
ほぼ見た目が違うだけでほぼ同じ中身ですよね…
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映画の中井さんはちょうどいいキャラ付だったなあ…
助っ人に来たときの頼もしさ半端なかったし
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>>211
Kさん
自分で打ち切ったタントはジリ貧で好評ではなかったです
「好評だけどアニメ化の目はない」のPCPは打ち切りではなく移籍ですね
まあPCCも
「PCCがやってる完全犯罪はすべて、小学校卒業の時に行う、最高の完全犯罪の伏線と言うことにするぞ!!」
→「移籍に際し中学生編にしましょう。小学校編はあと5話で終わりで」「そうですね」
と打ち切りみたいなもんですが
ある意味タントの自己打ち切り以上に胸糞だったなあ…
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中井さんへのヘイトって過去の中井さんが良キャラだったからこそあそこまで高まったんでそよね。
「バクマンが迷走しだしたと思ったらなんか中井さんの立ち位置に醜いブタが来た。
俺達の愛したバクマンは・・・俺達の中井さんは死んだ!なのでコイツとミウラを中心的に叩く!」みたいな。
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正直バクマンはジャンプシステムのウンチクと新妻エイジの「ぼくの考えた最高の少年漫画家」っぷりと平丸と吉田氏は面白かったけど
主人公絡みの話はゲロが出そうなほど嫌いだったんですよね・・・
中井さんとか七峰とか三浦とかはサイシューのスケープゴートにされた面があるように思えてならないからまだ多少の不憫さは感じる
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>>131 ゆとりのぽこぺんさん
>クズ業界用語でいう「クズすぎて逆に好きになってきた」という現象ですね。
これも色んな要素が関わっていると思うのですが、人間は行動が一貫している人間に信頼を感じるので
「クズとして一貫している人間」は予測可能性が高く信用できると感じることが影響してるかもしれません。
「いつも嘘をつくクレタ人」みたいな話です。
他には、その物語の中でクズ行為が常に相応の罰や報いを伴っている場合、
読者は心理的に悪が罰せられるという安心や信頼を得ながら、そうした行いを繰り返してしまう人間に同情する余裕が生じてくるのかもしれません。
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だから読者に安心感を抱かせず嫌悪感を抱かせ続けるには、
クズの信条や行動をブレさせて一貫性を失わせたり、物語世界の信賞必罰の構造を揺さぶって読者の安定を揺さぶる必要があるのかと。
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七峰くんの扱いは掲示板でも話題になっていましたねー、なんか必要以上に悪者にされてた感があって……
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バクマンの嫌だったところって「主人公勢は絶対に正義で正しい!」を終始貫きすぎていた所なんですよね
悪役を用意してそいつらにヘイト溜まるような行動させて「さあほらこいつらはクズですどうぞ叩いてね」って意図がミエミエでした
露骨すぎて逆に擁護したくなったりそもそもが「別にこいつ悪く無くね?」と思ってしまったり…
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七峰君とかヨアケモノの維新志士なんかは手っ取り早く悪役にしたいがために不必要なクズ度が増してく感じで、
展開の不器用さの方が強く感じられちゃいますね。
なんか本人の性癖や性格、目的達成のために直結していない不必要なクズ行為だとなんか浮いて見えちゃうと言いますか…。
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その点、ワンピースの黒ヒゲなんかは敵役であり、けっこうクズ行為を重ねてるはずなのに、本人的には必要なクズ行為のようなのでそんな悪印象はなかったりします。
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学級法廷もそうでしたけど、悪役の創り方と魅せ方が下手なのは一貫してますよね小畑先生……
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>>224 ギアさん
思想の方向性はルフィとあまり変わらないんですよね黒ひげさん、やり口は確かにエゲツないけど自分の夢にド正面から向き合い闘い続けてるだけ
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>>225 スパイクさん
今SQでやってるやつとか集中連載だったやつではそうでもなかったので原作者サイドの問題だと
思います。
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元々が悪役として描かれてるならクズ行為も気になりませんが、七峰のように方法論的な主人公との対比がなされていたはずなのに
急にそことは関係のない部分でのクズな描写を入れ込まれると、作者がテーマを投げ出した印象を受けるんですよね。
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確かに、小畑先生が描く悪役は
原作者に関係なく、オーバーアクション過ぎて小物感が出ますよね
デスノートはそれが良いぶきになってたんですけどね
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>>227 ほだかさん
なるほどー、まあ考えてみればWJでは原作付き専門だったからなぁ小畑先生……>SQのはそうでもなかった
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スポーツ物のクズって割と「洒落にならない」奴が多いですよね
何故なんだろう?
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>>228 ハンセイさん
方法論もですが、個人的には確か七峰君は最高達の『この世は金と知恵』の影響を多分に受けてたって描写がありながら、そのあたりを深く掘り下げなかったのももったいない印象でした。
全体的に序盤のお披露目だけ豪華にして、そこからは深く展開させることなく既定路線であっさり終わらせちゃった感じなんですよね。
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荒木先生は「主人公と敵は基本的に光と影の関係である事が好ましい」と言われていましたが、スポーツで光側に属すのは「スポーツマンシップを護る」とか「努力と根性を肯定する」とかそういうのだから影として「スポーツマンシップを平気でないがしろにする」とか「努力や根性を馬鹿にする」というのがピックアップされやすいというのはあるかもしれませんねー
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>>233 スパイク=サン
これもスパイク=サンが言ってた事ですけどスポーツ物の屑役って凄い「生々しい」んですよね
イジメやサボり等は勿論暴行等も普通にあってそれが「現実でもありそうなレベル」だったりするからキツイ
ファンタジー物だと何処か超常現象的なものがあるから現実感が薄れると言いますか…
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>>234 wktk=サン
そういう意味でもやっぱりテニスは凄いですよね、出てくる奴は基本的にクズが多いんですけど良い意味で生々しさは薄れてるというか妙な愛嬌を醸し出してる
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>>231 wktkさん
スポーツは現代社会のルールとスポーツのルールに2重に守られている事と
安易にスポーツモノにクズを出す作者は基本的にスポーツに無理解であろう事の相乗効果だと思います
クソスポーツ漫画は基本「誌面にスポーツモノが欲しい編集」と「スポーツが好きじゃないけど連載したい漫画家」の合体事故だと思ってます
実際「漫画家になろうとする人間」と「スポーツの造詣が深い人間」ってなかなか併せ持たない属性だと思うんですよね・・・
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・スポーツものは単純に数が多いので極端なキャラも相対的に多い
・スポーツは一定のルールと規範の元で行われるものなので違反行為に対して鋭敏になる
・世界設定がおおむね現代日本社会をベースにしたものになるため逸脱も現実に近い基準で判断される
といったあたりが原因ですかねー。
現実に近い世界であるゆえに逸脱もありそうなレベルのものになってかえってそれが生々しい脅威に感じられると。
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上の話じゃないですがテニスやキャプ翼みたいに良い意味でトンデモなスポーツ漫画をやったって良いとは思うんですよねー、ジャンプに限った事ではないですが今はどこも真面目なスポーツ漫画に拘りすぎているような気はする
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まぁ何でもリアルっぽい本格的なのがウケる時代ですしね。
スポーツものだけじゃなく、ワートリなんかもその流れかもしれませんね。
最近だとライトウイングは独特な大味さがありましたが、、、、
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そういう意味で完璧なクズを出してたのが東京ワンダーボーイズだと思ってます
自分の中である意味スポーティングソルトを越えてるクソオブクソです!
>>236 塩民=サン
「クズを出した方が安易に話を創れる」と昔かがみさんがおっしゃってた気がしますがそう言った面もある気がしますね
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テンプレレイプからの主人公無双は、非常に簡単に作れますからね
それこそ、金未来杯のノミネート作品の半分ぐらいがそれってぐらいに
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個人的には、金未来杯のアレって編集部的には「習作」をやらせてるつもりなのかもなーと思うようにもなってきたり
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ハイキューが
相手校は「対戦相手」であって「敵」じゃない
なんて当たり前の認識を強調して
こっちは「確かにそうだな!」なんて驚かされたくらいなので
本当にジャンプのスポーツ漫画はバトル漫画と似たような文法で描いてたんだろうなと
ハイキュー、火ノ丸の台頭で、もともと鬼門だったスポーツものが更に厳しくなりましたね
黒子はバトル漫画のノリで当てた最後のジャンプスポーツものになるかもなあ…
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まあ個人的には火ノ丸も良い意味でかなりファンタジー要素が入っているとは思うんですけどねー、でもバトル漫画の文法とはやっぱりちょっと違うか
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最近掲載順ヤバいすじピン!もスポーツ漫画に入りますか?
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「うへへぶっ潰してやるぜ雑魚どもォ!!」
とか
「ふっ…その程度か」
とか
「頂点は常に一人…!」
みたいなのが一応格闘漫画の火ノ丸にすらいない時代なんですよねー
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まあ天王寺くんはかなりそういうノリでしたけど、主人公であるうしお君は割にエンジョイ勢なんですよねw>「頂点は常に一人…!」
というか、むしろ火ノ丸のテーマってガチ勢からエンジョイ勢に移るというのもあるのかなとは思ったり
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すじピンも昔なら競技中にこっそり足を狙ってくるやつとかわたりちゃんのパートナーの座をかけて勝負とかしたんだろうなあ…
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すじピン!は秋子さんがやや暴に訴えかねないのと
小学生わたりちゃんをふった男子をボコったわたりちゃんの親友が
クズに近いですかな
前者はまあともかく、後者は自分にはアウトでしたな
火ノ丸は最初期のユーマくんとか
典馬くん初期はクズいんですけど
反省した描写を入れてきているのでフォローは出来ている印象ですね
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テニスはトンデモプレイが横行してましたが、
思い返してみると「ラケットを投げつけて相手を負傷させる」とか「相手のドリンクに毒を入れる」みたいな
意図的なルール違反・競技外戦術はなかった気がします。
波動球とか強力な打球によって結果的に相手が重症を負ったり死亡するのはOKだけど、
テニスプレイ以外の行為によって相手を殺すのはNGといった線引があったような。
そのあたりがやはり許斐先生がテニスに敬意を持っているところなのかな。
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よく覚えていませんが、わざと監督を狙ってボールを当てる嫌がらせしてたチームがあったような。
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>>250 机コタツさん
作者的にもある程度の線引きの上での泥仕合なんでしょうが、故意に相手へのダメージを勝敗の計算に入れてる時点でテニスへの敬意は塵芥なんだと思ってますw
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テニプリは勝利条件に「KO」がある世界ですからね…
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あの世界のテニスは格闘技ですからね
やはり敬意をもって、真剣勝負を描いてると思い命懸けのキャラを描いてるわけですから
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黒服のSPが銃じゃなくテニスラケットを持って脱走者を追い回す世界ですもんね……
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>>251 ハンセイさん
あ、比嘉中が監督にボールを当てようと狙ってましたね…あ、あれも試合中のアクシデントに入るから(無理か)
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主人公とライバルは光と影、つまり許斐先生は「テニスをやっている時にのみ敵プレーヤーを殺す事を是とする」青学と「テニスをやってない人に対しても平気で殺人をやろうとする」ライバル校という図式にしていたのですな
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でも新テニは何か普通に「テニス」として好きなんですよね自分…
何というか旧テニでは出来ていなかった「先輩と後輩の絆」をきちんと描けているというか…
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週刊誌に比べて一話の中に入れられるものが多い月刊誌というものの特長を上手く使ってる感じですよね>新テニス
テニスはもちろんぶっとんだ所も多いですけど、個人的にはやっぱりそれだけじゃなかったからこそここまで連載が続いてるんだろうなとは思っていたり
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>>243 Kさん
>黒子はバトル漫画のノリで当てた最後のジャンプスポーツものになるかもなあ…
まあただこういうのは流行りすたりもあるもので、リアル系が増えると今度は超能力スポーツバトルが目新しく見えてくるので
いずれまた強力なバトル系スポーツマンガが現れる時も来るでしょう。
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自分はテニプリの暴力にほとんど、といっていいレベルで
クズ度を感じないのですか、やはりスポーツ漫画というより
バトル漫画という認識になってるからですかね
コノミ先生は恐ろしいお人やでー
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作品世界の法則が正しく回っていると、こっちが飲み込まれますからね
「ぐああああ!(脱衣)」で料理の決着がつくのになんの疑問も思わないのと同じで
ああ、そう言えばソーマはバトル漫画の法則が生きているなあ…
悪い意味でも使われているのですが
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テニス的な方向に行けば良いのに、ノイズが多すぎるんだよなぁソーマは……
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「君達の神の正気は、何処の誰が保証してくれるのかね?」
大人しく狂ってしまえばいいのに…>ソーマ
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スポーツを題材にした作品の不快パターンは3通りあって
1.不快な言動・行動をする屑が登場
2.反則や悪質なプレーを行う選手が登場
3.2.に関連して、八百長や反則の見逃しを行う審判が存在
という3つがあるんですよね。
で、この3パターンは実はほとんどの作品に存在するんですよね。一歩とかH2のようにそこそこ売れた漫画でもこの3つは存在します。
何故こういったパターンがスポーツ漫画で存在するかというと、現実でもこういうものが存在しているから、そのスポーツを題材にする上で取り上げない訳にはいかないという面もあるからだと思うんです。
特に1.と2.の組み合わせは、手っ取り早く敵へのヘイトを貯めることが出来るから書き手にとって非常に楽です。
ただ作者にそのスポーツへの愛情が無い(知識不足ゆえに現実離れしている)か、漫画として落とし込めていない(リアル過ぎて読む気を無くす)かという事態が発生するので、スポーツ物ってかなりの鬼門なんじゃないでしょうか。
……1.2.3.全てを満たしていながら不快さは無いライトウイングは凄いぜ!!
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>>265 ビックリバコさん
【あの人】は悪意の塊だったけどあくまで圧倒的実力差で相手の心を折ってるだけで反則はしてないんですよ・・・
例えるなら今週のすじピンの咲本さんが近い
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プレイヤーがその競技に敬意がない
(コート外からボールで人を狙う、日本リーグは糞だとのたまう等)
しかもそれがメインキャラ、味方チームだったり
お馴染みの部内戦で「こいつらと共に戦わなきゃならないの?」と読者に思わせてしまったり(雑魚、クズ、キャラが弱いなど)
主人公が戦う度に弱体化したり
本当に様々なパターンを見せてくれますね…
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スポーツものの場合、手っ取り早くヘイトを溜めるのにクズ描写を導入したとして、
そいつらが受ける仕打ちは結局試合の敗北ぐらいってのがなんとなくバランスが悪くなりがちな要因なのかなあ。
試合に負けるだけでは悪行の報いを受けたとは言えないので。
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いっその事、ハレルヤの「ファックボールだ〜〜〜!!!!!」みたいな方向で行けばそういう単純なのも許せるんだけどなぁw
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ものの歩も「ファック棒銀だ!」とか言ってればあるいは…
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