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こころオブ・ザ・デッド専用スレ
55
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感想下記
:2017/01/29(日) 17:44:40 ID:zCvGIqq6
生きていたニセコイまとめ感想 その22
舞子君先生エピソード後編
あらすじ
けど結局はつぐみから想いは伝えたほうがいいと言われたため
楽は舞子君に伝えたほうがいいんじゃねとお節介
舞子君は最後に想いを先生に伝えて万々歳
…!?先週までは伝えなくていいかな、お前の考えに任すよと言ってたのに
今週になって急に意見を翻したぞコイツ!ふわっふわすぎるぞ!
まあこの辺りの自分が良いと思ったら考えを変えれるのは楽の良さでもあり優柔という問題点でもある
結果論ではここで舞子君に意見を打ち込んで良かった
いやどちらでもよかったのかもしれない、多分舞子君は楽がこの気持ちに対して相談に乗ってくれただけで良かったのかもしれない
そしてその相談に乗ってくれた人間の判断に自分の判断を委ねた…生殺与奪の権を他人に握らせるな!
と言いたくなりますが…こういう生き方もありだと想う
当時の感想
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ニセコイ
今週の1行感想
つぐみがつき、舞子がこねし天下餅、すわりしままに食うは小野寺
『理解はできても、納得できないこともある…』 by アスラン・ザラ(私の好きな言葉)
はっきりいって今週のつぐみちゃんの冒頭部分は何言ってるかさっぱりであった。
けど伝わった、いいたかったのは、思いを伝えればいいじゃんってことだと思う。
それが言葉足らずというか、なんというか…多分良くないことをしろとはいえないから、こんなに遠回りになったんだと思う。
前の独白の時から思ったのだがつぐみちゃんはジョブでいえば侍の妖夢タイプ(陰陽鉄話)。
侍とはカーストである、自分がその立場であると命じらればその立場で一生生きていく(実際の侍がどうだかしらんが)
それに殉ずるために納得し生きていく。彼女にとって楽とこれ以上距離を縮めることは不可能なのだと納得しなければならない。
でもその納得は自分の心からしたものではなく環境的な要因によるもので云々かんぬん…
ちなみに好きだった相手が兄にNTRて認めなければならないのに数百年にも渡って愛を貫いた人もいますけどね(からくり話)
つぐみはほんと悩んでいるなぁ、でそんだけ悩んでいたのに今週のラストに小野寺さんにかっさらわれるのはさもあわれ。
ストッパーとなっているのは千棘と楽の婚約関係。これが外れたらどう動くんだろう、すごく楽しみ。
布石となるエピソードだと思った。
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この話実は千棘ちゃんがでてなくてつぐみがメインヒロインのような役割をしてました
そして裏テーマとしてつぐみの恋愛観が語られていた
結局つぐみはこの恋愛観に殉じるんですけどね、初見さん
この自分の想いを犠牲にする恋…もうこのころから彼女最期は決まってた
で最後小野寺さんがでてきて小野寺さんと少しいい感じのムードになるんですよね
うん誰がどうみてもこの子がヒロインだと思うよね?しょうがないよね?
最期切り捨てなんて思わないよね!
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