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映画感想スレ(3)
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洋邦実写アニメまとめて語りましょう
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生態が一切不明な以上、あれがただの休眠である可能性もありますしね
上陸してからのものは大丈夫としても、ゴジラ細胞が普通に海底に存在していて二世登場とか否定できないのがまた怖い
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よし、次はシン・ミニラだ!
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●シン・ゴジラ
特撮としてはまあまあの出来。
やはりCGに関してはハリウッドに20年位遅れているが。って言うかあのくらいなら最近のライダーの初回辺りで見れる。
とは言え『ドラマ』としては秀逸。視点をあくまでも『日本政府側』に絞ったためにとっちらからずに済んだ事により観客としてスムーズに見れた事は非常に良い。この点は前作ハリウッド版よりもはるかに優れている。
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シン・ゴジラ
ここで、あの音楽を使うのか!っていうのと電車をそういう風に使うのか!っていうところは熱くなれたけど、
それ以外に関してはそこまで熱くなれなかった。
個人的には、小林よしのり同様、官僚VSゴジラの構図に感情移入できなかった
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>>367 徹さん
なるほど。確かにあの爆弾は爆発というより初手の物理攻撃が効果的だったのかもですね…
そうなると核の炎も、まぁ少なくても2回目には対応されてそうな気配はあります。
>>373 修都さん
お役人もあんな硬直的な議論はしないだろうってとこですかね?
まぁ早口過ぎたし台詞に振り回されてる感はありましたが、個人的には適度にイメージ通りの硬直さながらも、
思いの外柔軟というか、ファンタジーと言えなくもないくらい上手く機能してる印象でしたが…
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僕も、官僚は綺麗すぎとは思ったけどそこはファンタジーで流せたというか派閥争いとかゴチャゴチャする要素を混ぜまくったら悪い意味でわけがわからなくなるからあえて単純化したという感はあったなぁ
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官僚ズは彼らが平時では決して出世に縁のない『逸れ者・変わり者』の非主流派たちと言う事で一応の説明付けは出来ていると思います。
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・帰ってきたヒトラー
何故か死の直前にタイムスリップしたヒトラーが(ある程度)素を出した状態でも今のドイツ社会に溶け込んでいく様がドキュメンタリー形式で描かれた作品。
序盤からジョーク混じりで描かれているので観にくくないですが、鑑賞後はなかなかブラックな気持ちにさせられます。
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>シン・ゴジラ
これはもう散々言われてる事でしょうけど、やっぱりもう少し登場人物の背景を描いて欲しかったですね。
官僚・政治家・自衛隊員で変わり者だから彼らはあんなにがんばっている、という理由だけじゃ感情移入しにくいというか、もう少し感情移入できる何かが欲しかった。
まぁこの作品は、あえてそういうところを切り捨ててるのが売りだし、いい所なんだというのは分かるんですけど、個人的にはそれじゃ熱くなれなかった
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樋口監督ですからむしろそういう路線で行ったら失敗していたかもしれません。
官僚組織ではなくはぐれ者集団で迎え撃つという設定や
電車やビルのリベンジなんていうアイデアからして「特撮オタクの映画」という印象が強かったです。
それからシン・ゴジラの公開に関してはギャレス版の功績も大きいでしょう。
あの作品の大ヒットなくして日本ではオワコンだったゴジラの復活はありえなかった。
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樋口監督かぁ…のぼうの城は好きなんですけどねw
進撃を事故として置いといたとしても、ローレライ、隠し砦、日本沈没とダメな意味での実績は目白押しですもんね
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庵野監督ということで、最後は「あの素晴らしい愛をもう一度」が流れるなか、女性高生たちがドブ川のなかを歩いて終わるというタイプかもしれないとも思ったんですけどね
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・X-MEN : アポカリプス
次々と展開を消化していく感じで情緒的な積み重ねが足りなかったように感じました。キャラが増えた分、尺が足りなかったかな?
加えて戦いのスケールが大きくなりすぎて、ミュータントだけで解決してよかったんだろうか… という思いも残る。
チャールズかジーンのテレパシーを使うなどして世界中の人間、ミュータントに協力を呼びかける!…みたいな展開、平たく言っちゃうと元気玉が観たかったです。
ヤングX-MENは旧シリーズに比べると流石にパンチに欠けますね。サイロックはビジュアルは問題ないけど、活躍的には今ひとつ。
ナイトクロウラーは時代設定的にマイケルの仮装してて面白い。見た目はどっちかってーとプリンスだったけど。
ゲスト参戦枠はもはや完全にケダモノ。でもちょっと切ない。…彼の役も残すところあと一回かと思うと寂しいものですね。
言わずもがなですが今回のMVPも奴です。前回ピンクフロイド、今回RUSH。わかりまくってるニクい奴。
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亡国のイージスは映画単体で楽しめたんですが、確かにローレライは原作読まないとなんのこっちゃ分かんなかったなあ。
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今更ながら『メイズランナー2』を鑑賞。
もはや迷路が全く関係ないのは1の最後で流れた予告の段階で分かってたんで別に良いんですが
迷路を実験場にしていた意味が全く語られないのはさすがに予想してなかった……。
1も大概でしたが、2は輪をかけて酷い出来です。ミンホくらいしか見所がない。
しかもググったら完結した原作でも迷路実験に何の意味があったのかの説明は一切ないそうで………。
実写版進撃の巨人もなんかそんな感じのオチだったけど、何で今更「政府(巨大組織)の実験でした」なんてカビの生えた設定をストレートに持ってくるかなあ。
『キャビン』を見習ってほしい。
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●X-MEN:アポカリプス
X-MENシリーズ新三部作の最終章にあたる作品だが、個人的には肩透かしな印象で終わった。
ドラマシリーズも制作決定してるし、当然これで終わりということはないだろうが、
全米での興収の伸び悩みを見る限りシンガーの手掛けるシリーズ作品としては最後になるかもしれない。
描かれる事件のスケールが監督のキャパシティを超えてしまったのが荒が目立つ原因だろう。
シンガー監督といえばドラマを描く意図こそあれど、肝心のキャラの掘り下げが甘く物足りない印象があるが、
キャラクターの増えた本作でもそれが浮き彫りになってしまった。
さらに肝心のアポカリプスが能力の凄まじさの割に今一つ観客に強さや威圧感が伝わってこないのは演出の弱さだろう。
彼のカリスマ性を十分に描写出来なかったのは本作の主な失敗の一つ(部下の小粒感も痛い)。
都市の破壊描写もハリウッドではもはや陳腐な表現に終始しており、危機感や恐怖を全く感じさせない。
加えて「プロフェッサーXが利用され」、「動けないボスの護衛との戦闘」という展開は「2」と「1」の焼き直しであり、マンネリズムも酷い。
トドメを刺すのがフェニックスというのも作品単体では描写の積み重ねがないためご都合主義感がある。
演じるソフィー・ターナーも正直、力不足といったところ。
プロフェッサーXは新三部作ではいずれも冴えない役回りだが、本作でもそのイメージを上塗りしてしまった。
マグニートーも苦悩するキャラクターとしてはやはり掘り下げが足りず、おまけに今回は小物感も加わって一番損な役割に。
クイックシルバーとの家族設定も本作ではむしろ足を引っ張っている。
家族を捨ててる癖に「普通に暮らそうとした」とか虫が良すぎるわ。
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>>383 ハンセイさん
亡国のイージスは(海戦以外の)演出が淡白だったり、真田広之がカッコよすぎだったり気になる部分もありますが、全体的にまとまってくれてた印象です。
まぁ冒険せずに原作をなぞった故という言い方もできますがw
一方のローレライは…うん。
原作のキャラが未登場だったり、一名に統合されてたりするのは仕方ないとして、描写不足のまま進んでいくので色々ついて行きづらかったですね。
おまけに佐藤隆太の死に方や肝心のローレライの弱体化など要らん要素は足すわ…
・戦国自衛隊1549
上の作品と原作者繋がりで…
こちらは序盤や中盤の迫力やアツさは充分だったものの、ラストの鹿賀丈史の謎の一騎打ちなどよく分からん部分があるのがマイナスか。
ちなみに原作では、もっと的場一佐が本気で抵抗して来れるので余計に見応えがありますw
まぁ原作通りやると年齢制限が必要になるかもですが…
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アポカリプスは新シリーズの序章として詰め込みすぎでしたねぇ
折角の最強の敵だったのですが
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旧三部作とは完全に矛盾してしまってますし、ファンの期待に応えたとは言い辛いですね。
旧作でハル・ベリーの出番が増えたように、今作ではジェニファー・ローレンスがあからさまに優遇されすぎてますし。
ただ、エイジ・オブ・アポカリプス復刊のきっかけになってくれれば水に流します。
あれは正しくX-MENの総決算ともいうべき作品ですから。
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>>386 ギアさん
(明らかにシャアを意識した)敵の大佐の目的すら映画ではよく意味が分かりませんでしたしねえ。
まあ亡国のイージスの方もあのニュータイプを意識した少年と(北朝鮮の)少女の精神交流は原作読まないと意味不明でしたがw
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いや、原作読んでもあれは作者の福井さんがガンダム好きだと知らなければ意味不明だったな……。
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良くも悪くも富野フォロワーですからねぇ福井さん、だから登場人物の過去を物凄く悲惨にする時があったり……
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・ジャングルブック
ファミリー向けのディズニー映画でした。子狼や小動物たちが特に可愛かった。
CGの動物もここまで来たか…! という感じ。最後の夜戦がちょい見辛かったのがマイナス。
・バットマン vs スーパーマン アルティメットエディション
追加シーンが観たくて買いました。車椅子に鉛が含まれていて透視できず、自爆に気付けなかった… 等々。
一時停止して見るとフラッシュのコスチュームが金属製なのが分かり、これもうアイアンマンじゃねーかと。でも格好良い。
次作からロイス・レーンは控えめでお願いしたいなぁ。少年漫画の駄ヒロイン(実際そうなんだけど)並にいらんことばかりしてたから…。
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・ペット
ペットたちのちょっとした冒険のお話。気楽に観れる良い映画。みんなかわいい。
主な登場人物、もとい登場動物たちは、
主人公の犬マックス。新しく飼われることになったデューク。
マックスと同じアパートのペット友達。地下に住む元ペット集団。
どいつもこいつも動物だからか割りと本能全開、能天気。
兎の声を中尾隆聖氏があてているが、これがハマリ役。
不良でバカで情に厚くて愉快な兎。中尾氏の演技だけでも観る価値がある。
メインの2人がバナナマンだけど、ぎこちないなりに上手く演じている。
いきなり続編決定らしいが、まあ売れ行き次第なんだろうか。
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HIGH&LOW
不良漫画とかって現代日本が舞台のファンタジーみたいなところあると思いますが、この映画はその極地みたいな感じでしたね。
不良が治安維持してるスラム街が現代日本に……w
警察とズブズブのヤクザとかまあ実際にあるのかも知れないけどあんな真似して黙認されるのはズブズブのレベルが違うよなあメキシコとかソマリアのレベル。
ただ、やってることは不良の喧嘩で武器を持ちだしても鉄パイプとかナイフのレベルなんだよな。
アクションシーンはさすがにすごくて、るろうに剣心は超人対超人かその他大勢なんだけど、この映画は所詮喧嘩強い人間のレベルで多対多の乱戦を描いてたのが見応えありましたね。
ドラマパートもけっこうよかったんですけど、やっぱドラマ版を見ておけばもっとよかったかなあ。
アニメだと外見一発で差別化できるけど、実写だとそうはいかなくて「こいつ誰だったっけ」みたいな場面が度々ありました。
バクマン。
尺の都合で仕方ないけど原作を遥かに上回るトントン拍子っぷりに笑ってしまいました。
漫画描き出して1年も経たずに連載しちゃったからね。
原作よりもかなりスッキリした構図になっていて、岩瀬はともかく見好も存在せず、亜豆との恋愛パートの比重も抑えられ、ぶっちゃけ添え物レベルになっていたように思います。
シュージンとサイコーは互いにあだ名を付け合うくだりがなかった(と思う)割にいつの間にかナチュラルに呼び合ってるし原作だと名字で読んでる福田さん中居さんにまで定着してるんだよな。
中居さん、原作とちがってクズにはならなかったけどあの体で裸でペンいれしてる絵面はちょっと汚すぎて嫌でしたね……。
映画の尺で描き切るためにサイコーシュージンの友情努力勝利に絞るという判断は適切だったんでしょう。
アシスタントすら使わず過労でぶっ倒れるサイコーは仕事ナメすぎでしょとか、再開に当たっても今後の健康管理や執筆のスケジュールに関して具体的に改善の話がほとんどなかったとか説得力を失ってる部分はありましたが。
無理して再開してもその後結局連載打ち切りになる流れをスラムダンクパロみたいにして、「二重の意味で俺たちの戦いはこれからだ!」で〆る流れは好きですね。
原作よりダメになった部分はたしかに多いんですけど、原作と不可分だったあの気持ち悪い男女観とかマッチョイズムとか亜豆との恋愛パートとかが削ぎ落とされたためにエンタメとしてはむしろ上質になったんじゃないでしょうか。
実写と漫画を融合させた表現とかすごく楽しかったですし。
原作より好きです。いや原作が嫌いだから嫌いな部分がなくなってよくなったっていうか。原作信者みたいな人からしたらどうなんでしょうね。
ただ、新妻エイジが魅力的じゃなくなってたことは大きな損失だと思う。
シンゴジラ
スゲー設定資料集の欲しくなる映画でしたね。
バンバンキャラが立っていく政治家&官僚ズとか赤坂先生・矢口・志村のBL感とか蒲田くんから急速進化するゴジラとか放射熱線とか内閣総辞職ビームとか無人在来線爆弾とか楽しい楽しい。
特にゴジラそのものの魅力は今まで見たゴジラ作品の中でもダントツでした。よかった。
凍結した原理とか全然わからない(どういうメカニズムで冷やしたのか、いずれ自然に温度が下げれば凍結解除されるのでは)とか疑問点もけっこう大きいんですが、そのへんは資料待ちかなあ。9800円は流石に高いけど欲しい。
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>>394
シンゴジは余剰の体温を冷却するために血液循環を利用しているんですが、ヤシオリ作戦によって血液凝固剤を流し入れられました。
その結果、体温上昇による自壊を防ぐために生体原子炉が停止したということで、人間が冷やしたわけではないです。
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>>395
ゴジラが自分で自分の原子炉を止めざるを得なくなったというのはわかるんですが、それで活動停止はまだしも凍り付くのが理解できませんでした。
原子炉の熱がなければゴジラの体温は超低温なのか、仮にそうだとしても原子炉の熱はしばらく残るだろうし外気も低温でもなんでもないのに一瞬であそこまで冷えるものなのかと。
また、活動停止してもあれだけの超生物なら熱が取れればすぐ活動可能な状態へ回復しても不思議じゃないだろうに一旦は安心みたいになってるのはどうなのかとか、そのあたりが気になりました。
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>>396
作中で明言してたかどうかは覚えてませんけど、血液循環で原子炉の核分裂熱を冷やしている以上、
熱くなった血液をまた十分冷やさないといけないから体温は極低温なんじゃないですかね
後は少なくとも血液が凝固してる間は原子炉動かせないから一旦安全、その間に継続的に凝固剤継ぎ足したり
もっと別の対応考えつつゴジラと共存していくっていう判断でしょう
まあ動き出したら一時間足らずで熱核兵器が降ってきますけど
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凍結とは言ってますが、冷却機構を破壊して活動不能にするだけなので実際に凍りついているわけではないと思われます
後は凝固剤を定期投与すれば時間を稼げるので、研究や最終措置の検討はこれからの課題ですね
ラストでまだやることがあるみたいに言ってたのはそれと思われます
今更ですけど、シンゴジラってゴジラというよりデストロイアですよね
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凄まじい速度で進化して形態変化していくのはまんまデストロイアでしたね
あっちと違い飛行や分裂はしませんでしたけど(いずれする可能性はあると作中で言及されてましたが)
冠しているものが完全生命体(デストロイア)と完全生物(シンゴジラ)と合わせてきてるあたりやっぱり意識してるんでしょうかね?
余談ですけど今週のジャンプに現在東宝怪獣とコラボしてるバトスピの記事が載っているせいで収録されているシンゴジラ(第4形態)という名前ががっつり載ってしまってるのは笑った
第1〜第4まで全部カード化されてますけど第2や第3が載ってなくてよかった・・・
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マイナス196度(液体窒素?)までゴジラの体温が低下した理由は劇中無いようですねー
なにか緊急用の冷却機構があって、それが発動したせいかもしれませんね
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シン・ゴジラで石破茂元大臣がガチすぎるコメントをしてて笑った。
劇中でも『超法規的措置』って明言してんだからそこは流してやってくださいよ。
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・君の名は。
評価に困る
面白かったですし、今までの作品と違って最後がアレだったのでよかったのですが
ジャンルとしては何なのでしょうね、これ
前半、相手との交流よりも主人公達の掘り下げがメインだった気がします
映画の時間制限の中で見せたかった部分がそこなのでしょうか
そして中盤から後半の急展開
後一時間欲しい、時間が立つのが早い作品でした
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□シンゴジラ
新ゴジラにして真ゴジラでありました。
まさにエヴァンゲリヲンの監督ならではの内容。
エヴァのヤシマ作戦を思い出した人は星の数ほど居るでしょう。
そして、従来の怪獣映画を期待していた人にはおっさんたちがひたすら会議してる退屈な映画に映ったであろう事も想像に難くない。
□君の名は
新海氏の新作。
こ、これは評価に困る。
映像はお見事ですが、焦点が分からない。
少年少女の時間と空間を隔てた交流の話なのか、閉塞感に囚われた少女の脱却の話なのか、絆の話なのか。
様々な要素がそれなりの質量を持って出ているが、そのどれもがキチンと終わっていないような…
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一日だから料金が安くて二本も観ちゃったよ
シンゴジラ
ツイッターで絶賛の嵐だったもんだからもともと観るつもりはなかったんですけど
いやー正解でした。
言いたいことは皆さんがおっしゃっていたので省きますが
前半ほぼ会議だったのに面白いってなんでなの?
あと自分ラストカットの意味がよくわからなかったんですけど解る方いらっしゃいます?
傷物語
これで羽川さんとくっつかないっていうから信じられないよなーw
戦闘がものすごくあっさりなのは物語シリーズのお約束(実は対策完璧だった、勝ち確だった)
みたいなもんなので気にしないw
ただ正直羽川さんに対して恩を感じるアララギ君っていうのが、理解はできるんですけどいまいちピンとこなかったですね
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パートナーにしたいのはガハラさん
嫁にしたいのは八九寺
罪を償いたいのは忍
養いたいのは火憐
恩を返したいのはバサ姐
アララギさんの好きって結構明確に分かれてるんですよね、なんかヤバいのも混じってますけどw
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ただくっつかなかったのは羽川さんがそれどころじゃなかったんだろうなー
ゴールデンウィークで記憶を失ってその間に二人は六月には付き合ってるんだもん
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>>404
ゴジラは次の進化の形として人間のようなデザインを選ぼうとしていた
てのがよく言われる説です
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あんのくん「私は好きにした、君たちも好きにしろ」
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>>407 唯野さん
あーあーあーなるほど!言われてみればなんでそう思わなかったんだろう?ってぐらいしっくりきました
ありがとうございます
そうなると最初の頃に「上陸は出来ない」っていうのが間違っていたのと同じで
「意思疎通は無理」も間違いだったっていう可能性もあるのか
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>>409 ほだかさん
作中で言われていた郡体としての進化途中だったというやつです
飛び散ったゴジラの肉片や撒き散らした体液から再びゴジラが現れるかもしれない恐怖の継続も表していると思われます
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新バットマンの敵役、デスストロークさんらしいですねー。やったぜ!
・ゴーストバスターズ
思ったほど悪くはなかったけれどもバスターズのコスプレした妙齢の女性たち、という印象が終始ぬぐえなかったです。
事務所はエセ中華屋の二階だし、バスターズサイレンもくそダサい。ビル・マーレイを始めとしたオリジナル版キャストの使い方だけは秀逸だったと思う。
しかし今作にもたった一つ、オリジナル版を超える要素が。クリス・ヘムスワース演ずる究極のダメ男子、ケヴィンだ。
こんなマイティ・ソーはイヤだ! 父上とロキさんが見たら泣いちゃう…! ってくらいに酷い。酷すぎる。
かつてロケットラクーンやアイアンマンを地獄の底に叩き落としたという、伝説のアラン・ニンジャ…… には及ばないか、さすがに。
正直ケヴィンが凄まじすぎて、ゴースト? はぁ… みたいな印象でした。続編ではなくケヴィンのスピンオフ作ってほしいですね。
・ニンジャタートルズ 影 -アウト オブ シャドウズ-
ビーバップ&ロックステディが最高なのとエンドロールで懐かしのあの曲が流れて感激。そこだけは評価したい。
シュレッダーがめちゃくちゃグレードダウンしてしまってガッカリ。あの恐怖の無限クロー攻撃が見れないなんて…。
他は前作から大して変わらず。悪い意味でトランスフォーマーを真似てしまった感じ。ケイシー・ジョーンズとか出す意味あったんだろうか。
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シン・ゴジラ
これは平成シリーズ好きな人間の書くレビューであり、辛辣なものが多く含まれています。
ご注意を
ゴジラが人気と聞いて楽しみにして視聴
感想としては
こんなのゴジラなんかじゃない!!
もうこれに尽きると思います。
ゴジラかわいそうが全然ないんですよね、この作品。
旧来の作品の中でのテーマの一つとして
ゴジラを生んだのは人間であり、都合で駆逐されるゴジラも被害者である
これが常に作品内の源流としてあったと思います。
でも見ろよこの(ゴジラの)無残な姿をよぉ!!!
もうゴジラが自然災害でしかとらえられてないんですよね、ゴジラの人間性や怒りみたいなものを全く感じない。
ただ現れて暴れたいが故に存在する。
その姿を見て先に来るのが『この国』というワード、なぜ神からの『天罰』という発想、ワードが作品中薄まっているのか理解に苦しみます。
いや僕は宗教は嫌いだけど人間ある一定以上の事象と遭遇すればまず神を恨むと思う
こんな作品を描くなら自然災害に対応するの海猿みたいなものを流した方がよっぽどいい
さらに最後は人類大勝利みたいな終わり方、ゴジラ虐めて勝利してよかったねとかね…
残虐描写が作品内にあるからゴジラは死ぬべきという話で進むのは正しい、ただ生物として捉える視点が欠落している
なにこのWe are USA!のノリ
デストロイアのラストを思い出しました
あれはハッピーエンドじゃなかった、でも感動した
シン・ゴジラはハッピーエンドだった、でも悲しみが増した
まあ書き方の一つだと思って受け入れるしかないなと思いました
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シン・ゴジラ追記
ちなみに自分なら最後のエンドは凍結失敗→核兵器を乗せた飛行機が飛び立ち終了というものでもよかったと思う。
絶望を書くならばここまで徹底してもよかったと思う。
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今回のゴジラは核兵器の犠牲者の象徴では無く
東日本大震災と原発事故の化身と言うべき存在で
天罰では無く天災、怒りでは無く、無感情
バッドエンドでもハッピーエンドでも無く
ようやく勝ち取った小康状態、to be continued
なんですよ
そしてそう言うコンセプトを
ふんだんに庵野イズム
つまり、思わせ振りで、大げさで、とにかく謎めかせりゃいいんだよ
と言うハッタリづくしの濃いめの味付けで仕上げたモノなんですよ
でもその思わせ振りが、良い感じで
視聴者自身に色んな事を考えるきっかけを与えているという ね
実に巧みな作りだと思いました
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・ミュータント・タートルズ
吹き替えが酷すぎて途中で変えてしまった
ちょい役ならともかく長台詞であれはない
ヒロインがきっちり仕事してるのは好感が持てていい
シュレッダーの強さは素晴らしかった
ちょっと齧った連中に負けるかと言わんばかりの暴れっぷりが楽しい
あとあのスーツ超使いづらそう
・バットマンvsスーパーマン アルティメットエディション
PS Storeで買ったけど特典が申し訳程度なのが泣ける
こんなんならソフト版を買えば良かった
内容はカットする部分が逆だろ、というのが正直な感想
追加されたのは主に2人が対峙することへの説得力が増すシーン
特にスーパーマンが何故バットマンを危険視するかが分かりやすくなってる
劇場で見たときは正直、自分のこと棚に上げて何言ってんだと思ってた
観終わってから引っかかることがほとんどなくなるからメタヒューマンと未来? 関連と今回の追加シーンを丸ごと変えた方が絶対良かったよ
ただロイスのダメダメっぷりが際立つだろうが
情報は得るだけで終わってるのがなんとも
黙って見送るんじゃなくてせめて小声ででも伝えろよ
結果はどうあれ印象は変わるだろうに
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>>変な人さん
>>ようやく勝ち取った小康状態、to be continued
そうであるにしても除染がさっくりできる物質だよっていうのは問題と真っ直ぐ向き合わなかったなっていう印象になりましたね、その方向性でも
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ぶっちゃけいつ復活するか、他に個体がいないか、最終処理どうすれば良いのか
除染にしても半減期が年単位なのでいうほど簡単でもなく問題山積みで片付いてないのです
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>>415
dekuさん
劇場版の動機は
「自分の価値基準で自警団やってやがる」
みたいなのでしたっけ
たしかに描かれた動機はおろか、自分がどう解釈したかすら、全然印象に残ってないなあ…
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除染ていうか、ゴジラ自体が今もなお…なんですが
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>>412 感想下記さん
個人的には同感かなぁ。僕も、バリバリの平成シリーズ好きなので。
あの時代のゴジラって、神秘性が非常に強かったですから、今回のゴジラみたいにただの生物みたいに描かれると、違和感みたいなものは感じます。
前も書きましたけど、庵野がやりたかったことは分かる。でも個人的には、それじゃ燃えなかったし、感動もできなかったというのが僕の感想です
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シン・ゴジラは80年代の特撮オタクの趣味の集大成みたいな映画ですから。
そこが作品の魅力であり、同時に限界でもあるのでしょう。
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まあ、今までにないゴジラってのはまちがいないんで
こんなんゴジラじゃねえ!って感想はわかりますね
特撮技法に拘ったり、破壊の化身だったりで
原点回帰してる面もあるし
全く新しい面も持ってるし、平成ゴジラの定石を意図的にぶっ壊してる、つまり逆に言えば強烈に意識してるし
ゴジラで有りゴジラで無い、事前の期待からすると判断に困る作品ですよね
ただ、どうせ作るんならこのぐらい濃い味付けが良いなぁとは思いますね
賛否両論だけじゃ無く色々言われる、どぎつい味付けが
半端な味付けのゴジラとか、今更みたくないですし
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本当に作品として問うような内容であれば核を落とすべきだったと思うんだけどなぁ…
セカンドインパクトを書いた作者がその選択を考え付かなかったとは思えない
途中まで核落ちるんじゃねぇのか…とドキドキしていたのを返してほしいwww
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平成ゴジラが好きなわりに
核兵器使用推奨なんですね
まぁ、平成ゴジラだと核兵器使用の度に何か怪獣が生まれるし…派手には成りますしね
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使える手をどれだけ使ってもコントロールが出来ないもの
痛みを伴って、しかも他国主導でしか結局は止められなかったっていうのもありかなーと思いますね。
日本という国の限界みたいなものを見せつけるっていう話にはなったと思う。
絶対に問題になりますけどね!作品としては!
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>>418 ヤカルさん
劇場版だと取って付けたように敵視してるわ、いきなり焼き印が入った死体写真を送られてきてるわで描写が歯抜けでしたからね
追加シーンではゴッサムの人々がバットマンに恐怖してるのを目の当たりにする(後ろ暗い所がある人は、とフォローされてはいる)
焼き印を押された犯罪者が刑務所で私刑にされるとバットマンの負の部分が描かれてたのでそこら辺スッキリしました
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問うような内容はないと思いますよ
結末はオキシジェンデストロイヤで倒された初代ゴジラのリスペクトでしょうし
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ダークナイト・リターンズが30年も前の作品だというのは本当に凄いことだと思います。
自警行為をそれも正体を隠して行うという設定は現代では厳しくなっているという
時代の変化をフィクションにおいて反映させたわけですね。
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>>424 変な人さん
平成ゴジラは反核っていうレベルじゃないと思いますね。
あれは反人類であり賛歌って感じですね
反核は反人類という要素を書く道の上にあっただけだと思います
>>427 徹さん
毒をもって毒を制す
オキシジェンデストロイヤーに関しては今回の凝固液とは性格がかなり違いますからね…
どちらかというと熱核兵器に近いものだと思います…良くも悪くも
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シン・ゴジラは「一般的な」人間ドラマを極端に削減した割と淡々としたものなのだけれど、
その異色さ故に「何を期待してこの映画を観に行ったのか」という各人の根底的な趣向が露骨に感想に反映されるんですよね。
twitter上で「極上の白米」に喩えられていましたが、より心理学的な方向で比喩するとロールシャッハテストのそれに近い在り方。
変にハリウッド的にせずとも、こういうアプローチの仕方もあるという事を示せただけでもこの作品が作られた価値はあると思う。
とりあえず、明日辺り新海作品をある程度経験したTS次元民として「君の名は。」を鑑賞しに行きます。
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そうそう、一般的とは違うけど人間ドラマはあるんですよねw
何というかな、物語の「外」にあるもののドラマが描かれているというか……
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>>430多鎖さん
ちょこまかとした『ドラマの匂い(種)』はありますし、あんだけ多くの登場人物を役割ごとに働かせ切ると観客としても補完し易いって感じですかね。
なんかズルいといえばズルいような気もしますが笑、
あそこまでシミュレーションを実施し切った上での副産物と考えたら立派なモンなのかも。
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各所の関係者や専門家に聞いて「超巨大怪獣が出たら政府はどういう風に動くか」という事を徹底的に検証したと聞きますが、あの「閣僚のほとんどがヘリに乗って一掃」なシーンもその結果だったりするんだろうか……w
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首都壊滅するまでは度々家族の写真を見ていたチームの人、どうなったんですかね
蒸し焼きになった数万人の遺体回収とか考えるだけでめげます
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良くも悪くも常に世の中を動かしてきたのは 一握りの天才だ!
みたいな感じもしましたけどね。
子供がいないんですよね、この話
子供の純粋な願いが奇跡を起こすとか人を動かしたとかその要素が少ない
どちらかというとゴジラ殺せみたいなデモ隊の声として表現してたかなぁと思います。
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>>433 スパイクさん
あれは災害とかでトップが死亡した場合どうなるか?ということだと思うので、取材したんでしょうね
多分その際に、トップが替わってもまぁ大丈夫っていうアンサーになったんだと思います
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≫良くも悪くも常に世の中を動かしてきたのは 一握りの天才だ!
みたいな感じもしましたけどね。
なんでこんな感想が出てくるんだろう
本当に同じ映画を見たのか疑うレベルだ
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>>436 ほだかさん
なるほどー……やっぱ、何だかんだいって日本は完成しているんだよなぁ>トップが替わってもまあ大丈夫
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>>437 唯野さん
どこかでシンゴジラは明確なテーマを設定してないし、話が淡々と進むので、
普段その人が考えていることがそのままゴジラの感想になっているみたいなこと言っててなるほどなー
と思いました
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漫画家の緒方てい先生のツイッターですね>普段その人が考えていることが感想になっている
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>>440 ヤカルさん
おぉ!そうでした。ありがとうございます。
あと別な方の意見と混ざっていいたようですね
シン・ゴジラの面白いところはそれぞれの感想が普段からその人が普段から主張している言と同じである事。
私は「物語とは誰かに希望を与えるものであるべき」
私の友人は「とにかく尻尾が可愛い」
福島み○ほ女氏は「とにかく原発はダメ」
島本和彦先生は「やめろぉぉぉ!庵野ぉぉ!」
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……そんな事言ってたのか、み○ほちゃん……wwwwww
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日本の組織としての強みと組織の大きさからくる動きづらさ両方描写してましたし
米国の判断も別に作中否ってほどでもありませんでしたよね
…一握りの天才とかいましたっけシン・ゴジラ
個人的には庵野さん楽しそうに趣味に走ってるな、という感想でした
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まぁでも、はっきり言ってしまえば、主人公や主人公の周りに集まった人たちの反応の方がおかしかったというのはあると思いますよ。
むしろ、首相や大臣、官邸に呼ばれた学者たちの反応の方がまとも。
あの段階で、あれは生物だとか、あれは陸上を歩き出すとか言う人たちの方がおかしいです
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うーん、生物というのは別におかしくはないような……
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一般の考え方を否定するというのはよかったとは思う
でも主人公が映画製作者と同じサイドに立ちすぎるきらいがあるんですよね、シン・ゴジラ
あたかも主人公たちのような人間が日本の舵取りをとるのがいいのではないかというメッセージさえ感じてしまう。
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何か釣り臭くなってきたなぁ
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>>444
修都さん
学者はすでにゴジラが生物だと確定した段階に呼ばれて
ありえないありえないと、陸上に上がる可能性はおろか、現実にすでに起きていることすら否定していて、
まともどころか、「よくあるバカな学者像」だったと思います
>>446
感想下記さん
>一般の考え方を否定する
どの辺の事ですか?
主人公の立ち位置云々については、
「ゴジラに対して現実的に(現実にゴジラが出たら、本当にその通りに対処するという意味ではない)対応する」
というコンセプトでスピーディに話を回すためにああなったのだと思いますが
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あー、書き方が悪かったです。
一番最初の段階では、生物が現れたという認識すらなかったのに主人公がやたらにあれは生物だと言い続けていたのはちょっとおかしかったということですね。
学者にしても、そりゃああいうことを言うのは当然ですよ。だって何のデータもなく、映像だけがある状態で意見を聞かれて何か実のあることを言えというほうが無理です。
まともな学者なら、何のデータもなく、実際に現場に行った訳でもないのにあれは歩き出すとか言えませんよ。
この映画が、政治家や官僚や自衛隊の皆さんがんばってくださいよ、という映画だったとは思いますよ。
がんばろうじゃなくて、がんばってくださいという映画だったとは思います
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>>448 ヤカルさん
>>一般の考え方を否定する
福島原発事故の様な後から見れば楽観的な考え方を軸に発言していたという描写は良かったと思う。
お偉いさんがたの経験則で動いていたものに対し、それとは別軸で物事を考えている主人公というのは良かったと思います。
書き方が足りませんでした、申し訳ありません。
ただ主人公に関しては成功が前提で話は動いたなというのが感想です。
ヤカルさんの言う通り物語なのだから成功して当然だと思いますが、気になるとこもある
自分たちのプランを通すためにフランスと交渉し爆撃を遅らせた流れ
一歩間違えればゴジラが動き出し更なる被害をもたらした上で熱核ドーンだった可能性だってあります。
成功したからいいですが、そうなった場合彼らはどういう感情を抱いたんだろうとは思いますね。
リアルがゆえに目立った部分かなと思うし、偏屈な読み方だとは思っています。
裏を返せばそこまで検討したくなる要素がある良い作品ということなのかもしれません。
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>>449 修都さん
>>この映画が、政治家や官僚や自衛隊の皆さんがんばってくださいよ、という映画だったとは思いますよ。
がんばろうじゃなくて、がんばってくださいという映画だったとは思います
その感じすごいわかります。優秀なやつがやればいいっていう感じがどうしてもしてしまいますね。
それと同時に優秀じゃないやつはそのテーブルに上がらなくてよいという排他的な感じがあります。
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核が実行された場合、首都圏は壊滅するのでこれ以上の被害もクソもないんじゃないですかね
倒せるかどうか判らないのは核も同じですし
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>>452 徹さん
じゃあ、かなり意地悪な発想になりますが、
もし進化に成功し飛行し始めて核でも落とすのが困難になった場合はどう思ったんでしょうね?
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何が意地悪なのか判りませんが
そもそも核の有効性に疑問が残るのでなんとも
核に耐えて手を出せない地域になったり、四散して増える可能性もありますからね
凝固剤の方はサンプルによるテストが済んで有効性が証明されているので
同じテーブルに載せるのが間違いでは
あと、無能が出てくるなというのは至極当たり前のことと思います
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>>454 徹さん
サンプルで成功したから実際に成功するかどうか確実なことは言えないというのがまず第一の意見です。
そのうえで成功する確率があるならば試してみるのは間違いでないというのが第二の意見。
ただその成功するかどうか基本は分からないものに対して他の成功率が高いと思われているプランの予定を遅らせる是非というものに関しては要検討したほうがいいというのが第三の意見です。
あと現時点でゴジラ細胞のサンプルに対して高エネルギーに晒した場合の反応に関するデータがでていない以上熱核兵器の有用性に関してはこれ以上の論議は難しいと思います。
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仮定の話をされたので仮定で返しただけですしね
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その仮定を検討した上で建てるものが作戦だと思います。
そしてその作戦を進めたうえでのメリット、デメリットを極めて客観的に捉えた上でやるべきだとも思います。
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そして未知の事態に対し、そういった作戦を立てれるのが一握りの天才ですねー
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そろそろ、白熱スレに移られた方がいいかもしれませんね
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では最後に一つ
>>458 徹さん
あそこまで進んだ意思の共有ができたのが主人公一味だけだったのはしょうがないと思う
事実あのメンバーじゃなきゃこのエンディングに辿りつけなかったとも思う
そしてそのうえでやりやすい環境を作るための内閣総辞職ビームは大局的に見れば幸運だったと思う(ゲス発想)
少数精鋭の強味というのが存分にでているのはいいとは思うんですよね
大多数派の象徴でもあった旧態じみたものが減ってなければ核一直線だったかもしれませんね…
そのあたりは非常に難しいとこでもあると思いますね…
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シン・ゴジラを一握りの天才が世の中を動かしたと解釈するならそれは牧悟郎のことだろうな
カヨコなんかどうでもよくなるほど牧教授だけ作品のリアリティレベルをぶっちぎってる
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>>461
>唯野さん
普通の作品の一握りの天才達は「雑兵達が時間稼ぎしてくれた。後は俺たちに任せてあっち行ってろ!」と『チーム』として各々がワンマンアーミーっぷりを見せ付けるけど、
この作品の場合「俺達が全部お膳立てしたから後は現場の人に任せた、頼む!」という感じで
一握りの天才達という名の『支援集団』で一まとめに扱われている感じがするというか。
言うなれば、ひぐらしシリーズで『皆殺し編』までは明確に「主人公」だった圭一達部活メンバーが『祭囃し』編では(半ば意図的に)「メインキャスト勢」に格落ちしたような感覚。
その辺を考えると、事実上たった一人で世界中を引っ掻き回したあの人だけぶっ飛んでるよなぁ……
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シン・ゴジラの本筋とはずれるんですが
『常に世の中を動かしてきたのは 一握りの天才だ!』
というセリフを吐いたのはZガンダムのパプティマス・シロッコというかたなんですが
彼は劇中次の時代は女が統治すればいいと言っているんですよね
シン・ゴジラの主人公も偉くなることよりも次の時代がどうなるかっていうことを最後は大事にしていたと思う。
シロッコに近いのかなと感じる、実際その辺りを意識してキャラデザインをしたかどうかは知らないが…
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>>462 多鎖さん
で、その支援集団のお膳立てのお膳立てをするためにシャツの仕立て屋とか弁当屋とか本当に色んな名も無いプロの人たちが頑張ってる感があったんですよねー。
さっきの話じゃないですけれど、そういう「天才だろうと何だろうと服やご飯などの兵站はいる」感というか世界の「外」を感じさせる作りは本当に凄いと思った
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>>464 スパイクさん
ただ人間ドラマが省かれてる分、そういった現場の人達の人間味がなかったってデメリットもあるんですよね。
実際にゴジラを倒したのは現場の人達だけど、彼らは手足となっただけで『代役可能な人手』であり、一握りの頭脳役が居なかったら何もならなかった感は確かにありました。
勿論『組織対災害クラスの怪物』というテーマ上、これは当たり前のことなんですが、
必要以上に現場クラスの様子が淡々と描写されたのもあって、感想下記さん達が仰ることも分かる部分はありますねー
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>>465 ギアさん
んー、まあ『数』で戦ってたのは確かですけど今の自衛隊って色んな専門知識がいるし(感情的な意味ではなく、純粋に利益とかそういう意味で)失ったら『代役可能な人手』というレベルで割り切れるものではないと思うんですよね……
というか、個人的には1回目の通常兵器での敗北でねっちり「現場」の感情を描いてたからヤシオリ作戦をやってる時もドラマ感を感じないという事は無かったかなぁ
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現場の人も実際一握りの天才だと思いますね。
ヤシオリ作戦、死ぬことを覚悟して日本という国のために戦うんですよ。
それは生半可なものではないと思いますし、失敗も許されないプロですよマジで。
いざという時、誰かのために戦える人間は優秀だというのが僕の意見なので現場の人達もすごいと思います。
そのすごさに関しては描写が少ない、そこは主人公が前線に出て同じ立場になったことで表現しようとしたのかなと思います。
作戦に向かう人たちと家族の描写とかあればまた変わったのかもしれませんけどね
国のために戦うという決意をした個人とその家族の作戦に対する評価というものを
極論でいえば核を落とす作戦でいけばヤシオリで犠牲になった人間は生きてたかもしれないんですから。
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>>466 スパイクさん
あー、『代役可能』というのは技術的な面というよりは、(個人的には)ドラマを感じられない現場の人たちは『キャラとしての顔がない』から、
その人である理由が感じられないって感じですかね。
彼らも彼らで命を賭ける理由やら守りたい人がいるはずなんですが、それを匂わすこともなく『手足となって働き切った人』で終わってるので、モブみたいな感じなんですよね。
なので、(実際に人員に余裕があるかともかく)欠員が出れば淡々と次が補充されて、以前と同様に問題なく回るんだろうなーって印象でした。
まぁ組織が回るためには代替要員が機能して、スムーズに代わりが務まることが大事なので、当然といえば当然なんですが、
仕草や一言の台詞なんかでいいので、もう少しキャラを立たせて欲しかったかなぁとは思いました。
そういう意味で、一部の官僚が一握りの天才であとはその手足となって淡々とこなしてるって印象がありましたね。
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・スーサイドスクワッド (なんか長くてすみません)
見たことあるノリだなぁと思ったら、ガーディアンズ オブ ギャラクシーだ! 名曲の使用率からして似ている。
本国では酷評されたらしいけど、ポイントポイントではセンスを感じられたし… また評価のしづらい作品が出来上がってきたものだなぁ。
ヴィランズというよりは、ヤンキー大集合映画という印象でした。急に「仲間だからだ!」とか言い出すからなー(笑)
デッドショットは『悪逆の狂宴』そのままのタフガイでちょっと拍子抜け。バットマン アーカム三部作だともっと外道なんですけどねー。
ウィル・スミスが演じてるからかブラックスプロイテーション感もあり、ちょっとしたダークヒーローだなぁ。まぁ、カッコイイんですけどね。
ハーレィクインはとにかく可愛かった。もうそれでいいじゃない。エンチャントレスは魔女化の演出がスゲェ。でも正装はちょいダサ…。
フラッグ大佐はロボコップではなく当初噂されてた通りトム・ハーディだったなら、もっと殺気に満ちた作品になっていたかも?
個人的に非常に残念だったのはアクション演出が漫然としていたこと。特化型技能者の集団に相応しい一芸の凄味がもっと見たかったのです。
あと烏合の衆だった奴らが咄嗟に生み出す野生のコンビネーション攻撃とか、そういう『燃え』も欲しかった。
ただ本家ヒーローの登場シーンは流石の格好良さでした。本当の主役は俺たちなんだぞ! とでも言いたげ。
ジャスティスリーグのショートクリップは今のところ割といい感じだと思うので、この調子でお願いしたい。…頼むよ、ホント!
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