ジャンプ感想（2013年9号）

18：ｋ：2013/01/28(月) 07:11:58 ID:qGHirjQI: ・トリコ
よくあるダメ漫画ならここでサニーとココには新顔の雑魚を当てて消化試合臭あふれるマッチングをするところですが
出てきたのは副料理長二人と、出し惜しみしない感がとても良かったです。
時代はスピードです。

・ワンピ
結局シノクニというのは鯛の塩釜焼きを大量生産するひみつ道具でしかなかったと。
いやまあモネの時といい、少年漫画にむやみに殺せ殺せ言うのもおかしいてのはわかるんですが
でもやっぱり死ぬべき時は死ぬべきじゃないんでしょうかね。

しかし一番気になるのは麦わら一味の大所帯っぷり。各キャラ3セリフずつくらいしか喋れてない。
9人+αてのはもう漫画的に扱える数の限界を突破してんじゃないだろうか。
ストーリーを進めたくても進められなくてウゴウゴしてるように見える。

＞百獣のカイドウ
SMILEを買い漁ってるのはこの人なんだろうか。関係ないとは思えん。
しかしそうすると「百獣」の二つ名がついたのはつい最近てことか？
それともSADの商売はずっと昔から続いていた？
ああしかし、配下が強力ならその二つ名は海賊団の名に冠されるべきか？
本人が百獣というのはやはり別の意味があるのかな？

・キルコ
エロ本がゲシュタルト崩壊。

＞男だらけの軍隊にいたからこういうのには詳しくないが
濃厚なガチムチ臭。普通逆じゃないのか？

エロ本屋敷という回ですらちっさい一コマしかピックアップされないキルコさんの乳。逆に新しい。

・暗殺
マッハで映画見に行ったり携帯に分身をDLさせたり触手をイヤホンにしたり。こういうのはすごく好き。
漫画の特殊能力者達は、ケンカの道具にするばっかりじゃなくて
もっと日常生活のDIYとかアウトドアとかに自分の能力を活用すべき。

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