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ライトノベル総合
The 男爵ディーノ掲示板のノリでライトノベルを語りたい人とか
とにかくライトノベル総合
>どれだけ自分の中で弄繰り回せるか
あー、なんとなくわかります。
子供の頃、男の子が「スペシウム光線!」とかやってたり、女の子が「テクマクマヤコン」とかやってたりする、アレの延長線上ですね。
あとは、お腐りになられてる方とかアキバ系の方とかですか…
まあ悪い事ではないですね。共感はあまり出来ませんが。
(以下、話題に出た無駄なテンプレ恋愛・ハーレム要素を『アザトース』と総称する)
実際にラノベ作家目指してる身から言わせて頂きますと、作品からアザトースを抜くのは、まあ無理です。てか無謀です。
無謀なる神です(うまいこと言ったつもりか)。
長文書くのめんどいんでとりあえず現実的なことを。
①作品の内容は面白い。アザトース描写もクオリティが高い
②作品の内容は面白い。ただしアザトース描写がない
③作品の内容は面白い。ただしクオリティの低いアザトース描写がある
④作品の内容はつまらない。アザトース要素だけは素晴らしい
⑤作品の内容はつまらない。アザトース要素はない。
ざっくり並べてこの五種類を、売れる順(あるいは『アニメ化しやすい順』でも可)に並べると、
①(理想)>>>>>④>③>>>>②>>>>>>>⑤(論外)
ってなもんです。あくまで主観ですけれど。
時代作っちゃう系の一部の天才を除けば、大方のラノベ作家はこの頸木から逃れられません。
ゆえにアザトース無しで面白い作品を書ける人も、とりあえず下手だろうと苦手だろうと、
多少なりアザトース要素を入れといた方が保険になるわけです。
(それに、編集者も説得しやすくなるだろうし)
あ、ただ、②のようなタイプの傑作も、たくさんありますので、
アザトースが受け入れられない人は探してみればいいと思います。
・アクセルワールド 11巻 ラスト
キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアシャベッタアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!
↓
また続くかよいい加減にしろ作者ァァァァァアアアアア
何が加速だよストーリーを加速させろオラアアアアアアアアアア
ちなみにアクセルワールドは
③『作品の内容は素晴らしい。ただしクオリティの低いアザトース描写がある』
の代表例だと思います(力説)
ハーレム描写うぜえ(マジで)
ラノベ編集部による恋愛要素導入方針の一事例としては、「ラブ寄せ」で検索すると
出てきたり。
あと、最初にも書きましたが、こんなのはラノベだけではなく漫画やアニメでも溢れかえっていることで、
たとえば格闘漫画の名作、「修羅の門」は何度読み返してもヒロインが主人公に惚れたタイミングと理由が
理解不能です。
「ネーちゃん、ネーちゃん、ネーちゃんって何気に無敵だよね。
ネーチャンなら『未来日記』でも『Fate』でも高笑いしながら、確実に生き残れるよね。
ネーチャンを例えるならスレイヤーズの白蛇にかすってね?」
という訳で、ホライゾンⅡ(上下)を読破するのに約2ヶ月かかってしまいました。
もう苦行です。借りてきたものだから時間との戦いです。権利ではなく義務です。分厚すぎて途中でめげそうになりましたw
今まで生きてきた想像力をフルに使わないと戦闘シーンがわけわからなくなります。でもライトノベルですw
でも、下巻途中から盛り上がります。読んで良かった?かな。
うまく映像化すると凄くいいアニメにはなりそうです。途中シロジロのあれはDIO様のパロですよね。以上。
「風水火那子の冒険」って読んだんだけど、これってライトノベルに入るのかな?
新聞配達少女の設定と推理がやや強引でワラタw「新聞取ってくれたら犯人教えてあげる」ってw
狼と香辛料、読了
なんやかんやで一月以上かかったのか俺
イチャイチャと商人とは何たるかと飯の話と主に貨幣の話の経済。
これらのネタがひたすらループしてる印象でテーマがほぼ被ってる巻もあったかと思う
10巻ぐらいにギュッと絞ってちょうどいいぐらい
少なくとも私は読んでてダレた
・ぴにおん(全4巻)
古本屋で全巻セットを100円で購入。
とりあえず表紙の絵は普通だが、中の挿絵が結構ひどい。
ラノベのイラストレーターってやたら中身の挿絵が下手な気がするんだがなんでだろう?
どうにも『あまり役に立たない超能力』という設定が足をひっぱていた印象。
主人公の子どもを授かれば能力が消えるから、なんか主人公が超能力者からモテモテという設定だが
あまりにも役に立たないからこの能力を消したいというのがイマイチ共感しづらいのもどうかと思う。
主人公は『マッチ程度の火が出せる』能力に対して
ヒロインたちが『動物と対話』『念力』『テレポート』『念写』とさほど使えない能力ではないのもちょっとなーと思う。
能力暴発してしまうテレポート使いが、能力を消し去ろうとしてるのは理解できるけど。他は無理だなー
メイン(?)ヒロインが口下手な設定を貫きすぎたせいで、かなり無個性。
目つきが悪い口汚いだけのヒロインになってる。
メインヒロインと準ヒロインが完全に夜空と星奈(発刊はこっちのが早いみたいだけど)だが意外と悪くない。
少なくても夜空はこっちのが好感度がやや高い。
主人公がいままで見たことないレベルでアホだけどそれがギャグとして機能してるのは良かった。
また一応それも最終巻の複線的に用いられてたのも○
ヒロインが意外と良い子ぞろいなのもよかった。
ただヒロイン達が主人公に好意を持ってるのがまったく理解できないので少しくらいなんとかしてほしかった。
総評
意外と面白かった。
100円であることを考えるとかなり楽しめたけど定価だと1巻読んで続巻はまず買わない。
やっぱり『使えない超能力者』という設定をうまくストーリーに絡ませられなかったのは痛いのかなー
あと1巻でヒロインを皆部活に勧誘したくせに、まったく有効活用できてないのも駄目だった。
あと純粋に絵が……
>>232 たけのこさん
売れると言われているハーレム系ラノベの陰には売れていないハーレム系が山ほどあるの良い例でしたね。あれは。
ライトノベルじゃ無いけど面白かったので紹介w
「仮(ペルソナ)面」
風水火那子シリーズの第2弾。殺人動機がナルティックなのは
(そんなんで人を殺すの〜!?それじゃsasukeやkabutoと変わらんじゃん!)って感じなんだけど、
パズルを解いてるスパイラルな感じで、
一筋縄ではいかないところが良かった。
「不思議の国の犯罪者たち」
「ルパン3世ってなんで人気あるの?」「巨悪をスカっと倒してくれるからよ」
「巨悪を倒してくれるなら、普段は泥棒してもいいの?」って命題を投げつけられた気がした犯罪小説。
ルパンの末路もこうかもしれないw
☆ルー=ガルー2
読み終えた最初の感想は京極夏彦氏は「ブギーポップ」を描きかったんだw
巷説百物語と京極堂シリーズとル・ガルーシリーズは同じ系列の世界なので、
不老不死とか出てきたときは、羽田とか堂島の子孫でも出てくるんのかなあと期待したけど
関係なかったです。夏彦自身が描いた主人公たちの絵は面白かったです。
ただ自分がイメージした狼少女はもうちょっと筋肉質で長身かなあw
あのボリュームは「ホライゾン」の次に読んで疲れました。まあ楽しかったけどね。
ラノベって最高ですよね。
>131
どちらも最高だからいいじゃん。
個人的にはとあるとバカテスと生徒会の一存が好き。
>181
みくる
>172
佐々木
あとこの質問最高
もっとやって
>145
ニャル子さんって最高だよね
アキカン!を買った
105円だった
おもしろくなかった
地雷踏んだ
>195
そうだそうだ
だれかとあるのはなししてと肉は要求してみる
私は、吹寄とオルソラが好きなんですが出番が少なすぎてなく。
インデックスと美琴とラストオーダーと上条とアクセラレーターと浜面が
大嫌いでヤバイ。
特に前者3名はヤバすぎて出てくるたびに舌打ちするレベル
ライトノベルじゃないけど読み物としては軽い方だからここでいいよね。
●百鬼夜行 陽
読んだ人はいるでしょうか?
自分の読解力がないのか、文章が難しいのか、「青行燈」のオチの意味が分かりませんや。
何故急に由良爺は「今見えたのはーお前の妹さんだろう?」と不思議なことを言ったのだろうか?
感想:懐しい〜!礼二郎って超能力者でしたね。忘れてましたw
とはいえ、本編を読み返さないととうじょうじんぶつが誰なのか忘れましたわ。
文章がクドイかなと少し感じましたが、そこを楽しむのが京極ファンなんでしょうねw
欝気味の人は余計欝になりそうな話がいっぱいですよ〜。
ハルヒ、森さん、岡本。
一緒に寝るなら?
○ハルヒ
全ての元凶はキョンの妹。
エイトさんは、いつもブレませんなw
ハルヒしか知らない(しかも、外見だけ)なので、ハルヒにしておきます。
とある魔術のインデックスって読んだことがないのだけど、人気あるねえ。
ぶッちゃけどんな話ですか?ググレとか言わないでねw
上条さんが 男も女も 説教と共にぶん殴る話
……こう聞いてたけど、違うのかな
>>251
だいたいそんな感じ・・・・・・だと・・・・・・思います?
読んでるはずなのに、あらすじ説明しろといわれるとできない・・・・・・
基本的にメインキャラクターに暴言吐きながら読むラノベですね。
上条さんはオルソラの件で反省してるんだかないんだか
良くも悪くも命懸けでそれで助けられた相手も多いんでしょうし、
本人も別に正義の味方のつもりはないようですが
世界観設定、キャラクター、シナリオ、能力、ハッタリ、何より執筆速度、
最近のラノベに求められる全てを極めて高水準に保っておきながら、
文章力と台詞回しと整合性が糞すぎて読むに堪えない傑作(禁書)
そのときそのときのテンションを楽しむラノベです。深く考えてはいけない。
どうして読もうとしないんだよ!nanasiさんは面白いと評判のラノベを
読みたくて本屋まで行ったりアマゾン覗いたりしたんじゃなかったのかよ!
内容を知るまであと一歩じゃないか、お米食べろ!もうちょっとで
禁書の内容にたどり着けるのにあんたは今までの努力を無駄にしていいと思ってんのか!
それじゃああんたは自分の都合だけで皆の思いを裏切るってのかよ!
スパイクさんもたけのこさんもHINOさんも葦春さんもキラービー蜂尾さんも
あんたを信じているんだ、カガリは今泣いているんだ!
それでもあんたがこの本を読もうとしないのならまずはそのふざけた財布の紐をぶち殺す!
こんな感じの熱いセリフが沢山ある話です。
禁書は興味あるんですが、長すぎて読み始めるタイミングが掴めないのですよね
興味を持ったきっかけはアンサイクロペディアの記事でした
禁書のヒットのおかげで、今ラノベの新人賞に送られてくる作品が
異能を打ち消す能力を持つ主人公ばっかりになったって話があったような。
あと一巻ごとにヒロインが使い捨てられるとか現代兵器が出てくると大抵説明が間違ってるとか
断片的な知識ばかりネットで拾って本編は5ページで投げちゃった男がここにいますよ。
禁書関連の話題が出るととりあえず「で、無限の魔力を持つ吸血鬼っていつ出るんだよ」と言っておくことにしています。
禁書はメディア化で良くも悪くも有名になりすぎた感じがしますね。
原作厨の私としては少々複雑です。
深く考えずに読んで楽しめて、刊行スピードも速いという点で
現在のラノベではトップクラスだと思います。
主人公が説教くさいのは
1巻の結末から、こうあるべきという理想を
人に押しつける思考パターンになってしまったのではないかと愚考
禁書そこまで悪くは無いですけどね。
斜に構えたというか妙にすかした作品が多いラノベの中で
少年漫画っぽい熱血要素が多い作品で好感が持てるし
バトルもそれなりに派手で見てて悪い気はしないです。
設定の異常な広がりももはやまとまんねーだろ これ位の気持ちで見てました。
ただ新シリーズ入ってから流石に読むのがメンドーになったので見てませんな。
気が向いたら読んでもいいけど流石にメンドーかな。
今なら原作読むよりはアニメ見た方がてっとりばやいんじゃないですかね?
あと説教に関してはめだかの上から目線性善説よりはましだと思ってます(まああれ「善吉がいっておるだけだ」とかいってましたが)。
ジャンプで例えるとナルト菌? 「分かるってばよ」
スルーされると思ったらこんなに返答が・・ありがとうございます。
きっかけとなった肉さんは観てないのかな。
今は別のを読んでいるからそれが終わったら読んでみようかな。
ようやく『おとり捜査官』(全5巻)を読み終えた。でもライトノベルじゃないんだよなw
内容も完全に大人向けだし所々エロいし、大人になったら読んでねってかんじです。
ただ、ラストが「俺たちの戦いはこれからだ!」ENDで、
例えるなら少年漫画で絶体絶命だが1%に賭ける!みたいな終わり方でこの人らしいw
悪いから最近読んだ面白かったライトノベルを一つ
◎鋼の錬金術師ー新たなはじまりー
おなじみ、ウェンディちゃんがオートメイル作りの修行をする話。
失敗の連鎖の章の辺りが”うん、張り切り新人によくあるよね”で面白かったわ。
終わクロネタだからこっちに書いてみる。
1st:
文字が力を持つ世界、力を持つのは人や物ではない。また、文字の力はイメージが直結するものが強い。
性質上、記録を残すのは口伝しかなく文化が発展しづらい。たぶんライトノベルとか持ち込んだら本が爆裂四散する。
文字と認識されるのは記録情報であるため、磁気媒体でも力を持つ。
10thと同様に多くの種族がいるが、生態が文字に依存した種族が多いため概念外では生存不能。
縛りが最も薄いため術式として研究されて魔法化された。文字さえかければ誰でも力を発するのが特徴。
2nd:
名が力を持つ世界、力を持つのは名を受けた人や物である。名が直接能力を連想する必要はない。
人の経験や歴史、物の製造工程も反映されるため力を持つ名をつけてもその能力を発するわけではない。
逆に何らかの事を為すことで名に新しい力を加えることもできる。
積み重ねが大事なため、その場で鹿島を名乗っても軍神にはなれない。
大きな違いは汎用性と積み重ねの有無ではないでしょうか。
>>264 徹さん
丁寧にありがとうございます。なるほど……
当たり前ですが、こうして説明されると、ちゃんと区別されてますね。
>245
なんでですか?
>256
www
>262
見てますよ。
>肉さん
数字で相手を指定するときは「>266」ではなく「>>266 」とするとリンクがついて見やすいですよ
>>269
ありがとうございます。
あ、言葉が足りませんでしたね
全角文字(>>269)ではなく半角文字(>>269 )じゃないと駄目なんです
>>266 肉さん
・オルソラが好きな理由
冷静に考えてみるとなんだろう・・・・・・
禁書でああゆうポワポワしたおねぇさんタイプが珍しいからだろうか?
・吹寄が好きな理由
これもなんだろう・・・・・・
強気でおっぱいがおっきいからかな?(最低な理由だ)
・インデックスなんとかさんが嫌いな理由
最初はそーでもなかったんですけど、なんか話が進むごとに
日常では飯を催促するシーンしかほぼないのが理由かもしれません。
飛行機のなかで、ごねてる様が個人的に最悪でした。
・御坂美琴が嫌いな理由
『あいつは能力打ち消せるんだから』とかいう理由で
日常で人が死ぬレベルで電撃放ってくるのが既になんか無理です。
あと自販機に蹴りいれて飲み物ネコババするのも最悪ですね。
お金が呑まれるとわかってるなら別の所で買えよ。
・ラストオーダーが嫌いな理由
なんかもう生理的に無理。
登場してほしくないキャラNO1ですね。
わー私心狭いなー。
小娘オーバードライブが、ことの他面白かった感じ
・エンジェルハウリング
作品のテーマである「心(愛?)の実在の証明」に特にかかわらない上
主要人物の大半から使えない扱いをされているマリオが可哀そうで仕方なかった
後編で未熟さを自覚してまともになったと思ったら後日談で見事に敵に裏をかかれていたし…
精霊に知恵比べで負けるのは流石にどうかと
主人公の片割れフリウが555の木場さん的な意味でならマリオはブリーチのチャド的な意味で
「作者この子を何とかしてあげて!」と思えるキャラクターだった
斧、村長、血塗れの主人公、くどく難解な文章と作者が本領発揮した作品。
・Missing
面白くないわけではないけれど、最初っから最後まで胸糞悪いというか後味が悪いというか
登場人物が悪い方向にしか覚醒しない作品。
同じ作者の断章のグリムもきっつい。
>>271
ありがとうございます。
>>275 肉さん
数字も半角じゃないとダメですよ
他の人のやり方を見て真似てみるといいと思います
これだと何だから川上信者として終わクロとホライゾンを語ってみる
蜻蛉切りは2nd系、魔女の魔術は1stの亜流、瓶抜きは5th、黒藻の獣は4thとして、特色が薄くて汎用性が高い上位のGはどこにかかっているのか
でも他の上位Gに比べて8thは色が強いですね
終わクロで初めにつぶし合い戦争したぜと言っていたけど、実際はほぼLowGは相手にされてないですよね
そもそも戦っていたのが3、7、9thだけくさいですが
なんという自滅率の高さ
『飛行迷宮学園』のついでに、ブリーチの小説もゲット。2冊目のブ厚さw
何だこのボリュームww サイレンの小説はページ数がクソ薄かったから、意外だったぜ。
これなら分冊もやむなし。
>>269 アーノルドさん
僕もリンクの貼り方知らなくて困ってたんですよ。
ありがとうございます。
>>276
ありがとうございます。
『BLEACH Spirits Are Forever With You 1・2』読み終わりました。
フー、結構なボリュームだったぜ。結論から言うと面白かったです。
ちょっと言い回しがクドいというか、作者の文体に馴染めませんでしたが、
ブリーチ世界の再現は、十二分にできていたと思います。
ファン向けなため、原作を読み込んでいる人間ほど「なるほどぉ!」「えええええっ!」となりますね。
例えば、ルキアの「大虚は王属特務の管轄」発言。きっちりフォローされてます。これが「なるほどぉ!」
例えば、某伏せ字の破面が「最上級大虚(ヴァストローデ)」だったという事実。これが「えええええっ!」
(納得のいく理由で、説明はされています)
あと、剣八さんの扱いが凄くイイです。一護に負けたカスが、グリムジョーより強いノイトラ倒すとか設定破綻だろ。
作中での見事なフォロー乙です。いやはや、「見えざる帝国」も大変な死神を相手にすることになりますねぇww
>>280 秋あかねさん
俺も今読み終わりました。昼間に買ってきて今まで読みっぱなしでした
成田先生どんだけブリーチ好きなんだよと思いつつニヤニヤ読んでました。ちょっだけとはいえ映画やアニオリの設定まで組み込むとは…
キャラも三人の剣八、二人+αの破面、一人の人間、それぞれが本当に輝いてたなぁ…
特に観音寺さん!あんなカッコよさ見せつけられたら彼のファンにならざるを得ない。しかも藍染様に名前を覚えられ、評価されてたとは
伏字の破面さんもここまで活躍するとは思いませんでした。てっきりマユリ様か痣城さんのかませになるもんだとばかり
そうだよ、俺がずっと読みたかったブリーチはこれだよ!本当に久々に熱くなりました
つーかこれ読んだら本当に見えざる帝国の勝ち目が一気に消えたなぁ…。総隊長と剣八二人で無双出来るんじゃないかな
しかもその二人退けたとしても特殊能力は藍染様と互角以上のド級チート痣城さんが警戒する零番隊が控えてるときた
ふと思ったのですが痣城さんが露骨に霊子隷属に弱そうなのって
「あいつ改心してるし特赦で戦力加えろよ」みたいやツッコミ回避の意図もあるんですかね?
僕もブリーチを読み終えたので感想を……まあ、いちおう本文はずっと下という事で。
■ぱっつぁん
あー、なるほど、つまりぱっつぁんはアルクェイドだったっつー事か!
……うん、ていうか考えてみれば性格的に似てるとこあるよなあの二人
なんか封を切ってなかった『ベッドタイムストーリー』を読んだ(CDは聞いてない)
ひさしぶりに乙一成分をGET! ( ;∀;) イイハナシダナー…でも黒い、黒いよ乙一! きさまーいったい何兆の生命をその恋のために奪い去った!?
相変わらず出てくる超能力がなんかよいな、そしてポニーテール萌えの自分には実にありがたい挿絵
断章のグリム読了……
全体を通して童話配役の設定が足引っ張ってた印象、なんかスッキリしないの多かったし
だけど長編で話をちゃんと畳んでくれるのはすごい嬉しいです……え? 食害の血脈? 千恵と一真の断章? こまけぇこたぁいいんだよ!!
一番好きだった断章は<軍勢(レギオン)>、ホラーとバトルがほどよく融合した良い能力だと思う
ボクもメンヘラ幼霊に憑りつかれたいです!!
あとmissingは7巻が自分にとって痛覚文章 初・体・験!でしたので思い出深いです(5巻ラストで指挿入、6巻ラストで本番開始)
文章から目を背けることってあるんだなぁ…と当時は新鮮で少しクセになりました(実写グロは今でもムリ)
「ベットタイムストーリー」面白そうですね。今度読んでみようっと。
「ファイナル・オペラ」をようやく読み終えた(今、一回じゃ分からなかったので読み直しています)
いや〜辛かった。全然興味のない”能樂”の話だったので、辞書を片手に読みましたw
昔「ガサラキ」ってロボットアニメで「能」が出たけど、つまらなそうで1話で視聴をやめた思い出がある。
でもこれを読み終えて「能」に興味が出たのでも一回観てみようかな。
シテ(主役)ツレ(準主役)トモ(脇役)ワキ(シテを受け止める役)ワキツレ(ワキのお供)アイ(中継ぎ役)
なんとかこれだけ覚えたwww内容は推理物風味のファンタジー(オカルトかな)。一回読んだ位じゃ解りにくい内容だ。
ブリーチノベル、随分評判がいいので買ってしまいました。
今から楽しみに読みます。
・ゴールデンタイム
今更1巻を読みました。
1巻は起承転結で言うところ起としか言いようがない内容。
実績のある作家は続巻前提での強気な構成ができていいなーとか思いました。
内容はさすがの安定感。続きが気になるので2巻以降も買ってみます。
あと、相変わらずあとがきが面白い。
本屋で妖魔夜行が復活してるのをみて買ってみた
ううん、何だろう。この時代に乗ろうとして失敗してる感じは
・小説版ブリーチ
いやあ、観音寺さんが格好良すぎる。
一護はもっと真剣に弟子として観音寺さんに学ぶべき。
要所要所からびしばしと成田先生のブリーチへの愛が感じられてすごく面白かった。
山爺の必殺技のあれとか、剣八の眼帯とか、大前田の妹とか
セロや鬼道にもきっちり焦点が当たってて良かった。(とどめは刺せませんでしたがw)
あと、ソウルソサエティは小説でもとことんくずだったので
13隊はむしろあの環境下でよくやってると思いました。
46室とかもう腐敗ってレベルじゃないw
この小説読んじゃうと、クインシー達の進行は剣八さん一人で止められそうだと思ったり。
ブリーチの小説評判良いから買おうと思って本屋に行ったけど、
どこも売り切れ、だと・・・。そんなに人気あったのかよ。
仕方ない、アマゾンで買うか。
ブリーチノベル再入荷してたやったー!
つか後編分厚い・・・・・・いっぱい積んであんのかと思っちまったぇい
そんなあなたに、めだか小説版上下オススメ!
二冊合わせてブリーチの下以下のページ数!!
ファンなら、とっても読みやすいですよ!
……上下一冊にまとめて出してくれ、集英社ェ、と思いました……。
あぁそういえば、めだか小説読みました。
オタオタする久々原先生がとても可愛かったです。
面白かったかと言えば・・・・・・まぁうん。
下巻の先生方は思考が少し鼻について楽しめなかったです。
>オタオタする久々原先生がとても可愛かった
上では「何、このザコ」と思っていましたが、
最終的には、結構な萌えキャラになってましたねぇ。
>下巻の先生方は思考が少し鼻について
でしたねー。
まぁ、だからこそ、
「はたらかない」あの方や、「大食い」のあの方や、「キ○ガイ」のめだかちゃんに
振り回され、弄られるさまを見て、スッとしましたけど!
しかし興奮が冷めたあとだと、ひでえ生徒だよなコイツら……
先生がたお気の毒に、と同情もしましたが。
☆探偵はBARにいる(映画になっったと聞いて、読んでみた)
主人公がどんどんボロボロになっていくのが、頑張ってるなあ感が出ていて面白い。
それのしても何軒の飲み屋を渡り歩いてんだよwススキノ飲み屋探偵だなw
手段が目的になる悲しさがちょっといい感じ。
ゼビウスとかペンゴが何面クリアーとか出てくるのが時代が出ていて微笑ましい。
ホライゾン3(上中下)に手を出そうか迷ってる。分厚すぎだろ。
あと、TSUTAYAが図書館に手を出すだと?有料図書館なんてとしょかんじゃないやい!
それ貸本屋か古本屋(販売もするらしい)じゃん。反対!!
最近ガガガ文庫きてる
俺ツインテールになります購入
ただよう神臭ならぬ髪臭
来月も
下ネタという概念が存在しない退屈な世界っての気になるし
ブリーチ下巻の厚さは流石にびっくりした
ちょっと上巻にわけてあげようぜ
しかし、同時期に出たらしい松原バージョンのブリーチの話題が出てこないのは何とも……w
ブリーチまだ上巻しか読んでないけど、これもう久保先生は成田先生に足向けて寝られないレベルだろw
マユリの人間爆弾、忘れられたコン、「メノスは王族特務管轄」発言、「ヴァストローデは隊長格を凌ぐ」発言、
映画での氷輪丸の対処、藍染のその後……更に剣八が始解一護に負けた理由まで?
作中で突っ込まれてた設定全てフォローしてくれてるとかありえへん。。。
四十六室が公式でクズだってことも言及されたし
成田先生のブリーチ大好きっぷりも伝わってくるし、
やっぱりジャンプのノベライズは、JBOOKsの作家に書かせてるやつより、
その作品を好きな大物作家が半ば自発的に書いた奴のが面白いんだよなあ
>>298 スパイクさん
>同時期に出たらしい松原バージョンのブリーチ
え、同時期には出ていませんよ。
調べてみたところ、松原先生ブリーチの初ノベライズを担当され、
映画版のノベライズも執筆してきたようです。
>>299 葦春さん
めだかボックス小説版の感想も聞きたいなー、と思ったりしました。
>>300 秋あかねさん
なるほど……映画というと、確か地獄での闘いの奴だったかな?
何にしても、情報提供サンクスです
実を言うとめだかボックスも悲鳴伝もまだ読んでないのです……
ブリーチノベル昨日6時間くらいかけて一気読みしたけど、
結構面白かったなー。ファンなら買って損はしないはず。
感想については既に色々出ているので、一言だけ・・・
久保先生も成田先生も、ザエルアポロさん好きすぎだろ!
いや、まぁ面白かったけども。
>>302 葦春さん
あわあわ、「西尾ファンの葦春さんなら買ってるだろー、読んでるだろー」
と変な思い込みして、急かすようなレスをしてしまった……。
私、ぶしつけな態度すぎるだろ。もぐら並みの馬鹿かもしれない。
★サクラダリセット(全7巻)
ようやく読破しました。
ありがちな一人一つの超能力をもつ物語で、
咲良田町を出てしまうと、その能力を忘れて使えなくなってしまう。
主人公は完全記憶保持能力の持ち主(例え時間を戻されてもその事も覚えている)で、ヒロインは「リセット」と唱えると、
世界を3日前に戻してしまう(吉良吉影もびっくりの)とんでもない能力をもっていて
2人は組んで、色んな問題に取り組んでいきます。
それで、最初はひとりの少女を蘇らせるため”能力管理局”と争います。
後半は、能力を無くそうとする管理官と能力を残そうとする主人公達が争います。
以上がざっとしたストーリーです。
面白かったのですが、やや情緒的すぎてちょっとくどい気もします。
あと、能力のバランがおかしい気が。中には世界を自由に書き換える能力な人が街をウロウロしてたりします。
それと、最終巻、主人公の方が悪に思えて感情移入ができませんでした。
最終巻で主人公は自分を説得できませんでしたねw
やっぱ便利な能力を持つと人間は怠け者&悪用したくなるものだと思うので、やっぱり能力は危険かなと思うんですよ。
長くなってすみません。
★ふたり、幸村
途中まで、どこが面白いの?幸村はたいして活躍してないじゃん。
ってちょっとつまらなかったけれど、年取ってからの章で、今までの奇妙な出来事が全て
修行だったんだって気づく。大阪夏の陣での真田十勇士(10人いないけれどw)が活躍する
シーンは少し感動しました。軍師に大事なのは「三好」と「清海」ですねw
★「人類は衰退しました」(ノベル)を予約してきました。早く届かないかな。
またライトノベルじゃないけれど、軽い読み物を読破。
〇贋作ゲーム(短篇集で読みやすい)
ルパンみたいな怪盗・泥棒物ばかりの短篇集なんだけど、どれも面白い。
自分はその中で一番つまらなかった(面白いんだけどほかのと比べて)のが「贋作ゲーム」という皮肉。
贋作の世界ってピーンとこないんだものw
一番面白かったのは警備ロボットも出てくるアマゾンゲーム(三目並べw)。スラスラ読めるからオススメっす。
オーフェン新章
いやいやいや騎士団が「誰だか知らんが結界壊してくれた奴に感謝しねーとな」はないだろ
魔王のせいでこんな胸糞悪い任務を、ならともかく
どうせ対象年齢20以上だろうから主人公がもっと反論できない位ボロクソ言われても構わんと思うよ
誰しもそうだけど、俺達は就職しないとならない
学生二人が就職の意義について考える話、と思わせておいて全編シュールギャグ
世にも奇妙な物語に出てきそうな、狂っているというかズレている人物しかいないのに
妙に説得力のあるセリフも多々あるので、読んでいるうちに自分がおかしいのか…?という気分にさせてくれる作品
・おまえさん(上下)
宮部みゆきの文章は上手いなあ、面白いなあ。
実を言うと漫画を読むより、お得で充実した時間を過ごさせてもらった。
犯人は途中でわかるのだが、そこからが長い、いや本題な所が憎い。
ただ、「おしん」やら「おもん」やら「おてい」やら「おとし」「おとく」やら登場人物の名前が似すぎて困るw
登場人物も多すぎ。でもみんな個性があって活躍もあって絡み合って久々に大作を読んだ気分です。
「ぼんくら」「日暮し」も読まねば。
・夏の庭-The Friends-
知り合いに進められて読んでみた。まあ児童書なんですが。
ジブリ作品を見てるかのような、優しい気持ちになれる一冊であった。
細田さん辺りがアニメ化してくれないかな。映画化はされている様だが。
あそこ家のおじいさんが死にそうだから、いつ死ぬか見張っていようぜ。死体も見たいし。
これがストーリーである。好奇心旺盛な3人の少年たちの真夏の冒険が始まる。
面白そうでしょw1992年の古い作品。
・神様のパズル
この小説を理解するには、科学物理書を塾読しなければななないので、
主人公みたいに、いざとなったら僕には理解不能だですまして、分かったつもりで次に進むのが吉かと。
「宇宙開闢(ビッグバン)」の謎に迫り、最後はそれを実行する意外と怖い話、成功してしまうとこの宇宙は消滅するので成功した事を確認することができないw
日記形式で読めるのでスルスル読み終えた。
大学生は大変だなあ。卒論、就職活動、ゼミとかやることいっぱいあるのに、恋愛や合コンや遊びまでソツなくこなさなきゃならないw
自分だったらこの主人公みたいに4日前から書くんじゃなくて、3年の初めから計画的に卒論書くなあw(たった4日じゃ無理だろ)。
あと、試験管ベイビーは超天才児って設定は「GTO」でも見たばっかりw沙羅華ちゃんを思い出したよ。
「獣の奏者」読了。
NHK教育でアニメ化されていた時
地味ながら同時期のアニメの中でも相当面白かったので
原作を買ってみましたが、アニメよりもさらに数倍面白いではないですか。
正直、ラスト近くは個人的には許せませんが、これ以外のラストもなかろうですか。
歴史を正しく伝える、というのは重要なことですなー。
〇ぼんくら
ぼんやりとしていて、物事がわかってない人またはその様子という意味だそうで。
この小説、最初短篇集かなとおもったら、すべての短編が全部前フリで実は大作でしたとういもの。
しかし、主人公の事なかれ裁きはすっきりしないなあ。まさにぼんくらだぜ。悪徳岡っ引きには同情する所もあり、色狂い商人一家をもっととっちめて欲しかったし、
殺し屋に兄を殺されても(実は殺されたのではなく・・謎)ケロッとしてるエコひいきされてる妹の件もすっきりしない。長屋は廃れていくばっかりだし救いがない感じなのがなんとも。
ただ、それでも前向きに生きていく「お徳」の性格が救い。おくめは可愛そうだなあ。改心したのに、人生ああ無情って感じ。
あとこの小説の中の教訓「ぼっちはいざという時は切り捨てられる」人間関係は大事にしろよって事ですね。
でも、続きが気になって読み出すと止まらないのは凄い。
>エリン(小説)
最後は大スペクタクルでしたよね。良かったです(悲しかったけど)。
自分としてはアニメはなんともかんとも。なぜ、アニメ「精霊の守り人」と同じスタッフにしなかったし。
「守り人」シリーズも面白いですよ。
〇パズルの軌跡
「神様のパズル」の続編です。
主人公(男)がとにかくうざいし、「フリーセックス」で人間やめそうになるダメ男w
よく子供が好奇心で「これなあに?」「あれ何してるの?」って何度も聞いてくるけど、それといっしょw
スパイの来てるのに、はしゃいで自覚がないところがなんともいえないw読んでいてもう苦笑いの連続でした。
つまり、よくある足でまといな女役を主人公が演じていて、女の子が頼もしい男役をやってる感じでした。
でも、準主人公の女の子に一言「前もって計画を伝えとけよ」といいたい(苦笑い。
内容は例えるなら企業絡みの「Ω真理教」と闘う感じ。後戻りできない人体実験とかあって想像すると怖い。
あとこの作者「加速器」すきだなあw
ハンターダーク
何度読んでも登場人物、特に主人公のハンターが格好いい…
電飾女、不可視、結社との会話は表現するのに語彙が追いつかない
○精霊の守り人
世間的には、獣の奏者よりこちらの評価の方が高いようですが
読む順番にもよるかもしれませんし
何よりシリーズモノの第一巻だけ読んでいるだけなのですが
獣の奏者の方が面白いと感じました。
上橋菜穂子先生の著作は、「守り人シリーズ」しか読んでおらず、
その「守り人シリーズ」に熱中した口ですが……
「獣の奏者」のほうが面白い(精霊の守り人を読んだ段階では)んですね。
「獣の奏者」……読んでみようかなぁ。
ところで、このスレ。sage進行でいいんでしょうか?
今回は空気読んでsageましたが。
閉鎖のシステム
片田舎にある巨大ショッピングモール内での密室殺人事件の犯人を追う話…のはず
途中で人類と鳩時計が互いの尊厳をかけた熱い戦いを繰り広げるけれど
オチを読んだ反応はそんなんありかい!?かまぁそりゃそうだわな…で真っ二つだと思う
『BLEACH The Death Save The Strawberry』(松原真琴)
「原作の補完」として、一読の価値ある作品です。
破面編以降の平子たちについて、ページが割かれており、ここが一番楽しめました。
マシロ、リサ、ひよ里についてもしっかり描写されていて、特にマシロの描写が私的にはYATAAAAAAAAAAA!
また、驚いたのは、破面編序盤でひよ里が呟いていた
「ウチ、キライや人間。死神もキライや」の台詞に、共感できる理由をつけてきたことです。
(作中では死神への恨みについてしか言及されていないので、私が勝手に当てはめて納得してるだけですが)
……消失編の補完も、小説でやって欲しいなぁ。
松原先生の鰤小説読み終わったから感想一番乗りだぜと思ってたら先客がいたでござるの巻
まあ気を取り直して感想をば
・BLEACH The Death Save The Strawberry
前半は織姫、後半はルキアが主人公って感じですね。まあ全体的な主人公はルキアでしたが
・チャドの戦闘スタイルの模索
・美味しそうに物を食べる天才織姫
・石田が生徒会長になったまさかの理由
・仮面の軍勢の動向(つまり最終章現在、リサと白は尸魂界にいる?)
・新しく就任した隊長と元々いた副官との慣れ染め(平子カッコいい&マイペースなローズ&あんまり変わらない拳西)
・藍染の残したものは決して絶望や破壊の傷跡ばかりではなかった
・織姫と四番隊
・ルキアの髪型の変わった理由、副隊長就任への流れ
・ルキアの決心、そして伝令神機を通じて繋がっていく死神たち
うん、全体的に暖かい雰囲気でした。秋あかねさんの言うように原作の補完も上記のものを含めしっかり為されています
個人的に一番好きなのは平子と雛森の二人のやり取りの部分ですかね
正直藍染絡みでどこまで引きずるかと思ってましたが雛森は平子が思う以上に強かった
そして平子もなんだかんだいって藍染と過ごした時間は幾分か楽しんでました
もしかしたら藍染も周りを貶めるためだけに平子たちと過ごしていたわけではなく、実は素で楽しんでた時もあったのかもしれませんね
しかし平子の斬魄刀逆撫の性格もある程度判明しましたが数ある斬魄刀の中でももっとも性質悪そうな性格してました
平子が藍染を警戒出来たのも逆撫のおかげですが藍染を自分と似た奴と認識して興奮するあたり実にヤバそうです。よく屈服させられたもんだ
正直感想なんていくらでも語れますがこのままいくと全部ネタバレする勢いなんでこの辺で
成田先生にしても松原先生にしても本当にBLEACHが好きなんでしょうね。久保先生は実に恵まれてます
●日暮し
朝から晩まで一日中という意味。ひねもす。あとカナカナと鳴くくつわゼミの事。
でも「その日暮し」という意味も含まれているような気がする。
そうなると、カツカツで余裕のない生活。その日生きるのにやっとな生活。
毎日を何となく過ごせればいいという生き方(←主人公じゃんww)という意味になります。
前作「ぼんくら」でなあなあで有耶無耶に終わっていた部分を掘り返し、かなり大団円で終わらせてくれたことには感謝w
スッキリした〜。ほんとこの人の江戸描写は細かくて解り易い。その上ほのぼのしていて、繰り返される江戸時代の庶民の日常を感じさせてくれる(架空・想像の部分もあるのだろうが)。
なんとなく事件が起こって、日常生活のついでに解決する、のんびりさが良い。今回は「巷説百物語」の様なオカルト的な事件もあり、一瞬両作品が繋がるんじゃないかと思いましたw
最後の演出が粋でしたね。
精霊の守り人と獣の奏者の違いは
佐藤さとる先生的な、メルヘン(前者)とファンタジー(後者)の違いですかね。
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