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トリシアシリーズ愛読者COME ON !!
313
:
MOKKA
:2011/12/29(木) 22:59:00 HOST:u630238.xgsfmg27.imtp.tachikawa.mopera.net
ピピ、エマって最初の時はマッチ売りの少女っぽい健気な雰囲気だったけど、
最近アーエスの影響でちょっと黒魔術っぽい領域に足を入れてる気がする
のはウチだけだろうか・・・(ーー;)
続き
「なんだよ、ここにいちゃ悪いか。」
不機嫌そうにレンがつぶやいた。
「ご・・ごめん・・・あまりに急だったからつい・・・あはは・・・」
「まったく・・・それで・・・何買おうとしてたの?」
「あっ、じゃああんまんちょーだい。」
「売り切れてるよ。」
「ちぇっ、じゃあにくまんね。」
「かしこまりました、120円になりますww」
レンが芝居がかった調子で言った。
「ほい、150円」トリシアが、150円をわたした
「30円のお釣りになりますww」
また、芝居がかった調子で言うレン。
しかし、
「あれ・・・おろろ・・・上手く財布に入らない・・・レシートじゃまだし
・・・あっ、落ちた・・うぐぐ・・・(仕返ししてやるんだからぁ・・・)」
レンを睨みつけるトリシア。
「うわ・・悪寒が。」
身震いするレンであった。
「あっ、じゃあこのおでんのたまごちょうだい。」
「たまご1つね。」
レンが、お玉でたまごをすくいあげた。
「う〜ん・・・やっぱたまごもう一個。」
「たまご二つね・・・」
「あっ、やっぱもう一個」
「たまご三つね・・・ってめんどくさいよこのくだり」
「安心して、もういいから」
「たまごだけかよ、てかそんなんだったら最初からたまご三つっていえよ。」
「あら、店員がお客様にそんな態度でいいのかしらぁ・・・あっお汁多めに
入れてちょーだい」
トリシアがにやりと笑った。
「うぐぐ・・・」
レンが唸りながら出汁をすくった。
続く
ごめん、もう落ち(>_<)
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