したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

ポケモン好き 集まれ!2

999MOKKA:2011/06/19(日) 21:48:04 HOST:u609143.xgsfmg21.imtp.tachikawa.mopera.net
トウカ>まだポケモンもらってないんだ。
ウチは、直接見てないから分からないけど、妹の情報によると、
サザンドラの色違いはそうとうきもかったらしい・・・。
ゴルーグはかわいいみたい。

続き

 「なんなのよさっきから、ポケモンが似合うとかに合わないとか。」
 コハクはまたもカンナの服をつかみ締め上げる。
 「だ〜って、コハクがさっき落としておきながらぜ〜んぜん謝らないんだも〜ん」
 カンナは悪びれずに言い返す。
 「ああそう悪かったなって・・おまえは子供かぁぁぁ!」
 「子供ですけどなにかあ〜www」
 コハクは、もとよりつり上がってる目をさらにつり上げながら、カンナは、
ニヤニヤしながらお互いの顔を睨みあっていた。
 そのとき、バンッ、破裂音が響いた。
 カンナとコハクがおそるおそる振り返ると、そこには銃をかまえたナナミが
座っていた。
 「ナッ・・ナナミ・・はやまるんじゃない!」
 「そうそうそう!!はやまるなって!あっ、もしかしてあたしらのけんか止
めようと・・・ごめんごめん!もうけんかしないから!」
 「わかればよし・・・。隣の部屋に泊ってる人に迷惑だから。あと、この銃
空砲。」
 銃が空砲だったと知って、カンナとコハクは、緊張が解け、気絶するように
眠りについた。
 〜ていうか・・・ナナミがさっきうった銃声の方がよっぽどうるさかったと思う。〜
 カンナは、ふと、そんなことを考えた。
 次の朝、カンナたちがポケセンを出ると、カラクサタウンの広場で、なにか
演説をしていた
 真ん中に立って演説をしていたのは、はでなかっこうをしたおっさんだった。
 さらにその後ろには、よろいはきていないが、西洋の騎士のような格好
をした集団が並んでいた。
 そうこうしているうちに、演説は終わり、集団は去って行った。
 「なんだったんだろう・・あいつら・・ま、いっか。」
 カンナは、コハクたちと一緒にカラクサタウンをあとにした。

次は2章だよ(^O^)/




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板