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恋の扉あけましょう!〜姫にそそぐ俺の心〜
2
:
レイル
:2009/01/30(金) 19:22:44 HOST:softbank221089115198.bbtec.net
小説を、書きます! いっぱい読んでくれるとうれしいです。
<登場人物>
・ケイト
男 身長・・・173cm
いつも教室のすみにひっそりといる。
・マユカ
女 身長・・・154cm
みんなから「姫」と呼ばれている。
この二人がある日突然同じ係になってしまい、
マユカの本当の顔をケイトが見てしまう。
それは、誰も知らない顔。
マユカは、いつもと同じようにみんなにかこまれている・・・。
俺はいつもその姿を見ている。うらやましくも、ない。
ただ、ちょっとあこがれる。それだけ・・・。
「えー、係を決めるぞ!」
いきなり先生が入ってきた。
この学校では、委員はない。係だけ。変わってるんだよ。校長が。
みんながわてて席に座る。誰一人として話す人がいなくなり、シーンとする。
「えー、やりたい係があるやつ、いるか!」
係=委員会だぞ。いるわけがない。
だから、
「くじにするぞ!いいな!」
と、くじになる。ハハハ、俺はくじ運いいんだよ。
今まで係なんてやったことない。自慢できるよ。
周りは、ざわざわしてくる。うるさい。
「ケイト、お前はどこだ。」
「7。」
「整備だ、まぁがんばれ。」
な、何!?俺が、係だと!?
「パートナーは、マユカだ。」
姫と・・・いいのか、悪いのか・・・。
どーにでもなっちまえ!くそ!
マユカは、そんな俺のところに来てあいさつをした。
「よろしくね。がんばりましょう!」
姫様パワー炸裂!すごいぞ。
あぁ、これからどうなるんだろう。不安ができいてしまった。
怖いぞ。これから・・・。
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