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18才未満は見ないでくだちいSSスレ

209花火志願の名無しさん:2005/12/25(日) 22:15:09
たった今まで夫が座っていた席にすとんと座るベジーティアに、チチは目を丸くし、18号は片眉を上げる。
「ベジーティア、どういう風の吹き回しだい?あんたがあたしらとオハナシしようなんてさ」
「う、うるさい!き、貴様ら以外に聞く奴がいないから…その、しかたなく、だ、な」
そう言うベジーティアの顔は何故か赤く、返す言葉もいつもと違って妙に歯切れが悪い。
「いってえどうしたんだべ、ハッキリ言うだよ、おめさらしくもねえ」
チチも、いつもと違う様子のベジーティアを訝しんで催促する。
「う…」
しかしベジーティアは、顔を更に真っ赤にして俯いてしまった。

「「ベジーティア?」」
赤い顔で俯いて黙っているベジーティアは珍しいがそのまま眺めているわけにもいかず、18号とチチは同時に名前を呼んでみる。
名前を呼ばれてあからさまにビクリとしてから 、ベジーティアはもごもごと声を出した。
「そ…その、な…」
周りではなごやかに酒を交わすクリリンとヤムチャの笑い声と、水のお代りをロボットに頼むデンデの声、ひたすら食べ物をかっこむ悟空達の賑やかな音が入り交じっている。
ベジーティアは赤い顔のまま目を走らせ、他に聞いているものはないことを確認する。それから、何か覚悟を決めたようにぎゅっと目を瞑って口早に言った。
「く、くちで上手くするにはどうすればいいんだ!」

「…なんだって?」
ぽかんと口を開けているチチより早く立ち直った18号は、しごくもっともなことを聞く。
「だ、だから…その、夫とする時にだな、その……いつまでも下手だとニヤニヤしやがってあの野郎……ううう」
ベジーティアはもどかしそうに説明しようとするも、その内容に恥ずかしさのあまり唸って突っ伏してしまう。
しかし18号には通じたらしく、少し目を開いて感心したように言った。
「驚いたね、あんたしゃぶれるのかい」
「ばばばばばバカ、下品なこと言うんじゃねえ!!!」
あくまでも冷静さを失わない18号に対して、ベジーティアはもう半泣きだ。
「しゃぶるって何をだべ…」
「何ってナn」「わー!!わー!!!わー!!!!!」
ひとり会話に付いて行けないチチに説明しようとする18号を必死で遮ろうとするベジーティアの大声に、その場の面々の視線が集中する。
「何をジロジロ見てやがる、み、見せ物じゃないぞ!」
しかし真っ赤な顔のベジーティアに凄まれて、みんなは何も見なかったことにする。女は恐い、それがこの集まりでの共通認識なのだ。


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