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18才未満は見ないでくだちいSSスレ

195花火志願の名無しさん:2005/11/07(月) 22:39:21
ブルマなら、まだ諦められる。あいつはベジーティアを絶対に裏切らないと信じられる。
しかしベジーティアに惹かれてしまう心と身体を押し殺し続けていた悟空は、例え何も覚えていないとはいえその身体を散々嬲った悟飯と悟天が妬ましくてならなかった。

真っ青な顔をして、棒立ちになっているベジーティアの前で、悟空の気が急上昇する。
その気と共に姿が変わり、子供から大人へと、赤い毛並みを持つ肉体へと変わっていく。

「…すまねえな」
言いながらベジーティアの血の気の引いた頬に指を這わせる。
「あいつらきっと、オレに似ちまったんだ…」
悟飯の恋心も、悟天の劣情も、 悟空が抱え続けていたものだった。

それを聞いたベジーティアは、ぎくりと身をすくませる。
「貴様…まさか」
「ベビーが、な」
「そんな」
弱々しく首を振ってうわ言のように呻くベジーティアに、悟空は悲しげに笑った。
「言わねえよ、誰にも言わねえ、だから…」
卑怯だと思う、しかしベジーティアの心の脆さを知ってしまっては、今のうちからブルマだけでなく自分にも分散させておく必要があった。たとえ、それが以前のような激しい憎しみでも。
「おめえも慣らしておかねえと、な?」
言って、悟空はベジーティアを赤い毛並みの腕で抱き寄せた。


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