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18才未満は見ないでくだちいSSスレ
191
:
花火志願の名無しさん
:2005/11/07(月) 21:28:46
「ベビーの野郎、このオレの身体を乗っ取りやがっただけでも許せねえのに、とんだ置き土産を残していったもんだぜ」
ベジーティアは毒づく。
悟空がベビーを倒し、平穏を取り戻した地球は、ベビーが使ったドラゴンボールのせいで消滅を免れなくなってしまった。
言っているうちに、トランクスが調整していた通信機によってツフル星へと置いて来てしまった者達との通信が回復する。
ベジーティアは、我知らず緊張してしまう。目の端でベジーティアを見ていた悟空だけが、それに気付いた。
「おい!俺達を置いてくなよな!!!」
画面に人影が現れたとたん、大声がスピーカーを震わせる。
ベジーティアは…あからさまにほっとして、身体の緊張を解いた。…戻っている。
ブルマは、彼女の良く知るブルマに戻っていた。
ベジーティアの提案で、地球人のツフル星への移民計画が動き始める。
彼女は積極的に動いていた。あの、おぞましい2ヶ月を忘れようとするように。
「まさか、ベジーティアがこんな提案してくれるなんてな」
急ピッチで往復している宇宙船の調子も悟空や界王神の瞬間移動も効率上々、この調子ならみんな助かる。 夫婦の寝室でようやく二人きりになれたブルマは、上機嫌で言う。
「ふん…昔の仕事とかぶっただけだ」
ブルマは、そっけない彼女の物言いが照れ隠しだとよく知っていたので、ふ、と笑ってベジーティアに近付き肩を抱く。
そして、一瞬ひくりと身を固くしたベジーティアに首をかしげた。ベジーティアは、二人きりの時には決してブルマを拒むことはないのに。
「なんだ、今日は嫌?さすがのベジーティアも疲れちゃった?」
「そ、そんな、ことは…」
言いながら、ベジーティアの目が泳ぐ。ブルマは片眉を上げ、オーダーメイドの老眼鏡を外してサイドテーブルに置き、ベジーティアの唇にそっと自分の唇を重ねた。
ベジーティアの睫毛が震えている。恥ずかしがるのでなく、怯えているようだった。
キスでこんなに怯えたことなんて、相当昔の一度きりだった。
ブルマがベジーティアにした、一度目のキスの時は意味が分からなかったようで全くの無反応で、意味を教えて2度目にキスした時はやたら怯えられてしまったことを思い出す。
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