したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

中立のリリア日記。 -Part0004-

295中立のりりあ★:2016/11/13(日) 22:59:16


2016年11月12日(土) 晴れ


リナ・メディナという、
昔のギネスに載った人の記事を見てました。
5歳7ヶ月21日という世界最年少で子供を出産された女性です。

それからバニシングツインっていうのを
調べていました。
双子で母体の中で片方がふっと消えちゃう現象らしいです。


昨日、ドラゴンボールの話をしてたので
もう一日だけ書きたいです。

ちょっとコアな話になるので
ドラゴンボール知らないって人は
今日の日記は読んでも、よくわかんないかもです。
ごめんなさい。


アニメ版のゴハンちゃんとセルの決着シーンが
すごく好きというお話。
あの、親子かめはめ波と、セルかめはめ波を
打ち合いするやつ。


原作だとゴハンちゃんがふんばってて、
ベジータが横から一発入れたら、
セルに一瞬だけスキができるので
「いまだーーー!!」ってかんじで
親子かめはめ波で押し切るんだけど……。


アニメだとベジータが動かないんです。
で、ピッコロが無駄だとわかりつつも
ゴハンちゃんの援護に出るのだけど
その姿を見たクリリン、天津飯、ヤムチャも
同じく無駄だとわかっていても
武闘家としての信念だったり、
ゴクウへの義理でゴクウを死なせてしまった以上、ゴハンちゃんを死なせるわけにはいかないという感情だったり、
恩だったり、友情だったりで
ゴハンちゃんと撃ち合いしているセルに特攻するのですね。

何度やられても特攻します。
(セルもゴハンちゃんとホンキで撃ち合いしているので、余波でぶっとばすしかできない)

どうして強さの次元が違うって分かっているのに
それでも痛い思いをして立ち上がるのかってところで
この4人それぞれのテーマが出るんですね。
これが涙を誘うんですよ。


で、そんな4人を見ているベジータが
「クズどもが何をしようというのだ……」
から
「あんなクズどもまで戦っているのに、オレは……オレは………!」
っと
クズどもの必至の抵抗がベジータの心を動かすのですね。


そして、4人全員ぶちのめしてセルが油断したその時に
ベジータの援護が入るんですね。
ここぞってところで!

そして、これがゴクウの「いまだ、ゴハンーーー!!」に繋がって
(それまでのゴハンちゃんが撃ち合いしながら
 みんなが戦っている間にもゴハンちゃんのテーマが出てた。
 父親越え、潜在能力の解放、優しさから怒り、怒りから後悔、後悔から勇気と)

見事、セルをかめはめ波で押し切るというシーンとなりました。


原作と違って、まさに全員でもぎ取った勝利なんですよね、これ。
ゴハンちゃんが全力を出し切るその一瞬のセルの隙は
まさにベジータが作ったものなんですが
そのベジータの心を動かしたのは、
ピッコロ達4人の人間ドラマと感情なんですね。


本当に好きなシーンです。
ちなみにりりあはセルが一番好きです。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板