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日記-

1040零式アリア & りりあ【Lelier】★:2004/10/27(水) 01:52

2004年10月24日(日)晴れ。


生きるのが辛い。
ごはんを食べると嘔吐して
嘔吐すると血が出る。
鼻血もよく出る。
痛々しい。

生まれてきた末路なんてこんなもの。
幸せなんて曖昧なものを追い求めると
ニンゲンすぐに足元をすくわれる。
りりあがナイフ1本投げたら
自分の未来全部を引き換えにしたら
簡単に他人の幸せだって潰せる。
そんな幸せを真剣に追い求めて一喜一憂する。


誇りもなくなった。
理念もなくなった。
人間関係もぐちゃぐちゃになった。
アルバイトも首になった。
小説もまともに書けなくなった。
多くのものを無くした。


あの時店長の喉下にナイフを突きつけたのは幻だったのかな。
ナイフは昔からずっと握っている。
もう何年も前のことだった。
りりあはナイフでヒトを刺した。
小さい時から一緒に育った女の子が1人いた。
その子が許せなくなってナイフで刺した。(死ななかったけど)
その前後の親の離婚云々辺りから
りりあにはロクなことがおきなくなった。

少しばかり、その呪いから抜けた時もあったけれど
結局りりあはねちねちとヒトの幸せを妬むことでしか生きられない。
繁栄、共栄ではなく、いつも望むのは地獄への道連れ。


死と遺書。
道を歩いていると車に跳ねられるかもしれない。
歩いているやつに、気に入らないとか思われていきなりナイフ持って飛び掛られるかもしれない。
少なくともりりあは、気に入らなさが許容範囲を超えたらナイフで刺したい。
つまり、相手もりりあを刺しに来るかもしれない。
それだけの覚悟をしてスーパーに行っている。
もちろん、ナイフで襲われたら素早くナイフで刺し殺さないといけない。
だけど、いつも必ず無事に帰れるとは限らない。
だから、ニンゲンはいつでも遺書を持たなければいけない。言い残す言葉がないのなら別だけど。
りりあにはある。


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