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1858 井上工業

76与太郎:2008/09/12(金) 17:01:13 ID:sFFdUu9M

 県内建設大手の井上工業(高崎市)が、前社長の宮崎純行氏(64)の親族企業に昨年融資した11億円の回収が困難になり、8億円以上の焦げ付きが発生していることが5日、わかった。同社は8月、宮崎氏らから担保として差し出されていた自社株約1950万株を回収分に充てたが、その時価は5日終値(13円)換算で2億5000万円程度。同社は「結果的に不適切な融資だった」としており、法的措置も含めて、今後の債権回収の方法を検討している。

 融資先は不動産開発業「プロス・G」(東京都中央区)で、社長は宮崎氏の長男。宮崎氏はいまも井上工業役員だが、社長だった昨年8、9月に計11億円を、マンション開発などの事業資金として、子会社を通じて年利7%で融資した。

 同社によると、不動産市況の低迷でプロス・Gの業績は悪化し、今年8月が期限だった6億円は返済されず、残る5億円も9月の期限までの回収が困難になった。このため、7月に就任した中村剛社長が担保権を行使するのが適当と判断した。

 宮崎氏とプロス・Gは、3月末時点で井上工業の議決権の計約32%を持つ大株主だったが、同社は5日、担保権の行使で、宮崎氏は10%以上を持つ主要株主ではなくなり、プロス・Gによる意思決定への影響もなくなったと発表した。

(2008年9月6日 読売新聞)

____________________________宮崎氏は、他にも代表取締役の地位を利用して、4憶円で1000万株を自社株買いをして、これは、NFKが104円で取得した1078万株を処分すると、発表していますから、自社株買いをさせて、宮崎氏が、株価下落からの評価損を少しでもまぬがれる行為で、許される行為じゃないと思います。また、井上の業務、財務状況からして、4憶円自社株買い決議をした取締役会も糾弾されるべきかと。

宮崎氏の、我がもの顔は、井上の子会社フォレストから、プロス住宅への貸金についても、不動産事情が、暗雲立ち込めていましたから、ただ、宮崎氏は、プロス住宅の資金繰りに、フォレストを利用しただけ。

井上は、金融機関からの債権放棄で再生中で、立ち直りの機運があったなか、宮崎氏の株式買い占め<大量保有報告書の保有目的は、当初、純投資で、3分の1以上取得して、業務提携なんてしていましたね>で、財務状況が悪化し、怪しげな投資組合が、18億円の新株引受、12憶円の新株予約権引き受けで、暗雲!


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