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為替手形の例題についてご教示下さい。

3ななしさん:2005/09/19(月) 18:48:00
3級試験の中で一番難度が高いといわれている為替手形の仕訳です。ここはぜ
ひ内容を理解して点数をがっちり取ってほしいところです。

まず、為替手形にかかわらず、簿記で取引を記録する時の前提として、「経済
事象」という、企業が行った活動を記録するということが簿記では問題になっ
ています。

そして起きた経済事象を原因と結果という二つの側面から記録をしようという
のが複式簿記の技術なんだ、ということが一点。

また、何が経済事象にあたるのか、動きをどう捉えるのかということで注目す
るのは「〜する」という動詞です。もちろんこの法則は100%当てはまるとは
いえませんが、動詞に注目しながら経済事象の内容を考えると、企業がどうい
う行動をおこなったのかということが容易に捉えることができます。

結果、1事象・1動詞・1回仕訳という関係が成り立つということがもう一
点。この2点をまず理解してください。


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