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013 雨竜院金雨(サンライト)

1ぶらぼう:2013/07/11(木) 17:20:45
お名前 : サンライト=100しっこ

■キャラクター名
雨竜院金雨(うりゅういん かなめ)

■能力の種別:
計算型(難易度:Normal|発動率計算式を用いて計算|評価点数は一律0)

■学年:
中学3年

■性別:


■胸:
俎板

■所持武器/部活動/委員会/所属校:
所持武器:武傘「ミズハノメ」 部活動:傘部 委員会: 所属校:妃芽薗

■パッシブスキル:
普通[normal]

■ステータス
攻撃力:1 防御力:8 体力:7 精神力:5 FS名:いじらしさ FS:9

■特殊能力
■特殊能力名:黄金体験鎮魂歌(ゴールド・
エクスペリエンス・レクイエム)

■特殊能力内容

効果: 精神攻撃による永続戦線離脱 90
範囲+対象:斜め1マス全員 1.9倍
対象付属:
時間:一瞬 1倍
消費制約:自分永続戦線離脱 15
非消費制約1:女性にしか効かない 1倍
非消費制約2:人外には効かない

■能力原理
金雨が失禁し、地面の黄色い水たまりにへた
り込んで泣く姿を見た者は「この子を慰めて
あげたい」という気持ちに駆られ、「友達が
うんこを漏らしたときは自分も一緒に漏らし
て庇ってやるのが友情」という世紀末リーダ
ー方式で自分もお漏らしし、一緒にトイレに
行って仲良くパンツを洗うというハートフル
な行動に出る。そんな光景に、学園を彷徨う
少女たちの魂も慰められるかも知れない。

ただ、戦闘中にそんな愚かなことをするのは
かなり精神的に参っているものだけである。

金雨の本来の魔人能力は「神の雫」といい、
失禁した際に尿の雨を降らせることが出来
る。彼女は自分の能力がずっとコンプレック
スだったが、ある日夢に現れた「黄色いお兄
さん」はそんな彼女を不憫に思い、新たな能
力を授けようと告げる。そして目を覚ますと
上記の能力に覚醒していた。
金雨にはこの能力も勿論コンプレックスで、
周囲にお漏らししたと認識されないよう普段
はオムツを着用しているが、今回は勝利のた
め封印を解く。

失禁すると「神の雫」も同時に発動するため
尿の雨が周囲に降り注ぐが、校舎内にいるの
で特に関係無い。

■希望発動率
100%

■希望評価点数
300

■シークレット
シークレットにしない

■キャラクター説明
雨を司る一族・雨竜院家の少女。
セミロングの金髪を緩く編んだ、外見は小学
校高学年くらいの小柄な少女。2月20日生ま
れ。

雨弓と畢の妹で末っ子だが、非常識な兄姉に
似ず穏やかで気遣いの出来る優しい女の子。
学力も彼らに似ず高い。

緩い尿道と魔人能力が最大のコンプレックス
だったが、妃芽薗入学以降はお漏らしはとも
かく魔人能力は封じられ、穏やかな毎日を送
っている。ただ、寮生活で姉と長期休みにし
か会えないのは寂しいらしい。

【黄色いお兄さん】

金雨の夢に現れた謎の人物。黄色いツナギと
ラバーマスクで全身を覆った不審な男。
金雨のことを哀れんで「黄金体験鎮魂歌」を
授けたはずだが、彼女には恨まれている。
本人は雨竜院家が祀る水神「ミズハノメ」の
化身だと言い張っているが、ミズハノメは女
神なので金雨には身元詐称していると思われ
ており、結局正体は不明。

■エピソード
あとで

■応援参加率
できるだけ応援に参加したい(参加率81〜100%)

■GKへの一言
お願いします。エピソードを始め、フレーバー
は後々修正お願いするかもですが、能力につい
ては100%出そうなら確定で構いません。

2ぶらぼう:2013/07/11(木) 23:54:59

サンライト=100しっこ様

お送り頂いたキャラクターに関して、計算型と記載されていますが、評価点が0点より大きくなっております。
当キャンペーンでは計算型の評価点は一律0点です
投稿されたキャラクターの能力発動率をガイドラインで計算したところ、以下のようになりました。




効果:精神攻撃による永続戦線離脱 90
対象:斜め1マス 1.9
時間:一瞬(単発)
制約:女性のみ 1
制約:人外にはきかない 1
消費制約:自分永続戦線離脱 15
精神攻撃 100
FS 9
効果値:90*1.9=171
発動率:(171-100+115)*(1.0+0.9)=83.6




発動率をこの状態から上げたいのであれば、修正案を送っていただくか、評価型に変更することをお勧めいたします。
また、評価型と計算型の違いについて、以下のURLをご参考ください。
wiki:http://www52.atwiki.jp/drsxfin/pages/16.html
掲示板:http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/39801/1373202150/70

3冥王星:2013/07/12(金) 22:50:25
【プレイヤー返信】

計算していただきありがとうございます。
計算型で発動率を100%にしたいのですが、倍率0.95程度が取れる対象制約は何か無いでしょうか?

4冥王星:2013/07/12(金) 23:06:34
【返信案】

サンライト=100しっこ 様

了解いたしました。
0.95倍程度の制約ですが、GK陣からは

精神0のみ 0.95
攻撃or防御0のみ 0.95

の2つをご提案させて頂きます。
もちろんこれ以外にも制約についてご相談頂ければその都度返信をいたしますので、お気軽にお尋ねください。

■以下能力内容

能力変更案A
効果:精神攻撃による永続戦線離脱 90
対象:斜め1マス 1.9
時間:一瞬(単発)
制約: 《精神0のみ 0.95》
消費制約:自分永続戦線離脱 15
精神攻撃 100
FS 9
効果値:90*1.9*《0.95》=162.45
発動率:(100-《162.45》+115)*(1.0+0.9)=99.845≒100

能力変更案B
効果:精神攻撃による永続戦線離脱 90
対象:斜め1マス 1.9
時間:一瞬(単発)
制約: 《攻撃0or防御0のみ 0.95》
消費制約:自分永続戦線離脱 15
精神攻撃 100
FS 9
効果値:90*1.9*《0.95》=162.45
発動率:(100-《162.45》+115)*(1.0+0.9)=99.845≒100

5冥王星:2013/07/13(土) 22:18:57
【プレイヤー返信】

ありがとうございます。
能力変更案Aにさせていただこうかと思います。

能力案は以下で確定、FS名は「失禁」に、フレーバーテキストも以下のように変更願います。

プロローグSSはしばらくお待ちいただきたいです。





■特殊能力
■特殊能力名:黄金体験鎮魂歌(ゴールド・
エクスペリエンス・レクイエム)

■特殊能力内容

効果: 精神攻撃による永続戦線離脱 90
範囲+対象:斜め1マス全員 1.9倍
対象付属:
時間:一瞬 1倍
消費制約:自分永続戦線離脱 15
非消費制約1:女性にしか効かない 1倍

非消費制約2:精神0にしか効かない 0.95倍





消費制約:自分永続戦線離脱 15
精神攻撃 100
FS 9

効果値:90*1.9*《0.95》=162.45
発動率:(100-《162.45》+115)*(1.0+0.9)=99.845≒100

■能力原理
金雨が失禁し、地面の黄色い水たまりにへたり込んで泣く姿を見た者は「この子を慰めてあげたい」という気持ちに駆られて、「友達が
うんこを漏らしたときは自分も一緒に漏らして庇ってやるのが友情」という世紀末リーダー方式で自分もお漏らしをする。その後、皆でトイレに行き仲良くパンツを洗うというハートフルな光景が繰り広げられることになる。
ただ、戦闘中にそんな愚かなことをするのはかなり精神的に参っているものだけである。

尿のみならず金雨がうんこを漏らせば皆も脱糞するような気がするが、金雨は畢と違ってうんこは漏らさないので真偽の程は不明。





金雨の本来の魔人能力は「神の雫」といい、失禁した際に尿の雨を降らせることが出来る。彼女は自分の能力がずっとコンプレックスだったが、ある日夢に現れた「黄色いお兄さん」はそんな彼女を不憫に思い、新たな能力を授けようと告げる。そして目を覚ますと上記の能力に覚醒していた。
金雨にはこの能力も勿論コンプレックスで、周囲にお漏らししたと認識されないよう普段はオムツを着用しているが、今回は犠牲を最小限に抑えつつ勝利するため封印を解く。

失禁すると「神の雫」も同時に発動するため尿の雨が周囲に降り注ぐが、ハルマゲドン中は皆校舎内にいるので特に関係無い。


■希望発動率
100%

■希望評価点数
300

■シークレット
シークレットにしない

■キャラクター説明

雨を司る一族・雨竜院家の次女。セミロングの金髪を緩く編んだ、外見は小学校高学年くらいの小柄な少女。2月20日生まれ。

雨弓と畢の妹だが、非常識な兄姉に似ず穏やかで気遣いの出来る優しい女の子。学力も彼らに似ず高い。
趣味はお菓子作りで、レモンを使った菓子をよく作る。

姉譲りの緩い尿道と魔人能力が最大のコンプレックスだったが、妃芽薗入学以降はお漏らしはともかく魔人能力は封じられ、穏やかな毎日を送っている。ただ、寮生活で姉と長期休みにしか会えないのは寂しいらしい。

【黄色いお兄さん】

金雨の夢に現れた謎の人物。黄色いツナギとラバーマスクで全身を覆った不審な男。金雨のことを哀れんで「黄金体験鎮魂歌」を授けたはずだが、周りにかける迷惑が増大しただけなので彼女には恨まれている。
本人は雨竜院家が祀る水神「ミズハノメ」の化身だと言い張るものの、ミズハノメは女神なので金雨には身元詐称していると思われ
ており、正体は不明。

6最終確定案:2013/07/14(日) 00:31:33
■キャラクター名
雨竜院金雨(うりゅういん かなめ)

■能力の種別:
計算型(難易度:Normal|発動率計算式を用いて計算|評価点数は一律0)

■学年:
中学3年

■性別:


■胸:
俎板

■所持武器/部活動/委員会/所属校:
所持武器:武傘「ミズハノメ」 部活動:傘部 委員会: 所属校:妃芽薗

■パッシブスキル:
普通[normal]

■ステータス
攻撃力:1 防御力:8 体力:7 精神力:5 FS名:いじらしさ FS:9


■特殊能力
■特殊能力名:黄金体験鎮魂歌(ゴールド・
エクスペリエンス・レクイエム)

■特殊能力内容

効果: 精神攻撃による永続戦線離脱 90
範囲+対象:斜め1マス全員 1.9倍
対象付属:
時間:一瞬 1倍
消費制約:自分永続戦線離脱 15
非消費制約1:女性にしか効かない 1倍

非消費制約2:精神0にしか効かない 0.95倍





消費制約:自分永続戦線離脱 15
精神攻撃 100
FS 9

効果値:90*1.9*《0.95》=162.45
発動率:(100-《162.45》+115)*(1.0+0.9)=99.845≒100

■能力原理
金雨が失禁し、地面の黄色い水たまりにへたり込んで泣く姿を見た者は「この子を慰めてあげたい」という気持ちに駆られて、「友達が
うんこを漏らしたときは自分も一緒に漏らして庇ってやるのが友情」という世紀末リーダー方式で自分もお漏らしをする。その後、皆でトイレに行き仲良くパンツを洗うというハートフルな光景が繰り広げられることになる。
ただ、戦闘中にそんな愚かなことをするのはかなり精神的に参っているものだけである。

尿のみならず金雨がうんこを漏らせば皆も脱糞するような気がするが、金雨は畢と違ってうんこは漏らさないので真偽の程は不明。





金雨の本来の魔人能力は「神の雫」といい、失禁した際に尿の雨を降らせることが出来る。彼女は自分の能力がずっとコンプレックスだったが、ある日夢に現れた「黄色いお兄さん」はそんな彼女を不憫に思い、新たな能力を授けようと告げる。そして目を覚ますと上記の能力に覚醒していた。
金雨にはこの能力も勿論コンプレックスで、周囲にお漏らししたと認識されないよう普段はオムツを着用しているが、今回は犠牲を最小限に抑えつつ勝利するため封印を解く。

失禁すると「神の雫」も同時に発動するため尿の雨が周囲に降り注ぐが、ハルマゲドン中は皆校舎内にいるので特に関係無い。

■発動率
100%

■評価点数
0点

■シークレット
シークレットにしない

■キャラクター説明

雨を司る一族・雨竜院家の次女。セミロングの金髪を緩く編んだ、外見は小学校高学年くらいの小柄な少女。2月20日生まれ。

雨弓と畢の妹だが、非常識な兄姉に似ず穏やかで気遣いの出来る優しい女の子。学力も彼らに似ず高い。
趣味はお菓子作りで、レモンを使った菓子をよく作る。

姉譲りの緩い尿道と魔人能力が最大のコンプレックスだったが、妃芽薗入学以降はお漏らしはともかく魔人能力は封じられ、穏やかな毎日を送っている。ただ、寮生活で姉と長期休みにしか会えないのは寂しいらしい。

【黄色いお兄さん】

金雨の夢に現れた謎の人物。黄色いツナギとラバーマスクで全身を覆った不審な男。金雨のことを哀れんで「黄金体験鎮魂歌」を授けたはずだが、周りにかける迷惑が増大しただけなので彼女には恨まれている。
本人は雨竜院家が祀る水神「ミズハノメ」の化身だと言い張るものの、ミズハノメは女神なので金雨には身元詐称していると思われ
ており、正体は不明。

7最終確定案(ちょっと修正):2013/07/20(土) 00:41:34
■キャラクター名
雨竜院金雨(うりゅういん かなめ)

■能力の種別:
計算型(難易度:Normal|発動率計算式を用いて計算|評価点数は一律0)

■学年:
中学3年

■性別:


■胸:
俎板

■所持武器/部活動/委員会/所属校:
所持武器:武傘「ミズハノメ」 部活動:傘部 委員会: 所属校:妃芽薗

■パッシブスキル:
普通[normal]

■ステータス
攻撃力:1 防御力:8 体力:7 精神力:5 FS名:いじらしさ FS:9


■特殊能力
■特殊能力名:黄金体験鎮魂歌(ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム)

■特殊能力内容

効果: 精神攻撃による永続戦線離脱 90
範囲+対象:斜め1マス全員 1.9倍
対象付属:
時間:一瞬 1倍
消費制約:自分永続戦線離脱 15
非消費制約1:女性にしか効かない 1倍

非消費制約2:精神0にしか効かない 0.95倍





消費制約:自分永続戦線離脱 15
精神攻撃 100
FS 9

効果値:90*1.9*《0.95》=162.45
発動率:(100-《162.45》+115)*(1.0+0.9)=99.845≒100

■能力原理
金雨が失禁し、地面の黄色い水たまりにへたり込んで泣く姿を見た者は「この子を慰めてあげたい」という気持ちに駆られて、「友達がうんこを漏らしたときは自分も一緒に漏らして庇ってやるのが友情」という世紀末リーダー方式で自分もお漏らしをする。その後、皆でトイレに行き仲良くパンツを洗うというハートフルな光景が繰り広げられることになる。
ただ、戦闘中にそんな愚かなことをするのはかなり精神的に参っているものだけである。

尿のみならず金雨がうんこを漏らせば皆も脱糞するような気がするが、金雨は畢と違ってうんこは漏らさないので真偽の程は不明。





金雨の本来の魔人能力は「神の雫」といい、失禁した際に尿の雨を降らせることが出来る。彼女は自分の能力がずっとコンプレックスだったが、ある日夢に現れた「黄色いお兄さん」はそんな彼女を不憫に思い、新たな能力を授けようと告げる。そして目を覚ますと上記の能力に覚醒していた。
金雨にはこの能力も勿論コンプレックスで、周囲にお漏らししたと認識されないよう普段はオムツを着用しているが、今回は犠牲を最小限に抑えつつ勝利するため封印を解く。

失禁すると「神の雫」も同時に発動するため尿の雨が周囲に降り注ぐが、ハルマゲドン中は皆校舎内にいるので特に関係無い。

■発動率
100%

■評価点数
0点

■シークレット
シークレットにしない

■キャラクター説明

雨を司る一族・雨竜院家の次女。セミロングの金髪を緩く編んだ、外見は小学校高学年くらいの小柄な少女。2月20日生まれ。

雨弓と畢の妹だが、非常識な兄姉に似ず穏やかで気遣いの出来る優しい女の子。学力も彼らに似ず高い。
趣味はお菓子作りで、レモンを使った菓子をよく作る。

姉譲りの緩い尿道と魔人能力が最大のコンプレックスだったが、妃芽薗入学以降はお漏らしはともかく魔人能力は封じられ、穏やかな毎日を送っている。ただ、寮生活で姉と長期休みにしか会えないのは寂しいらしい。

【黄色いお兄さん】

金雨の夢に現れた謎の人物。黄色いツナギとラバーマスクで全身を覆った不審な男。金雨のことを哀れんで「黄金体験鎮魂歌」を授けたはずだが、周りにかける迷惑が増大しただけなので彼女には恨まれている。
本人は雨竜院家が祀る水神「ミズハノメ」の化身だと言い張るものの、ミズハノメは女神なので金雨には身元詐称していると思われており、正体は不明。

8冥王星:2013/07/21(日) 12:09:51
【プレイヤー返信】
GK作業お疲れ様です。確定済のキャラのについて、フレーバーテキストを以下に差し替えお願いします。



プロローグSSについては調整期間中に投稿するつもりですので、よろしくお願いいたします。

※以下略

9最終確定案(フレーバー修正版):2013/07/21(日) 12:20:00
■キャラクター名
雨竜院金雨(うりゅういん かなめ)

■能力の種別:
計算型(難易度:Normal|発動率計算式を用いて計算|評価点数は一律0)

■学年:
中学3年

■性別:


■胸:
俎板

■所持武器/部活動/委員会/所属校:
所持武器:武傘「ミズハノメ」 部活動:傘部 委員会: 所属校:妃芽薗

■パッシブスキル:
普通[normal]

■ステータス
攻撃力:1 防御力:8 体力:7 精神力:5 FS名:いじらしさ FS:9


■特殊能力
■特殊能力名:黄金体験鎮魂歌(ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム)

■特殊能力内容

効果: 精神攻撃による永続戦線離脱 90
範囲+対象:斜め1マス全員 1.9倍
対象付属:
時間:一瞬 1倍
消費制約:自分永続戦線離脱 15
非消費制約1:女性にしか効かない 1倍
非消費制約2:精神0にしか効かない 0.95倍
消費制約:自分永続戦線離脱 15
精神攻撃 100
FS 9

効果値:90*1.9*《0.95》=162.45
発動率:(100-《162.45》+115)*(1.0+0.9)=99.845≒100

■能力原理

 金雨が失禁し、地面の黄色い水たまりにへたり込んで泣く姿を見た者は「友達がうんこを漏らしたときは自分も一緒に漏らして庇ってやるのが友情」という世紀末リーダー方式に則って自分もお漏らしをし、一緒にトイレに行って仲良くパンツを洗おうというという気持ちになる。その心暖まる光景には、旧校舎内に漂う呪われた魂達も慰められるに違いない。
 ただし、戦闘中にこんな考えを実行に移すのは精神的にかなりキテいる者だけである。
 尿のみならず金雨がうんこも漏らせば皆も脱糞する可能性があるが、金雨は畢と違ってうんこは漏らさないので真偽の程は不明。
 後述するが、下記の【神の雫】とは別に金雨が最近授けられたもう1つの魔人能力である。

【神の雫】
 金雨の本来の魔人能力で、彼女が失禁した時周囲一帯に尿の雨を降らせることが出来る。失禁すれば【黄金体験】と共に発動するが、校舎内で行われる今回のゲームで尿の雨はなんとなく外が小便臭い程度で情勢には影響しない。

■発動率
100%

■評価点数
0点

■シークレット
シークレットにしない

■キャラクター説明

 雨を司る一族・雨竜院家(宗家)の末子。セミロングの金髪を緩く編んだ、外見は小学校高学年くらいの少女。身長140cm、2月20日生まれ。
 雨弓と畢の妹だが、良くも悪くも型破りな兄姉に比べ常識を弁え、気遣いの出来る優しい女の子である。学力も彼らに似ず高い。
趣味はお菓子作りで、レモンを使った菓子をよく作る。

 姉譲りの緩い尿道と魔人能力が最大のコンプレックスだったが、妃芽薗入学以降はお漏らしはともかく魔人能力は封じられ、穏やかな毎日を送っている。ただ、畢にべったりなので、寮生活で長期休みにしか会えないのは寂しいらしい。

【黄色いお兄さん】
 時々金雨の夢に現れる謎の男。自身の魔人能力にコンプレックスを抱く金雨を哀れんで(本人談)、「黄金体験」を授けるが、周囲にかける迷惑が増大しただけなので金雨には嫌われている。

10最終確定案:2013/07/26(金) 01:33:06
■キャラクター名
雨竜院金雨(うりゅういん かなめ)

■能力の種別:
計算型(難易度:Normal|発動率計算式を用いて計算|評価点数は一律0)

■学年:
中学3年

■性別:


■胸:
俎板

■所持武器/部活動/委員会/所属校:
所持武器:武傘「ミズハノメ」 部活動:傘部 委員会: 所属校:妃芽薗

■パッシブスキル:
普通[normal]

■ステータス
攻撃力:1 防御力:8 体力:7 精神力:5 FS名:いじらしさ FS:9


■特殊能力
■特殊能力名:黄金体験鎮魂歌(ゴールド・エクスペリエンス・レクイエム)

■特殊能力内容

効果: 精神攻撃による永続戦線離脱 
範囲+対象:斜め1マス全員 
対象付属:
時間:一瞬 
消費制約:自分永続戦線離脱 
非消費制約1:女性にしか効かない 
非消費制約2:精神0にしか効かない 
消費制約:自分永続戦線離脱 


発動率:100

■能力原理

 金雨が失禁し、地面の黄色い水たまりにへたり込んで泣く姿を見た者は「友達がうんこを漏らしたときは自分も一緒に漏らして庇ってやるのが友情」という世紀末リーダー方式に則って自分もお漏らしをし、一緒にトイレに行って仲良くパンツを洗おうというという気持ちになる。その心暖まる光景には、旧校舎内に漂う呪われた魂達も慰められるに違いない。
 ただし、戦闘中にこんな考えを実行に移すのは精神的にかなりキテいる者だけである。
 尿のみならず金雨がうんこも漏らせば皆も脱糞する可能性があるが、金雨は畢と違ってうんこは漏らさないので真偽の程は不明。
 後述するが、下記の【神の雫】とは別に金雨が最近授けられたもう1つの魔人能力である。

【神の雫】
 金雨の本来の魔人能力で、彼女が失禁した時周囲一帯に尿の雨を降らせることが出来る。失禁すれば【黄金体験】と共に発動するが、校舎内で行われる今回のゲームで尿の雨はなんとなく外が小便臭い程度で情勢には影響しない。

■発動率
100%

■評価点数
0点

■シークレット
シークレットにしない

■キャラクター説明

 雨を司る一族・雨竜院家(宗家)の末子。セミロングの金髪を緩く編んだ、外見は小学校高学年くらいの少女。身長140cm、2月20日生まれ。
 雨弓と畢の妹だが、良くも悪くも型破りな兄姉に比べ常識を弁え、気遣いの出来る優しい女の子である。学力も彼らに似ず高い。
趣味はお菓子作りで、レモンを使った菓子をよく作る。

 姉譲りの緩い尿道と魔人能力が最大のコンプレックスだったが、妃芽薗入学以降はお漏らしはともかく魔人能力は封じられ、穏やかな毎日を送っている。ただ、畢にべったりなので、寮生活で長期休みにしか会えないのは寂しいらしい。

【黄色いお兄さん】
 時々金雨の夢に現れる謎の男。自身の魔人能力にコンプレックスを抱く金雨を哀れんで(本人談)、「黄金体験」を授けるが、周囲にかける迷惑が増大しただけなので金雨には嫌われている。
 本人は雨竜院家が祀る水神「ミズハノメ」の化身だと言い張るものの、ミズハノメは女神なので金雨には身元詐称していると思われており、正体は不明。

11エピソード:2013/07/27(土) 18:22:13
「かなちゃん、雨は神様のおしっこなんだって」

 10年前、姉の畢に言われた言葉を金雨ははっきりと覚えている。4歳のころの記憶が鮮明さを失わないのは、大好きな姉のその言葉が彼女を魔人として生まれ変わらせたからだ。


「また、やっちゃった……」

 6月11日の早朝。寮の個室で目覚めてすぐ、下半身を濡らす冷たい感触に金雨はため息をついた。週に1、2度、オムツをする程では無いが、失敗してしまうのだ。
 ベッドから起き上がり濡れたパジャマと下着を脱ぐ。
 もう中3なのに……と溜め息をつきつつ外を見やれば、更に溜息をもう1つ。黄ばんだ世界が窓越しに覗ける。その原因は降り注ぐ黄色い雨――引いては、尿の雨を降らせる彼女の魔人能力「神の雫」にあった。発動条件は失禁すること、つまりは金雨のおねしょが、今この雨を降らせていることになる。

 妃芽薗学園を覆う高二力フィールド下で魔人能力は大きく制限され、発動も極めて困難になる。従姉に当たる千雨がそうだったように、傍迷惑な降雨能力を持つ彼女がこの学校を選んだのは必然だったが、フィールドは完璧ではなく、極稀に発動を許してしまうのだ。
 結果として年に1度か2度、妃芽薗には尿の雨が降り注いでいた。数年前の連続殺人や現在学園を騒がせる失踪事件とは異なり、不快感だけで実害は少ないが、「体育倉庫の百合女神像」「裏園芸部」等と共に妃芽園七不思議の1つに数えられている。


 その日の昼休み、金雨は学食にて友人と共に昼食を摂っていた。

「久しぶりに降ったよねーあのおしっこの雨。
 今日は明け方だったからまだいいけど、それでも蒸し暑い上におしっこ臭くてマジありえない。金雨も嫌っしょ」

「う、うん……困るよね」

 罪悪感と恐怖を内に秘めて金雨は友人の言葉に応答する。魔人学園である妃芽薗だが、希望崎と違い能力が殆ど封じられる環境故、相手の能力や魔人かどうかさえ知らぬまま友人・恋人にというケースは少なくない。金雨もこの友人が魔人なのか知らないし、逆もまた然りである。
 「私が犯人です」と白状したいが、したらきっと「えんがちょ」ではすまないだろう。学園の大勢が私を嫌うに違いない。入学から2年余り、保身のためにここまでそのこと
を隠してきた私が今更正体を明かしても、許されるはずがない。
 尿の雨が学園に降る度、金雨はそんな思いに胸を囚われていた。

「そう言えばさ金雨、知ってる? 踊り場の『まどか様』の噂」

「ふぇ? う、ううん! 知らないよ。って、もしかしてまた怖い話!?」

 心中を表すかのように俯いていた金雨だが、友人が振ってきた新たな話題にハッと顔をあげる。それは、妃芽薗の浅い歴史に見合わず数多くある怪奇譚のうちでも最も新しく、センセーショナルなものだった。

 曰く、中等部校舎2階の踊り場の鏡前で「まどか様、まどか様。おいでください」と3度唱えれば白フードの少女が現れ、どんな願いでも叶えてくれる――。

「へえ……」

 この友人は金雨が怖がる姿が好きで、そのためによく怪談や都市伝説の類を仕入れてくるのだが、ここまで聞いた限り金雨は特に恐怖を感じなかった。願いを叶えてくれる、というのもこの手の都市伝説にはありがちなネタに思われる。何となくこの先に何か来るのだろうな、とは予想してはいたが。

「それでね。まどか様はいつもは願いを叶えてくれるんだけどさ……。普段の見返りってことなのかな? たまーにね、願い事を聞かずに女の子を鏡の中へ……」

「中へ……?」

12エピソード(:2013/07/27(土) 18:28:27

 冷や汗を流しつつ聞き入る金雨。
 そのときテーブルの下、行儀よく揃えられた彼女の白い足に突如冷たい何かが触れた。

「ひゃあっ!?」

 甲高い悲鳴と共に、絶頂したかのように椅子の上でピンッと反り返る金雨。

「あはは、引っかかった引っかかった」

 話に集中する金雨の足を、友人は自分の内履きの爪先でちょんとつついたのだ。

「も、もう〜」

 太腿をぎゅっと閉じ、両手を挟んで何かを我慢するような姿勢のまま、涙目で友人を睨み付ける金雨。その表情に友人は背筋がぞくぞくするのを感じつつ、ごめんごめんと金雨の頭を撫でてやる。怖い話をしてやった後のこんな表情を見るのが、彼女の大きな楽しみだった。


「こっちでもちょっと降ってたねー。
 でも、ボクは嬉しかったよ。かなちゃんが誕生日お祝いしてくれてるみたいでさ」

 夜――電話越しにこの日が誕生日の姉・畢はそんなことを言う。「神の雫」が如何ともし難い能力だと知る家族の者は金雨を責めたりはしないのだが、雨を司る一族・雨竜院家でも特に愛雨の精神に富んだ彼女は気遣いからではなく、純粋に妹が降らせる雨を喜んでいるようだ。
 そんな姉の言葉に沈んでいた金雨の心も少しだけ弾んだような気がした。まるで「あまんちゅ!」の雨を浴びているように、心に染みついた負の感情が洗い流されていくのを感じていた。

「ありがとう、お姉ちゃん。実習がんばってね。お誕生日おめでとう」

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 あめふりちゃんとの電話の2時間ほど後、ベッドに入ってねむりについたかなめちゃんは、気がつくと無機質な、ビルがたくさん立ち並ぶ街にいました。建物がたくさん建っているのに人は全くいない様子で、空虚な匣といった感じです。そしてもう1つ現実の街と明らかに違うのは、建物も、地面の舗装も、全てが黄色で統一されていることです。

「『お兄さん』のところか……」

 かなめちゃんは少しだけ嫌そうな顔でため息をつきました。年に何度か、かなめちゃんはこの黄色い世界の夢を見るのです。

「久しいな……金雨」

 かなめちゃん1人きりだったその場に、突然人影がぼうっとあらわれました。黄色いマントをはおって、薄い黄色のサイバーサングラスをかけています。

「お兄さん……」

 さっきよりもさらに嫌そうな顔になって、かなめちゃんはその人の名前を呼びました。かなめちゃんが夢のなかでこの世界に来ると、このお兄さんも必ず現れるのです。
 お兄さんはいつもお漏らしの話とか、ショタの話とかしてきて気持ち悪いのでかなめちゃんはこの人が好きではありませんでした。そんなお兄さんですが、今はいつになく真剣な表情をしています。いったいどうしたんだろう、とかなめちゃんはちょっと不安になりました。

「今まで、済まなかった……。
 私のために、お前たち姉妹には重い十字架を背負わせていた」

 お兄さんの言葉は謝罪から始まりました。
 姉妹……かなめちゃんとあめふりちゃんが背負う十字架。かなめちゃんはそれが何のことなのかすぐにわかり、カーっと赤くなりました。

「お、お兄さんのせいでお姉ちゃんと私はお漏らしをするように……?
 なんで? それに、お兄さんは何者――」

「だが、お前たちの十字架を下ろしてやることは私にも叶わない。
 畢はともかく、お前はそのために苦しんできたのだろう」

「ア、ハイ」

 かなめちゃんの質問に答えず、お兄さんは話をつづけます。お兄さんには人の話を聞かないところが前からありました。

「苦しみの元を断つことは出来ない……だが、苦しみをやわらげてやることは出来る。
 今までの侘びに、そのための力を、与えよう」

 かなめちゃんは何がなんだかわからないまま聞いていましたが、お兄さんがくれる「力」というのはろくでもない予感しかしなかったので拒否しようとしました。

「あ、あの……別に何もいりま――」

「新たな力は『旧校舎』でも役に立つはずだ。受け取れ」

「き、旧校舎? ふっ……ふわあああっ!!」

 お兄さんがかなめちゃんを指さすと、その直後かなめちゃんは淡い光に包まれ、そしてこの世界からすーっと消えてしまいました。
 1人きりになった世界で、お兄さんは空を見上げ、呟きます


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