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郵政民営化戦略

12わっさん:2005/10/02(日) 12:43:54
さて、今までの部分をまとめてみますね。

>>2 <小泉郵政解散>
>>3 <郵政民営化の実際(その1)>
>>4 <郵政民営化の実際(その2)>
>>5 <バブルの崩壊と中国の台頭>
>>6 <中国とアメリカ−−−反国家分裂法>
>>7 <中国とアメリカ−−−元高>
>>8 <中国とアメリカ−−−中国の独裁国家との関係>
>>9 <中国とアメリカ−−−軍事展開(その1)>
>>10 <中国とアメリカ−−−軍事展開(その2)>

つまり、これからいったい何が起ころうとしているのかというと、米中関係が
悪化して、以前あった冷戦構造に戻ろうとしているということです。そして、
そうした構造にするにするためには、郵政の金が、中国や中国と同盟関係にあ
る国や中国が支援する国に回らないようにする必要があることと、冷戦構造が
完成すると、高度経済成長に日本が置かれていた立場と良く似た構造が出来上
がるということです。即ち、工場が、戻ってきて仕事がいっぱいくる可能性が
あり、資産価格(土地・株価)の上昇が、顕著になる可能性もあるということ
です。

その時にためには、郵政の金を出来る限り民間に流せるようにしておくことが
必要であるということです。

また、景気が良くなりますと、金利の上昇に国家財政が、破綻する可能性があ
りますから、できうる限り、債務を減らしておく必要があるということです。


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