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192
:
名無しさん
:2022/03/11(金) 20:48:27
【あとがきという名の作者の独り言】
作中の1945〜1955年の間に何が起きたか、設定も作ってあるので近々投下予定。
アフ魔編とか劇場版編とか外伝的なモノもちょこっと書いたけど、
肝心の本編が完結しないままフェードアウトして一体何年経ったのやら。
(荒らしのターゲットになったのが2014年頃だったかな? それでモチベ無くして放置)
そういえば、あの頃はまだ民主党政権が続いてて、安倍政権になる前でしたね。
スマホはだいぶ普及していたけど、SNSが今ほど普及していなくて、
YouTubeやらVTuberやら、艦これとかウマ娘もまだ世に出る前の時代でしたね。
アメリカの25年ルールもまだ知られていなくて、R32GT-Rも100万円前後で買えた時代だったなー。
あの頃は、80〜90年代のスポ車がまだ手に入れやすい時代でした。
197
:
ショウ編(1)
:2022/11/22(火) 23:05:14
闘神大武会。
それは、何年かに一度だけ開催されるという闇の武道大会。
その大会には、とある秘密結社が関わっており、真の強者を選び抜くためのものだと噂されている。
決して表社会に出ることがない格闘トーナメントを勝ち抜き、大会主催者との死闘を制したのは、凛々しくも美しい金髪の女戦士だった。
深海の幻想的な闘技場の空間に、女王様然とした高笑いが反響する。
心縛る妖艶の鞭、風裂きのソフィア。
長い金髪をポニーテールに結び、ハイレグカットのボンデージスーツに、ロンググローブとサイハイブーツの組み合わせ。革製の長い鞭を自在に振り回し、美脚から放たれる足技で闘うソフィアの姿は、まさに女王様そのものであった。
198
:
ショウ編(2)
:2022/11/22(火) 23:06:02
ソフィアの金髪は所々が煤け、そのボンデージスーツは所々が破れし、白磁の肌に刻まれた様々な傷あとが、闘いの烈しさを物語っていた。豊かに実ったおっぱいと尻たぶには、手荒く執拗に揉みしだかれた跡がくっきりと残っている。ハイレグの股布から浮き出た割れ目から絶対領域のふとももまで、様々な体液が混じりあってぬらぬらと光っていた。
ソフィアが闘神大会に身を投じたのは、自らの失われた記憶を取り戻すため。
だが、最終決戦に勝利しても記憶を取り戻すことは叶わず、ソフィアの心には虚ろな哀しみだけが残っていた。張りつめていた糸が途切れるように、高笑いは徐々に張りを失い、ソフィアの傷ついた躰はゆっくりと崩れ落ちてゆく。
薄れゆく意識の中で、ソフィアは誰かに抱きとめられていた。
懐かしい匂いと、どこか守られているような安心感を覚えつつ、ソフィアの意識は白く染まっていった。
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