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国内バイク市場、ピーク時の1割程度まで落ち込む

1名無し連合さん:2010/08/16(月) 02:38:03
国内バイク市場、ピーク時の1割程度まで落ち込む
http://www.yomiuri.co.jp/atcars/news/20100815-OYT8T00449.htm?from=nwla

ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキ――。
世界的な二輪車メーカー4社を生んだ日本の二輪車市場が、若者のバイク離れなどで、
ピーク時の1割程度まで落ち込んでいる。各社は電動バイクの投入などで市場活性化を狙っている。

二輪車販売は、アジアなど新興国での需要増で、ホンダが10年4〜6月期で前年同期比28・2%増
の288万7000台、ヤマハ発動機も10年1〜6月期で30・2%増の347万8000台と好調。
しかし、国内では、09年の二輪車の出荷台数が業界全体で約27%減の約38万台と4年連続で減少し、
82年のピーク時の11・6%まで低迷している。

バイク市場の縮小は、80年代から高校生のバイク通学が禁止されたことなどによる若者の
バイク離れが背景にある。さらに、駐車違反の取り締まりが民間委託されて摘発件数が増え、
歩道や車道にバイクを置きにくくなったことや、二輪車の排出ガス規制の強化に対応するための
コスト増で価格が上昇したことも要因だ。

販売増に向けて、二輪車業界は、電動バイクなどの「エコバイク」に期待をかけている。
ヤマハ発動機は電動バイク「EC―03」(25万2000円)を9月1日から個人向けに売り出す。
家庭用電源で6時間充電すれば約43キロ・メートル走る。
ホンダも12月から事業者向けに電動バイク「EV―neo」をリース販売する予定だ。
家庭用電源による約4時間の充電で約30キロ・メートル走る。
スズキも燃料電池バイクを、川崎重工業はハイブリッドバイクの開発を進めている。
(読売新聞)


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