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妄想ティッシュ
1
:
Takuya!
:2002/07/11(木) 14:44
様々な妄想を吐き出したティッシュ達を集めてみました。
2
:
Takuya!
:2002/07/12(金) 11:11
僕らのこの小さな車のキャビンは青空につながっていて
とてつもなく広く、どこまでも僕らの心を自由にしてくれる。
その屋根は星空につながっていて、何処にいても、独りぼ
っちでも、みんな同じ屋根の下にいる。
また、いつか、きっと・・・。
たくや
3
:
Takuya!
:2002/07/12(金) 11:15
たからもの
宝物はなんだい、
そいつを手に入れる迄、降りられないぜ
こいつが在る限り止められないぜ
終わっても 又、始めるぜ
たくや
4
:
Takuya!
:2002/07/12(金) 11:19
絶対価値
俺様の価値は俺が決める。
極めてプライヴェイトな問題なので
俺が決める。
たくや
5
:
Takuya!
:2002/07/12(金) 11:30
「いって みますかっ。」
地面に座って海とか何かをぼーっと眺めて立ち上がりお尻
の砂とか草なんかを払いながら誰に言う訳でもなくそっと呟
く。
「いって みますかっ。」
傍らにはロードスター。行く、やる、始める、イク、様々
な想いを込めて、でも力を抜いて
「いって みますかっ。」
醒めない微熱を残して、いつか再び訪れる熱い日々を感じな
がら・・・。
たくや
6
:
Takuya!
:2002/07/23(火) 15:58
絶対という事
誰かが言った「絶対」なんてこの世に無いって。
笑わせんなよ、テメエの中に無いだけの事を「この世」
なんて言うなよ。意志の光が射す所にだけ「絶対」は存在し
テメエの様な怠惰で腐肉をあさるブクブク肥えたハイエナ野
郎の所に存在しないだけの事さ。只の負け犬の台詞さ。
俺には「絶対」が見えるぜ、そして「絶対」を信じないテ
メエらの元に「絶対」は間違っても一生「絶対」に現れやし
ないのが判るぜ。ハカナクやってな。
7
:
Takuya!
:2002/07/23(火) 16:05
ルール
他人のルールは知らない。自分のルールで行こうぜ。
俺は絶対負けない。誰にも何にも絶対負けない。100%だ。
何故なら決してあきらめないから、負けやしない。
昨日駄目でも、今日勝つぜ。それが俺のルール
8
:
Takuya!
:2002/07/23(火) 16:21
ヒマワリ
ある時ヒマワリを見たわけさ。もう、何もかもが嫌で世界
なんか終わらしてやりてーなんて時に。
不法投棄のモノクロームの景色の中で弱気な俺をさ、あざ
笑う様に、たった一本だけで誰に見せるでもないのにさ、と
びきり鮮やかに黄色が盛っててさ、グレーの視界のストロボ
の残光みたいに黄色が焼き付いて、あっ、メシ食おうって、
ハラへったなって思ったんだ。
9
:
Takuya!
:2002/08/26(月) 22:34
ジム・モリスンが言った。
「ハートに火をつけて」
俺は求める、誰か俺に火を着けておくれ。
「ハートに火をつけて」
俺は願う、俺の言葉が全ての人に火を着ける事を。
「ハートに火をつけて」
貴方にとどけ。
10
:
Takuya!
:2002/10/16(水) 15:20
俺を笑顔にさせてくれたBaby
君の為に俺は何をしたらいい?君の為に俺は何ができるだろう?
君が望む事はなんだい?俺の望む事と同じなのかい?
俺にできることかい?俺は間違ってないかい?
時々判らなくなるんだ。君が大切だって事以外判らなくなるんだ
何が正しのいか、君を愛してるって事以外判らなくなるんだ。
Babeどんな夢を見てるんだい。何を夢見てるんだい。
見せておくれよ。話しておくれよ。
あの詩はまだ憶えているかい。
あの星はまだ見えてるのかい。
不器用だったキスをBabyいまでも忘れないよ。
二人逃げ込んだ部屋をBabyいつまでも
俺はBabeあの日からまだ…。
11
:
Takuya!
:2002/10/29(火) 05:27
夢の残り香
大好きだった人の夢を見た。その人への気持ちは結局、諦
める事が出来なかったから僕は想いを箱に入れて心の奥深く
に埋めた。
もし、いつかお互いフリーな時が来たら掘り起こすつもり
だ。そして、もう何処に埋めたかも忘れていたのに何故?
今、独りで孤独に震えてるから?
目が覚めた時に夢の内容は覚えてなかった。確かなのは僕
は泣いていた事。悲しかったか嬉しかったか判らない。ただ、
涙が頬をつたっていた。
思い切り鼻をかんで、まだ暗いベットを出た。日の出まで
あと小一時間。仕事に行こう。
12
:
Takuya!
:2002/11/04(月) 00:38
愛のある場所
東から吹く潮風はとても強く、僕はガタガタ震えながら飛
ばされぬ様、脚を踏張っていた。彼女は確かに、あの頃の僕
を満たしてくれた。死んだ娘の美紅は素直な気持ちを大事に
しないと後悔すると教えてくれた。
様々な愛と痛みが僕を強くする。今、僕はひどく傷付いて
いるが全て許した。苦しみを乗り越えると強くなれると言う
が、今はもう強なんかなりたくない。まだ、完全には立ち直
れてないが、沢山の大きな愛は、やわらかに僕を包もうとし
ている。
何処まで行けば?何処へ行けばいい?風は冷たいが、陽の
当たる頬は少し暖かい。
「いって、みますかっ。」
ゆっくりと立ち上がる。僕を必要としてくれる場所はある。
誰も彼も必要とされる場所はきっとある。必ずある。
「ずっとアナタを待ってました。アナタに必要とされるのを
生まれる前から待ってました。アナタに逢えて、とても嬉しい」
13
:
Takuya!
:2002/12/31(火) 15:50
12月31日
今年がもう終わろうとしてる。来年がもう始まろうとして
る。どんな年だった?どんな年にする?あと、数時間で何が
終わるの?何が始まるの?何が起こるの?何が変わるの?
目を開け!何も終わっちゃいない。重い腕を振り挙げ引き
ずる足を動かせ!走れなきゃ、歩きだせばいいんだ。始めた
ければ、変えたければその瞬間、今すぐ始めろ、事を起こせ。
年単位じゃなく秒単位で思考しないと滅びを待つだけの恐
竜になるぜ。
レプリカはドブにすてな。悔いのない数秒前の為に今すぐ
GO AHEAD!
14
:
Takuya!
:2003/03/10(月) 03:40
「カモメに飛ぶことを教えた猫」白水社 ルイス・セプルベタ
数年前に読んだ本なのだが最近また読み直して感動した。何
度読み返しても良い話しだ。
猫のゾルバが誓った三つの約束。でもその約束を守るには大
いなる知恵と周りのみんなの協力が必要だった…。
「どうか、私が産む卵は食べないと、約束して下さい」
カモメは言った。
「約束する。卵は食べない」
猫のゾルバは答えた。
「そしてひなが生まれるまで、その卵のめんどうを見て下さい」
「約束する。ひなが生まれるまで、その卵のめんどうを見る」
「最後に、ひなに飛ぶことをおしえてやると、約束して下さい」
カモメはゾルバの瞳をじっと見つめて言った。
ゾルバと仲間達の誇り高き悪戦苦闘の物語はこうして始まる。
果たしてゾルバは困難にどう立ち向かうのか?約束を果たせるの
か?感動必至!!泣け、誇り高き者達の闘いに泣け!!そして涙と共
に立ち上がる力と勇気を受け取ろう。
15
:
Takuya!
:2003/03/24(月) 23:16
いくよ!飛んじゃえ!!
君達はどうしたんだい?腫れぼったい目してないで、そろそ
ろ準備しようよ。
楽しいとか幸せって自分の心が感じるモノだから、同じ出来
事でも幸せと感じる人もいれば不幸に感じる人もいる。
大切なのは自分の心。だから、楽しんじゃえ!もっと心を自
由に!人生はいつも冒険!ドキドキしてやれ!素敵な何かが、
君を待ってる!僕も君を待ってる!いつもどこかで何かがはじ
まってるよ!
なんだかワクワクしてこない?君の宇宙はいつでも無限に広
がっていて、その中心は小さな君!素敵だね!すべての事には
意味があり、なにひとつ無駄なモノなどないのさ。
過去のいろんな全てが今の自分を作り、今の全ては素晴らし
い未来につながってゆく。運命と必然の流れの物語の主人公は
君。楽しまなくてはね!Are you ready?
16
:
Takuya!
:2003/03/29(土) 18:20
僕の事のほんの一部
RCOJ.No.27の会報の立田さんの投稿を読んで自分自身と子
供達の事を思いだしました。
いつか、きちっとした形で文章にまとめておきたいと思って
ました。自分と子供達の為にも。全然まとめ切れてないのです
が良い機会かなとも思ったので一部だけですが書かせて貰いま
す。ちょっとした告白ですが何らかの形で、誰かの役に立てば
良いなと思います。
僕はかって一度だけ女友達の中絶手術に付き添った事がある。
費用と同意書のサインは僕の物だが僕等はそう言う関係では無
かったので当然だが僕の子ではありませんでした。
僕は友達にしか思えなかったのだが、彼女は僕の事を非常に
愛していて僕と出逢う前に宿った命に気付いた時に彼女は激し
く苦しみ自殺も考えた。僕はなんとか彼女を助けたいと思った。
僕は中絶行為を嫌っていたが、その子を自分の子として育て
る勇気も無く出来る事と言えば費用を出す事と付いていてやる
事だけだった。その子が自分の本当の子だったらどんなに良い
かとも思ったが、結局事実は曲げられる訳もなく当時の僕はそ
れしか出来ませんでした。
17
:
Takuya!
:2003/03/29(土) 18:25
僕の事のほんの一部2
彼女と一緒に泣いて彼女を幸せにしたいと思ったのと、その
事実が僕の子と言う形で彼女の両親の知る事となったのもあり
僕達は付き合い始めた。決して同情だけでは無かったと思いま
す。
暫くはそれなりに幸せな日々が続きましたが彼女が子供の供
養をしたいと言い出した辺りから歯車が狂い始めました。
彼女が自分の罪に酷く苦しんでいたのを知っていたので僕は
断れませんでしたが、供養する姿を見るのは自分の罪を突き付
けられる様で耐え難く、気持ちが擦れ違い始めて結局は傷つけ
合って別れました。
その経験があった為に前妻と結婚した後も子供を作る気にな
れませんでした。彼女は子供を欲していましたが僕の気持ちを
察してくれ作らずに過ごしました。
しかし何度となく僕の親戚連中に子供はまだかと詰めよられ
て当然僕もフォローに入るのですが誤魔化す彼女の作り笑顔が
何とも痛ましくて僕は気持ちの整理の付かぬまま子供を作ろう
と彼女に提案しました。
子供が授かったと判った時は正直僕はまだ複雑な気持ちでし
たが、彼女は出会ってから最高の笑顔を見せたのが嬉しくて産
まれてきたら僕の気持ちも全てがきっと上手く行くと信じてそ
の日を待つ事にしました。
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