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さかなかな?
12月10日(土)宮城大会の「大サイン会」にライガー、田口、KUSHIDA、プラス1選手が登場!サブアリーナでのグッズ販売は13:00スタート!!【WT16】
12月10日(土)『戦国炎舞 -KIZNA-Presents WORLD TAG LEAGUE 2016 〜優勝決定戦〜』セキスイハイムスーパーアリーナ大会では、試合前に豪華4選手によるグッズ購入者対象の「大サイン会」を開催します!!
獣神サンダー・ライガー選手、地元宮城県出身の田口隆祐選手、IWGP Jr.ヘビー級王者KUSHIDA選手の3名が登場決定!
さらに12月8日(木)八戸大会が終了し、仙台大会の全対戦カードが確定次第、残り1選手を追加発表致します。
(※その際にそれぞれの担当時間も発表致します)
グッズ売店は試合の行われるメインアリーナとは別棟の「サブアリーナ」で「13:00から」行います。
試合前サイン会も同じく「サブアリーナ」で行います。
メインアリーナとサブアリーナへの移動には一度屋外に出て、片道5分程度の時間を要しますのでご注意ください。
グッズ売店と試合前サイン会はチケットをお持ちでない方もご利用・ご参加頂けます。
(※休憩時間中のサイン会・ならびに対象商品の販売はメインアリーナのロビー内にて行う予定です。こちらは入場券をお持ちの方のみ参加可能となります)
既報の通り、仙台駅東口からのシャトルバスや利府駅からの路線バスも運行されておりますので合わせてご利用ください。
▼バスの運行詳細は以下より御確認ください。
http://www.njpw.co.jp/63907
※当日は時間に余裕をもってご来場ください。交通事情によって公演やイベントに遅れた場合など一切責任を負いかねます。
■『戦国炎舞 -KIZNA- Presents WORLD TAG LEAGUE 2016〜優勝決定戦〜』
12月10日(土)17:00〜 宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ
★対戦カードはコチラ!
★一般チケット情報はコチラ!
※「ロイヤルシート」は完売となりました。
※当日券は14:00から発売となります。
★『WORLD TAG LEAGUE 2016』特設サイトはコチラから!
【あらかじめご了承ください】
※下記のスケジュールは予告なく変更・時間が前後する場合がございます。
※イベント登場選手は負傷その他の理由により、予告なく変更することがあります。予めご了承下さい。
■総合案内所
※時間帯によって設置場所を変えますのでご注意ください。
13:00〜15:15 サブアリーナ内にて行います。
15:30〜試合終了 開場に合わせてメインアリーナ入り口付近に場所を移動いたします。
■Team NJPW会員撮影会
参加選手:未定
※決まり次第発表します。
整理券配布 13:00〜15:15
整理券配布場所 総合案内所(サブアリーナ)
撮影会開始 15:30(集合時間15:20)
※本大会はTeam NJPW先行入場はございません
※本大会の撮影会の集合場所は総合案内所にて整理券配布時にご案内いたします。
※Team NJPW会員ご本人様のみ参加できます。
※参加にはマイページ(当選画面)、会員証、身分証明書、有料入場券の4点が必要です。4点の内いずれかお持ちでない場合は、ご参加いただけません。また、身分証明書は運転免許証、保険証、パスポート、住民基本台帳カードのいずれかを該当とさせて頂きます。
※ジュニア会員の方は、年齢が分かる「保険証」または「学生証」をご提示ください。また、ご家族であっても撮影の権利を非会員に譲渡することはできません。
http://www.njpw.co.jp/74779
「WORLD TAG LEAGUE 2016」終戦追跡…「週刊プロレス」は12月7日(水)発売!!
▼タッグリーグ終盤は棚橋、内藤らをクローズアップの神戸大会リポート
「WORLD TAG LEAGUE 2016」終盤戦は12・4神戸大会を詳報。過酷な巡業スケジュールをこなしながら闘う棚橋、中西&ヘナーレ組とのリーグ戦を終えて怒りの爆発の内藤、オカダvsオメガのドーム前哨戦など中心に詳報。
▼天コジを代表して小島が語る天コジカッターのこだわり
選手が自身の必殺技について語る連載「21世紀の技解説」。今週は現在開催中のタッグリーグでも奮闘を見せている天山&小島…略して天コジの代表的な合体技・天コジカッターについて天コジを代表して小島聡が語る。
▼「ドラゴンノート」はタナが流行語大賞を斬る
棚橋弘至が番記者のタナ番とほかでは聞けないくだけ放題トークを展開する連載コーナー。今週は今年の「流行語大賞」をドラノー的に斬りつつ、プロレス界における流行語大賞を考える。
そのほか今週も新日本情報満載! 週刊プロレス12月21日号(vol.1881)は特別定価550円で12月7日(水)全国の書店、コンビニで発売!
※地域によって発売日は異なります。確実に購入したい方ベースボール・マガジン社受注センター(フリーダイヤル0120・911・410/FAX025-780-1232)まで。http://www.njpw.co.jp/74756
【緊急決定!!】1月3日(火)「大プロレス祭り2017」ディファ有明に「サイプレス上野とロベルト吉野」がライブ出演!!【WK11】
毎年恒例となった新日本プロレスの新年一発目のイベント、1月3日(火)、ディファ有明で開催される『an presents 大プロレス祭り2017』。
このイベントに1月4日(水)『WRESTLE KINGDOM 11 in 東京ドーム』のオフィシャル・テーマソング『GET READY』を制作してくれた人気ヒップホップユニット「サイプレス上野とロベルト吉野」さんの出演が緊急決定!
当日は、『GET READY』の演奏はもちろん、二人が『大プロレス祭り』という舞台でどんなパフォーマンスを展開してくれるのか? プロレスファンも必見のライブとなりそうだ。
★『GET READY』YouTubeCH動画はコチラ!
★『GET READY』新日本プロレスワールド動画はコチラ!
★このほかにも『大プロレス祭り2017』では、例年どおり、特別試合や1.4東京ドーム前日記者会見、展示コーナー、グッズ販売、サイン会など、さまざまなイベントを企画中!
コチラも詳細が決まり次第、随時お知らせしていきます。
※このイベントのチケットは、12月7日(水)10時〜、チケットぴあにて発売開始となります。
■『an presents 大プロレス祭り2017』
●開催日:2017年1月3日(火)
・オフィシャルファンクラブTeamNJPW会員先行入場:11時〜
・一般開場:11時30分〜
・イベント開始:12時〜 終了:18時(予定)
●場所:東京・ディファ有明 (住所:東京都江東区有明1-3-25)
●入場料:2,000円(税込)
※小中高生券の発売はございません
※未就学児無料(身分証明書のご提示をお願いする場合があります)
★前売券販売
●チケットぴあ ※お取り扱いは「チケットぴあ」のみとなります。
0570-02-9999
http://pia.jp/
Pコード 594000
ぴあカウンター、サークルKサンクス各店、セブンイレブン各店http://www.njpw.co.jp/74787
制御不能なデビュー10周年記念アルバム完成! スポーツアルバム№58「内藤哲也」、12月7日(水)発売!!
▼巻頭グラビア&ロングインタビューで語り尽くした「内藤哲也が届くまで」
巻頭グラビア&ロングインタビューはコスチューム、ベルト、私服姿満載のスタジオ特写と10年のプロレス人生を振り返って語り尽くした「内藤哲也が届くまで」。知られざる制御不能の原点となった試合や、1・4ドームで対戦する棚橋弘至についての思い、プロレスラーとしての夢などを語り尽くす!
▼リング上を1年ごとに振り返る「NAITO DECADE 2006⇒2016」
2006年から2016年の内藤のリング上の活躍を1年ごとに振り返る。デビュー当初の初々しい姿や、スターダスト☆ジーニアス時代から現在に至るまで。内藤を追い続けてきた週刊プロレスならではの写真で見せるプレイバック!
▼10人の選手&関係者が制御不能に内藤哲也を語る!
内藤と縁の深い選手、関係者に「内藤哲也とは何者なのか!?」をインタビュー。オカダ・カズチカ、棚橋弘至、高橋裕二郎ら現役レスラーはもちろん、内藤父ら関係者にも直撃!
▼そのほかIWGPヘビー級&インターコンチネンタル王座奪取試合で着用したコスチュームプレゼント、趣味を語るコーナー、週プロ初インタビュー再録など、まるごと一冊内藤哲也だらけの制御不能本!
定価1287円+税/特別付録ポスター
12月7日(水)全国の書店で発売!
※地域によって発売日は異なります。
確実に購入したい方ベースボール・マガジン社受注センター(フリーダイヤル0120・911・410/FAX025-780-1232)まで。
http://www.njpw.co.jp/74760
「俺を“自由”にやらせてくれるユニットがあるのなら、どうぞ勧誘してください!」ウワサの“TIME BOMB”高橋ヒロムに直撃インタビュー!(後編)
1.4東京ドーム大会でのIWGPジュニア王座への挑戦が決まった“TIME BOMB”高橋ヒロム。今回は、KUSHIDA戦はもちろん、新日本ジュニアへの想い、そしてユニット加入問題まで気になる部分を直撃!!
★スマホ会員の方はコチラから!!
http://www.njpw.co.jp/74804
この度、武藤敬司がプロデュースする新プロジェクト「PRO-WRESTLING MASTERS」が始動致します。
「PRO-WRESTLING MASTERS」とは“プロレスの達人”と呼ばれる選手に参加頂き熱い試合を今一度ファンの皆様に楽しんで頂く趣旨のもと開催する大会となります。
第1回大会のメインカードも決定致しましたので下記通り発表させて頂きます。
大会概要に関しましては下記詳細を参照頂けると幸いです。
「PRO-WRESTLING MASTERS」
2017年2月8日(水)東京・後楽園ホール 19時試合開始 / 18時開場
▼メインイベント プロレスリング マスターズ集結!甦る平成維震軍 スペシャル8人タッグマッチ 60分1本勝負
武藤敬司&長州力&藤波辰爾&獣神サンダー・ライガー
vs
越中詩郎&ザ・グレート・カブキ&AKIRA&齋藤彰俊
「PRO-WRESTLING MASTERS」2.8後楽園ホール大会概要http://www.w-1.co.jp/news/detail.php?id=4760
オメガ、プロレス界の“トランプ”に!
「この団体の本当のリーダーはオレ」
http://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201611240002-spnavi
新日本プロレス1.4東京ドームでIWGPヘビー級王座に挑戦する“ザ・クリーナー”ケニー・オメガにインタビュー
新日本プロレス1.4東京ドームでIWGPヘビー級王座に挑戦する“ザ・クリーナー”ケニー・オメガにインタビュー【スポーツナビ】
日本プロレス界の年間最大イベントである新日本プロレスの1.4東京ドーム大会。そのメインイベントで団体最高峰のベルト、IWGPヘビー級王座を懸け、“レインメーカー”オカダ・カズチカに挑むのが、“ザ・クリーナー”ケニー・オメガだ。
カナダから2008年にDDTプロレスへ来日。2015年より新日本プロレスに移籍し、今年の真夏の祭典「G1クライマックス」にて、25年の長い歴史の中で初となる外国人王者に輝いた。新日本マットの歴史を塗り替え、鋭い銃弾で風穴をあけようとするオメガに、数々の強豪選手を打ち破っていった今年1年間について、そして、2006年のブロック・レスナー以来、11年ぶりの外国人メインイベンターとなる東京ドーム大会への思いを聞いた。
尊敬するAJ追放は「用済みだった」
オメガ、プロレス界の“トランプ”に!
「この団体の本当のリーダーはオレ」
http://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201611240002-spnavi
――翌日の1.5後楽園ホール大会では、タッグマッチで中邑真輔選手に初勝利。その直後にAJ選手追放という2つの大きな事件がありました。なぜ、ボスに対しあのようなアクションを起こしたのですか?
ドームの前にAJがWWEに行きたがっているという噂を聞いて、もし日本にいたくないなら、クビにした方がいいと思った。ヘビー級選手になりたい自分にとってもチャンスだし、前日にAJがドームで中邑に負けて、もう用済みだと思ったしね。タイミングも良かった。ただ、選手としては、AJは自分が尊敬する数少ないレスラー。レジェンド。世界の中でベストだ。テクニックとかスピードとかパワーとか、オールラウンドプレーヤーだね。
――中邑選手については?
オカダ、棚橋は会社に作られたスター。試合を見ても、心が動かされない。
でも、彼(中邑)のカリスマは本物だった。ここ数年間、ヘビー級になって一番倒したい相手だった。自分が彼からインターコンチネンタル(IC)王座を奪って、ベストバウトの称号を取りたかった。2人がWWEに行ったのは残念。特に中邑が、シングルで戦う前にオレの前から逃げてしまって残念だったね。
――結局、中邑選手がベルトを返上し、代わりに名乗り出た棚橋選手と2.14新潟でIC王座決定戦を争うことになりました。
棚橋はエースじゃないと思っていたけど、今でも強い。でも、比べたらオレの方が強いし、ベルトもオレの方が持つのにふさわしい。今年の棚橋のベストバウトはこの試合だったと思うよ。彼はオレに感謝すべきだね。
――その約1週間後の2.20後楽園では、ザ・ヤングバックスの2人とNEVER6人タッグ王座を巻き、2冠王となっています。ヤングバックスとはプライベートでも親交があるようですが?
彼らとは1.5から「The Elite」というユニットを始めた。オレたちはギミックじゃなく、世界のエリートだ。新日本では、ジュニアのベルトはあまり大切にされてない。いつも第1試合とか、そんな扱いだ。だが、ヤングバックスには、もっといい部分がある。そこで、6人タッグという違うスタイルを作りたかった。ICがベストバウトを創り出すベルトであるなら、NEVER6人タッグはThe Eliteのベルトだ。自分としては、The Eliteで6人タッグの時代を作りたかったが、IC王者になってすぐG1も始まり、シングルのキャリアに集中しなければならなかった。でも、彼らはいつもシングルマッチではセコンドに付いてくれているよ。
――6.19大阪城ホールでのIC王座戦は、マイケル・エルガン選手との壮絶なラダーマッチとなりました。ラダーマッチは新日本としては初の試みで、大きなインパクトを与えました。
確かに、初めて新日本でそういうスペシャルな試合をやった。オレがやらないとダメだと感じたんだ。でも、負けてしまった。試合のクオリティは好きだったけれど、結果が出なかった。自分がアイデアを出して、失敗して負けて、悔しい。
――もし当初の予定通り、棚橋選手とラダーマッチをやっていたら、結果や内容は違っていた?
そうだね。もし棚橋だったら、彼に勝ち目はなかっただろう。大勢のファンの前で、彼の姿、キャリアをぶっ潰すのを楽しみにしていた。でも、エルガンはカナダ人。カナダではラダーマッチは普通の試合だ。彼はインディー団体でも活躍していて、ラダーマッチに詳しかったので、やられてしまった。自分の限界を超えて、ダメージをすごく受けてしまった。負けたことが、すごく恥ずかしかった。
――結果としては満足いくものではなかったとはいえ、この試合がオメガ選手のひとつの転機となり、G1優勝に繋がったように思います。
ICベルトを手にしている時は、力を持っている気がした。自分がやりたい試合ができるし、相手も選べる。でも、会社はBULLET CLUBのケニー・オメガをプッシュしたくないと思っているから、ベルトを落としたら、もう自力でG1を優勝するしかない。だから優勝した。だが、優勝してドームの挑戦権利証を手に入れても、自分の思い通りにはならなかった。YOSHI-HASHIは自分で選んだが、なぜ次、また後藤(洋央紀)とリマッチしたいと思う? 違うだろ。それは会社の策略だ。
――もし、自分で対戦相手を選べたなら、誰を指名したかったですか?
石井(智宏)だね。G1でオカダを破った相手を自分が倒したかった。ドームでオレがベルトを取ったら、一番最初の挑戦者には石井を指名するかもしれない。まだシングルで戦ったこともないしね。ファンも見たいんじゃないかな。
日本のファンは“洗脳”されている
http://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201611240002-spnavi?p=2
――8.13両国国技館大会でのG1公式戦最終戦では、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(LIJ)の内藤哲也選手に勝利し、決勝進出を決めました。事前のファン、マスコミの予想としては、勢いとファンの支持のある内藤選手が優勝するんじゃないかという意見が多かったようですが、プレッシャーや対抗意識などは無かったですか。
会社としては、今一番プッシュしているユニットのリーダーと、BULLET CLUBのボスの対戦、あまり試合を組みたくないと思っていただろうね。日本のファンは、カードだけ見たら、内藤が勝つと思っただろう。なぜかって? ポスターでも内藤の写真の方が大きい。みんな、試合後に『デ・ハポン!』って言いたい。でも、それは日本の意見だけ。それは“洗脳”されてるからだ。しかし、世界のファンなら、どっちが強いか、どっちがうまいか、ちゃんと分かってる。今年、新日本で興行を行った台湾、ニュージーランド、シンガポールでは、誰の試合が一番盛り上がったと思う?
――オメガ選手ですか?
イエス! 他とは比べものにならないぐらい差があったよ。もちろん、会社は絶対、そういうことを言わないけどね。日本でも、いい試合をしてあげたら、“洗脳”が解けてくるだろう。内藤との試合でも、戦っているうちに、会場の客はどっちが強いのか分かってきた。その証拠に、この試合をきっかけに、LIJのファンがBULLET CLUBに大勢来た。
――内藤選手、そしてLIJの勢いについてはどう思っていますか?
いいユニット。別に悪くないけど、一番では無いね。今の新日本の中にはいろいろなテイストがある。BULLET CLUBはガイジンテイスト、国際的。本隊とCHAOSはストロングスタイル、クラシック・ジャパニーズ・レスリング。LIJはルチャ。それらがひとつの会社の中にあるのはいいことだと思うよ。
日本のファンは“洗脳”されている
http://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201611240002-spnavi?p=2
――翌日の8.14両国でのG1優勝決定戦では、後藤選手に勝って、G1の25年間の歴史で、初めて外国人選手が頂点に立ちました。試合後のインタビューでは『自分はレジェンドになった』と話していましたが、やはりこの「史上初」の記録という部分は大きい?
大きいね。本当は優勝すると思わなかった。それがどれだけ偉大なことなのかは、1週間ぐらいしてから、ようやくその重みが浮かんできた。『すごいことじゃないですか、ケニーさん』ってね。自分としては、ずっとICベルトを持ち続けて、それでドームでも試合をすると思っていた。IC王座防衛がプランA。G1優勝はプランBだった。会社が自分のことを好きじゃないから、プランAが失敗してからは優勝するしかないと思っていた。
――G1初出場初優勝も史上3人目の快挙です。何か事前に作戦などを練った部分はありましたか?
始まる前に作戦は考えたけど、最初に失敗した。スタミナをセーブするために、全部出さないようにしていたらYOSHI-HASHIに負けてしまった。自分も失敗したし、YOSHI-HASHIも新技のカルマを出してきたりと、想定外だったね。
――G1優勝後のマイクアピールでは、日本語解禁という場面もありました。2008年に初来日したDDT時代からキャラクターは大きく変わりましたが、基盤として変わらない部分はありますか?
DDTではいろいろな部分を求められオールラウンドプレイヤーである必要があった。それが無ければ、ここまで来られなかった。その経験が今に結びついていると思うよ。
――来年の1.4東京ドームでは、試合順についてメインから変更となる可能性もありますが?
メインにならなくてもいい。ベルトの価値は変わらない。団体の中の、一番大切にしているベルトであることは変えられない。でも、新日本が試合のポジションを変えたいのなら、ご自由にどうぞ(苦笑)。IWGPを持っている人間が、団体の一番強い人。IWGPは会社の一番大事なベルト、団体の顔だ。
――ドームでも、ラダーマッチのような特別なルールで戦う可能性はありますか?
ドームでは普通に、クラシカルに勝ちたい。もちろん、世界のファンには喜んでほしいけど、自分がベルトを獲ったら、会社は文句言えないだろう? 「黙れ、クソ野郎!」ってね。チャンピオンになったら、自分がやりたいことを信じてやらせてもらう。ベストバウトは今年やったから、来年は世界で勝負したい。日本だけじゃなくて、ベルトを持ったら、もっと世界に注目される存在になるだろう。来年は世界の会場でやりたいし、その場所にふさわしい試合をやりたい。アメリカでラダーマッチとかね。日本がベーシックな試合を望むなら、日本では普通の試合でもいいし。ベルトを獲って、世界発信することで、プロレスのビジネスを変えたいね。
タイガーマスクWは「試合をしたいなら新日本の選手になれ!」
米大統領選挙に勝利したトランプ氏のように、“ヒール”がトップを取る時代になるか!?
米大統領選挙に勝利したトランプ氏のように、“ヒール”がトップを取る時代になるか!?【スポーツナビ】
――ドームでは、10.10両国大会にも登場した「タイガーマスクW」という謎の覆面レスラーも出るようですが?
ああ(笑)、彼は普通の試合ではなく、ダークマッチだろう? その正体は分からないが、きっと、新日本には所属していない、DDTとかWWEとか、どんな団体でも戦える立場なんだろうね。もし、オレと試合をしたいのなら、新日本の選手になれって伝えておいてくれ。
――ちなみに、先日、アメリカでは、ドナルド・トランプ氏がヒラリー・クリントン氏を破り、大統領選挙で勝利するという大番狂わせがありました。これには、アメリカ国民の「現状を打破したい」という強い思いが原動力にあったと聞いています。新日本も、オカダ、棚橋体制からの変革を求め、ヒールが勝利する時代がやってきたのではないでしょうか?
そうなるかもしれないね。オレが日本プロレス界のトランプになるかも。みんな、トランプは最初から勝てないと思ってたし、メディアでも『そっちを見ないでヒラリーを見ろ』って言ってただろ。でも、誰が勝った? トランプだ。だから、同じかもしれない。マニアックなファンはガッカリしたり、怒るかもしれないけど、この団体の本当のリーダーはこのオレ様。ビジネスに一番いい選手は、新日本が選んだ選手ではなく、このオレだ。それを東京ドームで証明してやる。
――ちなみに、ケニー選手がアメリカ人だったら、トランプ氏に投票していましたか?
ノー(笑)。
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私が伊達直人です タイガーマスク運動の先駆者が素顔見せた!今後も支援継続
デイリースポーツ 12/8(木) 6:05配信
私が伊達直人です タイガーマスク運動の先駆者が素顔見せた!今後も支援継続
初代タイガーマスクの前であいさつする「伊達直人」こと河村正剛さん
「プロレス・リアルジャパン」(7日、後楽園ホール)
伊達直人と名乗って児童養護施設などに寄付を行う「タイガーマスク運動」の先駆けとなった男性が素顔と名前を公表した。群馬県前橋市の会社員、河村正剛さん(43)で、リング上から子供たちへの支援を継続していくことを訴えた。また、狭心症のため15年3月から欠場していた初代タイガーマスクが復帰戦を行い、白星で飾った。
謎に包まれていた男性が素顔を見せた時、会場は温かい拍手に包まれた。日本中に感動を呼んだ「タイガーマスク運動」を起こした河村さんはリング上で熱い思いを訴えた。
家庭に恵まれなかったという河村さんが支援を始めたのは19年前に都内の児童養護施設を訪問したことがきっかけだった。「当時、施設に子供たちは30数人、それ以降は人数が増えて70人を超えたとき、このままじゃダメだ。世の中にメッセージを送りたいと決心しました」。
そして「ある人に協力していただこうと考えました。一定以上の年齢の人ならご存じの方も多い、タイガーマスクの伊達直人です。子供たちのために生き、笑い、死んでいった」と、漫画から名前を取った理由を説明。「6年前のクリスマス、ランドセル10個を用意して群馬県にある中央児童相談所に伊達直人の名前を添えてプレゼントさせていただきました」と、最初の支援活動を振り返った。
最後に「子供たちは虐待されるために生まれてきたんじゃない。抱きしめられるために生まれてきたのです。この思いを胸に、これからも活動を続けていきたいと思います」と訴えると、再び温かい拍手が送られた。
この日は河村さんも理事として参加している財団法人「初代タイガーマスク基金」の理事長でもある初代タイガーマスクが狭心症による欠場から復帰。雷神矢口をローリングソバットからのハイキックで粉砕し、白星で飾った。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161208-00000032-dal-fight
宮城出身の道標明さんがご案内!『WORLD TAG 優勝決定戦』の地、“初開催”セキスイハイムスーパーアリーナの会場内を紹介!【WT16】
12月10日(土)、新日本プロレスが宮城・セキスイハイムスーパーアリーナに初進出! 現在、各地で激闘を展開中の『WORLD TAG LEAGUE 2016』、その優勝決定戦が行なわれる会場を、ご当地宮城出身の道標明さんと共にご紹介!
★YouTube『道標明の人情酒場物語#3 宮城編』でも、アクセス&会場紹介を動画で公開中!
「WORLD TAG LEAGUE 2016」“優勝決定戦”
12月10日(土)17:00〜 宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ
★対戦カードはコチラ!
★一般チケット情報はコチラ!http://www.njpw.co.jp/73725
宮城出身の道標明さんがご案内!『WORLD TAG 優勝決定戦〜』の地、“初開催”セキスイハイムスーパーアリーナへのアクセスを紹介!【WT16】
12月10日(土)、新日本プロレスが宮城・セキスイハイムスーパーアリーナに初進出! 現在、各地で激闘を展開中の『WORLD TAG LEAGUE 2016』、その優勝決定戦が行なわれるこちらの会場への行き方を、ご当地宮城出身の道標明さんと共にご紹介!
★YouTube『道標明の人情酒場物語#3 宮城編』でも、アクセス&会場紹介を動画で公開中!
「WORLD TAG LEAGUE 2016」“優勝決定戦”
12月10日(土)17:00〜 宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ
★対戦カードはコチラ!
★一般チケット情報はコチラ!
※「ロイヤルシート」は完売となりました。
こちらは市の中心部にあるJR『仙台』駅。会場の最寄り駅となるJR『利府』駅は、ここからJR東北本線で15分と、アクセスも便利! 故郷の空気に触れて、道標さんの瞳もランランと輝いています!
http://www.njpw.co.jp/73641
【お知らせ】戦国スマホゲームNo.1『戦国炎舞 -KIZNA-』が、来年4月までメインスポンサー契約を延長
2016年10月からのメインスポンサー、戦国スマホゲームNo.1(※)『戦国炎舞 -KIZNA-』(株式会社サムザップ)が、来年2017年1月4日(水)開催『WRESTLE KINGDOM 11』東京ドーム以降の2017年4月都内開催大会までの期間までメインスポンサー契約を延長する運びとなりました。
来年4月までの期間『戦国炎舞 -KIZNA-』と新日本プロレスリングはさらに熱いコラボを計画中しております。
新たに『戦国炎舞 -KIZNA-』に参戦する選手はいったい誰か?
新たなるコラボにどうぞご期待ください。
<戦国炎舞 -KIZNA- Presents大会スケジュール>
・2017年1月4日 (水)「WRESTLE KINGDOM 11 in 東京ドーム」
・2017年1月5日 (木)「NEW YEAR DASH!!」
・2017年1月27日(金)〜2月9日(木)「Road to the NEW BEGINNING」
・2017年2月5日 (日)「THE NEW BEGINNING in SAPPORO」
・2017年2月11日(土)「THE NEW BEGINNING in OSAKA」
・2017年3月3日 (金)「NEW JAPAN ROAD」
・2017年3月6日 (月)「旗揚げ記念日」
・2017年3月7日 (火)「旗揚げ記念日」in 後楽園ホール
・2017年3月11日(土)〜3月20日(月)「NEW JAPAN CUP 2017」
以降2017年4月上旬開催の大規模大会まで。http://www.njpw.co.jp/76036
12月下旬販売『KAMINOGE』(かみのげ)vol.61にて、“玉袋筋太郎×獣神サンダー・ライガー” 変態座談会 in 新日本プロレス合宿所が掲載!
http://www.njpw.co.jp/76232
【ステッカー4種付き】2016年クリスマス限定デザイン!新日本プロレス プリントケーキ&マカロンを予約受付開始!!
アニメ・ゲーム・キャラクターケーキの通販で人気の「プリロール」ホームページにてライオンマークやチームロゴを使用した「ホールケーキ」「マカロン」の予約受付をスタート!
ホールケーキはホイップクリームの他にチョコレートクリームもお選び頂けます。
お届け希望日の7日前までに下記の専用HPよりお申込みください。クール便にて全国へお届けいたします。
ご購入特典として、棚橋・オカダ・ケニー・内藤、4選手のクリスマス限定ステッカーをお付けいたします。
■注文方法
下記ご注文受付ホームページよりお申込みください。
http://priroll.jp/products/list.php?category_id=889
■商品価格(すべて消費税込・クール便送料別)
1)プリケーキ4号(ホールケーキ):3,000円
直径12cm×高さ7.5cm(2〜6人分)
2)プリケーキ5号(ホールケーキ):4,000円
直径15cm×高さ7.5cm(3〜8人分)
※「ライオンマーク」「CHAOSロゴ」「BULLET CLUBロゴ」「L・I・Jロゴ」の4種からデザインをお選びいただけます。
3)プリマカロン6個セット:2,000 円
直径4.5cm×高さ2.5cm
※「ライオンマーク(モノクロ・カラー)」「CHAOSロゴ」「BULLET CLUBロゴ」「L・I・Jロゴ」「クリスマスデザイン」の6個セットです。
配送形態:ヤマト運輸によるクール便配送
▼プリロール公式サイト
http://priroll.jp/
■お問合せ先
プリロール担当:池田
〒192-0352 八王子市大塚 466-1
電話:042-670-9338
URL:http://priroll.jp/
Mail:ec@priroll.jp
http://www.njpw.co.jp/76173
今週の「新日本学園・女子イラスト部」は 広く。さんによる「141&510」石井智宏&後藤洋央紀待受け!!
大好評の待ち受け連載『新日本学園・女子イラスト部』!
今週は、広く。さんによる「141&510」石井智宏&後藤洋央紀待受け!!
★携帯サイトの方は、コチラをチェック!!
★スマホサイトの方はコチラからチェック!!
※一部Android携帯では、ご使用できない場合がございます。あらかじめ、ご了承ください。
※未会員の方は、いますぐ新日本プロレスのスマホサイト(http://sp.njpw.jp )に入会しよう!!
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「具体的には言えませんけど、ボクはかなり登場しますよ!」劇場版『仮面ライダー平成ジェネレーションズ』に待望の出演! 棚橋弘至インタビュー!
http://www.njpw.co.jp/76288
かねてからリング内外にわたって『仮面ライダー』愛を表明し続けてきた“逸材”棚橋弘至選手。その念願が叶って、12月10日(土)公開の『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』にゲスト出演が決定!
映画の公開を目前に控えた棚橋選手に、待望の『仮面ライダー』出演について、インタビュー敢行!
■ちゃんとプロセスは踏んできていたんです。仮面ライダーの世界に一歩ずつ近づいてきた。
──棚橋選手、ついに念願叶って、大好きな仮面ライダーの映画にご出演されましたね! 12月10日から公開の『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』に怪人役で出演されたそうですけど、オファーが来た時の率直なお気持ちを教えてください。
棚橋 そうですね……「キター!」と。
──もうそのまんまですね(笑)。
棚橋 でもね、こういうのはプロセスが大事なんですよ。誰にも言わずにリング上で仮面ライダーのエッセンスを入れ始めて、「好きだ、好きだ」って騒ぎ始めて、最初に2009年かな? 『仮面ライダーディケイド』という作品でコラボしたTシャツを出したんですよ。それから3〜4年、Tシャツを出し続けて、2011年には仮面ライダーGIRLSの『KAMEN RIDER V3』というシングルのPVに出演させていただいてV3と闘ったり、それから2012年には『仮面ライダーウィザード』の主題歌のPVに出たりと、ちゃんとプロセスを踏んできているんですよ。
──突然、出たっていうことではなくて。
棚橋 ええ。仮面ライダーの世界に一歩ずつ近づいてきたんですよね。そういう流れを経て、今回の映画出演なんで、まさにプロレスの試合展開のようですよね。序盤のレスリングの動きを経て、徐々にクライマックスに近づいていくという。
──では、今回の映画出演はついにフィニッシュホールドのハイフライフローを繰り出したっていう感じですかね?
棚橋 そうですね。それが当たるか避けられるかっていうところですかね。
──当たってもらわないと困りますが(笑)。
――でも、本当に仮面ライダーが好きだっていうことはずっとアピールされ続けていましたもんね。
棚橋 まあ、どこに向けてのアピールっていうわけでもないんですけど、仮面ライダーは男の子だったら誰でも好きになりますよ。今やっている平成ライダーのシリーズは現在の『仮面ライダーエグゼイド』で18作目なんですよね。ということは、現在の高校生、大学生、あるいは社会人になっているかつての男の子たちはみんな平成ライダーを観て育ってきているんですよ。
──ああ、なるほど。
棚橋 あと、お子さんたちと一緒に観ているお母様方も好きになるパターンも多いんですよ。そして、ボクみたいに昭和ライダーをオンタイムで観ていた大人でもハマってしまう。要はあらゆるファン層に愛されているのがこの平成仮面ライダーというコンテンツなんです。
──この間の11・5大阪大会で内藤選手に向けて言った言葉、「お前が俺の最後の希望だ」というセリフですけど、これも『仮面ライダーウィザード』の「俺が最後の希望だ」が元ネタですよね。
棚橋 言っちゃいましたね。元ネタとニュアンスはちょっと違うんですけどね(笑)。ただ、あの時は隠れ仮面ライダー名言が入っていたんですよ。その言葉の前に「世界に悪が栄えた試しはない」って言ってるんですけど、あれ仮面ライダー2号の名セリフなんですね。
──それは気がつきませんでした(笑)。
棚橋 気がついた人はいなかったんじゃないですか? 会場がちょっとザワッとしましたからね。「何を言ってるんだ、こいつは」っていう感じで戸惑ってましたよ(笑)。
■リングに仮面ライダークウガっていうマスクマンを登場させませんか、というアイデアがあったらしいです。それが…。
──でも、平成仮面ライダーシリーズで言うと、新日本プロレスの先輩にあたるAKIRA選手が第1作の『仮面ライダークウガ』に、髙田延彦さんが映画の『仮面ライダー3号』に出演されていましたよね。
棚橋 ハイ。AKIRAさんはグロンギという怪人役でしたね。平成ライダーと棚橋弘至のルーツを辿ると、そのクウガの主役のオファーがボクに来たんじゃないかという噂がずっとあって。
──ああ、ありましたね。
「具体的には言えませんけど、ボクはかなり登場しますよ!」劇場版『仮面ライダー平成ジェネレーションズ』に待望の出演! 棚橋弘至インタビュー!
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棚橋 ハイ。AKIRAさんはグロンギという怪人役でしたね。平成ライダーと棚橋弘至のルーツを辿ると、そのクウガの主役のオファーがボクに来たんじゃないかという噂がずっとあって。
──ああ、ありましたね。
棚橋 でも、現場監督の長州(力)さんが断ったと。それを聞いた橋本(真也)さんが「なんで断ったんだ!」って怒ったっていうのを人づてに聞いたんですよ。
──橋本さんがインタビューかなにかで明かされてましたよね。
棚橋 じつはその時に菅林(直樹)会長に「バイクに乗れるの?」って聞かれて、「はい、大学の時に乗ってましたんで」っていう確認もあったんですよ。
──ライダーと言えばバイクですから具体的な話っぽいですね。
棚橋 でも、そういう一件があったので、平成ライダーには凄く縁を感じるんですよ。
■今回の役は、肉体派であり、頭脳派でありっていうキャラ。「まんまでいけるじゃん!」と(笑)
──では、今回の役どころなんですけども、ライダーの敵役なんですよね?
棚橋 ロボルバグスターという怪人役です。来瀬荘司(くるせ・そうじ)という人間の姿から変身するんですけどね。ロボルくんです。
──これはどういうキャラクターなんですか?
棚橋 Dr.パックマンという敵の大ボスがいるんですね。その下に3人の幹部がいて、その幹部の中で一番偉いというポジションです。2人に闘わせて、ずっと指示を出しているという役割です。肉体派であり、頭脳派でありっていうキャラなんですよ。
──肉体派であり、頭脳派!
棚橋 フフフ。だから、「まんまでいけるじゃん」っていう(笑)。でも、プロレスの世界でずっと生きてきたんでわかるんですけど、怪人がいるからライダーが必要とされるわけじゃないですか? だから、映画を上映している短い時間の中で、ボクはライダーに倒されるべき存在として、子どもたちに憎まれなきゃいけない。そういう意識は徹底してましたね。たとえばボクはリング上では表情が豊かなので、その逆をいく。ポーカーフェイスで低いトーンでゆっくりしゃべるとか。この劇中はわりと無機質な人間でしたよ。ただひたすら冷酷で強いという。
──プロレスの試合でもシチュエーションを考えて闘い方を変えたりしますよね。
棚橋 そういうプロレスの経験が活きましたよね。対立軸を見やすくする。怪人がいるからライダーがいる。内藤がいるから棚橋がいる。それと同じです。
「具体的には言えませんけど、ボクはかなり登場しますよ!」劇場版『仮面ライダー平成ジェネレーションズ』に待望の出演! 棚橋弘至インタビュー!
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──なるほど。当然アクションをする場面もあるんですよね?
棚橋 監督の坂本浩一さんが元々アクション俳優をやられていた方なんですけど、仮面ライダーあるあるで映画になると主演の役者さんの変身前のアクションが多くなるというのがあるんですね。だから、ボクも含めて今回も派手なアクションがあります。
──それこそプロレスの経験が活きそうですね。
棚橋 そうですね。逆にボクも学ぶことが多かったんで、そういうことはすべてリング上に還元したいですね。吸収できるものはすべて吸収しましたから。
■あまり具体的には言えませんけど、ボクはかなり登場しますよ!
──では、ファンの方にはこの映画のどういうところに注目して観てもらいたいですか?
棚橋 現在放送中の『仮面ライダーエグゼイド』の主人公は研修医なんですけど、そこで命の大切さや命のあり方というものを、この映画でもしっかりと伝えられていると思います。それを受け取ってもらえれば。ボクは凄く感動したんで、子どもたちにはぜひ観てもらいたいですね。あっ! あと、あまり具体的には言えませんけど、ボクはかなり登場しますよ!
──おっ、それは棚橋ファンには朗報ですね!
棚橋 プロレスファンが観ても、「おっ!」となるアクションがあるかもしれない。
──プロレスファンが観ても楽しめそうですね。
棚橋 もちろんです。逆にリング上でもこれから来瀬さんが時々降りてくるかもしれないですよ。残酷で非道な来瀬さんがね(ニヤリ)。
──では、この映画をきっかけに棚橋選手の新たな一面がリング上でも観られるかもしれないんですね。
棚橋 フフフ。ボクはこれまでリング内外、オンオフ問わず裏表がないというところを売りにして新日本を盛り上げてきたんですけど、これからはそういうちょっと違う一面も必要になってくるんじゃないかって思うんですよね。40歳にして、陰がある部分も必要かもしれない。立ち位置的にね。
──これはドームの内藤戦も楽しみになってきましたね! それでは映画共々楽しみにしております!
聞き手/小松伸太郎
撮影/山本正二
■映画情報
タイトル:『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン
対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』
公開日:2016年12月10日(土)
公式サイト:http://www.movie-taisen.com/
「エグゼイド&ゴースト」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
■作品紹介
新たな仮面ライダーの「始まり」と活躍した仮面ライダーの「終わり」が融合するという刺激的展開で始まり、続いてきた『仮面ライダー×仮面ライダー MOVIE大戦』シリーズ。仮面ライダー生誕45周年を迎えた2016年、新たな“衝撃”を引っ提げて“レベルアップ”を果たす!その名も『仮面ライダー平成ジェネレーションズ』。これまでベースとなっていた2大仮面ライダーの共闘から、一気に5人の仮面ライダーがドリームチームとなって人類の危機と対峙するビッグスケールの闘いへと進化を遂げる。
『WORLD TAG 〜優勝決定戦〜』12月10日(土)宮城大会の場内ロビーで配布!新日本プロレスワールドの加入者に非売品“L・I・J特製ステッカー”をプレゼント!!【WT16】
『WORLD TAG 〜優勝決定戦〜』12月10日(土)宮城大会の場内ロビーで配布!新日本プロレスワールドの加入者に、非売品“L・I・J特製ステッカー”をプレゼント!!
■プレゼント内容
“LOS INGOBERNABLES de JAPON”特製ステッカー ※1枚
★引換場所:セキスイハイムスーパーアリーナの正面入り口から入場して、ロビー内向かって一番右のブース
★引換日時:
●12月10日(土)開場時間(15:30)〜試合終了後まで
【必ずお読みください】
ステッカー引き換え方法
1:お持ちのスマートフォンか、タブレットで新日本プロレスワールドのページを表示させ、ログインしてください。
2:現在、新日本プロレスワールド、トップのスライド画面に表示されている
「ステッカープレゼント入口」→「説明画面」→「マイページ」を表示させてください(※会員番号が表示されます)
3:その「マイページ」をロビー特設ブースの新日本プロレスワールドブースの係員に見せてください。
4:その場で特製ステッカーをプレゼントします(※お客様の会員番号は控えさせていただきます)
★注意
・お1人様、「1回限り」の引き換えになります。
・今回は、スマートフォン、タブレット利用者に限ってのお引換となります。
・引き換えの際には、必ず「お客様自身」のスマートフォンの画面をお見せください。
・既定の枚数が終了次第、配布は終了とさせていただきます。
■月額999円!! 新日本プロレスワールドの入会はコチラから!
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NEXT:『WORLD TAG 〜優勝決定戦http://www.njpw.co.jp/76302
【新日本プロレス初の大型生放送!!】12月19日(月)20時〜AbemaTV&新日本プロレスワールドで「もうすぐイッテンヨン!新日本プロレス大忘年会!」を無料中継!!【WK11】
12月19日(月)20時〜AbemaTV&新日本プロレスワールドで「もうすぐイッテンヨン!新日本プロレス大忘年会!」の放送が決定しました!
新日本プロレス怒涛の2016年と、日本プロレス界最大の祭典・2017年1月4日東京ドーム『WRESTLE KINGDOM 11 in TOKYO DOME』について語り尽くす90分!
選手も、ファンも、マスコミも、プロレスビギナーも巻き込んで、新日本プロレス道場から無料生放送でお送りします。
さらに、放送に先駆けて、
「アナタの2016年・新日本プロレスMVP&ベストバウト」をTwitterで大募集!!
投票期間は12/11(日)昼12時〜12/14(水)昼12時まで。集計結果は番組内で発表します!
投票方法は、12/11(日)、新日本プロレスオフィシャルTwitterアカウント(@njpw1972)でお知らせします!皆様の投票をお待ちしております!!
★番組情報
12月19日(月)20時〜21時半 AbemaTV&新日本プロレスワールド
新日本プロレス道場から生放送
「もうすぐイッテンヨン!新日本プロレス大忘年会!」
■出演者
・棚橋弘至
・KUSHIDA
その他、スペシャルゲストも登場!!
●AbemaTV(アベマTV)はコチラ!
●新日本プロレスワールドはコチラ! http://www.njpw.co.jp/76346
『WORLD TAG 〜優勝決定戦〜』12月10日(土)宮城大会の場内ロビーで配布!スマホサイト加入者に“特製スマホクリーナー 権利証ver.”をプレゼント!!【WT16】
『WORLD TAG 〜優勝決定戦〜』12月10日(土)宮城大会の場内ロビーで配布!スマホサイト加入者に“特製スマホクリーナー 権利証ver.”をプレゼント!!
宮城大会において、新日本プロレスのスマートフォンサイト(http://sp.njpw.jp )加入者に、非売品の“スマホクリーナー(シート)権利証ver.”を1枚プレゼントします!!
もちろん、当日、その場で入会された方にもお渡しします。
★スマホクリーナー(シート)使用上の注意
洗濯も可能ですが乾燥機、アイロンなど高温になるものをご使用になると色が抜けたりする恐れがございます。予めご了承ください。
★引換場所:セキスイハイムスーパーアリーナの正面入り口から入場して、ロビー内向かって一番右のブース
★引換日時:
●12月10日(土)開場時間(15:30)〜試合終了後まで
【お願い】
引換え時までに、「引換え画面」を出して頂き、入場頂けると引換がスムーズです。
ご協力お願いいたします。
※数に限りがございますので、お引換はお早めにお願いします。
★“スマホクリーナー(シート)権利証ver.”引き換え方法
1:12月9日(金)以降、新日本プロレス・スマホサイトのトップスライダーに表示される「プレゼント」入口から、「引き換え画面」を表示させてください(会員IDが表示されます)。
2:その「引き換え画面」を12.10宮城大会当日の15時30分以降から、セキスイハイムスーパーアリーナの正面入り口から入場して、ロビー内向かって一番右のブースに設置されたスマホサイトブースの係員に見せてください。
(※試合終了後まで引き換え可能です)
3:その場で特製スマホクリーナー(シート)を1枚、 プレゼントします。
(※なお、お客様の会員IDは 控えさせていただきます)
★注意
・お1人様、「1回限り」の引き換えになります。
・引き換えの際には、必ずお客様自身のスマートフォンの画面をお見せください。
・既定の数が終了次第、配布は終了とさせていただきます。
★スマホサイト未入会の方への注意
・その場で入会される場合には、docomo、au、softbankの お客様が契約されている「暗証番号」が必ず必要となります。
・その場で「暗証番号」がわからず、入会が確認されない場合、お 渡しをお断りさせて頂く場合もございますので、ご注意ください。
※未入会の方には、来場前の入会をオススメいたします。
http://www.njpw.co.jp/76355
「少年ファンが大人になって、俺らの曲と一緒に“イッテンヨン”を思い出してくれればいいなと」テーマソング制作・サイプレス上野とロベルト吉野にインタビュー!!【WK11】
http://www.njpw.co.jp/76354
今回、新日本プロレス史上初の試みである『WRESTLE KINGDOM 11 in 東京ドーム』オフィシャル・テーマソング、『GET READY』を担当してくれた人気ヒップホップユニット「サイプレス上野とロベルト吉野」さん。その制作の舞台裏を直撃インタビュー敢行!
■イッテンヨンに関わることができるのはメチャクチャうれしいけど、「そこを、またいでいいのかな?」って(上野)
――今回、お二人には『WRESTLE KINGDOM 11 in 東京ドーム』のオフィシャルテーマソング『GET READY』を制作していただきました。まず、作曲の依頼があったときの率直な感想は?
上野 いや〜、ホントにビックリしましたし、「まさか!?」という感じでしたね。
――上野さんは熱狂的なプロレスファンとして知られていますが、だからこそ戸惑われた部分もあった?
上野 たしかにありました。自分もファンだったからこそ、ヒップホップが好きじゃない人にとっては「なんだよ、合ってないじゃないか?」っていう反応が起きるのも想像できますし。正直、そういう怖さはあったので、イッテンヨンに関わることができるのはメチャクチャうれしいけど、「そこを、またいでいいのかな?」っていう(苦笑)。
――ただ、結果的に『GET READY』は東京ドーム大会を盛り上げるにふさわしい、素晴らしい仕上がりとなりました。制作の際、どんなことをイメージしましたか?
上野 自分もイッテンヨンはずっと観戦し続けているので、やっぱり会場全体がたかぶるような“ファイトミュージック”を作りたいなと思ってました。ただ、その中で俺らの“味”をどこまで入れるかっていうのが悩みどころで。
――自分たちの音楽性をどの程度、反映するかということですね。
上野 ハイ。そんなときに外にメシを食いに行ったら、たまたま隣のテーブルの小学生と高校生くらいの兄弟がロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(L・I・J)のTシャツを着ていて、メチャクチャ楽しそうにプロレスのことを話してたんですよ。
――そんなシチュエーションに遭遇しましたか。
上野 なので思わず、彼らの会話に聞き耳を立ててたんですよ。「キミたち、俺、東京ドームのテーマ曲作るんだぜ?」って言いたいのをこらえながら(笑)。
――言いたい気持ちを我慢しつつ、聞き耳を(笑)。
上野 そのとき、彼らのピュアな会話を聞いて、「ああ、こういう若い子や会場に来ている女性ファンに向けて作ったほうがいいのかな」と思って。なんか、子どもの頃に聴いた、たぎらせてくれる音楽というのは、この年になっても覚えているので。『GET READY』もそういう曲になればいいなと思って制作しました。
――その少年ファンとの出会いがあって、曲の方向性が固まったわけですね。
上野 そうですね。それまでは自分と同年代のプロレスファンのことを意識しながら、リリック(歌詞)を考えてたんですけど、「それだと、こういう若い子たちには絶対に響かないな」と思ったんですね。それより、そういうファンが大人になって、俺らの曲と一緒にイッテンヨンを思い出してくれればなと思って。
■一般の人もイッテンヨンに興味を持ってもらえるような、「がんばってる人を応援する曲がいいかな」って(上野)
「少年ファンが大人になって、俺らの曲と一緒に“イッテンヨン”を思い出してくれればいいなと」テーマソング制作・サイプレス上野とロベルト吉野にインタビュー!!【WK11】
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――吉野さんは相棒の上野さんが作った今回の曲を聴いて、いかがでしたか?
吉野 そうですね。若い子たちにとってプロレスラーはヒーローじゃないですか? それをイメージしやすい曲というか、ストレート勝負じゃないですけど、「そうか、正面から来たか」っていう感じでしたね。
――完全に真っ向勝負というか。
上野 これまで、俺たちもストレートな曲を作るタイプではなかったので。ここまで振り切ったのは、初めてに近いよね?
吉野 そうだね。
上野 まあ、同年代の人が聴いたら「あ、このフレーズはアレだな」っていう部分も、ところどころに入れてはいるんですけど、そこが強調されるようには作らなかったですね。ネットを見ると、「なんで歌詞に技名とか決め台詞をもっと入れないんだ?」っていう意見もあったんですけど、そこはあえてナシにしました。
――たしかに、あえてサラリと入ってますよね。「俺たちの時代」とか。
上野 ええ。そういう部分をもっと入れたら、ファンも盛り上がるとは思いますけど、この曲はいろんな場所で流れると聴いたので、一般の人もイッテンヨンに興味を持ってもらえるような、なんか「がんばってる人を応援する曲がいいかな」って。
――その直球のリリックの強さが、スケール感のある曲と凄くハマっていると思いました。上野さんがご自分で気に入っているフレーズは?
上野 そうですね。全体的にも手応えは感じてるんですけど、たとえば「揺れる心、迫る不安に、一言返す、『日常茶飯事』」とか。やっぱり戦うということは、常に不安がつきまとうじゃないですか? ぶっちゃけ、プロレスは死と隣り合わせでもありますし。そういう恐怖を乗り越えるために、プロレスラーは毎日鍛錬しているっていう部分をイメージして作りました。
■中盤のスクラッチも、技術的には難しいことはあえてやらずに、直球ど真ん中を狙った感じですね(吉野)
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――今回、トラックメーカーは音楽プロデューサーとして、ヒップホップをはじめ、さまざまな分野で活躍しているBUZZER BEATSのCHIVAさんに頼まれてますね。
上野 ハイ。あと、ベースとギターは「山嵐/OZROSAURUS」の武史クンに頼んで。けっこう、そこは試行錯誤したというか、何回も揉んで作りました。ただ、関わってくれた人が、みんなプロレス好きだったので、この話を持っていったときに凄く喜んでくれたのがよかったですね。
――実際、テレビCMなどで、『GET READY』が新日本プロレスの映像と共に流れていますが、ご覧になって感想は?
上野 それまで自分が観てきたものに、自分の音が乗っかっているのが新鮮というか。うまく映像にもハマっていてうれしいですね。とくに高橋ヒロム選手が“時限爆弾”として登場したシーンとか。
――吉野さんはいかがですか? いつものご自分たちのMVとは、また違う印象だと思うのですが。
吉野 そうですね。いつもよりも、自分たちの男くさい部分が出ているというか。自分と戦うというテーマにもフィットしていると思います。
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――曲の中盤、吉野さんのスクラッチも凄く効果的ですよね。
吉野 あれもスクラッチの技術的には難しいことはあえてやらずに、直球ど真ん中を狙った感じですね。そっちのほうが、若い子たちにも伝わると思うので。
上野 マニアックなスクラッチよりは、「これぞスクラッチ!」くらいのほうがシンプルでいいんじゃないかなと。それと同時に、聴く人が聴けば「テクニックもちゃんと持ってますよ」っていうのが、わかるようにもしているというか。だってプロレスの曲って言ったら“ハードなギターだから!ヒップホップとか無いから!”っていう頭からジャンル越えて聞いてもない人多いでしょ(笑)。
――なるほど。では、ヒップホップとプロレスで親和性を感じる部分はありますか?
上野 そうですね。俺はフリースタイル(ラップ)をやるときに、相手の話をちゃんと聞いて返すタイプなんですけど、それはプロレスの受けの美学に通じる部分だと思います。まあ、受けすぎて負けちゃうこともあるんですけど、そうしないとバトルがスイングしなくておもしろくないというか。相手のいいところを引き出して勝つっていうのは、プロレスと感覚的に近いのかもしれないですね。
■東京ドームでは、「内藤選手と棚橋選手の物語が、これからどうなっていくのかな?」っていうのが気になりますね(上野)
――では、今回の東京ドームの対戦カードの中で、上野さんが一番期待しているのは?
上野 もちろん、メインのオカダ・カズチカ選手とケニー・オメガの試合も楽しみなんですけど、俺は「内藤哲也選手と棚橋弘至選手の物語が、これからどうなっていくのかな?」っていうのが気になりますね。もし棚橋選手が負けたら、2017年をどうするのかとか。俺としては、内藤選手にこのまま突き抜けてほしいという気持ちもあるんですよね。最近、ヒップホップファンからも、「やたらと“L・I・J推し”ですね」って言われるんですけど(笑)。
――L・I・Jがお気に入りだ、と(笑)。
上野 もはや、一大ムーヴメントになってると思うんですよ。さっき言ったみたいに、子どもがL・I・JのTシャツを着ているわけですし。俺たちがガキの頃、グーグルマップがない時代に闘魂ショップの地図をプリントアウトして、nWoのTシャツを買いに行った日のことを思い出すというか(笑)。
――なるほど(笑)
上野 あと、内藤選手と棚橋選手は先日の“ファン投票問題”の論争もおもしろかったですね。何年か前の出来事を内藤選手が逆手に取っているのが、終わりのないドラマを見続けている感じで。
――数年前の“ファン投票問題”を知っているファンにはたまらないというか。
上野 そういう一過性じゃなく、ちゃんとストーリーが続いていっているのが、プロレスの醍醐味だと思います。ほかにも凱旋した高橋ヒロム選手が、これからどうなっていくのかも興味深いですね。
――それでは最後に、ファンに向けてメッセージをお願いします。
上野 人は生きているかぎり、“戦い”というものが身近にあると思うんですよね。それは自分との戦いというのもありますし。たとえば小学生でも、学校でイヤなことがあったときに『GET READY』を聴いて、奮い立ってくれるような曲になればと思っています。あとはプロレスファンのみなさん、入場曲でよく使われるハードロックやヘビーメタルだけではなく、これを機会に、ぜひヒップホップの世界にも足を踏み入れてください!
【WT16】真壁&本間が激闘を制してBブロック通過!! 12・10仙台の優勝決定戦でトンガ&ロアと対決!!【12月8日(木)八戸大会・試合結果】
『戦国炎舞 -KIZNA-Presents WORLD TAG LEAGUE 2016』
12月8日(木)18:30開始
青森・八戸市東運動公園東体育館
※新日本プロレス・スマホサイト(http://sp.njpw.jp )で速報中!
※新日本プロレスワールドでタイムシフト配信!
★オフィシャルファンクラブ「TeamNJPW」への入会はコ
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マサ斎藤がリング“復帰” 海賊男にパンチ一閃
東スポWeb 12/3(土) 16:55配信
マサ斎藤がリング“復帰” 海賊男にパンチ一閃
斎藤は海賊男(右)に怒りの一撃を食らわせた
パーキンソン病と闘うプロレス界のレジェンド・マサ斎藤(74)が2日、元新日本プロレス取締役の上井文彦氏(62)のプロデュース興行(大阪市立城東区民センター)で“リング復帰”を果たした。
この日の大会はリハビリ中の斎藤を、プロレス界がバックアップする思いを込めて開催された。全試合終了後のリング上で、斎藤は入場テーマとともにジャパンプロレスのジャージー姿で登場。自らの足で歩いてリングインすると「皆さん、こんばんは。元気ですかー? これはアントニオ猪木が言う言葉だ」とあいさつし会場を沸かせた。
その直後だ。「マサ斎藤!」と叫びながら突如、海賊男が乱入。ストンピングを浴び何度も倒れ込んだ斎藤だったが、観衆の大声援で不屈の闘志がよみがえる。自力で立ち上がってパンチ、ストンピングを見舞うと、海賊男は「アイム・ソーリー」と降参しマスクを脱ぐ。その正体はなんと新日プロ時代の後輩・武藤敬司(53)。粋なサプライズに斎藤は満面の笑みを浮かべ抱き合った。
最後は「1、2、3、『Go for broke!』(当たって砕けろ)」と代名詞のセリフをファンと大合唱すると「やっぱりリングはいいよ」と感激しきり。
レスリング時代に1964年東京五輪に出場した斎藤は、2020年東京五輪で聖火ランナーとなる大目標も掲げる。人生最大の難敵と闘うレジェンドはリング上で何より大きな刺激を受けたはずだ。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161203-00000024-tospoweb-fight
表紙はオカダ・カズチカ!!観戦ログや自分で作る選手名鑑を書き綴ろう!“プロレス手帳”が全国のロフトにて絶賛発売中!!
試合の興奮や技の数々を書き残す、プロレス手帳が全国のロフトから発売!
試合の詳細を記録する「観戦ログ」に加えて、自分の言葉で綴る「自分でつくる選手名鑑」など書き込みページがたっぷり。
今のプロレス人気を牽引する新世代のレスラーの華麗かつパワフルな技の数々や、試合の興奮を自分の言葉で書き綴るプロレス手帳です。
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昨今、人気復活の兆しを見せているプロレス業界。その立役者と言われているのが、“100年に1人の逸材”と呼ばれる新日本プロレス所属の棚橋弘至だ。レスラーとしての実力はもとより、甘いルックスと明るいキャラクターで新たなファンを開拓。
近年では、テレビの情報番組やファッション誌に登場するなど活躍の場を広げて、今月には映画『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』(12月10日公開)にも出演する。一見するとチャラさすら漂わせる棚橋だが“逸材”と呼ばれる原動力となったのは類まれなる“プロレス愛”だった――。
「俺は、新日本のリングでプロレスをやります!」
2002年2月1日、「新日本プロレス」の札幌大会。
棚橋は、プロレス界の“神”と称される男・アントニオ猪木を前に力強く、不退転の覚悟を宣言した。プロレスファンの間で語り継がれる“猪木問答”の1シーンである。
時は、プロレス冬の時代の真っ只中。
「PRIDE」や「K-1」などの総合格闘技が一大ブームとなり、棚橋の所属する「新日本」も、所属レスラーを総合格闘技のリングに上げたり、総合格闘技を意識した試合形式に着手したりと、その影響を受けざるを得ない状況となっていた。
そんな中、現役を退き、「新日本」のオーナーとなっていた猪木は全試合後のリングに上がり、プロレス界の未来、団体の次世代を担うレスラーたちを相手に観客の前で“公開問答”を敢行。
そこで、若手レスラーの有望株の一人だった棚橋が放ったのがくだんの台詞である。
「プロレスに対する姿勢は入門当時から変わっていませんでした。プロレスにはプロレスの魅力があって、格闘技には格闘技の魅力がある。僕はプロレスが好きになって、プロレスラーになった。プロレスというものの面白さを知ってもらえれば、僕みたいに生活が充実して、楽しくなる人がいるはずだと。プロレスの魅力を伝えたいという気持ちから、言葉にしたら当たり前のことを言ったんです」
とはいえ、格闘技ブーム全盛の当時、棚橋のこの言葉が観客の胸に刺さることはなく、「(会場の雰囲気は)『何を言ってんだ、コイツは?』みたいな感じでしたね」と当時を振り返る。
https://thepage.jp/detail/20161205-00000004-wordleafv
負のイメージを刷新
だが、“100年に一人の逸材”はその言葉を自身のレスラー人生を賭して証明していく。
従来の“強さ”を最優先にアピールしていたプロレスラーのイメージを刷新するかのように、明るいキャラクターを前面に押し出し、それまでプロレスとは距離を置いていた女性を中心に新たなファン層を拡大。その活躍はリングの枠を超えて、テレビの情報番組やバラエティー番組にも出演し、その肉体美が女性誌のグラビアなどでも取り上げられるようになった。
「昔からのプロレスのイメージが、ちょっと足かせになっていた部分もあったんです。例えば、プロレスを知らない女性の中には、『怖い』とか、『痛い』とか『血が出る』とか負のイメージがあって。そういう先入観がある限り、試合を観に来てはくれません。でも、幸いにも僕がプロレスラーっぽくなかったので、“棚橋弘至”を売り込むことで、まずは会場に来てもらって。そこに色んな選手や試合があって。極端な話、名前とか技とかが分からなくても、プロレスが楽しい記憶になってくれればそれでいいんです」
もはや“ストロングスタイル”に神通力はない
新日本プロレスの棚橋弘至(撮影:THE PAGE編集部)
新たなファン層を拡大する一方で、既存のプロレスファンからは逆風も浴びた。
所属する「新日本」といえば、団体旗揚げ以来、“ストロングスタイル”を標榜していたこともあり、「愛してま〜す!」の絶叫や試合に勝利後のエアギターなど、棚橋のエンターテインメント色の強いパフォーマンスに対し、ブーイングなど拒絶反応を示すファンも少なくなかった。
それでも、棚橋のプロレスを復興したいという思いは決してブレることはなかった。
「“ストロングスタイル”自体を否定はしません。ただ、その言葉一つで商売ができる時代は終わった。もはや神通力はないんです。だから、違う何かを見つけなければならなかったんです」
そんな棚橋にとってはバラエティーや情報番組への出演も、プロレス普及活動の一環として考えているという。
「プロレス人気を上げようとしたら、やはり知名度が大事。“知っている人”が試合に出ないと、なかなか会場まで試合を観に来てもらえません。猪木さんのときは、それがあった。当時は金曜日の午後8時からテレビ番組の放送がありましたし、プロレスを知らない人でも、猪木さんという存在は知っていた。確かに、プロレス人気は一時期に比べると上がってきているとは思いますけど、まだまだ頑張らないと」
そのうえで、こう続ける。
「ただ、プロレスを知らない、観たことがないという人が多いというのは、逆にチャンスでもある。実際に試合を観てもらって、好きになってもらえる人が確率的にまだまだいるということですからね」
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そんな棚橋といえば、大の「仮面ライダー」好きとしてファンの間では知られている。
今や定番の決めポーズとなっている右手の親指と人差し指を突き出す“逸材ポーズ”も、『仮面ライダーカブト』を意識したものだ。
今年8月にはテレビ朝日系『アメトーーク』の「仮面ライダー芸人」に出演し、仮面ライダーへの熱い思いを語った。
今作では、人類を脅かす最恐の敵Dr.パックマンの仲間で屈強な肉体を誇る来瀬荘司(ロボルバグスター)役で出演するが、棚橋は「仮面ライダーの映画に出演させてもらえると聞いたときは飛び跳ねましたね。ずっと好きだった仮面ライダーの世界、夢のような空間が目の前に広がっていました」とうれしそうに語る。
劇中では、プロレスラーならではの身体能力を活かした格闘術も披露しているそうで、「僕はパワー系の怪人役なので。プロレスファンが観たら『そう来たか!』というようなプロレスの動きや、初めて観る方にも『パワーがスゴイ!』と伝わるような動きは要所に入れています。『仮面ライダー』のファンの方はもちろん、プロレスファンの方にも観てほしいです」と目を細める。
そして、その視線の先にはまた別の目標も見据えている。
『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』に悪役で出演する棚橋弘至(写真提供:東映)
「『仮面ライダー』ってプロレスを知らない子供たちが観るじゃないですか。今の子供たちはプロレスという存在自体を知らないと思うんです。テレビも深夜の放送ですしね。なので、来瀬という役をキッカケに子供たちに少しでも棚橋という存在を知ってもらって、プロレスに興味を持つ第一歩になればいいなと」
試合でファンを魅了するだけでなく、わき上がる底知れぬプロレス愛こそが、棚橋をして“100年に一人の逸材”と呼ばれる理由なのかもしれない。
「愛してま〜す」ポーズを決める棚橋弘(撮影:THE PAGE編集部)
■棚橋弘至(たなはし・ひろし) https://twitter.com/@tanahashi1_100
1976年11月13日生まれ。岐阜県出身。99年10月にデビュー。2006年7月に第45代IWGPヘビー級王者となり、11年には同王座を歴代最多となる11回防衛。09年、11年、14年には「プロレス大賞」の最優秀選手賞(MVP)を受賞するなど、プロレス界の顔となる。来年1月4日開催の「新日本プロレス」の東京ドーム大会では、IWGPインターコンチネンタル王者の内藤哲也に挑む。https://thepage.jp/detail/20161205-00000004-wordleafv?page=3
【バッグパック、ボディーバッグ、ミニボストン!!】闘魂SHOP通販&水道橋で限定販売!ライオンマークバッグ3種が完成!!
闘魂SHOP通販サイトならびに水道橋店限定でバッグ3種の発売がスタート!!
会場観戦時はもちろん、普段使いもしやすいデザイン・カラーリングです。
個数限定ですのでお早めにお買い求めください。
★闘魂SHOP通販サイトはコチラ!
※こちらの3商品は「12月19日(月)」以降の発送となります。
こちらの商品を含んだご注文の場合、商品が全て揃ってからの同梱で「一斉送付」となりますので予めご了承ください。
※闘魂SHOP水道橋店では「12月17日(土)」より発売開始。
(納品の状況によって発売が遅れる場合がございます、予めご了承ください)
※大会会場ならびに1/3プロレス祭りでの販売予定はございません。その他通販サイト、その他店舗での販売予定はございません。
■ライオンマーク バッグパック(ブラック)
サイズ:縦40×横30×マチ16cm
税込価格:¥5,300
ライオンマークの軽量バッグパック(リュック)が完成!
男女ともに使いやすいスクエア型のシルエットで、シルバーのファスナー、NJPWタグ、ライオンマークの同色ワッペンはオリジナルで製作。
かぶせフラップにもポケットを装備。
ドローコードで絞める巾着タイプで、背負ったままでも荷物が出し入れしやすいサイドファスナー付き。
素材:ポリエステル
同色ワッペン(ブラック):直径 約85mm
内部ポケット:なし
■ライオンマーク ボディーバッグ(ブラック×レッド)
サイズ:縦27×横15×マチ(本体)6cm
税込価格:¥4,000
使い勝手のいいライオンマークのボディーバッグが完成!
レッドのファスナー、ライオンマークの同色ワッペンはオリジナルで製作。
素材:ポリエステル
同色ワッペン(ブラック):直径 約60mm
内部ポケット:あり
■ライオンマーク ミニボストンバッグ(レッド)
サイズ:縦22×横45×マチ22cm
税込価格:¥3,600
程よいサイズのライオンマークの軽量ボストンバッグが完成!
シューズバッグやトレーニングウェア入れにもピッタリ。
ブラックのファスナー、NJPWタグ、ライオンマークの同色ワッペンはオリジナルで製作。
素材:ポリエステル
同色ワッペン(ブラック):直径 約85mm
内部ポケット:なしhttp://www.njpw.co.jp/76313
「外道選手とYOSHI-HASHI選手がおぼれていたらどちらを助けますか?」この難問にオカダが出した答えとは…!?【タワレコ仙台PARCO店イベント報告】
http://www.njpw.co.jp/76608
『WORLD TAG LEAGUE 2016』優勝決定戦を翌日に控えた12月9日、JR仙台駅前の『TOWER RECORD 仙台PARCO店』でオカダ・カズチカとYOSHI-HASHIが出演してのイベントが開催された。
予定されていた撮影会の整理券100枚は、あっという間に配布終了。また、観覧は無料ということもあって、会場となった同店のイベントスペースは120人収容可能だが、こちらも大勢のファンが詰めかけ入りきれず、あふれたファンは販売スペースからCDの販売棚越しに2人の姿をのぞき見していたほどの大盛況だった。
登壇したオカダはまず、仙台の印象を尋ねられ、「思ったより暖かかったですね」。前夜の八戸大会は風が冷たく、「外国人選手が結構、Tシャツ、短パンで、『お前ら、大丈夫なのか?』っていう人が、さすがに昨日は『寒い』って言ってましたから」と漏らしたほどで、それに比べると、体感温度はグッと暖かかった。
YOSHI-HASHIは同様の質問に、「仙台っていたら牛タンですね。(到着してすぐに)食べに行きました」。
残念ながら前夜の八戸大会でSANADA、EVIL組に敗れて決勝進出を阻まれたものの、3週間のロングランシリーズで、しかも南は九州・鹿児島、北は青森・八戸まで日本を縦断するサーキットするだったこともあって、さすがのオカダも「移動がしんどかった」と応えたほど。ちなみに移動中の過ごし方は、オカダが「ゲーム」、YOSHI-HASHIが「ひたすら音楽聞いて寝る」。
トークショーの大半はファンからの質問に答える時間い割かれた。以下はそのQ&A。
――CHAOSのメンバーを家族に例えると、それぞれどの立ち位置になりますか?
オカダ「お父さんは矢野さん、外道さんがお母さん。邪道は親戚のおじさん。石井さんが長男で後藤さん、YOSHI-HASHIさん、僕(の順で兄弟)」
YOSHI-HASHI「お父さん・お母さんは邪道さん、外道さんかな。矢野さんが長男で、その下に石井さん、そして後藤さん、僕、オカダ」
――今年、いろんな国で試合されましたが、思い出に残っているものやエピソードはありますか?
オカダ「僕はシンガポールですね。マリーナ・ベイ・サンズの屋上のホテルのプールに行ったんですけど、(滞在中は)天気が悪くて雑誌の表紙になったあの時しか行けなくて。また行かないといけない理由ができましたね。YOSHI-HASHIさんが『ニュージーランド』って言うのを期待しといてください」
YOSHI-HASHI「ニュージーランドです。(滞在した7月上旬のオークランドは)気候は少し肌寒かったんですけど、食べ物がすごくおいしくて。すぐ近くが海なので海鮮系がおいしくて。安いし、おいしいし、夜も治安も良くて全然怖くないし。スカイタワーに行ってスカイウォーク(展望台の外周を歩くアトラクション)をして。なかなかできない体験ができて、すごく楽しかった」
――連戦続きでお疲れの中、巡業中にリラックスするコツは?
オカダ「僕は後藤さん、YOSHI-HASHIさんと食事に行くのが一番リラックスできますね。2人の話を聞いてるのが……。後藤さんがセンパイでYOSHI-HASHIさんが後輩なんですけど、たまにYOSHI-HASHIさんがタメ口で話して、後藤さんが敬語で話したり」
YOSHI-HASHI「銭湯です。インターネットで温泉とか探して、後藤さんと一緒に行きますね」
「外道選手とYOSHI-HASHI選手がおぼれていたらどちらを助けますか?」この難問にオカダが出した答えとは…!?【タワレコ仙台PARCO店イベント報告】
http://www.njpw.co.jp/76608
――試合の時、会場のファンは見えてますか? 声援は届いてますか?
オカダ「僕は見えてますね。声援も届いてます」
YOSHI-HASHI「僕も見えてます。あ、この人だいたい、いつもここに座ってるなとか。地方地方でずっと長いこと見に来られてる人は、大体同じところに座られてるんで」
――お2人のそれぞれ好きなところと、直してほしいところは?
オカダ「いいところは、優しいところですね。直してほしいところは、最近、おならが多いな……」
YOSHI-HASHI「(好きなところは)よく気がつくところ。直してほしいのは……思い浮かばないですね」
――来年に向けての野望は?
オカダ「また明日、タッグマッチが組まれてますんで、新たな一歩を石井さんと踏み出していけたらなと思います(ちなみに12・10仙台での両者のカードは、オカダ&石井智宏vsケニー・オメガ&ハングマン・ペイジ、YOSHI-HASHI&後藤洋央紀vs柴田勝頼&ジュース・ロビンソン)」
YOSHI-HASHI「昔は後藤さんとは戦闘だったもんで。広島(11・25)では対戦したので、そういうった意味ではこのタッグリーグでお互い得たものがあると思うので、そういう意味では後藤さんと明日組んで、またさらに成功させたいと思います」
――オカダ選手へ、外道選手とYOSHI-HASHI選手がおぼれていたら、どちらを助けますか? その理由もお願いします。YOSHI-HASHI選手は、その答えを聞いてどう思いますか?
オカダ「YOSHI-HASHIさんです。外道さん助けても、戦力にならないんで。あと、最近ちょっと太り気味なので、浮いてられますね」
YOSHI-HASHI「外道さんに申し訳ないですね」
オカダ「じゃあ、外道さんを助けますよ」
YOSHI-HASHI「それもちょっと……」
オカダ「じゃあ、僕が2人助けますよ。僕が死んでも」
YOSHI-HASHI「みんな死んじゃうかも……」
――“プ女子”をどう思いますか?
オカダ「僕はいいと思います。呼び方はどうでも、プロレスの面白さを知っていただければいいと思います」
YOSHI-HASHI「僕もいいと思うんですけど。女性の人に見てもらえれば、男性の人も多くなるかなと思って。いろんな人に見てもらえればいいと思います」
終始、オカダがYOSHI-HASHIをいじりながら、笑いが絶えなかったトークショー。その後、プレゼントじゃんけん大会(担当したYOSHI-HASHIが2連勝する勝負強さを発揮するハプニング)、撮影会を挟んで、最後はYOSHI-HASHIが「今日はありがとうございました。明日、シリーズ最終戦、僕とオカダは、違うパートナーですけども、お互い勝って、来年組んだら、次は優勝します」、オカダが「皆さん、今日はありがとうございました。僕は明日、YOSHI-HASHIさんとは別のパートナーになりますけども、2012年、2013年、2014年、2015年、2016年と全部優勝してないですから、2017年はしっかり優勝したいと思いますので、2017年はいろいろとよろしくお願いします。そして、明日は仙台にカネの雨を降らせますので、応援よろしくお願いします」の言葉で“前夜祭”を締めくくった。
http://www.njpw.co.jp/76608
12月10日(土)発売!! 『FINEBOYS』2017年1月号に真壁刀義選手が登場!
12月10日(土)より発売の「FINEBOYS」2017年1月号に真壁刀義選手が登場!
「プロレスが面白いってこと教えてやるよ!」コーナーをチェック!
■掲載情報
12月10日(土)発売
「FINEBOYS 2017年1月号」(日之出出版)
「プロレスが面白いってこと教えてやるよ!」
★「FINEBOYS」公式ページはコチラhttp://www.njpw.co.jp/76604
【緊急決定!!】1月3日(火)「大プロレス祭り2017」ディファ有明に「サイプレス上野とロベルト吉野」がライブ出演!!【WK11】
毎年恒例となった新日本プロレスの新年一発目のイベント、1月3日(火)、ディファ有明で開催される『an presents 大プロレス祭り2017』。
このイベントに1月4日(水)『WRESTLE KINGDOM 11 in 東京ドーム』のオフィシャル・テーマソング『GET READY』を制作してくれた人気ヒップホップユニット「サイプレス上野とロベルト吉野」さんの出演が緊急決定!
当日は、『GET READY』の演奏はもちろん、二人が『大プロレス祭り』という舞台でどんなパフォーマンスを展開してくれるのか? プロレスファンも必見のライブとなりそうだ。
★『GET READY』YouTubeCH動画はコチラ!
★『GET READY』新日本プロレスワールド動画はコチラ!
★このほかにも『大プロレス祭り2017』では、例年どおり、特別試合や1.4東京ドーム前日記者会見、展示コーナー、グッズ販売、サイン会など、さまざまなイベントを企画中!
コチラも詳細が決まり次第、随時お知らせしていきます。
※このイベントのチケットは、12月7日(水)10時〜、チケットぴあにて発売開始となります。
■『an presents 大プロレス祭り2017』
●開催日:2017年1月3日(火) http://www.njpw.co.jp/74787
闘魂SHOPからのX’masプレゼント!!『新日本プロレス マネくま』に内藤哲也選手バージョンが登場!オカダ、棚橋の追加販売も決定!!
闘魂SHOP通販サイトならびに水道橋店限定で販売!!
タカラトミーアーツ製のかわいいこぐまのぬいぐるみ「マネくま」に内藤哲也選手バージョンが完成!
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのキャップとTシャツに身を包み、ヘアスタイル、コスチュームのディテールも細かに再現!!
キャップのつば裏にもオリジナルロゴをプリント、Tシャツ背中やニーパッドなどのこだわりも見逃せません。
左てのひらにはマネくまマーク刺繍、Tシャツ左袖にもマネくまマークをプリント。
クリスマスやお誕生日のプレゼントにもピッタリです!
内藤選手の新発売に合わせて、完売となっていたオカダ選手バージョンと棚橋選手バージョンの追加生産も決定!
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■内藤哲也「マネくま」
税込価格:¥8,000http://www.njpw.co.jp/76306
闘魂SHOP水道橋店と会場に緊急入荷!!『メキシコ製 獣神サンダー・ライガー ミニサイズ応援マスク』が新着!
闘魂SHOP水道橋店と会場での限定販売商品!
獣神サンダー・ライガー選手のスポンジ製・ミニサイズ応援マスクがメキシコから新着!!
従来の応援マスクより二周りくらい大きさに違いがございますので、よくお確かめの上ご購入ください。
※闘魂SHOP水道橋店では12月10日(土)から発売。
(納品の状況によって発売が遅れる場合がございます、予めご了承ください)
※闘魂SHOP通販ならびにその他店舗、その他通販サイトでの販売はございません。
※会場では12/10宮城、12/16後楽園、12/17後楽園にて販売します。
※1/3プロレス祭り、1/4東京ドーム大会での販売予定はございません。
■メキシコ製 獣神サンダー・ライガー ミニサイズ応援マスク
サイズ:フリー
税込価格:¥6,000
メキシコから緊急入荷!
獣神サンダー・ライガー選手のミニサイズマスクが新着!
スポンジ裏地タイプの応援マスクなので、型崩れしにくく飾るのにも最適!!
(C)Go Nagai/DynamicPlanning
※メキシコからの輸入品の為、写真と仕様が異なる場合がございます。
※選手着用タイプとは仕様が異なりますのでご注意下さい。
※輸入個数が限られた商品の為、交換に対応しかねる場合がございます。http://www.njpw.co.jp/76320
「こう見えて2人ともタバコは吸わないし、酒も飲まないんだ。意外だろ?」話題沸騰の“凶獣タッグ”ウォーマシンにインタビュー!!(前編)
『WORLD TAG LEAGUE』はもちろん、新日本初参戦ながら、ファンのハートを鷲づかみにしたのがROH代表としてエントリーされたウォーマシン(レイモンド・ロウ&ハンソン)。
いまや死語となった感が強い“まだ見ぬ強豪”という言葉を新日本マットでよみがえらせた印象の凶獣タッグ。そんなウォーマシンの知られざる部分にインタビューで直撃!
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【12月13日(火)開催!】田口隆祐選手がゲスト参加!『プロレス談話室ユリオカ〜第11弾〜』直前情報!
12月13日(火)阿佐ヶ谷ロフトAにて、『プロレス談話室ユリオカ〜第11弾〜』が開催される。
『新日本プロレス大作戦DX』のMCを務め、プロレス芸人として『アメトーーク!』にも出演するユリオカ超特Qが、レスラーの本音に迫りまくる神イベントとして、一部ファンの熱狂的支持を集めている、このトークライブ。
11年から年2回ペースで開催されて来たが、ついに今回、あの田口隆祐選手をゲストとしてお迎えすることに!
14年、「オーマイ&ガーファンクル」な大胆すぎるキャラチェンジ以降、唯一無二のポジションを築き上げ、現在、日本中の会場を沸かせまくっている田口選手が、現在、何を考え、その目に、何を見ているのか……。
笑いの中に、ここでしか聞けない本音が炸裂しまくる、アツ過ぎる2時間超。
お酒やお食事を楽しみながらの、田口選手を囲んでの忘年会のつもりで、ご来場ください!
※ユリオカとともにライブを盛り上げるゲストMCに、『キングオブコント2016』決勝に出場した、ジグザグジギーの宮澤聡の参戦も決定!
※チケットはローソンチケットで発売中!
※本イベント限定メニューも販売予定!
★プロレス談話室ユリオカ 〜第11戦〜in阿佐ヶ谷ロフトA
日時:12月13日(火)18:30 OPEN/19:30 START
場所:阿佐ヶ谷ロフトA(東京都杉並区阿佐谷南1-36-16‐B1)
料金:前売3,500円/当日3,800円(共に飲食代別)
出演者:ユリオカ超特Q、宮澤聡(ジグザグジギー)
【ゲスト】田口隆祐選手
<チケット>
ローソンチケットにて11月1日(火)より発売中。(Lコード 33798)
facebook twitter http://www.njpw.co.jp/76814
“『WORLD TAG』優勝翌日、FCイベントに真壁&本間が登場!KUSHIDAはヒロムについて言及!田口は“ツーFU”と自虐ネタ!?【報告】
http://www.njpw.co.jp/76823
「WORLD TAG LEAGUE 2016」優勝決定戦・宮城大会の翌日12月11日(日)仙台・バーイズントイット仙台にて、初のオフィシャルファンクラブ『Team NJPW限定ファンミーティングin SENDAI』が開催された。
会場には、多くのお客様が集い、中には首にチェーン巻いた方、オレンジのダウンジャケットを身にまとった方も見受けられた。
まずは、第1部のトークショーとして、司会の阿部誠リングアナの合図で、まずは見事『WORLD TAG』2連覇を果たした“G.B.H”真壁刀義選手&本間朋晃選手が、優勝のトロフィーを持って登場した。
すると、会場に集まったファンから、2連覇を果たした両選手に「おめでとう!」と祝福の声がかけられた。
真壁「本日は、短い時間ではありますが、仲良くよろしくお願いします」
また、本間選手マスクをして風邪を引いてしまった様子であったが、真壁選手から「お前、風邪引いてるのに、なんでノースリーブなんだよ!」とすぐさまツッコみが入り、早速のコンビ芸を披露し、会場を盛り上げると、話題は昨日の優勝決定戦へ。
真壁選手は試合を振り返り、「いやぁ、きつかったね。久々に『やっべぇな』と思ってね。『ここで俺たちが負けたら』っていう危機感は凄かったよね。ただ結果的に、あぁいう試合で、勝てたってことは良かったし、本間のサポートがなかったら、俺もいかれたと思うし、そう考えると、本間も頼もしくなりましたよ」と、長年のパートナーへの想いを語った。
これに対し、本間選手は「一言物申したんですけど、昨日本当はボクが勝ちたかったんですよ。でも、真壁さんが出しゃばって」と、本音をポロリ。
さらに、本間選手は「本当はボクが獲って、『こけし・イズ・ハッピー』って言いたかったんです」、「次回は譲ってください」と、続けて物を申すと、これには、真壁選手も思わず「しつけぇな」とツッコみが。
第1部のトークショーでは、ライガー選手の“グレート・ブサイク・ハッピー”発言や、コメントで噛んだ話、普段からの両選手の関係性、来年で20周年を迎える両選手のデビュー戦、カルビーポテトチップス・モンブラン味など、様々な話題についても語られ、終始大盛り上がりの中、第1部が終了した。
※カルビーポテトチップス・モンブラン味は、来場者一人一人にプレゼントとされた。
続く第2部では、“IWGPジュニアヘビー級チャンピオン”KUSHIDA選手が登場。
KUSHIDA選手は「外は雪が降ってますが、ご来場ありがとうございます」と挨拶をかわすと、ライガー選手と行ったROH遠征の最後に撮影された、「アソコがモッコリした写真が、世界中にばらまかれた」と告白。
遠征中、ライガー選手から「クッシー、ネットが荒れてるぞ」と聞き、状況を知ったなど、その真相について、KUSHIDA選手が細かく説明した。
続いて、昨日の試合で乱入した高橋ヒロム選手の話題となると、「試合してないから、わからないですけど、メキシコで試合して、アメリカで試合して、いきなり東京ドームでタイトルマッチを組まれるっていうのは、凄いチャンスというか、羨ましいとしかないですね。この出世街道は。やっぱ、それだけお客んの期待があるのは、ヒシヒシと感じてますし。『所詮、KUSHIDAさんは生え抜きじゃない』と、ヒロムの意図を読みましたよ。確かに、私は生え抜きじゃないです。3年間海外行って、東京ドームで凱旋帰国。で、ベルト奪取と、華々しいスター街道。これは大卒、新卒で大企業に入ったようなもんですよ。これはですね、新日本プロレス中途採用、腕一本で東京ドームまで上がってきた者からすれば、まったく面白くないので、ここは絶対に叩き潰します」と宣言すると、会場のお客様から大きな拍手が沸き起こった。
“『WORLD TAG』優勝翌日、FCイベントに真壁&本間が登場!KUSHIDAはヒロムについて言及!田口は“ツーFU”と自虐ネタ!?【報告】
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最後に、「メチャクチャ充実してました。あと、対戦相手に感謝ですね。自分が望んだだけじゃ、プロレスって対戦機会に恵まれない部分もあるので。そんな中で、オスプレイだったり、獣神サンダー・ライガーだったり、BUSHIと何回も試合したりとかで、最後に東京ドームでヒロムとやるっていう部分では、レスラーとしては充実してた1年でしたね」と2016年を振り返り、第2部が終了した。
トークショー最後の第3部では、イベントには、“地元”宮城県出身に田口隆祐選手が登場。
第2部で、KUSHIDA選手から痛風であることをバラされた、田口選手は「今は、痛風と上手くお付き合いされてもらっています」と会場に笑いを誘った。
その後の痛風の症状について話が進むと、田口選手は“痛風”ではなく、“ツーFU”と独自の世界観を展開。
また、阿部リングアナから、12.31が迫ってきてると話を振られると、「今回は出場を辞退したという形で。今回は第67回なんですよ。2年早かったんで」と“69”へのこだわりを見せた。
さらに、次の野望として、「昨日のセキスイハイムスーパーアリーナには、歌手として戻ってきます」と宣言。
最後に、2016年を振り返り、「CD出したぐらですよ。それもパッとしなかったですからね。来年は、パッとしようかなと、今思いつきました。」と、来年への抱負を語り、オーマイワールドで会場を爆笑に包んだ。
3部に渡るトークショーの後には、真壁選手&本間選手&KUSHIDA選手&田口選手との5ショット撮影会が行われ、来場者は大興奮の様子であった。
撮影会の際に、各選手へ「1月4日東京ドームに応援に行きます!」と激励の声がかけられ、選手もガッチリ握手で応えていた。
撮影会の後には、抽選会が行われ、大会記念ポスター、サイン入りパネルなどがプレゼントされ、会場は大盛り上がりとなった。
イベントの終盤を迎えると、4選手から来場者への感謝の気持ちが伝えられ(記事の最後に掲載)、最後は、本間選手&3選手、そして来場者とともに、「こけし・イズ・ハッピー。幸せになろうぜ!」で大盛況のイベントを締めくくった。
■田口選手のコメント
「今日はお忙しい中、お集まりいただき、ありがとうございます。今日は、今まで生きてきた中で、思い出の残る一日となりました。今日のことは一生忘れずに、生きてきたいと思います。もう全員の顔は覚えましたんで、皆さん自信を持って生きていってください。今日はどうもありがとうございました!」
■KUSHIDA選手のコメント
「抽選会で、本間さんの25万するブツブツの靴が出されずに、残念だったんですけど。振り返ると、仙台は6月に『SUPER Jr.』の決勝をやりまして、いろいろ思い出の地なんですけど、いつかIWGPジュニアの防衛戦をやりたいと思いますので、その時は是非見に来てください。まだ、寒い日は続きますけど、風邪引かないように、またお会いしましょう。ありがとうございました!」
■本間選手のコメント
「今日はありがとうございました。人ってさ、限定とか、史上初とか、好きじゃないですか? すっごい今幸せです。一つ、皆さんに相談があるんですけど、山形大会年に2、3回あるんですけど、ボクやりたいなって気持ちがあって。ということで、終わりよければすべて良しということで、また会いましょう! さよなら!」
■真壁選手のコメント
「本日は、短い間でしたけど、ありがとうございました。今シリーズ『WORLD TAG LEAGUE 2016』3週間以上に渡る巡業で、選手それぞれ欲望と野望と、そして闘い抜いた身体で、各選手派閥は違うけど、良いファイトをしました。それに追随して、KUSHIDAと田口のジュニアがアメリカ、ドイツに行って、疲労度はほんと100%に近いぐらいキツい中でも、最高潮の試合を見せれるのは、皆さんのおかげだと思うんですね。やっぱりどの会場にいても、100%の力で試合をやりますんで、皆さんも100%の力で、ボクらを後押しいてください。本日は、どうもありがとうございました!」http://www.njpw.co.jp/76823
【Twitterで新日本プロレスMVP&ベストバウトを大募集! 締め切りは12月14日(水)昼12時!】12月19日(月)20時〜「新日本プロレス大忘年会!」で結果発表!【WK11】
【投票方法】
(1)MVP
アナタが選ぶ、2016年のMVPにふさわしいと思う選手を1名、理由を書いて、ハッシュタグ #njpwMVP を付けてツイートください。
★サンプル
・MVP:ヘナーレ
・理由:中西学選手とのタッグが最高でした!
#njpwMVP を必ず付けてツイートください。
※注意
・MVPの該当者は、必ず1名をフルネームでの表記をお願いします。
・フルネーム表記でないものは無効とさせて頂きます。
(2)ベストバウト
アナタが選ぶ、2016年のベストバウトを1試合、理由を書いて、ハッシュタグ #njpwBB を付けてツイートください。
★サンプル
・金光輝明vs川人拓来(12月10日、東京・後楽園ホール大会)
・理由:フレッシュな闘いが最高でした。
#njpwBB を必ず付けてツイートください。
※注意
・該当試合の対戦カード、日時、会場名をわかるように明記ください。
・日時や会場名の表記がないモノ、選手が不明なモノは無効とさせて頂きます。
■『戦国炎舞 -KIZNA- Presents WRESTLE KINGDOM 11 in 東京ドーム』
2017年1月4日(水)17:00〜 東京ドーム
★対戦カード情報はコチラ!
★チケット情報はコチラ!
★ロイヤルシートは完売。アリーナAは残りわずかとなりました
■WRESTLE KINGDOM 11 in TOKYO DOME TV-CM
★動画はコチラから!
http://www.njpw.co.jp/76818
新日本プロレスの人気選手が神室町最大のギャングに?!オカダ、棚橋、内藤ら6名がPlayStation®4専用ソフト『龍が如く6 命の詩。』に出演!YouTubeでインタビュー動画を公開中!
2016年12月8日(木)、株式会社セガゲームスより発売予定のPlayStation®4専用ソフト『龍が如く6 命の詩。』に新日本プロレスリングの選手6名が出演する運びとなりました。
出演する選手はオカダ・カズチカ選手、棚橋弘至選手、小島聡選手、天山広吉選手、内藤哲也選手、矢野通選手の6名。
この6名は、『龍が如く6 命の詩。』のゲーム内の新たなプレイスポット「クランクリエイター」に、神室町最大のギャングチーム“JUSTIS”の最凶幹部役として登場します。
主人公・桐生一馬の行く手を阻む、6名の新日本プロレスリング各選手の活躍にご期待ください。
そして、『龍が如く』YouTube CHで、6選手のインタビュー動画を公開中!
★インタビュー動画はコチラから!
【商品概要】
商品名:龍が如く6 命の詩。(読み:いのちのうた)
対応機種:PlayStation®4
発売日:2016年12月8日(木)
価格:8,190円(税別)
ジャンル:アクションアドベンチャー
プレイ人数:1人
発売・販売:株式会社セガゲームス
CERO表記:D (17歳以上対象)
出演:黒田崇矢・藤原竜也・小栗旬・真木よう子・宮迫博之・大森南朋・ビートたけし
楽曲提供:山下達郎
(C)SEGA
公式サイト:http://ryu-ga-gotoku.com/six/
Twitter:@ryugagotoku
ハッシュタグ:#ryugagotoku
【登場選手】
オカダ・カズチカ
棚橋弘至
小島聡
天山広吉
内藤哲也
矢野通
facebook twitter http://www.njpw.co.jp/59871
真壁「新たな挑戦」本間とタッグでIWGP王座挑む
[2016年12月12日17時18分]
TL
来年1月4日の東京ドーム大会でIWGPタッグ王座挑戦が決まった真壁と本間は、ワールドタッグリーグ優勝のトロフィーを抱いて王座奪取を誓った。
来年1月4日の東京ドーム大会でIWGPタッグ王座挑戦が決まった真壁と本間は、ワールドタッグリーグ優勝のトロフィーを抱いて王座奪取を誓った。
新日本プロレスは12日、都内の事務所で会見を行い、先のワールドタッグリーグで史上初の2連覇を達成した真壁刀義、本間朋晃組が、来年1月4日の東京ドーム大会でIWGPタッグ王座に挑戦すると発表した。第72代王者タンガ・ロア、タマ・トンガ組に挑戦する2人の戦いは第6試合に組まれ、これで全10カードが決定した。
来年は、ともにデビュー20周年を迎える真壁と本間。真壁は「節目の年に新たな挑戦をしてみたい。タッグを取った後は、ともにシングルにも挑戦する」と話した。本間は「タッグ=真壁と本間と言われるようなタッグになっていきたい。来年20周年だけど、今までで1番調子がいい。タッグを取って、来年のワールドタッグリーグでも優勝したい」と豪語した。http://www.nikkansports.com/battle/news/1750974.html
松井玲奈、金髪ショートボブ姿を披露しファン絶賛
[2016年12月12日19時43分]
TL
松井玲奈のインスタグラムから
松井玲奈のインスタグラムから
元SKE48の松井玲奈(25)が、金髪ショートボブにイメチェンした姿を披露。ファンを驚かせた。
松井は12日、「現在撮影中の役で髪の毛がこんな感じになってます。金髪です。ショートボブ」とインスタグラムで写真を公開。「意外な役で毎日笑いながら体はって頑張っております。お楽しみにー」と近況を報告した。
SKE時代は黒髪ロングがトレードマークでもあった松井。卒業後はばっさりカットしたボブヘアも披露していたが、今回の金髪にファンも驚きつつ「うわー!びっくりしたけど、似合ってることに更にびっくりしてる!」「いいです、いいです!思い切りありです」「今までと違い、また可愛いね!」と絶賛の声が多数あがっている。http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1751032.html
もしも,プロレスゲームの実況を本職の人が手がけてみたら……? そんな企画を今夜の「真夜中のニャーゴ」で行います
編集部:TeT
本日(2016年12月9日)23:00〜25:00,フジテレビのマルチデバイスニュースメディア「ホウドウキョク」で生配信される「真夜中のニャーゴ」では,山本一郎氏と男色ディーノ選手がスパイク・チュンソフトより初代PSアーカイブスとして配信中の「ファイヤープロレスリングG」をプレイします。
ただ古いゲームを漫然とプレイするだけでは能がありません。そこで今回は,スペシャルゲストとしてプロレス実況に長けた村田晴郎氏をお招きすることに。
そして,「プロレスゲームの実況をプロレス実況に長けた人が担当すると,新たなゲーム実況の形が生まれるのではないか?」という仮説を検証してみます。
http://www.4gamer.net/games/000/G000000/20161209121/
【12月17日(土)後楽園・全カード決定!】“年内最終戦”メインはオカダ&YOSHIvsケニー&ファレ!本隊vsL・I・Jが全面戦争!永田vs中西がシングルで激突!【WK11】
http://www.njpw.co.jp/76906
いよいよ全カードが発表となった1月4日(水)『戦国炎舞 -KIZNA- Presents WRESTLE KINGDOM 11 in 東京ドーム』大会。
この大会を前に年内最終シリーズとなる『戦国炎舞 -KIZNA- Presents Road to TOKYO DOME』12月16日(金)、そして12月17日(土)後楽園ホール2連戦の全カードが決定した。
『戦国炎舞 -KIZNA- Presents Road to TOKYO DOME』
12月16日(金)18:30〜東京・後楽園ホール
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※当日券は、16時より発売。
12月17日(土)18:30〜東京・後楽園ホール
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★一般チケット情報はコチラ!
※前売チケットは完売しました。
※当日券は、16時より立見券のみ発売。
■『戦国炎舞 -KIZNA- Presents WRESTLE KINGDOM 11 in 東京ドーム』
2017年1月4日(水)17:00〜 東京ドーム
★対戦カード情報はコチラ!
★チケット情報はコチラ!
★ロイヤルシートは完売。アリーナAは残りわずかとなりました。
【12月17日(土)後楽園・全カード決定!】“年内最終戦”メインはオカダ&YOSHIvsケニー&ファレ!本隊vsL・I・Jが全面戦争!永田vs中西がシングルで激突!【WK11】
http://www.njpw.co.jp/76906
■“年内最終マッチ”メインイベントはオカダ&YOSHIvsケニー&ファレのラスト前哨戦!
注目の“年内最終マッチ”12月17日(土)後楽園ホール大会のメインイベントは、オカダ・カズチカ&YOSHI-HASHIvsケニー・オメガ&バッドラック・ファレのタッグマッチに決定。
1.4東京ドーム前、試合では、最後の顔合わせとなるオカダとケニー。たがいに一歩も譲らない激しい前哨戦を展開してきた両者だけに、非常に重要な対戦となる。
YOSHI-HASHIとバッドラック・ファレは、1.4東京ドームにて、YOSHI-HASHIが石井智宏&ウィル・オスプレイと組んで、ファレが高橋裕二郎&ハングマン・ペイジと組んでの出陣が決定しているだけに、こちらの攻防にも要注目。
今年、ヘビー級戦士として急浮上したYOSHI-HASHIとオカダのCHAOSタッグvsケニー&ファレのBULLETCLUB最強タッグ、ユニットのパワーバランス的にも負けられない一戦となりそうだ。
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