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▲プロレス・格闘技クリッピング▲26▼
コピペして平井。
関連過去スレ>>2-3 あたり
ケリをつけなきゃならない問題がたくさんあって頭が噴火しそう\(^o^)/うひゃー
パンクラスの王者を目指せ!リアル総合格闘家育成ゲームアプリが4月に登場!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━株式会社スマッシュとEagle株式会社のスマーフォンアプリケーション事業に関する業務提携について
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株式会社スマッシュ(本社:東京都新宿区西新宿、代表酒井正和、以下スマッシュ)とEagle株式会社(本社:東京都新宿区、代表:藤永真至、以下Eagle)は、この度、スマートフォンアプリケーション事業において業務提携に関する締結を交わしましたのでお知らせ致します。
1.業務提携の理由
スマッシュの運営する総合格闘技団体「パンクラス」とプロレスコンテンツ「SMASH」が長年に渡る大会運営を通じて蓄積したファンを魅了する様々なコンテンツと、Eagleの200アプリ、900万ダウンロード以上のスマートフォンアプリディベロッパーとしての企画・開発力を活かし、成長市場であるスマートフォンアプリケーション市場にて格闘技・プロレス関連のエンターテイメントアプリ市場を開拓し、より多くのファンの皆様に良質なコンテンツをお届けすることを目指し業務提携を交わしました。
2.業務提携の内容
スマッシュ、Eagleの共同事業として、2013年に創立20周年を迎える総合格闘技団体パンクラスの公式iPhoneアプリ『PANCRASE CHANNEL』を2013年1月1日にリリース致しました。また2013年4月には、グローバル展開を図るパンクラスに世界中のユーザーが楽しめるリアル総合格闘家育成ゲーム『キング・オブ・パンクラシスト(仮)』や『SMASHモバイルアプリ(仮称)』リリース予定です。今後、魅力的なコンテンツを次々とアプリ化し、リリースしてまいります。
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■『PANCRASE CHANNEL』について
パンクラスは1993年5月16日、船木誠勝、鈴木みのる、冨宅飛駈、高橋義生ら若きプロレスラーたちによって設立。「完全実力主義」を標榜し、「秒殺」という流行語を生み出すほどのハイスパートな試合で多くのファンの皆さまに愛されてきました。『PANCRASE CHANNEL』は2013年、創立20周年を迎えるパンクラスの公式iPhoneアプリです。
【主な機能】
・PANCRASE CHANNEL
「パンクラス 旗揚げ戦 1993.9.21」、「PANCRASE LEGEND BOUT」など10カテゴリ、合計131本の動画が試聴できます。(YouTubeにて配信しておりますので、通信環境が必要となります。)
・PANCRASE NEWS
パンクラスの最新情報を、Blog、Twitter、FaceBook、それぞれ公式アカウントより配信いたします。
・PANCRASE選手プロフィール
PANCRASE全選手のプロフィールを収録しております。
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http://ameblo.jp/smashxsmash/entry-11441854145.html
2012年のG1クライマックスで、オカダ・カズチカは初出場にして初優勝、さらに史上最年少での優勝記録を更新し、レベルの違いを見せつけた。普通のレスラーならそこで次シリーズでのIWGP挑戦をアピールするものだが、マネージャーである外道が試合後のインタビューで「東京ドームのメインイベントが相応しいだろうが!」とアピール。これに応える形で、菅林社長が東京ドームでのIWGPヘビー級選手権への挑戦権・権利証を用意したが、「王者と同じリスクをしょってもらう」ということで、権利証を賭けた防衛戦をオカダに命じた。この権利証争奪戦では、カール・アンダーソンや後藤洋央紀を撃破。後藤戦と同日には、王座を防衛した棚橋弘至に対して「これからは逸材に代わって、レインメーカーが新日本プロレスを引っ張っていきますんで、お疲れ様でした」と挑発。これは2012年の1月4日東京ドーム大会で、同王座の初挑戦を表明した際に発した台詞でもある。http://kopw.jp/today_card/index.html
2012年のG1クライマックスで、オカダ・カズチカは初出場にして初優勝、さらに史上最年少での優勝記録を更新し、レベルの違いを見せつけた。普通のレスラーならそこで次シリーズでのIWGP挑戦をアピールするものだが、マネージャーである外道が試合後のインタビューで「東京ドームのメインイベントが相応しいだろうが!」とアピール。これに応える形で、菅林社長が東京ドームでのIWGPヘビー級選手権への挑戦権・権利証を用意したが、「王者と同じリスクをしょってもらう」ということで、権利証を賭けた防衛戦をオカダに命じた。この権利証争奪戦では、カール・アンダーソンや後藤洋央紀を撃破。後藤戦と同日には、王座を防衛した棚橋弘至に対して「これからは逸材に代わって、レインメーカーが新日本プロレスを引っ張っていきますんで、お疲れ様でした」と挑発。これは2012年の1月4日東京ドーム大会で、同王座の初挑戦を表明した際に発した台詞でもある。http://kopw.jp/today_card/index.html
新日プロ激震!木谷会長が電撃辞任
2013年01月05日 11時12分
桜庭を気遣う木谷会長
新日本プロレスが大激震に見舞われた。4日の東京ドーム大会の注目カード、IWGPインターコンチネンタル選手権は中邑真輔(32)が桜庭和志(43)の挑戦を退けV4を達成したが、その裏で衝撃の事実が判明した。何と桜庭のセコンドについていた木谷高明会長(52)が同職を電撃辞任することになったのだ。
同戦の結果に進退を懸ける意向を示していた木谷会長は「ケジメをつけなきゃいけない」と辞任を表明。辞任は1月下旬に公の場で正式発表される見込みで、9月の株主総会で承認を経て決定される。木谷会長は昨年2月に同職に就任して以来、陣頭指揮を執ってきた。オーナーとしての地位は今後も変わらない。
木谷会長は「この1年で、新日本自体でやっていける地力がついた。ひと区切りつけられる状況になったということ」と付け足した。
☆きだに・たかあき=1960年6月6日、石川県出身。2007年に自らが設立したカードゲームを手がける株式会社ブシロードの代表取締役社長に就任。12年2月1日にブシロードが新日本プロレスの親会社となったことで、同団体会長にも就任した。
http://www.tokyo-sports.co.jp/prores/69301/
プロレスに来てくれてありがとう 2013年01月05日
新日本プロレス1・4東京ドーム大会。レギュラー参戦選手の他にも、曙、ボブ・サップ、武藤敬司など大物の参戦、スタン・ハンセンの来場、タイトルマッチ、3WAYマッチ、因縁の対決、ドリームカード・・・豪華なお年玉興行は好勝負の連続で、新年から大いに盛り上がった。
いずれもたがわぬ名勝負だったが、特にメインの棚橋弘至VSオカダ・カズチカのIWGP戦は昨年のプロレス大賞ベストバウトを獲ったほどの鉄板カード。「愛の嵐か、金の雨か」と注目されたカードであったが、30分を超える激闘の末、王者・棚橋が至宝を防衛した。
「新しい王者=新しい時代」を望む気持ちと「棚橋防衛でホッとしたい=今のこの時代をまだ楽しみたい」という気持ちとが交錯する何とも複雑な心境になったファンも少なくないだろう。
敗れはしたが、レインメーカー・オカダの実力は本物。やはり「レベルが違う」ということを満天下のファンに示した。190センチを超える長身にバネのある、しなやかな体。高い身体能力。
国立競技場のトラックを50メートル5秒台で走ったオカダ。しかもスパイクではなく普通のシューズでのタイムは驚異的。彼はどの競技に行っても、オリンピック並みの成績を残し成功したであろう。テレビ朝日・吉野真治アナウンサーの実況通り「プロレスに来てくれてありがとう」と言いたい。
今はゴールデンタイムでの放送がないため、残念ながらプロレスを見たことがない子供も多い。プロレスごっこをして遊び「将来はプロレスラーになる」という子供もあまりいない。
ある関係者が嘆いていた。数年前、電車内でプロレスラー向きの青年を見かけた。高身長でイケメン。「プロレスに来ない」と思わず話かけると、バレーボールの選手で193センチ。「線は細いが、骨格はしっかりしている。体重を増やせばヘビー級で行ける。顔もいい。これはスターになる」と意気込んだが、本人は「プロレスですか。あんまり見たことないし。う〜ん」と考え込んでしまったという 。
また、あるアクションスターの事務所というか養成所で、看板スターとキャラがかぶるのでデビューできない若手がいると紹介された。筋肉質で、体も大きくハンサム。「これは!」とプロレスに勧誘したものの、後日「プロレス、よく見てないし。痛そうなので、すいません」とお断りの電話が入ったという。彼は故郷に帰って農業を継いだそうだ。
耳に入るのはこういい話が多いからこそ、オカダには「プロレスに来てくれてありがとう」と何度でも言いたい。新日本プロレスいやに本プロレス界の未来を担って行くのは間違いなくオカダだ。「最初に見た時からレベルが違うと思っていたんだ」と、名参謀・外道は胸を張る。
棚橋とオカダ。時代をどちらがつかむのか。今年はまだ始まったばかり。今後もこの2人の名勝負が、万華鏡のように形を変えて繰り広げられて行くだろう。そして新年冒頭から熱闘を繰り広げた2人は、今年のプロレス大賞にも必ずやからんで来ることは必至だ。この2人のライバルストーリーから目が離せない。
http://www.tokyo-sports.co.jp/blogwriter-shibata/249/
曙・サップ・棚橋燃えた 新日本プロレス東京ドーム大会
ボブ・サップ(左)と組み合う曙
花道からボブ・サップ(手前)を挑発する曙
オカダにハイフライフローを決める棚橋(上)=いずれも安冨良弘撮影
場外戦で争うオカダ(上)と棚橋
棚橋にドロップキックをみまうオカダ
桜庭に得意のキックを放つ中邑(上)
会場の東京ドームには大勢の観客が詰めかけた
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【広部憲太郎】新春恒例となっているプロレス界最大の祭典、新日本プロレスの東京ドーム大会が4日、開催された。2003年大みそかにK―1で戦った曙(あけぼの)とボブ・サップが8人タッグで相まみえたり、同団体の二大スター、棚橋弘至とオカダ・カズチカが直接対決したり。見どころの多い大会に2万9千人が詰めかけた。
最近の格闘技界は、一世を風靡(ふうび)したK―1やPRIDEが勢いを失い、一部選手がプロレスに軸足を移しつつある。曙とボブ・サップの激突もその象徴だ。
試合は日常的にプロレスのリングに上がっている曙が一枚上手。サップを含む対戦相手に巨体を生かしたボディープレスを披露して、自軍の勝利につなげた。試合後、サップの印象を聞かれた曙は「ここはK―1じゃない。サップは迫力があるけど、もう少し絡みたかった」とやや物足りなそうだった。
http://www.asahi.com/sports/update/0105/TKY201301040450.html
オカダ王者に敗戦も「楽しい…」/新日本
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<新日本:レッスルキングダム7>◇4日◇東京ドーム◇観衆2万9000人
オカダ・カズチカ(25)がIWGPヘビー級王者棚橋弘至(36)に敗れ、タイトル再奪取はならなかった。
打点の高いドロップキックなどで王者を追い詰めたが、30分を超える戦いで最後に力尽きた。
オカダは「楽しいじゃねえか。もっともっと。新日本、安心しろ」と再浮上を狙う覚悟を示した。マネジャー役の外道も「歴史は変わるぞ。今年中に必ず歴史は変わる」とあきらめていない様子だった。
http://www.nikkansports.com/battle/news/f-bt-tp0-20130105-1068033.html
藤波が全日本プロレス初参戦 1.26リック・フレアーと因縁対決
藤波が全日本初参戦、因縁のフレアーと対決【佐藤崇】
1月26日の全日本プロレス東京・大田区総合体育館大会にて、武藤敬司&リック・フレアー組vs.藤波辰爾&真田聖也が決定した。
“ネイチャー・ボーイ”“狂乱の貴公子”の異名を持つフレアーは、かつて武藤の悪の化身グレート・ムタとWCW王座をめぐって抗争を展開。また、これが全日本マット初参戦となる藤波とは、新日本プロレス91年3月21日東京ドーム大会でIWGP、NWAのダブルタイトルを賭けた、伝説の流血戦を繰り広げている。
超豪華レジェンドとのタッグマッチが決定したGAORA TV王者の真田は「フレアーは職人というイメージ。すごい技術がある。受けの美学を盗みたい」と意気込みを語った。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/headlines/20130104-00000003-spnavi-fight.html
アーチャー&スミス組習熟度の差/新日本
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<新日本:レッスルキングダム7>◇4日◇東京ドーム◇観衆2万9000人
IWGPタッグ選手権は、王者のランス・アーチャー(35)デイビーボーイ・スミスJr.(26)組がコンビの習熟度の差を見せつけ2度目の防衛を果たした。
昨年末のワールド・タッグリーグで敗れた後藤洋央紀(33)カール・アンダーソン(32)組に雪辱。再三のピンチを互いにカバーしてしのぎ、最後は2人の合体技「キラーボム」で後藤を沈めた。スミスは「1度は負けたが、今日は誰が強いか証明できた」と、ベルトを前に誇らしげに話していた。
http://www.nikkansports.com/battle/news/f-bt-tp0-20130105-1068029.html
デヴィット3WAYマッチ制す/新日本
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<新日本:レッスルキングダム7>◇4日◇東京ドーム◇観衆2万9000人
IWGPジュニアヘビー級選手権は、新日本では初の3WAYマッチで行われた。王者のプリンス・デヴィット(31)に、ロウ・キー(33)と飯伏幸太(30)が挑む変則マッチ。めまぐるしい攻防が続き、互いの持ち味も存分に発揮した。
一時は飯伏が、勝利をつかみかけたが、最後はデヴィットが飯伏を雪崩式ブラディサンデーで粉砕。ベルトを守った。デヴィットは「2人とシングルマッチを別々にやっている感じだった。その場で誰が強いか決めることができた」と満足そうに話していた。
[2013年1月5日6時8分]
http://www.nikkansports.com/battle/news/f-bt-tp0-20130105-1068028.html
永田、日体魂 みのるに完勝/新日本
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<新日本:レッスルキングダム7>◇4日◇東京ドーム◇観衆2万9000人
永田裕志(44)が箱根駅伝優勝の出身校、日体大パワーで宿敵鈴木みのる(44)に完勝した。高校のアマレス時代からの28年におよぶ因縁に最後は17分3秒、岩石落とし固めでけりをつけた。「後輩たちに力をもらいました。僕らがリングで元気いっぱい戦うのも、世の中に夢や希望を与える。鈴木に勝つのは、また格別だね」と汗をぬぐった。10分すぎには鈴木に、張り手25連発をくらい、裸絞めでは失神しかけたが、大観衆の永田コールで耐え切った。ナガタロック3で鈴木の左腕を絞り上げ、「神の降臨」を呼び込んだ。
[2013年1月5日8時12分 紙面から]
http://www.nikkansports.com/battle/news/p-bt-tp0-20130105-1068151.html
テンコジ“新旧新日対決”制す/新日本
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<新日本:レッスルキングダム7>◇4日◇東京ドーム◇観衆2万9000人
天山広吉(41)小島聡(42)が、新日本の意地を見せて、武藤敬司(50)大谷晋二郎(40)の元新日本組を打ち破った。
故橋本真也さんの息子、橋本大地(20)が直前に左腕を骨折し、急きょ大谷が代役として出場した試合は、古き良き新日本と、現在の戦い。武藤が時代を作った大技を披露すれば、テンコジが絶妙の連係で対抗。小島がラリアットで大谷を戦闘不能にし、最後は天山が大谷を沈めた。橋本大地を挑発し、ほおを張られた天山は「腕1本折って出てこられないなんて、プロレス10+ 件ラーやない。鍛え方が違う」と試合後も、橋本を挑発した。
[2013年1月5日6時7分]
http://www.nikkansports.com/battle/news/f-bt-tp0-20130105-1068030.html
真壁晴らした 下積みの恨み/新日本
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<新日本:レッスルキングダム7>◇4日◇東京ドーム◇観衆2万9000人
真壁刀義が柴田勝頼に8分37秒、体固めで勝利した。ゴング前から柴田に突進して、場外の花道で机の上にパワーボム。最後は至近距離のラリアットからキングコング膝爆弾でけりをつけた。真壁は「お〜し、一丁上がり。いや〜、きついな」。柴田は真壁が新日本道場の寮長だった98年に入門。スター候補の柴田に対し、真壁は下積みに甘んじた。05年に柴田の離脱後、真壁はG1優勝、IWGP戴冠と栄光を手にした。「けんかを売ってきたから買ってやった。今日は負けるわけにいかなかった。俺が勝った。これが現実だ」とほえた。
http://www.nikkansports.com/battle/news/p-bt-tp0-20130105-1068149.html
中邑、桜庭をボマイェ葬!4度目防衛「売名行為できた」
新日本レッスルキングダム7 (1月4日 東京ドーム)
桜庭(下)をボマイェで仕留める中邑
Photo By スポニチ
IWGPインターコンチネンタル選手権は、王者・中邑が桜庭を下して4度目の防衛に成功した。両者は序盤から激しい打撃戦を展開。途中で桜庭の関節技をしのいだ中邑が11分12秒、必殺技ボマイェをさく裂させ、IQレスラーを粉砕。ベルトを掲げながら「一番凄いのはプロレスラーなんだよ!」と雄叫びを上げた。
さらに興奮冷めやらぬ王者は「いい緊張感、新しい感覚、なかなか味わうことができなくて楽しかった。いい刺激だった。刺激を受けて変化が生まれる。常に変化していきたい」と満足感を口にした。桜庭には「プロレスラーとしてやってきたんだろ。もっとプロレスにどっぷりつかればいい」と継続参戦を要求した。実力者を破って防衛回数を重ねたベルトについては「売名行為もできたし、世界へ向けて着々と価値を上げていく。どこの試合だろうと持って行く」と今後も価値を高めていくことを宣言した。 【試合結果】
http://www.sponichi.co.jp/battle/news/2013/01/05/kiji/K20130105004911780.html
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プロレス好きのAKB小森美果 新日2年連続登場
<新日本プロレス>防衛に成功した棚橋(左)に花束を手渡すAKB48の小森美果
Photo By スポニチ
AKB48の小森美果(18)が4日、新日本プロレスの東京ドーム大会でプレゼンターを務めた。
幼少時からのプロレスマニアで、昨年の同大会に続き登場。メーンマッチとなったIWGPヘビー級選手権試合の勝者へのベルト贈呈など大役を務め、熱戦に花を添えた。実況席のゲスト出演や屈強なレスラーたちとリング上で撮影も行い、終始ノリノリだった。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/01/05/kiji/K20130105004912680.html
<新日本プロレス1・4東京ドーム大会>永田裕志(44)は鈴木みのる(44)との「28年戦争」を制した。
高校生時代の出会いから実に28年間にわたっていがみ合いを続ける両雄は、序盤から激しい場外乱闘を展開した。試合が動いたのは10分すぎだ。
みのるの張り手連打から長時間にわたりスリーパーホールドで絞められる。永田はみるみる白目をむき半失神状態となり、もはやこれまでかと思われた。
ところが驚異の回復力でゴッチ式パイルドライバーを阻止すると、永田は反撃を開始する。強烈なミドルキックでみのるの左腕を攻め立てると、ついに伝家の宝刀・白目式腕固めがドームに降臨。白目で窮地に陥り白目で攻勢に転じるという、何とも神々しい逆転劇が繰り広げられた。
最後は強烈な張り手から岩石落とし固めで3カウントを奪取。因縁深きみのるを葬った永田は「今年は母校の日体大が箱根駅伝で優勝して、刺激を受けましたね。プロスポーツ選手として、今年もアンチエイジングをお見せしたい」と勝ち誇った。
http://www.tokyo-sports.co.jp/prores/69813/
アーチャー組雪辱のV2
2013年01月05日 18時00分
タッグ王者とAKB48の小森美果
<新日本プロレス1・4東京ドーム大会>IWGPタッグ王者ランス・アーチャー(35)、デイビーボーイ・スミスJr.(26)組は後藤洋央紀(33)、カール・アンダーソン(32)組を退け、2度目の防衛を果たした。
王者組は昨年12・2名古屋大会で行われたワールド・タッグリーグ戦決勝で後藤組に敗退しており、連敗阻止へ序盤からエンジン全開だ。ド派手なハーレーに乗って入場したアーチャーは、スミスとともに奇襲を掛ける。孤立した荒武者に合体殺法を炸裂させ、ダメージを蓄積させる。最後は必殺のキラーボム(合体パワーボム)を後藤、アンダーソン、後藤の順に決めて圧勝。2人の強さが際立つ結果となった。
http://www.tokyo-sports.co.jp/prores/69809/
異次元3WAYバトルでデヴィット防衛
2013年01月05日 17時00分
デヴィットが防衛。右はプレゼンターの篠崎愛
<新日本プロレス1・4東京ドーム大会>瞬く暇すら与えない。ジュニア最高レベルの攻防となった3WAY戦によるIWGPジュニア戦は、王者のプリンス・デヴィット(31)が制した。
2年半の間、ベルトを奪い合ってきたデヴィット、飯伏幸太(30)、ロウ・キー(33)の最終決着戦だけに、序盤から衝撃の連続だった。インディの至宝・飯伏がケブラーダを場外に放てば、デヴィットも場外アタック弾で反撃。一方、黒のスーツ、黒の革手袋というヒットマンに扮したロウ・キーは変則的なパワー殺法で2人の空中戦に割って入る。観衆は目の前で繰り広げられる熱闘にただ驚嘆するしかない。
異次元バトルの終焉は、まさに一瞬だった。トップロープのロウ・キーに下からバック宙キックをブチ込んだ飯伏が最上段に駆け上がると、すかさずデヴィットも追撃。そのまま飯伏に変型顔面砕きの雪崩式ブラディーサンデーを決めた。ついにカウント3が告げられたが、夢空間に酔っていた観衆は誰が勝者で誰が敗者なのか、しばらく分からなかっただろう。
同王座史上初の3WAY戦を勝ち上がったデヴィットは「どういう戦いになるか正直、分からなかった。シングルを2試合やった感じ。でも、その場でベストが誰か決められたからよい決断だったと思う」と振り返った。
【飯伏の話】3WAYはすごい得意と言い続けてきたんですけど、よく考えたらリングで1回もやったことなかった…。訳わかんなかったですね。ドームは最高。来年もまた出たいです。エニウエアルールだったら負けない。渋谷のスクランブル交差点ならベストですね。
http://www.tokyo-sports.co.jp/prores/69801/
欠場の大地憎しで天コジ一致団結
2013年01月05日 17時30分
天山に張り手を見舞った大地
<新日本プロレス1・4東京ドーム大会>天山広吉(41)、小島聡(42)の天コジが武藤敬司(50=全日プロ)、大谷晋二郎(40=ゼロワン)の越境コンビを意地の返り討ちに処した。
怒りは最後まで消えなかった。大谷の枠には本来、破壊王ジュニアこと橋本大地(20)がいるはずだった。ところが、大地は左腕を骨折して無念の欠場。大谷はセコンドの大地からハチマキを受け取り、故橋本真也さんの入場曲「爆勝宣言」に乗って登場した。
大観衆の声援を味方につけた武藤組に天コジはピンチの連続。橋本さんをほうふつさせる水面蹴り、ケサ斬りチョップでなぎ倒された。天山は武藤のシャイニング弾を前後から浴び、口内は鮮血に染まった。
だが、大地の眼前で恥はさらせない。テンコジカッターで大谷の動きを止めると、小島がすかさず剛腕ラリアートを一閃。天山も月面水爆で続いて3カウントを奪った。
そして試合後、リングに上がった大地から天山は張り手を食らった。頭突きを返したが、これでますます猛牛の導火線に火がついた。「あんなモンか!? クソガキが。腕が1本折れたぐらいで出てこれないっておかしいやろ、アホンダラ、アホンダラ!!」。小島も「大地には大きな借りができた」と珍しく「大地憎し」で意見が合致した。
【橋本大地の話】欠場というのはすごく悔しい。天山、小島選手、僕が復帰してリングに戻ってくるまで辞めないでくださいよ。
http://www.tokyo-sports.co.jp/prores/69805/
野人・中西が念願の自力初勝利
2013年01月05日 16時00分
<新日本プロレス1・4東京ドーム大会>奇跡のカムバックから88日目、野人・中西学(45)が念願の自力初勝利を挙げた。
試合終了のゴングが打ち鳴らされた瞬間、中西は両拳をドームの天井へ突き上げた。2011年6月に中心性脊髄損傷を負い、長期欠場を余儀なくされた。昨年10月に復帰するも、極悪軍団CHAOSの理不尽な暴行にさらされ続けた。
この日も悪夢は繰り返され、入場する花道で奇襲された。ボブ・サップをアルゼンチン式背骨折りで担ぎ上げるも、即座にイスで背中を殴打された。さらに、矢野通と飯塚高史にイスを使った合体チョーク攻撃を食らい、首も痛めつけられた。
それでも野人は立ち上がった。矢野と高橋裕二郎を一度に投げ飛ばすとチームも総力を挙げて中西をバックアップ。敵軍全員をコーナーに詰めて4人がかりで波状攻撃だ。息を吹き返した中西は宿敵・飯塚を投げっぱなしジャーマンで投げ捨て、助っ人の曙が肉弾プレスを投下。すかさず中西は飯塚をアルゼンチンでギブアップさせた。
中西は「うれしい。元気のない中西学ですまんかった。燃費の悪いレスラーでもいいんや。これからどんな相手でもやってく」と完全復活を宣言した。
http://www.tokyo-sports.co.jp/prores/69796/
坂口征二相談役「MVPは棚橋」
2013年01月05日 16時00分
<新日本プロレス1・4東京ドーム大会>IWGPヘビー級選手権は王者・棚橋弘至(36)がオカダ・カズチカ(25)の挑戦を退け6度目の防衛に成功した。
昨年のベストバウトの再現となった頂上決戦。動いたのは30分すぎだ。ドロップキック、ツームストーンパイルドライバーを浴び窮地に陥った棚橋だったが、レインメーカーをスリングブレイドで切り返し形勢逆転。おきて破りのツームストーン弾を決めると、ハイフライフロー2連発で死闘に終止符を打った。
【オカダの話】いかがだっただあ? 今日は特にあるぞ。楽しいじゃねえか。新日本プロレス、安心しろ。まだまだカネの雨を降らせてやるから。
【坂口征二相談役の話】第1試合から最後までじっくり見て俺も興奮した。こういう試合をやるとますます隆盛する。(観客動員は)シビアな発表(2万9000人)をしたけど、去年より入っていた。満員だろう。最後の3試合はどれも甲乙つけ難く素晴らしかった。MVPは棚橋。上り調子のカズチカを抑え、内容も東スポのプロレス大賞でベストバウトに選ばれるような試合だった。
http://www.tokyo-sports.co.jp/prores/69789/
CMLL大会、全カード決定!! 初日は棚橋&ソンブラ組!! 中日は、中邑がソンブラと防衛戦!! 最終日・逸材が神の子とトリオ結成!!
1月18日(金)、19日(土)、20日(日)、東京・後楽園ホールで今年は3連戦で行われる“ルチャリブレの祭典”『NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2013』の全カードが決定した。
■棚橋&ソンブラvs中邑&ミステリオッソ!! 1月18日(金)の注目カード
初日は、ともに東京ドームでベルトを守った棚橋弘至がソンブラと、中邑真輔がミステリオッソJr.とタッグを結成してメインで激突!! プリンス・デヴィットは、CMLLルードの注目株、ドラゴン・ロホ・ジュニアとスペシャルマッチで対戦する。また、初来日となる“神の子Ⅱ世”ミスティコ(2代目)は、獣神サンダー・ライガー&タイガーマスクと日墨マスクトリオを結成する。さらに、メキシコでも抗争を繰り広げたルーシュとYOSHI-HASHIのシングルにも要注目だ。
■中邑vsソンブラのインターコンチネンタル戦!! 1月19日(土)の注目カード
2日目のメインでは、東京ドームで桜庭和志を下し、IWGPインターコンチネンタル王座の防衛に成功した中邑真輔が、今度はガラリと趣きを変えて、“CMLLのプリンス”ラ・ソンブラの挑戦を受ける。セミでは、棚橋弘至がラ・マスカラ&ルーシュとテクニコトリオを結成、ドームで闘ったオカダ・カズチカはボラドール・ジュニア&レイ・スコルピオンのトップルードと組んで対戦。また、軽量級の“神の子Ⅱ世”ミスティコは、186cmの大柄ルチャドール“メヒコの重戦車”エウフォリアとシングルで激突する。
■逸材がミスティコとトリオ結成!! タイトル戦連発!! 1月20日(日)の注目カード
最終日は、12時開始。メインは、棚橋弘至&プリンス・デヴィットが“神の子Ⅱ世”ミスティコと豪華トリオを結成! オカダ・カズチカ&メフィスト&エウフォリアの日墨ルー度トリオと激突する。また、この日はタイトル戦連発!! メキシコナショナルライトヘビー級選手権としてラ・マスカラvsボラドール・ジュニア、NWA世界ヒストリックライトヘビー級選手権として、ラ・ソンブラvsドラゴン・ロホ・ジュニアも行われる。さらに、第一試合は因縁のマキシモvsタイチ。メキシコ版のイリミネーションタッグマッチとなる、トルネオ・シベルネティコ6vs6にも注目だ。
『NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2013』
1月18日(金)18:30 東京・後楽園ホール
★カード情報はコチラ!!
★チケット情報はコチラ!!
1月19日(土)18:30 東京・後楽園ホール
★カード情報はコチラ!!
★チケット情報はコチラ!!
1月20日(日)12:00 東京・後楽園ホール
★カード情報はコチラ!!
★チケット情報はコチラ!!
※トルネオ・シベルネティコ 公式ルール
CMLL式イリミネーションマッチ。メキシコルールによるタッグマッチ形式ではあるが、エプロンに控える選手は1名(権利のある選手はこの選手とのみ交代可能)、他の選手はリング下に控える。エプロンにいる選手は自軍の選手が場外に転落した時点でタッチなしでも試合権利は交代する。なお、権利が交代してもリングに上がらない場合は場外カウントを数える。(20カウントルール)。権利のある選手がピンフォール、ギブアップ、反則、リングアウトにより敗れた場合、退場となる。なお両者リングアウト、両者反則、ダブルフォールの場合は両選手退場となる。オーバー・ザ・トップ・ロープルールは採用しない。最後まで一人でも残ったチームが勝者となる。リング内にメインレフェリー、リング外にサブレフェリーを配置する。退場になった選手は控室に戻る。戻らない場合はサブレフェリー、セコンドが控室へ連行する。
http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=8809
絶好調!! 1月9日(水) 『スッキリ!!』で「スイーツ真壁の東京スイーツマッチ 」放送!!
1月9日(水) 8:00〜10:25
『スッキリ!!』 日本テレビ
今週の「うまいッス!!」は、「スイーツ真壁の東京スイーツマッチ」
どんな絶品スイ−ツを紹介してくれるのか!? 要チェック!!
お楽しみに!!
番組HP:http://www.ntv.co.jp/sukkiri/
※番組内容、放送時間は都合により変更になる場合がございます。http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=8709
中邑ボマイェ返し 桜庭撃破/新日本
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<新日本:レッスルキングダム7>◇4日◇東京ドーム◇観衆2万9000人
IWGPインターコンチネンタル選手権王者・中邑真輔(32)が、挑戦者の桜庭和志(43)を破り、4度目の防衛を果たした。試合前から単なるタイトル戦以上に、新日本の異端児とプロレス10+ 件ラーを自称する総合格闘家の異次元対決として注目を集めた一戦。2人の戦いは、その期待に十分応える壮絶な試合となった。
タックルやキックの応酬で始まった試合は、徐々に緊迫感を増していく。中邑がコーナーに詰まった桜庭の顔を張ると、一気に緊張が頂点に。桜庭が、中邑の顔に張り手の連発。リング中央で足を止めての張り合いに、会場の興奮も頂点に達した。
桜庭が、中邑を倒して関節技を仕掛ける。必死に逃れた中邑が、一瞬のスキをついてボマイェを桜庭の顔面に。お返しに、倒れた中邑に、桜庭がジャンピング顔面キック。しびれるような戦いに決着をつけたのは、桜庭ロックを外した中邑のボマイェ2連発。動けなくなった桜庭を抑え込んで、中邑が4度目の防衛を決めた。昨年8月に新日本へ殴り込み、対新日レスラー6連勝の桜庭を、新日本のストロングスタイル継承者が止めた。試合後、桜庭から握手を求められた中邑は、笑顔で応じた。
試合後のマイクパフォーマンスで「プロレス10+ 件ラーは強いだろ。一番すごいのは、プロレスなんだよ」と、中邑は観客に語りかけた。中邑と桜庭、戦場は違うがともに強さを求めた2人の戦いは、新日本プロレス10+ 件に新たな伝説をつくった。「今日の試合は、ほかの誰にもできないだろ。今日のメーンでも」。中邑の言葉は誇らしげに響いた。【桝田朗】
[2013年1月5日8時11分 紙面から]
http://www.nikkansports.com/battle/news/p-bt-tp0-20130105-1068148.html
シリーズ累計120万部突破!!絶賛発売中、「燃えろ!新日本プロレス 第33号」は『涙は似合わねぇ!哀愁のアンチヒーロー!!』
遂にシリーズ累計120万部突破!!
アントニオ猪木、初代タイガーマスク、長州力、藤波辰爾、前田日明、武藤敬司、橋本真也、蝶野正洋…昭和の新日本プロレス黄金時代を彩る、伝説の戦士達の闘いが、DVD+冊子の“DVD分冊百科 全50巻”でよみがえる!!
熱く激しい貴重な試合映像と、当時を振り返る読み応え十分の文章で、名勝負の感動を完全再現!昔を知るファンはもちろん、昭和を知らない若いファンにも新鮮な驚きがあること間違いなし。棚橋・中邑・内藤・デヴィットたちに脈々と繋がる“新日本プロレスの原点”がここにある!!
隔週木曜は「燃えプロ」の日!
★第33号は『涙は似合わねぇ!哀愁のアンチヒーロー!!』
・アントニオ猪木VSラッシャー木村 1981.11.5 蔵前国技館
・ザ・コブラVSデイビーボーイ・スミス 1983.11.3 蔵前国技館
・アントニオ猪木&上田馬之助VSアンドレ・ザ・ジャイアント&将軍KY若松
1986.5.1 両国国技館
・北尾光司VSクラッシャー・バンバン・ビガロ 1990.2.10 東京ドーム
・アニマル浜口VS栗栖正伸 1990.8.16 千葉公園体育館
・蝶野正洋VS越中詩郎 1992.7.31 札幌中島体育センター
「この野郎!覚えとけ!」試合後の絶叫マイクまで完全収録!!
http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=6471
2・10広島『THE NEW BEGINNING』、主要対戦カード決定! 棚橋vsアンダーソン、デヴィットvs田口、KESvsテンコジ!
2月10日に広島サンプラザホールで開催される『THE NEW BEGINNING』の主要対戦カードが決定! IWGPヘビー級王者・棚橋弘至には、カール・アンダーソンが挑戦する。
IWGP Jr.ヘビー級王者・プリンス・デヴィットには、Apollo55の盟友・田口隆祐が挑戦!また、IWGPタッグ選手権試合は、ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.vs天山広吉&小島聡のリターンマッチ! また、IWGP Jr. タッグ選手権試合も、KUSHIDA&アレックス・シェリーとロッキー・ロメロ&アレックス・コズロフの再戦となった。
このほか、『Road to THE NEW BEGINNING』第2戦・後楽園ホール大会で、田中将斗vs石井智宏のNEVER無差別級選手権試合が行なわれることも発表された。
http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=8810
「NEW JAPAN CUP 2013」日程・チケット情報が決定!
「NEW JAPAN CUP 2013」の日程が決定!
今年は3.11後楽園ホール大会で1回戦、3.17尼崎大会で2回戦、
3.23後楽園ホール大会で決勝のスケジュールで開催されます。
3.11&22後楽園大会は2月4日より一般発売、3.17尼崎は1月19日
より一般発売開始です。
『NEW JAPAN CUP 2013』
3月11日(月)18:30 東京・後楽園ホール 〜開幕戦〜
・先行発売/●チケット情報
3月17日(日)16:00 兵庫・ベイコム総合体育館
(尼崎市記念公園総合体育館) 〜トーナメント2回戦〜
・先行発売/●チケット情報
3月19日(火)19:00 福島・白河市中央体育館
3月20日(水・祝)15:00 宮城・仙台産業展示館アズテックミュージアム
3月22日(金)18:30 埼玉・熊谷市民体育館
3月23日(土)18:30 東京・後楽園ホール 〜決勝戦〜
・先行発売/●チケット情報http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=8813
次の挑戦者は、アンダーソンに決定!! 一夜明け会見で、棚橋が全選手に向けて「IWGPは遠いぞ!!」と宣言!!
http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=8812
1月5日、前日の『WRESTLE KINGDOM7』東京ドーム大会で、オカダ・カズチカを下し、IWGPヘビー級王座の防衛に成功した棚橋弘至が一夜明け会見に登場。会見直後には、新日本プロレス事務所のそばにある神社で初詣も行い、今年の主役を誓った。
まずは、司会の清野茂樹アナから1月18、19、20日に後楽園ホールで行われる『CMLL FANTASTICA MANIA』の全対戦カードが発表。続いて菅林直樹社長から挨拶。
■菅林社長のコメント
「昨日は、取材ありがとうございました。先ほど発表があったCMLLの大会は売れ行きが非常に好調で、19日、20日はまもなくチケットが完売する勢いです。個人的には、前回は体調不良だったラ・マスカラ選手のリベンジ、ミスティコ2代目がどんな選手なのか? そして桜庭選手を倒した中邑選手がまったく毛色の違うラ・ソンブラとのタイトルマッチも注目です。また、最終日のメインのチームは一回目の『FANTASTICA MANIA』と同じチーム(棚橋、デヴィット、ミスティコ)なので、ルチャ好きの方は、そのへんも楽しみかなと。
さらに、2月3日の後楽園では、NEVER無差別級タイトルマッチ・田中将斗vs石井智宏の試合を行います。そして2月10日は広島サンプラザホール、広島でのひさしぶりのタイトルマッチとなります」。
ここで広島大会のカード、4大タイトル戦を発表。ここで、カール・アンダーソンが次期IWGPヘビーの挑戦者であることを発表。これを受けて、王者・棚橋弘至が登場した。
■IWGPヘビー級王者・棚橋弘至のコメント
「え〜、昨日の東京ドーム大会は、非常に“愛”が溢れる大会となり、大成功というかたちになりました。本当にうれしかったですし、レスラー、会場に来てくれたみなさん、あらためて感謝します。そしてオカダ戦。試合前にオカダが、『時代を変える』と言ってきたわけですけども、もう時代は、俺が変えたんです、ハイ。……ここをね、ちょっと強調しておこうかなと。いつ変えたかっていう分岐点はなかなか見つけ出しにくいすけど、たとえば花道でスキップして入場したりとか、昔だったら許されないようなね? リング上でエアギター弾いたりとか。ウン。もう一回、変わったものがいい流れを生んでいるんで。あとはこの流れをより、大きいものにして、時代を動かしていく作業。これが求められていると思うんで。今後、期待してほしいなと。ただ、オカダという存在は、自分にとってもプレッシャーがあってですね。ま、ドームの雰囲気に飲まれかけましたけども、受け止めて弾き返した、と。新しい刺激、新しい風景を望む気持ちもわかるんですけども。そういう情報の早い社会だからこそ、リング上はね、棚橋王者時代でのんびりいきましょうよと。そういった感覚です」
――次の防衛戦の相手がカール・アンダーソンに決まりました。
棚橋「そうすね。ドームで溢れてこぼれた愛が、ここから日本全国に広まっていきますし。Twitterのトレンドに“プロレス”っていう言葉が上がるし、プロモーションの効果で、プロレスの注目度が俄然高くなっていますので、こういういろんな方に注目されているときにこそ、プロレスとはこういうものだ、プロレスとはこういう競技だ、と見せれる相手がカール・アンダーソンと思いますので。平和の町、広島で、ピュアなね。俺とアンダーソンにしかできないタイトルマッチをして、なおかつね、いい流れを止めるわけにはいかないんで。全力でやります!」
次の挑戦者は、アンダーソンに決定!! 一夜明け会見で、棚橋が全選手に向けて「IWGPは遠いぞ!!」と宣言!!
http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=8812
■質疑応答
――カール・アンダーソンの印象は?
棚橋「すべてが正確ですね。そして僕が非常に、尊敬する好きなレスラーというか。メチャクチャ尊敬してますね。プロレスへの姿勢だったりとか、オカダにばかり目がいきますけど、アンダーソンの駆け上がってきたスピードにも目覚しいものがあるし。新日本プロレスのトップ外国人レスラーですから。相手にとって不足なしですね」
――『G1 CLIMA』で敗れた嫌なイメージはありますか?
棚橋「一瞬の切り返しのうまさだったりとか、要注意ですね。ホントに気をつけないといけない相手です」
――アンダーソン選手のどこを一番警戒しますか?
棚橋「ガンスタンですね。いろんな体勢から狙ってきますし。ガンスタンのいいところは、予備動作が少ないところです。カウンターで狙いやすいということなんで、全神経を研ぎ澄ましていきます」
――アンダーソン選手から新日本プロレスに対する愛を感じますか?
棚橋「そうですね。普段、たまに(一緒に)練習したりしますからね。気心が知れてないわけではないので、彼の“新日本愛”というのは感じますね」
――東京ドームでメインの大役を果たし、今度は広島で久々のタイトルマッチ。意気込みも相当なのでは?
棚橋「2012年も(IWGP戦は)仙台や山形、新潟で『G1(CLIMAX)』もやりましたし。プロレスの広がりを感じてますんで。『(レスリング)どんたく』もあるし、広島もあるしっていうね。国取りじゃないですけど、1国1国、広めていきます」
――東京ドーム大会に集まった大観衆を見て、どう感じましたか?
棚橋「感じたのは声援の厚み。アリーナから来て、スタンドから来て、さらに2階席からかぶせてくる声援の厚みというのがうれしかったですし、これを来年はもっと満員、さらに超満員、そして札止めというまだまだ夢が残っているんで。引き続き盛り上げていきます。でも、改めて感じたのは、東京ドームというのはホントに夢のある空間だなと思いました」
――ほかに何か言い残したことは?
棚橋「昨日、闘ったオカダ、そして、今度、挑戦してくるアンダーソン、そして、所属全選手にひことと。IWGPは遠いぞ! 以上です」
棚橋防衛「俺がぶっちぎる」/新日本
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<新日本:レッスルキングダム7>◇4日◇東京ドーム◇観衆2万9000人
IWGPヘビー級王者棚橋弘至(36)が、挑戦者オカダ・カズチカ(25)を破った。33分34秒、ハイフライフローから片エビ固めで勝利した。昨年6月にオカダから王座を奪回してから6度目、通算では自身の持つ最多記録を更新する26度目の防衛を果たした。
棚橋が時代の波を押し返して、王座を守った。金の雨を降らすレインメーカー、オカダの顔が描かれたレインメーカードルが降り注いだ東京ドームで、26回目の防衛に成功した。
30分すぎ、オカダの得意技の墓石式脳天くい打ちを逆にさく裂させた。ポストに登り、カットに来るオカダにハイフライフロー。そして正調のハイフライフローでとどめを刺した。「オカダは時代を変えると言った。でも時代は1人じゃ変えられない。みんなで動かしていくものだ」と言い切った。
昨年2月、11歳も年下のオカダに王座を奪われた。6月に奪回したが、オカダを中心とした時代へと動きだしていた。8月のG1クライマックスでは、オカダが初出場で史上最年少優勝。棚橋のIWGP王座への挑戦権を得た。満を持しての挑戦にオカダは「歴史が変わる瞬間を見に来い」と言い放った。
しかし棚橋は総合格闘技に押されてプロレス10+ 件人気が低迷していた時から、新日本を引っ張り続けてきた男。新日本のエースの座を、やすやすとオカダに渡すわけにはいかなかった。この日のリングサイドでは新日本の歴史を知る坂口征二相談役(70)が2人の戦いを見守った。ともに時代をつくってきた中邑がセミファイナルで桜庭に勝った。発奮する材料はそろっていた。
ファンの後押しもあった。今年の入場者数は2万9000人と発表された。昨年の4万3000人から大幅減に思われるが、実はこれは招待券などを除いた有料入場者だけの数字。実際のファン数は昨年より多かった。昨年の東京ドームでは米国帰りの若手にすぎなかったオカダとの一戦に「1年前には想像もしなかったカードだけど。例年以上の人が集まってくれてうれしい。新日本プロレス10+ 件41年目に新しい波をつかんだ」と自信の表情だ。
今年の目標は一昨年、5度目の戴冠時に作った11連続防衛記録の更新。「IWGPに関わる全ての記録を、俺がぶっちぎりますから」と言い切った。新日本40年の歴史で単独エースは、創設者のアントニオ猪木だけ。オカダも中邑も寄せ付けない、新日本史上2人目の単独エースの座。それが棚橋の望みだ。【小谷野俊哉】
◆棚橋弘至(たなはし・ひろし)1976年(昭51)11月13日、岐阜県大垣市生まれ。大垣西高時代は野球部。立命大時代にレスリングを始め、99年4月、新日本入門。同年10月10日、真壁伸也(現・刀義)戦でデビュー。06年7月IWGPヘビー級王座を初獲得。07年G1クライマックス優勝。得意技はハイフライフローなど。181センチ、103キロ。血液型O。
[2013年1月5日8時10分 紙面から]
http://www.nikkansports.com/battle/news/p-bt-tp0-20130105-1068153.html
曙プロレスルールでサップに雪辱/新日本
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<新日本:レッスルキングダム7>◇4日◇東京ドーム◇観衆2万9000人
曙(43)が8人タッグ戦でボブ・サップ(38)組から白星を奪った。
03年大みそかの「K−1 Dynamite!!」以来、約9年ぶりにプロレス10+ 件ルールで野獣と激突。前回のK−1ルールでは屈辱的な1回KO負けを喫したが、この間、アジアタッグ、世界タッグなどのタイトルを奪取。26日には全日本大田区大会で3冠ヘビー級王者船木誠勝(43)に挑戦するまでに実績を積んできた。それだけにサップの肉弾攻撃にも真っ向勝負で互角以上に渡り合い、ラリアット、ショルダータックルなどで強さをみせつけた。
試合も味方の中西学(45)が7分53秒、アルゼンチン式背骨折りで飯塚高史(46)を下して勝利。曙は「サップは迫力があった。K−1で負け、ここはK−1のリングではないけど。プロレス10+ 件や相撲じゃあ負けないよ」と話した。
[2013年1月5日6時7分]
http://blog.livedoor.jp/ryosijj/
木谷会長「辞任」の舞台裏
2013年01月06日 11時00分
新日本プロレスが大激震に見舞われた。4日の東京ドーム大会もう一つの注目カード、IWGPインターコンチネンタル選手権は中邑真輔(32)が桜庭和志(43)の挑戦を退けV4を達成したが、その裏で衝撃の事実が判明した。何と桜庭のセコンドについていた木谷高明会長(52)が同職を電撃辞任することになったのだ。団体トップの人事に発展した舞台裏を追った――。
団体の威信を懸けた大一番を制した新日本プロレス。中邑の激勝は思わぬ余波を生んだ。同戦で桜庭のセコンドについた木谷会長が「外敵に肩入れしたのだから、ケジメをつけなきゃいけない」と辞任を表明したのだ。決戦前に団体サイドと対立した木谷会長は、同戦の結果に進退を懸ける意向を示していた。
辞任は1月下旬に公の場で正式発表される見込みで、9月の株主総会で承認を経て決定される。木谷会長は昨年2月に同職に就任して以来、陣頭指揮を執ってきた。オーナーとしての地位は今後も変わらないが、プロレスに深い愛情を注いできた木谷会長が表舞台を去ることで、莫大な広告費を投入するプロモーションの継続は難しくなる可能性もある。
もっとも単に試合の勝敗だけが辞任に直結したわけではない。木谷会長は「暗黒時代を完全に払拭するのが自分の役目と考えていた。この1年で、新日本自体でやっていける地力がついた。ひと区切りつけられる状況になったということ」と付け足した。この日の観衆は2万9000人発表で昨年比1万4000人減となったが、これは今年から協賛各社への招待券などを排除した数字への発表に変更したため。実際には「チケットの売り上げはここ10年で最高」(関係者)となった。業界盟主の座を確たるものとし、自身の役割は十分に果たしたと判断したという。
木谷会長が脱却にこだわった「暗黒時代」とは新日プロが総合格闘技の人気に押され、低迷、迷走した2002年後半からの数年間を指す。それはすなわち、中邑と棚橋の2人のエースが中心となり始めた時期と重なる。
それだけに中邑が総合格闘界のパイオニアを撃破し、棚橋とともにダブルメーンを締めたことで、木谷会長が新日プロ完全復活の第一歩を確信したという事実は意義深い。結果的に団体トップの人事までも動かす激震を呼び込んだ1・4ドーム決戦。新たな歴史の始まりを象徴する結末となった。
http://www.tokyo-sports.co.jp/prores/69816/?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
MVPのオカダが、またもやカネの雨を降らせる! IWGP王者・棚橋はMVP奪還を宣言!「 プロレス大賞授賞式」報告
http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=8817
1月7日、八重洲富士屋ホテルにて「東京スポーツ新聞社2012年度プロレス大賞授賞式」が行われ、MVPに輝いたオカダ・カズチカ選手、ベストバウト賞を獲得した棚橋弘至選手、技能賞を獲得した中邑真輔選手らが列席した。
ベストバウトとのダブル受賞で、文字通り今年の主役となったオカダ選手がステージに上がると、頭上からレインメーカードルの雨が降り注ぐ。そんな中、オカダ選手は次のように挨拶した。
オカダ「いつもなら外道さんが横にいて、僕のかわりにいろいろと言ってくれるんですけども。ひとこと、ひとことだけ言わせて下さい。・・・特にありません(※場内笑)。・・・と言いたいとこですけども、2013年もしっかり、カネの! カネの雨を降らせて。プロレス界全体にカネの雨を降らせて盛り上げていきますんで。よろしくお願いします」
会場には、2012年のプロレス界とレスリング界を代表する錚々たる顔ぶれが集結。プロレス界にカネの雨を降らせたオカダ選手が、オリンピックで3大会連続金メダルを達成した吉田沙保里選手をお姫様抱っこするなど、貴重なシーンもあちこちで飛び出した。
また、特別功労賞を獲得した坂口征二相談役は、プロレス大賞で毎年恒例となっている乾杯の音頭を、今回も担当した。
■2012年度受賞者一覧
最優秀選手賞(MVP):オカダ・カズチカ
年間最高試合賞(ベストバウト):オカダ・カズチカ×棚橋弘至(6月26日大阪・ボディメーカーコロシアム)
最優秀タッグチーム賞:【GET WILD】大森隆男&征矢学(全日本プロレス)
殊勲賞:森嶋猛(プロレスリング・ノア)
敢闘賞:アブドーラ・小林(大日本プロレス)
技能賞:中邑真輔
新人賞:橋本大地(ZERO1)
特別功労賞:坂口征二
女子プロレス大賞:愛川ゆず季(スターダム)
レスリング特別賞:米満達弘、小原日登美、吉田沙保里、伊調馨
MVPのオカダが、またもやカネの雨を降らせる! IWGP王者・棚橋はMVP奪還を宣言!「 プロレス大賞授賞式」報告
http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=8817
■授賞式終了後のコメント
★オカダ・カズチカ
――MVPを受賞した感想は?
オカダ「MVPを受賞しまして、『おめでとう』と言われますけど、1月4日、ちょっとめでたくないこと(※棚橋に敗れてIWGPヘビー奪回失敗)がありまして、ちょっと複雑な気持ちではあるんですけど。まあ、それでも2012年のプロレスの顔として、2013年もしっかり盛り上げていきます」
――初めての授賞式となりましたが?
オカダ「あんなにも金メダルがあるとは。僕もレインメーカーなんで、金とかカネとか、そういうものには反応してしまうんで。まあ、面白かったです。そういう金メダルとかを持って来る人がいるんであれば、俺もまた来ないとダメだと思いました」
――具体的な2013年のプランはありますか?
オカダ「やっぱり必要なのは、IWGP(ヘビー)のベルトですから。でも、この前負けたばっかりで、そんな権利もないとおもいますし。いまは特にテーマがない感じなんで。一試合一試合楽しんでやって、またチャンスが来たときは、しっかりベルトをいただこうかなという感じです」
――焦りはありませんか?
オカダ「焦りはまったくないですね。去年も東京ドームであれだけのブーイングを食らいましたし。今年、ドームでベルトを獲れなかった。だからといって、そんなに気にすることなく、いつもどおりの自分の試合をすれば、“当たり前のこと”が起きると思いますので。気にせず、一試合一試合、楽しんで試合をしていきます」
――吉田選手をお姫様抱っこしましたが?
オカダ「その件については・・・特に・・・ALSOK。以上です(笑)」
★棚橋弘至
――ベストバウトを獲得した感想は?
棚橋「このベストバウトという賞は、ずっと獲りたかった賞だったんで、ホントにうれしいです。感謝しています」
――1月4日には、これと同じカードでIWGPヘビー級ベルトを防衛しましたが?
棚橋「今年のMVPをオカダに獲られて、さらにこのベルトも獲られるようであったらば、ホントに形無しになってしまうんで。なんとか最後に意地を見せて、ドームで防衛して、今日この会場にベルトを持って来られて、ホッとしています」
――2013年の抱負は?
棚橋「(IWGP王座)V11が最高記録なんで。2013年は自分の記録を抜いて、2014年をチャンピオンとして迎える。欲張りな目標になっています。今日を会場を見ても、やっぱりMVPを中心に1年が回っていくという雰囲気はあるんで。自分のベルトが差し置かれている感じがあるんでね。もう1回、中心に戻ります」
――オカダ選手は、IWGP奪還を目標にしていましたが?
棚橋「まあ、(自分が1・4ドームで)勝ちましたけど、常に期待値は高いですし。挑戦権という争いがあるにしても、常に上位ランキングに(オカダは)入ってくると思うんで。また今年も、どこかで闘うんじゃないですかね」
★中邑真輔
――いまのお気持ちは?
中邑「2012年の技能賞ということですけども、もともと自分のプロレスにはプライドと自信を持ってやっていましたから。それがようやく伝わる形になったんじゃないかな?という感じですね」
――IWGP インターコンチネンタル王座の次の防衛戦は、ラ・ソンブラ選手となりましたが?
中邑「そうですね。桜庭和志のあとにルチャドール。非常に振り幅が広いというのは、自分らしくて有意義だなと思います。次の(1月19日)後楽園のタイトルマッチ、楽しみにしています。せっかくメキシカンとやるんだから、(防衛戦を)メキシコに行ってやってもよかったのにと思って。そうやって、(ベルトが)また独特の価値の出る物にしていければと思っています」
――「プロレス大賞には縁がない」という冗談も言っていたようですが?
中邑「そうですねぇ。なんか、こういう晴れがましいというか。賞を受け取るのも非常に久しぶりなので。気の利いたことも言えませんでしたが。評価していただくことに関しては、『ありがたい』としか言えないですね」
【写真:山本正二】
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棚橋V6の原動力は「猪木超え」
2013年01月06日 16時00分
新日1・4東京ドーム大会のIWGPヘビー級選手権は王者・棚橋弘至(36)がオカダ・カズチカ(25)の挑戦を退け6度目の防衛に成功した。肉親でさえ「世代交代」を覚悟した頂上決戦を制した棚橋を支えたのは、プロレス界を背負う使命感とアントニオ猪木(69)への対抗心だった。
昨年のベストバウトの再現となった頂上決戦。動いたのは30分すぎだ。ドロップキック、ツームストーンパイルドライバーを浴び窮地に陥った棚橋だったが、レインメーカーをスリングブレイドで切り返し形勢逆転。おきて破りのツームストーン弾を決めると、ハイフライフロー2連発で死闘に終止符を打った。2・10広島大会では、カール・アンダーソンとのV7戦が決定的だ。
世代交代の4文字が目の前に迫っていた。2012年度東京スポーツ新聞社制定プロレス大賞(7日授賞式)のMVPとなった新星・オカダの出現で、絶対エース・棚橋の立場は脅かされた。昨年末に岐阜に帰省した際には母・とも子さん(62)に「アンタも小さい体でよく頑張った」と、戦前にもかかわらずなぜか慰められた。「家族でさえ、もうそろそろ交代するという予感があったんでしょうね」(棚橋)。ただならぬ危機感が充満する中での勝利だった。
四面楚歌の逆境に立たされた棚橋を支えたのはあくなき向上心だった。最多戴冠回数、最多連続防衛記録とIWGPのあらゆる記録を塗り替えた棚橋だが、目指す境地ははるか先にある。
それを再認識させられたのは、昨年末に雑誌の企画で実現した猪木との対談だった。「思いを継ぐ人間を育て切れなかった」と語った猪木に対し、棚橋は「オレが猪木さんを超える存在になる。そうすればゴールデンタイムのプロレスを超えるのも夢じゃなくなる」との思いをより強めた。“反猪木派”の急先鋒としても知られる棚橋だが、その偉大さを強烈に意識している表れでもある。
10年5月に東京都内の「高級住宅街」(本人談)にマンションを購入した棚橋は、ローンを組む際に「プロレスができなくなったらどうするのか」と聞かれ「その時はアントニオ猪木のようになります」と答えた。すでに新日プロエースとして確たる地位を築いていた時期だけに、猪木の名前を出さざるを得なかったのは不本意だった。自身の名前はまだ広く世間に浸透していない。真の黄金時代を再び作り上げることが使命だと胸に刻んだ瞬間だった。
「いい時代に戻ってきたと言われてますけど、まだまだ。現状に甘んじないのがエースであり王者」。時代は変わらなかった。棚橋の時代が真の輝きを放つのはこれからだ。
http://www.tokyo-sports.co.jp/prores/69595/
イッテンヨンたぎった入場ランキング■二階堂綾乃のプロレスお絵描き探訪
http://ch.nicovideo.jp/article/ar26928
決してスポーツエリートでもなく、体格もヘビー級としてはかなり小柄だが、師匠のアニマル浜口譲りのハイテンションで、青義軍の一番槍として突貫ファイトを見せるのが井上亘だ。普段は「真面目すぎる」と言われるぐらいに、プロレスラーとしては珍しい堅実で実直な性格の井上だが、邪道に大流血させられたあとのシングルではラフ殺法を織り交ぜて勝利したり、石井智宏との抗争では場外に敷き詰められたパイプ椅子の山にオラシオンフレイムを叩きつける荒技を見せるなど、時として以外な一面を見せる。真面目な人間ほどキレたら恐ろしいのだ。2012年のG1クライマックスで乱入してきた桜庭和志・柴田勝頼に対しても、真っ先に「そのケンカ、俺が買わしてもらいます!」とマイクアピールするなど、その激情ぶりは衰えを知らない。
http://kopw.jp/today_card/index.html
『週刊プロレス』今週は1月9日(水)に“2冊同時”発売! 本誌・中邑、増刊・棚橋表紙で1.4東京ドームを徹底網羅!!
今週の『週刊プロレス』は1月9日(水)に、本誌は中邑、増刊は棚橋が表紙の2冊が同時発売! 両方ゲットして、1.4東京ドームを徹底網羅!!
★表紙は桜庭を撃破した中邑のボマイェ!…週刊プロレス1月23日号は1月9日(水)発売!
▼大熱狂の1・4東京ドーム大会は巻頭カラー15ページ、増刊号とは別角度から詳報!
棚橋vsオカダのIWGPヘビー、中邑vs桜庭のIWGPインターコンチのダブルメインを中心に大熱狂に終わった1・4東京ドーム大会は巻頭カラー15ページで詳報。同日発売のドーム増刊号とは別角度からそれぞれの試合をリポート。
▼「ヒューマンストーリー」に中邑真輔が登場! その生い立ちを語る
選手がプロレスラーを志し、プロレスラーとしてデビュー、そして現在までの生きざまを自ら告白する連載コーナー「レスラーヒューマンストーリー」。今週は中邑真輔が登場! 少年時代、プロレスファンだった頃から現在までの道のりを振り返り、赤裸々に語ります。
▼「キンプロ」特集第3弾は棚橋&田口対談。付録は前田日明カード!!
1月12日にブシロードより発売となるネット対戦型プロレストレーディングカードゲーム「キングオブプロレスリング第2弾グレーテストレスラーズ」。発売に先駆けキンプロ特集第3弾として棚橋弘至&田口隆祐対談を企画。キンプロについて詳しい2人がその魅力を語ります。特別付録は週プロ×キンプロオリジナルコラボカード「前田日明」。
▼「ドラゴンノート」ではタナがドームにあふれた愛を徹底分析!?
棚橋弘至が番記者のタナ番とほかでは聞けないくだけすぎトークを展開する隔週連載コーナー。今週はドラノー的1・4東京ドーム大会総括。タナとタナ番がドームにあふれていたさまざまな「愛」について語り合います。
そのほか天龍プロ12・29後楽園で天龍源一郎復帰戦の相手を務めた天山&小島&永田&中西の試合リポートなど今週も新日本情報満載! 週刊プロレス1月23日号(vol.1665)は特別定価500円で1月9日(水)全国の書店、コンビニ、駅売店で発売!
※地域によって発売日は異なります。確実に購入したい方ベースボール・マガジン社受注センター(TEL 025-780-1231/FAX025-780-1232)まで。
★本誌と同日発売の1・4ドーム増刊、表紙は棚橋弘至!…週刊プロレス1月26日号増刊は1月9日(水)発売!
▼棚橋vsオカダ9ページ、中邑vs桜庭8ページ…全試合をオールカラー52ページで完全詳報!
近年で最高の盛り上がり、熱狂となった1・4東京ドーム大会を丸ごと一冊にまとめたドーム増刊。オールカラー52ページで1試合ずつたっぷりページをとって詳報! 巻頭カラーの棚橋vsオカダは9ページ、中邑vs桜庭も8ページ、そのほかの試合も余すところなくお伝え。
▼付録の特大ポスターはオカダ・カズチカと中邑真輔!
増刊号恒例の特別付録・特大両面ポスター。今回は人気の高いオカダ・カズチカと中邑真輔がスタジオ特写で登場!
▼「お年玉大プレゼント」ではオフィシャルグッズを大放出!
こちらもドーム増刊恒例「新春お年玉大プレゼント」。今年は闘魂SHOP提供のドームグッズなど17点を大放出!
週刊プロレス1月26日号増刊(vol.1666)は定価600円で1月9日(水)全国の書店、コンビニ、駅売店で発売!
※地域によって発売日は異なります。確実に購入したい方ベースボール・マガジン社受注センター(TEL 025-780-1231/FAX025-780-1232)まで。http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=8819
来のエース候補と目され、ヨーロッパヘビー級王座やIWGPタッグ王座のベルトは戴冠経験のある前田だが、IWGPヘビー級のベルトはその腰に巻いていない。では、前田の実力は王者にふさわしくなかったのか? と問われると答えは否。その実力はアントニオ猪木が恐れていたほどだったとも言われる。「アンドレ・ザ・ジャイアントとのセメントマッチやドン・中矢・ニールセンとの異種格闘技戦は、前田の実力・人気を恐れた関係者による制裁だった」という説があるが、これらは前田の実力を裏付けるものであろう。それは前田の強さだけでなく、妥協のなさからくる危険なファイトスタイルも原因だったのかもしれない。前田が新日本ではトップに立てなかったのは、強すぎるがゆえの悲劇と言える。http://kopw.jp/today_card/index.html
携帯&スマホで好評連載中!! 『中邑真輔、人生を語る』今週は「あの伝説の大会、“ジャングルファイト”の舞台裏を振り返る!!」
1.4東京ドームで桜庭和志に劇的勝利した、“キング・オブ・ストロングスタイル”中邑真輔。彼の人生に迫った超濃厚インタビューが絶賛連載中!! 新日本ファン、中邑ファンは絶対に読み逃せないこの連載は、 新日本プロレス携帯&スマートフォンサイトにて、毎週水曜日に更新中!!
今週は、03年にあのアマゾンで行われた伝説の大会、“ジャングルファイト”を振り返る!!
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http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=8820
女子プロレス大賞・ゆずポンが大胆ビキニで授賞式に登場
2年連続女子プロレス大賞を受賞したゆずポンにIWGP&GHC王者も撃沈【t.SAKUMA】
39回目を迎えた東京スポーツ新聞社制定「2012年度プロレス大賞」授賞式が7日、東京・八重洲富士屋ホテルで行われた。
史上初となる2年連続で女子プロレス大賞を受賞した愛川ゆず季(スターダム)は、去年の晴れ着とは一転、今年は大胆なビキニで登場。会場の関係者・壇上のレスラー(特にIWGPヘビー級王者)たちの目線を釘づけにした。
「うれしくて胸が張り裂けそう」という思いを見事に体現した愛川は、“グラレスラー”としての正装である水着で晴れの舞台に立てたことに万感の思いを示すと、4.29両国国技館での引退を前に「明るく、元気よく、ゆずポンキックを出します!」と完全燃焼することを誓った。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/headlines/20130107-00000002-spnavi-fight.html
「ナチの妖獣」がドキュメンタリー映画に
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「ナチの妖獣」の異名を持つ元プロレスラーのバロン・フォン・ラシクさん(72)の生きざまが映画になることが分かった。長男カート氏が父のプロレス生涯を描く「ザ・バロンの伝説生涯」のドキュメンタリー映画を製作していることが6日(日本時間7日)、米メディアに報じられた。ラシクさんは64年東京五輪で米国レスリング代表に選出されたが故障で辞退。65年9月にプロレスデビューし、AWAで成長。68年にWWFで脚光を浴びた。71年11月に国際プロレスで初来日し、75年12月には全日本にも参戦。94年に引退した。今年は米ニューヨーク州アムスターダムのプロレス殿堂入りも決まった。(デーブ・レイブル通信員)
http://www.nikkansports.com/battle/news/p-bt-tp0-20130108-1069272.html
小森美果 プロレスとAKBつなぐ「共通点あるので」
プロレス実況中継にゲスト出演した小森美果
プロレスの大ファンとして知られる小森美果(18)が、4日に東京ドームで行われた新日本プロレスの大会で、プレゼンターを務めた。
リング上で、メーンイベントのIWGPヘビー級選手権・棚橋弘至(36)対オカダ・カズチカ(25)戦の勝者、棚橋に花束を贈呈。「リングって、実際に立ってみると、思っていた以上に硬いんです。この上で戦っているのは凄いなあって思いました」と感想を口にする。
実はオカダのファン。昨年のじゃんけん大会では、事務所を通じてオカダのコスチュームを借り受け、それを身にまとい登場した。
「今回もオカダ選手を応援してました。負けたけれど、いい試合だったので楽しかった。棚橋選手はやられながらも頑張って技を返すところが格好いい」と目を輝かす。
プロレスを見始めたのは小学3年の頃。新日プロの選手のフィギュアを全部集めるほどの父親、兄の影響を受けた。
「最初に感動したのは“流血”でした。父と兄と一緒に試合を見に行ったんですけど、金丸・ライガー組対邪道・外道組の試合で凄い血が流れて、それに感動したんです。後ろの方の席だったんですけど、立ち上がって前の方に行って見ました」と打ち明ける。
趣味が仕事に結びついたのが一昨年の11月頃。AKBのインタビューで「尊敬しているのは誰?」と質問され、米国のプロレスラー・トリプルH(43)の名前を挙げた。そのマニアックな答えが注目を浴び、ラジオ番組などに起用されるようになった。
今回の東京ドーム大会ではテレビ朝日の実況中継にゲスト出演。「緊張し過ぎてダメでした」と苦笑いするものの、試合中の小島聡(42)の飛び散る汗を実況席で浴び「汗がベトベトしてます」とコメントするなど個性を発揮した。
今月から専門誌「週刊プロレス」でコラムの連載もスタートする。
「これからもプロレスに関する仕事をどんどんしていきたい。AKBとプロレスは共通点もあるので、プロレスが好きじゃない人も、ぜひプロレスを見に行ってほしい。一度見に行けば絶対に好きになりますから」と訴えている。
【関連ニュース】棚橋弘至
小島聡
IWGPヘビー級選手権
http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/sponichin_20130108_0100
蝶野が1.26全日本プロレス参戦、ついに諏訪魔と合体 (1/2)
「皮剥いて、めくって、カスは残すな!」
2013年1月8日(火)
蝶野が1.26全日本プロレス参戦、諏訪魔とタッグを結成【全日本プロレス】 1月8日(火)、都内にある全日本プロレスの事務所で、3日に全日本とアドバイザリー契約を結んだ蝶野正洋が記者会見を実施。『2013新春シャイニング・シリーズ』の最終戦1.26東京・大田区大会の追加対戦カードとして、大森隆男&浜亮太&中之上靖文vs.蝶野&諏訪魔&ジョー・ドーリングというスペシャル6人タッグマッチを発表した。
初めて全日本の事務所での会見に臨んだ蝶野は、「アドバイザーとして3日から本格的に関わっているんですが、まずこの大田区大会を成功させたい」と意気込みをコメント。そして、自ら考案したという6人タッグマッチのカードを発表したのだ。これは4日に会見を開き、蝶野に宣戦布告していた中之上の意向も組んだカードとなっており、全日本サイドも承認しての発表だ。
蝶野は今後も、「アドバイザーとして入って、全日本のためになるかどうかはわからないけど、カードのゴリ押し、提案をガンガンしていきます」と積極的にアドバイザーとしてマッチメイク等にも関わっていくことを宣言。「2013年は興行として勝ち続けるのが課題。必要なカード、必要なものが出てくればドンドン入れていくし、必要じゃないものはドンドン削っていく」と、容赦なく全日本内で改革を進めていく腹づもりのようだ。
■諏訪魔に奮起促す蝶野「ここが一流と二流の分かれ目」
目をかけていた諏訪魔とついに合体、試合ではどのような化学反応を起こすのか【t.SAKUMA】 3日の公開契約で蝶野が起こした内田雅之社長への暴行に怒っている中之上に関しては、「彼の言うことも一理あるのかもしれない」と理解を示したが、「単なるシェイクハンドしてやるというサインではない。リングに上がればレスラーだから、覚悟してくれというメッセージだし、そういうことはリングでは起こり得る。リングの上がメインだから、何かを起こす時はプロだから見せるものがなきゃいけない。契約を公開したのもそのためだし、内田社長への挨拶だと思ってください」と、全く悪びれた様子もない。
また、以前から目をかけ、タッグ結成を希望していた諏訪魔と実際に試合で組むことになったことに関しては、「全日本で柱になる選手は三冠王者の船木(誠勝)選手と諏訪魔くん。この二人しかいない。そこに対する配慮です。カード的に漏れていたんで」と、特にタイトルマッチなど重要な試合が大田区大会で組まれていなかった諏訪魔への気遣いだったようだ。実際に蝶野と組むとなると、諏訪魔への注目度も俄然と増す。
船木と並び諏訪魔に対しては、「全日本の枠でトップだけど、それをはみ出して、業界を引っ張る人間になってほしい」と、並々ならぬ期待を抱いている蝶野。「タイトルマッチで負けて次どうするか考えられるか考えられないかが、一流と二流の分かれ目。どういうふうに取り返していくのか? そこが一皮剥くチャンスだから」と、昨年の9月に船木とのタイトルマッチに負けた諏訪魔に奮起を促したいようだ。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/text/201301080003-spnavi.html
中之上が内田社長暴行の蝶野迎撃を表明!!
「素人とは年末にテレビでやってろ!」
2013年1月4日(金)
内田社長暴行の蝶野迎撃を表明したた中之上(左)【全日本プロレス】 1月4日(金)、都内にある事務所で全日本プロレスが記者会見を実施。1月12日より開幕する『2013新春シャイニング・シリーズ』の最終戦1.26大田区総合体育館大会の追加対戦カードを発表。そして、昨日同大会への参戦を表明した蝶野正洋に対して、会見に出席した中之上靖文が迎撃に名乗りを挙げた。
■蝶野の暴挙に内田社長がコメント
この日、追加カードとして発表されたのはアジアタッグ王者の田中稔&金本浩二のジュニア・スターズに大和ヒロシ&佐藤光留が挑戦するアジアタッグ選手権試合と、征矢学が大日本プロレスの前王者・佐々木義人を迎え撃つBJW認定世界ストロングヘビー級選手権試合の2試合だ。
そして、昨日の公開契約における蝶野の暴挙についても内田社長よりコメントがあった。蝶野が怒ったという「選手契約が入っていない」ということに関しては、「レスラー云々という話も出ていなかったし、9月の横浜文体に来られた時も『コンディションが整っていない』ということをおっしゃっていたので、元レスラーとしてサポートしてもらうというのが癇(かん)に障ったのかもしれないですね。まだ引退しているわけではないですからね」と分析。しかし、いきなりリング上で張り飛ばされたことで、「何がなんだかわからなかったですね。後遺症はないですけど、心は傷つきました。昨日はなかなか眠りにつけませんでしたから」と、冷静な表情で語るも、腹の中は怒りで煮えくり返っている様子だった。
その一方で、蝶野が参戦することに関しては、「レスラーとして上がってもらうのは問題はありません。うちには闘える選手がたくさんいるので」と、認める意向。しかし、蝶野が名前を出した諏訪魔とのタッグなどについては、「諏訪魔本人からは何も聞いてないですし、諏訪魔が簡単にタッグを組むというのは考えづらい。確認してから発表させてもらいます」と、保留するようだ。
■キャリア20年が素人を食らわしていいものか?
大晦日に続き、素人に手を上げた蝶野【t.SAKUMA】 ところで、蝶野の暴挙に対して怒っているのは内田社長だけではない。12.11長野大会で「階段を用意してない」とのことでケンカキックを食らわされ、昨日もリング外に投げ飛ばされた中之上が迎撃表明にやって来たのだ。中之上は、「昨日キャリア20何年とか言っていたけど、キャリア20何年の人が素人の内田さんを食らわしていいものか? 腹が立ちました。ボクはなんぼ殴ってもらっても構わないですけど、内田さんを殴ったのが一番腹が立ちます。素人を食らわすのは年末にテレビでやってればいい!」と激怒。「顔じゃないのはわかっていますけど、試合をさせてほしくて話をしに来ました」と、蝶野との対戦を内田社長に訴えったのだ。
内田社長も中之上の要望は聞き入れるつもりで、「頼もしいですね。蝶野さんはビッグネームですから、ああいう選手に食ってかかる選手がいるということは大変頼もしいです」と、自身の仕返しも含めて蝶野制裁を託すつもりだ。
しかし、アドバイザリー契約を結んだ以上、その仕事は全うしてもらうつもり。「アドバイザーとしての仕事はしてもらいます。選手としてはうちの選手と闘えばいい。武藤さんだって、好き勝手にはさせないでしょう」と、蝶野の黒い侵攻を指をくわえて待つつもりはない。「もしかしたら、パンドラの箱を開けてしまったのかもしれない……」と憂いつつも、全日本の選手たちにストップ・ザ・蝶野を託す。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/text/201301040004-spnavi.html
木谷会長のトークショー&サイン会に真壁選手がゲスト出演!!【1月12日(土)】
1月12日(土)に行われます木谷高明会長の初の著書
「煽動者〜徹底プロモーション 仕掛人の哲学」の出版
記念イベント に真壁刀義選手のゲスト出演が決定!!
http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=8823
報告】真壁刀義選手がレッドカーペットを歩いた!!
真壁刀義選手がトム・クルーズさん主演の映画「アウトロー」のジャパンプレミアに出席しました。
多くの来場者に声を掛けられると自らカメラを持って記念撮影をしたり、サインにも気軽に応えていた真壁選手。
映画の感想は
「CGを使っていないのにこの迫力はすごい!!」と絶賛。
また
「トムのドライブテクニックってすごいね」と驚いていました。
公式HP:http://www.outlaw-movie.jp/
http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=8824
あのヤングライオン2人がついにスマホ&携帯日記に参戦!! その名も 『ヒロナベのいいナベ夢気分!』
高橋広夢&渡辺高章!! あの新日本プロレスのヤングライオン2人がついにスマホ&携帯日記にも参戦!! 1月14日(月)よりスタート(※初回のみアップ時間未定)!!
今後は、隔週月曜日に2人が交互に日記を更新していきます!!
注目タイトルは『ヒロナベのいいナベ夢気分!』に決定!! ヤングライオンズの知られざるプライベートライフ、先輩たちとの交友が明らかに!?
今後も新日本プロレスのスマホ&携帯サイト・選手日記にご期待ください!!
★各曜日担当はこのメンバーでお送りしています。
■月曜日
「お前、平田だろ?!」平田淳嗣
「ヒロナベのいいナベ夢気分!」高橋広夢&渡辺高章
■火曜日
「寅の巻」4代目タイガーマスク
「洋央日紀(ひろおにっき)〜武士の一文〜」後藤洋央紀
■水曜日
「キャプテン・ニュージャパンの読みたまえ!」キャプテン・ニュージャパン
「言っちゃうぞ、バカヤロー!!!」小島聡
■木曜日
「棚橋のHIGH」棚橋弘至
「7歩進んだパラダイス日記」ミラノ先生(元ミラノコレクションA.T.)
■金曜日
「FUNKY FRIDAY」田口隆祐
「テツヤ☆スターダスト 〜2nd story〜」内藤哲也
■土曜日
「鎖mail -チェインメール-ふたたび」真壁刀義
「わたルンバ♪」井上亘
■日曜日
「この広い海の向こうに、世界がある」KUSHIDA
「タイチ生活」タイチ
※未会員の方は、いますぐ以下をチェック!!
★Docomo、au、ソフトバンク用、「スマートフォンサイト」の方はコチラ!
★新日本プロレス携帯サイトに関しては、コチラでチェック!!http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=8825
瑛太と松田龍平がプロレスデビュー!?「結構気持ちいいね!」ドラマ『まほろ駅前番外地』が今夜いよいよスタート
「ドラマ24第30弾特別企画」として瑛太と松田龍平のコンビがお届けする『まほろ駅前番外地』(テレビ東京系)が、今夜(1月11日)いよいよスタートする。
この作品は、まほろ駅前で、多田啓介(瑛太)は「多田便利軒」という「頼まれた仕事は極力引き受けます!!」をモットーにした便利屋を営み、なぜかそこへ行天春彦(松田龍平)が居つき、雇った覚えもないのにいつの間にか二人三脚で日々仕事をこなしていく姿を描いたバディストーリーで、第135回直木賞受賞作となった作品『まほろ駅前多田便利軒』(三浦 しをん/出版・文藝春秋)を原作として映画化もされている。
テレビドラマ化にあたっては、ドラマ24『湯けむりスナイパー』や2011年に大ヒットした映画『モテキ』を手がけた大根仁が監督・脚本を担当。
気になる今夜(第1話)のあらすじは…。解体現場の片付けの仕事をする2人。しかし、行天が働かないのに業を煮やし、多田が行天にプロレス技をかける。「こらー便利屋、まじめに働けー!」と怒鳴られ2人をじっと見つめる男がいた。
次の日、多田便利軒にその男がやって来た。男の名は、スタンガン西村(永澤俊矢)。まほろプロレスというインディーズプロレス団体の代表を務めているらしいが、代表といっても団体には現在西村しか残っておらず、ここ数年は興行もしていないという。そんな西村が50歳の誕生日を機に引退することを決意したので、引退試合の相手を2人に引き受けて欲しいという依頼をしてきたのだ。引き受けてくれれば入場料全額を渡すという条件に惹かれた多田と行天は、つい依頼を引き受けてしまうが…。
果たして、スタンガン西村の引退試合、2人は無事に試合の相手を務められるのだろうか。ぜひ、お見逃しなく。
テレビドガッチでは、瑛太と松田にインタビューを実施。映画『まほろ駅前多田便利軒』からドラマ化が決まった時の印象や、映画とは違うドラマ版の魅力、そして、監督・演出の大根仁との初タッグについても語ってくれる。さらには、瑛太と松田がそれぞれお互いの役者としての印象を話してくれており、そちらもぜひチェックしてみては? ⇒こちら
■『まほろ駅前番外地 ドラマ24第30弾特別企画』
2013年1月11日(金)スタート 24:12〜24:52(テレビ東京系)
http://dogatch.jp/news/tx/13351
おつぎはこちら
▲プロレス・格闘技クリッピング▲27▼
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/auto/4073/1357596832/
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